藤井王位・棋聖、21年度順位戦第1局(B級1組)も勝利、逆転パワーはチョコじゃなくて鴨南ばんうどん♪

昨夜、うっかりabema動画で将棋を見てしまったから、今日のブログ記事はそれで行こうと決めてたけど、さっきネットで見かけた記事で心がぐらついてしまった。

  

31年前にアミメニシキヘビが逃走した時、近所の主婦が発見日時(時刻だけかも)を予言して的中させたとの事 (≧▽≦) ホンマかいな?! 感謝状までもらったらしい。当時43歳だから、まだお元気じゃないの? その後のご活躍は拝聴してないけど♪

   

もう、調べたくてウズウズしてるけど、やっぱり将棋で行こう。とりあえず、青森県むつ市っていうのは、そうゆう街だってことで(笑)。どうゆう街?!

  

  

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さて、プロの将棋界で一番基本になってる対局が、順位戦。5クラスに分かれて、新人は一番下のC級2組からスタート。天才・藤井聡太は、最初だけ惜しくも昇級できなかったけど、その後は毎年昇級して、今年はB級1組。

  

ここを抜ければ、いよいよ名人への挑戦権をかけたA級リーグに入れる。ということは、逆に言うと勝ち抜くのが大変な強豪揃いの組ということ。

  

B級1組からは時計が変わる。チェスクロックじゃなくてストップウォッチで、1分未満は切り捨てだから、終盤に持ち時間を使い果たしても50秒は考えられる。もともと持ち時間が6時間もあるから、長考派にはかなりラク。

   

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その順位戦、今年度の藤井聡太・王位・棋聖の第1局は、三浦弘行・九段が相手。私が仕事中、チラッと見たのが上の局面。39手目、先手の藤井が8二歩と打った所で、まだ互角。まだまだ長くなりそうだから、安心して見るのを止めた。

  

この後、棋譜的には、同飛、8三歩、同飛、5六角、3四歩、8三角成、3五歩、5六馬、2二金と進んだらしい。ちなみに、画像がボヤけてるのは、元のabema動画の映りが悪いせいなのだ(失礼♪)。視聴者が多過ぎてサーバーの負荷が高いのかも。

  

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次に見たのは18時半ごろで、夕食休憩中だから「将棋めし」を紹介してた♪ ほそ島やの鴨南ばんうどん、1000円。美味しそうだね、たっぷり入ったネギが(笑)

     

ネギは頭が良くなるとか、ウチの母親が言ってた気がする。おかげで私はマニアック・ブロガーに成長できたと♪ 藤井もこれで逆転したわけね。食べログを見ると、この店のメニューの中では珍しい選択みたいだ。

   

藤井は、お母さんの野菜入りラーメンは苦手だとNHKスペシャルで告白してたのに、ネギは好きなのかね。ほんじゃ、ニンジンともやしが苦手ってことか。

  

この辺りだったか、どこかでオヤツの話が出て、藤井は最近、チョコレートを食べなくなってるらしい。わざわざ新商品まで開発してCMに起用した不二家、ガックシ_| ̄|○ (笑) 私なら気を使って、そのチョコばっか食べるけどな。小市民的発想か。

  

  

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次に見たのが、先手の藤井の49手目、8五飛(打ち)。これがどうもイマイチだったようで、あまり働かないし、逆に相手に狙われてしまう。7四角とか9四角とか。

    

ここからジワジワと形勢判断(評価値)の差が拡大して、藤井が不利になって行く。8二歩、3五歩、3六歩と進んで、桂馬の取り合いの後、さらに角と馬の交換になったようだ。

   

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ところが、その後、8九に押し込められてた飛車を浮いた8五飛が、攻撃的な受けで好手だったらしい。以前のイマイチの8五飛とは別の局面、別の手なので、念のため。4六桂、同銀、同金、2五飛、3七飛、4八金、2五歩、4六歩、3八飛打。

  

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4七金打の直後の上図はかなり珍しい局面で、飛車2枚の重ね打ちを金2枚の重ね打ちで受けてる。おまけに玉のすぐそば。既に深夜0時を数分過ぎた頃で、次の後手、三浦の92手目が大きな分岐点になった。

  

AIが示してた最善手は、5九銀。う~ん・・、言われれば確かに好手で、先手は受けにくいから6九玉と逃げるのかな? さすが、数億手~数百億手(!)も読む超高性能ソフト。

  

ただ、5九銀は、人間の実戦だと指しにくいはず。飛車2枚が金とぶつかってるから、心理的にどうしても飛車を動かしたくなるのだ。

  

実際、三浦が指したのは、フツーの飛車切りの手。4七飛成。藤井は同玉。3九飛成、3八飛、7九龍と進んで、藤井は待望の6五歩。これが攻撃のポイントで、少し前に「4一銀」の好手が話題になった対局と同様の攻め。

   

   

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その後も、AI的にはまだ粘れたようだけど、三浦はジリジリと差を広げられて、最後はもう諦めて3四銀の形作り。藤井の7五桂を見て、「負けました」。終局時の視聴者数のカウンターは15万ほどになってた。

  

上の投了図(109手目)以下は、簡単な即詰み。先手が角を持ってるから、後手の玉は5二から4一へと右に逃げて行くことが出来ない。まあ、どうせ逃げても馬が待ち構えてるけど。

   

結局、藤井の逆転勝ちのポイントは、チョコを食べずに鴨南蛮うどんを食べたことだろう(笑)。無理やりか! しかし、私もわざわざ赤と青、2種類買ってチョコ記事まで書いたのに、本人が食べてないとガックシ・・_| ̄|○ ♪

   

そう言えば、もう1つのCM商品のサントリー伊右衛門も置いてなかったね(笑)。あれ?、ひょっとして対局中の宣伝行為は禁止なのかな? 今後の研究課題としとこう♪

  

   

      ☆     ☆     ☆

とにかく神の子・藤井は苦戦を乗り越えて、名人位へとまた一歩進んだのであった。2年前から、順位戦22連勝!、順位戦の全成績は40勝1敗☆

   

マジで凄いね。要するに、持ち時間が長い対局だと極端に強いってことか。あるいは、名人のタイトルだけは特別、必死に狙ってるとか。

  

昔から、超大物は早めに名人まで駆け上ってるのだ。今の渡辺明名人は、珍しく遅めだったけど、他の棋戦では勝ちまくってる。さて、いよいよその渡辺vs藤井の棋聖戦が近づいて来たね♪ 藤井の3勝0敗を期待しよう(笑)

  

いや、そうなった方が、渡辺の奥さんの将棋マンガが面白くなるだろうから♪ そこか! それでは今日はこの辺で。。☆彡

    

      (計 2428字)

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藤井二冠の竜王戦・4一銀、「神の一手」というより「次の一手」か(vs松尾八段)

