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アイススケート人口、スケート場(リンク)の施設数の推移グラフ~『レジャー白書2025』、文科省・スポーツ現況調査

以前は、日本生産性本部の『レジャー白書』の記事を1年に2本くらい書いてたけど、最近はあまり書いてなかった。

   

理由はいくつかあるけど、検索アクセス数が減ったのが大きい。昔はそこそこのアクセスが入ってたのに、今は入らなくなってる。ウチの記事のランク付けが落ちたのと、そもそもレジャー白書という統計書の注目度が下がったのと、両方が影響してると思う。

   

多くのレジャーについて長年、詳しい統計調査を発表し続けてるのは、おそらくこの本だけだと思う。人口だけでなく、マーケット(市場)の視点の多角的調査もある。

   

しかし、ちょっと似たような統計っぽい調査なら、ネットで無数、無料で見れる時代になってるのだ。軽く短く速いSNS時代には、その程度で十分かも知れない。

   

   

     ☆   ☆   ☆

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それに対して、『レジャー白書』の2025年版は税込8800円(上図はamazonより)。144ページで白黒、数値が並ぶ統計書が1万円近くだから、普通の個人にはなかなか手が届かない本になってる。綺麗なカラー写真が挿入されてるわけでもなく、可愛いイラストがあるわけでもない。語り口も硬い。

    

しかし、AIとロボットが主役に近づいて来た現在、社会の高齢化を考えても、人間のレジャー、余暇活動の重要性は、むしろ増してると思う。

   

仕事以外の時間をどう過ごすのか。それは「余」りとか「暇」(ヒマ)の話ではなく、人間の生の中心になりつつある。今現在でも、仕事+通勤の時間は、1日平均で12時間以下の人が大部分のはず(休日も考慮)。

     

    

    ☆   ☆   ☆

というわけで、久々に『レジャー白書』に注目してみた。既にアップしてる多数の記事の更新は後で少しずつ行うとして、今回はミラノ・コルティナ五輪2026でも人気だったアイススケート。

   

私が最後にスケートをしたのは多分、22歳くらいの時だから、既に数年は経ってる(正しい表現♪)。一応、滑って曲がれるし、転倒したり他人にぶつかったりすることもほとんど無いけど、滅多にしないから上達しない。靴が硬くて足が痛いし、足首が疲れるという印象もある。

    

260305b

   

白書でスケート人口の推移を見ると、やはりマイナー。日本の人口の100分の1ほど。スケート人口の定義は、1年間で1度以上した人の数だから、本当に好きで度々するような人は非常に少ないことになる。単位は、万人

   

  2015   16   17   18    19     20   21   22   23   24

  180  190  180  180  190   100  90   100   120   110

   

2020年の新型コロナで一気に人口が半減した後、ほとんど回復してない形。200万人が100万人になってる。ただ、コロナの影響としても、一気に半減してしまうような動きは珍しい。別に「密」でもないから、スケート場が(一時的に)閉鎖されたのかも。

    

そう思って、ネットで調べ直してみると、そういう訳でもないような気がする。

   

   

     ☆   ☆   ☆

下は、文科省・スポーツ庁、「スポーツ現況調査」より(発表は2021年)。屋内リンクと屋外リンクの合計。

   

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 1975   85   96    02    15    18    21

    537  940  405  245  213  216   208 

   

人口は2020年に半減してるけど、スケートリンクのその時期は少し減った程度。まあ、2020年と21年には一時的に閉鎖が多かった可能性はあるけど、遅くとも2024年には営業を再開してるはず。ところが、人口は半減したままになってる。

    

フィギュアスケート界の人気者、浅田真央の引退が2017年で、羽生結弦の引退が2022年。これで2020年以降に人口が半減したままの状況を説明するのは難しいか。

   

   

     ☆   ☆   ☆

というわけで、半減したままになってる理由は不明だけど、とにかくスケート人口はマイナーなのだ。ここ数十年、特にここ5年は。スピードスケートとかフィギュアスケートの競技人口だと、さらに極端に少ないはず。

   

趣味の多様化とか、費用で説明するのも難しい(フィギュア以外)。とりあえず、「冷たくて痛いのを避けてる」という仮説を立てとこう。小学生の私が生まれて初めてスケート場に行った時には、楽しかったけど、足の指に血豆ができて出血してた。

  

ちなみにスキーやスノボも減ってるけど、アイススケートとは減り方がかなり違ってる。氷じゃなくて雪だから、あまり痛くはないし、旅行とか温泉という別の意義が加わってるからかも。

    

ともあれ、今日のところはこの辺で。。☆彡

      

     (計 1815字)

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