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若者のすべて、最後の花火(HANABI)~『SUMMER NUDE』第2話

6年前の『プロポーズ大作戦』第2話で登場、ドラマ全体のメインテーマ的

な役割も果たしたのが、MONGOL800(モンゴル・ハッピャク=モンパチ)

の『小さな恋のうた』(2001年)だった。懐かしいサビの部分を再掲しよう。

 

   「ほら あなたにとって大事な人ほど すぐそばにいるの ♫

 

もちろん、直接的には、ケンゾー(山下智久)にとっての幼馴染、レイ(長澤

まさみ)を意味してたわけだが、それなりに一般性のある話だろう。人は、特

に若い内はつい、遠くを見てしまうわけだが、むしろ近くに大切なものがあ

るかも知れない。「灯台下(もと)暗し」という有名なことわざの、一つの解釈

でもある。

 

この挿入歌の歌詞をあらためて読み直してみたら、重要なことに気付いた。

サビのラストで曲のラストでもある歌詞は、「響け恋の歌」なんだけど、「恋

の歌」が本当に「すぐそば」に「響」いたのかどうか、分からないのだ。

 

もちろん、すぐそばにいる大事な人だから、既に十分ステキな瞬間を共有し

てるわけだけど、ひょっとすると「最後の最後」、届き損ねたのかも知れない。

そんなことを考えたのは、今夜の『SUMMER NUDE』第2話で、また印象

深い曲が流れたからだった。。

 

 

           ☆          ☆          ☆

その曲こそ、フジファブリック『若者のすべて』、2007年。まずは、Youtube

の公式動画(VEVOによる配信)へのリンクを貼っておこう。4分56秒、フル

で見せてくれてる。著作権などは既に、利害関係者の間で処理済みだと思う。  

 

   http://www.youtube.com/watch?v=IPBXepn5jTA

 

英国・BUSH社が1959年発売、一世風靡したアンティーク・ラジオ「TR82」

のベイビー・カラー(=パステル・ブルー)から、たまたまこの曲が流れ出した

130716a

 途端、今回のドラマの流

 れはすべて吹っ飛んだわ

 けだ。

 

 左は色違いの写真で、こ

 れが普通の色みたいだ。

 ウィキメディアでパブ

リックドメイン(公的所有)として公開されてる。レトロでオシャレだね♪

 

ケンゾー=朝日(山P)が、レイ=香澄(長澤)への思いを断ち切って、すぐそ

ばにいる野ブタ・まり子=波奈江(戸田恵梨香)の方に目を向けようとした時、

古いラジオから、香澄が好きだった懐かしい曲、『若者のすべて』が聴こえて

来たのだ。

 

この曲の歌詞は微妙な内容で、全体的には別れた恋人のことを思い出す切

ない歌詞にも聞こえるが、香澄が力説した解釈によると、別れた2人が最後

に再会するということらしい。そこまで思い出してしまうと、朝日はもう、未練

を断ち切れないだろう。『プロポ』と違って妖精も助けてくれないし♪ 

 

結局、今回のドラマは、香澄の朝食準備で始まって、香澄の好きな曲で終了。

どちらも、朝日を「目覚め」に導いたわけで、波奈江は健闘むなしく逆転負け

に終わったようだ。。

 

 

          ☆          ☆          ☆

『小さな恋のうた』は明るい曲調だったが、『若者のすべて』は何となく、儚さ

や物悲しい雰囲気を漂わせてる。実際、調べてみると、インパクトのある情

報が出て来た。作詞・作曲&ボーカル担当の志村正彦が、2年後の2009

年のクリスマス・イブに29歳の若さでこの世を去ってたのだ。公式発表は、

病名不詳(by ウィキペディア)。。     

 

ということは、まさにこの曲は、志村という才能溢れる「若者のすべて」、「

後の花火」みたいな曲と言えなくもない。不確定情報だが、ネットの複数の

場所に書かれてる噂話によると、ミスチル・桜井和寿はこの曲に(いい意味

で)嫉妬、『コード・ブルー』の主題歌『HANABI』を作ったという話だ(信頼で

きる出典はまだ見当たらず)。

 

