徹夜明けの職場で緊急地震速報！、私の携帯は鳴らず♪

「ローマは１日にして鳴らず」・・・って、「成らず」だろ！　って言うか、ほとん

ど似てないだろ。いやぁ、ウチの常連読者さんならお馴染みの現象。極度

に眠かったり疲れてたリすると、無性にどうでもいい事を書きたくなるのだ♪

さて、昨日の記事では、４時半に寝る予定だから実際は５時半だろう、とか

書いたけど、結局ほぼ徹夜になってしまった (^^ゞ　ほんのちょっと横になっ

て、目をつむって腰を伸ばしただけ。その程度でも、念のために目覚まし時

計をセットしてたんだけど、これは大正解だった。やたらウルサイ音をたてる

ヤツがいるなぁ・・・とか、１分以上（？）激怒してたら、自分の目覚ましだった

わけ（笑）。夢オチかよ！

この一瞬のマイクロ・スリープで、なぜウルサイ奴の夢を見たのか。一部の

身内の人にしか事情が分からないだろうけど、ここ２週間は「ウルサイ！」

と怒鳴りつけたくなるような状況が続いてるのだ。もちろん、温厚で寛容な

小市民は、黙ってニコニコしながら、夜の神社でワラ人形にクギを刺してる

けどね♪　コラコラ。って言うか、たとえが古典的すぎるだろ。今なら、いた

ずらメールとかの方が効果的かも。オイオイ！

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とにかく、今日はほぼ徹夜でずっとお仕事してたんだけど、夕方になって突

然、職場の携帯＆スマホが変な音を立て始めた。「ハアッ？　どうゆう趣味

の着メロだよ！」って感じで私は周囲を見回したんだけど、一斉に同じ音が

鳴ってるから、何人の物が鳴ってるのかさえ判別できない。「何？」と聞くと、

「緊急地震速報。奈良で震度７」とか教えてくれた。

いくら奈良まで距離があるって言っても、震度７の巨大地震なら関東も揺

れるはず。「揺れた？」と聞くと、みんなキョコン・・・じゃなかった。キョトンっ

て感じ♪　あちこちの様子をうかがっても、誰も避難行動をとってないし、

サイレンの類も鳴らないから、シカトして仕事再開。

で、家に帰ったら、「誤報で気象庁が謝罪」とか、ニュースが出てる。海底

地震計のノイズに途切れがあって、再び検知したノイズを地震と間違えた、

とかいうお話だ。フ～ン、そうゆう判断基準になってるのか。

ま、たまに誤報が出るくらいは仕方無いから許容範囲として、問題なのは、

私の携帯が鳴らなかったこと (^^ゞ　リスク管理の問題より、悔しかったと言

うか、仲間はずれが淋しかったと言うか♪　子供かよ！　『鳴らない、電話』

は『新世紀エヴァンゲリオン』のテレビアニメ第参話の哀しいタイトルだ。と

言っても、電源切って仕事してたから、そもそも警報なんて論外なんだけど。

早速、調べてみると、私の機種に緊急警報システムは無いらしい。僅か６年

半前（笑）にはシャープの最高機種だったのにな。ショックだ。やっぱ機種変

更か、あるいはスマホか ｉＰｈｏｎｅ か・・・とか言いつつ、実は元の携帯の電

池交換を終えた所だったりする♪　いやぁ、新しい電池は長持ちするわ☆　

何と、通話も写メも可能なのだ（爆）　実に素晴らしい！

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ちなみに、電源オフ状態でも自動で電源が入る携帯やスマホは無いみたい

な感じだけど、テレビやラジオの一部にはあるみたいだね。どうして携帯には

付けないのかな。せめて、「自動電源オン」機能をオプションで選べるように

する程度の配慮はあってもいいと思うけど、周囲の人への迷惑とか考えてる

のかな。警報といっても当然、誤報とか大したこと無い場合が多いだろうし。

ともあれ、何事もなくて良かったね♪　私自身は、あまりの眠さで大失敗を連

発。まず、帰りの電車で６駅も乗り過ごしてしまった（笑）。いや、２駅目の停

車中に目が覚めたけど、満員ですぐには降りれないし、眠いからいいやって

感じで二度寝。昔から電車に乗るのは好きだしね。鉄っちゃんじゃないけど♪

さらに、大幅に遅れて最寄り駅に着いた後、買い物をしてレジで支払いをし

ようと思ったら、財布にお金が無い！　おろすのを忘れてた。仕方無いから、

潔く認知した・・・って、コラコラ。そうじゃなくて、銀行にダッシュしたわけ。恥

ずかしい。。いや、財布に現金が少ないのは、数日前から一応知ってたは

ずなんだけどね。あおられて、余裕が無かったもんで。。

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ちなみに私は、クレジットカードの類はネット・ショッピング以外、ほとんど使

わない。それをやり出すと、欲しい物はすぐ買っちゃいそうだし、基本的に、

情報化社会ってものを信用してないもんで。実際、情報漏えいのニュースな

んて度々流れてるしね。全然、安全性が高まった感じはない。

・・・おっと、ここでいきなり限界か。あぁ～、もうダメ。我慢できない。イクっ！

・・・夢の世界に♪　何なら、貴女（あなた）もご一緒に ♡　夏の夜の夢は、天

国へと誘う無限の快楽なのだ。それでは、また明日。。☆彡

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（計　１９４４文字）