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乗鞍ヒルクライム2012、またも当選♪

(☆8月27日追記: レース終了、レポート記事をアップ。

      マウンテンサイクリングin乗鞍2012  )

   

      

      

          ☆          ☆          ☆

RUN 18km,1時間28分17秒,平均心拍148

      

いくら何でも今年はそろそろ落選だろうと覚悟してたのに、またまた当選♪

ランニングと違って、自転車はサボリまくりなのに、いいのかね (^^ゞ ちょっ

と申し訳ないというか、恥ずかしいというか。。

    

毎年当選っていうのは確率統計学的に奇妙な事だから、試しに「乗鞍 落

選」でGoogle検索。一週間以内の記事に絞って、全56件をざっと見渡す

限り、ほとんどの人が落選ではなく当選してる感じだ。去年も思ったけど、

やっぱり倍率が低いというか、下がってるんだろうな。高い時は倍率2倍

前後あったはずで、それなら毎年当選する確率は非常に低いんだけど、

おそらく1.5倍以下だと思う。

    

ここ5年ほどの自転車ブームやヒルクライム・ブーム、大震災以降の首都

圏の自転車増加、自転車雑誌の数とかを考えると、意外な感じもあるけ

ど、自転車の乗り方が多様化してるのかね。わざわざ信州の山奥まで前

日から出かけて、全長20.5km、標高差1260mの坂道をひたすらハー

ハーゼーゼー登り続けるような人は、そろそろ頭打ちってことか。

    

あるいは、レースの数が増えて参加者が分散してるとか。今後の研究課

題としよう。誰がヒルクライム研究者や!   

      

    

         ☆          ☆          ☆

去年の乗鞍は、5年ぶりのマトモな走りでV字回復を果たしたから、今年

は一気に自己ベスト更新を狙いたいね。ちょうど都合よく(?)、膝を痛

めてランニングが辛くなってる所だから、今週末は自転車に乗ろうかな。

変速機の調子が悪いから、いまいちノリが悪いんだよなぁ。。

   

まあ、最初から変速機が無いピスト車なんて物が流行ってるくらいだか

ら、なるべくギアチェンジ無しで走ればいいんだけど、重いギアで踏みこ

むとチェーンが「歯飛び」するから難しいのだ。困ったもんだね。変速機

とギアを全部取り替えて調整するくらいなら、新しい自転車を買う方がお

得だしラクだよな。夏までに考えることにしよう。

     

ともあれ乗鞍当選で、いよいよ本格的に自転車シーズン開始。早速、今

日から自転車トレーニングを開始した・・・と書きたい所だけど、早朝は苦

手だし、夜の自転車は危ないから、結局まだランニングなのだ。しばらく

は、週末しか自転車に乗れないね。ま、社会人ならフツーだけど。。

     

    

         ☆          ☆          ☆     

で、代わりに夜のランニング。夕方、雨が降ったけど、キレイに止んでく

れたし、気温もちょうどいい涼しさ♪ 問題は膝痛なのだ。特に右膝は日

曜日に悪化させちゃったから、ちょっとした事でピリピリ痛むようになって

る。大した痛みでもないけど、長引く左ふくらはぎ痛みたいにガマンする

のは難しいし、無理すると取り返しのつかない故障になりそうだ。

        

仕方ないから一日中かばってる状況で、膝回りの筋肉に変な力を長く入

れてるから、すごく疲れてしまう。立ち上がったり歩いたりするだけで厄介

だから、走るのは遥かに大変。基本的に、右膝を左脚でかばうので、公

園までの往路から早くも左脚がジーンとして来る。ただ、おかげさまで右

膝はほとんど痛まなかったから、身体が温まった中盤以降は徐々に右脚

にも体重を乗せて、何とか18km完走。目標は16kmだったから、十分

かも知れないね。

   

トータルでは1km4分54秒ペース。遅過ぎるけど、膝痛を抱えた状態に

しては健闘かも・・・と書くのは流石に甘いわな (^^ゞ ま、心拍が少し下がっ

て来た気はする。実際、ムダな力を入れてる脚の筋肉が疲れるだけで、

心肺的にはかなり余裕があった。膝が完治するまでは、安全第一で辛抱

するとしよう。持久系アスリートはひたすらガマン、忍耐力勝負なのだ。。

      

   

        ☆          ☆          ☆

それにしても、ロンドン五輪・マラソンの猫ひろし問題は、ますます深刻な

状況になって来たね。国際陸連は五輪代表の資格を疑問視してるそうだ

し、「本物のカンボジア人」のライバルは7分も速いタイムを出して、裁判

に持ち込む構え。日本の反応もかなり冷たいものになって来た。

           

こうなったら、五輪代表は本物のカンボジア人にすぐ譲って、目標は別の

大会に切り替えた方がいいんじゃないかな。あるいは間寛平みたいに特

殊なイベントを企画するとか。芸人として飛び抜けた速さなのは確かだし、

日本の大会のゲスト出場やマラソン関連の講演だけでもそれなりに仕事

は獲得できるはず。あくまで基本は芸人、人気商売だから、倫理的・制

度的な問題はともかく、損得を冷静に考えるべきだろう。

           

これ以上、混乱が深まる前に、素早く決断すべきだね。勇気ある潔い撤

退なら、私も含めて、拍手する人は多いと思う。

         

それにしても、今後の国籍はどうするつもりなんだろう。法的には、日本

国籍に戻せるだろうけど(帰化)、すぐには無理のはず。たとえ可能でも、

しばらくはカンボジア人として、なるべく向こうで頑張るのが筋じゃないか

な。1年の内で3ヶ月とか。それでは、また明日。。☆彡    

   

    

 往路(2.45km)   12分55秒  心拍132  

  1周(2.14km)   10分47秒     144

  2周           10分36秒     147    

  3周           10分26秒     151

  4周           10分33秒     151

  5周           10分24秒     151

  6周           10分06秒     153

  7周(0.26km)    1分15秒     155

 復路           11分16秒    149

計 18km 1時間28分17秒 心拍平均148(80%) 最大158(ゴール時)

             

                                  (計 2196文字)

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