『若者』の歌詞は、「真夏のピークが去った」後を描いたもの。もちろん「真夏」

とは二重の意味で、8月半ばまでという文字通りの意味もあるし、最も輝い

た時期という象徴的意味も含んでるわけだ。

 

『サマーヌード』の脚本=物語と同じく、数年前に主人公2人は別れたらしい。

その最後の瞬間かどうかはさておき、印象深い思い出となったのが、数年前

の最後の花火。それ以来、毎年この時期になると、思い出してしまうのだ。ほ

とんど絶望しつつも、再会への一縷(る)の望みを密かに抱いて。。

 

   「ないかな ないよな  きっとね いないよな ♫

 

 

          ☆          ☆          ☆

ここまでは、山下達郎の名曲『クリスマス・イブ』みたいな淋しい歌詞(きっと

君は来ない・・)だが、曲の最後近くで突然、光が射して来る。

 

   「まいったな まいったな 話すことに迷うな ♫

 

どうやら、今年の最後の花火は、数年ぶりに、彼女と一緒に見ることになった

らしい。ただし、「最後の最後の花火」だから、何ともビミョーで、色んな解釈の

余地が残ってる。

 

現実主義者の私がフツーに読むと、これで本当に最後。この後は何とか未

練を断ち切って、2人別々の道を歩み始め「たい」・・・という願望が6割だと

感じるけど、世の中の大多数の人(特に月9視聴者の女性)はハッピーエ

ンド教の信者だから(笑)、元サヤのやり直し狙いだと解釈するのかも。

 

私の見間違いでなければ、ドラマの最後辺り、曲が流れた後で、香澄が車の

中から(?)空を見上げてた気がする。噂のハイエースかな。オイオイ! ウ

チにはここ1週間、合計で10人くらいの方が、「香澄 ○んだ」という検索ア

クセスでいらっしゃってたから、今頃は「生きてた!」とかツイートしてらっしゃ

るのかも♪

 

『若者のすべて』の歌詞の一番最後は、「同じ空を見上げているよ」。これは

「最後の最後の花火」を見てる様子とも読めるし、その直前、2人それぞれ

の揺れる思いを表してるとも読める。いずれにせよ、同時にほぼ同じような

ものを見上げながら、思いは微妙にズレてるわけだ。ズレとは、重なったも

のの間の違い=差異のことを言う。

 

130716b

 左写真は一昨年の神

 宮外苑花火大会で私

 が撮ったもので、最後

 に近い花火だったと

 思う。文字通りの意味

 か、象徴的な意味か

 はともかく♪ 単にキ

 レイなだけじゃなく、煙

で光が遮られてる辺りが、非常にリアルだろう。現実世界に、単にキレイな

だけのものは存在しない。。

 

 

          ☆          ☆          ☆

それにしても、礼=香澄は別格として、波奈江を応援する私としては、ラジオ

から曲が流れる前までの流れについ、ウルウルしてしまった。まさに「乙女」

だったね。今どき、あんな可愛いコ、昭和回顧展にでも行かなきゃ見れない

かも♪ コラコラ。。

 

イタリアのチーズ、「モッツァレラ」(下の写真)を掛け声にして、朝日が波奈

130716c

 江を撮った写真を受け

 取ってから、10年ぶり

 に傘を借してもらって家

 に帰った所まで。「1点」

 どころか2点取った波奈

 江の気持ちは痛いほど

 よく分かるけど、3点取っ

た日本はイタリアに4点取られて逆転負けしたのだ(先日のコンフェデ杯♪)。

ちなみに写真はウィキメディアで公開中、Jon Sullivan氏の作品。

 

