『リッチマン、プアウーマン』最終回、軽~い感想♪
また雨が強く降り出したか。雷まで鳴ってる。変な天気だね。これじゃ、走れ
ないから、今夜はドラマで書くしかないか。
「数学界最大の難問、ABC予想解明か」っていうニュースでもいいけど、証
明を公開した京都大・望月新一教授のサイトにアクセスできないのだ。世界
中からアクセス殺到中ってことか。ま、完全なトップレベルの話だから、たと
え私が読んでも、正しいのか正しくないのか理解できないだろうけどね (^^ゞ
ダウンロードするだけで、PCの性能が上がりそうな気はする(笑)。
(☆追記: ダウンロードは夜中に出来たけど、元・数学大好き少年レベルだ
と、全く分からない。せめて英語でなく日本語で書いて欲しい所。。
Inter-universal Teichmuller Theory Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ
直訳するなら「宇宙際タイヒミュラー理論」。
数学者タイヒミュラーの幾何学を、宇宙と宇宙の間へと拡張・進化
させた理論のようだ。略称、IU幾何かな。超~難しそう。。)
数学のビッグニュース(?)はさておき、実は昨夜、長めのダンス音楽記事を
書いてたから、『リッチマン、プアウーマン』最終回はかなり不真面目な流し
見しかしてないのだ。印象に残ったものと言えば、NEXT INNOVATIONの
美人女子社員のミニ・スーツ姿だけだったりする♪
でも、メモも取ってないし、そもそも私は第8話まで見てなくて、公式HPのあら
すじで補っただけ。困ったな・・・と思ってたら、最終回視聴率13.2%、全話
の平均視聴率12.4%っていうニュース記事の近くで、台本をネット公開して
るっていう話を発見。どうせ有料だろうと思ったら、何と初回からすべて無料
で読めるのだ。太っ腹だね。まだちょっとしか読んでないけど、色んな事が分
かって、モヤモヤ状態が解消された感じだ♪
私が知らなかっただけで、9月4日から順々に公開してたのか。エライぞ、
DeNA☆ ドラマと一緒で、ちょっと「胡散臭い」けど・・・って、コラコラ♪ 9
月28日までなので、残り10日間。まだの方は、お早めに。。
☆ ☆ ☆
さて、今一応、ウィキペディアを見てみると、珍しく「作品の評価」なんて項
目が書いてあって、まず雑誌『オリ☆スタ』の「ドラマAWARD2012夏」で
第1位に選ばれた話が書いてある。「オリスタGIRL1000人が選んだ好き
な夏ドラマ」と言われても、統計的価値や信頼性はビミョーだけど、ウチの
アクセス解析を見ても、視聴率が平凡なわりに人気があるのは確かだろう。
その受賞歴の下には、「評論家の評価」なんて項目まである。早稲田大学
の岡室美奈子教授によると、「古典的な自分探しのテーマを現代のヴァー
チャルな時代の中で追及する物語」(出典は新・週刊フジテレビ批評、12
年8月4日)。
一方、ライターの木俣冬によると、アニメ映画『千と千尋の神隠し』と同様、
名前のない淋しい人達のアイデンティティやつながりを鮮やかに描いた作
品とか(出典はエキサイトレビュー、12年9月3日)。確かに、奇妙なほど
名前、特にフルネームにこだわってた。
2人に共通してるのは、フジテレビが前面に掲げた「現代版プリティ・ウー
マン」というイメージとは少し違う見方をしてる点で、それは私も、第9話で
初めて見た時から、すぐに思ってたことだ。もちろん、最終回を見終わった
後も、冴えない女性が素晴らしい男性のおかげで輝いて行く「シンデレラ・
ストーリー」とはちょっと違うな、と感じた。
とはいえ、若い世代を多用したフジ月9だし、随所にシンデレラ的な甘い香
りも漂ってる。もちろん終盤はラブラブで、見てる側が恥ずかしくなるような
熱いキスもあるわけだ。シンデレラ的な側面と、シンデレラ的でない少し重
めの側面とのズレ。これが、見てる人の高評価と平凡な視聴率とのズレに
つながってるのだろう。そもそも、「ワンダーウォール」というドラマの新会社
名から、実在したライブドアの原型「オン・ザ・エッヂ」を思い出した人も、ほ
とんどいないのだ(アクセス解析で分かる)。
岡室は、上のズレとか分裂を「複合型」と見て高く評価してるわけだが、複
合を味わうにはそれなりの余力が必要だし、まとまりの無さとも表裏一体
だ。テレビドラマは基本的に、一般市民が気楽に見るもので、確かに『息も
できない夏』よりは「入っていきやすい」だろうが、私には、「新人脚本家が
