オムロン体重・体組成計703T購入、部位別(脚・体幹・腕)の皮下脂肪率、骨格筋率(筋肉量)を測定、体年齢も♪

(9日)雑用WALK 5km

     

2023年2月上旬から、一気に心を入れ替えて、食事の量を大幅に制限。運動の量は逆に少し増やしてるから当然、ウエストは縮んで来た♪

   

74cmから72cmの壁までは、すぐ減少。しばらく足踏み状態が続いた後、今週になってなぜか急に71cmまで切った。というか、さっき計ったら、夜ご飯を食べた1時間後なのに、69.7cm☆

    

何と、わずか1ヶ月で夢の60cm台にまで突入! ブレーク・スルー。たまにスナック菓子やチョコも食べてるし、ミルクと砂糖たっぷりのカフェオレも毎日がぶ飲みしてるのに♪

    

   

     ☆     ☆     ☆

で、無邪気に喜んでブログに書いてる「幸せな」小市民かというと、マニアはそれほど単純ではない♪ 逆に、色々と心配になって来たのだ。

    

変な病気にしては体重減少のタイミングが合い過ぎだし、心身ともに元気でハイテンション。だけど、体重や脂肪だけじゃなくて、筋肉まで落としてるんじゃないか? もしそうなら、小市民アスリートとしてはビミョー。

    

そう不安に思ったら、マニアはもう我慢できない♪ 毎朝の体温測定でも使ってるオムロンの製品を調べて、最新・最高機能の体重・体組成計をゲット。身体の各部分まで、細かくチェック開始。

    

   

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体脂肪計というものは、かなり昔、同じオムロンの製品を買ってた。ただ、機能が貧弱だし、古くなってボロボロだったから、思い切ってハイレベルな新製品に買い替え。写真は公式サイトより。

    

KRD-703T、カラダスキャン。KRDって、カラダ(KaRaDa)の略語だろうね。Tは体組成計(Taisoseikei)の頭文字かな?

   

で、古いのを捨てる前に、試しに使ってみたら、まだ一応使えてビックリ (^^ゞ まあでも、下側(裏側)の脚もコードも損傷してるし、体重と体脂肪率だけだと面白くない。捨てるか、放置プレイにするか、再考中♪ メルカリやヤフオクの中古販売はまったく無理な状態。

    

   

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「気になる部位を集中チェック。部位別測定がカラダづくりを変える」。身体の各部分や筋肉まで測れるのが、購入の最大の決め手。

   

あと、体温計でも使ってるアプリ・OMRON CONNECT(オムロン・コネクト)にデータ送信できるのも便利。もちろん、グラフも作成されるから、推移も一目で分かる。デザインは地味になっちゃったけど♪

 

担当者さん、聞いてる? アプリの新デザイン(インターフェース)があまりに無味乾燥すぎるから、以前のモダンなものと選択できるようにして欲しい(個人ユーザーの声)。

    

     

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ホントに買った証拠として、旧iPad Proで撮った写真を載せとこう。意外と嬉しかったのは、かなり新しく見える単三電池4本が付いてたこと(細かっ・・笑)。ありがちな動作確認用の変な電池だと、盛り下がってしまうのだ。

       

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最初は、自分の基本データを登録するんだけど、私は既にアプリを使ってたから、アプリに機器を追加登録するだけ。

 

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「あなたについて教えてください」といっても、新しいデータは、住んでる場所のみ。住所(特に標高?)によって、僅かに重力が違うから、調整するらしい♪ それはまた細かい話だね。高校の物理Ⅱ・万有引力の計算を思い出すところか。

    

    

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測定の仕方は昔と同じで、両手・両足の4点測定。で、両手の間の電気信号だけ見れば、両腕のデータが判明。両足の間の信号だけ見れば、両脚のデータが判明。さらに、両手・両足の間の信号からは、全身のデータが判明。

   

最後に、全身のデータから両腕・両脚のデータを差し引くと、体幹(胴体)のデータも分かると。たぶん、そうゆう原理だと思う。私は静電気に敏感な体質だけど、電気のビリビリ感はまったく無い。昔の機種でも大丈夫だった。

    

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もちろん、測定の動作は一瞬で終了。両手でグリップ電極を握って水平に肩まで上げて、両足は下の本体のフット電極に乗せて、数秒で測定完了。昔は4秒くらいかかってたけど、これは2秒くらいかな。十分、速い。

    

    

      ☆     ☆     ☆

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すべてのデータは、手で持つグリップ電極の下のパネルに次々と表示されるけど、この部分は下の本体に収納しないといけないから、落ち着かない。それより、アプリに転送してスマホでゆっくり見る方が落ち着く。

   

ちなみに、前にも書いたけど、私は旧iPad Proで問題なく使用中。ただ、タブレットの種類によっては、上手くいかない可能性もあるので、ご注意あれ。私は、もしiPadがダメなら、スマホを使おうと思ってた。互換性の情報も一応どこかにあったけど、ハッキリしなかったのだ。

    

    

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初体験は深夜で、夜ご飯の3時間くらい後。まず、注目の体重はなんと、僅か53.6kg! 中学2年生くらいの数字まで落ちてた。その後の測定値もほぼ同じだし、測定エラーではないはず。

  

一方、全身の体脂肪率はもっと低い値を期待したのに、18.0%。「標準」の判定 (^^ゞ 努力の立場は?! ここから10%まで下げても、まだ普通らしい。ホンマかいな? 逆に、ちょっと油断して20%まで上がると、「やや高い」になってしまう。

       

 

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体脂肪=皮下脂肪+内臓脂肪。手でつまんでも見当がつく皮下脂肪率だけだと、12.0%で、これまた「標準」(^^ゞ ウエストが一番気になってるのに、体幹は10.2%で、細く締まって来た美脚(笑)は15.9%。まあ確かに、脚の筋肉はついてるんだけど、脂肪もあちこち残ってる。特に太腿の裏側あたり。

      

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さらに、普通の筋肉量を示す「骨格筋率」は、両脚だと50%近い高さだけど、体幹は26%しかない。腹筋はそこそこあるから、背筋が足りないんだろうね。実際、スピードを出して走ると、背筋がつらいのだ。体幹と腕の筋肉をちょっと意識して鍛えようかな。骨格筋率の「標準」は、男子だと32.9%から。もうちょっとで到達。

     

内臓脂肪レベルは、標準。これはパーセントじゃなくて、なぜかレベル表示。ともあれ、ちょっと安心♪

    

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基礎代謝は非公開♪ ま、普通の値なんだけど。それより、「体年齢」が驚いた。実年齢より遥かに若い! \(^o^)/ ものすごく年下になってるから、それだけサバを読んでもいいってことか(笑)。コラコラ! 単なるユーザーへのサービスだったりして (≧▽≦)

    

最後に、これだけ体重が落ちてるのに、BMI(体格指数)はまだイマイチ(^^ゞ 体重÷身長÷身長だから、もっと低くてもいいけどね。もうちょっと落として体重53kgを切れと?♪ 痩せ過ぎで(?)叩かれてるTikTokの女の子とか思い出すかも。

    

   

      ☆     ☆     ☆

とにかく、筋肉はもうちょっと増やすべきだけど、痩せ過ぎのレベルにはまた到達してないことが判明。仕方ないから、もうしばらくは野菜や豆腐を食べまくろうか♪ もう飽きてるんだけど (^^ゞ

   

とんかつやお菓子を腹一杯食べたい・・とか思いつつ、ではまた明日。。☆彡

    

