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震災後、身の丈超えぬ「ことば」に希望~高橋源一郎&小熊英二「論壇時評」(朝日新聞)

(☆2012年6月30日追記: 最新記事をアップ。

  未来を「一から」創り出すこと

    ~小阪淳&高橋源一郎&平川秀幸「論壇時評」(朝日・12年6月) )

    

        

        ☆          ☆          ☆

去年の4月、主たる執筆者が東浩紀に変わったのを機に、丸1年間にわ

たって記事を書き続けて来た、朝日新聞『論壇時評』。今年の4月から、主

たる執筆者が作家・高橋源一郎に代わるということで、どうしようかと思って

たが、予想より面白かったので、とりあえず今回は記事を書くことにしよう。

     

まず、あらためて『論壇時評』について簡単に説明しておく。毎月・最終木

曜日のオピニオン面で、1面のほぼ全てを用いて連載中の硬派な企画で、

ここまで大型化されたのは去年4月から、つまり東の登場に合わせてのこ

とだ。右上あたりに、全体の5割強のスペースで掲載されるのが、直前の

1ヶ月くらいの「論壇」に関する「時評」で、この部分の担当者が東から高橋

代わった。

         

一方、上段中央のCG(引き続き小阪淳、現代文明のイメージ)を挟んで、

左側に位置するのが、『あすを探る』と題するコラム。6人の「論壇委員」

毎月交代で執筆、メンバーは全員入れ替えとなった。今月は、思想・歴史

担当の小熊英二(慶応大教授)だ。最後に、下段に小さく控えめに掲載さ

れるのが、「編集部が選ぶ 注目の論考』。委員会の討議を参考にしてる

との事だ。

         

           

          ☆          ☆          ☆

では、高橋源一郎が担当する「時評」部分から見て行こう。今回のタイトル

は、「震災とことば 身の丈超えぬ発言に希望」。世代的にはかなり上だが、

高橋は東とやや近い位置と思われる論客で、今回もいきなり前任者の東

のツイッターを顔写真入りで扱っている。なるほど、担当者が代わったとい

うより、「東=高橋」の共作が2年間続くようなものか・・・と一瞬思ったが、

内容はかなり違ってた。

            

昨年度の東の時評は、最初から最後まで一貫して、ネットやソーシャルメ

ディア(ツイッター、フェイスブック)の素晴らしさ、重要性を強調するものだっ

た。もちろん私も、毎日更新し続けるブロガーとしてだけでも、ネットの有用

性や価値は十分実感している。ただ、バランス感覚の面で、東の議論には

違和感があったから、自分の記事で丁寧にバランスを取り直して来た。

            

の場合、「論壇において」ネットがまだまだ軽視されてるという認識と不

満が背景にある。だから逆に、ネットを重視する姿勢を前面に押し出し、旧

メディアの方を軽視する。

         

はむしろ、「社会において」ネットが急速に重視されるようになったことの

方に注目している。仕事や日常的コミュニケーションもそうだし、「論壇時評」

を掲載する朝日新聞という旧メディアも、ネットにかなり好意的だ。プラスの

面は相対的に大きく優先的に、マイナスの面は小さく付随的に報じている。

自らの経営基盤を大きく揺るがす黒船の可能性が高いにも関わらず。。

           

         ☆          ☆          ☆

話を高橋に戻そう。いきなり初回から、前任者・東のツイートを大きく扱って

はいるものの、全体の議論はかなり違っていた。簡単に言うと、視野が非

常に広くて、変わったものに注目してるのだ。より正確に言うなら、広い視

に立つ独自の議論を実際に提示してみせている、ということだろう。

            

いきなり冒頭が、現代の作家らしい、意外性ヒネリのあるエピソードだっ

た。3月11日の東日本大震災から数日後、東京からの(おそらく西に向か

う)新幹線の中は、赤ん坊を連れた母親ばかりだったと言うのだ。放射性

物質を恐れて「疎開」する母親たちは、初対面同士、車内で軽く情報交換

して、それぞれの目的地に降りて行った。「自分の『身の丈』に従って取捨

選択し、行動している様子を、好ましい、と感じた」。

           