頑張った「挑戦作』」のように感じられる。実験的作品とまでは言わないけ
ど、試しにちょっと背伸びして、チャレンジしてみましたって感じだ。
結果的には、まずまずの成功と言っていいと思う。見てた人はかなり満足で
きたようだし、最後の3話しか見てない私もそれなりに楽しめた作品だった。
miwaの主題歌『ヒカリヘ』や挿入歌『Napa』も、ドラマに合ってる気がして好
きだった。もう少し数字が高ければ、内容的にも続編が作られていいと思う
けど、最終回に数字が上がる形では終われなかったし、ビミョーな所だろう。。
☆ ☆ ☆
シンデレラ的でないという点について、もう少し具体的に補足しとくと、3年前
の夏の月9、『ブザー・ビート』と比較すれば分かりやすい。あのドラマは最
初からずっと、男女がお互いに自立して成長していく話になってたのに、最
後はいきなり女が仕事を投げ捨てて、素敵な男のもとに駆けよる。男は素
晴らしい活躍を見せて、女を熱く迎え入れてキス。これで終わったのだ。女
性が保守的生き方へと回帰してる時代を反映してる、という見方も出来なく
はないが、あまりに唐突な保守化で、最終回だけシンデレラって感じだった。
『リッチマン』はむしろ逆なのだ。少なくとも最初は、テレビ局側も、シンデレ
ラ・ストーリー的側面を強調してたけど、安達奈緒子の脚本はより深刻な問
題の方を向いてる。それは当然、演出その他、制作現場にも伝わって、エ
ンディングの修正にもつながったわけだ。脚本=台本の一番最後は、日向
(小栗旬)が真琴(石原さとみ)を軽く抱きしめて終了。しかしドラマでは、み
んなで写した集合写真で終わってた。恋愛より、会社とか社会集団の方が
最後に強調されたのだ。
また、脚本自体も、『ブザビ』と違って女性の自立を目立たない形で認めた
内容になってる。つまり、真琴は別の会社に自分で就職して頑張ってるわ
けで、この後、日向と結婚して専業主婦になる可能性はあるけど、物語の
ラストまで、自分自身の独自の道を一応確保してた。
日向も真琴のブラジル行きを認めた上で、つながりを確保する方向に進ん
だし、真琴も地味に、「ips細胞由来網膜色素上皮細胞移植による加齢黄
斑変性治療の開発」を続けてたのだ・・・って、長いわ♪ よく読むと、確か
に意義深い研究だね。
☆ ☆ ☆
一方、岡室も木俣も指摘してない点だが、私にはかなり気になった事があ
る。それはプライバシーとか、個人情報保護の問題だ。
戸籍をインターネット上で管理する基幹システム、「パーソナルファイル」と
か、真琴の行き先を探るために下っ端(一応、新会社の新社長)の山岡・・
じゃなくて安岡が命令して、NEXT INNOVATIONの社員たちがネットで
一斉に調べてたこと。ツイッターを頼りに真琴の居場所を見つけた時、物
語的には恋愛のハッピーエンドに向かう流れだが、私はちょっと寒かった。
実際、居場所や個人の特定の問題に関しては、まだ社会的にさじ加減を
模索してる段階なのだ。彼氏の位置情報を追跡するスマホのアプリ、「カレ
ログ」が大きな社会問題になったのは、ちょうど1年前だった。日本の住民
共通番号(マイナンバー)制度、いわゆる国民総背番号制の導入も、かな
り紛糾して来たし、まだ2、3年はかかる話だ。導入後の運用・管理・費用
も大変だろう。
何事においても言えることだが、人と人がつながることにも、プラスの面と
マイナスの面がある(特にデジタルでは)。顔見知り同士が、合意の上で情
報交換する分には問題ないが、そうでない場合も多いし、多人数の情報漏
洩のトラブルも今までさんざん話題になって来たわけだ。そう言えば、日向
が一旦、会社を追われたキッカケも、個人情報流出だった。
ハッカーとかサイバー攻撃の問題も、リアルタイムで生じてる。尖閣をめぐ
る日中の問題でも、奈良観光協会のHPが改ざんされたし、奈良国立博物
館HPでもそれらしき被害が報告されてる。もちろん、友達同士が同じ場所
に集まって、それぞれ別々に携帯をいじってる姿というのも、何ともビミョー
な所だろう。つながりには負の側面があるし、デジタルの間接的つながりが、
生の直接的つながりを失わせる部分もあるわけだ。
その辺り、『リッチマン』の脚本だと問題意識が足りないが、それは一般社
会での問題意識の薄さを反映してるのかも知れない。一応ここでは、情報
システムにおけるリスク管理の重要性と難しさを指摘しておこう。考えてみ
れば、巨大リスクという意味で、大震災や原発事故と同レベルの話なのだ。。
☆ ☆ ☆
最後に、朝比奈(井浦新)について。彼はある意味、このドラマの主役だっ