ウチは将棋サイトではないし、なるべく将棋の話は書かないようにしてたけど、天才少年・藤井聡太の登場以来、度々記事を書いて来たし、Abemaの無料動画も時々見てる。

   

今回、3月23日の竜王戦の4一銀という好手については、その日の夜中に知ったけど、普通のメディアの記事を読んでも棋譜も盤面の図も載せてなかったし、Abemaは既に有料だったからパス♪ その後、断片的な情報を色々集めて、ようやく内容がほぼ分かった。

   

今までなら私もすぐ感動を記事にしてたけど、今回は正直、初めてそれほど感動しなかったのだ。前評判が高過ぎたから期待し過ぎたというのもあるけど、「神の一手」とか歴史的な名手とまでは思わないし、「百人いたら百人」別の手を指すとも思わない(カッコはプロ棋士の言葉)。

     

もちろん、「次の一手」として出題されるような鮮やかな妙手で、鋭いのは確か。プロ棋士やセミプロのような人達が将棋界を盛り上げようと頑張ってるのもわかる。

    

ただ、ここでは単なる将棋好きブロガーの意見(異見)を書いとこう。ちなみに、今まではずっと天才の絶賛記事を書いて来たので、念のため。先日なんて、不二家チョコレートのCM記事まで書いたほど♪

   

   

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上図が55手まで進んだ局面。手前の先手が、藤井聡太・二冠。向こう側の後手が、松尾歩・八段。居飛車同士で、共に飛車が高い位置に浮いてる、派手な空中戦になってる。

  

たぶん、先手の藤井がわざと4四角を打たせて、3四飛と一マスだけ飛車を進めた局面だと想像する。アマチュアの初級者の対局なら、56手目の8八角成で一気に後手の勝ちになる所だろう。

   

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しかし、アマでも上級者なら、この種の変化はあちこちで経験してるはず。私が小学生の頃、自分のお小遣いで買った将棋の本でも、似た変化の解説が載ってたし、実戦の経験も何度もある。角の成り込みも、飛車同士のぶつかり合いも、珍しくはない。

   

上図で、先手が同金と馬を取るのは、同飛成ですぐ負け。一方、先手・8四飛と、後手の飛車を取って馬に当てると、7八馬と金を取られて、1手負けてる気がする(変化は複雑)。後手に3八金と挟みうちされる前に、先手は「詰めよ」(次に詰ませてしまうよという局面)をかける必要がある。

  

ポイントは1手稼ぐこと。「終盤は、駒の損得よりスピード」とか、よく言われる。上図でもし「次の一手」の問題を出されたら、アマチュア強豪だと少なくとも一応思いつくだろう。飛車がぶつかってるし、自玉も危ないから、王手をかけるのが第一候補。すると可能な手は限られる。

  

  

     ☆     ☆     ☆

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もちろん、答は57手目、4一銀。アベマの解説用AIもそう示してたらしいけど、あのAIが示す最善手は秒単位で刻々と変化するから、詳しい事は動画を見ないと分からない。双方の評価値の数字もコロコロ変わる。

     

この手を、「タダで取れる飛車を取らず、持ち駒の銀をタダで取られる場所に打って王手をかける」と評したプロ棋士がいた。それは間違いではないけど、ややミスリーディングな(誤解を招きやすい)褒め方だ。もちろん意図的な脚色だろうけど。

    

飛車を取る前に、持ち駒の銀を捨てて1手稼ぐこれが本質であって、飛車を取らないわけではない。4一同玉なら、3二金をきかせた後で、8四飛と取れば、次に「詰めよ」をかけれる。挟み撃ちに出来るのだ。

   

そこで、後手の松尾は4一同金だけど、後手の玉は逃げ道を壁でふさがれた形。この壁の解消に1手かかるのが致命的。

  

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4一同金とさせて、先手は8四飛。後手は今さら仕方ないから、7八馬。おそらく、すぐに負けを悟ったはず。

    

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ここで先手は7五桂。これは、次に詰めるよという「詰めよ」の手だから、後手は5一金で逃げ道を開けた。この金は元々、5一にあったのだから、1手損したということ。終盤の貴重な1手を稼ぐ捨て駒が、4一銀。発想としては基本的なものだ。ちなみに後手は2手損ではない。先手も1手使ってるから。

    

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この後はもう、6三桂成から6六飛で勝ち。2枚の飛車は右に回して使うことも可能だし、右には2四歩も待ち構えてる。角もよく効いてる。もう後手玉は逃げられないし、先手玉はすぐには詰まない。飛車さえ渡さなければ。

      

ともあれ、今年度は藤井聡太二冠が一段と飛躍した年になった。名人位挑戦にはまだ時間がかかるけど、とりあえず竜王のタイトル獲得に期待しよう。ではまた。。☆彡

   

      (計 1817字)

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藤井聡太の初CM、不二家チョコレート「ON」&「OFF」、その効果と高価♪

知らなかった。。 不二家HPのアドレスにはペコちゃん(peco)が入ってるんだ♪ そこか! ウチのブログのアドレスにも、私のイラストとか入れれるのかな? っていうか、不二家の頭文字ロゴ「F」、どうしても「み」に見えるね(笑) 

  

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「藤井聡太は、ONとOFFでできている」。ONの写真の髪型がビミョーかも♪ コラコラ! いや、美味そうだし、上手いね。将棋の天才棋士・藤井二冠のオフの姿を見せつつ、チョコレートも2種類アピールすると。

   

  

     ☆     ☆     ☆

さて、正直に言うと、ホントは芦田愛菜との対談(サントリー「伊右衛門」)を記事にしようと思ってたんだけど、すぐに詳しい記事が出てたから中止。芦田が制服じゃなかったし♪ JKオタクか!

       

で、サントリーより早いらしい不二家。このチョコレートのマーケティング戦略が、どのくらい効果あるのか読めないけど、私はそれぞれ1コは買うと思う。本気ダイエットは?! いや、それぞれでブログ記事2本のネタにするとか♪ セコッ! 

   

真面目な話、キャンペーン商品のオリジナルQUOカードとオリジナルお菓子BOXは欲しいな。メルカリで高く売れそうだし(笑)。転売ヤーか! でも、こないだimuseの応募で26回連続ハズレたしな(実話♪)。。 暇人か!

     

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     ☆     ☆     ☆

私はまだ、CMをテレビでは見てないけど、動画で30秒ヴァージョンを拝見。地味ながら、ウマイと思う。台詞は、藤井と女性ナレーターが喋ってる。

  

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勝つために 強くなるために 必要なこと

 それはきっと 1つじゃない

 集中しないと たどり着けない一手がある

 リラックスしないと 気づけない一手がある

  

 藤井聡太は ONとOFFでできている

 不二家ON OFF 新登場

  

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     ☆     ☆     ☆

ONとOFF、2つとか言われても、いつもオフだけの人は困っちゃうだろうネ (≧▽≦) 他人事か! 

