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ネガティブなものの直視~『流れ星』第9話

国立天文台のHPによると、毎年ほぼ安定して多くの流星が流れる「しぶん

ぎ流星群」「ペルセウス座流星群」「ふたご座流星群」は、3大流星群と呼

ばれてるそうだ。特に、今現在話題になってる、ふたご座流星群は、年間

でも最大の流星群と言え、熟練者が観測すると、1時間に100個の流星を

見つけることも出来るらしい。今日(14日)の朝日新聞・夕刊では、熟練者

という条件なしに、1時間に20個ほどと書いてあった。3分に1個の割合だ。

           

流れ星に願い事って、フツーに無」だという梨沙(上戸彩)に対して、健

吾(竹野内豊)は、「その一瞬で唱えられるくらい強く思ってないとかなわな

んだよ」と答えた。この台詞、ドラマで初めて聞いたのなら、なるほどと思っ

たかも知れないけど、残念ながら、1ヶ月半前にネットで見つけた説明と同

じ内容。今までも、別のドラマで何度か経験して来たことで、脚本家か誰か、

中心的スタッフが検索した結果なのかも知れない。

        

健吾がマニアックな水族館員だということを考えると、科学的データを具体

的に挙げて、実はそれほど難しくないんだよと応答しても、良かったかも知

れない。暗めの海岸で、適当な時期に夜空を見上げて、1時間どころか30

分ほど探すだけで、素人でも必ず流れ星を見つけられるんだろう。12月中

なら、の空から昇って一晩中見える、ふたご座辺りを眺めてればいい。

      

101214c

 よく分からなけれ

 ば、「マリア」と名

 前が付いてたよう

 な、円盤型の星座

 早見盤を使えばO

 K。1000円ほ

 どでも手に入る。

       

 左は徳島県・阿南

 市科学センターで

 ダウンロード出来

る星座盤(徳島県用)の部品の図をトリミングして、朝日の夕刊の解説図に

したがって90度回転したもの。22時頃の東の夜空を表してるらしい(12月

中旬)。本当はもう15度ほど左回転させるべきだけど、私が使ってるフリー

ソフト「ViX」の回転が90度単位なもんで♪

                

話をドラマに戻すと、もちろん物語的に、「強く思ってないと」という条件を出

したかったのは分かる。健吾にコンパスを渡したいという、父親の長年の願

とも結び付けれるし、健吾と寄り添う「このままがいい」という、梨沙の純粋

な願いともつながる。父親の願いは、既にちゃんとかなった。おそらく、ドラマ

のヒロインの願いも叶うんだろう。

             

それが、フジ月9という女性ファン向けのフィクションの特徴♪ それに対し

て、いくら強く思っても願いが叶わないのが、厳しい現実というものだ。。

        

        

        ☆          ☆          ☆

願うという行為において、人は普通、キレイな物、好きなこと、ポジティブ

(positiv:肯定的、積極的)なものだけに目を向けがちだ。流れ星とは、そ

の象徴の一つだろう。けれども、リアルな世界で願い事を本気で実現した

ければ、醜い物、嫌いなこと、ネガティブ(negativ:否定的、消極的)なもの

をも「直視」する必要がある。

         

実際、美しい流れ星にお願いしたければ、暗黒の夜空をじっと直視し続け

ることになる。もちろん、ここでいう直視とは、見つめることだけを言う訳

ではなく、心と身体の全体で対象を受け止めることだ。 

            

その意味で、今回の健吾の行動は非常に模範的なものだった。水族館

の掲示板の書き込みもそのまま受け止めるし、修一(稲垣吾郎)が鳴らし

た岡田家の玄関チャイムにもちゃんと応じて、ある程度までは、言いたい

事を言わせとく。臓器売買報道による、マリア(北乃きい)の病室移動に

も淡々と従うし、大好きな水族館をあっさり辞めた後、愛する梨沙のもとを

も(一時的に)離れて、離婚届を提出。藤沢西警察署に一人で向かう。家

族、恋人or妻、職場、病院の平穏を強く願えばこそ、ネガティヴなものも

「直視」、行動と態度でリアルに反応したわけだ。

            

ラストシーンはもちろん、単なる切ない愛ではない。梨沙やマリアの身を

守るためでもあるけど、自分たちが行った、法律のグレーゾーン(=微妙

な領域)における行為の意味を直視してるからこその行動なのだ。その点

は、医師・神谷(松田翔太)でも同じこと。完全な違法行為でもないけど、相

当ヤバイ事、叩かれても仕方ないことだと分かってるから、言い訳せずに

辞職願を提出。病院側が辞めさせてくれないとかいう話は、ちょっと説明

不十分だけど、脇役だからあまり時間を使えないってことで、一応スルー

しとこう。

           