これだけでも、「論壇」時評の初回としては興味深いが、実は上に書いた

話は、高橋自身の経験ではない。66年前の3月10日、東京大空襲の中

を逃げまどって生き残った人から、高橋が聞いた話なのだ。何とも小説

的な、技巧的構図が出来ている辺りは流石だと思う。

           

1945年3月10日の戦災から逃げた人が2011年3月11日の天災(&

人災)から逃げる人を見つめ、そうした全体を、語り手である高橋が4月下

旬に見つめ直して、震災後という新たな「戦後」について考える

       

しかも、高橋がどれだけ意識的かは微妙だが、ここで重要なのは、母親や

目撃者のさり気ない言葉だけでなく、「行動」とか「行為」にも注目するとい

うことだ。つまり、子どもを連れて逃げること。あるいは、それを見て好感

を持ったことを知人(つまり高橋)に話すこと。

            

もちろん、そうした母親たちの「疎開」行動が正しいかどうかは問題だし、科

学的な理解に基づくものかどうかも微妙な所だ。ということは、その「疎開」

を好ましく感じるのが正しいかどうかも問われるべきことだろう。けれども、

自分や家族の命に関わる非常時に、「身の丈超えぬ」程度の行動や発言

を、人々が実際に示すこと。ここに「希望」を見るのはもっともな事だと思う。

たとえそれが、儚い夢に近いほど、微かな希望であるとしても。

            

         ☆          ☆          ☆

ところで、なぜそれほど僅かな希望に目を向けることになるかと言えば、今

現在が、66年前の「敗戦」のような状況だからだ。東のツイートは、暗い「戦

中」か、希望を持てる「戦後」か、とまどいつつ問いかけたものだが、高橋が

最初に引用した論文、御厨貴『戦後』が終わり、『災後』が始まる」も、何と

微妙な内容だった。

           

『中央公論』2011年5月号に、巻頭論文として目立つ形で掲載された御

厨の論文は、決してシャープな議論にはなってない。一般ウケする批評家

ではなく、あくまでお堅い(硬派な)政治学者&東大教授なのだ。しかし、豊

富な知識と冷静な姿勢を通じて、敗戦その他との細かい比較分析を示し

て行く。

            

結局、御厨の論文も、高橋の時評も、「3・11」後の日本が、新しい時代

に入ったことを強調するものだ。「戦後」から「災後」へ、あるいは、震災以

前から震災以後へ。その際、高橋には、「新しい事態を説明するための

とばを、多くの論者は、持ち合わせていないように」思えた。

          

新しい時代に、新しい言葉が必要なのかどうか、それはすぐには分からな

い。古い言葉のまま新しいものを生み出すことなど、いくらでも可能だし、実

現して来たのだから。けれども、論壇以外の「ことば」に目を向ける高橋の

実践感覚は基本的に正しいと思う。それが、新幹線の母親の行動&言葉

であれ、それを目撃した空襲体験者の反応であれ、城南信用金庫の「

原発宣言」であれ(YouTubeその他)。

           

自身は、昔から原発にはどちらかと言うと反対だし、では夏にエアコン

を使うなと言われれば、別にそれでも構わない。暑さは人一倍苦手だが、

放射能や原発騒動の方が遥かに問題だ。

         

ただ、それは個人的・暫定的で大まかな感覚であって、別に社会全体が原

発を望むのなら、「最後まで付き合っても」いいかなとは思うし、原発のある

社会と無い社会の冷静で本格的な比較は、まだまだ行われてないと思う。

という事は、原発の無い社会の方がトータルで劣るかも知れないわけだ。

            