   

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砂糖(ショ糖)の60%をブドウ糖に置き換えた、ONチョコレート。ブドウ糖の方が消化が早いとか言われてる。そう言えばマラソン大会の沿道の応援で、ブドウ糖を配ってくれてる人がたまにいるね。

   

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将棋の駒を円形に8つ並べた形。ということは、それぞれの中心角もどきは360÷8=45度か。細かっ!

  

ピーナッツの意味が書いてないから、ロッテHPで調べてみた。ナイアシンという栄養素が、脳神経の働きを助けてくれるらしい。そうなの? ほんじゃ、ピーナッツはダイエットから外していいのか♪ コラッ!

   

  

     ☆     ☆     ☆

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一方、リラックス用のOFFチョコレートの特徴は、アーモンドとGABA。ギャバ? あぁ、柳葉敏郎ね♪ ギバだろ! 古っ!

  

GABAとは「Gamma-Amino Butyric Acid」(ガンマ-アミノ酪酸)の略。脳内物質で、緊張やストレスをやわらげ、脳の興奮を鎮めるはたらきがあると。伊藤園HPより。

  

アーモンドの意義は、ロッテの説明を読んでもイマイチ分かりにくい。抗酸化作用のビタミンEや食物繊維なら、ピーナッツにも入ってるから、脂質の多さが売り? ふくよかな体型になれますよと♪

   

まあ、たまにはウエストもリラックスさせて、体脂肪率を上げると(笑)。チョコにはアーモンドの方が合ってるってことか。あるいは、商品の単価を上げやすいとか♪ 邪推かも。

  

ちなみにこちらは、将棋の駒を2つ背中合わせにした形。ホゥ。。 意外と斬新なデザインかも。

  

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     ☆     ☆     ☆

そう言えば最近、私はチョコを時々食べるようになってるんだった。ずっと我慢して来たから気分転換のつもりだったけど、それもウエストと体脂肪率の増加に影響したのかも。

   

ほんじゃ、ONとOFFは買うだけ買って、ウエストが73cmまで縮んだら食べることにしよう♪ ちなみに今、Amazonで値段を見ると、本来の設定が200円ほどの商品が、5個1240円で売られてた。1個248円、約25%の値上げ? 税込だから1割値上げかな。

   

私は税込178円くらいを狙うとしよう♪ セコッ! それにしても、100円前後のチョコなんていくらでも売ってるから、小市民にとっては高価かも。効果がないと買いにくいね。

  

ギャラはまだそれほど高価じゃないと思うけど、日本将棋連盟にも何割か入るのかな? ・・とか想像しつつ、それでは今日はこの辺で。。☆彡

   

         (計 1714字)

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藤井二冠、AI判定で1%vs99%の劣勢から渡辺名人に大逆転、朝日杯優勝&11kmジョグ

(11日)JOG 11km,1時間01分52秒,平均心拍133

消費エネルギー 455kcal?(脂肪 137kcal)

   

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将棋界の頂上決戦みたいな対局で、これほど劇的な逆転が起きるのは珍しい。私は初めて見た。ニュース記事を見た後にabemaのビデオ録画で終盤を見たから、逆転するのは分かってたんだけど、AIの判定がここまで極端に反転するとは。。

  

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第14回・朝日杯将棋オープン戦・準決勝、藤井聡太王位・棋聖vs渡辺明名人。終盤のAI形勢判断は、ずっと5%vs95%くらいで先手の渡辺が勝勢になってた。上のグラフを見ると、必勝の状況が長く続いたのが分かる。

   

ところが、ストーンと折れ線が真下に急降下したのだ。ある意味、AIが人間を読みそこなったともいえるし、逆に将棋自体はよく分かってるとも言える。

  

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ちなみにAbemaのAI(SHOGI AI powered by ABEMA)は、この対局の2日前(21年2月9日)に、最強レベルへとバージョンアップされたばかり。確かに、画面を見てると読みの手数が数倍になってた。すぐ数億手(!)くらい読むのだ。アベマ、あんまし儲かってないのに♪ コラコラ!

   

   

     ☆     ☆     ☆

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世紀の大逆転は、上の局面から。もともと早指しの棋戦で、ここでは両者、1分将棋。後手の藤井の玉は逃げ回って、8七香の王手に、8五歩と合い駒した局面。よくある手筋の中合い(ちゅうあい)と見えて、実は必殺の勝負手だった。

   

1%vs99%の局面だったのに、渡辺の123手目、8四歩でひっくり返ったのだ。AIにとっては、8五同香がBESTなのは明らかだったようで、もし渡辺が8四歩と打つと逆転することは先に示されてた。

   

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藤井が7四玉とかわして、AI判定は96%vs4%へと逆転。解説者も思わず笑ってたし、控室で検討中のプロ棋士たちもPC画面をのぞき込んで笑い合ってた。

   

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ただ、解説者はもともと、35対65くらいに感じるとか語ってた。私も、人間的にはそのくらいの差だったと思う。

    

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その後の藤井は正確な差し回しで、最後は7七角でキレイに即詰み。同金なら同馬。5八玉と逃げても、6八飛で詰む。アマチュアならまだ投げないと思うけど、渡辺名人はあっさり投了。138手で藤井勝利。その後の決勝戦も勝って、2年ぶり3回目の優勝! 恐るべき強さ。。

  

   

     ☆     ☆     ☆

ちなみに渡辺が8五同香としなかったのは、7四玉と逃げられるのがイヤだったから。でも、実はそれだと、7三金という詰将棋みたいな手が決まるのだ。大判解説で教えられて、渡辺も苦笑。それは気付かないとか素直に認めてた。詰将棋の王者でもある藤井は当然、分かってたようだ。

  

話はズレるけど、個人的には、久々に聞いた山口恵梨子・女流二段の声と喋りが可愛くて、萌え萌え ♡ あのブリブリ(死語)の甘えキャラは多分、ある種の女性達からは反感を持たれやすいと思うけど、将棋ファンの大部分は男だからフツーに人気者なのであった(笑)。トークにもカメラにも慣れてる。

     

ちなみに、田中みな実アナも昔は女性に嫌われてたのに、いつの間にか大逆転♪ 写真集の購入者の多くは女性ファンだろう。私は、嫌いじゃないけど萌えないから買わない(笑)。そう言えば、可愛い近江友里恵アナも、NHK辞めてフリーになるのかね? しばらくは出産&育児かな・・って、話、ズレまくりだろ!

