「イチローを語る米メディア」について語る日本メディア&休養自転車
(15日) BIKE 31.2km,1時間14分,平均心拍 117
消費エネルギー 500kcal (脂肪 190kcal)
日本が誇る野球の天才、イチロー(鈴木一朗)が6月15日、「日米通算」
で4257安打を達成。ピート・ローズが持つメジャー記録4256安打を更
新する形になった。
日本ではもちろん、イチローの偉業、偉大な記録を絶賛する報道が大部
分だが、米国では多少ビミョーな感じも入ってる。何とも分かりやすい話だ。
☆ ☆ ☆
ローズ自身が、イチローの合算記録を評価しない過激発言を繰り返して
るし、米国としてのプライドもあるだろう。そしてもちろん、日米のプロ野球
は確かにかなり違ってる。
イチロー自身のコメントもビミョーで、読み方によっては、「ローズが評価し
てくれれば自分でも評価できたのに、残念・・」という感じにも解釈可能。
では、米国の主要メディアの反応はどうか。日本の「Full-Count」(フル・
カウント)というメディアが、米国の様子を色々と伝えてた。たまたま私の目
に留まったのは、Yahoo!に配信された記事、「イチロー日米合算に巻き
起こる議論“ローズ超え”米メディアどう伝えた?」。
翻訳をごく簡単にまとめたものを5つ紹介してる中で、最初におかれてる
のが代表的な米国メディア、「USA TODAY」の電子版だった。日本語の
紹介文だけ読んで、私はすぐ、ちょっと変じゃないかな・・と感じたので、直
ちに英語原文を検索してチェック。やはり、元の記事よりも微妙に日本的
で大衆的な内容に変わってる。
何がどう違うのか、どうズレてるのか。「イチローを語る米メディア」につい
て語る日本メディアについて、日本人ブログで簡単にコメントしとこう♪
☆ ☆ ☆
まず、フルカウントの記事の該当部分を引用させて頂こう。リンクは、すぐ
消されるヤフーの記事ではなく、公式サイトの方に付けておく。
米紙「USA TODAY」電子版
「その歴史的安打がこちら。いささか拍子抜けだ」と4256安打目
(捕手への内野安打)の動画を紹介しながらも、ローズとの比較
では「プレーのレベルの向 上によって、ローズが1960年代初頭
に対峙していた投手たちよりも、イチローが1992年から2000年
にかけて向かい合った投手たちのほうが良い投手 だったと議
論するのは妥当だ」、「ローズよりも3歳若くキャリア通算4256安
打を放った」などと評価。どちらも優れた選手だと結んでいる。
この短いまとめでは、まずイチローにネガティブな部分を2行近く引用し
た後、ポジティブな部分を4行ちょっと引用。最後は「どちらも優れた」と
無難に丸く収めてる。ただ、7行全体を見ると、イチローに多少ポジティ
ブなまとめ方と言っていい。
☆ ☆ ☆
一方、英語原文のタイトルは、
「Ichiro is three years younger and
way better than Pete Rose was
for his 4256th pro hit」
(イチローは、ピート・ローズがプロ4256本目のヒットを
打った時より3歳若いし、もっと上手くやってる。)
これだけ読むと、イチローに好意的な記事のような気もするが、おそらく
執筆者ではなく編集者が付けたタイトルだと思う。記事本文はかなり詳し
くて、遥かに中立的なものなのだ。彼ら2人以外の選手たちに対しても。。
☆ ☆ ☆
本文全体は、両者それぞれの長所、優越点を書いた後、別の意味では
2人とも劣ってるという話まで書き添えてる。そして、結末は次の通り。

The bold conclusion: Pete Rose was
a really good player who hung around
too long.Ichiro was a really good player
who managed to stay viable into his
early 40s.Both should be credited for
maintaining health and high batting
averages during their best years,but
batting averages and hit totals do
not in any way reflect all that goes
into being a great hitter.
大胆な結論: ピート・ローズは本当に素晴らしい選手で、
あまりに長くキープした。イチローは本当に素晴らしい選手
で、40歳台の初めまで何とか活躍し続けてる。二人とも、
健康管理や全盛期の打率については賞賛されるべきだ
が、打率や通算安打数は決して、偉大な打者の証しをす
べて反映するものではない。
特に、一番最後の文は「大胆」だと思う。当の2選手どころか、騒がれて
る数字、あるいはメディアの騒ぎ方全体に対して、冷めた見方を示して
終わりとしてるのだ。
最初に引用した、日本メディアの伝え方と見比べると、興味深いズレが
分かるだろう。もちろん、私のこの記事が元の英文とかなりズレてるので
は?と思ったら、自分でチェックしてみることをお勧めする♪ 当然、「終わ
りなき分析」が続くわけだ。。
☆ ☆ ☆
最後に、偉業どころか、底辺をさまよい続けるだけの、小市民アスリート
の走りについて♪
昨日は、一昨日のヘロヘロ25km走の疲れもあったし、ちょっとした事情
もあって、ゆっくり短めに自転車走行。当然、ちょっと遅めのスピードとタ
イムだけど、それ以上に心拍が低いから、感触としては良かった。米紙が
書いてた通り、数字は決して、偉大な走りの証しをすべて反映するもので
はない♪
トータルでは、時速25.3km。気温21度、湿度90%、風速1.5mで、
ゆっくり自転車で走っただけでも蒸し暑く感じた。ではまた明日。。☆彡
時間 平均心拍 最大
往路(2.4km) 8分31秒 101 121
LAP1(4.2km) 10分23秒 107 124
2 9分32秒 117 134
3 9分34秒 120 136
4 9分04秒 125 140
5 8分58秒 128 139
6 8分56秒 129 142
復路(3.6km) 9分24秒 113 143
計 31.2km 1時間14分 平均117(64%) 最大143(79%)
(計 2489字)
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