今週、既に制限字数オーバー、『未来への10カウント』第6話、軽~い感想♪
今週は妙にしんどいな・・と思ったら、既に土曜までに16000字近くもブログを書いてた (^^ゞ 暇人か! 『正直不動産』レビューだけで5000字、上島竜兵&『ホームにて』の記事も3000字。
暇人どころか、仕事がドンドン溜まって、予定が「押し」状態になってる。既に週間制限字数15000字を1000字も超えてるので、『未来への10カウント』第6話については、画像中心の一口コメントに留めよう。
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といっても、(ほとんど)誰も書いてないような事を中心に書く。
例えば終盤の見せ場、桐沢(木村拓哉)の連続スパーリング(身内の実戦形式の練習)。あれ、極真空手の究極の荒行、「百人組手」のアレンジになってるけど、ツイッター検索しても1つもつぶやきがヒットしないのだ。

簡単なまとめは、ウィキペディアの項目になってる。過去、10人ほどの選手が完遂。時間は3時間前後。相手1人あたり、1分~2分(以内)。
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今回のドラマでは、1人あたり1分以内だった。 最初、「一巡目 誰」とテロップが出てたのに、結局、何人を相手にしたのかはボカされてる。多分あれは、コンプライアンス(法令順守)が理由だろう。
最後100人目とか、数字を映してしまうと当然、一般人が真似したり、無理やり誰かにやらせたりしてしまう。過度の練習とかイジメとかの社会問題になると、テレビ局もジャニーズ事務所も困るのだ。そもそも桐沢は「網膜剥離」という設定だから、なおさら変な話になる。
極真空手の場合は、格闘技ファンの間では有名だけど、普通の人は知らない話だし、真似するのも難しい。社会的影響を気にする必要はほとんど無いと思う。比叡山の千日回峰行(天台宗)だって、一般には誰も真似しない。
まあ、私のブログ毎日更新は、「万日」回峰行のイメージだけど♪ もう少しで荒行達成。残り、たった4000日(笑)
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ちなみに、キムタクはなぜ無限ローテーション型の百人組手スパーリングを始めたのか?
京明高校との練習試合に出場する選手を選ぶというのが建前。下は本格派のボクシング武術女子、奥村紗耶(山本千尋)の練習風景。ヘッドギアを付けてても美形で、目線も構えや動きも様(さま)になってる。

だけど、出場選手の選考の基準は?と問題児・西条(村上虹郎)に聞かれて、桐沢コーチは、「ない」♪
要するに、自分の必死の姿を見せることで、生徒への説得力を持たせるというのが、「表面上の」理由だろう。その前には、かつての後輩・大場校長(内田有紀)に、そろそろ本気を出してとパンチをもらってた。女王様がボディにバシッ! 桐沢はちょっと興奮♪ Mか!

桐沢も遂に、自分のトレーニングを開始。鼻歌は映画『ロッキー』のテーマ曲♪ 古っ! 私の実家近くのスーパーでよく流れてる(笑)。実話だろ! おかげで、私の買い物は2割くらい増えてしまう。

「最初っから、あきらめてんじゃねぇよ。自分で、勝手に限界つくるな!!」。もちろんこれは、桐沢が自分自身に向けて発した心の叫び。だからこそ、目線は生徒に向けず、宙を見つめるように演技・撮影されてる。

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しかし、無限スパーリングの本当の理由は、亡き妻・史織(波留)への未練を断ち切るため。そっくりの佐久間美鈴(波留)にピザを届けて、動揺してお釣りを落とすようではダメなのだ。
で、かなり吹っ切った所で、最後に美鈴が強烈なパンチをお見舞いしてくれた。子ども(娘)と旦那さんの登場♪ これで完全にKO負けのオチ(笑)。この後、お釣りを落とすどころか、自分が階段から落ちたかも♪

