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仕事が溜まったから、手抜きつぶやき(お買物&『民衆の敵』)

ヤバイ! 昨夜、英語のリスニングに苦戦し過ぎたかも (^^ゞ いや、

実はここ2週間ほど、ネット・ショッピングにかなりの時間を費やして

しまったから、他の事が後回しになってズルズル溜まってるのだ。

 

まず、気管支炎や埃アレルギーの対策グッズ探しに時間をかけて、

これは大成功♪ 埃を逃がさないクリーナーと、埃を通さない布団

カバー(かぶせるシーツ)。もっと早くやれば良かったね。特に、毛布

にかぶせたカバーは、ノドと肺に優しいなとすぐ感じた。

 

まあでも、完治したら外しちゃうかも知れないけど♪ 毛布はやっぱ、

モコモコした柔らかい肌触りが欲しいから。

 

他に、生活必需品(耐久消費財)とランニングシューズにも、かなり

時間を取られた。凝り性って話は毎度のこととして、シューズは今、

ちょうどモデルチェンジの時期。ところが、新モデルが全部出揃う

のを待ってると、秋の大会が終わってしまう (^^ゞ 

 

ギリギリまで待って、時間切れになったから、そこそこで妥協して

注文。といっても、古いのをなかなか捨てれないから、靴箱が一杯

だったりする (^^ゞ 「靴を買うなら捨てなさい」♪ 服だろ!

 

 

     ☆        ☆        ☆

一方、視聴率的に苦戦中のフジ月9、『民衆の敵』。政治や選挙に

ちょっと興味を持ってる私にとっては、初回が一番面白かった。物語

的にも、ど素人がお金目当てで市議会議員選挙に挑戦して当選する

話だったから、基本的な流れがハッキリしてたのだ。

 

ところが第2話はともかく、先週の第3話と今週の第4話は、政治

ドラマなのに政治との関連が薄い。冤罪からの人助けとこども食堂。

どっちも、政治家じゃなくてもいいエピソードだ。

 

今週だったら、単なる宣言に近い決議に時間をかけるより、智子

(篠原涼子)が頭を下げて頼んだ後の、犬崎派の動きを示すべき

だった。実際は、チラッと一般会計補正予算の修正案を映した後、

大混乱でお休みしてたこども食堂が賑やかに復活してる様子へと

いきなりジャンプ♪ 来週あらためて説明するつもりかな。

 

犬崎派と市長派の派閥争いも弱かったし、ずっとサポートして来た

フジ月9じゃなかったら、途中でチャンネルをNHKにするか、テレビ

を消してたと思う。

 

っていうか、市長(余貴美子)と藤堂(高橋一生)が出てるから、前日

の『シン・ゴジラ』とごちゃ混ぜになった (^^ゞ 自衛隊の攻撃とゴジラ

の生態解析はどうしたんだって感じ♪

 

 

      ☆        ☆        ☆

ところで、智子と岡本(千葉雄大)が地元商店街のおばちゃん達に

頼んで始まったこども食堂。最近の流行で、基本的に良い試みだ。

 

飽食の時代の日本で、成長期の子どもが食べ物に不自由するのは

明らかにおかしい。ここで、「経済格差が体格差に反映されてしまう」

とか難しく言うと、おばちゃん達がシーンと静まり返るらしい(笑)。

 

とにかく、いい試みだけど、最初のパンフレットで大風呂敷を広げ

過ぎたから、子どもが集まり過ぎて維持できなくなったのに、その

説明も無し。みんなおいでって感じだったから、あんまし必要がない

子どもまで集まるのは当然なのだ。

 

ちなみに脚本は黒沢久子のままで、いつのまにか脚本協力として、

ねじめ彩木という名前もエンドロールに出てた。単なる一話完結もの

にしてない点は評価するけど、ギクシャク感はあるね。まあ、周囲に

色々言われつつ、協力して書くのは大変なのかも。演出は石井祐介。

 

 

     ☆        ☆        ☆

単に一人でご飯を食べてる子どもってことなら、私も結構あてはまる。

正確には覚えてないけど、小学校4年から6年くらいの間は、テレビ

を見ながら適当に一人で「晩ご飯」を食べてた。「晩飯」とか「夕飯」、

「夜ご飯」ではなく、わが家の呼び名は「晩ご飯」♪ 細かっ!

 

あれは、季節によってイメージが違ってたと思う。冬だと、暗くなる

のが早いし寒いから、ちょっと淋しい感じもあった。可愛いお子様

なのだ。今でも♪ 寒っ!

 

夏はそうでもなかったと思うな。テレビは見放題、マンガも読み放題

だし、ご飯にふりかけもかけ放題♪ 遅くまで遊ぶこともあったし。家

の鍵もかけず(笑)。コラコラ! いや、田舎は今でもそんなもんでしょ。

 

商店街っていうと、そう言えば駅前にほんのちょっとだけあったね。

あっ、そう言えば一応、近所にも商店が並んでたか。お客さんが並ぶ

ことはなかったけど(笑)。

 

同じ町内会の大人は、ご近所さんもその子どももほとんど知ってた

のは確か。それが良かったのか、逆に不自由だったのかはかなり

ビミョーな所だけど、遠足とかお祭りとか、行事は楽しかった。

 

 

      ☆        ☆        ☆   

ドラマの岡本は、こども食堂を単なる祭りにしちゃダメなんだとか、

智子に怒鳴ってたけど、お祭りだけでも十分なボランティアだと思う。

季節ごとにやれば、1年に4回。子どもにとっては、いい気晴らしに

なるはず。単純な栄養不足は、給食その他で補うってことで。

 

あぁ、もう眠さの限界だから終わりにしよう。ではまた。。☆彡

 

              (計 1989字)

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