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マウンテンサイクリングin乗鞍2012

(☆2014年の追記: 最新記事をアップ。

   マウンテンサイクリングin乗鞍2014~悪天候で19kmコースに短縮 )

 

 

           ☆          ☆          ☆

(前日・25日) BIKE 25km

(当日・26日) BIKE 123km,心拍測定できず

 

例年通り、今年も参加。信州レースクイーン撮影会・・・じゃなくて、第27回

120827a

 全日本マウンテンサイク

 リング in 乗鞍♪

 趣味レベルでのサイクリ

 ストにとって、日本最大

 規模のヒルクライム(山

 登り)レースだ。約2倍

 の抽選で、約4500人

 の参加者が信州・乗鞍

 に集まって来た。分かり

 やすく言えば、舗装路を

 普通に走って行ける最高

 地点だ。もちろん景色も

いいし、下部の乗鞍高原も爽やかな避暑地になってる。  、

 

120827z5

 上の写真は今年

 のパンフレット

 で、残り3km

 弱の右ヘアピン

 カーブを上から

 写したもの。同

 じ場所を私が反

 対側から撮った

 写真が左だ。右

 上がヘアピンで、

標高2600m前後のこの辺りまで来ると、完全に高山の風景になってる。毎

年のことながら、今年の乗鞍ヒルクライムのレポートも、写真が多くて重めな

のでご注意あれ。。

 

 

           ☆          ☆          ☆

では、前日の受付日から書き始めよう。乗鞍は遠いので、朝早くに出発す

120827c

 るんだけど、毎

 年深夜まで起き

 てるから、2、

 3時間睡眠になっ

 てしまう。今年

 の場合は、ブロ

 グ毎日更新の土

 曜日分の記事っ

 てことで、キム

タクのTバック好きについて書いてたら遅くなった(笑)。ウチには色んな読

者の方々がいらっしゃるから、単にサービスで書いただけだ、と言っとこう♪

写真は乗鞍の少し下にある、東京電力の梓湖。水力発電用のダム湖だ。

 

120827d

 いまいち準備も

 済んでなかった

 から、朝バタバ

 タしてる内に大

 量の忘れ物(^^ゞ

 復路の信州サイ

 クリング用の雨

 具、携帯の充電

 器、オヤツ2袋

(笑)。そして大失敗だったのが、心拍計のトランスミッター(送信機)。。胸

に取り付けるこのベルト型センサーがないと、腕時計型の受信機は心拍

を測定できず、単に時間を測ることしか出来なくなる。

 

120827e

 ま、昔、ツール・ド・

 美ヶ原でスピードメー

 ター(=サイクル・

 コンピューター)を

 忘れた時よりはマシ

 か・・・と強引に自分

 を慰めて納得。そも

 そも1泊2日の自転

車レースは、荷物が多過ぎるのだ。言い訳かよ♪    

 

120827z6

 会場について、家でプリント

 アウトした参加証を提示。

 ゼッケン、記念品その他を

 受け取って、メイン・ステー

 ジで写真を撮ってる間に、

 肝心のレースクイーン撮影

 会が終了してしまった (^^ゞ

 この「乗鞍ガールズ」2人が

 萌えポイントでもあるパラソ

 ルを差してくれるのは、撮

 影会の時だけなのだ♪ 左

 は、翌日のレース後に撮っ

たもので、パネルの前には記念写真を撮りたい人達の列が出来てる。私

は時間が無かったから渋々諦めた。半ば、これ目当てで来てるのに(笑) 

 

 (☆翌年の追記: 右側のモデルは久保麻美さんと判明。本人のブログで

             確認。お姫様系なのにスノーボード・フリークらしい♪)

 

120827h

 マジメな話、最近は美ヶ原も

 モーターショーも行かなくなっ

 てるから、キャンギャルを生

 で見る機会は乗鞍だけ。他の

 参加者も、「こうゆう時しかな

 いもんな♪」とか語り合ってた。

 写真は、会場周辺に沢山立て

 てられてた旗(のぼり)。

 「KING of HILL CLIMB」

 「NORI CLIMBER」。数年前

 から、マラソンでも見かけるよ

うになってる。費用がかさむと思うけど、雰囲気は出るね。

 

120827f_2

 その後、翌日の

 信州サイクリン

 グ(復路)に使

 う道路が通行止

 めになってない

 か、チェックし

 に行くと大丈夫

 だった。上高地

 乗鞍スーパー林

道、A区間。4、5年前から断続的に工事が続いてて、ネットでも最新の情

報は分からないのだ。

 