高橋源一郎は、私より微妙に反原発寄りのような気はするが、「全面的な

推進派」と「全面的な反対派」の間で、自分の立ち位置を模索し続けてる

点では同じこと。したがって、彼が城南信用金庫の宣言に注目したのは、

必ずしもそれが、脱原発の姿勢を示すものだったからではない。国との関

わりの強い一企業、わりと小さめの金融機関(信用金庫2位)が、身の丈

を超えずに、自分の姿勢を言葉と行動に移してみせたこと。そこに希望を

見出したからだろう。

          

         ☆          ☆          ☆

なお、城南信用金庫は28日、脱原発のための預金や融資を5月2日から

始めると発表(朝日・朝刊、29日)。太陽光発電などを導入すれば、定期

預金の利率を年0.08%から1.0%に引き上げ(節電プレミアム預金)、

導入のためのローンも最初の1年間は無利子にするそうだ。

           

正直、太陽光発電を導入すると共に定期預金も始めるような人の数は、

多くないだろうし、利用金額もさほど伸びないと想像する。それでも、自分

に出来る範囲の態度表明を、適度な決断力と抑制のもとに行うこと。それ

こそ、はじめの一歩なのだろう。

          

ともかく、高橋源一郎の時評の初回、予想より良かったし、満足できた。自

分で記事を書くかどうかはともかく、次回5月26日掲載の高橋の時評にも

期待することにしよう。。

      

            

              

          ☆          ☆          ☆

続いて、小熊英二の『あすを探る』についても、ごく簡単に見ておこう。今回

タイトルは、「東北と東京の分断くっきり」で、まさにこの通りの内容のコ

ラムになっていた。「『ニッポン」の一語で形容するにはあまりに分断されて

いる、近代日本の姿」を実証的に示す内容なのだ。

            

コメ、労働力、電力の供給地であった東北が、1990年代以降のグローバ

リゼーションの中で、アジアとの競争にさらされ、ますます過疎化、高齢化、

衰退が進んだ。そこへ巨大な震災が発生すれば、悲惨な事態になるのは

「必然的」であって、「想定外」ではない。今こそ、過去から震災後に至る

北の「現実を直視し、日本の構造と東北の位置を変える意志を東京側も含

めて共有」すべきであって、「復興の前提は、原発事故の大局的対策だ」。。

           

小熊のコラムは、東北との分断を実証的な事実描写と共に浮き彫りにす

るのがメインであって、その意味では、世界的・歴史的視座からコンパクト

にまとめてあると思う。まさに、歴史社会学者である「身の丈」を超えない

内容と言ってもいい。

            

ただ、気鋭の本格派の論客としては残念なことに、メディア批判、政府批

を行う一方で、自らの積極的な立案は示してないし、震災の混乱時や

それ以前の段階で、自らがどれだけの事を出来たのか、そちら側の省察

は見られない。高橋の場合と違って、優秀な学者として名高い小熊には

期待感を持って読み始めたので、その意味ではやや物足りない「既視感」

が残った。

            

          ☆          ☆          ☆

やはり、ここ最近の朝日新聞のコラムの中で最も優れてるのは、4月19日・

夕刊の藤原帰一の「時事小言」だろう。「災厄と評論 霧の中で選択肢探る

と題するコラムは、他人事のようにメディアや政府・当事者を批判する評論

とは全く異なる内容だった。その時、その場で、自分に何が出来たのか、あ

るいは出来るのか、それを落ち着いて自省する言葉が書かれていたのだ。

震災以降、他にこれだけ自省的な態度と抑制を見た覚えは無い。

           

身の丈を超えない、しかも自らの限界をわきまえた独自の議論としては、

月や4月斎藤美奈子の「文芸時評」も面白かった。文学とか文芸批評の

非力さを前提とした上で、それなりの価値を、控えめでやや屈折した語り口

で示してのだ。また、『編集部が選ぶ 注目の論考』の2人目、中島聡も、

「原発にあこがれ、問題性を『他人事のように静観してきた』過去を自省」し

ながら、前に進もうとしている。

         