   

じゃあ話を戻すと、藤井は決勝戦の三浦弘行・九段との対局でも終盤、2%vs98%まで追い詰められたけど、短い劣勢だったし、一気に大逆転したわけでもない。下図の後、後手の三浦の5五金ですぐ互角の形勢になった。

  

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     ☆     ☆     ☆

最後に、単なる一般市民ランナーの冴えない走りについて♪ 細切れみたいな走りが続いたから、昨日はちょっとだけ頑張って11km♪ 短っ! ほんの1ヶ月半前には、一人フルマラソンを完走してるんだけどね (^^ゞ 何でここまで急激に衰えるのか。

   

前半は脚が激重だったけど、後半はちょっとマシになって、トータルでは1km5分37秒ペース。遅っ! 気温7度、湿度50%、風速2m心拍はほんのちょっとだけ補正したけど、全体的に低かった。心肺より、脚の筋肉が妙に疲れてるのだ。

  

フーッ・・、やっとブログの早め更新に成功♪ ではまた明日。。☆彡

   

    

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       時間  平均心拍 最大

往路(2.4 km) 14分23秒 122 135 

LAP 1(2.1) 12分36秒 128 134

 2    12分02秒 134 140

 3    11分03秒 144 151

復路(2.2) 11分48秒 141 150

計 11km 1時間01分52秒 133(76%) 151(86%)

    

         (計 1881字)

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藤井二冠、順位戦で再び18連勝(vs野月八段)&2本目の25km、無難にクリア

(16日)JOG 25km,2時間15分59秒,平均心拍144

消費エネルギー 1395kcal(脂肪279kcal)

   

違うネタをトッピングする予定だったけど、藤井聡太二冠の順位戦の結果が気になる。寝る前にAbemaの動画(テレビ)を見たら、ちょうど16倍速の再現映像の後半だったから、最後まで見てしまった♪

   

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16倍速、いいね! ライブも16倍速ならいいのに(笑)。単なる超早指し戦だろ! 画面左端の時計の動きがカワイイのだ♪ そこか!

  

上図は、52手まで進んだ局面で、先手の藤井が53手目を考慮中。AI判定は63対37で藤井有利になってるけど、人間だとまだまだ分からない。特にアマチュアだと、むしろ後手有利かも。自陣は馬で守られてるし、飛車は2筋への展開も見えてるし。

  

それにしても、既に夜。21時半でまだ中盤戦って所が、持ち時間の長い順位戦らしい。各6時間。お互い、たっぷり時間を使って考えてる。

   

   

     ☆     ☆     ☆

では、順位戦B級2組、藤井二冠vs野月浩貴・八段の中盤から。藤井はここまで6連勝で、この対局も勝てば昇級にかなり近づく。おまけに、去年から順位戦18連勝にもなる(2回目)。

  

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後手は2五銀と歩を取って、歩切れを解消すると共に、飛車を2筋に展開する狙いを見せてる。藤井はそれを防いで7四歩と伸ばした。ちなみにAIの最善手は、先に2六歩、同銀とした後、7四歩だった。

     

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最近は、棋譜の著作権が話題になってることだし、全てを掲載するのは避けとこう。まあ、ある程度以上の棋力があれば、すぐ分かるはず。

  

お互いに、左銀を引いた後、後手は飛車を7六に移動。これは、7四飛で歩を取る狙いと、6六飛で飛角交換する狙いを含む。藤井は右銀を繰り出して、6六の角との連携で3三の地点への攻撃を狙う。 

  

  

     ☆     ☆     ☆

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結局、藤井の角銀歩と、野月の飛桂の交換。これは、藤井が得。お互い、陣形を少し整えて、藤井は7筋に展開した飛車で7三の地点あたりを狙う。

  

この時点でAI判定は、65vs35で藤井有利。AI判定の数値は、計算が進むにつれて刻々と変化するけど、私が見ても先手有利は間違いない。飛車を2一に打ち込めば、左右からの挟撃、挟み撃ちになる。

    

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後手の野月は3七歩成と捨てて、4八銀。これが敗着か。AI判定は一気に、74vs26に傾いた。時間がない中、気持ちは分かるし、指す手に困ったのも分かるけど、ちょっとアマチュア的にも見える強引な攻め。

  

上図で、3七銀成、5九玉、4七成銀、同銀、5五桂と攻めても、駒が足りないし、歩切れも痛い。逆に先手の藤井は持ち駒も豊富で、攻め手に困らない。

      

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というわけで、野月はあっさり投了。先手81手まで、藤井二冠の勝利。

   

アマチュアだと、ここでは投げないし、粘ってる内に先手もミスすると思う♪ 先手6分、後手2分、どちらも持ち時間がないから、1分将棋になって、終盤のミスで形勢が大きく揺れる可能性があるのだ。既に夜遅いから、疲れも溜まってるし。

   

         

     ☆     ☆     ☆

一方、単なる市民ランナーは、孤独な25kmジョグとの闘い。2日休んだ後。11月末の1本目はヘロヘロになったし、まだ先週の30kmジョグから1週間しか経ってないから疲労もある。

  

真冬なみの寒さの中、厚着して、序盤から慎重な走り。無難に最後までまとめて、トータルでは1km5分26秒ペース。ダメージも少なそうだし、合格か。遅いけど、今年はコロナという言い訳もある♪ 家にいる時間が長くなってるから、どうしても全身が弱るのだ・・って感じの言い訳(笑)

  

気温3度、湿度55%、風速1.5m心拍計は終盤、乱れたから補正した。寒いわりにちょっと高めの心拍だった。というか、寒すぎたからかも。

   

大雪で立ち往生してる関越自動車道や上信越道は遥かに寒いだろうな・・とか思いつつ、ではまた。。☆彡

  

  

   

往路(2.4 km) 13分58秒 125 138

LAP 1(2.1) 11分53秒 142 147

 2    11分46秒 143 147

 3    11分56秒 139 146

 4    11分40秒 143 148

 5    11分34秒 144 149

 6    11分25秒 146 149

 7    11分16秒 148 152

 8    11分18秒 149 153

 9    11分31秒 149 155

復路(3.3) 17分42秒 150 159

計 25km 2時間15分59秒 144(82%) 159(91%)

    

        (計 1774字)

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2時間かかった詰将棋(9手詰め、有段者レベル、打ち歩詰め打開、朝日be)

年末で忙しいのにハマってしまった・・と思いつつ、過去の記事を検索してみると、どうも私は年末に難しい詰将棋にハマる傾向があるらしい (^^ゞ

   

忙しい時ほど、どうでもいいような事をしてしまうってパターンか。急ぎの大切な仕事の前に、まず部屋を片付けるとか、端末の不要なファイルを削除するとか、手足の爪を切るとか(笑)。あるある実話か!

