家庭崩壊の恨みを抱く古芝=山上徹也、手作りの科学的武器で政治家の暗殺を計画~『ガリレオ 禁断の魔術』レビュー(数式解説付き)
湯川 科学を発展させた要因は色々あるが
最大の原動力は 世界を豊かにしようとする探求心
すなわち 希望だと僕は思っている
「科学を制するものは 世界を制する」
いい言葉だ
高校の恩師 湯川君は本当に純粋そのものといった生徒でね
まあ それゆえ 心配なところもありました
☆ ☆ ☆
9年ぶり(!)の『ガリレオ』シリーズの新作ドラマ、『禁断の魔術』。期待通りすごく面白くて、懐かしかった♪ テーマ曲や挿入曲(菅野祐悟)も効果音もいい。フジテレビとか、どうしてもっと早く作らなかったのか、不思議なほど。
このブログでは過去17年間、毎日いろんな事を書いて来たが、最もこだわって来た作品といえば、『ガリレオ』なのだ。第1シリーズのドラマの第1話以来、レビュー、数式解説、原作小説との比較など、50本ほどのマニアックな記事をアップしてある。この記事の末尾に、一部の記事のリンクを並べとこう。
☆ ☆ ☆
ところで、マニアックとは、どうゆう事か? 例えば今回だと、新しく相棒(?)に起用された新木優子が魅力的で、いいね ♡ というような感想はネット上に溢れてて、Yahoo!のアクセス・ランキングの1位にもなってた。もちろん私も、それは思う。下のPR写真は、フジテレビの公式サイトより。
新木の出演を見るのは、『コードブルー』以来だと思うが、あの頃より綺麗になってるし、濃い化粧が似合う。スタイルも良くて、福山雅治と並ぶ美男美女の姿も様(さま)になってた。長い髪は、そのままでもポニーテールでも良し。
あるいは、安部元首相を手作り銃で暗殺した山上徹也容疑者を思い出したというような感想も、あちこちのツイッターで呟かれてる。原作小説は7年前、2015年のものだが、その物語と今年(2022年)の大事件との類似は簡単にわかること。
☆ ☆ ☆
しかし、「消火器」について書いてる人は、ネット上に(ほとんど)誰もいない♪ 「ガリレオ 消火器」でツイッター検索をかけると、何もヒットしないのだ。
上の画像は、ドラマのラスト近く。執行猶予になった受験生、古芝伸吾(村上虹郎)と、女子高生・由里奈(森七菜)が仲良く勉強する姿が映る。ピンク・パープルの可愛いニットでオシャレした由里奈の幸せそうな顔が微笑ましい。
この2人の真ん中に、ハッキリと「消火器」のプレートが映されてる♪ 「熱すぎ」て、火を消さないといけないほどだと。これは岡田道尚の脚本には書かれてないはずで、演出の三橋利行かカメラマン、美術スタッフらの遊び心だろう。
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あるいは、ガリレオ・湯川学(福山雅治)が、後で殺されるフリーライター・長岡(平原テツ)に、「レールガン」の物理学的な説明を行う研究室のシーン。
私は、湯川の身体がジャマで、黒板の真ん中が見えないのが気になってた。ようやく見えたと思ったら、そこに「ア・マチャ」と書いてたのだ♪ 下の写真の下側の真ん中。あっ、まちゃ! 福山の愛称は基本的に「マシャ」だが、「まちゃ」と呼ばれることも時々ある。
これは物理学的には、「アーマチャ」(armature:電機子)であって、簡単に言うと、レールガンで弾(たま)を高速で発射する力を生み出すもの。
こちらは消火器とは違って、単なる偶然かも知れない。でも、ドラマの黒板には第1シリーズから、「円端具流」(エンタングル)のような完全な語呂合わせ、言葉遊びも書かれてた。私はその辺りまで細かく見て、楽しんでる♪ ウチはそんな感じのマニアック・ブログだ。
☆ ☆ ☆
映像のチェック以上にこだわって来たのが数式の解読で、今回もまず数式の記事だけアップしたかったが、ドラマではお馴染み、書きなぐりシーンの数式がどうしても意味不明。残念ながら、とりあえず、数式だけの記事はパスして、総合的なレビュー(批評)、感想を書くことにした。
上の画像の下半分が、最も強調されてた式で、おそらく上半分にも同じ内容が書かれてる。aをo(オー)と書き間違えてるようだが、多分こう書きたかったのだろうと推測。しかし、意味は「さっぱり分からない」♪
cos(tan⁻¹ v₀² √A/mg)
vではなくrかも知れないし、oではなくeかも知れないし、2ではなくz(ゼット)かも知れないが、いずれにせよ意味不明。レールガンやプラズマの学術論文も色々調べてみたが、似た式はまだ発見できてない。ちなみに、福山の手書き文字のvは、rに見える傾向がある。
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上の式について一応、「論理的」に解釈してみよう。終盤で自動車の窓ガラスにマジックで書きなぐる、お約束の爆笑シーン♪