           ☆          ☆          ☆       

一方、来週はもう最終回ってことで、公式サイトをサラッと眺めてる内に気

付いたのが、ツイッターもどきの書き込みページ、「イマつぶ」。流行に乗

る形で、フジテレビが4月にスタートしたもので、「イマ」(今=なう)の「つぶ」

やきを140字でサイトにアップできる。

       

正直、どうせまた今までの公式サイトの掲示板と同じで、ファンの絶賛が

数時間遅れで並んでるんだろうと思ったら、意表を突かれた。絶賛どころ

か、辛口の発言がかなりあって、しかも(ほぼ)リアルタイムで掲載されて

るようだ。今回・第9話の後だと、本編でも予告でもかなり悪役の側に回っ

てた修一と共に、終盤の臨時ニュースのテロップ(一部地域)に対する不

満が並んでる。

     

イマつぶの場合、登録制だし、通報システムも一応あるから、別に過激な

発言が並んでる訳でもない。少なくとも、見た範囲では、それなりの節度

が保たれてるように感じられる。ただ、そもそも私は、普段から掲示板の

類はほとんど見ないから、そうしたつぶやきを見つめるには、多少のパ

ワーが必要だった。ましてや、テレビ局側のスタッフ&キャストにとって、

(ほぼ)全てのつぶやきを受け止めたり公開したりするのは大変だろう。

            

それでも、以前の掲示板に比べれば、確かに前進だと思う。例えば「法

人税5%引き下げ」というニュースが、連続ドラマの終盤に効果音と共に

流すような内容だったか、再考するキッカケにはなるだろう。あるいは、

悪役・修一の描き方とか、最終回の予告の作り方とか、考えるべきポイ

ントを教えてくれることになる。さらに、読者の側も、自分もそう思ってた

とか、適度なガス抜きの効果はあるだろう。まあ、以前のような、ファンが

安心して読める掲示板との併設の方が、より親切かも知れない。

         

ちなみに、現実の世界を見渡した時、ネガティブなものから目を逸らし「過

ぎ」に見える国がある。もちろん、常にそういったものを見つめる必要はな

いし、有害な側面もあるから、目を逸らすこと自体が悪い訳ではない。ま

た、見つめたり情報を公開したりすればいいというような、単純な話でもな

い。ただ、目を背け続けるのは無理があるし、問題点の改善の契機を逃

すことでもある。

         

・・・とかいう文章を読むと、外国を思い浮かべる読者が多いだろうが、私

は必ずしも外国とは言ってない。その国とは、何よりもまず日本自身、目を

逸らしてるのは、我々日本人なのかも知れないのだ。ウチのドラマレビュー

に、妙に重い話が入ってる背景には、私のそうゆう意識があるわけだ。。

        

         ☆          ☆          ☆  

本気で平和を願うなら、平和な状態を「イマジン」するだけでは不十分で、

戦争や対立という現実を直視する必要がある。純粋な愛を願うなら、不純

な憎悪をも見つめる必要がある。

    

その意味で、修一の存在はやっぱり重要だ。愛してる相手を(結果的に)

苦しめてしまうこと、他人の幸せを素直に認めたくないこと、陰で足を引っ

張ること、良くないと分かってる事を続けてしまうこと、新しい開かれた人間

関係を上手く作れないこと。これらは、程度の差や、実行するかどうかを

別にすれば、誰にとってもごくありふれた日常のはずだ。

      

とはいえ、修一がマリアの首に手をかけるような流れは、一番止めて欲し

かったもの。本格的に真正面から扱うのならともかく、最終回直前のラスト

でそれを映すのは、現実の悪の描写と言うより、テレビドラマ的な視聴率

稼ぎに過ぎない。予告のビルの屋上、自殺を匂わせるカットなんてものは、

ネガティブ過ぎて見なかったことにしたいほど。

           

悪い兄が、良い「兄」に完敗して、一気に極端な悪の道に突っ走ると共に、

そんな自分を憎んで、自己破壊してしまう。昔、「ジェットコースター」とか呼

ばれてたドラマもあったけど、少なくとも『流れ星』というドラマは、地味なが

もっと大人の内容だったはずだ。自分で「自分の首を絞める」にも、それ

なりのやり方というものがある。

             

ここまで、かなり上手く書いてた脚本家3人(臼田素子&秋山竜平、監修・

伴一彦)なのに、ここに来てプロデューサーの世俗的な要望を断り切れな

かったのか。まあ、これで実際に視聴率が上がるんだとか、プロの言葉を

聞かされると、批判しづらくなってしまうけど、実証的データはないはずだ。

         

