制作費70分の1、SF映画に挑戦するドラマ~『安堂ロイド』第1話
おかげ様で当サイトも9年目。総合マニアック・ブログとして、平均で1クール
1本強くらいのドラマを扱い続けて来たが、これほど過激なドラマを見た覚え
はない。時々、歯肉炎のひどい痛みさえ忘れたほど (^^ゞ。正直、ここまで突
き抜けた作品になるとは思ってなかった。
まずは、その大冒険へのチャレンジと勇気に拍手しよう☆ 応じたキムタク
=木村拓哉も凄いけど、それ以上に、企画したTBSその他の制作スタッフ
が過激なチャレンジャー達だ♪
ただし、冒険とは危険を冒すこと。特に、同じ日曜21時の枠で超人気を集
めた『半沢直樹』の後だから、「成功」だと認めてもらうのは大変だ。ドラマ
の視聴率が全体的に下がってる中、平均視聴率28.7%、最終回は驚異
の42.2%を叩き出してる。しかも、ジャニーズ抜き、中高年男性(オヤジ)
によるお堅い(?)銀行ドラマでの数字で、初回から最後まで完全な右上が
り。人気が高まる一方だったというのも、凄い記録だ。
超大物のキムタクと柴咲コウの主演だと、まずは平均視聴率20%が攻防
のポイントだろう。そのためには初回、少なくとも「半沢越え」(19.4%超)
したい所。できれば、半沢で主演した堺雅人の今期のドラマ、『リーガル・ハ
イ2』の初回、21.2%を数%超えたいはず。キムタクも堺も今現在40歳。
キムタクが1学年上だけど、ほぼ同期のライバル男優と言っていい。
キムタクと柴咲が同じTBS日曜劇場枠で共演した『Good Luck!!』は
平均30.6%だが、10年半も前のこと。今とは色々と状況が違ってる。キ
ムタク主演ドラマが20%を取ったのは、2009年の『MR.BRAIN』が今の
所はラスト。10年『月の恋人』は16.8%、11年『南極大陸』は18.0%、
12年『PRICELESS』は17.7%だった。詳しくは視聴率記事を御覧あれ。。
☆ ☆ ☆
さて、ウチには「同期の桜」の人気ブロガー、アンナちゃんの『アンナdiary』か
らいらっしゃる読者さんが少なくないから、ちょっと書きにくい話ではあるが、
どうせもう知ってるだろうからズバリ書いてしまおう♪ 放送1日後のYahoo!
トップページ、一番目立つトピックスの欄には、「安堂ロイド、劣化SF映画の
評も」という見出しが出てる。
この種の挑発的な「釣り」文句は最近多くて、実際にクリックすると、わりと
フツーの内容のことが多い。その記事もまさにそうで、元の見出しは、「台風
の目になるか安堂ロイド!? 半沢直樹、あまちゃんの後継番組の評判」だ
から、さほどアンチ的な記事ではない。配信元は、マトモな記事が多い『THE
PAGE』、文責はJAPAN芸能カルチャー研究所となってる。
中身を読むと、まず某スポーツ紙のテレビ担当記者が、「一昔前のハリウッ
ドのSF映画の劣化版」だと印象を語ってる。どこかの映画やアニメで見たよ
うな格闘シーン。オタク狙いが裏目に出た、現実感のないナース(本田翼が
演じるサプリ)。
ただ、見たことある格闘シーンというのは普通のことで、オマージュ(敬意を
込めた模倣)としても問題なし。「SF映画ドラマ」に現実感がないのも当たり
前だろう。本田翼と、真っ白いセーラー服の桐谷美玲は、物語的にも、男性
向け萌えポイントとしても、適度な挿入になってた。少ししか映ってないから、
遊び心としても丁度いい。
それより、この記者の第一声に注目すべきなのだ。「こちらの想像以上にぶっ
飛んだ内容に正直驚きました」。私も含めて、やっぱりまず第一に、驚いたは
ず。単純に、数字でなく内容で驚かせてくれただけでも、最近のドラマ界では
貴重なことだろう。
☆ ☆ ☆
その記事ではもう1人、某テレビ誌ライターが、リアリティーの無いSF作品に
した点に疑問を示してる。確かに、超人気となった『家政婦のミタ』も『半沢直
樹』も、現実的な話の中に、少し極端なものを混ぜて、面白く分かりやすくし
た形になってた。事件もの・ミステリーや病院ものの根強い人気もその類だ。
しかし、そうした分かりやすい大成功例を真似するというのもハイリスクで、
コケたら「二番煎じ」とか「物真似」とか批判されるのは間違いない。特にキム
