オボと雪の女王♪~小保方晴子日記4、ちょっとだけ
偶然か必然か、3つのものが内容的に重なった。テレビ放送の映画
と、雑誌の連載記事と、私のプライベートと♪
今、私が色々やりながらチラ見してるのは、地上波初登場らしい
大ヒット映画、『アナと雪の女王』。私も2年前、本格的なレビューを
書いてるけど、こちらは今のところ大ヒット記事ではない(笑)。内容
的にも字数的にも(6700字)、ちょっと重過ぎたかも。。
☆ ☆ ☆
一方、私個人の話はさておき、小保方さんの雑誌連載も、『アナ雪』
みたいに雪と氷だらけで、心が凍えるような内容が溢れてた。ただ、
映画と一緒で、春か夏のきざしのようなものも感じ取れる。
冬来たりなば、春遠からじ。
今回こそ、スルーしようと思ってたけど、ひょっとすると次回で早くも
連載終了なのかも知れないし、一言だけ書いとこう。これまでの3本
の軽い記事は次の通り。地味なアクセスは続いてるから、いまだに
少数の人の関心は集めてるようだ。
☆ ☆ ☆
『婦人公論』(中央公論新社、2017年3月14日号、2月28
日発売)掲載の、『小保方晴子日記 「あの日」からの記録』。
今回は2ページではなく3ページだから、格上げかなと思ったら、
文末に、次回は現在の日記を掲載すると小さく告知されてた。
ここまで、本当に毎日の日記を載せてたのに、一気に話が飛ぶと
いうことは、連載終了とか休載ということか? 実際、今回の日記
は、日付けだけは毎日続いてるんだけど、短い文章の日が多くて、
まるで打ち切りが決まった直後の連続ドラマみたいなまとめ方に
も見える。
サブタイトルは、「レーズンパン、殺人つらら、刑事告発」。ほんわか
した食べ物からスタートしてるのに、物騒なものが2つ並んでる。
☆ ☆ ☆
全体の構成は、雪国への逃避行を続けた後、神戸の自宅に戻って、
また旅立つという流れ。大雪と氷の話が目立ってる。
雪というのは、見るだけ、聞くだけなら、心が落ち着く自然現象だけ
ど、彼女の場合は車の運転があるから、命の危険もある。実際、
一度スピンさせてしまったようだ。どうも、本当に自分一人で(?)
運転してるような気がする書き方。
彼女自身も、自分の危なさを分かってるので、ペットの亀は水槽
ごと途中で預けたとのこと。これで亀は無事だという安堵と、気が
抜けた感じが共存。
心身の状態も波の浮き沈みが大きくて、研究のアイデアを文字と
して書けるようになったり、レーズンパンの味が分かって感激した
後にはすぐ、軒先のつららに殺人的なものを感じてしまう。
鋭い氷の刃物。ネガティブな妄想と現実が融合して、区別をつけに
くくなってるから、1人(か2人)で大雪の中を運転してる場合では
ない。。
☆ ☆ ☆
神戸に帰って、気まぐれ先生や理研の梨狩りさんに会って、今後の
仕事、失業保険、年金の話とかしてる間に、また旅行に出かける。
家にいると余計、自分が危ないと感じるらしい。相変わらず、メディア
に追いかけられてるのもストレス。
で、再び旅行に出かけた途端、刑事告発という話が目に止まって
しまった。ショックで涙も止まるほどのどん底から、どうなるのか。
最終回かも知れない、次回にも注目しよう。
なお、今週は計15000字で終了。ではまた来週 ☆彡
(計 1322字)
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