悪という現実的なスパイスを入れるのは何の問題もないけど、入れ方で

妙な方向に進みかけてると思う。最後に軌道修正したくても、最終回は延

長なしみたいだから、時間的に苦しい気がする。半年前のキムタク=木村

拓哉『月の恋人』は、最終回でキレイに軌道修正できてて感心したけど、

あれはたっぷり時間があったからでもある。今回、普通の放映時間で、ど

こまで上手くまとめられるだろうか。。

       

         

         ☆          ☆          ☆

最後にポジティヴな話も少々。視聴率稼ぎというのは、要するに商売優先

ということで、プロが民間企業でやってる以上は当然のこと。でも、商売と

言っても色々あるわけで、例えば、関連グッズを手頃な値段で販売するの

いい商売だと思う。

        

フジのクラゲのキーホルダーは再び売り切れで、1月下旬の入荷待ち状態

のようだ。待ちきれない方は、クリアファイルかブックマーカー(しおり)、あ

るいはピンズでもどうぞ。ピンズって、ピンバッジのことね♪

            

一方、ここ最近の放送で強調されてる、ミズクラゲグラスツリー新江ノ

島水族館のクラゲファンタジーホールでクリスマスまでやってるイベントの

一環らしくて、そうゆうものをドラマとタイアップして売り込むのも、何の問

題もない商売だと思う。薄暗い閉鎖空間に青白く光るグラスとクラゲが、

神秘的な魅力を放ってる。グラスジェリーフィッシュも美味しそうだ。

        

もちろん、先週大活躍したドッペルギャンガー自転車もOK。物語的に

自然で、サブリミナル(潜在的)でも何でもない、堂々とした宣伝になってる

のもいいし、コスト・パフォーマンス(品質÷値段)も高い、お得な商品のよ

うだ。自転車好きとしては、最終話での活躍も期待しよう。

           

来週はクリスマス直前でもある。個人的にはハッピーエンドではなく、梨沙

か健吾がお星さまになってもいい。水族館の「えのすいトリーター日誌」で

も示唆されてるように、生と死は連続的なもの。誕生は死の始まりだし、逆

死は再生のスタートでもある。

            

ただし、梨沙や健吾だと世間の反発を覚悟する必要があるし、移植後の

脇役、マリアの死は論外。患者の悲しい運命は、涼太(桐山照史)だけで

十分だ。修一の死も、このドラマの雰囲気に合わないから、止めた方がい

いと思う。そもそも、それほどの悪人でも無分別でもないはずだ。

               

とにかく健吾は、父のコンパスに従うようにして、自分の信じる方向に歩み

出した。ラストは、多くの流れ星が一つの星座に収斂するかのように、深い

絆でつながるような形で輝くことを願いたい。

    

今日がピークの、ふたご座流星群に願いを。。ではまた。。☆

     

     

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S.星座早見盤とか使わず、ネットで手軽に夜空を楽しみたい方には、

    国立天文台HPの「今日のほしぞら」がお勧めだ。細かい条件指定

    も簡単に出来て、いつ、どこで、どう見えるのかがすぐ分かる。これ

    さえあればもう、実際に夜空を見なくても大丈夫だ。コラコラ! ・・・

    って言うか、場所を変えても見え方はほとんど変わらないんだね。

    宇宙レベルだと、日本国内の地域差なんて取るに足りないわけか。

            

101214d2

             

    上図は、12月14日22時の東京だ。著作権に関して細かい指示

    を書いてるけど、国の機関でもあるし、著作権法が認める個人使

    用の範囲だろう。とにかく、あちこちの情報から、ランニング中に見

    えるキレイな星「冬の大三角(形)」らしいと分かって、モヤモヤが

    スッキリした。こいぬ座・プロキオン、おおいぬ座・シリウス、オリオン

    座・ベテルギウスが作る正三角形。記事冒頭の図の右下を参照。

    まあ、まだイマイチ確信が持てないんだけど。。(^^ゞ

            

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・     

cf.主役と演出家が再会、『ビーチボーイズ』の変奏~『流れ星』第1話

  クリオネ女子、クラゲ、大塚愛~『流れ星』第2話

  水族館から海へ、流星から星座へ~『流れ星』第3話

  消えない流れ星に願いを~『流れ星』第4話

  星=コンパスとしての、死んだ父~『流れ星』第5話

  竹野内豊主演ドラマ、視聴率の推移&『流れ星』第6話

  共に歩むもの、ドッペルゲンガー(分身)~『流れ星』第7話

  揺らめきながらも前進する自転車~『流れ星』第8話

  クラゲ流星群のウエディングドレス~『流れ星』最終回

    

                                  (計 5240文字)

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コメント

こんばんは。
さっきから外には冷たい雨が降っています
ふたご座流星群どころか、月も星も雲の上ですね。
楽しみにしていたのに残念です

「イマつぶ」、結構辛口なんですね~
龍馬伝のテロップが入った瞬間も、某掲示版は大荒れだった様子です。
コメントの荒れ具合に関して言えば、
アメーバ内のスタッフブログやニュースなども然り。。。