タクの場合、既に多数の主演ドラマや実績を残して来たんだから、記録では
なく「一部の記憶に残る」作品を目指すのは自然で、素晴らしいことだと思う。
では、「一部の記憶に残る」作品とはどうゆうことか。テレビ視聴者の構成と、
ドラマ内容について、それぞれ見てみよう。なお、TBSと同系列の毎日新聞
(まんたんWEB)の「試写室」は、ベタ褒めに近い記事。朝日新聞の「試写
室」は、単なる短いまとめ記事になってた。共演のAKB48・大島優子(キム
タクの妹・七瀬の役)のブログでは当然、ウケが良かったようだ。。
☆ ☆ ☆
それでは、まずテレビ視聴者の構成について。簡単に結論を言うと、『安堂
ロイド~A.I. knows LOVE?~』が視聴率を稼ぎにくいのは間違いな
い。だからこそ、「一部の記憶」に残ることが大切になる。
まずは、総務省・
統計局による、
2011年10月
1日現在の人口推
計を見てみる。上
が高齢で、左が男。
割合的に30代半
ば以降の人が多い。
全体の平均は45
歳くらいで、特に
60歳台の多さが
目立ってる。
こうした中高年、
特に高齢者層(広
い意味)が今のテ
レビ視聴率を支え
ることを示すのが、
左の2つ(男女別)
の視聴時間グラフ。
30代までの若年
層より、40代以
降の方が圧倒的に
視聴時間が長い。
これはおそらく、
録画も含んだデー
タで、NHK『放
送研究と調査
2011年12月
号』のpdfファ
イルからの引用だ。
2000年と2010年を比べると、若年層のテレビ離れもハッキリ分かる。特
に20代女性が激減したのは、携帯とスマホのせいだろう。私は1週間トー
タルで3、4時間しか見ないから、1日平均だと30分程度。ということは、グ
ラフを見ると、6歳以下しかあり得ない。平成ブロガーの証しなのだ♪
結局、高い年代の視聴者を獲得したいわけだが、『安堂ロイド』初回の複雑
な物語とSF映画的な映像(特に格闘シーン)、省略だらけの速い展開は、
明らかに若い世代向けの作りになってる。それは、アニメやマンガだとそこそ
こ上手く行くだろうが、テレビドラマだとちょっと厳しい。特に第2話以降、話が
進むにつれて、ますます分かりにくくなるだろうから、キムタク人気と「日曜劇
場」固定層とでどれだけ稼げるか、ビミョーな所ではある。
とはいえ、「だから、おかしい」という見方だけではなく、「だからこそ、画期的」
という見方も可能になる。私はこのドラマ、視聴率とは無関係に凄いと思うし、
たとえ10%台半ばになっても、ある意味「成功」と言っていい。果敢な挑戦の
中での十分な成功。そもそも、ケタ違いに制作費がかかってる映画でさえ、コ
ケる時はコケるのだから。。
☆ ☆ ☆
では、視聴者の構成の次に、ドラマ第1話の内容を見てみよう。その大前提
として、制作費を確認しておきたい。
日本のドラマの制作費については、3年半前に軽く調べて、まとめておいた。
NHK大河ドラマのような特殊なものを除くと、1時間あたり3000万~5000
万円程度と思われる。『MR.BRAIN』で5000万という噂があったから、『安
堂ロイド』だと多めに見て、6000万円くらいだろう。この金額には、かなり高
いと言われてるテレビ局社員の給与が入ってないはずだから、それを加える
と計7000万円と見てもいい。
一方、私は『安堂ロイド』制作のニュースを聞いた時、直ちに『ターミネーター
2』と比較する記事を書いてる。明らかに似てるこのSF映画(1991)の場合、
2時間17分(=137分)で制作費1億ドル。当時の為替の円換算で140億
円だから、ドラマ1本分(実質48分と仮定)だと、
140×48/137 ≒ 50(億円)
ということは、『安堂ロイド』は70分の1の制作費で作る、テレビ版のSF映画
なのだ。本物の映画と、家で無料ですぐ見れる「映画ドラマ」と、1時間分の
内容だけ比べれば「劣る」のは自然なこと。確かに、『ターミネーター2』のド派
手な映像と比べると、『安堂ロイド』の方が地味だが、それは当たり前だ。ハリ
ウッド映画が見たければ、映画館に行くか、DVDやブルーレイを借りたり買っ
たりすればいい。
☆ ☆ ☆
