消費者庁の措置命令(糖質カット炊飯器など)、景品表示法の課徴金(3%)を上げないと企業の「やり得」&13km走

(11日) RUN 13 km,1時間03分30秒,平均心拍 140

消費エネルギー 535 kcal(脂肪 128 kcal)

   

最近、市民ランナーの私がインスタを見てると、すぐ簡単に走力が大幅アップ!・・といった感じの広告がよく表示される。

   

一応、実験データがあるようなことを書いてるけど、その種のものは今までさんざん見て来たので、今さら調べる気もしない。そもそも実験というのは、多数回、大勢に対して、信頼性のある多数の実験主体によって行われないと、科学的根拠にはならない。

   

昔ながらの、すぐに儲かりますといった感じの広告も多い。個人的には相手にする気もしないが、信用して商品やサービスを購入する消費者も相変わらず大勢いるようで、目立つ抗議行動もほとんど見かけない。(なぜか)満足してる人はそれでいいだろうし、わざわざ事を荒立てて余計に損をするリスクもあるから、そんなもんだろう。

    

   

     ☆   ☆   ☆

去年の秋に続いて、先週もまた、糖質カット炊飯器に対して消費者庁の措置命令が出た。大幅にカットすると宣伝してるけど、そんな効果は確認できないということ。ダイエットに励む大勢の人をターゲットにした、糖質より甘い商品。

   

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今回、対象になったのは4社。上の朝日新聞の写真で、左から、ニトリ、Areti(アレティ)、リソウジャパン、Ainx(アイネクス)。左の2つは1万円以下の商品だけど、左から3番目のリソウは55600円、右端のAinxは22000円。富裕層を除くと、安くはない買い物だろう。効果が無いのなら。

       

もちろん、効果がないという今回の警告も一つの実験結果だから、これに対して企業が実験的に反論することも可能だけど、真っ向からの反論はほとんど聞いたことがない。たかが、一部の指摘に弱く反論する程度。もともとの実験に自信がないか、そもそも根拠がないからだろう・・と思われても仕方ない。

    

   

     ☆   ☆   ☆

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で、今回の話もあちこちでニュース報道されてるけど、肝心の話はさっぱり書かれてないのだ。つまり、課徴金が安過ぎるから「やり得」だということ。命令を出されても、売上額の3%(百分の三)を後払いするだけなら、事業者には十分すぎる利益が残るはず。景品表示法、第八条。広い意味での「罰則」が緩すぎて、野放しに近い状態がずっと続いてる。

   

だからこそ、2回の命令の後でも、糖質カット炊飯器はamazonその他で普通に売られてるし、そこでのレビューは、順番を「新しい順」にわざわざ変えない限り、なぜか褒め言葉が並んでるのだ。

   

個人的感想のレビューはともかく、措置命令が連続で出てるような商品をそのまま売り続けるメジャーサイトというのも、どうかと思う。まずは大手から、販売方針を改めて欲しい。

   

私自身も今まで数回、別のもので被害を受けたことがあるのだ。例えば、初心者時代に買ってしまったPCソフト(アプリ)。PCの能力を驚くほどアップさせるという売り文句なのに、実際は驚くほど全く効果がなかった。それを高額で派手に販売してた企業はその後も健在。私は全く相手にしてない。たかが1万円弱で貴重な社会勉強をさせてくれたことに感謝すべきか。。

    

   

     ☆   ☆   ☆ 

一方、ダイエットが停滞してる市民ランナーの方は、昨日も13km走って来た。1日休んだから、ちょっと脚の疲れは回復したけど、まだちょっと重い。おまけにちょっと気温が高めで、小雨もわずかにパラついてたから走りにくかった・・というのは半ば言い訳かも♪

   

それでも何とか頑張って、トータルでは1km4分53秒ペース。気温9度、湿度50%、風速1.5m。新・心拍計はほぼ正常に作動した。

   

ちなみに私はこの三連休、ずっと家でお仕事中 (^^ゞ ブログも仕事みたいなもんだし。無給だけど(笑)。毎度お馴染みのボヤキを入れつつ、ではまた明日。。☆彡

  

     

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往路(2.4km) 13分02秒 123 139

LAP 1(2.2) 10分42秒 137 141

  2   10分16秒 143 147

  3   10分07秒 147 151 

  4    9分51秒 149 154

復路(1.9)  9分33秒 143 160

計 13km 1時間03分30秒 140(82%) 160(94%)

    

     (計 1726字)

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羽田の航空機衝突、空港の事故防止の信号機(東芝 RWSL,STBL)や遮断機があるのに、使用・導入されない理由は?

(4日)WALK 5km(荷物 6kg)

      

元日の石川の大地震の影響でやや扱いが小さめになってるが、2日の羽田空港の航空機衝突事故もかなり衝撃的だった。

   

日本国内だけなら,成田よりも有名だとも言える代表的空港で、5人死亡。衝突から大炎上までの映像が公開されて、日航の乗客脱出の様子も動画も拡散。非常時のCA達の適切な指示や誘導も明らかになって、世界で称賛されてた。

  

私もそれなりに情報に目を通して来たが、人間の過失、ヒューマン・エラーの話ばかりで、機械的な問題は全くと言っていいほど議論されてない。

   

   

    ☆   ☆   ☆

なぜ、空港に信号機がないのか? 赤信号や遮断機があれば、海上保安庁の航空機もおそらく停止してたはず。自動車の世界なら当たり前の、分かりやすい機械的システム。

   

空港用の物は無いのかと思って検索すると、一応、実在するし、導入の議論も行われてた。少なくとも信号機については、東芝のシステムが複数あって、その一部は羽田のあのC滑走路にも設置されてたらしい。

  

下の写真は、滑走路状態表示灯システム(RWSL:RunWay Status Lights system)の点灯の様子。

    

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下の写真は、停止線(ストップバー)灯システム(STBL:STop Bar Light cotrol system)。中部国際空港(セントレア)のfacebookで公開されてた

  

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どちらも、東芝プラントシステム株式会社のもので、合わせて、飛行場航空灯火監視制御システムと呼ばれてる。主要空港を含む多数の国内空港で採用、とも書かれてる。

     

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     ☆   ☆   ☆

先日のような衝突事故を防ぐ仕組みは、RWSLの下の図。左から大きな飛行機が着陸しようとしてるので、誘導路の小さな飛行機が誤侵入しないよう、赤信号が縦に並んで点灯してる。滑走路入口灯と呼ぶらしい。

   

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なぜ信号が縦に並んでるのか不思議だったが、空港は自動車用の道路より巨大なので、縦に多数並べた方が防止力が高まるのだろう。