去年なんて、たまたま乗鞍がある週末だけ工事を中断してたから通れたもの

の、山奥のそこまで細かい情報になると、道路情報、観光系のサイトでもフォ

ローし切れない。ツイッター、ブログ、動画の類も参考程度。あくまで、当日の

自分の目と足だけが頼りだ。ま、今年は大丈夫だと思ってたけど、通行可能

なことを確認してホッと一安心。。♪

 

120827z7

 毎年恒例の宿に

 着いた後は、楽

 しいお食事。最

 近は自転車仲間

 と顔を合わす機

 会も減ってるの

 で、貴重なひと

 ときだ。20人

 前後のメンバー

は毎年必ず入れ替わってるけど、私と宿命のライバル・Fさん(笑)の2人だ

けはずっと参加。ただし、自転車に乗る時間やレース参加は全体的に減っ

てる。体調、モチベーション、時間・・・、やっぱり何事も続けるのは大変なの

だ。夕食は質・量ともに十分だし、食べた後にお酒やコーヒーを飲みながら

騒いでても大丈夫。食後は、露天風呂の温泉♪ 

 

就寝は21時半ごろだったかな。私は、中心人物の I さん、その女友達のK

さん(逆ハーレム状態♪)、そしてS・Tさんと同部屋。この内、レースに出場

するのは私だけって所が、最近の仲間内の様子を表してる。当初は大勢参

加で、もっとピリピリ緊迫感が漂ってたんだよなぁ。。

 

 

 

          ☆          ☆          ☆

ここからは2日目の日曜日。8月26日の乗鞍ヒルクライム当日について。私

が高原の未明の肌寒さで目を覚ましたのは、4時過ぎかな。目覚ましは45

分にかけてたから、それまで布団にもぐって二度寝を楽しむ♪ その後、他

の3人に気を使って、1人で談話室に移動。マンガ『バガボンド』を読みなが

らの朝食は、缶コーヒー&パン&トンガリコーン(笑)。

 

120827i

 いや、この辺り、

 お店がやたら少

 ないし、食べ物

 もなかなか売っ

 てないわけ。宿

 の朝食は、時間

 が遅過ぎて全く

 間に合わない。

 今年は6時だっ

たけど、その時刻は少なくとも建前上、会場への集合時間になってる (^^ゞ

 

まあ、去年から30分、スケジュールが繰り上げられたこともあって、宿の

側でも対応し切れてないのだ。そもそも情報も伝わってなさそうだった。上

の写真はスタート直後の直線を上側から撮ったもの。もちろん、まだレース

120827g

 前。この辺りは

 斜度も緩いし、

 観客の声援もあ

 るし、みんな元

 気で飛ばしてる。

 左はメイン会場

 の乗鞍観光セン

 ター前広場。選

 手と自転車と応

援で、ごった返しの状況だ。自転車にスタンドが付いてないから、横倒しに

置いてる人も結構いて、ますます狭くなってる。ゴール地点もほぼ同様。

 

ゴール後に山頂で受け取る荷物は、6時半までに車に預けなければいけな

い。一昨年までは7時締切だったから、変更直後の去年は混乱してたけど、

今年は大丈夫そうだった。標高2700mまで登るのだから、夏といえども、

防寒具なしだと不安なのだ。山だからお天気の急変もあり得る。女性とそっ

くりなのだ・・・とか書くと、叱られるかも。。(笑)

 

 

          ☆          ☆          ☆

さて、いよいよレースクイーン撮影会・・・じゃなくて開会式♪ 私は一応、話

120827z8

 を聞いて、「お

 はようございま

 す」の挨拶も拍

 手もしてるけど、

 最近は年々、反

 応が薄くなって

 る。挨拶してる

 お偉いさんも自

 虐的に、「皆さ

ん、後ろを向かれてますが・・」と語ってた (^^ゞ 47都道府県すべてから参

加という点が誇らしげだ(☆追記: パンフでは、エントリー締切時で大分県

がゼロとなってた)。

 

120827k

 さすが最大規模で「全日本」

 と名の付いたビッグ・イベン

 ト。北海道から沖縄まで、11

 歳から86歳(!)までいらっ

 しゃるのだ。お話では「おじい

 ちゃん」と親しみを込めて呼

 んでたけど、ご本人はご不満

 だったかも。70歳過ぎでも高

 齢者扱いされるのを好まない

 時代だもんね。

 

