3・11から2年、福島県・猪苗代スキー場の写真日記
WBC、ワールド・ベースボール・クラシック、日本は1位通過で決勝ラウン
ドへ。開始前は色々言われてたけど、意外なほど強いし、意外なほど視聴
率も取ってるね。
私としては、名古屋ウィメンズマラソンで、あの野口みずきが復活したのが
嬉しかった♪ 積極的なレース運びで、2時間24分05秒の3位。全盛期に
はまだ遠いけど、今の日本ではトップクラスに躍り出た形だ。優勝した木崎
良子の2時間23分34秒もまずまずだし、懐かしい響きもある早川英里の
2時間26分17秒(5位)もお見事。ちなみにゲストの安田美沙子も、練習
不足の中、4時間13分24秒で笑顔のゴールを果たしたようだ。
☆ ☆ ☆
一方、2流市民アスリートの方は、日・月の1泊2日で、毎年恒例の雪上ト
レーニングに出かけてたのだ。場所は福島県の猪苗代スキー場。本当は
去年、意地でも行きたかったけど、都合がつかなくて1年延期。でも、象徴
的な日でもあるし、福島に行って良かったと思う。では、詳しくご報告。基本
的には、震災記事と言うより旅行&スポーツの写真日記なので、念のため。
6000字超の長文だ。
まずは出発から。イベントの時は毎度の事だけど、今回は一段と眠かっ
た。3月10日の早朝に家を出発。睡眠時間、30分!(^^ゞ 家で寝てた
方がいいよなぁ・・・とか、甘えたことを考えながら、何とか頑張ったのだ。
ちなみに10日分の短い記事は、その出発直前に書いたもの。毎日更新っ
ていうのは、普段はともかく、こうゆう時はかなり大変だ。
スキー場到着は午前11時ごろ。福島県の紹介も兼ねて、地図で位置を
確認しとこう。
ウィキメディア
で公開されてる、
Lincun氏の
作品を借用した。
福島県の中央、
やや左寄りに猪
苗代湖があって、
その北側に伸びるのが猪苗代町(まち)。図の黄色い部分だ。右上の区画
が福島市、左下の区画が会津若松市、右下が郡山市。
☆ ☆ ☆
猪苗代湖の北に
は磐梯山(ばん
だいさん)があ
り、湖との間に
猪苗代スキー場
が広がる。左は、
宿泊したスキー
場直営ホテル、「ヴィラ・イナワシロ」のパンフより借用。ほぼ中央の山腹に
見える、削った跡が、猪苗代スキー場。左端に見えるのが多分、猪苗代リ
ゾートスキー場だ。名前も場所も似てるけど、経営母体は違うらしい。
湖から東に80kmほどの所には、福島第一原発がある。気になったとい
うより、単なる勉強のために、猪苗代スキー場の放射線量も調べてみた。
もちろん日時と場所、高さによって細かく違うが、雪が積もる前は大体、毎
時0.15μSv(マイクロ・シーベルト)くらいで、首都圏の2~3倍。と言って
も、1年間住んでも1mSv(ミリシーベルト)にも達しないから、まず影響は
ない(屋内16時間、4割の線量で計算)。
興味深いのは、雪が積もり出すと、急激に線量が下がってること。最初、ケ
タを1つ間違えてるのかと思ったほど低くて、地表2m、つまり積もった雪の
表面あたりで、毎時0.02μSv。これは首都圏の半分以下くらいだ。とい
うことは、地面に積もった放射能(セシウム)からの放射線を雪が遮ってる
ということだし、雪自体にもほとんど放射能(=放射性物質)は無いというこ
とにもなる。
データは猪苗代町HPのものが一番新しくて詳しいので、放射線情報が気に
なる方はどうぞ。ちなみに福島県全体だと、線量が高いのは、北東の4分の
1くらいだと思えば分かりやすい。逆に言うと、残り4分の3、南東・南西・北
西はさほど高くないわけで、要するに原発との位置関係、地形、風向きの問
題なのだ。。
☆ ☆ ☆
では、スキー&スノボツアーの話に戻ろう。最近、全国的に暖かかったけ
