小池百合子都知事、「緊急?」記者会見ライブ動画(3/30夜)の感想
釣られてしまった。。 先入観が影響したのは間違いない。3月30日(月曜)、さらに感染者の確認数が増えて、東京都は遂にロックダウン(封鎖)。ひょっとすると、政府の緊急事態宣言を匂わす発言まで出るんじゃないかと。
そう思ってた夜20時ちょっと前、たまたま緊急記者会見の予告がYahoo!に出てたから、すぐクリック(と言うよりiPadのタップ)。反応なし♪ タップ。タップ。フリーズしたからブラウザ(Safari)を終了して再起動。まだ動かない。要するにアクセスが集中してたのだ。ライブ中継だけで最大70万人(!)ほど見てたらしい。大漁すぎて網が破れたと♪
見事に釣りあげた釣り師は、1年半前にヤフーに吸収合併されて以降、かなり内容が変わってるネットメディア、「THE PAGE」。うっかり流し見してしまったからには、せめてブログ記事にするしかない。
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さて、全く見れなかった動画は、Yahoo!からYoutubeに移動すると何とか見れそうな感じになった。ところが、8時からと言いつつ、30分経っても始まらないし、新たな開始時刻の発表もなし。
おまけに、私の環境だと準備中の音声さえ流れず。会場の映像が無音で映るだけ。記者はスマホいじってるし、画面の右のつぶやき表示欄には罵声が飛びまくり♪ 私も「遅い!」とか「音くらい出せ!」とか書き込みたくなったけど、品行方正な社会人としてはグッと我慢した。いまだにその種の書き込みは一度もしてないし、ニコニコ動画でもつぶやきは消して見るのが基本だ。
その内、つぶやき欄で「小池」とか表示され始めたけど、私の画面には何も映らない。混み過ぎで、リアルタイムの映像になってないようだ。またブラウザを終了&再起動して、しばらくイジってるとやっと都知事が映った。既にかなり進んでたから、スタート時点まで巻き戻し。

ところが、大した話は出て来ない。最初の数分で後悔したけど、いまさら撤退もできず。そもそも「緊急会見」というのはメディアが勝手に言ってるだけだったのだ。実際はモニターも司会のアナウンスも、単なる「記者会見」。先入観のせいで、メディアリテラシー(読み取り能力)が低下してたか。ちなみにやっぱり、西暦じゃなくて元号「令和」を使用。
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内容はフツーだけど、本拠地の都庁だけに構えはしっかりしてる。後ろには必要な情報(電話番号)を強調して、手話通訳も男女2人(以上)いた。前の座席についてるメンバーの名前と肩書と読み方も、記者席に配られた資料で分かる。知事だけ名前も読み方もないのは、誰でも知ってるからか。司会は「報道官」なわけね。

記者も含めて、マスク無しの人が結構いるし、マスクなしっぽい咳の音も聞こえた。それはどうかね? あらかじめPCR検査とかで新型コロナウイルス感染の陰性を確認してるのなら、そう公表した方がいいと思うけど、多分そうではないと思う。
一番、アレッ?と思ったのは、30日に新たに確認された感染者数がわずか13人だったこと。ちょっと安心したけど、これは前日が日曜日で、そもそも検査数が少なかったとか説明してた。それなら、今日(31日、火曜)もわりと少ないだろうということか。

私は直ちに過去の推移をチェック。週初めが少ないというのはそれほどハッキリしないけど、少なくとも前週の月・火はそれ以降と比べて少なかった。で、水曜日にいきなり増えたから、「五輪延期が発表されたら急増。五輪のために感染者を隠してたに決まってる」とか一部で騒がれてると。忖度(そんたく)も含めてあり得なくはないけど、明白な証拠は見たことない。
ちなみに週末の急増は、墨田区の永寿総合病院でクラスター(感染者集団)が発生したことが大きい。病院HPによると、どうも記者会見の終了後くらいに、さらに10人確認されたと発表したようだ。ということは、30人の東京都の感染確認者は計23人ということか?
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半ば理数系のマニアック・ブロガーとしては当然、こんなグラフもしっかりチェック。「流行動態」なんて難しい言葉がタイトルになってるけど、フツーに言うなら、発病の推移と予測とかだろう。30日までが黒い線。1週間後の予測が青い線。2週間後の予測が赤い線。どんどん右上がりに進んでるし、全体はゆるやかに加速する(指数関数的)カーブになってる。
このグラフで注意すべきは、横軸に並んでるデータ。確認日ではなく、発病日(Date of illnes onset)となってる。病気を表す英語はillnessだから、「s」が1個足りないけど(細かっ・・)、日本の医学界の慣習なのかも。あと、発病日というより「発症日」と言う方がより正しいと思うけど、まあ良しとしよう。
そんな事より、なるほどと思ったのは、曲線がどれも右端で急激に下がってることだ。これ、感染が収束(or終息)してるという意味ではない。
グラフの右端、つまり直近の数日間の「発病者」(海外からの輸入例は除く)というのは、まだほとんど「確認」されてないから、数が少なくて右下がりになるのだ。病院に行って検査を受けて結果が出るまで、数日間のタイムラグ(時間差)がある。例えば3月30日の時点だと、30日の発病者は当然まだ確認できないから、ゼロ(近く)になる。
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これはいずれ、センター試験・・じゃなくて大学入学共通テスト(新テスト)で思考力を問う問題に使えるかも。「グラフの右端が急激に下がって横軸に向かうのはなぜか。理由を考えて50字以内で説明せよ」とか。まあ、とりあえず白紙撤回されたから、来年、再来年は記述式だと出せないだろうけど、選択肢にすれば一応可能。
ちなみに世間的には、夜の「キャバレー、クラブ、バー、酒場」とかが注意すべき「特定業種」として名指しされたことが話題になってる。まあ、三密(密閉、密集、密接)が目立つ中高年向けの場所ってことで、本当は性風俗やパチンコ・マージャンとかも含めるべきだろう。単に、患者の自己申告だと、お酒・接待関連を推測しやすいってことだと思う。
というわけで、釣られた動画でもこの程度の記事は書けるのであった。本当は「集団免疫」の数式記事を書く予定だったけど、とりあえず延期ということで。ちなみに日テレ『news zero』だと、覚えにくい「三密」を、ムンムン、ギュウギュウ、ガヤガヤと言い換えてた。ムンムンって言葉、超久々に聞いたかも♪ それでは今日はこの辺で。。☆彡
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