       (計 2797字)

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花粉症のコップ理論(アレルギーのバケツ理論)、間違いに近い比喩(個人の感想♪)&また15km走、順調

(1日)RUN 10km,47分59秒,平均心拍 148

 JOG 5km,27分33秒,平均心拍 133

全消費エネルギー 664kcal(脂肪 159kcal)

   

今日というか、昨日のトップニュースは、埼玉県さいたま市の男子高校生逮捕。南に位置する戸田市の中学校での殺人未遂で、凶器はナイフ。これがもし米国なら、凶器は銃になりがちだから防ぎにくい。日本は、相対的にはまだ安全な方なのだ。

    

第一発見者の先生がお1人、重症とはいえ、生徒の身体は無事。これを「不幸中の幸い」・・とかテレビでうっかり言うと、炎上してしまう。

   

周囲のあちこちでネコも殺して捨ててたと言われてるけど、まだ情報が少なめで不確定だし、とりあえずスルーしとこう。本当に誰でもいいから殺したかったのなら、わざわざ授業中の中学の3階まで侵入しないだろうとは思う。そこにはやはり、多少の意味、理由があるはず。

   

   

      ☆     ☆     ☆

で、それを除くと、私が最も気になったのはTBSの報道。Yahoo!への配信で読んだけど、ここでは元のTBSのサイトにリンクを付けとこう。「花粉症の『コップ理論』って本当!?」

   

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「体内に蓄積される花粉の量がある一定量を超えると発症するとの説」で、「定説」とも書かれてる。

  

非常にカンタンで、直感的には納得しやすいし、ある時期までは症状が出ないことの説明にも一応なってる。溜まった花粉がコップから溢れたら、花粉症になると。

  

岸本久美子医師によると、「間違いではないが、説明不足」。免疫全体のバランスという要素も加えて、アレルギー担当の免疫の負荷が増え過ぎると発症すると(シーソー理論)。花粉が増えても、免疫が耐えればOK。

  

ちなみに、コップの水なら、少し溢れたらすぐ収まる。それに対して、花粉症は、症状が出たらすぐ収まるということはない。むしろ、鼻水や咳、かゆみは、どんどん悪化しがちなもの。そうした違いだけなら、すぐ指摘できる。

   

   

      ☆     ☆     ☆

さて、素直で従順なマニアック・ブロガーは直ちに、英語の情報を探してみる。すると、メジャーとか定説とまでは言えそうにないけど、花粉症に限らず、「アレルギーのバケツ理論」というものが昔からあるらしい。

    

googleで「allergy bucket theory」の画像検索をすると、TBSのイラストより少し詳しいイラストが多数表示される。例えば、下の図は論点が明確。

   

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バケツの側面には、横線で「段」が示されてる。下から、FOOD(食べ物)、DUST(埃)、MOLD(カビ?)、POLLEN(花粉)。アレルギーを引き起こす、アレルゲンの数々。

   

最上段の花粉の容積が一番大きいのは、花粉の影響が一番大きいということにはならない。むしろ逆に、花粉が一番影響が出にくいと言えなくもない。かなりの量をバケツに溜めれるから。

   

  

      ☆     ☆     ☆

いずれにせよ、バケツから溢れると、複数形のSYMPTOMS(様々な症状)になって、一番下の敷物みたいなMEDICATIONS(様々な薬)の出番になる。ただし、薬ではすべての症状を受け止めきれないから、さらに下に水が流れ落ちてる。筋が通ったイラストで、上手いと思う。正しいかどうかはさておき。

  

もちろん、花粉そのものが身体に蓄積するはずはないから、より正確には、花粉とかアレルギー物質の悪影響が蓄積するということのはず。

      

そう考えれば、その悪影響には免疫システムのバランスの崩れも入って来るから、「シーソー理論」というものもバケツ理論の一種ということになる。

    

    

      ☆     ☆     ☆

コップ理論とかバケツ理論という言葉ではないけど、私も10年以上前、プチ花粉症もどきが始まった時、「それはもう時間の問題だね♪」と言われた。知人のO(オー)さんだったかな? 仲間ができそうなのが嬉しそうだった(笑)

    

私も、高校時代にアレルギー性鼻炎で病院に通ってたこともあって、その時はちょっと花粉症を覚悟した。ところが、あまり状態は変わってない。バケツから水は溢れてるけど、症状は軽いままなのだ。

  

毎年、1月下旬くらいから、急に水っぽい鼻水が流れ落ちて来る。その意味では、世間一般より過敏。ただ、2月、3月と花粉の飛散量が増えても、別に症状は変わらないし、10年前と今を比べてもあまり変わってないと思う。たまに寝る前にパブロンを1錠だけ飲む程度で、仕事、生活、運動への影響は少ない。ティッシュは常に持ってるけど、少ししか使ってない。

   

というわけで、個人的には、コップ理論やバケツ理論は間違いに近い。埃アレルギーも、たまに大掃除とかで発症するだけだ。コップやバケツに穴が空いてると考える人もいるけど、単なる穴だと、そこから水が溢れてしまうから、コップ理論の修正としては微妙な所。

  

要するに、色んな要因が時々刻々と絡んで、身体の反応も刻々と変化するのであって、ただ1点、「閾」(いき、しきい)があるということだけがポイントだろう。

    

ある境界までは何ともないけど、それを超えると急に症状が出る。人間の症状に限らず、人間全体、世界全体について指摘できるものだ。私の古い友人Mさんなら、不連続的な変化と言うところか。。

    

   

      ☆     ☆     ☆

閾というのは、「壁」と言い換えた方が分かりやすいこともある。例えば、陸上100m走の10秒の壁。日本人はなかなか破れなかったけど、1人破ったら、次々と後に続いて行った。男子マラソンも、昔の日本記録の壁を設楽が破ったら、次々と後に続いた。

   

どんどん落ち目になってた私も、去年から立ち直り始めて、最近はいい感じになってる♪ まだ全盛期や高校時代の記録(壁)には遠く及ばないけど、ちょっと意識するようになって来た。

   

というわけで、昨日もまた15km走。測定ではないけど、途中の10kmだけ軽く飛ばしてみた。1km5分を切れば十分だと思ってたけど、ごく自然にスピードが上がって、10kmだけのトータルでは1km4分48秒ペース。もう、4分半の壁がハッキリ見えて来た。4分の壁はまだ見えないけど、中距離の1500m走だけなら近いうちに破れるかも♪

   

    

     ☆     ☆     ☆

ジョグ5kmも合わせた15kmの全体では、1km5分02秒ペース。気温15.5度、湿度50%、風速6m。急激な温度上昇と強風にも関わらず、いい感じの走り。旧・厚底カーボンシューズのおかげか。

    

さて、この調子をレースで発揮できるか。新・心拍計はほぼ正常に作動した。10km走り終えた直後の上昇だけ、ちょっと異常だけど、全般的に心拍は低めに収まった。走る時には、パブロンもティッシュも使わず。クシャミは、走る前に1回だけ。

    

2月が順調に終わったから、昨夜は気が緩んでかなり食べてしまったけど、朝のウエストは72.0cm。ぎりぎりOK。しかし、72cmの壁は厚いな・・とか思いつつ、ではまた。。☆彡

    

   

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☆途中の10kmランのみのラップ

     

           平均心拍 最大

LAP 1(2.1km) 10分29秒 139 145

  2   10分22秒 145 151

  3   10分16秒 149 155 

  4   10分11秒 153 158

  5(1.4km) 6分41秒 156 160

計 10km 47分59秒 148(87%) 160(94%)