   

とにかく、間を空けながら考え続けて、合計2時間もかかったのは丸1年ぶり。有段者レベルの詰将棋を記事にするのは、丸2年ぶり。いや、悔しいから、せめてブログ記事のネタに使って元を取りたいわけ。全く取れないけど♪

   

   

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2020年11月28日(土曜)の朝日新聞・別刷beに掲載されたのは、上図の詰将棋。持ち駒は歩1枚。

  

毎週、解答付きで掲載されてるで、「棋士たちに挑戦!」。出題は都成竜馬六段。今回は、それほど長くない9手詰めなのに、滅多に出ない「有段」レベル。ということは、考えにくい問題ということだ。

   

ちなみに私の棋力は、高校時代には三段くらいだったと思うけど、卒業後はほとんど将棋から離れてたので、今だと2級くらいかも。藤井聡太ブームにつられて、最近は興味が復活してるけど、人間相手の実戦は、ネット経由でさえ全く無し。アプリ「将棋ウォーズ」のAIとの対決なら、数十連勝中♪

           

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さて、私の第一感は、3二飛不成だった。1一玉と逃げるのなら、1三飛成、同桂、1二歩、2一玉、3一と、で簡単に詰み。

  

だから、3二飛不成には同玉しかない。ただ、その後の変化が複雑で難解。キレイなのは4三飛成で、同玉なら4二馬ですぐ詰みだけど、4三飛成は同馬と取られて続かない。他の候補は多過ぎて疲れるから、最初に戻って別の手を考え始めた。

  

2六飛。玉が逃げると1二歩とか5二飛成で詰みそうだから(実は詰まない♪)、同馬、3四桂。これで下図。1一玉なら、1三飛成、同桂、3三馬で詰みだから、1二玉しかない。そこで、5二飛成、2三玉。これで、どうしても詰まない。

   

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他に、最初の局面で3一飛成とか、筋の悪い3三飛成(どちらか)とか、3三馬とか。どうしても詰まないから、しばらく塩漬けにしとこうと思って放置プレイを始めても、気になってまた考えてしまう (^^ゞ

   

答はすぐ右側に載ってるから、初手だけこっそり見ようかな・・とか思いつつ、甘い誘惑に抵抗し続けてた♪ ノートに書くとか、盤と駒を使うとかいうのは、私の基準だと反則。詰将棋はあくまで、最初の図と自分の頭だけで解くのがルールだ。

  

たかが9手詰めで、変化は多いけど、主要な手はもうすべて頭にある。後は組合せと順番だけのはず。。

   

   

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諦めかけた時、ふと第一感の3二飛不成に戻って、ようやくつまらない見落としを発見。

    

私は5二飛成、2三玉で、後は2四歩が打ち歩詰めの禁じ手だから詰まないと思い込んでたけど、そう言えば、2四歩、3三玉、4二龍で詰みだった (^^ゞ 3三の地点は攻め駒が3つも効いてるから玉が行けるはずはない、という完全な思い込み。

   

後はもう一瞬で解決。そのままだと7手詰めになってしまうから、何か特殊な受けで手数を延ばすはず。すると、4二桂の合い駒にすぐ気付く。前に進める合い駒(歩以外)だと、取られて2四に打たれてしまうから、桂馬の合い駒しかない。

     

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同龍、2三玉で、2四歩がまた禁じ手になるから、元に戻って微調整。5二飛「不成」へと変更。4二桂にも、同飛「不成」。これでピッタリ詰み。作者の棋士の名前が「竜馬」なのに、竜はナシで、馬だけ登場♪

     

   

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結局、正解は、3二飛不成、同玉、5二飛不成、4二桂、同飛不成、2三玉、2四歩、3三玉、2五桂、まで、9手詰。

  

あぁ、初手は一瞬で分かってたから、勘違いさえなければすぐ解けてたのに・・とか、残念な負け惜しみをつぶやきつつ(笑)、それでは今日はこの辺で。。☆彡

   

       (計 1602字)

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1時間ハマった詰将棋(11手詰め、上級、打ち歩詰めの打開、朝日be)

ウチは、将棋の記事はほとんど書かないようにしてたのに、天才少年・藤井聡太ブーム以来、急激に将棋の話が増えてしまってる (^^ゞ 将棋大好き少年だった自分の高校時代を思い出してしまったのだ。

    

今日も、まったく違う話を書く予定だったのに、さっき詰将棋1問に1時間もハマってしまってから、記事にしないと大損だろう♪ マジメな話、今、強烈に忙しくてバタバタしてる最中なのに。。

   

   

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朝日新聞・朝刊(20年10月17日)、土曜別刷be、「棋士たちに挑戦!」。しばらく前から、出題者が都成竜馬六段に変わって、問題が簡単になった気がしてたけど、これは難問だった。名前が竜馬だから、竜と馬を使ったと♪

  

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図が2枚になってるけど、持ち駒が金と歩。最終的な正答の手順は、数分で気付いたし、「打ち歩詰め」の反則になってしまう流れを打開する問題なのは数秒で理解。

     

将棋では、最後に手持ちの駒の歩を打って詰ますのは禁止で、それを巧みに回避するのは詰将棋でよくあるパターンだ。実戦で経験したことはほとんど無い♪ そもそも実際の対局だと、即詰みのちょっと前に負けを認める(投了する)方が普通だし。

   

  

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私の第一感は、3三銀不成。直感的に、味のいい攻めだ。次の候補が2三銀成だけど、これは味が悪い。

   

3三銀不成、同桂、2五金、同桂右、3三馬、1四玉。

   

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ここで1五歩と打つと、打ち歩詰めになってしまうから、2三銀、同桂としておいて、1五歩、同桂と取らせて、2三馬で詰み。ぴったし、11手で詰む。

  

それはすぐ分かったけど、最初の3三銀不成に1四玉とか1五玉と逃げられた時の変化が難しかったのだ。

  

   

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1四玉と逃げられた場合だと、1五歩(ここで歩を使ってしまうのは変)、同玉、1六金、1四玉。この後がどうしてもギリギリ上手くいかない。2四銀成とか2五馬の攻めを組み合わせてもダメ。

  

おかしい。。 最近は毎週サラッと解けてたから、棋力が上がったというか、ちょっと回復して来たかな・・と思ってたのに、眠くてダメ(言い訳・・笑)。明日に回そうか。でも、そんな経験は高校以来ないけどなぁ。。

  

何度も止めて、その度にまた気になって、再挑戦 (^^ゞ 5回くらい中断を繰り返し後、ようやく気付いた。上図で1五歩、同玉、1六金、1四玉の変化なら、4四龍で香車を取って、同銀、1五香で9手詰みになるのだ。

  

4四竜は、ちょっとダサくて指す気がしなかったな(負け惜しみ♪)。ぶつぶつ。。

  

   

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というわけで、正解は前に書いてた読み筋のまま。こんなの、すぐ分かってたのに・・って言い訳は聞き苦しいから止めとこう♪

     

3三銀不成、同桂、2五金、同桂右、3三馬、1四玉、2三銀、同桂、1五歩、同桂、2三馬まで、11手詰め

   