  

下図は、逆に,左側の飛行機に対して赤信号が示されてる。前方で既に別の飛行機が横切ってるから、左から誤出発しないように、シグナルを出してる。離陸待機灯

   

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    ☆   ☆   ☆

続いて、横一列の赤信号で停止させる、STBL。上のRWSLとの使い分けがよく分からないが、それぞれの空港や滑走路の状況によって違いが生じるのかも。これは狭い場所用だろうか。

  

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まず、1。赤信号(停止線灯)で、侵入を停止させる。2。赤信号を消灯して、縦の青信号または緑信号(誘導路中心線灯)を並べて、侵入を許可。

  

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3。侵入時には、赤信号が再点灯。単なるセンサーの問題なのか、それとも注意を促すためなのかは不明。4。通過完了で、青緑のランプが消灯。この後、初期状態に戻るということは,赤信号も消えるのだと思う。

  

実用的には様々な問題があるようだが、発想としては合理的な設計だと思う。

    

   

      ☆   ☆   ☆

少なくとも、STBLは、羽田空港(東京国際空港)のC滑走路に整備されてるとのこと。東芝のpdfより。

         

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ただ、なぜか、STBLは非常に視界が悪い時のみ使用するらしい。だから、羽田の事故の時にも使用してなかったということか? あるいは、あの接続地点には設置されてなかったということだろうか?

   

いずれにせよ、空港の信号・遮断システムについて、説明や議論くらいはあっていいと思う。ちなみに、遮断機を探すと、滑走路と交差する自動車道路用の遮断機ならあったが、飛行機を止める遮断機はまだ発見してない。あまりに巨大で重いから、実用的ではないのかも。

  

ともあれ、今日のところはこの辺で。。☆彡

   

      (計 1505字)

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郵便料金の大幅値上げは賛成、もっと公的な補助制度(交付金、拠出金ほか)を充実させないと全国のサービス維持が苦しい

長めの文章を毎日ブログでアップしてるくらいだから、私は昔から、文章を書くのが嫌いじゃなかった。手紙やハガキも、嫌いではない。

   

好きというほどでも無かったけど、小学生の頃は、漢字や文法が合ってるだけでも、先生や母親が丸印をつけてくれる♪ 長い文章も、よく頑張ったねと褒めてもらえる。

   

子どもか! そう。子どもだから、四重丸とか、「大変よく出来ました」ハンコとか(笑)、すごく嬉しいのだ♪ 特に私の人生に決定的な影響を与えたのは、小学校2年くらいの時期だろう。母親と、小学校の美人の先生と、近所の美人のお姉さん♡

   

・・・って感じで前置きを書いてるとまた長くなるから、話を本題に戻そう。はいはい。郵便ね♪ 昨日の数学記事に膨大な手間ヒマをかけてしまったから、今日は軽く終わらせないと! これからまだ、年末恒例の写経の修行(笑)、年賀状の手書きが待ってるのだ。ダルっ。。(^^ゞ

   

   

     ☆   ☆   ☆

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上図は、日テレNEWSより。まだ時期も決まってないけど、早ければ来年の秋から値上げされる方針。ハガキは5年ぶり。封書は、消費税分の値上げを除けば、30年ぶり。そうそう。なまじ値上げが無いから、逆に封書を出す時に切手が心配になるのだ♪ 今でも84円だっけ?・・って感じで。

  

  ハガキ   63円→ 85円 35%値上げ

 封書(25g) 84円→110円 31%値上げ

   

一瞬、ドキッとしたけど、そう言えば最近の食料品の値上げと同レベルか。郵便の制度というのは、どうしても全国的に維持しないとマズイだろうから、これは良い値上げだと思う。というか、「値上がりが足りない!♪」。甲子園の応援か!

    

ちなみに、ウチの近くの郵便局でも、よくアルバイトやパートの募集をしてて、時給は高めになってる。最近は表札を出してない家も多いし、アルバイトにとっては特に大変な仕事だと思う。

      

私も高校時代に年賀状配達のバイトをした時、表札が無い家とか、ポストが無い家はやりにくかった。配達する側にとって、いちいち余計な緊張感があるのだ。まあ、時給が高めだったから、高級な電気製品を買えて嬉しかったけど♪ 女の子が2人くらい、お正月にプレゼントしてくれたし♡ そしてその後は何と! 発展なし(笑)

     

ところが、配達を終えて家に帰ると、全く知らない後輩の女の子から年賀状が届いてたのだ・・って話は前に書いたっけ?♪ まあ、話が逸れるから、元に戻そう。

    

    

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「内国郵便物数 総務省より」。国内じゃなくて、内国?(笑) 初めて聞いた日本語かも♪ 昔の将棋の棋士に内藤國雄って人がいたよな・・って話はさておき、郵便物が20年で半減か。厳しいね。IT、ICT普及の裏の側面。

  

昨年度の収支は、郵政民営化後で初の赤字。今まで黒字だった方が不思議かも。そもそも交通手段の料金だって、かなり上がってる。電車、新幹線、トラック、ガソリン、高速料金、自動車やバイク本体、賃金。。

    

私の職場でも、最近は郵便物は激減してる。メールか、ネット上の色んな仕組みを経由するか。昔は速達や書き留めもあったから、郵便料金に関しては大幅なコストカットになってるはず。

  

ただ、おそらくそれ以上に、ICTへの投資が行われてるから、差し引きマイナスかも♪ 結局、儲かってるのは東京エレクトロンか(笑)。いや、ボーナス日本一とかいう情報がインスタで出てたもんで。とか言いつつ、案外、私が東京エレクトロンの社員だったりして。。♪

    

   

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とにかく、郵便料金値上げの方針は支持するし、もっと財政基盤をしっかりさせないと、全国のネットワークを維持できなくなってしまう。交付金や拠出金の仕組みが既にあるらしいけど、赤字とか値上げということは、足りないのだ。

    

高齢化が急速に進む日本の場合、郵便配達によって、高齢者世帯の安否の確認ができるのも大きい。特に田舎だと、それが配達人にとってのやりがい、充実感にもなると思う。

  

というわけで、私は郵便事業を応援する♪ そのためにも、今年も年賀状を出すのであった。ダルいけど(笑)。あと、将棋の藤井聡太の切手とか、もっと工夫すればチョコチョコと稼げるんじゃないかね?♪

  

さて、このくらい書けばもう十分でしょ。これから、川へ洗濯に行くのだ(笑)。日本昔話のおばあさんか! 川じゃなくて、洗濯機ね。ちょっと遠くにあるもんで。数m♪ 近っ! ではまた明日。。☆彡