古芝が犯行を狙ってるのは、地鎮祭ではなく野球場の始球式だろうという話になった時、湯川は地図を眺めて計算。殺人兵器のレールガン(ダミーではなく本物)がある場所を特定してた。といっても、一度はわざとウソをついてたが。
場所を特定する式で、しかもmg(おそらく、質量×重力加速度)と書かれてるのだから、野球場のマウンドの位置から兵器の場所を逆算して求める式のような気がする。
しかし、単なる斜方投射なら既に映画『真夏の方程式』でも出てたし、こんな式にはならない。v₀²(?)は初速度の2乗としても、ルートとか係数A(?)は意味不明。
ちなみに、『真夏』のロケットの方程式は下の通り。8年半前の数式レビューで解説してある。高校1年か2年の物理の標準~発展レベル。
☆ ☆ ☆
そもそも数学的に見た時、「cos(tan⁻¹ ・・・)」という式は、妙な組み合わせだ。
そのまま受け取ると、三角関数cos(コサイン)と、tan(タンジェント)の逆関数との合成関数に見えるが、それは数学的に、単なる三角比(長さの比)になってしまって、小難しげな三角関数を2重に書く意味はない。
上図の三角形ABCは、英語版ウィキペディアより。底辺AC、高さBC、斜辺ABの直角三角形。
tan⁻¹(BC/AC)=Θ
∴ cos{tan⁻¹(BC/AC)}= cosΘ = AC/AB
このように、cos(tan⁻¹ ・・・)という計算は、単なる三角形の辺の比になってしまう。
☆ ☆ ☆
過去、『ガリレオ』で物理的に無意味な式が強調されたことはないと思うが、少なくとも三角関数の合成に関しては、単なる見せかけの式のような気がする。
おそらく、このドラマでも、東野圭吾の原作小説でも、古芝がcos2Θ=2cos²Θ-1という加法定理(高校2年の基本、倍角公式)を教えるシーンがあるから、そのコサインを無理やり入れて難しげに見せかけたのだろうと想像。
ただ、科学監修の岩尾徹(東京都市大学)は本物の物理学者で、大学の著者略歴には「ドラマ『ガリレオ』では、ひらめきの式を担当」とまで書かれてる。もうちょっと調べて、何か分かれば、新たに数式の解説記事をアップしたい。
ちなみに、冒頭の黒体放射(Black body radiation)の「プランクの法則」(Plank's law)は正しかった。帝都大学1年生の古芝が、助手の栗林(渡辺いっけい)の間違いを指摘した「-1」も正しい♪ あの話は、レールガンのプラズマの連続スペクトルと関連するもの。
あと、レールガンを解説する黒板の左側に書かれてた、電流と磁界(磁力)に関する「ビオ・サバールの法則」の積分も、正しかった。
無限の長さを持つ直線の電流を想定して、-∞から∞まで積分する広義積分。大学1、2年レベルだが、三角関数を用いた置換積分も含め、 理系の高校3年生ならすぐ理解できるものだ。なお、竜巻の実験の方程式はまだ調べてない。
☆ ☆ ☆
話変わって、物語、ストーリーについて。といっても、既に公式サイトその他でネタバレ的なあらすじは拡散してるので、これは普通の話だ。ただ、まとめ方が多少、違うだけ。ここでは、事件のポイントだけに焦点を当てて、時系列に沿って見てみよう。番組や小説の中での登場の順番ではないので、念のため。誤解が少し混ざってるかも知れないので、悪しからず。
まず、政治家の大賀仁策(鈴木浩介)が中心になって、茨城県つくば市・・じゃなくて光原市に、スーパー・テクノポリス(先端科学技術都市)を作る計画が進む。もちろん、実在する研究学園都市や原発関連施設を意識したフィクション。
その取材を通じて、古芝伸吾の姉・秋穂(朝倉あき)は大賀と男女の関係になる。やがて秋穂は妊娠。運悪く体調が悪化したようで、大賀と密会するはずのホテルで倒れる。大賀はそれを見て、かなり年上の秘書・鵜飼(中村雅俊)に電話。鵜飼の指示に従って、救急車を呼ばず、密かにその場を立ち去る。秋穂はそのまま死亡。病死扱いになった。
ところが、伸吾が気づいてしまう。経済的な支援が無くなったこともあって、伸吾は大学を退学。地元の中小企業・クラサカに就職。工場や機械を使用して、大賀を殺すレールガンの製作に打ち込む。それは、高校の先輩である湯川に教えてもらって、部員集めのために公開実験したものだった。
そのうち、そこの社長の娘・由里奈と親しくなり、製作現場を見られてしまったこともあって、彼女に殺害計画を話す。彼女はそれを止めたいから、大賀の周辺をさぐる計画反対派のジャーナリスト・長岡に話して、動画ファイルも渡す。
長岡はそれを、光原市の反対運動の仲間に話したが、相手はお店の経営難で金に困って、鵜飼に買収されてた。いきなり後ろから長岡を襲って殺害。まもなく、長岡のペン型ボイスレコーダーによる録音を通じて、犯行が発覚。逮捕。