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4手目が同桂左だと、1三の桂馬が消えて打ち歩詰めにならなくなるので、簡単に詰む。

    

6手目の1四玉に、4四龍とすると、同銀ではなく2四合駒とされて詰まない。まあ、私はそもそも4四龍という攻め筋が全く頭になかったけど♪ 龍は最後あたりで、2三龍とか4二龍と使う可能性も考えてたし。

     

あぁ、時間と精神力をムダに費やしてしまった。ま、ブログ記事は簡単に書けたから、良しとしようか♪ ではまた。。☆彡

   

        (計 1334字)

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神・AIを目指す超速の読み、盤面イメージでなく符号で~『藤井聡太二冠 新たな盤上の物語』(NHKスペシャル)

NHKの看板番組の一つ、NHKスペシャルだけでも、これで早くも3作目。異例の扱いになってる藤井聡太二冠については、当サイトでも記事が増え過ぎてるけど、せっかく見たから軽くまとめて感想を書いとこう。

  

「新たな盤上の物語」という副題は地味だけど、本人の「あたらしい景色」を見たいという言葉や、AIと共存しつつも人間の物語を見せたいというような言葉を受けたものになってる。

   

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ちなみに過去の2回のNスペ記事(2017年、18年)は次の通り。

 藤井聡太四段の弱点、母の野菜入りラーメン♪~NHKスペシャル『“進化”する14歳』

 数学の問題と解答&『燃えよドラゴン』英語セリフ~NHKスペシャル『天才棋士15歳の苦闘 藤井聡太』

  

今回の最初の映像は、2010年、当時8歳の「泣き虫聡太」少年の可愛い姿だった。晴れ舞台の対局前に、「がんばります」。負けると、将棋盤の前でも舞台でも大泣き♪ うなだれる仕草は今でも残ってるけど、昔は肩をすくめるポーズもしてたわけか。

    

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藤井二冠の主要な対局については、自分でブログ記事を書いてることもあって、今回のNスペで語られた内容の大部分は既に知ってるものだったし、番組の演出で「天才物語」を作り過ぎてる感もあった。

 

例えば、終盤の王手の連続を切り抜けた、渡辺明棋聖との棋聖戦・第1局(記事はこちら)。自分の玉が詰まないことを見抜いたのが凄いと強調してたけど、それはAbemaライブ動画の解説者も見抜いてたこと。長いけど、それほど難しくも複雑でもない変化だった。

   

ただ、奥さんの伊奈めぐみが連載中のマンガ『将棋の渡辺くん』を紹介してたのは、いいね。あれはコミック(単行本)ではなくて、9月に発売された別冊少年マガジン10月号の内容。

   

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怖いね(笑)。このマンガ、何気に絵が上手いと思う。藤井も渡辺も一目で頷けるし、ちょっと笑える。ちなみに「勝ちになってくるとぴたっと落ち着く」実際の映像はこちら。

  

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マンガよりはうつむき加減だけど、藤井が難しい場面で本気で手を読む時には、もっと腰と背中を曲げて顔を盤面に近づけてることが多いから、これでも彼としては「すーん」とした姿なのだ♪ それでいて、内心は『北斗の拳』だったと(笑)。「お前はもう死んでいる」。古っ!

  

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第2局、伝説の受けの名手、後手3一銀も、対局中からネットでAI超えとか話題になってたこと(記事はこちら)。

  

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ただ、最強AI「水匠2」が6億手読んで初めて最善手にした手だとツイートしたご本人へのインタビュー映像は、さすがテレビ局。開発者の杉村達也がパソコンの画面を見せて説明してた。

  

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テレビでは27手先を読んだとしてたけど、Yahoo!の詳しい記事だと、読みの深さ(depth)は28手とされてる。

  

個人的には、テレビでもYahoo!でも語られてない本質的な事が気になった。なぜ6億手で止めるのか? まだAIやコンピューターの余力は限界に達してないわけで、7億手、8億手ならどうなのかといった話がされてない。

   

例えば、もし7億手読むと3一銀は最善ではないのなら、藤井はAIを超えたとか言いにくくなるはず(不可能ではないにせよ)。6億手で止めて凄いと感心するのは、あらかじめ藤井の3一銀を最善だと決めてるようなものだから、論理的にはビミョーなものがあるのだ。

  

厳密には、6億手「以上」読むと「常に」3一銀が最善手だったとか、そうゆう論証が必要になる。おそらく、AIの読みはそうなってないはずだ。

 

もちろん、他のAIの読みも問題で、テレビではherozのAIだと3一銀はイマイチだったというような映像を流してたけど、AIの形勢判断というのはabemaでも秒単位で刻々と変わるもの。だから、他の様々な強いAIで、色んな手数や時間において考える必要があるはず。もちろん、実際には人間がそうした考察を行うことは無理だけど。

  

ちなみに、3一銀に先手4四歩なら、同金、同角、後手1四角で、次の5七桂打の反撃狙いがキツイか。同角の代わりに同飛なら、同飛、同角、4九飛で、王手角取りとか。

   

  

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あと、私が非常に興味を持ってるのは、藤井が基本的に、盤面のイメージではなく、「符号」で読むということ。ちょっと信じられないから、本人に深く聞いてみたいほど。

  

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私もそうだけど、普通、将棋で先を読む時には、頭の中に盤面をイメージして、そこで駒を動かして行く。そろばんの暗算と同様。

  

ところが藤井は、手を表す「3一銀」(横3列目、縦一列目に銀を動かすという意味)とかの符号で読み進めてるらしい。それは前から、ネットで見かけてた話だったけど、なかなか納得しにくいのだ。

  

実際、藤井は目で盤面をじっと見てるし、たまに手で顔を覆う時には、相手の側から見た盤面をイメージしてるとも語ってる。やっぱり、盤面イメージを使ってるんじゃないのかね? 誰か、その辺りを深くインタビューして欲しいもの。

   

  

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もちろん、普通の視聴者にとっては、そんな事より、日本一の詰将棋の実力を発揮する時に左手で消しゴムを回す仕草とか、悪手を指して(?)膝を手でパン!と叩いて記録係が驚いてる様子の方が面白いはず♪

   

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藤井が将棋を始めた2007年(5歳)の映像で、「2017年 撮影」と間違えてた点を指摘するツイートも(ほとんど)無し♪ 細かっ! 数字にうるさい私は見逃さないのだ。NHKに電話しようか(笑)。クレーマーか、モンスター視聴者か!

