西村長官の「拝察」を聞いて、日本国憲法、皇室典範、宮内庁法を確認&7km
(24日)JOG 7km,41分53秒,平均心拍124
消費エネルギー 276kcal?(脂肪 99kcal)
日本国憲法
前文 ・・・そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
第三条 天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ。
第四条・第一項 天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。
第七条 天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。
一 憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。
二 国会を召集すること。
三 衆議院を解散すること。
四 国会議員の総選挙の施行を公示すること。
(以下、略)
第九十九条 天皇・・・憲法を尊重し・・・(以下、略)
☆ ☆ ☆
皇室典範 無関係の内容しかないので省略。
宮内庁法 同上。
宮内庁・西村長官 「国民の間に不安の声がある中で、ご自身が名誉総裁を務められるオリンピック・パラリンピックの開催が感染拡大につながるのではないかと懸念されていると拝察します」
記者 ・・・かなり影響があるが、このまま発信してもいいのか?
西村長官 「はい」。「陛下から直接そういうお言葉を聞いたことはありません。そこは誤解のないようにお願いします」。
加藤官房長官 宮内庁長官自身の考え方を述べられたと承知している。
一橋大の渡辺治名誉教授(政治学) 「天皇の命令で戦争を招いた反省から、政治的な決断は国民とその代表である議員が行い、天皇に一切の政治的行為を許さない『象徴』とするのが憲法の『国民主権』だ。
東京五輪は開催をめぐる賛否が分かれ、政治的な論点になっている。宮内庁長官が『拝察』する間接的な形でも、国民は『天皇は今の形での開催に否定的だ』と受け止め、開催反対派の意見を権威づけることになる。・・・」
小市民ブロガー ・・・・・・(沈黙)・・・・・・
☆ ☆ ☆
これは・・・・・・。内心で色々と考えつつ、とりあえず胸にしまっておいて、近所でまた月末の距離稼ぎ。
流石にもう、腰やふくらはぎが悲鳴を上げてるので、一段と遅いペースを維持。最後だけスピードを上げて、形を整えた♪ トータルでは、1km5分59秒ペース。危なかった。ギリギリで6分切り。遅っ!
気温22.5度、湿度80%、風速2.5m。風がちょっと吹いてたから、何とか助かった。新・心拍計は相変わらず好調すぎて、気味が悪いほど(笑)。ま、フツーに動作してるだけなんだけど。
本当は感想を書きたいな・・とか思いつつ、ではまた。。☆彡
時間 平均 最大
往路(1.2km) 7分34秒 109 119
LAP1(2.2)14分00秒 121 130
2 13分04秒 126 135
復路(1.4) 7分16秒 139 157
計 7km 41分53秒 123(70%) 157(90%)
(計 1277字)
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