ど、この日の猪苗代は強烈な寒さ! ちょうど強い低気圧が通過した直後
で、強風注意報が出てたし、気圧配置も冬型になってたのだ。
雪も舞う中、慌
ててホテルに飛
び込むと、思っ
たよりキレイな
外観で、フロン
トの対応もネッ
トの一部の評価
とは反対に、民
宿的な温かさ。
福島弁を無理や
り抑えて、丁寧
に語る感じがい
いのだ♪ 後で
分かったけど、
フロント係は色
んな従業員が交
替して担当して
るようで、この
時は日曜の昼間だからか、たまたまパートのおばちゃんみたいな女性だっ
た。ちなみに上側の写真の「1961」という数字は、ホテルの建築年らしい。
やや狭い更衣室で着替えた後は、荷物を休憩室に置く。この写真は翌日の
帰り際に撮った
ものだからガラ
ンとしてるけど、
この1時間半前
も到着時も、か
なり埋まってた。
貴重品は、頼め
ばフロントが預
かってくれるん
だろうけど、荷物の管理は事実上、なし。スキー場の宿はほとんどこのパター
ンだけど、被害は無いのかね? 検索しても、盗難報告は僅かみたいだ。
ちなみに確か、私のお気に入りの北海道ルスツ・リゾートだと、以前は荷物
を預かってくれた気がする。一昨年行った時は、無料の大型コインロッカー
だったかな。ま、いずれにせよ、しっかりしてる訳で、やはり格が上なのだ。
☆ ☆ ☆
で、昼飯は抜きって言うか、お菓子だけで済ませて(笑)、いよいよゲレンデ
へ。大きく分け
て2つのエリア
からなるスキー
場で、中央エリ
ア側の猪苗代ス
キー場が東のミ
ネロ・エリア側を
吸収合併した形
らしい(上はゲ
レンデマップ)。
宿から中央のス
キーセンターま
では、スノボの
ブーツで2分、
スキーブーツだ
と3分程度。後
で気付いたけど、
単にスキー場の左端の初心者リフトに乗るだけなら、宿から「0分」(公式HP)
だった。写真は翌朝、晴れてる時に、センターの左脇から撮ったもの。手前
には、道路とバス専用駐車場がある。
センターからゲレンデに出ると当然、寒さは一段と厳しい。吹雪って感じで
もないけど、冷たい強風に粉雪が少し混ざる感じで、微熱もあったのか、と
にかく寒い。最初は、中止して休憩室で寝ようかなとも思ったけど、リフトは
ほとんど普通に動いてたし(一部は低速運転)、結構みんな平気で滑ってる。
元気いいね (^^ゞ と言いつつ、私も結局、滑ったけど♪
センター前の初
級者用リフトに
乗って、降りた
地点から撮った
写真が左。と言っ
ても、これも翌
朝のもの。中央
右側にうっすら
見えてるのが、
猪苗代湖だ。
リフトの反対側か
ら写したのが左
写真。雪質はそ
こそこ良く見え
るかも知れない
が、実際はイマ
イチで、手に取っ
て見ると、細かく砕いた氷に近かった。まあ、そんなに悪いわけでもないし、
3月10・11日の南向き斜面だから、こんなもんだろう。ちなみに、右端にチ
ラッと見えてるのは、シャイで控え目な私の右腕とスノーボード(笑)。
☆ ☆ ☆
雪質はそこそこと言っても、スキーならコケないけど、スノボで転倒すると下
が硬くて痛い! 最初、まだ慣れてない時にストンと尻もちをついたら、軽い
脳震盪(のうしんとう)みたいな感じになって、ほとんど寝てない頭がますま
すフラフラして来た。
だから、その後はなるべくダメージを減らそうとしたんだけど、それが逆効果
だったかも知れない。無理にブレーキをかけるから、硬めの斜面だと滑って
不安定になるし、頭をかばって無理やりお尻でドスンと着地したら、今度は
腰の骨(骨盤)を強打。仕方ないから、センターで20分ほど休憩した (^^ゞ
こんな事、スキーの初心者時代も含めて、一度も無かったんじゃないかな。
スノボの場合、不安定で、コケるのも面白さの一つみたいな所があるしね。