    

      (計 2912字)

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コロナは早くも第8波、インフルエンザは今年もまだ僅か&踵痛ごまかし15km走

(15日)RUN 15km,1時間17分07秒,平均心拍 137

消費エネルギー 640kcal(脂肪 166kcal)

   

全国のコロナ感染確認が10万人突破、東京は1万人超。。 最近はコロナの話はほとんど流行らなくなってたけど、流石にこれだけハッキリした山が盛り上がって来ると、話題になってる。ほんのちょっとだけ♪

    

私は相変わらず、普通にマスクして、距離もなるべく空けるようにしてる。とはいえ、気は緩んでるし、街の人の数が明らかに増えてるから今までとは状況が違ってる。夜の公園をランニングしてても、数人~十数人のグループをよく見かけるようになってるのだ。週末には酔っぱらった若者(学生)たちとか。そんな集団、ちょっと前まではほとんど見なくなってたのに。

   

   

     ☆     ☆     ☆

というわけで、自分の気を引き締めるためにも、久々にコロナの客観的データをまとめとこう。毎度お馴染み、NHKのまとめが分かりやすいから、主要グラフだけ引用させて頂く。

    

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まずは、国内の感染確認者数。これを見て思い出すのは、去年の今頃のコロナ消滅状態。グラフでも、横軸にピッタリくっついたようなゼロ・コロナ状態が3ヶ月くらいも続いてる。日本人の特性とかいう話もあったけど、結果的には、あの時だけのことだった。なまじ感染者が減り過ぎたのも災いしたのか、その後は100倍返し状態。

  

累計だと2300万人。おそらく、単純合計のべ人数だと思う。1人で2回感染した場合も、「2人」とカウント。だから、実際には2000万人としとくと、6人に1人程度か。私はここまで何とか逃げ続けてるから、このまま逃げ切りたい。

     

  

     ☆     ☆     ☆

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続いて、1日ごとの死者数の推移。全体的に見て、コロナ患者が軽症化してるのは間違いなさそうだけど、患者数が増えてるから、死者数は高止まりになってる。累計では5万人弱。まあ2年半だし、高齢者が多いはずだから、それほど多くもないのかも。政治家や専門家、評論家がテレビで言うと炎上するだろうけど。

  

2021年(令和3年)の死者数は144万人。新型コロナは17000人だから、1.2%程度。コロナの死者数に関しては、欧米と比べても低く抑え込んでるのは確か。

  

人口が2.6倍の米国は、死者数だと107万人だから、日本の60倍。ということは、死亡率で23倍。これで、米国の対策は素晴らしくて日本はダメだという主張をするのは、簡単ではない。無理とか間違いとまでは言わないにせよ。

    

   

     ☆     ☆     ☆ 

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なぜか、重症者数のグラフだけは、「コロナの終わり」の始まりに見える。死者数のグラフとかなり違ってるのはなぜなのか。理由が不明。

    

そして最後に、コロナと重なるのが心配されてたインフルエンザ。国立感染症研究所の過去10年のグラフ(定点調査)を見ると、今年(赤線)はまだまだ少ない。去年、一昨年よりちょっと増えた程度。

     

ただ、右上がりのグラフではあるから、ちょっと警戒しとこう。ピークはいつも1月末くらいだから、要するに一番寒い時期。インフルは今まで5回くらい(?)かかって、高熱でひどい目にあってる。まあ、3日程度の辛抱だけど、いきなり来るし、寝込んでる間はほとんど何も出来なかった。

         

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     ☆     ☆     ☆

コロナやインフルは心配だけど、とりあえず今は左の踵の痛みが最大の悩み。おそらく、足底筋膜炎。

   

金、土が最悪で、ちょっとマシになった日曜に10km走ったから(?)、月曜はまた痛みがぶり返してた。歩くだけで痛いから、人混みの流れに乗るだけでも大変。大好きな階段の一段飛ばしもほとんど出来ず。ただ、エスカレーターやエレベーターは使ってない。

    

昨日(火曜)になって、また痛みが和らいだから、夜はまたランニング。最初の5kmくらいは左足をかばってたけど、その後の5kmは結構フツーに走れた。ただ、そのせいでまた痛みが増して、復路はまた左足をかばう走り (^^ゞ 一気にペースダウン。

   

  

     ☆     ☆     ☆

それでも何とか15km走り切って、トータルでは1km5分08秒。楽勝のRUNペースに収まった♪ 痛みさえなければ、楽に1km4分台で走れたはず。勝負に「たら」「れば」は禁物だけど、別に勝負ではないからいいのだ(笑)

   

気温10度、湿度98%、風速2m。このペースだとちょうどいい寒さだけど、ゆっくり走ったら寒かったかも。私は中盤以降、ウェアの前のファスナーを大きく開けてることが多いけど、昨日はちょっとしか開けなかった。

  

新・心拍計は珍しくほぼ完全に作動。スタート時のGPSを除いて (^^ゞ 最近、2分くらい待っても、位置測定が始まらないからイラつくというか、寒いのだ♪ 衛星の位置を調べてみようかな・・とかマニアックに考えつつ、ではまた。。☆彡

       

    

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           平均心拍 最大

往路(2.4 km) 13分37秒 120 134 

LAP 1(2.1) 11分08秒 135 142

  2   10分42秒 140 144

  3   10分27秒 145 150 

  4   10分26秒 146 153

  5   10分31秒 145 150 

復路(1.9)  10分17秒 134 148

計 15km 1時間17分07秒 137(78%) 153(87%)  

    

      (計 2080字)

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健康診断、胸部X線(肺のレントゲン)検査で「所見あり」、念のため薬の処方も・・&冬モード11km走

RUN 11km,56分17秒,平均心拍 140

消費エネルギー 513kcal(脂肪 108kcal)

  

ブルブル・・寒いわ! そろそろ扇風機というか、デスクファンを片付けなきゃ♪ 夏か! いや、アスリートの運動後は、秋でも暑いのだ。辛口カレーの後も、焼きそばジュージュー作って食べた直後も(笑)。暑がりは、母親からの影響(遺伝・家庭環境)もありそう。

    

真面目な話、まだ冬用のセーターもコートもクリーニング店に保管したままだし、羽織り物系もどっかに片付けちゃったから、厚着するものがない (^^ゞ こうなったら・・とか思ってたら、ドラッグストアの前でおばちゃん達の会話が聞こえて来た。「ホカロン買っちゃったわ」「寒いもんねぇ」って感じ♪

      

ふと店頭を見ると、確かに使い捨てカイロが安売りされてたけど、ホカロンではないから、「それ、ホカロンじゃないですよ」と突っ込みたくなった(笑)。変な人か!

    

ロッテのホカロンは使い捨てカイロの超高級ブランド(笑)だから、30個入りの箱で3倍前後も高いのだ♪ 富裕層しか買えない(笑)。amazonのロッテ自体の販売価格は何と、1580円! 近所で安いのが450円くらいなのに。ガクガク、ブルブル。。

      

とにかく、私も釣られて買ってしまった。おばちゃん仲間か! 実は昨シーズン、なぜか一時的にカイロが品薄になってたのを思い出したのだ。コロナと戦争で世界的に経済が揺れてるし、ある時に素早く安く買うのが正解だろう。小麦粉とかも保存しとこうかな。遅い? あっ、そう。保存食のリッツクラッカーは買い溜めしたけど、多分またすぐ食べちゃうと思う♪

     

    

    ☆     ☆     ☆

っていう緩い話よりも重要なのは、健康診断! 今ごろ?・・って突っ込み、どうもどうも♪ そう。私は遅いのだ(笑)。何がおかしい?!

