朝日杯・準決勝、豊島九段が藤井五冠に「大逆転」負け、6六飛の即詰みを逃す&休養ジョグ10km
(23日)JOG 10km,54分32秒,平均心拍 132
消費エネルギー 436kcal(脂肪 123kcal)
今日も書くネタに困らない日だけど、迷ってる時間もないし、パッと将棋でトッピングしとこうか。第16回・朝日杯オープントーナメント・準決勝、藤井聡太五冠vsと豊島将之九段の「大逆転」。下は朝日系列の日刊スポーツより。

昨日が朝日杯の準決勝、決勝の日だというのは知ってたけど、最近、藤井の将棋に時間を使い過ぎてるから、見る予定もなかった。それでも、夕方近くにabema動画にアクセスしてみたら、渡辺明名人との決勝戦をやってたけど、その前の準決勝が大逆転だったらしい。
abemaの録画は有料だからパスして(セコっ♪)、無料の朝日新聞デジタルとYoutube評価値放送をチェック。なるほど、確かにAI的な形勢判断の観点だと、大逆転に見える。下の評価値グラフは、元奨励会員アユムの将棋実況より。AIは水匠電竜。先手・藤井の評価値は、-2500くらいから、+2000くらいまで急上昇。

ただ、AIが普通になる前なら、わりとよくある終盤の逆転劇だったと思う。盤面と石全体で勝負する囲碁とは違って、将棋は王将(または玉)だけがターゲットだから、最後の逆転は珍しくない。特に、持ち時間の少ない状況なら。朝日杯は早指し戦で、持ち時間40分。使い切ると1分将棋。
プロ棋士のトップより遥かに強くて、終盤の詰みに関しては完全な正解を出すAIが登場してから、逆転劇が「大逆転」になったのだ。しかも評価値を見てる視聴者全員にとっての可視化、見える化。
☆ ☆ ☆

かなり長引いた将棋で、上図は153手目まで。後手の豊島が攻防を兼ねて6四馬と引き付けて、先手の藤井が7六玉と逃げた場面。ここでのAI(水匠電竜)の評価は下のようになってた。abemaのAIでは、後手の勝率99%だったらしい。

後手の最善手は6六飛で、15手詰めで勝ちとなってる。ただし、その1手以外ならどれも逆転する状況。楽勝の局面ではないのだ。
確かに、私でも、6六飛車で詰みだというのはちょっと考えれば分かる。同玉なら金打ち、香車打ちですぐ詰むから、先手は8七玉。それに対して、6五馬と指せば、後は簡単。8七歩とか7六桂の筋でおしまいだ。15手詰めといっても、難しい手は不要だし、変化も単純だから、詰将棋なら中級レベルだろう。
☆ ☆ ☆
ただ、かなり前から1分将棋で追い詰められてた精神状態で、タダ捨てみたいな手を打つのは難しい。だから、豊島が実際に指した6五金から6三馬は、実戦心理としてよく分かる。無難な攻めと、詰めよ逃れの守りとのコンビネーション。
ところが、その後の藤井はさすがに間違えなかった。6五金、7六玉、6三馬に続く157手目以下。一度、時間稼ぎみたいな手(?)を指した後、4三銀、同玉、3二角、5二玉、6五角成。これはAIが示してた最善手の変化と全く一致。
そこで、豊島が気落ちしてしまったのか、直ちに投了。まあ、肝心の金を取られて馬を引き付けられたので、攻めようがないのも事実。先手はいくらでも攻めれる。例えば次に5五桂と打てば、もう詰めろ。6三桂成、同玉、7四角で簡単に即詰み。
とにかく、藤井は逆転勝ちした後、相性のいい渡辺には完勝して、4回目の優勝。賞金750万円を手にしたのであった。まあ、今の彼にとってはもう大金ではないし、あんまし興味もないかも。それより、王将戦、棋王戦、そして名人戦なのだ。頑張れ、若き五冠王!
☆ ☆ ☆
一方、単なる小市民ランナーは、足が疲れてるので昨日は休養ジョグ10km。といっても、弾むシューズ(ノヴァブラスト)で大きめのストライド(歩幅)で走ったら、結構しんどかった (^^ゞ 心拍は低いし、呼吸も楽勝だけど、左脚の付け根をちょっと痛めたかも。
トータルでは1km5分27秒ペース。気温11度、湿度50%、風速2m。ゆっくり走るにはちょうどいい気象条件だった。新・心拍計は、久々に序盤だけ激しく乱れてたから補正。心拍が弱過ぎたのかも♪
関係ないけど、天皇誕生日が富士山の日(2月23日=ふじさん)というのは、よく出来た話かも。それではまた明日。。☆彡

平均心拍 最大
往路(2.4 km) 14分01秒 120 139
LAP 1(2.1) 11分30秒 130 145
2 11分20秒 135 142
3(2) 10分16秒 140 145
復路(1.3) 7分25秒 138 149
計 10km 54分32秒 132(78%) 145(85%)
(計 1872字)
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