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超久々に、失恋もどきを味わった夜の回想つぶやき♪

いやぁ、失恋なんて感覚、しばらく忘れてた♪ あまりに久々の感覚で、いいね(笑)。別に、負け惜しみではない。単なる失恋「もどき」とはいえ、かなり懐かしい感覚を味わうことが出来た。甘酸っぱいとかいうと、死語かも。

      

この1つ前というと、誰になるのか。ホントに思い出せない。石原さとみの結婚とか?(笑)。新垣結衣の結婚? アブナイ人か!♪ いや、たぶん、アレだな。残念ながら、個人情報保護の観点から書けないのであった。

    

   

      ☆     ☆     ☆

恋愛とか失恋に関するつぶやきは、昔かなり書いたから、今さらフツーに書いても話がダブってしまう可能性が高い。

     

ただ、最近は仲間への連絡の関連で、昔の日誌や日記を読み返すことが多かったから、完全に忘れてたネタも思い出してる。Iさんの話とか♪ 私の小学校時代の2つ年上の先輩で、日記で名前を見かけた途端、面影がぼんやり浮かんで来た。感じのいい、近所のお姉さん。

  

そもそも小学校の先輩と個人的に話す機会なんて、ほとんど無かったけど、Iさんは学校じゃなくて近所でたまたま知り合ったのかな。非常に珍しく、向こうから私に親しげに声をかけてくれてた。「ひょっとして・・」とか思ったりしたかも(笑)。恥ずかしい少年か!

   

年上でこんな距離感の女性は、他に1人も思い出せない。先生や教生を除いて♪ あれは淡すぎる恋のめばえ、萌芽みたいなものだったかも。少なくとも、私にとっては。。

   

   

     ☆     ☆     ☆

で、向こうが小学校を卒業した頃から接触はほぼ無くなってたけど、ご近所さんだから、たまに偶然会うこともある。するとやっぱり、向こうから笑顔で話しかけてくれるのだ。「どう? 元気してる?♪」って感じで。

  

日記をペラペラとチラ見してる時に目に留まったのは、最後のお別れらしき瞬間。どうも、彼女が高校を卒業する直前か直後に、私を街で見かけて声をかけてくれたらしい。「私、今日で終わりなんだ」って感じで。ちょうど淋しい気分の時に、子どもの頃から知ってる私を見かけて、ついポロッと本音をもらしたんだと思う。

      

私が女性と普通に話せるようになったのは20歳くらいからだから、その時点(高校1年?)では初心(うぶ)で可愛い少年♪ 上手く会話できず、モゴモゴ、モジモジしてしまった (^^ゞ まあ、そんなお子様の少年だからこそ、向こうも話しかけやすかったんだろうけど。

  

「じゃあね♪」って感じで、あっさりお別れした後、私は3回振り返ったらしいけど(記録あり♪)、Iさんは振り返らず。あの後、どうしたのかね? 大学に行かずに就職したのかな。瀬戸内海の田舎の女子だから、高卒での就職は珍しくなかった。

     

Iさんのことを完全に忘れてたのは、同じ苗字の人が意外と少ないことも関係してるかも。フツーっぽい名前だけど、そう言えば、知り合いにもタレントにも有名人にも全くない。行方不明になってる小学校時代の日記を発掘すれば、もっと他に情報が出て来るかも。

   

   

      ☆     ☆     ☆

・・・なんて淡い思いをブログに書いてしまうのも、やっぱりちょっと淋しいからだね。失恋「もどき」とはいえ、心と言うより、胸が押しつぶされそうな圧迫感が続いてる♪ 恥ずっ!

    

しかし、本物の失恋の衝撃はこんなもんじゃなかった。数万倍(笑)。前にも書いたけど、私がファミレスで男友達に最初の失恋話をしてたら、隣の女の子2人が笑ってこっちを見てたほど♪ 自意識過剰とか勘違いではない。あからさまな反応。私の声がちょっと大きかったのもあるし、今思い出してもまだ赤面してしまうほどの思い切り恥ずかしい経験だったから。

   

それにしても、自分の正直な日記ほど面白い作品はないね。本物の私小説。今ここで書いてる記事も、後で読み返すと赤面するのかも。あぁ、これは、あのショックで書いた記事だな・・って感じで。

  

念のために、実名の情報は別の所にメモしとこう♪ 滅多に書かないけど、ブログとは別の自分用の備忘録があるのだ。しかも、複数。

  

あぁ、もう眠いし、胸が張り裂けそうだから(死語・・笑)、寝ようか。パァーーーンッ!(心の風船が割れる音♪)。まさか、・・・・・・が・・・だったとは。。 ずっとご無沙汰だった「テンメイ回想録」シリーズのミニ・ヴァージョン、終了。ではまた。。☆彡

    

          (計 1726字)

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