   

・・って軽口じゃなくて、春はいつも忙しいから、ズルズルと引き延ばし戦術に出てたんだけど、強気の請求が繰り返し来たから渋々受けたわけ(実話)。「うっせーわ!」の女性歌手Ado(20歳)は米国に進出するとのこと。うらやましいわ!♪

  

で、結果は、素晴らしい数値が並んでて(個人の感想♪)、医師も感心したはず(「私の想像です」by伊藤理佐)。少なくとも、BMI、尿検査、血液検査は全く問題なし。余裕ありまくりで正常値の範囲だった。

   

   

     ☆     ☆     ☆

ところがドッコイ庄一by綾瀬はるか、心臓に次いで、2番目に気になってる肺が、「所見あり」になってしまった (^^ゞ 私が余計な(?)一言を口にしたからだね。

   

レントゲン検査の写真を見ながら、担当する医師が「全体的に少し広がってますね」とか指摘して、終わりにしそうだったから、私がつい、慢性気味の呼吸困難との関連について質問。

   

軽く流されるかと思ったら意外なほど食いつきが良くて、結局、薬まで処方されてしまった。まあ、あちらにもノルマがあったのかも(笑)。薬局からお願いされてたとか。コラコラ! でも私は別に、自分から薬が欲しいと言ったわけじゃない。古い薬の残りをたまに使ってると正直に言ったら、あっさりダメ出しされて、新しいのを出されただけなのだ♪

   

この新しい薬は何なんだと思って、早速あとでネット検索。あぁ、医師の説明は合ってるね(笑)。信じてないのか! いや、何事も自己責任、自己決定が叫ばれる世の中、自分ですぐ確認することも必要なのだ。薬の情報はもともと多かったけど、最近は一段と増えてる気がする。情報化社会の進展なのか、高齢化社会の深刻化なのか。。

     

   

      ☆     ☆     ☆

まあ、とにかく、私は本当の事しか書かないから、本当に肺はちょっとだけヤバイ。ただ、差し当たり、薬を飲む必要はないし、走るのを止められたわけでもない。というわけで、1日休んだ後、今日も11kmだけ走って来た。冷たい北風も、走り出せば問題なし。

  

一昨日(日曜)の15km走の疲れが脚に残ってたから、短めにしたんだけど、それでも前半はちょっと重い走り。ただ、身体が温まるにつれてスピードアップ。終盤4kmくらいは1km4分台を余裕でキープ。トータルでは1km5分07秒で、またまた「RUN」ペースとなった。いいね♪ 秋なら普通、トータルでも4分台だけど(笑)。自虐か!

  

気温13度、湿度52%、風速3m。新・心拍計は珍しく異常に低い値も記録してて、大幅に乱れてたから補正した。何でかね? 乾燥した冷たい風で、皮膚が乾いてたから? 心拍は全体的に、ペースの割には低かったと思う。寒かったし。

   

とか書いてる内に、また雨! よく降るね・・とか思いつつ、今日はあっさりこの辺で。。☆彡

   

   

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往路(2.4 km) 13分59秒 122 141 

LAP 1(2.1) 11分07秒 133 142

  2   10分28秒 143 147

  3    9分52秒 150 159 

復路(2.2)    10分51秒 145 158 

計 11km 56分17秒 140(80%) 159(91%) 

    

     (計 2006字)

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ワクチン接種3回目は副反応が強い(個人の感想)、モデルナでなくファイザーでも腕が腫れて痒い「COVIDアーム」

痒い! 昨夜、今シーズン初めて、蚊に3ヶ所刺された後もしばらく痒かったけど、ワクチンは遥かに痒い! 腕の広範囲に赤い腫れが浮き上がってる。接種3回目の副作用・・じゃなくて副反応、恐るべし。前の2回はほぼ大丈夫だったのに。。

   

・・という話の前に、昨日のコロナ新規感染確認者数。何と、全国で15万人超! まあ、20万人くらいまでの予想は出来てたけど、スピードが非常に速いのだ。毎度お馴染み、NHKのグラフからも明らか。右端はスカイツリーみたいに細長い。

     

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しかも、感染に関しては、波がどんどん巨大になってて、第6波と第7波は塊(かたまり)みたいにつながってる。これでも行動制限が何もないのは、色んな理由が複雑に絡み合ってるけど、分かりやすいのは死者数の少なさ。

     

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今現在、国内の死者数は、2020年4月の第1波と同程度にすぎない。ただし、入院患者は確実に増えてるらしいから、今後どうなるかは不明。コロナも、政治や社会も。。

   

   

     ☆     ☆     ☆

個人的には、ワクチンというものはあまり打ちたくない。と言っても、自分1人で決めれることでもないし、打たないと色々と不都合が生じるから、去年の秋に2回打った。

  

その時はたぶん、副反応はほとんど無かったと思う。たぶんというのは、たまたま埃アレルギーの湿疹と重なったから、ワクチンがどの程度関係してるのか分からなかったのだ。でも、過去の経験や診断から考えて、ほとんどホコリの問題だと思う

   

だから、3回目も何ともないだろうと高(たか)を括(くく)ってた。ただ、なるべく打たずに自分の身体で頑張りたかったし、もともと言われてた8ヶ月という期間も頭にあったから、先日までスルー。

   

で、3連休に打って来たのだ。8月末に3年ぶりの乗鞍ヒルクライムもある(かも知れない)し、最近は大きめのジムにも通い始めた。仕事も今が非常に重要な時期で、コロナで寝込む余裕はない。ちなみに今現在、3回目の接種率は60%強だから、ちょっと遅い程度。何事も慎重な私にしては、早い方かも。

  

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      ☆     ☆     ☆

久々に自治体HPのコロナ特設サイトにアクセスすると、去年の場所(個人病院)はもうやってなかった。どうしてかね? 近所の集団接種会場はしばらく予約で一杯になってたから、仕方なく、遠くの大規模会場を予約。

    

場所がビミョーなのか、三連休だからか、ガラガラの広い場所にスタッフだらけ。スタッフが、接種者の10倍いるように見える♪ もちろん、接種者は次々に交代するから、1日の合計なら接種者の方が多いだろうけど。

   

一時期、大規模会場で手持ち無沙汰にしてるスタッフの姿が報道されたからなのか、スタッフが立ち話をしたりスマホで遊んだりする様子はない。全員で私1人をジッと監視する感じで、挨拶も誘導も丁寧だ。それにしても、不安になるほど会場が広い。

   

1回目の時と同じく、医師の診察前に接種承認のチェックを促されたけど、「医師の・・」と言いかけた途端に「分かりました」と納得された。大規模会場ではお約束のやり取りだと。

      

最初のブースで、男性の医師に1分ほど診察を受けた時、去年のアレルギー反応について一応話してみたけど、秒殺されてしまった♪ 「いつですか?」、「当日の夜とか翌日くらいです」、「あぁ、それなら関係ありません」。

  

断言されただけでなく、早く出て行ってという雰囲気だったから、素直で従順な私は直ちに出て行った。で、後でブログに書くと(笑)。実名もしっかりチェックしてるけど、イニシャルは書かない。しかし、どうみてもガラガラで暇そうだし、時給が高いのに、その診察や問診はどうかと思う(個人の感想♪)。

   

    

     ☆     ☆     ☆

続いて、別のブースに誘導されて、いよいよ接種。担当はまさかの女性看護師。そうか。看護師でも打てるのか・・と思って、後でネットで調べると、看護師の方が遥かに時給が低いらしい。同一業務、同一賃金ではないから、経費節約ということか。

  

その場ですぐ、「看護師さんが接種できるんですか?」と聞こうかと思ったけど、カスハラになるから我慢♪ 感じのいい中堅の看護師さんだったけど、医師が担当した過去2回より、ちょっとチクッとした感じ。これも口にしそうになって、我慢♪

    

その後は15分の経過観察。10人ほどパイプイスに座って大人しくしてる中、私が立ち上がってスタッフにある質問をしようとすると、スタッフは慌てて私を制止。動くな、立ち上がるなという意味なのか、それとも、スタッフに近づくなという意味なのか?