    

      (計 1804字)

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賭け事ぬきの頭脳スポーツ・ゲームとして若者に人気、企業もサポート~麻雀人口の推移(レジャー白書 2023)

今週はいつの間にか、早くも13000字も書いてるので、今日は短い記事で済ませよう。そもそも、このネタ、予想外に深みも広がりもあって、真面目に書くとかなり長くなる。

   

今までブログに(ほとんど)書いてなかった麻雀(マージャン)に注目したのは、お堅いはずの朝日新聞が妙に強くプッシュしてる影響もあるし、美人雀士とか将棋の棋士との二刀流とか、何かと話題になってるからでもある。

   

私自身は、中学か高校で1回か2回、ほんのちょっとやっただけだと思う。今現在、遊び方もルールもほとんど覚えてない。ただ、将棋が強かったウチの父親が若い頃、マージャンにもハマったようで、「麻雀だけは止めとけ。面白すぎるから」とか、小学生くらいの私にアドバイスして来たのをよく覚えてる。自嘲気味に♪

  

私の記憶には、父親がタバコを吸う姿は(ほとんど)無いけど、麻雀にハマってた頃には結構、吸ってたらしい。お金の話まではしてないけど、昔のマージャンには、大人の男が感心しない遊びを密かにやってるというイメージがあった。ジャラジャラと、パチンコみたいな音を立てつつ。知的な文化として認められてる将棋や囲碁とは、音だけでも違ってる。

     

   

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さて、今は令和5年、2023年。まずは次の写真を見てみよう。

  

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上の写真は、Mリーグ夏休み小学生麻雀大会2023の様子。パーブル系の服でオシャレした、可愛くて小さな女の子が向こう側にチョコンと座ってる。この野村明未ちゃん、小学3年生で断トツの1位だったらしい♪ ギャップの大きさに本気で驚く。ご両親の理解とサポートがあるわけか。両親が麻雀好きで、メンバーとして必要としてるのかも(個人の推測・・笑)。

      

一方、最近ネットでよく見かけるのは、モデル・タレントでもあるプロ雀士、岡田紗佳。インスタの公式アカウントより。しばらく前、ネットでメディアが紹介してた。その種の記事の大部分は大げさ過ぎるアピールになってるけど、これは本当にハイレベル。写真撮影と編集・加工の技術も(同上♪)。

     

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とても麻雀のプロには見えない。現役で「M.リーグ」にも参戦中。abemaで放送されてるし、リーグは同系列のテレビ朝日、朝日新聞その他、大手の有名企業がサポート。

   

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ということは、クリーンなイメージに変わりつつあるということ。ゼロ・ギャンブル、賭け事抜きという鉄則があるらしい。お金を賭けないのなら、確かに将棋や囲碁とトランプ遊びを融合したような知的ゲームかも。そこに、運も加わるから、意外性もあると。

  

下は朝日新聞・朝刊(23年9月19日)の文化欄の記事。左下の感じのいい女性は、京都大学卒のプロ雀士・松嶋桃。6歳の頃から家族でやってて、計算が速くなったとか、言語化の力や論理的思考力が上がったとか、話してる。麻雀は少女漫画にもなってるから、いずれ小学生の習い事の1つとして定着するかも♪

     

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というわけで、数学や将棋が好きな私も最近、ちょっと麻雀に興味を持ってるのだ♪ ただ、基本的に4人でプレイするものだから、アプリのゲームを使うにしても手軽には遊べない印象はある。

   

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で、本題の『レジャー白書 2023』(日本生産性本部)のデータ。先月の末には、遊園地人口の推移を扱ったけど、今回は、麻雀人口の推移をグラフにしてみた。ちなみに2011年と12年のデータは、『白書 2021』から引用して追加。将棋と同レベルの人数で、囲碁の3~4倍ほど。

     

大きくみると、やっぱり右下がりにはなってるし、コロナ初年度の2020年の落ち込みも目立つ。ただ、21年、22年と増加に転じて、今年(23年)もかなり人気があるらしい。大学生のサークルの状況とか、アベマ動画の視聴者数とか。

  

数字的には、2011年が960万人。2022年が500万人。途中の数字は、敢えて書かないことにする。著作権の問題というより、貴重な統計調査と出版の継続のために。

    

   

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上のグラフより、むしろ下のグラフの方がインパクトがあると思う。2022年の、性・年代別の参加率。確かに、若者(十代と二十代)の人気が目立ってるのだ。

   

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若い女性の参加率から考えると、高校で1クラスに1人くらい、麻雀好きの女子がいるということ(1年に1回以上、参加した人)。そう考えると、私の高校時代でもそのくらいの女子はやってた可能性が高いかも。話に出たことは無いけど、いかにもやってそうな女子が何人もいたから♪

  

ちなみに、十代(15歳~19歳)の参加率は、男16.5%、女4.3%。二十代の参加率は、男11.7%、女4.5%。

   

また長くなって来たので、この辺りで強制的に終了。白書で新記事を2本書いたから、この後は少しずつ過去記事を更新していく予定。ではまた明日。。☆彡

   

      (計 1968字)

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ハトの群れに車(タクシー)が突入、鳩1羽ひき殺した運転手を通報・逮捕、産経の続報が冷静かつ抑制的で最良、TBSは名前と顔出し動画

今日も夜遅くまで仕事に追われて、途中でネットを見るヒマさえほとんど無かった。このニュースはお昼前に出てるから、私が見たのは第一報の半日後くらいか。それでも、Yahoo!のアクセスランキング(国内)でまだ3位に入ってた。深夜の今現在でも、ニフティの注目ニュースランキングでは1位。おそらく、この注目の背景には、最近のクマの駆除問題もある。

    

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ここではまず、ヤフーへの配信で目立ってた朝日新聞デジタルの元記事を見てみよう。執筆は、遠藤美波記者。事件の発生は、11月13日だから、警視庁の今日(23年12月5日)の発表は3週間遅れ。「タクシー運転手の男(50)」がカワラバト1羽をタクシーでひき殺した疑い、とのこと。名前も写真・動画も無く、意見・感想も無い、事実報道。

   

ただ、この記事の特徴は、見出しと本文の配置にある。見出しで「ハトがよけるべき」、本文冒頭でも「『道路は人間のものなのでよけるべきはハトだろう』などと話しているという」。

  

記者や会社としての見解は出さず、読者に問題提起する形。読者としては、この種の発言の引用を見る時には、それが切り取られたものだという点を考慮する必要がある。前後には他の言葉もあるし、言い方も元のものとは違うはず。この切り取りだけ見ると、冷たくて乱暴な感じを受けてしまう。