た。拘置所のシーンから、1年9ヶ月の時間が経ってたから、おそらく有罪
判決確定で刑務所に行ってたわけで、明らかにホリエモン=堀江貴文をイ
メージさせる設定になってる。
一方、IT業界における若い才能の面は、日向が主に体現してたわけで、要
するに2人合わせてホリエモンなのだ(理想像としての)。それを象徴してた
のが、白い壁(ウォール:wall)に朝比奈が書いた、「俺たちならできる」とい
う言葉。俺たちとは、全員でもあるけど、それ以上に「俺達2人、日向&朝比
奈コンビ」のことだろう。2人で体現したホリエモンは、かつての週刊誌的な
報道と違って、非常に人間味溢れる魅力的人物として描かれてた。
ドラマ的にはハッピーエンドっぽくなってたけど、実はまだ、「壁」は未来へ
の「ドア」になってない。50億円の資金提供を受けたからといって、壁に囲
まれた新参企業の未来が大きく開けたわけではないのだ。
短期的にもまだ大変な状況のはずだし、長期的にもドラマだと、30年後の
企業生存率は僅か0.02%とされていた(99.98%は消える)。この数字
の信頼できる根拠は見当たらず、出典なしの記述が広がってる一方、2011
年・中小企業白書だと50%ほども生存することになってるが、確かに、変化
の激しいIT業界での生き残りについては大変だと思う。
☆ ☆ ☆
最後に一言。まったく別の話を付け加えとくと、木俣も書いてたように、こ
のドラマ、BL(ボーイズラブ)的に見れなくもない。外見的にはさておき♪
実際、脚本を見渡してみると、最初から日向と朝比奈の特別な絆を感じる
し、結局、日向は朝比奈に笑顔をもたらす存在だったようにも見れる。実際、
『天才バカボン』では笑えなかった拘置所の朝比奈も、日向の「好き過ぎて
辛いって何だ?」とかいう唐突な質問には笑ってしまった。あの瞬間、2人
は再び結ばれたわけだ(精神的に)。
肉体的なつながりについては、二次創作とか、そちらの専門家の方々にお
まかせしよう♪ それにしても、BLだけ流行って、GL(ガールズラブ)がさっ
ぱり流行らないのは、興味深い現象だと思ってる。やはり、「性愛の核心」
は「男」ってことか。。
ともあれ、会社にせよ、二種類の恋愛にせよ、まだまだ「オン・ザ・エッヂ」、
つまり「ギリギリの」状態。それはドラマだけでなく、現実の日本社会もそう
なのだ。ドラマの今後も気になるけど、それよりリアルな世界に向かうべき
だろう。適度なつながりの程度と距離感を、冷静に手探りしながら。そうした
地味な努力の先にこそ、NEXT INNOVATION=次の革新はあるはずだ。
あぁ~、また長くなっちゃったね (^^ゞ 2日間で1万字近くか。それでは、今日
はこの辺で。。☆彡
P.S. 動画で無料公開されてるスピンオフ『エピソード0(ゼロ)』で、日向
と朝比奈の若き頃の姿を見た。最初の日向は、完全にホリエモン
を意識してる(服装、姿勢、視線、言葉)。朝比奈が日向に「惚れ
込んだ」馴れ初めにも納得。
白いウォール(壁)に日向が「今ここにない未来は自分で創る」と書
いた後、その下に朝比奈が「お前ならできる!!」と書いたのは、
ラブレターみたいなもの。最終回の最後に、朝比奈が「俺たちなら
できる」と書いたのは、結婚届か再婚届だろう。。
P.S.2 石原さとみが公式ブログで、小栗旬とのラブラブ写真(?)を公
開。「さとみるく」と呼ばれてるとかノロケてるし、小栗&山田優
の結婚式延期について勘繰(かんぐ)る人がいるのも不思議で
はない・・・って言うか、さとみるくの今後が心配だ(笑)。
cf. ワンダーウォールとライブドア~『リッチマン、プアウーマン』第9話
実生活優先、今夜も軽いつぶやき(ラン&『リッチマン』10話)
(計 5191文字)
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コメント
終わってしまいました^^
けっこう入れ込んで見ていました。久し振りに日本のドラマもいいな~~♪
です。予想通りの展開でしたが、成功、転落、喪失、破綻、再生と企業の在
り方や人間模様も面白かったです。ドキドキ感もワクワク感もありました。
日向徹の人間としての成長物語なんだと改めて実感しました。
朝比奈さんの「日向徹の横に立つのは自分だけ・・・」という思い込みが崩
れての会社攻撃には、ドラマの話、創作だから・・・また一緒に「俺たちな
らできる」となる訳ですね。二人表裏合わせての「ホリエモン」になるほど
です。