問題なのは、雨というものの持つ二義性だ。それは、朝日と波奈江の出会い

のキッカケでもあるが、一般的には良くないことの象徴でもある。来週は、本

当の土砂降りがやって来るんだろう。かりそめのビニール傘くらいだと、骨が

折れてしまうかも。。

 

しかし真面目な話、私なんて中学や高校の頃の事まで結構覚えてるから、

こっちがよく覚えてるのに、相手が「さっぱり分からない」って顔をすることが

よくあるけどね (^^ゞ あっ、これは半ば、『ガリレオ』ファンの方々への御挨

拶ってことで♪   

 

 

           ☆          ☆          ☆

ところで、男としてはやっぱり、『リッチマン』の井浦新・・・じゃなくて光(窪田

正孝)の姿が切ないね。実は波奈江にとって、すぐそばにいる大事な人は、

むしろ光かも知れないのに、ドラマの進行上、まだ気付いてないフリを続け

てるわけだ♪ コラコラ。

 

ウチの近所だと、あの種のレンタル屋は意外としぶとく生き残ってる。朝日み

たいに、延滞料金を払い続けてくれる客がいるってことか。でも、1日300円

程度だと、50人以上はいないと経営が成り立たないはずだけど。   

 

とにかく、あらためて感じたのは、脚本家・金子茂樹のテクニック。色んな要

素や伏線を散りばめて、上手く回収してるのだ。雨の使い方でも、夏希(香里

奈)や元・婚約者の絵文字メールとも絡めてあるし、『プロポーズ大作戦』初

から続く、水という要素の使用にもなってる。

 

アマガエルの登場は、脚本ではなく、石井祐介による演出かも。新鮮な映像

だったね。ま、梅雨時とか、道の真ん中に突然いるとビクッ・・と驚くんだけど♪

 

 

           ☆          ☆          ☆

なお、実は今週は、日刊サイゾーの「『ビーチボーイズ』の焼き直し?!」と

いう批判への応答をメインにしようと思ってたんだけど、『若者のすべて』を

聴いた途端に気が変わってしまった。

 

色々似てるのは、ウチの第1話レビューでも具体的に指摘したことで、今回

なら決定的に似てたのが、夏希が指輪を海に投げたシーン。あれは『ビー

チボーイズ』だと、広海=反町隆史が初回で腕時計を捨てたシーンと、最終

回で「広い海」に泳ぎ出したシーンを意識したものだろう。

 

実際、夏希が投げた直後に少し流れたコーラスは、『ビーチボーイズ』の爽

やかなBGMとそっくりだった。パクリと言うより、平均視聴率23.7%を取っ

た過去の月9へのオマージュ(敬意を込めた模倣)だ。夏の定番として、再

放送が凄く多いのも特徴で、私がたまたま見た時も、再々々々放送くらい

だったと思う。3年前、DVD化もされてるので、傑作としてお勧めしとこう。

 

 

         ☆          ☆          ☆  

隠れ将棋ファンとしては、波奈江の今後の将棋対局も気になる所(笑)。金

持ちの娘としては、「成り金」を使うのが得意みたいだけど、わざと成り金に

ならないという戦術もある。あぁ、でもこれは脚本には使えないか。分かる人

が少ないだろうから♪ 『ガリレオ2』の最終章で、原作の「虚数解」という言

葉を登場させなかったのと似たような話だろう。

 

テレビというメディアは、少なくとも地上波キー局の場合、どうしても分かり

やすさを重視するわけだ。ガリレオの数式は非常に特殊な例外として♪ 

 

そうそう、最後に個人的な思い出も込めて、話を一つ加えとこう。『若者の

すべて』で花火のモデルになったのは、作者・志村の地元、山梨県の河口

湖の花火らしい(by ウィキ)。私もたまたま1回、バイクのツーリングで見て、

凄くキレイだったのをよく覚えてる。山に囲まれて暗いから、花火の一瞬の

輝きが引き立つのだ。もちろん、終わった後、一抹の淋しさも含めて。。

 