       

まるで叱りつけるような態度だったから、内心、不満だったけど、これも我慢。後でブログに書くだけだ(笑)。私の質問は、公式サイトの説明にはないことで、しかも誰でも思うようなことだったから、試しに聞いてみただけ。別に、たしなめられるような内容では全くないけど、総合的判断で書かないことにしとこうか。

   

15分間、何事もなく経過。3回目と大きく書いた札を首から外して返却。若い女の子がノートPCの操作に2、3分くらいかかってたけど、「ありがとうございました」とこちらから伝えて、全て終了。向こうはほとんど言葉なしで、アレッ?という感じ。最後の箇所が一番、不愛想だった(個人の感想♪)。というより、そこまでの対応が丁寧すぎたのかも。

      

それにしても、スタッフ全体の平均年齢がかなり低かった気がする。最後なんて、「学生さんですか?」と聞きたくなったほど、若いスタッフが集まってた。単なる普通のアルバイトなのかね? ラクだけど、コロナ感染のリスクはちょっと高いかも(個人の想像)。

    

    

      ☆     ☆     ☆

接種後、家に帰るまでは、腕がちょっと痛いなといった程度。過去2回よりハッキリと筋肉痛があって、腕を使いにくい感じだけど、別に困ることはない。

  

翌日の夜には、かなり痛みが収まったから、もう大丈夫だろうと安心したら、2日目になって痛みが痒みに変化。と同時に、ホクロみたいな黒い「できもの」が肩に出現。何、これ?と思ってたら、半日後にはキレイに消えてた。

   

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ただ、接種した場所の周囲が軽く腫れて来て、痒みが増加。上の写真みたいに、下側に大きく赤みが広がってしまった。ネットで調べると、どうも3回目の副作用・・じゃなくて副反応が一番大きいみたいだから、私だけの特殊なことではない。

  

「モデルナ・アーム」という言葉なら知ってたけど、「COVIDアーム」という用語があるとは知らなかった。ファイザー・アームとは言いたくないと♪

   

   

     ☆     ☆     ☆

接種後の体温は測らなかったけど、寝るまではちょっと高めだったような気もする。まあ、熱というほどのものでもないから、問題なし。食欲も胃腸も問題なし。

  

ひたすら、痒いだけなのだ。ステロイドを使えとか、ネットに書いてるけど、私はステロイド剤を塗ると逆に湿疹と痒みが広がるタイプなので論外。まあ、しばらくの我慢か。

  

というわけで、感染防止の効果はともかく、重症化リスクの軽減に期待しよう♪ それでは今日はこの辺で。。☆彡

    

       (計 2855字)

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コロナで大ヒットのオムロン電子体温計MC-6800B購入、15秒で予測検温、音波でスマホのアプリにデータ転送

ここ2年間、新型コロナのパンデミック(大流行)で体調管理が厳しく問われるようになってる。マスクや手指消毒、咳エチケットはもちろん、職場にもあちこち、非接触式の検温カメラ(サーマル・カメラ)が置かれてる。

   

あのカメラに引っかかって追い出されたという人を見聞きしたことはないし、アラーム(警告音)が鳴るのを聞いたこともない。でも、録画かリアルかでチェックされてるかも知れないから、私はいつもマジメに顔(額、おでこ)を近づけてる。「中の人」に、こんにちは!と挨拶する感覚♪

   

すると、35度台の数字が出ることが多いのだ。35度3分~36度3分くらいで、平均すると36度を切ってる。今まで、自分の平熱は36度6分くらいだと思ってたから、ちょっと気になってた。体表の温度だし、屋外から屋内に入った時の測定が多いから、汗や外気の影響で低めに出るということか?

  

自宅では今まで、オムロンの実測式の電子体温計MC-170を使用。買ったのは10年くらい前だけど、今でもフツーに売ってる定番商品だ。たぶん、実測式でわりと安いのがポイントだと思う。あと、わき(10分)でも口(5分)でも測れる。

   

今、試しにその体温計で測ってみると、35度8分。いつの間にか、平熱が下がってるのかね? ただ、体温というのは1日の間でかなり上下動を繰り返すという話も聞いたから、手軽に測ってアプリで記録・グラフ化できる、新しい体温計を買うことにした。

  

   

      ☆     ☆     ☆

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オムロン電子体温計MC-6800B。「けんおんくん」という愛称は、今まで使ってたオムロンMC-170でも使われてた。

   

ひらがなだけで、「ん・ん・ん」と韻を踏むような感じのネーミング。たぶん、子どもでも馴染みやすいようにということだと思う。コロナ以外の体温測定だと、やっぱり子ども時代が多かった。外で大勢で遊ぶことが多かったし、免疫機能も未成熟だろうし。

   

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2021年3月に発売されたばかりなのに、10ヶ月ほどで30万台(!)の大ヒット商品。税込2200円ほど。お手頃価格の「音波通信体温計」。Bluetooth(ブルートゥース)やWiFiじゃなくて、音波? どうも、その方が開発期間が短く済むらしい。もともと電子体温計は音を出す機能があるから。

  

これは自分で買って実験する必要がある・・と思ってしまうのがマニアの哀しい性(さが)♪ アプリの記録やデータ処理も好みだけど、たぶんフツーの人にとっては、15秒という測定時間の短さがポイントじゃないかな。テルモやタニタとかと同様、誰でも知ってる日本のブランドだし。

   

   

      ☆     ☆     ☆   

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マニアの目線はつい、裏側の小さい文字にも向かう♪ 「一般用 予測式」や「内部電源機器 DC3.0V CR1220」(電池)はいいとして、「一部防浸形」?