 上の写真は、私の目だと美しく撮

 れてるけど、独自のこだわり(笑)

が強いマニアの I さんなら、色々と文句をつけるかも知れない。I さん、もし

お気に召したら、大きいサイズのデジカメ写真を送るから、下のコメント欄か

ら注文してね。左の女の子より、右の方が好みのはず♪ 

 

ま、NORIKURAガールは毎年当然、2人ともハイレベル。左のコは、顔立

ちが華やかだった。コスチュームは去年と少しだけ変えてるようだ。青と白

は、ロゴもそうだし、乗鞍のイメージカラーってことにしたんだろう。

 

120827j

 その後、いよい

 よスタート。マ

 ラソンと違って、

 細かくクラス・

 グループ別に分

 かれてるのは、

 要するに危ない

 からだろう。マ

 ラソンよりスピー

ドが速いし、自転車がかさばってるし、道も細めなのだ。パンクによる混乱

なんてものもあるしね。今年もかなりのパンクを見かけたし、すぐ後ろで音

と悲鳴も聞いてる。私は運良く今度も大丈夫だった。ヒヤヒヤしてたけどね。

 

120827l

 ちなみに開会式で、毎年何ら

 かの事故が起きてると語って

 た。私の仲間は、下山途中の

 女性が崖下に転落するのを目

 撃してる。下り坂でブレーキを

 かけ続けるのも、手が疲れる

 のだ。もちろん登るのも大変

 だから、なかなか女性が増え

 ない。今年だと、女性参加者

 は僅か5%で、200人強。

 

 逆に言うと、目立つチャンス

 でもある♪ マラソンよりは

簡単に、表彰式に出たり雑誌に載ったりできるだろう。あっ、色々書いても、

「皆さん、写真しか見ておられませんが・・・」って感じかも(笑)。ちなみにテ

レビ撮影はおそらく長野放送。でも、今年はテレビ番組情報が見当たらな

いね。例年なら9月中旬なのに。。 

(☆追記: パンフの広告で放送予定を発見。9月8日・土曜日の午後3時から)

 

 

           ☆          ☆          ☆

120827m_2

 で、いよいよ私

 自身も気を引き

 締め直して気合

 のスタート。全

 長20.5km、

 標高差1260

 m。左写真の

 右端の窪み当たり

 がゴールで、左

端近くの白い部分が、乗鞍名物の「大雪渓」。平均勾配(斜度)6.1%で、

ほぼ全て登りだ。

 

これ以降しばらくの写真は、ゴール後&下山途中。マラソンだと、走りながら

120827s

 ながら写真を撮

 る人もいるけど、

 乗鞍では迷惑だ

 からか、キツイ

 からか、ほとん

 ど見ない。左が

 ゴール地点の左

 カーブ。自転車

 がつながってる

場合もある。私が初めて出場した時なんて、みんな自転車から降りて、立っ

たまま数十mの列を作ってたのだ(実話)。「これじゃ、レースになんないじゃ

ないか!」と怒ってた選手の声を、今でもよく覚えてる。ま、トップレベルの選

手には関係ない話だけどね。

 

120827n

 ところで、パン

 フレットのコー

 ス高低図(横か

 ら見たグラフ)

 には、なぜか「平

 均斜度6.5%」

 と書いてるけど、

 どうゆう計算の

 結果なのか不明。

「1.26km÷20.5km=6.1%」がフツーの所を、大まかに「1.3km÷

20km」と計算したのかも。つまり、斜度をキツく見せかけてるとか。数字や

統計のトリックは、社会一般でもお馴染みのものではあるが、はたして。。

 

 

           ☆          ☆          ☆

120827q

 肝心の自分の走

 りは、今回、今

 までと少し変え

 てみた。どうも、

 無理やり力を入

 れて重いギアを

 踏み込むクセが

 あるけど、それ

 だと終盤までも

たない。だから、意識的に少し軽いギアでクルクル滑らかに回すことを心が

けた。専門用語を使うなら、ケイデンス(cadence=ペダル&クランクの1分

当たりの回転数)を高めにするってこと。ゴール前になったらもう、力づくで

踏み込んでスパートする戦略。

 

120827r

 序盤(0.5km

 ~2.5kmく

 らい)、やや斜

 度がキツイし、

 身体も温まって

 ないから、「こ

 んなに遅くて大

 丈夫か?」と心

 配になったけど、

丸3日間休んだ後だから、脚はそこそこ余裕。ただし、心拍計が使えないか

ら、心肺の負荷がどの程度なのかは、生身のセンサーで想像するしかない。

特に、脚の疲れ具合と、呼吸の荒さがポイント。

 

