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藤井二冠、天敵の豊島竜王に完敗、対戦成績は1勝7敗に・・~王位戦・第1局(2021年)

何とも不思議な関係だね。将棋界のトップ3人。藤井聡太・二冠は渡辺明・名人に7勝1敗で圧倒。渡辺名人は豊島将之・竜王に21勝14敗で優勢。

  

それなら、藤井 > 渡辺 > 豊島 の強弱関係がありそうなもんだけど、実際は、藤井二冠が豊島竜王に1勝7敗となってしまった。

 

藤井 > 渡辺 > 豊島 > 藤井。よって、左端と右端を見て、藤井 ≫ 藤井(笑)。藤井は、藤井自身より遥かに強い♪ どんどん自分を超えて伸びてるって話ではない。

       

う~ん、じゃんけんのグー・チョキ・パーもそうだけど、強弱には、推移律が成立しないことが珍しくないと♪ 分かりにくっ!

   

   

    ☆     ☆     ☆
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今回、藤井は地元・名古屋のぴよりんアイスまでおやつで食べてたのに、全くパワーを発揮できずに完敗。ちなみに今、ウチのブログのトップには、七夕ぴよりんの写真を飾ってる♪

  

アクセス殺到で激重の公式サイトから画像を拝借。既に10周年か。ツイッターに「藤井くん」と書いてるのは、地元で子ども時代から知ってるからだろうね。まあ、次のツイートでは「藤井聡太さん」に変えてたけど(笑)

   

動画配信したabemaのニュースの見出しは、「見たことがない一方的な負け」(^^ゞ いや、見たことはある。デビュー直後の29連勝の後、佐々木勇気・五段に負けた時の対局も、一方的な完敗だった。あの時も今回と同じ、相掛かりの戦型。

      

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このコーディネート、法事のお坊さんに見える・・と思った人もいるはず♪ 他人事か! まあ、自分で選んだ着物・衣装ではないんだろうね。お母さん、師匠、専門店の人とか。色は会場(名古屋能楽堂)の雰囲気に合わせて、生地は夏用かな。

   

   

     ☆     ☆     ☆

私は昨日(21年6月30日)の午後3時半ごろ、ちょうど2日目の盛り上がってる時間帯かな・・と思って、仕事中に(コラッ!)ライブ動画をチェック。

  

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公式棋譜サイトだと、下図の画面。97手目。このサイトも、PCブラウザがIE(インターネット・エクスプローラー)だと見れなくなってしまった (^^ゞ 最近はIE派への弾圧が激しい♪

   

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一見、どっちが優勢なのか分からなかったけど、既にAI形勢判断は大差。先手・藤井12%vs後手・豊島88%。確かに、よく見ると先手は攻めにくいし、受けると攻めゴマが足りなくなる。

     

  

     ☆     ☆     ☆

しかもこの直後には、さらに差が広がった。藤井3%vs豊島97%。

  

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王手は追う手。先手(手前)の藤井が99手目、5二銀と銀を打って、王手で追いかけたのが悪手で、AIが示してた最善手は4八銀の受け。

   

まあ、AIが示す手はコロコロと秒単位で変わるけど、敗勢で粘るのなら、受けるべきだったね。終盤が極端に強い藤井はもう、負けを悟って諦めてたのかも。

      

とはいえ、時間はまだ早いし、持ち時間もかなり残ってる。以前、藤井は渡辺に1vs99の劣勢から大逆転したこともあるから、ひょっとして・・と期待してたけど、そのままあっさり敗北。竜で取った桂馬を打って王手したのも、単なる形作り。

  

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「後手 104手で豊島将之竜王 勝利」。上の投了局面から、もし先手の藤井が6八金と受けたら、同桂成、同金、8九銀、同玉、6八竜、7九銀、7七金とかの展開かな。後手は香車も持ってるから、左端9筋からの先手玉の脱出は不可能。

     

まだ15時35分の早過ぎる終局で、アベマの放送スタッフも焦ったはず♪ この後、無理して放送予定時間を埋めることになる。報道陣がなだれ込むまでのシーンと沈黙した室内、空気が重かった。

      

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投了の前には、淋しそうな暗い表情でうつむいてた。なまじ、最近は背筋が伸びて姿勢が良くなってるから、逆に首だけうなだれてるのが目立つのだ。

  

  

     ☆     ☆     ☆

ところで、今回(令和3年)と次回の王位(おうい)戦は、「お~いお茶杯」になってる♪ オーイっ、ダジャレか! 地方の新聞社連合だけで7番勝負のタイトル戦を支えるのが苦しいから、伊藤園に特別協賛してもらったと。

  

コロナ禍でも利益は十分、優良企業。無糖飲料の勢いは続いてるわけね。個人的には、サントリーの爽健美茶やアサヒ飲料の十六茶の方が好きかも♪ 単なる緑茶は職場で飲むだけ。カテキンでコロナ対策のつもり。

     

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その辺りがよく分かってるからなのか、豊島はわざわざ2本、お~いお茶のペットボトルを並べて、カメラに映し続けてた。大人の事情が分かってて、いいね♪ 色的にも、対局室で緑色は地味に目立ってた。

   

  

     ☆     ☆     ☆

王位戦・第1局を通じての形勢の推移をグラフで見ると、中盤からはズルズルと後手・豊島のリードが広がってる。

   

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棋譜を見て中盤まで戻ってみると、1日目の豊島の封じ手の直前、藤井の47手目、8七歩あたりからジワジワと差が広がったんじゃないかな。

  

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逆に、豊島は大局観と攻めが鋭かったと。下の78手目の強打・3七香とか、強引すぎる攻めに見えて、かなり先を読んでる。7六桂はもちろん、持ち駒の飛車・角の打ち込み場所も作ってるのだ。先手は7七桂がお荷物になってしまってる。

          

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王位戦は、公式情報のサービスが充実してる棋戦で、棋譜も無料・登録なしでキレイに見れるし、細かい解説も付いてる。他に、公式ブログでもコネタと写真を色々提供してくれる。また今度、引用させて頂こう。

  

とにかく、藤井が豊島に挑戦する叡王戦5局も合わせて、全12局の熱い戦いは豊島の先勝でスタート。藤井の巻き返しと三冠に期待しつつ、今日はそろそろこの辺で。。☆彡

    

        (計 2201字)

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