私自身、既に書いたように、あまり原発には賛成ではなかったが、本格的

に考えたことは一度も無かったし、放射線関連の知識もほとんど無かった。

シーベルトとベクレルの関係も知らなかったし、様々な放射性物質の関係

ヨウ素131とセシウム137など)についても、全く考えもせずに今まで生

きて来たのだ。福島原発からの電力の恩恵を、知らないままに受けながら。

             

東日本大震災以降、「言葉」はともかく、行動や姿勢は変えざるを得ない

差し当たり、自分に出来ることは、まず複雑な事象を理解し、周囲に向け

語ることだろう。ここ1ヶ月半、それなりに努力して来たつもりだが、まだ

分からない事だらけなのが実情だし、それは私だけではないと思う。事実

として、いまだに当事者の組織からさえ、当サイトの解説記事にアクセス

が続いている。私も含めて、ほとんどみんな、他人事だったのだろう。本

当は、「自分事」であるはずなのに。

       

可能な範囲で理解する。できる範囲で行動する。自分の身の丈を超えな

い範囲で、身の丈を多少伸ばすように努力し、他人の身の丈の物足りな

さへの批判は控えめに行う。これこそ、広い意味で、「災後」の「ことば」

すなわち自己表現とか身ぶりなのだ。

それでは、今日はこの辺で。。☆彡

     

     

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

cf.非正規の思考、その可能性と危険性

          ~高橋源一郎&濱野智史「論壇時評」(朝日新聞・5月)

  みんなで上を向いた先に真実はあるか

           ~高橋源一郎&平川秀幸「論壇時評」(朝日新聞・6月

  スローな民主主義と『スローなブギにしてくれ』

            ~高橋源一郎&森達也「論壇時評」(朝日新聞・7月)

  柔らかさ、面白さが無ければ伝わらないのか

            ~高橋源一郎&菅原琢「論壇時評」(朝日新聞・8月)

  人を指さす政治的行為のマナー

          ~高橋源一郎&酒井啓子「論壇時評」(朝日新聞・9月)

  希望の共同体を楽しく探るために

          ~高橋源一郎&小熊英二「論壇時評」(朝日新聞・10月)  

  アート・ロック・ゲーム、多様な変革運動

      ~高橋源一郎&濱野智史&小阪淳「論壇時評」(朝日新聞・11月)

  どの常識をどう疑い、何に立ち向かうのか

      ~高橋源一郎&平川秀幸&小阪淳「論壇時評」(朝日新聞・12月)

  対称的な関係の中にある前進

       ~高橋源一郎&小阪淳&森達也「論壇時評」(朝日新聞・1月)          

  現在の中に過去を見ること

       ~高橋源一郎&小阪淳&菅原琢「論壇時評」(朝日新聞・2月)

  現在の中に過去を見ること

      ~高橋源一郎&小阪淳&菅原琢「論壇時評」(朝日新聞・2月)

  未来を「一から」創り出すこと

    ~小阪淳&高橋源一郎&平川秀幸「論壇時評」(朝日・12年6月)

   

    

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  東浩紀とネットが開く新たな言論空間~朝日新聞「論壇時評」 (4月)

  「新しい公共」と他者への理解~東浩紀「論壇時評」(朝日新聞・5月)

  理想を語り、現実を変えること~東浩紀「論壇時評」(朝日新聞・6月)

  政策の「事後的」評価としての選挙

              ~東浩紀&香山リカ「論壇時評」(朝日新聞・7月)

  建設的な哲学とネット共同体への「期待」

                    ~東浩紀「論壇時評」(朝日新聞・8月)

  よりどころの崩壊、新たに築く試み

             ~東浩紀&松井彰彦「論壇時評」(朝日新聞・9月)

  世論調査、ファスト政治、ポピュリズム

             ~東浩紀&福岡伸一「論壇時評」(朝日新聞・10月)