  

ネットで調べてみると、防浸形というのは、日本工業規格の防水基準で、8つの保護等級のうち、上から2番目。「定められた条件で水中に没しても内部に水が入らないもの」。たぶん、先端だけが水に強いという意味だろう。わき汗対策ね。有働由美子アナ(キャスター)でも大丈夫と♪ あくまで「一部」だけの防水性能だから、全体的には水がかからないように注意。

   

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マニュアル(取扱説明書)はかなり詳しいし、公式サイトやアプリにも色々な説明がある。たぶん、ほとんどの人は読まないと思う♪ 実際、単に体温を測るだけなら、昔の製品と同じ。端のボタンを押して、数秒待って、脇で測るだけ。すぐ音が鳴って、体温が表示される。

   

  

     ☆     ☆     ☆

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問題は、アプリ「omuron connect」(オムロン・コネクト)への転送。端末との相性があるようで、サイトに細かく書かれてるけど、普通みんな調べないだろうから、クレームが入ってるはず。私は、iPadと、シャープのスマホAQUOS sense 3 liteのどちらかで使えるだろうと思ってた。

   

タブレットはダメだと公式サイトに書かれてるけど、実際にはiPad Pro(第一世代)で問題なく使えた。ただ、スマホの場合はマイクが下側にあるけど、私のiPadだとマイクは上側(カメラレンズの脇)にあるから、体温計を近づける場所に違いが出る。

  

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アプリの誘導に従って、マイク設定をONにした後、確か最初は自動的に転送されたけど、なぜか2回目からはイマイチで、手で操作することに。

   

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アプリの画面のプラス印(上でも下でも可)をタップすると、下の画面が出る。

  

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検温の終了から2分間ほどが「転送モード」で、その間に転送しないと転送モードが終わってしまうから、あらかじめ端末(スマホ、タブレット)を用意しといた方がいい。ジジジジと小さい音がするから、敏感な人、神経質な人はご注意あれ。私は気にならないし、転送中だと分かっていいと思う。

    

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まだ3日しか測ってないけど、ちゃんと体温の推移がグラフ化されてる。私の感覚だと、今の所、ちょっと高めの体温になってる気がするけど、絶対的に正しい体温を知る必要はない。ポイントは、上がり下がり。相対的な変化。だから、一目でわかるグラフは役に立つ。

   

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日時も含めた数値データや、測定方式(予測か実測か)も記録される。

   

   

     ☆     ☆     ☆

というわけで、個人的には大満足。後は、耐久性が問題か。内部の耐久性もそうだし、昔のものより細長いから、折ってしまいそうな気がする♪ 実際、昔の水銀式の体温計は踏んで(?)折ってしまった。下の写真の上側が、買ったばかりの新型。下側が以前の体温計。捨てるつもりはないけど、ちょっと変色が目立ってビミョーかも♪

     

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なお、シャープのスマホでは転送できなかった。これは公式サイトに表示されてたことだから、クレームは付けないけど、やっぱり相性があるようだ。これから購入される方には、先に調べることをお勧めしよう。最近のiPhoneとiOSなら大丈夫らしい。

   

というわけで、軽い記事のつもりが意外と時間を取られたな・・とか思いつつ、今日はそろそろこの辺で。。☆彡

   

        (計 2447字)

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いよいよコロナ第6波、オミクロン株との戦いか・・&初ウォーク連続

(4日)WALK 5km(荷物 6.5kg),1時間,平均心拍 100

消費エネルギー 320kcal?(脂肪 120kcal)

   

(5日)WALK 6km,1時間05分,平均心拍 95

消費エネルギー 300kcal?(脂肪 150kcal)

    

ジャニーズに会わせてあげるとかいう詐欺で逮捕された元アイドルの容疑者、確かにキレイな顔してるね。いかにもジャニーズ・ファンの女子大生とか引っかかりそうなルックス。借金してまで数十万円払ってしまうと。

  

あの顔、私の旧友のTさんとよく似てる(笑)。実名イニシャルか! 連絡してみようかな。差し入れ、何がいい?(≧▽≦) 分かりにくっ! いや、単に爆笑の顔文字を入れたかっただけなのだ。でも、書いてる内容は事実♪ Tさん、ルックスはいいのだ。ルックスは(笑)。助詞「は」の反復か!

  

   

     ☆     ☆     ☆

さて、今もう、軽口を飛ばして遊んでる場合じゃない。既にオミクロン株中心なのかどうかハッキリしないけど、正月明けというか、年末年始明けになって急激にコロナ第6波が襲って来た。

  

といっても、まだ全国で見ると、それほどでもない。世界基準でいうと、「さざ波」から「小さな波」になって来たくらいか。欧米と比べると3桁くらい違ってる。特に人口10万人あたりで考えると。

   

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毎度お馴染み、NHKのコロナ特設サイトのグラフ。新規感染確認者数の第6波は、第5波と比べると小さ過ぎて見えにくいから、拡大してみよう。

  

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う~ん・・小さい波とはいえ、鋭い右上がりの増加だから、1ヶ月~1ヶ月半で第5波を抜いても不思議はない。そもそも、いきなり全国2600人まで増えるとは思ってなかった。

   

  

     ☆     ☆     ☆

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過去の波と比べると、まだ重症者も入院・療養も少ないし、死者数もほとんどゼロのまま。欧米の状況や報告から考えて、オミクロン変異株は症状が軽いことが多いというのはほぼ確実だろう。

   

しかし、感染スピードがデルタ株より速そうなのもほぼ確実か。米軍基地がある沖縄の感染急増には驚いた(下図)。今日はさらに、1000人(!)くらいとか速報が流れてる。過去最高を更新。沖縄県の人口は150万人だから(結構多い)、1500人に1人が1日で感染確認。確認されてない感染者も数倍は(?)いるだろうから、まだまだ増えそう。

  

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明日(1月7日)には、沖縄・山口・広島にまん延防止措置等重点措置の適用が決定されそう。山口も米軍基地からの拡散ってことかね? で、それがお隣の広島県の西側から侵入したと。人口10万人あたりでみると、沖縄と山口は際立った多さになってる。成人式の(一部)延期も仕方ないかも。

    

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首都圏も関西ももう、時間の問題。久々に食料の備蓄を増やしとこう。丸3ヶ月間、ラクに過ごしたから、そろそろ気を引き締めてと。ロング・バケーションは終わったね。。

   

   

     ☆     ☆     ☆

一方、この間に首都圏の小市民のウエストは1cmくらい増えてしまってた (^^ゞ 大体、73.8cm前後を「行ったり来たり」(明石家サンタ♪)だったけど、ずっと測らない内に74.8cmくらいまで上昇。

  

その後、フルマラソンも走って、年末年始もそこそこ気を付けて、今朝は74.4cm♪ エライぞ! あと6mm減らさないと、スーツのズボンのベルトがちょっときついのだ(実話・・笑)。ちょっとネ。

  

というわけで、昨日も一昨日もウォーキング。特に一昨日は、荷物がかなり重くて、筋トレにもなった♪ 新旧、2つの心拍計で測定すると、やっぱり胸にトランスミッター(送信機)のベルトを付ける旧・心拍計の数値が正しいんだろうね。寒さもあって、心拍は100以下で推移 (^^ゞ

 

グラフは新・心拍計のもので、後半は明らかにエラーが生じてる。どうゆう時にエラーが生じるのか、どうすればいいのか、いまだに不明。ペースの折れ線は大体合ってる。1km10分より、ちょっと遅い程度。

  

今まで、ウォーキングは「ランニング」カテゴリーに入れてたけど、新たに「ウォーキング」というカテゴリーを作成した。さて、いつまで続くか♪ それでは今日はあっさりこの辺で。。☆彡

  

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        (計 1671字)

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日本人を新型コロナウイルスから守るファクターXの1つ、ヒト白血球抗原HLA-A24~理化学研究所の論文発表の簡単なまとめ

日本で一般的に発表されたのが21年12月8日。メディア報道の多くが9日と10日。既に1週間遅れとなったが、マニアック・ブログなりの独特のこだわりを入れつつ、新たな仮説をまとめてみよう。

   

理化学研究所(=理研)の主張は、最も簡単にまとめるなら、次のようになる。

  

 日本人を新型コロナウイルスから守る謎のファクターXの1つは、日本人の多くが持つ「HLA-A24」だろう。

    

その鍵となる物質、日本人の6割近くが持ってるが、欧米人は1割~2割にすぎないとされる。TBSのニュース記事より。

  

   