しかし、伸吾は会社を辞めて身を隠し、大賀を狙い続ける。由里奈に電話で、地鎮祭での犯行計画を話すが、これは警察をかく乱するためのダミー計画。実際は、地鎮祭の直後、野球場の始球式での狙撃を狙ってた。
最後は、湯川が先輩として、命がけの説得。殺したいのなら、今ここで、自分が手伝おう。でも、天国のお父さんやお姉さんが喜ぶと思うか? 死んだお父さんはノートに、「科学は人を救うためのものである」と書き残してた。お姉さんは、『科学を制する者は世界を制する』という言葉はみんなを幸せにするための呪文だ、と新聞記事に書いてた。
伸吾は涙を流して、殺人計画を断念。器物損壊罪で起訴されたが、執行猶予。再び、帝都大学を目指して受験勉強開始。今度は医学部ではなく、理工学部を目指してるようだ。科学を制して、みんなを幸せにするために。。
☆ ☆ ☆
ドラマを見てる途中からもう、伸吾と山上徹也容疑者がかぶって見えた。山上に関する大量の報道が正しいと仮定するなら、いずれも家族に関する強いうらみの増大と暴走。
父の死の後、伸吾は、母親代わりの最愛の姉を見殺しにされて、山上は母親を奪い取られて、どちらも人生が大きく暗転。うらみを政治家1人に差し向けてしまう。別に、政治家1人の責任というわけでもないのに。
伸吾の場合でも、姉が本気で大賀を愛してたことは理解してたし、基本的に病死だということも理解してたはず。それでも、憎悪と攻撃は1人に向けられてしまう。伸吾も山上も、それしかないと思いこむ。自分でも多少の疑問を抱きつつ。
それなりの頭脳と実行力は持ってるから、思索=試作を重ねて、ひそかに武器を製造。多くの人々が見てる中で、暗殺を実行しようとする。伸吾は運良く、湯川に止めてもらった。しかし、山上は、誰にも止めてもらえなかった。警備担当にも。。
☆ ☆ ☆
伸吾と山上に共通するパターンは、精神分析学的には、「エディプス・コンプレックス」とも考えられる。母親的な存在への強い愛着と、父親的な存在への強い憎悪。古代ギリシャのエディプス神話以来の、普遍的な構造だ。
伸吾の場合、大賀への憎しみは、父親への憎しみの歪曲でもある。素晴らしい科学者だと尊敬した父は、対人地雷を作ってた。父にも、科学にも、ひどい裏切りを受けたと思ってしまう。その意味では、伸吾にとって、科学も「父」なのだ。
科学という父は、母親代わりの姉も奪ってしまった。科学振興の公共事業や、それを推進する政治家の形で。母を取り戻すことはできないけど、父を殺すことなら可能。だから、大賀を殺す。それは、科学という「禁断の魔術」を殺すことでもある。殺人兵器の製造に利用するのだから。
山上も、もはや母を取り戻すことはできそうにないし、旧・統一教会の幹部という「父」を殺すことも難しいけど、それと少し関係があるらしい安部元首相を殺すことなら可能かも知れない。しかも、元首相は長く日本のトップにいたから、まさに父親的存在でもある。無意識の内に、恨みや憎悪は、目の前にいる父親である元首相に向けられる。転移していく。。
このような状況だと、1人で立ち直るのは困難だから、誰かの支え、サポートが大切になる。カウンセラー、セラピスト、精神科医、心療内科医、先輩、友人、恋人、etc。
伸吾の場合、別の父である湯川が助けてくれた。山上の場合、もっと早く、強く、フリー・ジャーナリストに相談してれば・・と思ってしまう。しかし、現実の世界に「たら」「れば」はない。ゲームと違って、やり直しやリセットもない。
☆ ☆ ☆
私はこのドラマ、すごく楽しめたし、キムタク主演の春ドラマ『未来への10カウント』での村上虹郎の役(家庭の影響で屈折した乱暴者)も思い出して興味深かった。でも、見終わった直後、疑問や不満も色々と感じたのだ。
例えば、古芝伸吾の最後の扱い。殺人計画は未遂に終わったとはいえ、執行猶予ですぐに大学受験、女子高生と仲良く勉強という展開は、あまりに甘口すぎる。テレビのフィクションとはいえ、現実の山上と比較しなくても、これでいいの?、と思ってしまった。
あと、湯川の扱い。殺人未遂とか共謀のようなことをしたのに、何のお咎(とが)めもなく、平然とニューヨークへ。主人公の天才科学者とはいえ、いくら何でも甘すぎる。私はオンエア中、なぜ草薙(北村一輝)はすぐに湯川を撃たないのか、と苛立ったほど。湯川の腕を狙ってもいいし、撃ち殺してもおそらく不起訴だろう。刑事として正しい行動、非常手段として。
実は、その辺り、原作小説ではもっと納得しやすい話になってるのだ。伸吾はドラマほど甘い流れにはなってないし、湯川にも当然、取り調べがある。そして、草薙も湯川に対して、疑問を抱いたまま終わってるのだ。もし伸吾が望んでたら、湯川は本当にレールガンを大賀に向けて発射してたのだろうか?