   

    

     ☆   ☆   ☆

ちなみにカワラバトとは、日本の代表的な鳩のことらしい。私はこの記事をヤフーで見た瞬間、まず激怒した。警察と、通報した女性に対して。

  

ただ、よく読み直すと、「急発進し・・・群れに突っ込んで」と書いてる。これは新宿署の説明のようで、運転手がそこまで認めてるのかどうかは不明。もし本当なら、多少は残酷な行為で、何らかの処罰はあってもいい。どの程度の処罰か、どこまで報道するかはともかく。

   

ヤフーでその記事の下に並んでたのが、動画つきのTBSの記事。リンクはあえてここでは付けないけど、反射的にタップすると、顔と名前がハッキリと出てた。「制限速度50キロの車道をアクセルを踏み込んで急加速し、時速60キロで突っ込んだとみられています。大きなアクセル音を聞いた人からの110番通報などから逮捕」とのこと。

    

「など」というのは、具体的に誰のどんな情報なのか、知りたくなる。新宿の道路の信号付近だから、監視カメラの映像でもあったのか。いずれにせよ、この時点、この容疑で、容疑者の顔と名前を動画で出す報道にはかなり疑問を感じる。たとえ起訴されたとしても、大した罪ではないはず。むしろ人権侵害の側面の方が大きい。

   

  

     ☆   ☆   ☆

さらに、産経新聞の配信記事もタップしてみた。ずいぶん冷静で抑制的なニュース記事だなと思ったら、それは続報だったらしい。午前中に運転手の名前入りで短い第一報を出して、その3時間後の午後になって、背景まで含めた解説記事を追加した形。

   

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見出しですぐ、「新宿署は『徐行せずスピード出した。プロの運転手なら模範を』」。本文の冒頭では、「警視庁新宿署は『徐行したりクラクションを鳴らしたりせず、スピードを出してハトをひいた。プロの運転手で、模範になる運転をすべきだった』と説明する。同署では、立件するためにひき殺されたハトの解剖も行ったという。日本の法制度は、動物虐待に厳しい態度で臨む。6月には、名古屋市の男が・・・」。

    

なるほど。では、徐行してクラクションも鳴らせば、立件まではされなかったわけか。明日は我が身。ハト1羽ひき殺して、逮捕されて顔と名前まで報道されると大変だから、しっかり覚えとこう。あえて、「ひき殺した程度で」とまでは書かない。

   

  

     ☆   ☆   ☆

プロの運転手が模範を示すべきというのは、少なくとも鳥獣保護法には書かれてないだろうと思って、さっそく法律を検索。プロの運転手の義務どころか、そもそもどの条項に違反するのか、なかなか見当たらない。

   

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この法律、そもそも全体的には、狩猟とか販売とか、かなり特定された人や行為を対象にしたものなのだ。それでもあえて法律で道路上の轢き殺しを立件するのなら、第六章・第八十三条・第二項だろうか。

  

次の各号のいずれかに該当する者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。

 二 「狩猟可能区域以外の区域において、又は狩猟期間(略)外の期間に狩猟鳥獣の捕獲等をした者・・・」。

  

この狩猟鳥獣という言葉は、希少鳥獣以外をかなり広く指すようで、「捕獲等」には殺傷も含まれるらしい。それにしても、道路で車がひき殺すことを想定する法律でないのは明らか。その辺りを、検察や司法がどう扱うのか。

   

   

     ☆   ☆   ☆

最後に、車のポータルサイト「ベストカー」の記事も閲覧。思わず苦笑するほど、車寄り、人間寄りの記事になってた。1人のライターの個人的意見かと思ったら、編集者名義になってる。

   

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見出しは、「えぇぇっ、鳩を引いて逮捕!! 運転中に鳥獣保護法違反って……道路に鳩がいたら止まるべきなのか?」。

  

注目を集めてアクセスを稼ぎたいのはいいとして、「止まるべきなのか」という書き方は良くない論法。論じる相手の価値を自分で下げておいて批判する形だからだ。止まるべきなどという強過ぎる主張は、警察の見解にもマスメディアにも見当たらない。

  

本文の主張も、かなり危ういものになってる。「・・・『近づけばどいてくれるだろう』という認識のもと、多くのドライバーは注意しつつも普通に加速して通過していくはずだ」。

  

えぇぇっ! 普通に加速して? 普通は徐行くらいの配慮はすると思うし、加速して群れに突っ込む車など見たことはない。自転車やランナーでもためらうのが普通だと思う。まあ、あえてサイトの読者層を考えた上で、受けそうな主張を試みたのかも。

  

急ブレーキや急ハンドルは避けて欲しいという主張に関しては、確かに正しい。ただ、今回の逮捕はそういった話ではなさそうなのだ。

     

    

     ☆   ☆   ☆

私が不思議なのは、そもそも新宿の道路にハトの群れがいるということ。公園のそばでさえ、道路に群がってる鳩を見たことはない。ひょっとして・・・と、ある疑問が浮かんだけど、流石に書くのは控えとこう。

   

鳩の群れが普通にいる道路なら、その対策「も」必要だろう。熊の問題も同様。そうした日常的な配慮と、いざ直面した時、襲われた直後の行動とは、別問題なのだ。ではまた明日。。☆彡

    

       (計 2606字)

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宝石店襲撃を店員1人が刺股(さすまた)で撃退する動画、専門家のお勧めは、数人での対応と安全に逃げること優先

誰でもスマホですぐ動画撮影できる時代。突発的な事件でも、すぐに視聴者撮影の動画がネットやテレビで拡散する。おまけに、街中は監視カメラだらけ。それでも犯罪が続くあたり、人間の弱さを痛感させられる。

     

東京・上野で昨夜(2023年11月27日)発生した、貴金属店の強盗未遂事件。abemaのニュースで動画を見て、姿も行動もかなり幼いなと思ってたら、やはり少年だったらしい。早くも逮捕された2人は、18歳とのこと。自首して来たようで、その内の1人は父親が付き添ってたとのこと。悲しいくらい、あまりにも幼い。。

   

私が思い出したのは、一見、かなり違うような話だった。先日、知人の女性とおしゃべりしてる時、襲われる恐怖や不安の話題になった。男の大人の私でさえ、夜中とか、多少は警戒してる。

  

女の知人は遥かに本気で不安を感じてるようで、いざとなったら、マンションの2階から飛び降りる覚悟だと本気で話してた。足は大丈夫なの?、と聞いたら、そんなの気にしないとの事。飛び降りれば、下は交通量が多い幹線道路のすぐ脇だから、襲われることはないという考え。とにかく、危ない現場から逃げることが第一なのだ。