まあでも、結局は4時くらいまで安全運転で滑り続けて、ホテルの部屋へ。
スキー、スノーボード、ブーツのロッカーは、鍵付きのものが部屋ごとに用意
されてる。ただ、ブーツのロッカーは木の枠の隙間が大き過ぎて、スキーブー
ツ以外なら隙間から取れる状況だった (^^ゞ ま、当たり前のことながら、古
くからの施設はスキー用に出来てるってことね。
リフト券付きの格安パックだから、部屋は期待してなかったけど、キレイで
広めの和室だったから、ラッキーって感じ♪ 一方、夕食はバイキングって
ことで期待してたら、こちらはハズレ気味 (^^ゞ カレー、豚の角煮、スパゲ
ティ、サーモンフライ、サラダなどで、「夕食はカレー、サラダ」と書いてくれた
方が良かった・・・とまで言うと、言い過ぎだね(笑) 食後のコーヒーも無し。
温泉は、ネットで掃除が行き届いてないとかいう情報も見てたけど、私が見
た限りでは問題なし。不満は、貴重品ロッカーがないことくらいかな。部屋の
金庫に入れるってことだろうけど、わざわざ部屋に戻るのも面倒だから、貴
重品を濡れないようにして、浴室に持って入った♪ 私がよくやる事だ。
写真はホテルの
パンフレットよ
り。磐梯猪苗代
はやま温泉ね。
「はやま」は地
名の葉山。効能
はともかく、お
湯のにおいや色はあまり無かった。
もちろん(?)、ラジウム(or ラドン)温泉ではなく、ナトリウム塩化物泉。お湯
の温度は、熱いのが苦手な私にはピッタシ。小さいサウナもある。浴室の換
気が良過ぎるのか、先に湯船で温まってないと寒く感じた。シャンプー&リン
ス、ボディシャンプー、コンディショナーは、良さそうなものがちゃんとあるし、
シャワーのお湯の出方も問題ない。露天風呂はないけど、着替えの場所は
それなりの広さがあったし、1200Wのドライヤーもある(2つかな?)。お風
呂の入口の前には、冷たいお茶と水を飲める場所もあった。
なお、温泉大浴場は3つあるようで、私が入ったのは「ラベンダー」。他に「カ
モミール」と「ミント」があるから、男女も含めて、日替わりのローテーションな
んだろう。
☆ ☆ ☆
続いて、翌朝。途中は省略(笑)。あっ、そうそう。フロントが2階にあって、
その上の3階に
はミニ図書館と
無料PCがあるっ
て話だったんだ
けど、このPC
が壊れてたし、
本体の通風孔は
ホコリまみれ。
使用不可の貼り
紙もないから、要するに放置プレイなのだ。使えたら、簡単なブログ記事でも
アップしようかと思ってたのに、ちょっと残念だったね。
本は、従業員やお客さんが持ち寄ったものらしいけど、夏目漱石全集な
んてものまであった。『ビブリア古書堂』かよ♪ ちなみに、『論理学入門』
は無かったと思う(笑)。ゲーム機も古いのがちょっとあったけど、誰も遊ん
でなかった。
で、情報が無かっ
た朝食。期待せ
ずに食堂に行っ
てみると、夕食
とは違って席が
決まってないし、
案内係もなし。
ただ、再びバイキングで、しかも私には夕食より上(笑)に感じられたから、
ラッキーだった。一応、和食、洋食とあって、デザートもホットコーヒー(ネス
カフェ・エクセラ)も自由。窓から入る朝の日射しも、心地よかった。
部屋に戻って、
大きな液晶テレ
ビ(シャープの
アクオスかな)
で3・11震災
特集をちょっと
見た後、フロン
トでチェックア
ウトを済ませて、
快晴のゲレンデへ。直前の天気予報だと曇時々雪だったから、超ラッキー。
風もほぼ収まって、寒さも和らいだ。写真は部屋から撮ったもの。ところで
この日、ふと気付いたのが、スキー場の復興キャンペーンだった。。
☆ ☆ ☆
実は前日から、妙に若者が多いなと思ってたのだ。もちろん、平成ブロ
