話題の植物の話とか、エロ本自販機の研究本とか♪
全然違う内容でつぶやこうとしてたんだけど、いざ書こうとした時、
やっぱり止めとこうと思い直した♪ これぞ、小市民ブロガー (^^ゞ
実は、洋服の素材としてもお馴染みの、asaという植物について
書こうと思ったわけ(コラッ!)。いや、ちょっと勘違いしてたもんで、
間違いは素直に認めてただす姿勢が必要だろう。
☆ ☆ ☆
asaを加工した物が「大asa」だと思ってたけど、少なくとも辞書
的には、ほぼ同じものだったのだ。asa≒大asa。より正確には
「asa=大asa、亜麻、etc」だけど、大asaが代表扱い。
実際、大辞泉でも大辞林でもそうなってる。ただ、この2つの言葉を
遠く離して書いてた。教育的配慮ってものかね。
まあ実際には、それら2つの言葉は文脈で使い分けされてると思う
けど、ちょっと驚いたから、知的探求心に従って百科事典とか英語
の辞典とかまで調べたわけ。それらについては省略しとこう。
・・・って感じに留めとけば、サイバーパトロールにチェックされること
もないでしょ♪ って言うか、私も明石家さんまと同じで、何も無くても
ハイになれるから、あんなの必要ないし(笑)。それはそれである意味、
アブナイかも。違法ではないけど、通報リスクならある(爆)
☆ ☆ ☆
一方、上の話を書くのを止めて、新たに書こうとしたのが、この執筆
欄の右側に出てたニュース。成人本(=エロ本)自販機の研究本の
お話。黒沢哲哉『あの日のエロ本自販機探訪記』(双葉社)。値段は
2200円+消費税で、内容のわりには良心的。
この本、先日たまたま本屋の芸能本コーナーに置かれてたから、
知的探求心に基づいてペラペラめくってみたのだ♪ 素晴らしい
情熱に感動した(笑)。写真が多いとはいえ、320ページ、ずっしり
重みがあるし、学術研究並みの文献調査や現地調査を行ってる。
その後の情報もまじえた最新の推定だと、全国に500ヶ所とか。
特別天然記念物レベルか♪ コンビニの数の100分の1と考える
と、意外な健闘と言えなくもない。
あの種の自販機なんて完全な流行遅れだし、ネットに有料・無料の
情報も溢れてるし、自治体の取り締まりも厳しい状況。ところが各地
に細々と生き残ってるらしい。本の表紙写真みたいな感じで、ポツン
とした小屋とか♪ 昭和というより、未来的デザインにも見える(笑)。
って言うか、わざと「公衆便所」に似せてるのか。深みがあるね。
☆ ☆ ☆
こんな店(?)に誰が入るのか不思議だけど、自販機に入れる商品
が投げ売り状態で原価が大幅に下がってるから、ごくたまに長距離
トラックの運転手とかが買うだけで、電気代にはなるんだろう。小屋
を無断で個人的に使用する人もいるというお話。撮影とか、アレとか。
ちなみに平成ブロガーはもちろん、自販機本は買ったことない♪
「自販機本は」かよ! 家族計画用品もない(笑)
いや、こちらの自販機は、今現在ウチの近くに生き残ってるのだ。
もちろん、買う人を見たことはないし、業者が商品補充する所も見た
ことないけど。外国人観光客の爆買いかも♪ ディスカウント店だろ!
オカモトは過去最高益を連続更新中☆
電池の自販機も近所にあったけど、こちらはいつの間にか消えた。
ちなみに一応、首都圏の住宅街在住なので、誤解のないように(笑)
☆ ☆ ☆
私が一番不思議なのは、そんな自販機より、ヤクルトの訪問販売。
ごくたまに近所でも見かけるけど、今時あんな商売が成り立ってる
なんて信じられない。まあ、ジョアは子供の頃、好きだったけど♪
あれって、野球場でバイトの女の子からビール買うようなものかね。
試しに「美人すぎるヤクルトレディ」で検索したら一杯ヒットした(笑)。
一部には、ヤクルト男子とかヤクルトマンもいるらしい。
・・・って感じでまったりつぶやいてるとキリがないから、そろそろ
手抜き記事終了。あぁ、ラクだった♪ ではまた明日。。☆彡
(計 1594字)
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