70分の1の制作費を前提にして見ると、『安堂ロイド』初回は十分な内容だっ
た。まず冒頭、キムタク(実はロイド)が死んだように、白い羽根ぶとんで大の
字になってる姿は、もちろん『華麗なる一族』へのオマージュだろう。あの時も、
死に向かって白い雪山を登るシーンが冒頭におかれて、その後、そこへと至
る経緯が延々と描かれてた。
今回はまず、福山雅治『ガリレオ』を思わせる大学の講義シーンに遡る。ウ
チは昔から、『ガリレオ』の数式解読サイトとして理数系のアクセスを集め続
けてるが、キムタクがホワイトボードに数式を書きまくるとは予想外だし、ハー
ドディスクも一杯だから録画してない。時空に関する偏微分方程式の羅列の
ように見えたけど、分析は諦めよう。歯肉炎は今もズキズキと痛むし。。(^^ゞ
あの講義、福山ガリレオの超満員と違って不人気だったけど、細かい指摘を
するなら、あれは学生数が少ないって訳ではない。学生数が「中途半端に少
ない」のが「残念」なのだ♪ もっと少なければ、飛び抜けた学生向けのハイ
レベルな授業として勲章になるかも知れない。
あと、キムタク=沫島教授が学生の反応を気にしてた所も「残念」。むしろ、
気にせずに授業する方がサマになる。まあ、大教室から小さい教室へと変
更になるだろうけど♪ 最悪で、大きめの机1つ、イス8個とか(笑)。
☆ ☆ ☆
一方、安堂麻陽(柴咲)とのラブラブシーンは、細かく切った編集がちょっと
見づらかったけど、微笑ましかったね。まさか、『東京バンドワゴン』の翌日
にまた将棋が登場するとは思わなかった。「バレエメカニック」(沫島)vs「サ
ニー千葉」。隠れ将棋ファンとしてちょっと残念だったのは、神聖な将棋盤の
上に食べ物を置いてた点。ま、可愛かったから見逃そうか♪ って言うか、
『Woman』にも将棋が出てたし、密かに地味なブームなのかね。
それよりポイントは、2人でやってたウルトラマンごっこ。ウルトラマンのス
ペシウム光線(右手を後ろで縦、左手を前で横にして、十字型にして発射)
と、ウルトラセブンのエメリウム光線(今回は両手をチョキにして額に当てる
形の発射)。
これがよく理解できてると、ラプラス(福田彩乃)に銃で殺されかけてる時、
沫島がスペシウム光線を発射しようとする姿を見て、ウルウルできるのだ♪
言うまでもなく(笑)、最強の怪獣ゼットンの前に、ウルトラマンが負けてしま
う最終回シーンもイメージされてたはず。それを助けに来たのは、ウルトラマ
ンと似てるゾフィー。同様に『安堂ロイド』でも、沫島に似たロイドが手助けに
やって来たわけだ。M78星雲の代わりに、100年後、2113年の世界から。
ちなみに、「ラプラス」という名前は、理数系の人間にとってはウルトラマン並
みのインパクトがある。200年ほど前のフランスの天才で、数学や物理学な
どでの業績も光ってるし、世界の動きはすべて決められてるという考え(決
定論)の持ち主でもあった。だからこそ、決定されてるはずの世界の動きをジャ
マした(らしい)沫島に対して、死刑という罰を与えようとするわけだ。
ちなみに今現在、決定論は色んな意味で流行らない。仮に決定されてるとし
ても、それを十分に語るのは人間にとって不可能だし、常に多様な可能性が
開けてると考える方が実用的でもある。サイコロを目をつむって遠くに投げ
ると、何の目が出るかは決定できないが、1000回投げれば、どの目も160
~170回くらい出るだろう。これが現実に使われてる確率・統計学なのだ。
沫島教授は100%の決定論を夢見てるようにも感じられたけど、おそらくド
ラマの最後で、考えを変えるだろう。未来は人間の手で、愛=LOVEによっ
て、少しは変更できる。その少しこそ、人間にとっては重要なのだ。。
☆ ☆ ☆
最後に、5Dプリンターについて。単に、ドラエもん的に机の引き出しから出
て来るのではなく、精密な表現になってた。3Dプリンターなら既にお馴染み
だろう。ウチでも、数学的な原理(積分)について記事を書いてる。要するに、
2次元的な薄い絵を少しずつ積み重ねれば、3次元=3Dの立体になるのだ。
一方、4Dプリンターというものも、まだマイナーだけど一応発表されてる。4
次元とは普通、空間の3次元に時間を加えたもの。我々はみんな、3+1=