    ☆     ☆     ☆

この妙な名前の物質が何で、どのように働くのか? 最も簡単に言うと、人体を守る白血球の型の1つだろう。しかし、もう少し説明し始めると、かなり難しい話になって行く。

   

以下、基本的には、理研による解説に即して説明する。理研の解説を普通に聞くだけ、読むだけだと、引っかかるポイントがあるので、そこは私が補足する。

  

ただし、先に書いておくと、この研究では、なぜ今年の夏の「第5波」が急上昇して急降下したままなのか、という最大の疑問点には答えてない。

    

あくまで、過去2年間、日本で新型コロナの被害が海外より少なめだったのはなぜなのか、その全体の理由を少し説明する話にすぎないので、念のため。

   

  

     ☆     ☆     ☆

まず、YouTube「理研チャンネル」、プレスリリース解説vol.8、「新型コロナウイルスに殺傷効果を持つ記憶免疫キラーT細胞 -体内に存在するもう一つの防御部隊-」から。動画はこちらから

  

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上図をフツーに見ると、中央にある不気味な大きな球体がウイルスに見えてしまうが、これは人体の細胞。その下側に、パープルに光るウイルスが付着(感染)したから、右側から、人体の防御部隊である水色のキラーT細胞が攻撃。よく耳にする抗体と共に、免疫機能を担ってる。

   

上図にいたる前の動きを、時間の流れに沿って図示してみよう。

  

① 紫色のウイルスが、右上から人の細胞に接近。

   

エピトープと呼ばれる小さな赤い粒々を、トゲトゲの先に持ってる。ウイルスのトゲトゲは、スパイクたんぱく質という呼び名でお馴染みの悪役。

  

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一方、HLA-A24というのは、人間の細胞が持つ色々なツノ(角)の1種で、善玉(良いもの)。例えば、電車内で暴れる乗客を駅員や警備員らが捕まえる時のさすまた(刺股)みたいなもの。図では、ピンク色のツノがHLA-A24で、他の色のツノは別のHLAだ。この時点でまだ、HLA-A24の先に赤い粒々は無い。

    

   

    ☆     ☆     ☆

② 紫のウイルスが人の細胞にくっついて感染すると、トゲトゲの先に持ってた赤い粒々(エピトープ)が細胞内に侵入。ピンク色のツノ(HLA-A24)の先に集められて、右側から水色のキラーT細胞が攻撃。

     

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③ キラーT細胞が、感染した人間の細胞とウイルスを破壊。1つの戦いが終了。

   

  

     ☆     ☆     ☆

理研の解説を読んで引っかかったのは、ウイルス、ウイルスのエピトープ、人の細胞、人のHLA-A24、人のキラーT細胞という5つの要素の結びつきが、今一つハッキリしてなかったことだ。

   

①ウイルスが人の細胞に感染。

②ウイルスのエピトープが、人のHLA-A24に集められる。

③そこを人のキラーT細胞が攻撃して破壊する。

  

もう1つ、なまじ「抗原」という言葉を知ってると、引っかかる点がある。抗原というものは、辞書・辞典・報道の説明の大部分では、「外側から入って来て人体に抗体などを生むもの」といった感じになってる。

   

ところが理研の説明では、最も重要な人体の善玉、HLAというものが、「ヒト白血球抗原」とか「ヒト白血球型抗原」と書かれてる。これは「Human Leukocyte Antigen」の直訳だが、「ヒト」と言いつつ、まるで外から来た悪役みたいに聞こえてしまう。

   

この場合の Antigen とは、語源のまま、「Anti」(抗する)「gen」(もとになる物)。対抗するもとになる物、抵抗を生み出すものという意味で、外からではなく体内で待ち構えてるのだ。

  

その辺りの分かりにくさや混乱を避けるため、例えば日経新聞の報道では、HLAとかその訳語の代わりに、「『A24』という白血球の型」とだけ書いてた。

   

  

      ☆     ☆     ☆

最後に、英語の原論文も見ておこう。オンラインの『Communications Biology』、21年12月2日。著者、清水佳奈子、藤井眞一郎ほか。わずか12日で、既に8000近いアクセスだから、科学論文の発表としては成功。内容のチェックは今後、世界中で行われるはず。

           

 Identification of TCR repertoires in functionally competent cytotoxic T cells cross-reactive to SARS-CoV-2

 新型コロナウイルスに対して交差反応する、機能的に優れた細胞傷害性T細胞における、T細胞受容体の諸特性の同定

  

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論文タイトルの日本語訳は私のものだから、専門的にどうなのかは不明。超訳すると、「普通の風邪のコロナだけでなく新型コロナにも効く、T細胞の仕組みを発見」といった感じか。手助けするHLAではなく、防御部隊であるT細胞がメインになっていた。日本人特有のファクターXといった、日本人好みの話も避けてある。

  

  

     ☆     ☆     ☆

なお、善玉のHLA-A24が、悪役のウイルスのエピトープを捕まえたようなイラストも添付されていた。

  

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上側にある、緑色の小さな細い線が、エピトープらしい。一般向けの解説では赤い粒々だったが、実際は線状の形なのか。それより、HLAの方が遥かに複雑で大きな形になっていて、色々と意味が含まれているのだろう。

    

今後は、今回の発見を治療薬、予防薬の開発につなげたいとのこと。一般市民としては、あまり日本人の幸運な体質に頼り過ぎることなく、変異株オミクロンに警戒しよう。今日の所はこの辺で。。☆彡

    

        (計 2426字)

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コロナ感染者が謎の激減、日本国内の「ウイルス自滅説」(国立遺伝学研究所・井ノ上逸朗教授ら)のまとめ

メディアが、どこかの「発表」として報道したものは、元の「発表」を探しても見つからないことが時々ある。今回も、英語情報、学会・論文情報も含めてあちこち探し回ったが、いまだに発見できてない。

   

官庁などだと、発表を公式サイトに掲載するのが遅れることが多いが、今回はおそらく、学会で「口頭」発表だけした後、マスコミにだけ別に情報提供したのだろうと想像する。

   

国立遺伝学研究所・井ノ上逸朗教授らと新潟大学の共同研究とされる、「ウイルス自滅説」。単なるSF(サイエンス・フィクション)としても興味深いので、分かる範囲でまとめてみた。2021年11月9日の夜の時点での情報。

   

   

     ☆     ☆     ☆

まずは現状のデータの確認から。毎度お馴染み、NHKのコロナ特設サイトで国内の推移のグラフを見ると、新規感染確認者数、死者数、重症者数など、どれも8月末から急速に激減。特に新規感染のグラフの右下がりは、不自然なくらい極端な鋭さになってる。

   

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約2ヶ月で、100分の1。しかも、ほとんどゼロに接近してる。過去の第4波までと比べても極端な変化で、この激減を、ワクチン2回接種の進展とか、マスク・手指消毒、行動制限、季節的な循環などだけで説明するのは無理がある。

   

主たる原因かどうかはともかく、他にもかなり大きな原因が新たに登場したと考える方が納得しやすい。しかも、それは日本も含めて、一部の国だけにある原因だろう。欧米ではまだまだ、コロナ感染が続いてるのだから。日本の他にすぐ思い出すのは、一時期は悲惨だったインドの感染急減で、あれも理由が分からない謎の現象=減少だった。

    

    

      ☆     ☆     ☆

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これに対して、「ウイルス自滅説」を主張しているのが、井ノ上教授らのチームらしい。ここでは、TBS・サンデーモーニングを参照しよう。インスタグラムによると、杉浦みずきアナの自作のフリップみたいだが、上手く可愛くまとめてるし、他の各種情報とも整合的で問題なさそう。