私は、発射してると思う。それは「純粋な」湯川のやりそうなこと。伸吾にレールガンを教えて、科学の正しい扱いを教えなかった自分への罰。教え子の代わりに、自分が殺人をおかして、自分自身の人生も終わらせる。草薙の言葉を使えば、責任感。純粋すぎて、いつの間にか人間としてやってはいけない事までやってしまう。高校の恩師が心配してた通りの展開だ。
私の判断や価値観だと、本当に殺人犯となった男は別として、罪の重さの順番は、伸吾、湯川、大賀。つまり、倒れた恋人・秋穂を放置しただけの大賀の罪が最も軽い。少なくとも、救急車を呼んでも助からなかったとかいう、鵜飼の説明を信じるなら。
ところがドラマでは、まるで大賀が最悪のような結末になってた。この点も、小説はまったく違うのだ。テレビと小説の違いとも言えるが、なぜテレビではこんな扱いになってしまうのか。そこには、全国1000万人レベルの視聴者の問題もあるだろう。その点こそ、マスメディアがあまり厳しく追及できない所なのだ。マスメディアのお客様は、一般大衆だから。。
☆ ☆ ☆
また長くなったから、そろそろ最後の話にしよう。「科学を制するものは世界を制する」。この言葉に、良い意味と悪い意味が重なってるのは、ドラマの途中からすぐ分かってたことだ。そもそも、「制する」という言葉は強すぎて、攻撃的な負のニュアンスがかなり含まれてる。
それよりも興味深かったのは、その言葉が「皆を幸せにする呪文」だと新聞に書いた、秋穂の考え。これは、「科学を制するものは世界を制する」と唱えれば、みんなが幸せになる、という意味ではない。
むしろ逆で、「みんなが幸せになる」ように、その呪文を唱えるべきだ、という意味だ。同じ言葉でも、そこに込める思いに応じて、良いものにも悪いものにもなる。それは、向き合い方によって善にも悪にもなる、科学と同様なのだ。
こう考えると、なぜドラマであれほどインスタント・コーヒーが強調されてたのか、分かるだろう。インスタント・コーヒーは、呪文や科学と違って、扱い方が簡単なのだ。誰がいれても、どんな器でも、それなりに美味しい。だから、湯川も草薙もくつろげるのだ。
☆ ☆ ☆
なお、原作者の東野圭吾が、映画『沈黙のパレード』に関して、「ガリレオはこれでゴールインなのでしょうか?」という意味深なメッセージを出したらしい。制作サイドの裏事情をふまえたものだろうが、「また映像作品を作ってください」という意味も当然、含むはず。
次は、9年後ではなく、5年以内の新作を期待しよう♪ それでは今日はこの辺で。。☆彡
cf. 真解=深海の光を目指す水ロケット~『ガリレオ 真夏の方程式』(レビュー)
ガリレオ『真夏の方程式』の数式、水ロケットの飛距離・初速度・発射角
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スイングバイによる軌道修正~『ガリレオ2』最終回・聖女の救済(後編)
男子の中で泣く女~『ガリレオXX・内海薫』愚弄(もてあそ)ぶ
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『ガリレオ2』第1話の数式、誘電体のマイクロ波加熱における電力半減深度
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解けない問題、χ(カイ)=愛 ~『ガリレオ 容疑者Xの献身』 (数式込み)
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(計 7340字)
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コメント
最高の記事!このような質の高い記事を投稿してくれてありがとう、
投稿: ZHIEN ID | 2022年9月20日 (火) 08時39分
> ZHIEN ID さん
はじめまして。コメントどうもです。
満足していただけたようで、うれしいです♪☆彡
投稿: テンメイ | 2022年9月21日 (水) 23時44分