ガーの私も含めて(笑)。小学生も多いし、20歳くらい以下の客が目立
つなと思ってたら、ふとポ
スターが目に入った。写真
の女の子が可愛かったの
だ・・・って話じゃなくて、何
と19歳はリフト無料。タダ
なのだ! 良かったぁ・・と
まで書いたりはしないけど、
否定もしない♪
「マジ(=ホント)」と「マジッ
ク」を掛け合わせた、
「雪マジ!19」。『じゃら
ん』のキャンペーンってことだけど、当然、スキー場とか自治体などもかなり
負担してるはず。他にも、「雪マジ!ふくしま」っていうキャンペーンがあって、
こちらは完全に福島主催の観光イベントで、20~22歳は平日のリフト券が
無料! おまけにアルツ磐梯スキー場だけ(?)、イベント会場で土日の無料
券も配布してるらしい。
さらに、猪苗代スキー場の場合、下から見て左端の初心者リフトは無料開
放。トヨタのキャンペーンみたいな、「Re:born Club」という会員クラブに
登録すればいいのだ(手数料500円)。普通のリフト券も大幅に割引。「リ・
ボーン(再生)=リボン」。誰が最初に考えたのかはともかく、可愛いネーミ
ングだね。福島の再生にもふさわしい。復興予算も使われてるのかも。
正直、短期的な採算は合わないだろうけど、再生や過疎化防止への強い
思いは伝わって来た。道理で、客が若いはずだ。そう言えば、ゲレンデや
スキーハウスで流れる音楽も、かなり若者っぽいものになってた。音質も
スキー場にしてはマトモだったと思う。去年行った、首都圏近くのお手軽
スキー場、神立高原に似たイメージもあったね。ま、神立じゃ、福島弁は
聞けないけど(笑)。猪苗代のスキーハウスでバイトしてた女子高生(?)
の喋り方が可愛くて萌えたのだ♪
☆ ☆ ☆
この日の滑りの
方は、相変わら
ず頭も腰もちょっ
と痛かったし、
両方かばってた
ら腕と肩まで痛
くなったので、
さらに控え目に
せざるを得なく
なった (^^ゞ ま、そうは言っても、休みながら15時半まで滑ったけどね。
上の写真はリフトから写した、中央の中級者向け斜面。リフトに乗ったまま
デジカメを操作する緊張感が好きだったりする(笑)。まだカメラや携帯を落
としたことはないけど、スキーのストックを1本落としたことならある。コース
上だったから、
すぐ拾えて助かっ
た。
左は昼食をとっ
た、ゲレンデ食
堂。10%引き
が小市民の喜び
だったかも♪
私が接したスキーハウスの従業員は、みんな感じ良かったけど、特にゲレ
食はアットホームな雰囲気で、マニュアル的でない柔らかさがあったね。
体調が良くないので、お昼もいつもより長めってことで、まったりと。。
☆ ☆ ☆
私は基本的には、
ほとんど全ての
コースを滑りた
がる人間なのに、
今回は脳震盪が
心配で、上の方
には行かなかっ
た。東のミネロ・
エリアも、ちょっ
と滑っただけだし天気が曇ったから、写真は撮ってない。
情報不足だなと思って、ミネロの上部から写した写真をウィキメディアから
頂いて来た (^^ゞ Famifamifami氏の作品で、左側はコブかな。ミネロと
中央、2つのエリアを最上部で結ぶ連絡路は、かなり細いという話だ。ミネ
ロの下側から中央エリアに戻る連絡路も、何となくハズレっぽいから回避。
チョコッと斜面を歩いて登れば、すぐに戻れた。
スキーブーツでさえ、私はコース1つ分、登った思い出がある。ギリギリまで
滑ってて、連絡リフトが終了しちゃったもんで(笑)。あれは志賀高原の、焼
額山から一ノ瀬への帰路だったかな。ま、周囲には仲間も結構いらっしゃっ
て、ボヤいたり苦笑したりしながら一緒に登ったのは、素敵な思い出かも♪
最後は、再び温
泉でゆったりく
つろいで、夕日