男たちのプライド、メンツなど二人の関係は、男女の恋愛よりも難しいですね。
井浦新さんの熱演もあり、真琴さんとの恋愛よりも深いような気がしてしまい
ました。真琴さんが自分の仕事を選び、それを日向が認めて~~♪そこが共感
できてうれしかったです。真琴はあんなに釣り合いが取れているか悩んだので
すから。自立した女性の終わり方で良かったです。
もしかしたら、続きの「スペシャル」でもあるのかな^^と思っています。
テンメイさんが言われるように、まだまだ高い壁があり、スタート地点ですか
ら、期待したいです。
企業の生存率厳しい数字ですね。IT企業の生き残りは、現実社会でも興味津々
です。「パーソナルファイル」には、総務省の意向がドラマに盛り込まれている
のかしら?と不思議でした。いいことずくめのような話に、「えっ~」とちょっ
と引っかかっていました。テンメイさんが問題点を書いてくださったので、少し
ホッとしています。
自分のいる場所が誰にでもわかってしまう・・・寒い感じも本当に気になります。
ドラマだから・・・でも実際にアプリを使わなくてもあり得ますよね。TVドラ
マは、どれくらいの人に影響を与えるのだろう??と考えてしまいます。
さとみさんの公式ブログも読んできてしまいました(笑)テンメイさん、最後
まで感想をありがとうございました。楽しかったです~~♪
投稿: orugann | 2012年9月20日 (木) 22時20分
> orugann さん



こんばんは。終わってくれました
いや、続いてると、見なきゃいけない気がするもんで (^^ゞ
このドラマ、最初の方の台本もチェックしましたが、
やっぱり結構、頑張ってますね。
若手(?)脚本家の安達奈緒子、いいと思います
細部もだけど、全体の構成がしっかりしてますね。
早い段階で中盤まで書き終えてたようで、
現場もやりやすかったでしょう。
日向、朝比奈、会社、恋愛、いずれも予想しやすい中で、
視聴者を退屈させない程度に変化をつけてましたね。
こだわってたはずの母親の話はやや拍子抜けだけど、
昔の母より今の彼女って形にしたかったんでしょう。
女性向けの恋愛テイストが強い月9ですからね。
逆に、今の彼女より昔の母って形にしたら、
アブナイ実験作品になっちゃうし(笑)。
日向と朝比奈の関係が復活するのは、
まさにドラマというフィクション=虚構だから。
実際には、一度壊れた関係を修復するのは大変だし、
朝比奈が戻ると会社の立て直しにも支障をきたすはず。
まあでも、朝比奈は前から、いい奴っぽく描かれてたし、
多くの人は笑顔で受け止めれるでしょう。
ちなみに専門家の岡室は、ドラマならではのものの
重要性を強調してました。
『リッチマン』はまさに、ドラマならではの
虚構性が、現実性と程良くミックスされてた作品。
社会性と恋愛のミックスの度合いもまずまず。
少し視点をずらすと、かくあるべき理想像としての
ホリエモンを描いたわけでしょう。現実じゃなくてね。
噂されてるジョブズには見えないけど、
後でちょっと調べてみるかも知れません。
真琴が別の会社で働いて、しかもブラジルまで行って、
ちゃんと恋愛もキープされるって流れは斬新☆
まあ、まだ非常に年が若いっていう設定もあるけど、
これまたドラマならではの思い切りの良さですね。
現実にこれやると、遠距離恋愛であっさりお別れに
なっちゃいそうだから。。(^^ゞ
パーソナルファイルが奇妙なほど褒められてたのは、
僕もかなり違和感がありました。
物語全体や、会社、国の核心部分でしたからね。
まあ、裏で特殊な力が働いてるのかも。。
自分の居場所がわかってしまうのは、僕はすごく
気になるけど、気にしない人も結構いるみたいですね。
一般人の男ならわかるけど、女性(特に若いコ)が
実名ツイッターで場所をつぶやくのはどうだろう。
かなり特定される地点で、「○○、なう♪」とか。
ま、目立つ事件はまだ聞き覚えがないけど、
アプリとか関係なしでも、他人事ながら心配になります。。
ドラマの最後は、ちょっと中途半端なようにも感じるから、
スペシャル1回くらいは考えてるかも知れませんね。
日向と朝比奈の奮闘を、真琴が別の会社の地味な仕事で
助ける話が作られれば、キレイな終わりになると思います。
で、最後は結婚式ね。日向と朝比奈の。コラコラ(笑)
ま、しばらくは日本のドラマの方が色々といいかも♪
ではまた。。
投稿: テンメイ | 2012年9月23日 (日) 00時11分
最後は結婚式だねーーー
投稿: | 2014年8月17日 (日) 03時26分