120827z9

 中間点(キレイ

 で大きめな左コー

 ナー)のタイム

 はいつも速いけ

 ど、今回は自己

 ベストレベル☆

 まあ、キツイのは

 後半だから、油

 断せずに脚に余

裕を残してハーハーゼーゼー。疲れるダンシング(立ちこぎ)は最小限で、腰

を伸ばす程度の感覚。腕にもできるだけ力を入れない。途中のチェックポイ

ント2ヶ所ではアクエリアスを頂いたが、紙コップに少ししか入ってなくてガッ

カリ (^^ゞ 気温が高くて日射しも強いから、ボトルの水も不安になって来る。

 

120827z10

 残り5km。も

 う、去年のタイ

 ムを数分上回る、 

 目標タイムのク

 リアは間違いな

 い♪ ただ、去

 年ほどの爆発的

 なラストスパー

 の余裕はなく、

ゴール地点では直前の自転車に前もふさがれて、ちょっとビミョーな感じ。

 

120827u

 でも、タイムを

 メーターと心拍

 計(受信機)で

 確認すると、

 オォーッ・・、

 思ったよりいい

 ☆ 過去6年間

 では最高05年

 の自己ベストま

であと一息だった。満足、満足♪ 85点くらいの出来で、もちろん合格だ☆

平均心拍は推定で165(全力の約90%)、最大心拍で172(93%)くらい

じゃないかな。普段より遥かに高いけど、レースとしては低めの気がする。

 

 

          ☆          ☆          ☆

120827p

 その後は、荷物

 を受け取って、

 写真を写しなが

 ら、下山の列に

 並んで進む。仲

 間の姿は、残念

 ながら発見でき

 ないけど、予想

 以上の出来で思

わず頬が緩んでしまう。ちなみに今年は好天続きだからか、ゴール地点の

鶴ヶ池の水量がかなり少なくて、「こんなもんだっけ?」という声も聞こえて来

た。ちなみに、近くの観光名所・上高地の大正池も小さくなってるとのこと。

 

120827t

 下りは、列を乱

 さない程度の安

 全運転で、所々

 にポツンと立っ

 てるスタッフさ

 んに、「お疲れ

 さまで~す♪」

 (現在形)と声

 をかけて行くと、

 皆さん、「お疲

れさまでした」と、過去 or 完了形で応えてくれる。

 

120827v

 ただ、ここでも

 声を出す選手は

 減る一方じゃな

 いかな。毎年書

 いてるけど、以

 前は声をかける

 方がフツーだっ

 た。流石に登る

 時だと、私も応

援してくれる人の一部に頭をペコリと下げて会釈する程度だけど、「ありがと

うございま~す」と現在形の御礼を言いながら登る選手も一人だけ見かけた。

マラソンだと、さほど珍しくもないと思う。私も東京マラソンで、数人のスタッフ

とハイタッチを交わした♪ あれはやっぱり、特別なお祭りイベントなのだ。   

 

 

          ☆          ☆          ☆

120827z11

 下山後は、会場

 で今年もスイカ

 のサービスがあっ

 たから、遠慮し

 て4切れだけ頂

 いた(笑)。ノ

 ドが渇いてるか

 ら有難いし、美

 味しいんだけど、

たまたま運が悪かったのか、スイカがあんまし冷えてなくて、温かいものもあっ

たほど (^^ゞ 切って置いた直後の物を食べるのが正解だね♪ 覚えとこう。

 

120827b

 あと、今年からのサービスとし

 て、会場で完走証の即時発行

 が行われてた。予定では12

 時からになってたのに、実際

 はかなり早い時間帯からやっ

 てたようだ。受け取ってない人

 もいるだろうし、この後、別に

 ハガキも送られて来ると思う。

 ちなみにこれ、サイズは葉書

 と同じ。川口マラソンとかだと

 大きいサイズになってる。

 

そんな事より、嬉しい驚きだったのは、私の計測より10秒ほどタイムが速く

て、分(ふん)の数字が1つ少なかったこと☆ 大儲けした気分だ♪ 今年

から、足首に巻く高性能な計測センサーを導入。今までみたいなグロスタイ

ム(集団先頭のスタートからの時間)じゃなく、ネットタイム(各個人のスター

トからの時間)になったから、思ったより少し速かったわけ。ま、プロ並みに

1000分の1秒単位まで書かれても、反応に困っちゃうけどね。

 