            

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なお、「弘法も筆の誤り」、去年の広瀬章人・竜王相手の王将戦、終盤での致命的なミス(敗着)は珍しいね。6九飛成の王手に、6八歩と合い駒して、頓死(突然、詰まされること)してしまった。まあ、疲れてるし秒読みに追われてたんだろうけど、確かにあれだと、その夜は眠れなかったはず。

     

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上図で私の第一感は、後手5六金だったけど、実際は7六金。同金に5六金ね。以下、手数はわりと長いけど、ピッタリ詰んでしまう。左上の桂馬や歩まで働くから、詰将棋みたいな感じ。

   

番組の最後は、私もお気に入りの言葉だった。もし神様がいたら、何を願うか? 「せっかく神様がいるのなら 一局お手合わせ願いたい」♪ いいね。神様も苦笑してるかも。

  

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そして最後は、番組冒頭の可愛い姿とは対照的な、鋭い目線で終了。神様やAIをも遠くに見据える、天才のまなざし。みんな、驚異の「八冠」に輝く日を待ってるはず♪ 神の領域に近づいても、人に愛されるキャラを大切に。

   

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王位戦の封じ手・8七同飛成については、こちらの解説記事を紹介しとこう。たまたま昨日、ヤフオクの入札が締め切られて、その時の封じ手(封筒入り、サイン付きの紙の書面)に1500万円(!)の値段が付いたらしい。九州豪雨被災地への支援金、提案者の木村一基・元王位も素晴らしいね。この大胆な攻めの手で、最年少二冠を決定した形。

  

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首都圏は今年、まだ台風が来てないな・・とか思いつつ、それでは今日はこの辺で。。☆彡

   

       (計 2853字)

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藤井二冠、谷川・元四冠にも勝利(順位戦B級2組)&出張疲れジョグ

(8日) WALK 5km(荷物 5kg)

(9日)JOG 8.8km,47分18秒,平均心拍144

消費エネルギー 492kcal(脂肪 89kcal)

   

また走行距離が0.2km短かった・・って話はさておき、昨日(20年9月9日)は将棋で注目の一戦があった。藤井聡太二冠vs谷川浩司・元四冠。藤井にとっては数年後(?)の名人位につながる順位戦(B級2組)での対局。

    

藤井の前の前(の前)くらいの天才少年棋士だった谷川も、今では58歳で無冠の九段。残念ながら、年齢による衰えには勝てず、最近の成績は冴えない。

    

とはいえ、かつて四冠として君臨した時期もあったし、藤井があこがれてると公言したらしい棋士。中学生で棋士になったのは、加藤一二三、谷川浩司、羽生善治、渡辺明、藤井聡太の5人のみ。

   

私は昼間、仕事中に何度かabema(アベマ)の中継をチラ見したけど、やたら展開が遅くて、最後に私が見た17時50分くらいでまだ中盤に差し掛かった所。後手の藤井が52手目を考えてる時だったか。解説の棋士2人もちょっと困った感じで、ビミョーな空気や間(ま)が逆に面白かった♪

  

  

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戦型は両者得意の角換わり腰掛け銀で、上の写真は50手目まで進んだ局面。後手の藤井が長考の末、千日手(同じ手の繰返し)を避けて6二金と指して、先手の谷川の攻めを誘ってる。AI形勢判断は僅かに谷川有利に傾いたけど、まだ互角。藤井は局後、考えたけどよく分からなかったと正直に語ったらしい。

     

次の51手目で、AIも解説者も4五歩を勧める中、谷川は5五銀左を選択。藤井は6五桂と跳ねる。もし6六歩なら、5五銀、同銀、5九銀(!)、同玉、5七桂成の狙い。

   

谷川はそこで、6六銀とまた下がった。桂馬の高跳びを誘ったというより、次の藤井の7五歩を見落としてたから予定変更したのかも。

   

   

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その後、藤井は8一飛で攻めを誘い込む。谷川が4五歩と攻めて銀交換。後手は4七歩から、3九銀や2九角で先手の飛車と金を攻めて反撃。10手ほどで形勢が藤井優勢に傾いたようで、あっという間に76手で終了。「光速の寄せ」と呼ばれる谷川が、光速で投了した。

  

実は上の一手前、谷川が4五歩と銀を取ったのが敗着で、7六銀と引いてればまだまだ戦えたと、AIが判断してたと言われてる。ただ、7六銀の後、どうなるかを具体的に書いたものは見当たらなかったので、私が一言だけ、解説してみよう。

   

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上図から、後手は6五桂で先手玉の逃げ道をつぶしたり、4六銀と攻め込んだり、4八銀成と迫ったりできる。さらに、いざとなったら4一飛の加勢もあり。ちなみにAIが示してたらしい2七金は、人間には差しにくいはず。

   

一方、先手にはもう楽しみがなくて、1一角成も4四桂も3四歩も弱い。だから、人間である谷川がこの順を選択しなかったのは不思議じゃないと思う。まあ、数年~10年後のAIソフトなら、こうした人間の反論にビシビシ再反論するのかも♪

    

なお、対局開始の直前、谷川が先に到着して下座に荷物(腕時計、扇子など)を置いた後、席を外したらしい(朝日新聞、佐藤圭司記者)。こうなると、後から来た40歳年下の高校生の藤井二冠としても、上座につくしかない。谷川の年長者らしい配慮、いいね♪

   

      

     ☆     ☆     ☆

一方、単なる市民ランナーの方は、9月8日にようやく出張終了。重い荷物を持った長距離移動で疲れた心身で、昨日は9kmだけジョギング・・のつもりだったのに、また200m計算を間違えて、8.8kmになってしまった (^^ゞ いや、要するに、周回も復路も変則的なコースになるからなのだ。言い訳か!

  

出張中の日焼けで余計に暑く感じる中、適度に走って、トータルでは1km5分23秒ペース。遅っ! 気温25.5度、湿度88%、風速3m。心拍計は久々に完全に作動したから、補正なし。この蒸し暑さとも、そろそろお別れかな・・とか期待しつつ、ではまた明日。。☆彡

   

       

     時間  平均心拍  最大

往路(2.4 km) 13分49秒 129 144

LAP 1(2.1) 11分15秒 144 152

 2 (2)  10分17秒 152 159

復路(2.3) 11分57秒 153 160

計 8.8km 47分18秒 144(82%) 160(91%)

   

        (計 1734字)

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藤井聡太棋聖、王位戦4連勝で二冠!、勝因は封じ手・8七同飛成(同飛車大学)と地元・三河の「好手」海鮮丼♪

自分で揮毫(きごう=毛筆で書くこと)した「二冠」の色紙を持って、写真撮影。パシャパシャパシャ。「こっち向いてくださ~い」♪ 「今度は右、お願いしま~す」(笑)

  

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まるでアイドル・タレントみたいな記者会見だったけど、分かりやすい違いは、笑顔(笑)。まだ、撮影用の笑顔を作るのに苦労してるのだ。書道もちょっと苦労してるかも♪

    

Abema動画の生放送で冷静に見てた人なら、分かるはず。そもそも最初は笑ってなかったし、途中でも何度も笑顔の休憩(笑)をしてたほど。むしろ、笑顔なしで写した方が、らしいんじゃないかね。そもそも、勝った直後もほとんど笑顔を見せてなかった。