の福島県・猪苗
代を後にした。
私自身も色々と
いい経験になっ
たし、福島のス
キー場に行こう
かなと思ってる
方々の参考にな
れば幸いだ。観
光客やボランティ
アにせよ、住民
にせよ、人がい
なければ、「リ・
ボーン=再生」
はあり得ないの
だから。
それでは、今日はこの辺で。。☆彡
cf. 富良野スキー場・写真日記 (2006)
快晴の安比スキー場で雪上トレーニング♪ (2007)
安比高原スキー場のイルミネーションは綺麗☆ (2008)
志賀高原スキー&スノボ旅行♪ (2009)
スキー&スノボツアー、今年は苗場&かぐらスキー場♪ (2010)
北海道ルスツ・スキー場、ゲレンデ・ホテル・イルミネーション☆ (2011)
快晴の新潟・神立高原、スキー&スノボツアー♪ (2012)
軽井沢プリンスホテル・スキー場、写真日記♪ (2014)
晴天率が高いはずの軽井沢スキー場、2年連続の曇&ガス・霧(2015)
(計 6321文字)
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コメント
こんばんわー
スクランブルエッグ、多すぎじゃないです
脳震盪(のうしんと)のとの字がハングル語に見えた
骨盤打ってまだ滑るって・・・なんかテンメイ様、自分をもっと
労わりましょう。
私、物凄く疲れてて、毎日自分が何してるかわかりません。
私の人生とテンメイ様の人生は相反します。
私は毎日寝て暮らしたいです。
雪は暖かい部屋で見るもの。
雪の中に出て行くのは絶対嫌です
投稿: みに子 | 2013年3月16日 (土) 00時39分
> みに子さん
おはようございます








「スクランブルエッグ、多すぎじゃないです」って、
文末に「?」とか「か」を忘れたのかな♪
まあ、鋭い着眼点ではありますネ☆
実は、スクランブルエッグを皿に少し入れた後、
フツーならその上に他の物を乗っけるんだけど、
他の物が無かったわけ (^^ゞ
で、代わりにスクランブルエッグを大盛りにしたと
ま、朝食バイキングらしくて、いいでしょ♪
ちなみに、粒マスタードが多めなのは、好きだから ♡
「のうしんと」って、最後の「う」が無いから、
アルシンドみたいでしょ・・・って、古っ!
あっ、カツラのCMにも出てた、
サッカーJリーグの懐かしの人気選手ね。
「脳震盪(のうしんとう)」の「盪(とう)」が、
朝鮮の表音文字のハングルに見えたと。
左上・右上・下の3点セットはそれっぽいですね。
ちなみに今の韓国でも、一部で漢字は使われてます。
北朝鮮も、韓国以上に漢字教育を行ってるとか。
で、「私とテンメイ様は相思相愛です」?
急に迫られても・・って、似てないだろ!
「私はテンメイ様と毎日寝て暮らしたい」?
性活・・じゃなくて生活ってものは、メリハリが大切。
起きて、動いて、食べて、「寝る」。
色々そろって、初めてご飯が本当に美味しくなるし、
遊んだり寝たりも快楽になる。
たっぷり我慢して初めて、解放が悦びになるわけです。
ま、誰でもほとんど毎日寝てますけどね♪
あと、ほとんど毎日してます・・って、何を?
雪は、スキーやスノボで身体を温めつつ、間近で
見て触るもの。身体で直接、経験するわけです
窓ガラスやモニター越しに見てる時点で、
既に世界との距離が出来ちゃってる。
身体が社会と触れ合うことは、
心が社会と触れ合うことへとつながるのです。
「・・って感じのウンチクを友達が言ってました」
とか先生に話せば、ニッコリ頷いてくれるでしょう♪
あっ、そうそう。昨日、久々にラジオ聴きましたよ ^^
まだ2回目だけど(笑) ではまた。。
投稿: テンメイ | 2013年3月17日 (日) 09時59分