   

   

    ☆   ☆   ☆

逃げることが第一。これ、実は、刺股(さすまた)その他の防犯用品のメーカーがHPで強調してたこと。読んだ私は、なるほど・・と納得。犯人を捕獲するより、自分たちの身の安全が第一だと。

   

ただ、逃げるだけだと、動画は刺激不足で拡散しない。今回の事件がYahoo!のアクセスランキング(国内)1位になったのはもちろん、刺股で犯人3人に反撃する店員1人の姿が衝撃的だから。

 

まだ人通りの多い18時40分くらいで、JR御徒町駅の近くだから、一般の歩行者も見てる中、襲撃の後半と反撃・撃退の様子が撮影されてる。

 

インタビューの声はもちろん変えてあったけど、話し方から推測すると、たぶん若い女性だろう。自分の身は安全だったのかね? 向かいの別の建物の中から映してたようで、最初、動揺したのかスマホ(カメラ)を落としかけてるのがリアル。

   

    

     ☆   ☆   ☆

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ビデオは、編集してるのかも知れないけど、3人目の犯人が店内に入ろうとする所から開始。バールで商品ケースを叩き割る音や悲鳴が聞こえた直後、映像が乱れて、なぜか先に入ってた2人が逃げ出して来る。たぶん、体格のいい店員が刺股で反撃して来て、店長も気丈に対応したから、幼い少年2人は逃げたんだと思う。

  

サスペンダー姿の店員は、店の外でも攻撃を継続。少しの間、犯人たちがその場から離れなかったのは、店の前にバイクを2台停めてたからだと思う。宝飾品の強奪に失敗して、逆に合計100万円くらいのバイクを手放すハメになった。何とも哀れな子どもたち。

         

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刺股の闘いに目が行くところだけど、実は画面の右側で、店長みたいなスーツ姿の男性がバイクを倒してる。非常に冷静で効果的な対応だなと感心。防犯訓練でシミュレーションしてたのかも。付近ではここ最近、何度か同種の事件が発生してたらしい。だから、刺股も用意したとか話してた。

   

   

     ☆   ☆   ☆

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向こう側に見えてる、数人の歩行者も興味深い。みんな、逃げずにジッと見てるのだ。店員に加勢する人はいなかったように見えたけど、見られてるだけでも犯人にはプレッシャーになったはず。といっても、身の安全を考えると、微妙な行動か。

  

実は先日、私も仕事帰りの電車内で、乱闘騒ぎに直面した。体格のいい酔っ払いが、連れに対して暴行を振るってると、横にいた別の客がそれを止めに入った。すると今度は、その別の客が激しく暴行を受けることになった・・という感じだと思う。

  

私は7mほど離れた座席に座って、横目でジッと見ながら、どうしようか考えてた。周りのみんなも明らかに見てて、女性も含めて、みんな逃げない。その内、1人の女性客が走り出した。逃げたんじゃなくて、乗務員に知らせに行ったんだと思う。

  

その直後、電車は駅に着いたから、私はわざとその乱闘のすぐそばのドアから降りて、みんなにアピールしつつ、ホームの駅員に連絡。一緒に現場に戻ると、既に乗務員が駆けつけて、興奮したままの酔っ払いに話を聞いてた。一応、大丈夫そうに見えたから、私は立ち去った。

  

ベストかどうかはともかく、まずまずの対応だったかなと思ってる。スマホもタブレットも持ってたけど、撮影はまったく考えなかった。そんな事をしてると、酔っ払いが攻撃して来た時、こっちの対応が遅れるから。

      

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    ☆   ☆   ☆

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刺股というものは本来、数人で不審者に対応するための物らしい。上の写真では、3人で対応。こちら側の2人は上体を押さえてるけど、右端の1人は足を狙ってる。

   

といっても、あくまで安全に逃げることが最優先。業務用の専門企業、佐野機工より。ちなみに、アマゾンとかで売ってる安物は、信頼性の面からやや疑問も感じる。というのも、こちらの企業もそうだけど、本当に現場と取引してる企業は普通の通販じゃなくて直接の取引をしてるようだから。

  

購入者が何に使うかわからないし、購入者との細かい相談もある。その方が正しいような気はする。もちろん、購入価格はかなり上がるだろうけど、防犯対策だから多少は仕方ない。

  

小市民の私も、また一段と気を引き締めようと考えさせられた。それでは今日はこの辺で。。☆彡

    

      (計 1991字)

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遊園地・テーマパーク人口の推移、新型コロナによる激減から急回復~『レジャー白書 2023』

1977年の創刊から足掛け47年目の今年も、無事に『レジャー白書 2023』が発刊された。公益財団法人、日本生産性本部。

  

2022年のレジャー行動について、23年2~3月にネット調査。全国15~79歳の男女、有効回答者数3306人。回答者の参加率を調べて、そこから日本全体の参加者数を推計。全国統計では普通の手法。

    

ネットに無料情報が溢れる中での、高価な大型本。非常に厳しい出版状況だとは思うけど、何とか節目の50年を目指して欲しいと思う。多少、似たものなら色々あるけど、これと同等なものは他にないだろう。特に、継続性と網羅性が素晴らしい。amazonより。

     

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14年前の2009年からモニター対象のネット調査になって、データの連続性にも多少の問題が生じたけど、それまでは本格的な世論調査みたいに統計を取ってた(訪問留置法、住民基本台帳使用・層化2段無作為抽出法)。

  

あえて言うなら、その調査会社やモニターの選び方についても、白書の冒頭の「調査仕様」に明示して欲しいと思う。ありふれた他のネット調査とはレベルの違う信頼性の証しとして。

  

  

      ☆   ☆   ☆

さて、今年は、膨大な調査項目からまず、遊園地・テーマパークに着目しよう。最近のニュースを見ても、少なくとも一部の超人気施設は急回復。

  

その代表のディズニーリゾート運営会社・オリエンタルランドは、コロナ前をも上回る、過去最高の営業利益予想。強気の値上げも余裕で可能な人気らしい。下は日経HPの無料記事より、部分的に縮小引用。震災、コロナ、バブル崩壊、ITバブル、リーマンショック・・etc。数々の逆境にも負けず、40年もの間、トップの位置を走り続けてるのはお見事。  

    

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後で確認するように、結局、若い女性のリピーターを確保してるのが圧倒的な強みとなってる。そうすると当然、男性も引き寄せられるし、メディア・SNSでの扱いも大きくなって、宣伝効果も上がる。やがて子どもが出来ると、家族で訪れて、親から子どもへと人気が続いていく。

   

