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明石家さんま&木村拓哉『さんタク 2016』&初ラン22km

(2日) JOG 22.3km,1時間57分58秒,平均心拍 150

     消費エネルギー 1259kcal (脂肪 227kcal)

 

フーッ・・、生きて帰れたか(笑)。アウェーの旅先で、知らない人がパラパラいる

だけの正月の公園。走ってる途中で倒れたら、助かる可能性は低いはず。ちょっ

とビビリながらのランニングだった。墜落&頭部強打事件の後遺症はまだ残って

るから、しばらく激しい運動はできないし、脳や頭蓋骨を検査した方がいいかも。。

 

・・・って話より、テレビ芸能? ハイハイ。今年のお正月は例年とスケジュールが

違うから、見るテレビ番組も違ってくる。珍しく元日の昼前後にお墓参りして、遅

い昼食はカツ丼&冷やしそば定食♪ ダイエット中のアスリートにあるまじき食

生活だな・・としばらく迷ったんだけど、周囲の同調圧力に逆らえなかったわけ。

私のせいではない。日本社会が内包する構造的問題なのだ(笑)。言い訳の責

任転嫁か!

 

 

          ☆          ☆          ☆  

で、まったり帰った後、番組表も見ずにテレビをつけたら、たまたま明石家さん

ま&キムタクが登場。これが噂の『さんタク』(?)か。緊張の初体験は、衝撃と

快感の連続♪ 面白かったって意味ね。メモも録画もない、単なるうろ覚えな

ので、悪しからず。番組名さえ確認してない(笑)

 

ちょっとヒゲを伸ばしたキムタクが、さんまを「おじき(伯父キ?)」と呼んで、さ

んまは「お前」と呼び捨て。天下の木村拓哉に「お前」「お前」と連発できる人間

は、さんまだけでしょ。

 

キムタクが見に行ったさんまの舞台で、一番カッコイイ後ろ姿を、さんまが自分

でスマホの待ち受けにしてるらしい。おまけに、早く気付けよって感じで、これみ

よがしにキムタクにスマホを見せてたとか(笑)。自分大好き人間のさんまらしく

て、いいね。銃を両手で首の後ろ(?)に掲げた画像は、平和や反戦の控えめ

な主張にも見えた。タレントの政治的アピールは、さりげなさや無邪気なユーモ

ア、抑制された表現がポイントだ。

 

さんまはまだスマホ初心者だから、待ち受けの設定をしたのは女の子。そのコ

とLINEも楽しんでたら、突然、彼氏がなりすまし的に乱入。さんまは、ずいぶ

ん乱暴な言葉遣いだなとか思いつつ、しばらくやり取りして遊んだとの事♪ ま

たハニートラップとか美人局(つつもたせ)の類か。

 

ま、今さらテレビ局も事務所も驚かないし、多少のお金を取られても、さんまな

ら何ともないはず。話のネタが増えるだけだから、むしろトラップ(罠)に引っか

かってるのはハニーや美人の側かも。

 

一方、キムタクもペンネームみたいな別名を使ってLINEを楽しんでて、いいね

と思ったスタンプはすぐ購入して溜め込んでるらしい♪ 最近はLINEのスタン

プを自作したり売ったり人も増えてるみたいだね。キムタクの自作スタンプもあ

るのかな? テンメイはまだ無い。聞いてない? あっ、そう。初ボケ突っ込み♪

 

 

          ☆          ☆          ☆

それにしても、妙にスマホにこだわったトークだなと思ってたら、CMで大竹しの

ぶが高齢者向け簡単スマホをアピール♪ なるほど。そう言えば朝日新聞の夕

刊コラムでも大竹はスマホをアピールしてた。背景に大人の事情があるわけネ。

 

ステマじゃなく、クリアーなマーケティングだから、クリマ。あるいは、そのまんま

の宣伝だから、ソノマとかマンマとか♪ これでまた多くの高齢スマホ難民が増

えるはず・・って感じの毒舌は、さんまなら巧みに避けるかボカすか。たけしや

タモリ、所だと、どうかね。

 

『さんタク』に戻って、トークの後はキムタクの希望で「居合斬り」対決。最初、

真剣を持った先生が時速170kmの野球のボールを二つに切った時、さんま

は「貼り合わせたのがパカッとはがれて」とか突っ込んでた♪ 超スロー映像

で見ると、刃がボールをスパッと切ってる。よく出来たCGだね(笑)。コラコラ!