  中国の異質性、東アジアの同一性

             ~東浩紀&李鍾元「論壇時評」(朝日新聞・11月)

  情報公開の境界、資格付与の区切り

             ~東浩紀&松井彰彦「論壇時評」(朝日新聞・12月)

  新しい道具、使ってみるための条件

             ~東浩紀&松井彰彦「論壇時評」(朝日新聞・1月)

  つながりと祝祭、これからの革命と善意

             ~東浩紀&香山リカ「論壇時評」(朝日新聞・2月)

  各個人が独自メディアとして議論すべき時

             ~東浩紀&苅部直「論壇時評」(朝日新聞・3月)

           

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

cf.放射線(放射能)の危険性と距離~2つの逆二乗法則(情報源明示)

  原発から各地までの距離と、放射線の年間総量(by文科省データ)

  シーベルト、グレイ、ベクレル~放射線・放射能の単位について

  雨の長距離ランニングで浴びた放射性物質の計算

                              (by 定時降下物データ)

  体内摂取した物質の放射線量の計算~物理学&生物学的半減期

  原発事故評価レベル7と、セシウムのヨウ素換算値の計算式(by INES)

  福島原発レベル7の基準を読む~INES(国際原子力・放射線事象評価尺度)

  なぜセシウムのヨウ素換算値は40倍か~放射性物質の計算理論(by INES)

  被災地の被害が深刻とされる、「風評」の意味とは・・

  「想定外」という言葉の考察&リハビリラン2日目

  実効線量、等価線量、線量当量~様々なシーベルトの関係

  原発事故はみんなが無責任、だけどね・・~東電社員の息子・ゆうだい君への応答

  被曝する全放射線量の計算方法 (自然・医療、外部・内部、屋外・屋内)

    

                                  (計 6340文字)

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コメント

我が家は朝日新聞じゃないけど、テンメイ様の文章で凄く理解できました。
日本にも、まだまだまともな人間が沢山いるという事ですよね!

放射能の雨を喜んで飲まないで下さいね
風邪も怖いですよ!
テンメイ様はドSですか

投稿: みに子 | 2011年4月30日 (土) 16時55分

> みに子さん
    
おっと、レスしかけた途端にまた余震。。
静まった所で、どうもどうも
  
こんなお堅い記事、読むだけでもエライのに、
コメントまでくれるとは素晴らしい
日本にもまだまだまともな女性がいますね。
新聞は当然(?)、読売なのかな
    
放射能の雨 って、別記事の話ね。
意外と美味しかったですよ(ウソ♪)。
マジメな話、雨に濡れると、すぐ洗濯したり
シャワー浴びたりしたくなりますね。
ま、フツーかも知れないけど ♪
     
風邪はもう、ひいちゃったから怖いものなし
熱と風邪薬で、頭がボーッとしてるから、コーラや
コーヒーのカフェインで無理やり目覚まししてます。
   
ドSって、多分また別記事の、綾瀬はるかの話ね。
拷問はね、相手にもよるし、方法にもよります・・って、
マジメに語るようなことでもないか
一番好きなのは、女性 を悦ばせることかな。
あぁ~、硬派な記事が台無しかも。。♪

投稿: テンメイ | 2011年5月 1日 (日) 02時27分

ありがとう。いずれも読み逃していたので,このような,コピペじゃないけどちゃんと内容が分かるエントリはたいへんありがたいです。

投稿: anon | 2011年5月 8日 (日) 19時47分

> anon さん
   
はじめまして。コメントありがとうございます。
お役に立てたようで、幸いです ♪
  
「論壇時評」の記事は、手間ヒマかかるわりに
反応が鈍いので、何度も止めたくなってますが、
もうちょっと頑張ってみようかという気になれました。
こちらこそ、ありがとうございました

投稿: テンメイ | 2011年5月10日 (火) 01時43分

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