ちょっと入り組んだところでは、澱が溜まるような感じです。


清陽なるものは薄靡して天となり
重濁なるものは滞凝して地となる。

最近読んだ本に書いてあった言葉ですが、
重濁したものの意味を説いているような気がしました。
言うほど分かってないのですけど

最近の我が吹部にも当てはまるような気がして、、、
ぬかるんだ地面ではロクに天も目指せません(/□≦、)
アンコンのリハも近いので、頑張っていきたいところです

投稿: ぼこ | 2010年12月15日 (水) 01時16分

おはよう
冷たい雨どころか、今は雪なんだね。そっちは。
   
「表日本」「裏日本」って言葉は、今だと差別語に
なってるけど、最新の週間天気予報を比べてみると、
太平洋側と日本海側の違いは極端だよなぁ。
地形や位置の影響力、恐るべし。。
    
ま、流星群は急に消えるわけじゃないから、
理系好き女子は週末にでも見てよ・・
と書こうとしたら、週末も天気が悪いのか ♪
早く大きくなって、こっちの「帝都大学」においで。
おっと、帝都大学って、場所の設定がなかったわ
『ガリレオ』の帝都大ロケ地は太平洋側が多いけど、
京大はビミョーな位置だな。
      
それはいいとして、イマつぶ。ちょっと驚いた。
特に、以前の公式掲示板だけ見てた人には衝撃でしょ♪
ネガティブ発言なんて、ほとんどゼロだったもんなぁ。
龍馬伝のテロップは問題になったね。
「愛媛県」知事選って所がミソ。
沖縄県、東京都、大阪府くらいなら分かるけど。
そりゃ、愛媛の人に怒られるか(笑)
    
アメーバ内のスタッフブログ? どれどれ。
ホントだ! コメント2000とか♪
いやぁ、でも流石はamebaだよ。
ココログのスタッフブログなんて、コメント欄がない
昔はあったんだけど、書き込みは多くて100程度。
    
ただ、質問メール出せば1日ほどで一応返事は来るし、
ここ3年くらいはほとんどトラブル無し。
お引っ越しする気も起きないんだよね。
ま、アメーバは急激に伸びたこともあって、
サポート体制が追い付かないのかな。
あるいは、有名人ブログの管理に追われて、
一般人が忘れられがちだとか。
    
ニュースは、ココログだとそもそも本数が少ない♪
コメントも少ないから、みんな見てないのかも。
少なくとも僕はほとんど見てないのよ。
     
   
とにかく、澱が溜まる所があるってまとめで、
やたら難しい言葉に移るわけね
   
  清陽なるものは薄靡して天となり
  重濁なるものは滞凝して地となる。
   
そもそも漢字が読めないんだけど
コピペしてGoogleの検索窓に打ち込むと、
ウチのこの記事が2位にヒットしちゃうし (^^ゞ
  
いやぁ、解読って言うか、出典をハッキリさせるのに
メチャクチャ苦労したわ。
こうゆう超~古い話は、最近まったくご無沙汰なのよ。
おまけに大昔の文章って、引用だらけだし、本によって
ビミョーに違ってるし、元の文と解説の文が混ざってるし。
そもそも漢文だから、読み方もちょっとバラついてる。
    
一番最初は、中国の『淮南子』(えなんじ)だね。
淮南って地方で紀元前150年くらいに編纂された思想書。
巻三・天文訓の冒頭は次の通り。
   
  清陽者薄靡而為天
  重濁者凝滞而為地
    
これ自体は、単なる天地創造のお話だと思うよ。
清らかな部分が天になり、濁ったものが地になった。
ただ、『日本書紀』以降、日本で引用される中で、
色んな意味が付加されたのかも知れない。
      
むしろ、ぼこちゃんの「吹部」=吹奏楽部には、
「雨降って地固まる」の方が合ってるんじゃないかな。
「重濁」だと、これ自体が「地」になるけど、
「雨」なら、元々あった「地」がしっかりする。
平凡すぎて不満? 確かに
   
あぁ、地になっちゃった重濁が気になるってことか。
それは、雨や川で流れちゃうから大丈夫だよ。
天地創造で出来た大陸じゃないんだから。
  
ぬかるんだ地面でも、清らかな水の部分は
蒸発して天に昇れるはず。
乙女が清らかな唇で楽器を吹けば、
ちゃんと昇天できるってことよ  コラコラ!
    
ともあれ、部活の半分以上は人間関係だから、
練習も重要だけど、対話も重要。
遠心力も勉強しなきゃいけないし、
消しゴムも彫らなきゃいけないし、忙しいネ
ではまた。。

投稿: テンメイ | 2010年12月16日 (木) 07時47分

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