なお、山Pが歌う主題歌『SUMMER NUDE ’13』でも、冒頭でいきなり

「最後の花火」が登場するが、このカバー曲についてはまたいずれってこと

にしとこう。それでは、今日はこの辺で。。☆彡

 

 

 

P.S. 8月2日、フジテレビ『僕らの音楽』に、山P、勝地、窪田の3人が

     出演。BGMで、『若者のすべて』のピアノ・ヴァージョンが流れたら

     しい。アクセスが増えたので、ツイッター検索してみたら分かった。

 

P.S.2 2年後の2015年6月22日、久々の大量アクセスが入ってるので

      調べてみると、フジテレビ『スカッとジャパン』で歌詞テロップ付きで

      流れたとのこと(ツイッター情報)。反応の良さが、この曲の根強い

      人気を物語ってる。

 

 

cf. 水・風・指輪、再びきらめくケンゾー♪~『SUMMER NUDE』第1話

   幻想的な装置としての写真・看板・海~『SUMMER NUDE』第3話

   水ロケットの向こう側まで跳躍する視線~『SUMMER NUDE』第4話

   帰ろうとするイルカ~『SUMMER NUDE』第5話

   第二幕、香澄vs夏希の始まりか~『SUMMER NUDE』第6話

   朝日の送別会、夏希の結婚写真~『SUMMER NUDE』第7話

   どこでもある、どこでもドア(奇跡の扉)~『SUMMER NUDE』第8話

   そこしか無い、電車のドア(現実の扉)~『SUMMER NUDE』第9話

   街の雨、心の涙、ビーチの水飛沫~『SUMMER NUDE』第10話

   この夏、裸になったもの~『SUMMER NUDE』最終回

 

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   山P=山下智久『SUMMER NUDE』、

                 自転車(ロードバイク)の車種(&カメラ機種) 

 

                                   (計 4892文字)       

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コメント

テンメイさん、こんにちは!

河口湖にはドライブの思い出がありますわ。
その後一度も行ってないのでちょっといい感じで
記憶に残ってます。
テンメイさん的にはツーリングと花火だったのね。
バイクがあるとふらっと遠出も軽くできちゃいますね。
車よりも小回りも利くし、フットワークも軽い感じで
すぐに飛べるような感じでしょうか。
後ろに誰か乗ってたのかしら^^

>『リッチマン』の井浦新・・・じゃなくて光(窪田
正孝)の姿が切ないね

おお~・・私も窪田君がいい味出してると思ってました。
そっか~、井浦さん。。彷彿させます。ホントだわ。
配役的に、ふと隣を見ると丸く収まるようにできてるのね(笑

香澄で始まり、香澄で終わった2話。
あのセリフだと、歌詞の通りに
朝日の元に戻りそうですね。

でもやっぱり波奈江の胸キュンの乙女な感じが
今週は圧倒的な感じでした。
朝日には負けても、恵梨香ちゃんの存在感は
圧勝ってなところかな~(笑


投稿: エリ | 2013年7月17日 (水) 17時51分

テンメイさん、ちょっと一言で再登場、スミマセン。
先日の私のコメント欄ですけど
普通のお勤め人風「高橋克典」の件、
ようやくわかりました(笑
「特命係長」でしょう?
見たことないんで、全くよぎりもしなかったです。
あちらのドラマでは、広告代理店の社員だったようですね。
こちらでも特命よろしくイロイロ楽しませてくれるでしょうか?

投稿: エリ | 2013年7月18日 (木) 17時14分

> エリさん
   
こんばんは! 河口湖 
意外な箇所にノッて来ましたね♪
   
ドライブって、自動車で高速かな。
首都圏から日帰りか1泊でちょうど
いい観光地ですよね
世界遺産で、一段と人気でしょう。
横に誰か乗ってたのかしら ^^
     
      
僕はいろんな乗物で色んな道を通って
行ってますが、道中が一番ノンビリ
できたのは、やっぱり電車です(鈍行♪)。
  
ま、2人きりの空間は作れませんが。
あっ、電車で無理やり作ったこともあったか♪
斜め前に他人がいたのに(爆)
恐るべし、自分! 
   