私も過去、5回くらい(?)行って、印象はかなりいい。アトラクションの待ち時間を除くと♪ 丸1日どころか、丸2日は楽しめる場所だと思う。首都圏の人間にとっては近くの観光地だから、入園料とかが値上がりしても、それほど影響ないのかも。旅費と移動時間が少ないのが大きい。撮影スポットや撮影対象も非常に多いから、インスタ映えする写真にも最適。

   

  

    ☆   ☆   ☆

では、過去10年間の、遊園地・テーマパーク参加者人口の推移。いつものように、2022年の1年間で1度行けば、参加者としてカウントされる。折れ線グラフは、私がエクセルで作成。

   

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ずっと2000万人前後だったのが、コロナ1年目の2020年に半減。と言っても、半分しか減ってない、とも見れる。不要不急の外出を避けるように叫ばれてた初年度としては、大健闘だったかも。

  

そして2022年にはすでに1500万人まで回復してるから、コロナが5類扱いになった2023年には、2000万人前後まで回復してそう。少し前には、リベンジ消費なんて言葉も地味に流行ってた。

  

ちなみに、数値データは以下の通り。単位は、万人。

  

 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022

   2100 2330 2110 2000 1790 1900 1900  950 1100 1550

   

       

     ☆   ☆   ☆

では、参加者の内訳はどうなってるのか。性・年代別のグラフも作ってみた。直近、2022年のデータ。

   

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若い女性、特に10代の女の子が圧倒的な参加率になってるのは予想通り。たぶん、首都圏の女子に限ると、さらに大幅に参加率が上がると思う。あと、参加率には出ないリピート回数や出費額も重要。

   

活動回数や出費金額の平均についても、レジャー白書に記載されてるけど、ここではあえて引用しない。参加率の具体的な数字も、あえて書かないことにしよう。白書を直接ご覧あれ♪

   

個人的に興味深いと思ったのは、70歳代の女性の参加率が、同年代の男性よりも低いこと。あえて書かないけど、いくつか理由は推測可能。ただ、案外、コロナ不安の程度の差なのかも。来年以降の数字にも注目。

    

   

     ☆   ☆   ☆

今まで、いろんな種目のレジャー白書記事を書いて来たけど、データの更新をかなりサボってる。そろそろ記事全体に手を入れようと思ってる。

   

さっき、実際に体験したけど、買ったばかりの新型iMacで最新のOfficeをインストールしてグラフを作ろうとすると、なかなか上手く行かなかった。去年まで、ずっとWindows PCで、ちょっと古めのOfficeを使ってたもんで。

   

まあ、マックでも何とかなったし、いざとなったらWindowsマシンもまだ一応、使える。統計もブログ記事もハードウェアも、続けることが大切なのだ。強引にまとめたところで、今日はそろそろこの辺で。。☆彡

    

     (計 1689字)

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道交法改正で電動キックボードの車両区分は3種類、速い一般原付自転車、免許不要で最高時速20kmの特定小型、6kmの特例特定

電動キックボードはまだ乗ったことないけど、小っちゃい子どもの頃、人力キックボード(スケーター)は大好きだった。たぶん、自転車に乗り始める前、小学校1年くらいだと思う。

    

ところが、近所の年上のSちゃん(男)に貸したら壊されたから、大泣きしてしまったのだ(笑)。ワンワン、泣いた。おまけに弁償もしてもらってない。2件か3件隣の悪ガキ(個人の感想♪)。昔の田舎だと、近所の年上の少年との付き合いが色々あって、逆らえない雰囲気になってた。

     

   

      ☆     ☆     ☆

まあ、おかげで交通事故に会わなくて済んだと、ポジティブ・シンキングしとこうか。私の生まれ故郷だと、車社会のくせに、信号があるのは幹線道路だけだったし、子どもが平気で道路で遊んでたから、マジで危なかったのだ。

         

危ないと言えば、電動キックボードも恐ろしく危ない乗り物に見えるけど、そこがまた、少年の遊び心をくすぐる♪ amazonで見ると、まだ法改正に合わせた商品はほとんど見当たらないけど、まあ5万円前後で落ち着くのかな。大人のオモチャとして、ちょっと欲しいかも。

    

しかし、キムタク=木村拓哉がドラマ『グランメゾン東京』で軽やかに乗りこなしてたのが、もう3年半前なのか。2年前くらいかと思ってた。2019年の秋ドラマだから、そう言えば、コロナのエピソードは入ってなかったね。

  

    

      ☆     ☆     ☆

さて、2023年(令和5年)7月1日から施行となった、道路交通法改正。マニアは本当に法律の条文を読む(ちょっとだけ♪)。なるほど。普通の電動キックボード(特定小型原動機付自転車)は、第二条(定義)の第1項、十のロで定義してるわけね。曖昧だけど♪

  

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「車体の大きさ及び構造が自転車道における他の車両の通行を妨げるおそれのないものであり、かつ、その運転に関し高い技能を要しないものである車として内閣府令で定める基準に該当するもの」。

  

で、その具体的な基準を見る前に、法改正の前はどうだったのか。警視庁の説明を見てみよう。

   

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今までは免許が必要で、法定速度30km/hの原付扱いのものと、実証実験の「小型特殊自動車」(最高速度15km/h以下)があったと。実験は、エリア内で貸し出された車に限定されてた。

   

ということは、全国レベルだと、ほとんどの人にとっては関係なかった。首都圏の私でも、たまに見る程度で、ほとんどの場合は20歳くらいの若者だった。もちろん(?)、圧倒的に男だけど、女の子もたまには見かけてた。

    

    

      ☆     ☆     ☆

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一方、7月1日から施行になったばかりの、改正法の規定。3種類の分類をまとめ直してみよう。

  

 (免許必要) 一般原付

  

 (免許不要)   特定小型原付(時速20km以下) 緑色点灯

        特例特定小型原付(時速6km以下)  緑色点滅

   

すべて、16歳未満は運転禁止だけど、どうせ一部の少年少女は乗っちゃうだろうね(個人の推測♪)。四輪自動車は気を使うことになる。事故が起きると、「前方不注意」とか言われそうだし。

   

   

      ☆     ☆     ☆

緑色の点灯というのは、日付けが7月1日になった途端、近所の夜道で見かけた。アッ、あれか!・・と、ちょっと感動してしまった♪ 夜の住宅街を緑色のランプがスーッと静かに走り抜ける姿は、ちょっとシュールでもある。

   

静かなのは基本的にいい事だけど、歩行者は後ろに注意しないと危ない。歩道で後ろから来る可能性がある、「特例特定原付」にも要注意。お年寄りとか障がい者向けって意味かね? 主婦の大半はママチャリを選ぶと思うけど。