 

          ☆          ☆          ☆

宿に戻った後、似たようなレベルのFさんやS・I さんは、私のタイムを褒めて

くれたけど、I さんは「フゥ~ン・・」って感じで聞き流しただけ。ま、今に驚かせ

てあげよう♪ そもそも私は普通より5kg前後も重い自転車だから、それだ

けでもその気になれば5分タイムアップ出来るのだ、と勝手に思ってる(笑)。

 

普段、私が内心でよくつぶやく言葉の一つに、「私は間違ってな~~い!」

というものがある♪ これ、12年前に大ヒットしたドラマ『やまとなでしこ』で、

松嶋菜々子が口にしてた台詞だけど、私の練習が「自分にとってそれなり

に」正しいことは、もう確実だろう。

 

つまり、心肺機能はランニングでも鍛えられるし、日頃、山や峠を走らなくて

も、さほどハーハーゼーゼー言わなくても、自転車ヒルクライムでそれなり

に戦えるのだ。私はここ4年、乗鞍以外は平地で自転車に乗ってるだけだ

し、ほとんど春夏で距離も短い。今年なんて荒川や湾岸にも行ってないか

ら、ほとんど真っ平らな多摩川を平均心拍130~140程度で走ってるだけ。

これでも乗鞍でそこそこのタイムは出せるのだ。ま、たまに楽しむ多摩川バ

トルと、幹線道路の登り坂タイムトライアル(1~2分・笑)が効いたのかも♪

 

120827w

 この後、宿の庭

 でバーベキュー

 を楽しむ仲間た

 ちに別れを告げ

 て、私は信州サ

 イクリングに出

 かけるんだけど、

 それはもう明日

 に回すとしよう。

(☆追記: 翌日、記事をアップした。)

 

写真は左から、褐色の弾丸、S・Aさん。新人のS・Hさんかな。F・Sさんかな。

かなり速い女性のF・Mさん。キャサリン(笑)。Kさん。F・Kさん。飲み食いに

夢中の I さん。久々に見たインテリ若奥様(笑)、O・Kさん(旧・ I ・Kさん)は

姿が見えないね。

 

とりあえず、今日はもう十分長いので、これにて終了。かなり満足な結果

を出せた今年も、最後はやっぱり、少し感傷的な響きのあるこの言葉で

締めくくりたい。

 

    「夏は終わったね。。。♪」 ☆彡

 

 

 

P.S. 27日の夕方近くか、リザルトが発表された。チャンピオン・クラス優

     勝は、復活した王者・森本誠。タイムは56分16秒859。なお、今ま

     であった総合順位というものは無くなったか、公表しなくなったようだ。

 

120827z12

 P.S.2 今

 年の記念品は左

 のタオル。着る

 機会のないTシャ

 ツよりいいか。。

 

P.S.3 レース写真でお馴染みのオールスポーツ(ALL SPORTS)は、

      今年も乗鞍には関わってないようだ。HPに乗ってないし、会場に

      ブースも出店してない。多分また、JCA(日本サイクリング協会)

      のCYCLE PHOTO SERVICE(サイクル・フォト・サービス)が

      写真撮影したんだろう。2010年からそうだし、今年も乗鞍公式

      HPにひっそりとリンクが貼ってあるので。

 

P.S.4 8月30日から販売開始予定だった写真は、9月3日まで延期さ

      れたとのこと。掲載枚数増加とゼッケン検索機能の同時スター

      トのためらしい。

 

 

 

cf. 全日本マウンテンサイクリングin乗鞍 (2005年の記事)

    マウンテンサイクリングin乗鞍2006

    乗鞍、レース直後の信州サイクリング♪

    マウンテンサイクリング in 乗鞍2007

    マウンテンサイクリング in 乗鞍2008

    旅は道連れ・・乗鞍レース後の信州サイクリング♪

    マウンテンサイクリング in 乗鞍2009

    マウンテンサイクリング in 乗鞍2010

    マウンテンサイクリング in 乗鞍2011

    乗鞍ヒルクライム後の信州サイクリング、3年ぶり♪

    乗鞍のレース後、恒例の信州サイクリング♪

   マウンテンサイクリングin乗鞍2013~悪天候で15kmコースに短縮 

 

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ツール・ド・美ヶ原2005

    ツール・ド・美ヶ原2006

    ツール・ド・美ヶ原2007☆

 

                                  (計 7477文字)

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