『デジタル・タトゥー』第3話、一言つぶやき♪
見た直後に一言だけつぶやこうと思ってたから、録画もメモもないし、既に丸3日経ったから記憶もない(笑)。つぶやき記事を書くことだけは決めてたから、無理やり書いてしまおう。早紀(唐田えりか)が可愛いし、美人経営コンサルタント・中西あやのスーツ姿に萌えたし♪ フェチか!
って言うか、このコンサルタント役の女優は矢田亜希子でいいのかな・・とずっと悩みながら見てたから、唐田えりかウォッチングに今一つ身が入らなかった。合ってたわけネ。いや、私が矢田をテレビで見たのは超久々なもんで。ネットの芸能ニュースでさえ、当分見た覚えがない。
確か、今度『NEWS23』のキャスターに抜擢されたんだね♪ 小川彩佳だろ! エーッ、私の清き一票を含めても、そっくり率わずか68%? 168%の間違いじゃないの?(笑)
☆ ☆ ☆
さて、矢田亜希子にこだわってるのは、このキャスティング自体が今回の「キラキラ女子の闇」のポイントだから。矢田自身、2004年のフジ月9『ラストクリスマス』の頃辺りはキラキラ輝く女優だった。CMでも活躍。
ところが、06年に押尾学と結婚して翌年出産、09年に押尾が事件で逮捕されて離婚してからは、一気にキラキラ感を喪失(個人の感想?♪)。20代後半から30代前半にかけて、人気女優が一番輝く時期に勢いを失ってしまった。
で、そんなリアルライフを持つ彼女が演じたのは、キラキラ輝く美人コンサルタント・あやで、地味なOL・加代(徳永えり)に執拗な嫉妬攻撃を受けてしまう。と言っても、そのOLも、化粧と服装と行動を変えれば十分キラキラしてると思うけどね♪ 画像はNHK公式サイトの紹介動画より。
加代の匿名SNS攻撃はすぐバレて、慰謝料請求を受けて、岩井(高橋克実)に相談。ところが加代はその間も、誹謗中傷をやめられない。上司との不倫でたまたま知った、あやの経歴詐称を新たな材料にして、中西あやを謝罪会見まで追い詰める。あやの政界への進出話も取り消しに。
しかし加代自身も、キラキラ女子を装うブログを運営してたから、(おそらく)中西の側から陰湿な反撃を受けてしまう。仕事中にツイッターで匿名攻撃する最低な貧乏女子として。結局、仕事はクビ。おまけに、あやの謝罪会見中に「謝りなさい」とか命令されて、頭を下げてた。
その頃、岩井の娘、リアル・キラキラ女子の早紀に対する攻撃も激化。ベッド写真まで流出して。。(第4話に続く)
☆ ☆ ☆
まあ、女子の嫉妬や裏表は怖いと♪ って言うか、また懐かしのあらすじなんてものを書いてしまった (^^ゞ 古っ!
ツイッターが流行り出す前は、個人ブログの情報が貴重な情報源になってたのだ。「ドラマ名 あらすじ」なんて検索アクセスが入ってたし、俳優の名前を記事に入れるだけでもアクセスが増えてた。「美青年」とか(笑)。名前じゃないだろ! いや、私の女友達も大好きらしいから、ご挨拶ってことで♪
話を戻して、私もブロガーだから他人事じゃないストーリーだったけど、ウチはキラキラしてないから大丈夫♪ 先日も、スーパーの割引シールが貼られた商品を喜ぶ話を、自分から書いたほど(笑)。常に本当のことを控えめに書いてるのだ。加代はこっそり買ってたから、バラされて困ってた。
私なんて、ティッシュや牛乳の特売価格が数十円値上がりしただけで衝撃を受けてしまった。キラキラ感ゼロのグチグチ男子♪
☆ ☆ ☆
アメリカの経歴詐称というと、野村沙知代(古っ・・)と言うより、ショーンKを思い出すね。見事に撃沈されてしまった彼、そう言えばテレビ朝日の報道ステーションで、矢田亜希子と共演してたんだった♪ 小川彩佳だろ!
キラキラしたコンサルタントのあやも、経歴詐称に加えて家庭内不和もあって、実はそんなに嫉妬されるほどのキラキラ女子でもなかった。まあ、華やかな方々も、陰の部分では色々あると。あるいは、そう視聴者が思って自分を慰めたいと(笑)。実際は、本当にキラキラした女子も少しはいるはず。
私の個人的な周囲を見ても、かなりキラキラ見える女子たちが色々いらっしゃる♪ 当の本人たちは、あんまし謙遜とか関係なしに、自分をキラキラ女子とは思ってないみたいだ。羨ましいけど、私は男だから、女子にはあんまし嫉妬しない。男子には?!(笑)。いや、私はツイッターなんて放置プレイだし♪ 内心は?!
☆ ☆ ☆
おっと、もう時間が来てしまった。深夜だけど、私はこれからまだ仕事をしなきゃいけないのだ。「非」キラキラ男子、ガックシ。。_| ̄|○ その前に、閉店前のスーパーの割引商品を買って来ようか(笑)。遠くまで行かなきゃいけないから、全然トクにならないけど (^^ゞ
しかしまあ、脚本家の浅野妙子は、ドロドロ、グチャグチャした話が得意で、いいね♪ 今後は、キラキラ脚本家の闇にも期待しよう。プロデューサーやディレクターとのつながりとか(笑)。57歳だけど、たぶん若い頃はそれなりにモテたんじゃないかな。あっ、おまけに慶應大学なのか!
ほんじゃ、タピオカも好きなわけね♪ 『マツコの知らない世界』か! いや、あのキラキラ女子大生2人(たぴりすと)は私の好みなのだ。出演後に台湾情報の小さい誤りでちょっと叩かれてたけど、すぐ丁寧に謝ってたし、いいと思う。若くて可愛いし(笑)。そこか!
ではまた明日。。☆彡
cf. NHK土曜ドラマ『デジタル・タトゥー』第2話、軽~い感想
(計 2201字)
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