 

その後は模造刀で、さんまとキムタクがダルマ落とし対決。先行のさんまが一

発目いきなり、ダルマを載せてる台の支柱に刀を当てるボケ♪ キムタクはす

かさず、「オレは好きだけど、視聴者がオイオイ!とか言ってますよ」と突っ込

んでた。ちなみに私は爆笑! さんまのアレッ?て感じのキョトンとした表情も

可愛い。いい意味で、型にハマッた古典的お笑い。伝統芸能だ。

 

結局、3回目くらいでキムタクが見事に勝ったけど、編集で30回カットしてるか

も♪ 刀の抜き方は、さんまが逆手、キムタクが順手。逆手の方が難しいみた

いで、先生も見事に空振り。自分で笑ってた。さらに、人間を肩から斜めに斬り

捨てる「袈裟斬り」が始まった辺りで、私のテレビ視聴は終了。

 

1時間くらい見たのかな。さんまが映画監督デビューする際はキムタク主演と

内定してるそうだから、期待しよう。興行的に滑った後のさんまの言い訳に(笑)。

 

 

         ☆          ☆          ☆ 

続いて、新春恒例の初ランについて。冒頭に書いたように、脳震盪の影響や脳

内出血が怖くて、とてもハーハー本気で走る気にはなれない。年末の9ヶ月ぶり

30km走のダメージも、脚の付け根や太腿に残ってたから、安全と完走を第一

に考えて走った。

 

地方にもマラソン人気が広がってるようなイメージもあるけど、正月以外でもチェッ

クし続けてる私の目で見て、ランナーはほとんど増えてない。散歩する人たちが

そこそこいて、凧揚げファミリーやランナーは数人、数グループ、パラパラいる程

度。首都圏でも自転車でも同様。

 

私の周囲を見回しても、やっぱり『レジャー白書』の統計データはかなり正しい

と思う。イベント、マスコミ報道、新しく始める人が増えて、スポーツ企業の業績

が良くても、普段走り続けてる人は増えてない。要するに、回数や量が少ない

とか、すぐ止める人が多いということだと思う。

 

 

         ☆           ☆          ☆  

そう言えば往路の箱根駅伝、5区の山登りだけ軽く見たけど、去年輝いてた青

山学院大の選手もその後は故障の連続(疲労骨折?)だったらしい。走り続け

るのは大変なのだ。

 

ま、それでも彼はかなりの好タイムで走ってたけどね。165cmで体重48kgと

か言ってたかな (^^ゞ 聞き間違いでなければ、女性モデルみたいな数字で、羨

ましい限り。今ほとんどネットにつながってない環境だから、検索で確かめられ

ないわけ。3分差だと、復路でも青学が1位キープで総合連覇か。10000m、

28分台の選手を揃えてるらしいし。青学のチャラいイメージが吹っ飛ぶ実力♪

 

小市民の初ランの方は結局、トータル1km5分17秒ペース。遅っ! それでも

終盤は脚が重かったから、30km走の後遺症だね。頭は何とか大丈夫かな。

今のところは (^^ゞ 首も含めて、まだ違和感は残ってるから、気をつけなきゃ!

気温13度、湿度60%。ちょっと暖かかった。

 

 

             ☆          ☆          ☆ 

関係ないけど、さっき晩飯を食べながら情報バラエティを見てたら、実話の「下

町ロケット」(北海道・植松機械?)の後、またワンカット折り紙の伊藤氏が出て

た。あの人、腕もスゴイけど、ちょっと天然ボケの面白さがあるわけネ♪ 「木」

のワンカット切り文字がイマイチの出来で、笑いを取ってた。

 

さて、ウチに6本もある関連記事(一刀切り)にどの程度のアクセスが入ったか

な(セコっ!)。伊藤氏も後継者がいないとか言ってたし、ハイレベルでマスター

できる人はごく僅かだろうね。私もアルファベットを少し解決した所で止めといた。

数学理論的にも難解。

 

番組ではテロップが出てなかったような気がするけど、複雑に折り畳んだ紙を

ハサミで1回切り抜く操作は、かなり力が必要で危ない。幼児にはお勧めでき

ないし、指導者の監督責任も大切。ウチの数学記事では、危険性をハッキリ警

告してある。

 

正月の超手抜き記事のつもりが、意外と長くなっちゃったかも (^^ゞ なお、今週

は計16897字となった。ではまた明日。。☆彡

 

 

              時間     平均心拍 最大心拍

往路(1.8km)   10分37秒   135    146

LAP1(3.1km強) 16分23秒   144    153

  2          16分03秒   151    155

  3          16分21秒   151    157

  4          16分12秒   151    155

  5          16分22秒   153    157

  6          16分18秒   154    160

 復路          9分42秒   157    166

計22.3km 1時間57分58秒  150(82%) 166(91%)

 

                              (計 3321字)

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