アレルギー性気管支炎＆湿疹で気温２７度ジョグ、深夜は呼吸困難で眠れず、座椅子の起座呼吸（半座位・ファーラー位）

（4日） JOG 7km，38分15秒，平均心拍 127

消費エネルギー 282 kcal（脂肪 82kcal）

毎度のことだから、もう驚きは無いけど、困ったもんだね。この埃アレルギーには。。(^^ゞ

子どもの頃から、ハウスダストに過敏なのだ。最初は鼻炎で耳鼻科に行って、アレルギー検査で判明したこと。両親は何ともなかったから、直接の遺伝ではない。

屋内でちょっと荷物をバタバタ動かしただけで、すぐ気管支炎みたいな呼吸困難になって、腕を中心に湿疹が広がってしまう。痒み止めの薬は色々と処方してもらったけど、効きめはイマイチだし、症状が出るのは数ヶ月に１回とかだから、前にもらった薬がどこかに消えてしまうのだ♪　探せよ！　いや、あちこち探すと、また症状が悪化するもんで。

最寄りの病院というか、医院の担当の先生は女性で、かなり冷徹なキャラ（個人の感想・・笑）。薬をねだると、「こないだ出したでしょ？」とか、あっさり言われてしまうのだ (^^ゞ　女医さんで優しい人って、少ないかも（個人の感想２♪）。歯科衛生士はほとんど優しいのに。ブツブツ。。

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今回は、一昨日（水曜）の夜から軽い症状が出て、昨日の夜に悪化。パブロンを１錠だけ飲んで、気温２７度の暑さで無理して走ったら、その後はさらに悪化 (^^ゞ　まあ、ハーハー激しい呼吸で走ったのが原因じゃなくて、単に時間が経って症状が進行したのかも。

とにかく、昨夜は数ヶ月ぶりに、眠れない夜になってしまった。パブロンを追加で２錠飲んでたし、ちょっとは寝てるけど、息苦しくて目が覚めてしまう。

明け方になって、ひどくなって来たから、毎度お馴染みの座椅子を引っ張り出して来た。座椅子は昔、パソコンの床置きで使おうかな・・と思って試しに買った物だけど、実際には使わず。ここ数年は完全に、呼吸困難の対策用になってる。

上体を起こした方が呼吸がしやすい（と感じる）ことに関して、２通りの医学的説明があるようだけど、理由はともかく、間違いなくマシな状態になる。今までは単に「起座呼吸」と書いて来たけど、改めて検索し直すと、私の場合は上体を半分くらい起こした半座位の「ファーラー位（またはファウラー位）」らしい。

ここで止めないのが、マニアック・ブロガー♪　さらに英語版ウィキペディアで項目を発見。「Fowler's position」。名前の由来となってるジョージ・ファウラーは、１９世紀後半に活躍した米国の医師らしい。

上の写真は４５度だけど、もっと浅い３０度とかだと、セミ・ファウラー位と呼ばれてた。下の写真は２０度くらいに見えるけど、腰が沈んでるから、実際は３０度くらいかも。もっと垂直に近い６０度とかだと、ハイ・ファウラー位。この辺りは、患者によって、症状によって、微妙に違いがあると思う。

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おっと、昼休みの時間を過ぎてるから（コラッ！）、もう止めよう。昨夜の走りは、また７ｋｍだけ。暑さとアレルギーで不調。汗ボタボタ、息ゼーゼーだったのに、１ｋｍ５分２８秒ペースになってしまった。遅っ！　まあ、心拍は低かったし、ラストだけはちょっといい感じで走れたけど。

気温２７度、湿度８５％、風速１．５ｍ。体調が悪かったせいか、体感的にはもっと蒸し暑く感じた。新・心拍計は正常に作動。両腕の湿疹が痒い・・とかボヤキつつ、ではまた明日。。☆彡

往路（1.2km）　7分14秒　105　116

LAP 1（2.2）　12分40秒　122　129

　　２　　11分18秒　137　144

復路（1.4）　7分03秒　144　154

計 7km　38分15秒　127(75%)　154(91％) 

　　　　　（計　１５１３字）