4次元の世界に生きてるわけだ。今という時間には家という場所(3次元)に
いて、半日後という時間には職場(3次元)にいるとか、ごくフツーの話なのだ。
今年2月のMIT(マサチューセッツ工科大学)の発表を見ると、4Dプリンター
とは、3Dプリンターで作った立体が時間と共にどう変化するかまで決める装
置。ただし、今現在のレベルだと、周囲の環境に応じてほんの少し変化する
プロセスを決定(プログラミング)してる程度で、話題先行といった感じだ。
その先の5Dプリンターとは、ドラマだと説明が無かった気がするし、公式HP
にも見当たらない。私が推測するなら、物理的な4Dに加えて、精神的(ある
いは思考・計算的)な部分までプリントするものだろう。つまり、3Dで形を決
めて、4つ目のD(次元:Dimension)で時間的変化を決めて、5つ目のDで
精神的変化も決める。
これさえあれば、キムタクとの疑似恋愛も思いのまま。とはいえ、現在の日
本だと、男性向けの3Dの既製品がある程度♪ 最高級で税込68万円、
リリー・フランキーが『笑っていいとも』で同伴(笑)した時、話題になった。
彼の家に遊びに行って、「彼女」に「こんにちは」と挨拶した礼儀正しい美青
年もいるそうだ♪
☆ ☆ ☆
なお、成田空港(?)での闘いでは、ラプラスは「OOZING OUT」(ウージン
グ・アウト)という技を使用。「ooze」とは、滲み出るとか、にじみ出させるいう
意味の英語の動詞。
公式HPのサプリ(本田翼)の説明によると、アンドロイドが風景の中に突然
「滲み出る」ことや、特殊な空間を「滲み出させる」ことを言うらしい。その空
間に沫島が入れられて、周囲の人の目や監視カメラには認識されないまま、
銃殺されたという話だ。まあ、『宇宙戦艦ヤマト』がワーブする時の特殊な時
空をイメージしとけば、当たらずとも遠からずだろう。
この公式サイトの解説コーナーは親切だけど、これまた高齢者が読むかど
うかは非常に怪しい。むしろ、ドラマの内部だけでもある程度分かるよう、工
夫すべきだと思う。決定的シーンの1つなのに、ちょっと分かりにくかったね。
あと、桐谷美玲の白いセーラー服は、むしろもっとミニスカにして、白いハイ
ソックスにした方が、今時の女子高生らしくなる・・・って、いないだろ! い
や、単に長さのバランスのことね♪ サプリのナース服も、もっとピンクを強
めて、胸の開きを大きくした方がいい。そこかよ!
この2人のために、私は来週も見ることに決定した(笑)。ただし、歯肉炎が
更に悪化した場合は、ドラマどころじゃなくなりそう。大体、週に2本もドラマ
を見て、長い記事を書くなんていうのは、今の私には絶対ムリだから、今週
だけ特別ってことで。
☆ ☆ ☆
あと、そうそう。「殺されたけど、死んでない」とかいう、一見矛盾した説明。
色んな解釈は可能だけど、すぐに指摘できるのは、「殺された」が過去形で、
「死んでない」は現在形ってこと。たとえ「殺された」としても、その過去を書
き直すことが可能かも知れないし、死から甦る可能性もある。ロイドみたい
に、ほぼ同じ(もう1人の)人間として再スタートすることも出来るだろう。
ともあれ、スタッフ&キャストの大胆な冒険にあらためてエールを送ろう♪
では、今日はこの辺で。。☆彡
P.S. 初回視聴率は19.2%。惜しくも、20%も半沢越えも出来なかった
が、まずまずの滑り出しだろう。第2話視聴率が上がるか下がるか、
大きな分かれ目となる。
ハーフ走、1km4分半まで回復♪&『安堂ロイド』第3話
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』、軽~い感想♪
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『さんま&SMAP!美女と野獣クリスマス2010』、笑えた♪
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(計 7415文字)
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