ただ、河口湖は1人だったかな。
少なくとも、後ろには乗せてません。
折角のシチュエーションだったのに。。      
    
バイクはホント、身軽ですよ。200kgだけど♪
道が狭くても気にならないし、渋滞の
すり抜けも出来るし、まさかの行き止まりでも、
降りれば適当に反転できるし。
  
ま、日焼け、風圧、排気ガスの問題はありますが。
山で急に雨が降って来たことはザラにあるし (^^ゞ
エアコン&音楽もなくて、代わりは風ってことで。
雨で濡れた後の風は、精神を鍛えてくれます(笑)
  
         
「後ろに誰か」。。いい所を突いて来ましたね
ツーリングだけでも、そこそこ乗せてます。
男も含めて(爆) 懐かしい。。 
    
男の2人乗りで可愛いペンションに泊まっちゃった
時は、オーナーがビックリしてました (^^ゞ
エロビデオも撮ったし。僕があえぎ声を出してます
ちなみに本番はありません。そりゃ、蛇足か(爆)
    
女の子を乗せる時は、よほどバイク自体が
好きなコじゃないと、長距離はキツイようですね。
バイクだと、姿勢を維持しなきゃいけないから。
   
マンガとかだと、女の子が男に抱きついてますが、
あれは前が見えなくて怖いし、退屈だし、
男の方も運転しづらいんですよ。
   
だから普通、女の子は、左右の手のひらだけで
男のお腹まわりを軽く持つから、長時間だと大変。
と言っても、泊まりがけで行ってますけどね♪    
自動車よりは一体感があるでしょう。
で、ホントに一体になると。コラコラ
   
    
あ~、そうゆう話を書き始めたら記事に
なっちゃうから、この辺でとりあえず中断♪
    
窪田と井浦。。僕は最初、そっくりだと思ったけど、
みんなあんまし思わないようですね。
いまだに検索アクセスは1人かな (^^ゞ
エリさんが支持してくれて嬉しいです
ま、最終回で波奈江と一体になるでしょう♪
    

で、何気に面白いこと書いてますね。
「朝日には負けても・・・」(笑)
波奈江をホメると見せかけて、朝日のプッシュ。

ただ、朝日の映りに関しては、初回の方が
カッコ良かった気がしました。
自転車の映し方も、初回の方が爽やか
  
エッ、全部カッコ良くて、全部爽やか?
ハイハイ♪ じゃあ、そうしときましょう(笑)
   
   
最後に、わざわざ再登場してまで
書き込んで頂いたコメント。
面白い発想ですね。思い付きませんでした(^^ゞ
  
って言うか、「特命係長」を見てない?
あれは見なきゃダメです♪ B級ドラマの傑作☆
特に、格闘シーンが良かったですね。昼も夜も。
エビちゃんのボケも可愛かったし
    
いや、そちらへのコメントで、港区の店長じゃ
普通の勤め人になりませんか?って感じのことを
書いたのは、個人的な流れがあったんですよ。
  
直前にたまたま、話題の「ブラック企業」の記事を
ネットで読んでたから、港区の店長って設定が、
アパレルとか居酒屋の正社員に感じられたわけ。
  
そう言えば、今回の高橋はオーナー店長かな。
流石はエリさん☆ 経済感覚が鋭いですね♪
アベノミクスの評価は如何でしょう(笑)
     
ちなみに高橋は、かなりのバイク好きみたいです。
たまたまテレビで伊豆をツーリングする
番組をやってて、ホントに楽しそうだったし、
サマになってました。
結婚後は流石に、機会が減ってるでしょう。
  
あ~、またバイクの話を書きたくなったから、
そろそろこの辺で。。♪

投稿: テンメイ | 2013年7月19日 (金) 01時54分

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