ところで、なぜ娘と旦那をわざわざ呼んだかというと、もちろん、直前の甲斐(安田顕)のストーカー行為がショックだったから♪ 警察に相談する前に、ご主人に相談したと。
いくら何でも、患者でもない付き添いの中高年男が、眼科の受付の女性にいきなり屋外で話しかけて、名前を聞いて、自分たちの名前まで呼んでもらうとか打ち明け話をするとかいう流れはあり得ない。「甲斐くん・・」、「祥ちゃん」。
脚本の福田靖に、ダメ出しのパンチをお見舞いしとこう♪ そのエピソードは、絶対にない! 演出の星野和成にもダメ出し。まあ、世帯視聴率は11.1%に上がったけど(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
例えば、3回目くらいの通院の付き添いの時、受付でちょっと話しかけて声を聞くだけなら、まだ理解できるのだ。名前を繰り返し呼んでもらうのは論外として。
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最後に、無限スパーリングについて。まず、甲斐がストーカーする時、「無限ループ」という言葉を使ってたことを指摘しとこう。その言葉は、無限スパーリングへとつながってる。要するに、亡き妻への思いがグルグル激しく回り続けてる状態。
桐沢が最初から、かなりパンチを受けてたのは明らかで、スローモーションでも強調されてた。むしろウチとしては、時間の表示盤(molten製)に注目しとこう。

終盤、「0:00」(残り時間、0分0秒)という表示が映されてた。これは、桐沢に全く余裕が無くなってることを表してる。
ウルトラマンのカラータイマーなら、最終回でゼットンに倒されてランプが消灯した状態だ♪ 比喩、古っ! いや、今話題の庵野秀明の映画『シン・ウルトラマン』には、カラータイマーは無いと聞いたもんで。
そのしばらく前、西条を弄(もてあそ)んだ時には、2分の内、残り0分55秒。余裕たっぷりだなと、友部(佐久本宝)は驚いてた。その友部が、無限スパーリングでは、桐沢にとどめを刺すことになった。コーチ、もう余裕ないんでしょ、僕が楽にしてあげます、という優しい気遣い。
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なお、序盤のマス・ボクシング練習(当てないはずの軽いスパーリング)で、西条が友部をフックでなぎ倒したように見えたシーン。
あれを動画の分解写真で確認すると、やはり(ほとんど)当たってない。巧みな撮影、上手い演技、パンチみたいな効果音で、そう見えるだけだ。

上は、パンチが当たる前。既に友部は、顔をゆがめて待ち構えてる。

上は、パンチが当たった後。もし、なぎ倒されたのなら、既に頭も身体も向かって左側に倒れてるはずだけど、顔がゆがんでるだけだ。しかも、口元はむしろ向かって右側にゆがんでる。頬にヒットしたのなら、口元は左側にゆがむはず。
首の曲がり方も逆だ。当たってれば、首は向かって左側を向くように曲がるはず。それなのに右側を向いてるのは、右肩の後ろを下にして倒れ込む準備だろう。グローブが目をかすめたわけでもない。目は開いたままだ。
パンチが当たった(ように見せてる)瞬間は、カメラの角度的に、当たったかどうか分からないようにしてある。ボクシングの映し方に関しては、かなり良く出来てるドラマだと思う。
まあ、甲斐はストーカーだけど♪ まだ言うか! なお、今週は大幅に字数オーバー、計18757字で終了。ではまた来週。。☆彡
cf. ボクシングのジャブ(jab)の語源、スコットランド英語のジョブ(job、突き刺す)経由の擬音語か~『未来への10カウント』第1話
競技人口が非常に少ないボクシング、高校インターハイ(総体)の女子部門は無い~第2話
残り字数わずか、軽~い感想(『未来への10カウント』第3話)&涼しい11km
必殺技?ダンダダン(左フック・左ボディで崩して右フック)、防御とカウンターに敗北~第4話
涙ぐむ美少女を殴り続けてKO(RSC)勝ち、ボクシング武術女子・奥村紗耶(山本千尋)~第5話
(計 3046字)
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