    

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猛威をふるって来たコロナウイルスのデルタ株が、拡散と変異を続ける中で、自らのゲノム(全遺伝情報)のコピー・ミスを修復するための酵素・nsp14が弱体化(これも遺伝子変化の結果)。そのため、変異の修復が追い付かず、変異し過ぎて増殖できなくなったウイルスが死滅したのではないか、とのこと。

 

下はnsp(nonstructural protein)14の構造式で、東北大学より

    

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国立感染症研究所が公開しているゲノム・データを解析したそうで、第5波の収束までに、感染者のほぼ全てでnsp14に関わる遺伝子変化が見られたらしい。しかも、第3波でも同様の傾向が確認できたとのこと。下は東京新聞の記事より

   

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要するに、変異し過ぎたための自滅。少し前に、児玉龍彦教授らが「エラー・カタストロフの限界」という妙な専門用語で語っていた現象の一種とも考えられる。

   

   

     ☆     ☆     ☆

ウイルスを自滅に追い込んだnsp14の弱体化は、人間の体内でウイルスに変化を起こして壊すAPOBECという酵素によるものだろう、とも推測。日本を含む東アジアやオセアニアで、この酵素の働きが活発な人が多いらしい。

    

下は、APOBEC3A(APOlipoprotein B mRNA Editing enzyme, Catalytic polypeptide-like 3A)のイラストで、英語版ウィキペディアより。かなり複雑で多様なものらしくて、構造式が見当たらない。

  

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なお、発表した学会は日本人類遺伝学会(第66回大会)で、10月15日のプログラムで探したところ、シンポジウム13の次の発表だろうと思う。16日なら英語の発表もあったが、東京新聞は15日だと書いてた。

   

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nsp14やAPOBECに注目するかどうかはともかく、ウイルス自体に何か変化が起きたのではないかという説は、他の専門家たちの一部も主張している。東大の黒木登志夫・名誉教授、阪大の松浦善治・特任教授ら。

   

もし、その仮説が正しいのなら、そうした変化を人為的に起こしてウイルスを攻撃することも、理論的には可能だろう。既に、新たな治療薬も登場。既に2年続いてるコロナのパンデミックも、そろそろ終わりの始まりかも。

  

とはいえ、あと1、2年は細心の注意が必要なはず。古くからのインフルエンザや風邪にも注意しつつ、今日はそろそろこの辺で。。☆彡

    

        (計 1800字)

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薬の副作用の眠気か、体調の悪さか、通勤列車で3駅も乗り過ごした・・&11km

(7日)JOG 11km,1時間02分52秒,平均心拍 139

消費エネルギー 497kcal?(脂肪 134kcal)

    

これは重大な副作用かも。しゃっくりが止まらない(笑)。副作用救済制度に相談したら、大正製薬から何か貰えるのかね?♪ クレーマーか!

              

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さっき、カルピスソーダ・至福の時間グレープフルーツで、持続性パブロン錠を飲んだ途端、しゃっくりが止まらなくなったのは事実。ウチの母親は「・・・ワッ!!・・・」と驚かせて、しゃっくりを止める名人だった♪ この前後の沈黙がポイントなのだ。

  

・・っていうか、この新カルピスは結構おいしくて、いいね♪ その前の単なるグレープ版はイマイチだったけど(笑)。私はカルピス愛飲者だから、新商品はすぐ買ってしまうのだ。濃い味のとか、得した気分になれる♪ セコッ! 

   

    

     ☆     ☆     ☆

さて、相変わらず一進一退を繰り返す、咳&呼吸困難。昨日の記事に書いた新兵器、持続性パブロン錠は、やっぱり古いパブロンSαよりも効き目があるようだ。

  

まあ、遥かに値段が高いから当然。昨日、5倍の値段と書いたけど、今日の仕事帰りに安くて古いパブロンSαを買ったら、15日分で1300円くらいだから、持続性パブロン錠は6倍(!)くらいの値段だね。イーロン・マスクくらいの大富豪しか飲めないほど♪

    

ただ、効き目がいいからか、あるいは江口洋介のファンが買い占めてるのか、持続性パブロン錠は売り切れになってた。一応、もう1箱買っとこうと思ったのに。ちなみに、アマゾンで買ってもほとんど安くない。

   

   

     ☆     ☆     ☆

で、社会人は体調が悪くても、お仕事しなきゃいけない。運がいいのか悪いのか、ちょうどコロナも収まってるから、テレワークではなく普通の出勤。

   

電車に乗って、座って仕事し始めると、異常に眠くてフラフラするほど。ちょっと前、最初の抗ヒスタミン薬を飲んだ直後の半分くらい(細かっ♪)。しばらく我慢して、2分ほど居眠りしたつもりだったけど、実際は15分くらい寝込んだらしい (^^ゞ

  

聞きなれない駅名のアナウンスで、アレッ?と思いつつ、慌てて電車を降りたら、「3駅も寝過ごした」・・と書こうとしたんだけど、「乗り過ごした」の方が正しいみたいだね♪ 寝過ごすというのは、単に予定以上に寝過ぎたこと。乗り物の場合は、乗り過ごすと。

   

1駅や2駅なら引き返すところだけど、3駅も乗り過ごしてしまうと、他の路線に乗り換えた方がちょっとだけ早いかも。そう思って、初めて・・・駅で・・・線に乗り換えたら、正解だった♪ ぎりぎりセーフで遅刻なし。エライぞ! フツーだろ!!

   

  

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帰宅後に薬の使用上の注意を見ると、「眠気等があらわれることがあります」と書いてる。それより重要なのは、パブロンSαと違って、カフェインが入ってないこと。そこまでは気付かなかったな。パブロンSαにはちゃんと無水カフェインが入ってるのだ。

   

抗ヒスタミン剤との併用もするなと書いてるけど、私はまだ毎日飲んでるから、これも効いたんだろうね。一応、今の抗ヒスタミン薬はあんまし眠くならない物に替えてるんだけど、多少の影響はあるはず。

  

というわけで、昼間に持続性パブロン錠を飲む時は、カフェインを多めに摂取する方がいいかも(個人の感想)。あるいは、昼間はカフェイン入りのパブロンSαにしとくとか。

   

   

      ☆     ☆     ☆

パブロンでこれだけ書くってことは、まだ好きなんだね(笑)。心の奥底に、パブロン中毒欲望が渦巻いてるのだ♪ ガクガク、ブルブル。。

   

昨日はランニングは休もうかとも思ったけど、試しに持続性パブロン錠を2錠だけ飲んで軽くジョギングしてみた。すると、一応、走れたのはいいけど、ちょっと効き目が足りなかったし、帰宅後には症状が悪化。ちゃんと3錠飲まなかったからか、それとも、冷たい小雨が降り続いたからか (^^ゞ 天気予報が大ハズレだったのだ。

   

それでも距離は11kmこなして、トータルでは1km5分43秒ペース。気温15度、湿度90%、風速2.5m。新・心拍計は序盤、高めにブレてたから、補正した。あぁ、やっぱり眠いから、もう寝よっと。ではまた。。☆彡

 

   

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       時間  平均心拍  最大

往路(2.4 km) 13分55秒 133 147 

LAP 1(2.1) 12分39秒 136 140

  2   12分24秒 139 144

  3   12分06秒 140 151

復路(2.2) 11分48秒 138 148

計 11km 1時間02分52秒 139(79%) 151(86%)

   

      (計 1824字)

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