  

  

     ☆     ☆     ☆

やっぱり、神の子だから、全然違うものを見てるのかね。目先のタイトルとか人気、賞金、勝利なんかじゃなくて、絶対的な将棋の強さ、将棋の真理とか。

  

あるいは、三河の海鮮丼とか(笑)。正直、当たり障りのないコメントが大部分だった記者会見の中で、ほとんど唯一、会場のウケを取った発言が、王位戦で各地を転戦した中で楽しめたもの、美味しかった食べ物を聞かれた時の言葉。

  

「第1局、豊橋で三河の海鮮丼を食べて美味しかったので、対局の時に海鮮丼は好手なのかなと思いました」。

  

ちなみに豊橋は愛知県だから、応援してくれてる地元への気遣いや感謝にもなってる。中日新聞HPより。ホテル・アークリッシュ豊橋の昼食、「三河鮮魚の海鮮丼」(初日の7月4日)。

       

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単なる一般人ブロガーとしても、ここまで彼を特別扱いして来た甲斐があった♪ 私は高校3年までは将棋大好き少年だったけど、それ以降はほとんど休眠状態。ブログでも、彼が登場するまでは、将棋の記事なんてほとんど書いてなかったのに、ここ数年はかなり書くようになってる。

   

やっぱり、彼は別格の天才少年だった。ただ、記者会見だと、そろそろ「少年」じゃなくて「青年」とかタイトルホルダーとして扱って欲しそうな感じにも見えた。既にベスト3に入ったことになるから、棋界のトップまで、あと少し。さて、これほどの好調が順調に続くのか。夏休みの宿題も全然やってないみたいだったし(笑)

   

  

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さて、第4局の初日については、既に昨日の記事でも軽く触れてるけど、あらためて序盤からサラッと見て、感想を書いてみよう。上図は日本将棋連盟の公式棋譜サイトより引用

    

藤井3連勝の後、木村一基・王位(あるいは前・王位)が先手で、いわゆる「相掛かり」。お互いに居飛車のまま、飛車先の歩を伸ばしていって、玉は中央あたり。木村は6八玉、藤井は5二玉を選択。

     

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上がLIVE動画の初日のラスト。先手・木村が、右の端歩攻めを始めた後、後手・藤井の飛車を攻めてる局面。

   

普通なら、後手は2六飛と逃げるけど、2七歩、2四飛と進むと、明らかに先手が指しやすくなる。実はAIが200億手(!)読んでBestとしてたのは、8七同飛成の激しい勝負手。藤井はここで36分考えて、初日の封じ手。頭を深々と下げて手渡す仕草が、初々しくて可愛い♪ 着物も若々しくて、センスがいい。

           

AIの判断をよく見ると、珍しく、「読み筋 千日手」と書いてる。どうもこの少し後、後手・7五銀、5五角、6四銀、6六角、7五銀みたいな感じで、繰り返しの引き分け・指し直しになることを予想したらしい。フツーの人間の感覚だと、それはやる気がしない。

      

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     ☆     ☆     ☆

前日の最後、解説の橋本八段は2六飛と予想してたけど、私は8七同飛成だろうと思ってた。その後どうするのか、形勢がどうなのかは不明だけど、平凡で消極的な2六飛は、神の子が考え込んで封じ手に書く手ではない。

   

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で、二日目の朝。立会人の中田功・八段が3通すべてハサミで開封した後、1通ずつ開く。画面に、赤くて短い矢印の記入が見えた。やっぱり、8七同飛成。一気に激しい戦闘の開始か。

  

ちなみに、私は直接聞いてないけど、地元の大盤解説(リモート?)で、ダジャレ好きの豊川孝弘・七段(53歳、副立会人)が、「同飛車大学」(同志社大学との掛け合わせ)と語って、ツイッターで話題になったらしい。本人もツイート、Yahoo!のリアルタイム検索ランキングで1位にもなって、同志社大学の公式ツイッターも直ちに反応してた♪

      

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8七同金、3三角と進んだ時、木村は5五角と合わせた。同角、同飛で下の局面。この5五角あたりで、AIの形勢判断がちょっと藤井の側に傾く。その後はずっと、藤井の側の評価が上がって行く流れになってたから、まだ中盤に差し掛かったばかりの5五角が木村の敗着かも。

    

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多分、5五角よりは、6六角の方が良かったんだと思う。実戦では上の局面の後、3三角、6六角、8六歩、同金、8八歩、7七桂、8九角成と進んで、藤井の勝利の確率が70%くらいまで上がってた。先手の同金や7七桂もちょっと悪手なのかも。その辺り、私は動画を見てない。

   

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    ☆     ☆     ☆

というより、この後ももう、あまり勤務中のチラ見はしなかった。これは早めに藤井が勝つなと判断したから、しばらく真面目にお仕事した後、夕方5時前にアベマにアクセスすると、早くも終局間近。

   

まもなく、受け師・木村としては意外とあっさり投了。80手にて、藤井・新王位誕生。下が終局の盤面。珍しく藤井棋聖の持ち時間が1時間も残ってた。

         

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先手はその気になれば、もう少しだけ受けたり逃げたりできるけど、後手の玉はすぐには詰まないから、落ち着いて攻められると勝ち目が全くない。後手は6六角成で、先手の2二の龍に当てながら、先手の玉を攻めることが可能。

   

棋士によっては、もうちょっと早めに投了してたかも。AIの判断もずっと90%vs10%くらいの大差になってたし、藤井は詰将棋の超天才だから、終盤の凡ミスによる逆転は期待できない。

     

200821m

  

短いインタビューと、短めの感想戦を終えた後、木村が駒を片付けて、最後にまた一同、礼。この藤井少年・・じゃなくて藤井青年のお辞儀が謙虚で礼儀正しくて、いいね。

   

   

     ☆     ☆     ☆

「中年の星」木村には申し訳ないけど、たぶん大方の予想通り、藤井棋聖の最年少二冠&八段昇進が達成☆ 木村は潔く、「ストレート負けは恥ずかしく申し訳ない限り。また一から出直します」とコメント。自嘲気味のジョークも入ってるのか、「実力ですかね」とも。

     

なお、引退後も活躍中のひふみん=加藤一二三・九段が、後手1二歩のおとなしい受けを褒めてて、私も同感。トップ棋士があんなにあっさり端歩攻めで押し込まれた状態になるのは珍しいし、逆にその後の展開への自信を示してた。

   

今後は、藤井二冠の順位戦に注目した後、いよいよ秋には王将戦の挑戦者決定リーグ戦開始。ちょっと気が早いけど、藤井三冠どころか、「藤井八冠」に期待しよう♪ あらためて、藤井聡太二冠、おめでとう! それでは今日はこの辺で。。

   

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