    

ところで、緑色のランプ、最高速度表示灯。別売りで買って、自分で取り付けれるのかと思ったら、なかなか通販が見当たらない。初めから車体に取り付けてある、新しい機種じゃないとダメなのか。当面は。

  

まあ、そもそも今現在でも、amazonでチェックすると、売れ線の電動キックボードの最高速度は25kmか23kmになってる。だから、表示灯を付けられないのだ(違法な改造)。道理で、ランプの別売りがないはずだ。

   

    

     ☆     ☆     ☆ 

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緑の表示灯は、前後に付いてるわけね。標識(ナンバープレート)も、自賠責のマークも付いてると。ヘルメットは努力義務だから、少年少女の大半はかぶらないはず(個人の予想♪)。

  

方向指示器(ウインカー)や警音器(クラクション)も付いてると。尾灯(テールランプ)や制動灯(ブレーキランプ)もあり。

  

タイヤが小さくて車高が低いから、人が乗る部分の底が段差にぶつかりそう。ぶつかると、転倒するんじゃないかね? まあ、その辺りは、実証実験で特に問題なかったわけか?

      

   

      ☆     ☆     ☆

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特例特定原付は、単に遅くて緑ランプが点滅するだけ。自転車が通れる歩道なら、特例特定も通れる。車体はほとんど特定原付と同じ。

    

スピードが速い一般原付扱いの電動キックボードとの違いは、緑ランプだけど、来年・令和6年12月22日まではランプの取り付けが猶予されてる。その場合は、性能等確認済みシールとかで示すと。まあ、それはごく少数だろうから、関係ないか。何でシールに白・黒の2種類あるのか、気になって夜も眠れないインソムニアック(不眠症患者)♪

      

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自転車派としては、自転車みたいに電車で「輪行」してみたい気もする。専用の袋やケースに入れれば、基本的には大丈夫らしいけど、鉄道各社で対応が別れてるから、確認が必要。軽量の5kgくらいのカーボン製とかなら、自転車の輪行より小さくて軽くて便利だね。

   

というわけで、分かりにくいし危ないけど、興味はそこそこ持ってるのであった♪ まあでも、しばらくは様子見ってことで。それでは今日はこの辺で。。☆彡

    

       (計 2295字)

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愛人男性の局部切り取り殺人犯・阿部定、予審調書の内容はNHK『アナザーストーリーズ』と違う印象&11km

(28日)RUN 11km,54分54秒,平均心拍 136

消費エネルギー 455kcal?(脂肪 118kcal)

    

愛人男性を殺して、局部(男性器)を切り取った女、阿部定(あべさだ)。私が初めてその名前と事件を知ったのは、中学くらいだった気がする。

    

どこから情報が入ったのかはハッキリ覚えてないけど、何かの雑誌だったか? 例えば、病院の待合室とか散髪屋(理髪店)で、大人向けの週刊誌をチラ見したとか。家には無かったし、私が自分で買ったこともない。

     

正直、ホントなの?って感じで、現実感は無かったし、しばらくの間、「阿部定」という名字なのかと思ってた♪ 実際は、阿部だけが名字。

  

  

     ☆     ☆     ☆

その後、あちこちから断片的な情報は見聞きしてたから、NHK『アナザーストーリーズ』(23年5月26日)はあまり見る気がしなかったけど、試しに見始めてみたら、ズルズルと最後まで見てしまった (^^ゞ

  

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阿部定がどうとかいうより、そもそも殺人犯の女性の人生が詳しく明かされるのは珍しい。しかも、それほど不幸とか悲惨という感じでもないのだ。番組冒頭に映された逮捕後の写真では、阿部定は笑顔でカメラ目線♪ 隣の警察官(?)も笑ってる。

   

刑期は、途中で恩赦もあったので、4年半ほど。今の感覚だと、かなり短い。その後も、過去の猟奇殺人の前科が、むしろ武勇伝になってるように見えた。

   

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不思議な縁があって、阿部定を描く1人芝居をやってる女優、安藤玉恵も、阿部定に対して、「悪い人っていう印象はまったく無い」とのこと。上は、局部を懐から取り出して愛撫する演技(説明無しの映像)。

     

番組全体が、阿部定に対してかなり好意的な作りに見えた。不運に見舞われた純愛の女性って感じのまとめ方か。直前の2・26事件から世間の目を逸らすための大報道だったという、NHKらしくない陰謀説(?)まで登場。

   

   

     ☆     ☆     ☆

私は別に詳しくもないし、単なる情報バラエティだから、別に反論する気もない。ただ、裁判前の「予審調書」のまとめがネットで公開されてて、それを読むと、かなり印象が変わった。子どもの頃から31歳での事件までずっと、普通の人生には見えないのだ。時代背景を考慮して割り引くとしても。

      

予審調書とは、当時の裁判前の取り調べ記録で、本来なら非公開のものが手書きで流出したらしい。極秘の手書きだから、複数の流出文書は写し方によって違いがある。書名も、「艶恨録」など色々。それらが活字化されたものに目を通して、ポイントをまとめたのが、中澤千磨夫「阿部定年譜(予審訊問調書による)」。北海道武蔵女子短期大学紀要、1999年。

   

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満14歳(数え年15歳)で強姦された話は、番組でもあったけど、その後のゴタゴタはテレビだとほとんどカットされてた。その頃、お金を持ち出して不良と遊んだり、2人の男性と関係したり。満15歳でも、2人の男性と関係。女中をしてた屋敷のお嬢さんの晴れ着や指輪を勝手に持ち出して、警察で取り調べ。

     

その後も、各種の売春的行為、ヒステリー、梅毒、盗み、妾、等々。満27歳では、「情事に快感が湧き、一人寝が寂しくなる」。その後も、「男から遠ざかりイライラするので医者に診察してもらった」とか、「結婚詐欺で・・告訴」されて「刑事が調べに来る」とか、また性病(梅毒か淋病)とか。

   

そして、「永遠に自分のものにするためには殺すしかない」。腰紐を首に巻き付けて愛人男性を殺した後にも、局部(陰茎と睾丸)を布団の下に入れて、他の男性と関係を持ってる。常識的には、ほとんどあり得ない思考と行動。。

  

   

      ☆     ☆     ☆

これらはとても普通の人生ではないし、全てを強姦の不運のせいにするのはちょっと無理がある。むしろ、家の環境も含めて、元々かなり特殊な人生だったと考える方が自然。満9歳の頃から、「男女のことを知り、ませていた」という記述もあった。

   

