今シーズン初の転倒！、出血＆打撲・・

（２２日） ＢＩＫＥ ５０．２ｋｍ，１時間４７分，平均心拍１３７

（２３日） ＢＩＫＥ ５０．１ｋｍ，１時間５０分，平均心拍１３５

やっぱ、初めての体験は衝撃だね。痛みも出血もあるけど、思いがけない

展開に身を任せる非日常的感覚が、ちょっと快感でもある。この夏、また一

つ、大人への階段を上ったわけか。。

・・・ってことで、今年初めて自転車でコケたのだ♪　記事タイトルは、もっと

刺激的なものにしようかと思ったけど、昨今のネットや社会状況を考慮して、

控え目にしといた（笑）。小市民は安全運転なのだ・・・って、コケたんだろ！

転倒のレベルで言うと、過去ワースト５に入るかも。ワースト１はもちろん、

６年前の前輪大破だけど（歩道の低速走行♪）、今回ほど出血＆打撲が

あった転倒は思い出せないね。両膝と右肩、右の薬指からも出血したけど、

痛いのは圧倒的に右肩。ヒビが入ってるかも。しかし左にスリップダウンし

て、何で右肩を「痛打」したのかな？ (^^ゞ　自転車にぶつけたってことか。。

　　　　　　　　　　☆　　　　　　　　　　☆　　　　　　　　　　☆

寝不足＆疲れが溜まってて、蒸し暑い気象コンディションも相変わらずだ

けど、走りの調子は悪くなかった。去年の乗鞍ヒルクライム以降、丸１０ヶ

月サボリまくった後、これだけ続けて自転車に乗れば、流石に足腰は急速

に回復する。正直ここ３回くらいは、出過ぎてしまうスピードを抑えるような

感覚さえあった。重いギアも踏めるし、回転も滑らか♪

今回もちゃんとセーブ（抑制）してたんだけど、終盤になって、ちょっとラスト

スパート気味に飛ばしてしまったわけ。その結果、左コーナーのスピードが

上がり過ぎて、おそらく濡れ落ち葉で前輪がスリップしたんだと思う。時々

降る雨で、路面が濡れてるし、落ち葉も溜まってる場所だから、もちろん注

意はしてたんだけどね。前から、後輪がキュッと滑ることはあったし。ちなみ

に自転車もバイクも、後輪が滑っても意外と平気だけど、前輪はダメなのだ。

前輪が右にスリップした瞬間から、スローモーションみたいに自分を認識し

つつ、身体を左側に回転。背中でキレイに受け身を取ったつもりだけど、そ

の一瞬前に膝と肩を打ってしまったのかな。。

　　　　　　　　　　☆　　　　　　　　　　☆　　　　　　　　　　☆

頭と身体はわりとしっかりしてるのがすぐ分かったから、自転車をチェック。

ハンドルは１８０度回転、ヘッドライトとボトルが吹っ飛んで、チェーンが外れ

て、スピードメーターのセンサー（前輪スポークに装着）がズレてるけど、致

命的な損傷ではない（と思う♪）。

左に倒れたのが不幸中の幸いであって、右に倒れると、前のギア（ペダル

近くの歯車）や変速機が危ないのだ。ウェアは、ほんのちょっと破れただけ

だから、見ないことにしよう（笑）。結構、高いしね。しかし、こんな時でさえ、

ヤブ蚊に３ヶ所も刺されてしまった (^^ゞ　弱みに付け込む卑怯な攻撃。後で

キンチョールのスプレーを持って行って、やり返そうかな。流行の「倍返し」♪

のんびり自転車を元に戻して、後はもうお遊び走行♪　別に脚の動きは何

ともないから、飛ばしても良かったけど、出血が続いてるし、自転車の被害

もよく分からないから自重。残りの距離をトロトロ走って帰宅。あらためて傷

口をじっくり見ると、結構やっちゃってるね (^^ゞ　まだ血もウミもじわじわ出て

る状況だし、身体が冷えたからか、右肩の痛みがひどくなって来た。

これでシャワーを浴びると、滲みて痛そうだから、絞ったタオルで身体を拭い

ておしまい。まあでも、マジメな話、レース遠征直前のこの時期にコケたのは

正解かも。信州の山道の下りでコケたら、車にひかれて死ぬかも知れないし、

崖から転落するかも知れないもんね♪　下り坂で飛ばしてたら、右の鎖骨が

折れてたかも。いやぁ、やっぱりラッキーなのだ。

　　　　　　　　　　☆　　　　　　　　　　☆　　　　　　　　　　☆

ってことで、やや強引にポジティブ・シンキングしとこう（笑）。短いけど、今

日は２日分の走りを記録して、早めに終了。昨日の原発汚染水記事の準

備に時間がかかってるしね。あの種の記事は、正確さにも表現にも気を使

うから、見た目より大変なのだ。

ちなみに、今夜も明日の朝も、一時雨の予報。いよいよ、太平洋高気圧の

勢力も弱まって来たかな♪　日曜日以降、夜の最低気温だけは下がる予報

になってるけど、果たしてどうだろう。熱帯夜の連続にはもうウンザリ。

それにしても、藤圭子の急逝には驚いたね。一体、どうゆう経緯なんだろう。

フォロワー数、１３０万人を誇る愛娘、宇多田ヒカルのツイッターは（米国時間

の？）２０日で止まったままだ。。それでは、また明日。。☆彡

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