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最近の車のライト、反抗期みたいな顔つき♪&右膝リハビリラン

(14日) RUN 10km,50分30秒,平均心拍 149

   消費エネルギー  540kcal (脂肪 97kcal)

 

数あるネットメディアの中でも、IT mediaは面白くてマニアックな

記事が多い複合サイトの一つで、安心して楽しめる。サブカルチャー

とかのコネタに特化した「ねとらぼ」は、誰でも見たことあると思う。

 

一昨日、たまたまどこかのポータルサイトで見かけた配信記事も

面白かった。題名だけの釣り記事じゃなく、しっかりした取材記事

(執筆・山口恵祐)。本来のサイトの記事にリンクを張っとこう。

 

 最近のクルマ、顔つきが“反抗期”っぽいのはなぜ?

  カーデザインのプロに理由を聞いた

 

現在、ニュース・ランキング2位。ちなみに1位は、アダルト系を装った

釣り記事もどきだ♪(実際はIT関連)。

 

 

      ☆        ☆        ☆

最近の車のヘッドライト回りが、ずいぶん突っ張ってるなと感じた

のは、トヨタのプリウスがモデルチェンジした頃だった。

 

170615a

 

内心、「こんなツッパリ系デザイン、普通の人が買うの?」と思った

けど、口に出したことはない♪

 

そうゆう事を言うと、古臭い感覚の持ち主だと思われそうなことくらい

は、ちゃんと分かってるのだ(笑)。まあでも、単なる一時期の流行だ

とは思う。過去、とんがったデザインが長続きしたことはないはず。

 

もちろん、デザインする側からすれば、それでいいのだ。流行が次々

に変われば、商品の買い替えにも、デザインのお仕事にもつながる

から♪

 

普通の消費者も、新しいファッションを取り入れてるような満足感に

浸れるし、普通じゃない人も冷めた視線を楽しめる(笑)。地球環境

が喜んでくれるかどうかはビミョーだけど、そんなものは二の次か三

の次の話。人間あっての環境というのが本音、本質なのであった。。

 

 

     ☆        ☆        ☆

百聞は一見に如かず。トヨタ・ヴィッツの初代(1999年)から4代目

(2014年)までの変遷を引用させて頂こう。

 

170615b

 

 

170615c

 

非常に分かりやすい変化で、元記事では幼少期・小学生・中学生・

高校生にたとえてる。ということは、そろそろ反抗期は終了のはず♪

で、20年後くらいにまた、ちょいワル親父になるとか(笑) 

 

 

     ☆        ☆        ☆   

有名な専門学校・HAL東京の坂口善英教官、内藤則明教官の話

だと、女性のお化粧のトレンドも関係してるとか。

 

目がつり上がったような化粧は確かにあるけど、トレンドと呼べる

ほどの大きな流れなのかどうかは不明。今回の記事でもそこまでは

解説されてない。

 

プラスチック素材とかLEDライトとか、車の材料や技術の進歩も当然

関係ある。ただ、そこから「反抗期」デザインまでは距離があるわけ

で、要するに感覚的、主観的なものだろう。素材に似合うとか、時代に

合わないとか。

 

「軽薄短小」が技術発展の典型なのはその通りとしても、そこから

反抗期デザインまでの距離もかなりある。そもそもツッパリの制服

はあまり軽薄短小ではない。都会のツッパリ女子高生のスカートを

除いて♪

 

 

      ☆        ☆        ☆  

私がすぐ感じたのは、カーデザインのスタジオ自体が鋭いデザイン

になってること。文字通り、「鋭角」(90度未満の角度)が多いのだ。

やっぱり、教官も認める通り、車は特に男の世界という部分が大きい

と思う。

 

170615d

 

ただ、男の草食化もあるし、女性の社会進出もある。それどころか

AIがデザインする時代も遠くないはず。

 

おそらく最近の尖った反抗期デザインは、将来の人たちにとっては

笑えるレトロになるだろう。バブル前の昭和が、平成の今そうなってる

ように。

 

さて、20年後のクルマはどうなってるのか。空を飛ぶ話も具体的に

進む一方、超小型化の動きもある。そもそも乗客が人間である保証

さえない♪ 案外、作るのも乗るのもAIやロボットだけになるかも。。 

 

 

     ☆        ☆        ☆

最後に一言、昨日の走りについて。前日の傘ジョグで右膝を痛めて、

変な走りになったから、昨日はずっと右脚全体が痛くて、左足も変な

疲れがあった。

 

1日、休もうかな・・とか思いつつ、試しにそろそろ走り出してみると、

右膝を深めに曲げれば何とかなる。そのまま徐々にスピードアップ。

途中、2回だけ右膝がミシッと痛んだけど、大したことはなかった。

 

トータルでは1km5分03秒ペース。中途半端だけど、まあ、良しと

しようか。右脚をかばってたから、またかなり疲れを蓄積したかも。

気温19度、湿度85%、風速1.5mの条件は、途中から蒸し暑く

感じて、僅か10kmで汗ビッショリになってしまった。

 

英国のタワー火災が気になりつつ、ではまた明日。。☆彡

 

 

          時間  平均心拍  最大

往路(1.2km)   6分38秒 118 128

LAP1(2.2km) 11分37秒 141 147

  2        10分55秒 150 156

  3        10分41秒 158 164

復路(2.2km) 10分39秒 161 169

計 10km 50分30秒 心拍平均149(83%) 最大169(94%)

 

                  (計 1991字)

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