パズル「絵むすび」18、線を書かずに頭の中でイメージする解き方(難易度4、ニコリ作、朝日be、21年4月24日)
線で、同じ絵を結ぶだけ。楽しみながら頭のトレーニングができるパズル「絵むすび」について、これまで17本の記事を書きました(本当は他にも少しあります)。どれも朝日新聞に出てた問題です。
5本は小学生向けです。新しい順に、絵むすびの解き方16(20年7月4日)。解き方15(20年3月21日)。解き方13(18年5月19日)。解き方12(17年5月2日)。解き方11(16年5月21日) 。
最初からの10本と、4回前の1本は、大人向けです。第1回、2回、3回、4回、5回、6回、7回、8回、9回、10回、14回(19年4月21日)。
そして前回(20年12月19日)は、大人でも子どもでも読みやすいように書いてますが、内容はそれほどカンタンではありませんでした。
初めてのパターンで、手で線を引かずに、頭の中だけで絵むすびを解く方法。考え方、コツ、攻略(こうりゃく)法みたいなものを書いてます。
☆ ☆ ☆
昨日(21年4月24日)の問題についても、手で線を引かずに、頭の中でイメージする方法について解説してみましょう。難易度4(星4つ)、ウチの記事へのアクセスもかなり増えてるので、難しいと思った人が多いのでしょう。
私は難易度3.5くらいに感じました。むしろ、イラストが何を表してるのか、そちらの方が難しいかも♪ 6種類、すべて「む」で始まってましたね。
虫めがね、麦、麦わら帽子、ムラサキガイはすぐ分かるとして、蒸しケーキ(蒸しパン)はちょっと分かりにくい。ムクドリは「鳥 名前 む」で検索して、やっと分かりました♪ 元の画像は小さく引用させていただきます。

☆ ☆ ☆

ルールはいつもと同じ。すべてのマス目を1回だけ線が通るように、絵を結びます。線の交差(クロス)や枝分かれ、絵の突き抜けはダメ。応募(おうぼ)用のポイントは、☆印をどの線が通るかだけど、解く時に星印は気にしなくていいです。
☆ ☆ ☆
いつものように、まず大きくはなれた2組だけに注目しましょう。特に、角(かど、すみ)とか、端(はし)にあるものをえらぶと分かりやすいです。
今回だと、麦わら帽子に注目してもいいのですが、まず蒸しケーキの線に注目してみましょう。片方が右隅(すみ)にあって考えやすいからです。大まかな線の流れを、頭の中だけでイメージしていきます。カクカクと引かず、なめらかに曲がった線をイメージ。
蒸しケーキの線が、右側の虫めがねの間を通ると、その蒸しケーキの線の下あたりにあるムクドリ、麦、麦わら帽子の線を左上の方に引いて行くことができません。蒸しケーキの線がジャマして、左側に2マス分の空きしかないからです。
また、蒸しケーキの線が、図の左から4列目、ムクドリと「右のムラサキガイ」との間を通るのもダメです。左上の麦わら帽子とムクドリと「左のムラサキガイ」の線(計3本)が、蒸しケーキの線にジャマされます。蒸しケーキの線の左に2マスの空きしかないので3本は引けません。
そう考えると、蒸しケーキの線は、図の一番上と左上の隅(すみ)のあたりをグルッと大きく回ってるはず。
それさえ分かればもう、後はカンタンです。麦わら帽子の線が何となくイメージできて、その次に、虫めがねの線と麦の線もイメージできます。
いつものように、少しずつ更新(こうしん)して行きます。線を書かずに解く方法の記事なので、線の入った図はわざと入れてません。次の更新は今日(4月25日・日曜)の夜にします。ではまた。。
☆ ☆ ☆
夜になったので、ちょっとだけ先に進みましょう。麦わら帽子の線は、右上を通って大きくグルッと回るはず。すると、虫めがねの線は右下を通って大きくグルッと回るはず。
ただし、虫めがねの線が下側で、麦と麦わら帽子の間を通ってしまうと、麦の線が引けなくなってしまいます。だから、虫めがねの線は、麦の線をジャマしないように、少し左下の方まで大回りすることになります。
もうこれで、かなり答に近づいてます。後は、もし必要なら、最初に大まかにイメージした蒸しケーキの線をちょっと考え直すだけ。そうすれば、残った2本、ムラサキガイの線とムクドリの線も引けるようになります。
今回は簡単なので、もう次の更新は正解発表の後にしましょう。なお、今週は少なめで12726字で終了。ではまた。。☆彡
☆ ☆ ☆
正解が発表されたので、最期の更新です。結局、ここまでの頭の中のイメージは、下のような感じの図になります。

後はもう、蒸しケーキの線を左上でちょっとだけ曲げればおしまい。☆印のマスを通る線は、下側をグルッと回るムラサキガイの線で、答は3番でした。ではまた。。☆彡
(計 1932字)
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