殺した相手の石田吉蔵(きちぞう)が唯一の「恋」の相手だという定に対して、作家の坂口安吾は、「好きな男に好かれた、それをお定さんは恋と云っているので、それがあの人一人であった」と書いてる。恋多き女性だったけど、相思相愛は吉蔵だけだったということか。

  

それにしても、殺して局部を切り取って保持するというのは、非常にサディズム的、フェティシズム的な行為(精神鑑定)。当時としては美人のように見える外見も含めて、総合的にはやはり、稀有な女性、妖婦だろう。。

       

     

     ☆     ☆     ☆

一方、単なる平凡な小市民ランナーは、日曜日も家で仕事に追われつつ、11kmだけ走って来た。トータルでは1km4分59秒ペース。気温21度、湿度82%、風速1.5m

    

新・心拍計がまたほぼ正常に作動したのはいいとして、最近ちょっとまた心臓の調子が悪くなって来た感もある。何となく左胸に圧迫感があるのだ。そう言えば、28日の競馬の日本ダービーで、馬がゴール後に急性心不全で死んだらしい。他人事というか、馬事(うまごと)ではない。

   

それでは、深夜の激しい雨音を聞きつつ、今日はあっさりこの辺で。。☆彡

  

  

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           平均心拍 最大

往路(2.4 km) 13分32秒 118 129

LAP 1(2.1) 10分37秒 134 142

  2   10分27秒 142 153

  3    9分57秒 146 160

復路(2.2)   10分21秒 147 158 

計 11km 54分54秒 136(80%) 160(94%)

    

     (計 2203字)

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小鳥を草原に放してプチ炎上のキリン淡麗CM、美しいグリーンが爽やか♪&背筋痛ハーフ走、1km4分台

(24日)RUN 21.1km,1時間44分49秒,平均心拍 142

消費エネルギー 920kcal(脂肪 239kcal)

      

このCMが批判を受けて修正?(^^ゞ いやぁ、炎上商法じゃないけど、むしろ素晴らしい宣伝になったと思う。私は全く知らないCMだし、商品名も覚えてなかった。

  

キリン淡麗グリーンラベルね。OK! 今度、買うことにしよう。本麒麟を(笑)。そっちか! 本麒麟は、本気のキリンで、安くて美味しいのだ。漢字は書けないけど♪

    

    

     ☆     ☆     ☆

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ネット上から消される前に、素早く静止画キャプチャーさせて頂いた。好意的で控えめな引用。多部未華子はホント、綺麗になったね♪ 昔は?! いや、昔も可愛かったけど、別人になってる。深キョン路線か。

       

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美女が草原にやって来ると、不思議なジュークボックスがあって、居心地のいい(?)「居」のボタンを押すと、レコードからか音楽が流れ出す。う~ん、中高年にも、レトロの流行に敏感な若者にも、訴えかけると。

  

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電源はどうしてるのか?、とか聞いてはいけない♪ 廃棄物が出てSDGsに合わないとか(笑)

       

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突然、大きな木が映って、日立のCMになる(笑)。古っ! この~木、何の木・・じゃなくて、人間の歌手が現れる。

   

星野源。新垣結衣をゲットした羨ましい男♪ まだ言うか! 歌う曲は、『不思議』。そう。何でガッキーと結婚できたのか、不思議だと(笑)。コラッ! 歌はナチュラルで、いいね。

          

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      ☆     ☆     ☆

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メルヘンというか、ファンタジーというか、昭和レトロというか。よく、こんなロケ地を見つけたもんだね。CG? AI動画?♪ 今、時間がないから、後で調べてみよう。『大草原の小さな家』の映像データをインプットしてるとか(笑)。古っ!

     

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そして、問題のシーン。人間の男女2人が仲良く並ぶ映像に続いて、小鳥が2羽。開放的すぎて意味のない鳥カゴ♪

    

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歌声に元気をもらって、仲良く飛び立つ。このシンプルかつ技巧的な美しいシーン。「愛鳥家」(?)が見ると、残酷らしいのだ。捕食(食べられちゃう)とか、餓死(エサが無い)とか、動物虐待とか。

   

ふ~~ん。。 まあ、一理なくはないかも。動物保護の法律的にはどうなのかね? いつも思うけど、どのくらいの人数が抗議して来たのか、発表して欲しい。

    

ふと、子どもの頃、実家で飼ってた小鳥を思い出した。そうそう。すぐ近所に、小鳥屋さんかペットショップがあった気がする。。

       

   

     ☆     ☆     ☆

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鳥が飛び立つ様子を上空からドローンで写してる・・・ようなCGなのかも(笑)。まあ、実写にせよ合成にせよ、古典的な技巧をきっちり使った労作☆

         

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いいオフ♪ 淡麗グリーラベル。この後は、2つの缶が寄り添って、ラブラブでタッチしてた。2人の男女、2羽の小鳥、2つの缶。キレイな構成になってるCMで、Good☆ 頑張れ、キリン!

    

    

    ☆     ☆     ☆

一方、 なかなか飛び立てない小市民ランナー(笑)は、昨日も地味に走って来た。わざと2日休んで、2週間ぶりのハーフ21.1km走。

   

本気で走るのは3ヶ月ぶりくらいか。途中で後ろから追走されて、変なペースアップをするハメになったから、終盤がキツかった。心拍も、ここ2ヶ月だと最高レベルの高さが持続。

     

それでも上手くまとめて、トータルでは1km4分58秒ペース。まあ、厚底カーボンシューズを使ったから、4分台くらい当然かも。気温18度、湿度67%、風速2.5m。いやぁ、もっと暑く感じたけどな。

  

   

     ☆     ☆     ☆

どうも、公園のあたりだけ局地的に高温だった気がするね。19.5度くらいに感じた♪(細かっ・・)。帰宅後にやたらノドが乾いて、プチ脱水症状になってるほど。新・心拍計はなぜか今回も正常に作動。やっぱり、気温と湿度と汗の問題かね? 高めの心拍の方がきっちり測定される気がする。

  

とにかく、今月はハーフ2本目をこなして、プチ満足なのであった♪   しかし、なかなか飛び立てないよな・・とか思いつつ、ではまた。。☆彡  

   

   

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往路(2.4 km) 13分01秒 126 137 

LAP 1(2.1) 10分45秒 137 144

  2   10分37秒 142 153

  3   10分28秒 145 159

  4   10分14秒 147 156

  5   10分27秒 147 155

  6   10分36秒 145 157

  7   10分29秒 144 151 

  8   10分19秒 149 158 

復路(1.6)   7分54秒 146 159 

計 21.1km 1時間44分49秒 142(84%) 159(94%) 

     

      (計 1804字)

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