『正直不動産』感謝祭、まだ続編(パート2)かSPがあるかも♪
やっぱり、そうか。Windowsを終了&再起動せずに、スリープで使い続けると、昨日で終わったはずのブラウザIE(インターネット・エクスプローラー)をまだ使えるのだ♪ 我ながら鋭い読みで、いいね・・と思う人は少ないだろうね(笑)。
そんな事より、一昨日で「一旦」すべて終了となったNHKドラマ『正直不動産』の特番、「感謝祭」が凄かった。いきなり、永瀬(山下智久)のライバル・桐山(市原隼人)が愛の告白をしたのだ ♡ 「好き」♪ テロップまで出てる。
桐山ももっと永瀬への気持ちに正直になればいいのに・・という話は、ウチの最終回レビューで書いてたこと♪ 市原が読んでたとは嬉しいね(笑)。自意識過剰か!
いや、パート2があったら同棲したいとか、共同作業(笑)とか、完全にウチの先週の記事の路線で喋ってた。BL系、腐女子歓喜のトーク♪ まあ、フツーの桐山ファンはのけぞったかも知れないけど、このドラマは「バディ」なんてものを超えた関係を描いてたのだ(断言)。
「智久くん」と呼んでたから、「隼人さん」と呼んでるのか ♡ 智久くんのトレーニング姿をひそかに見ながら、萌えまくりだったらしい(笑)
☆ ☆ ☆
というわけで、マジメに書いてたらまたレビューみたいにしんどいことになるから、サラッと軽く流そう。
冒頭、いきなり秋田弁ストーカー女・美波(泉里香)が鋭いことを言ってた。「正直って、何が正直なんだろう?、とか、何に正直なの?」とか。
これまた、先週のウチの記事の路線だ。泉まで読んでくれてたとは嬉しいね♪ まだ言うか! 不動産の事実に関して正直なのはいいとして、自分の気持ちを正直に口に出すべきかどうかは微妙な問題。まして、正直に行動に出すとヤバイことにもなる。
☆ ☆ ☆
一方、上の飲み会シーン。私は、スヤスヤ眠る可愛い亜衣ちゃん(五島百花)しか見てなかったけど(笑)、裏で大河部長(シソンヌ・長谷川)が色々と笑わせるネタを繰り出してたらししい。
トイレットペーパーをズボンの後ろからシッポみたいに引きずってるとか、前のチャック(ファスナー)全開でシャツを出すとか。すべて編集でカットされたらしい♪ まあ、現場のムードメーカーにはなったと思う。
長谷川も、続編があったらもっとパワーを出したいと言ってた。実は番組の冒頭にも、テロップで「終わってほしくない! まだまだ見たい」と出てたし、一番最後も美青年が「本当にまた会える日を楽しみにしています」とコメント。
ここまで強調するのなら、少なくとも現場では続編の話がフツーに出てたと考えるのが自然だろう。明らかに評判が良かったし、教育的・NHK的でもあるし、原作マンガのスタッフ達にも好評みたいだから、多分またドラマを作ると思う。パート2とか、単発SPとか。フジの『コード・ブルー』みたいな映画化は難しいにせよ。
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長谷川はお笑い担当だけど、明るいムードメーカーと言えば、咲良(福原遥)。既に、秋からの朝ドラの撮影で忙しいようで、ビデオで出演。
永瀬を質問攻めにした時の「2m!」とかが山Pのアドリブだったこととか、部長とパフェを食べるシーンではリハーサルから本当に食べてて、本番用に新たに作り直したとか、面白い裏事情を暴露してくれてた。
ちなみにこの番組の進行役は、「正直不動産にどっぷりハマった視聴者代表」、鈴木奈穂子アナ。ちょっと気の毒だったのは、かなり広角のレンズで撮影してたから、端っこの手前にいた彼女は横に膨張してた点♪
スマホも基本的にそうだけど、広角レンズでは真ん中(奥側)に陣取るのが基本で、もし端っこになったら顔を斜めにするとか技が必要になる(笑)。いや、私も学んで来たのだ。先日の飲み会写真では、端っこにいたから、顔だけ必死に中央に寄せてた♪ セコッ!
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不動産知識や用語については、既に詳しく書いて来たから省略。美青年は、長くて難しい専門用語のセリフの暗記で寿命が縮んだと言ってたけど、台本を持たずに撮影に来るほど覚えてたと監督が明かしてた。話半分としても、凄い頑張ってるね。それまでの仕事は英語ばっかだったのに♪
斬新な企画だったのが、「永瀬財地 風コレクション」♪ 特に、なるほど!と感心したのが、マダムとの初対面シーン。ワイングラスが風で綺麗に音を立ててたのだ。「グラス奏でる おしゃれ風」。まあ、風でグラスは鳴らないけど(笑)。コラコラ!
『クロサギ』以来の親交があるらしい山﨑努からの手紙を読んだ後は、しばらく目がウルウル。手紙の文章の奥まで思いをはせたと。「また一緒にやろう。もう十年は待てないか。なんだかラブレターみたいになっちゃったな 努」。やっぱり続編がありそう♪
☆ ☆ ☆
ドラマ脚本の根本ノンジと、演出の川村泰祐が絶賛してたのが、リバース・モーゲージの時の美青年のアドリブ演技。風に吹かれて、一旦、部屋から出た後、ドアをバタンバタンさせて帰って来たシーン。私はあれを見てて、風の映像からちょっと離れてると感じたんだけど、アドリブだったからか。
そして、さすがの実力を見せてくれたのが、原作マンガの絵を担当する大谷アキラが描いた、ドラマ出演者のイラスト。上手い! 永瀬の髪が風でなびくアングルも含めて、プロフェッショナル☆ 配置もちゃんと、右上が咲良、左上が桐山。ポイントを大きく扱ってる。
というわけで、もう今日はこのくらいで終了。ではまた。。☆彡
cf. 山P=山下智久、3年ぶりのドラマ主演はお仕事コメディ♪~NHK『正直不動産』第1話
お金、出世、カスタマー、どうして1位(ファースト)にこだわるのか~『正直不動産』第2話
信じられるパートナー、長続きするパートナー~第3話
「私は、何をやらなかったか、を誇りに思ってる」(ジョブズの名言)~第4話
優しい嘘(うそ)、咲良の言葉だけでなく、お父さんの振舞いも~第5話
人は簡単には変われない、祟りの神風が吹かない限り♪~第6話
リバース「モーゲージ」(mortgage)とは死(mort)の担保、不動産は命がけ~第7話
永瀬を信じた登坂不動産社長、地面師の詐欺を信じた大手・積水ハウス(デベロッパー)~第8話
愛と憎しみ、親子ファーストの光と影~第9話
「正直」再考、語源、意味、良し悪し、ビリー・ジョエル「Honesty」の歌詞~最終回(第10話)
(計 2575字)
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