数のクロスワード・パズル「ナンスケ」の解き方、考え方12~難易度3、ニコリ作、朝日新聞be、2024年3月16日

朝日新聞・土曜の別刷(べつずり)beで、3日前(2024年3月16日)にまた、「ナンスケ」というパズルが出ました。制作(せいさく)はニコリです。

   

難易度(なんいど)は3(星3コ)だからフツーのレベルです。でも、苦戦(くせん)してる人がとても多いようで、このサイトに多数のアクセスが入ってました。そこで、1年ぶりの記事で説明してみましょう。

    

ナンスケ(ナンバースケルトン)とは、数を並べて作った骨組(ほねぐ)という意味。クロスワード・パズルの言葉の代わりに、数を入れるのですが、解くためのヒントは、入れる数の候補(こうほ)のみ。最初は、やり方が分からなくて考え込むでしょう。

   

   

   ☆   ☆   ☆

このサイトでは今まで11回、解き方や考え方、コツ、攻略(こうりゃく)方法みたいなものを解説(かいせつ)しています。

   

19年5月11日の問題の記事(難易度2)、6月29日(難易度2)、9月7日(難易度3)、10月26日(難易度4)、20年4月4日(難易度4)、7月18日(難易度3、小学生向けの記事)、11月15日(難易度4)

   

21年5月15日(難易度3)、10月15日(難易度3)、23年2月25日(難易度4)、4月22日(例題をAIに解かせようとした記事)

   

すべて、リンクを付けてるので、クリックとかタップで参考(さんこう)にしてください。

      

  

   ☆    ☆    ☆    

今回は、下図の問題。著作権(ちょさくけん)に配慮(はいりょ)して、私が描(か)き直して、色をつけてます。真ん中のマス目を中心に、180度回転すると元通りになる、キレイな形です。

   

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左下あたりに、二重の枠のマス目が2つあります。それらに入る数の和(足し算)が、懸賞応募(けんしょうおうぼ)用の答。

   

マス目に入れるのは、次の20コの数。小さい順に並(なら)んでて、1、3、5がたくさん入ってることに気付きます。似た数ばかりで、目がチカチカしますね。今回、6ケタの数はありません。

   

(3ケタ)135,333,533,711

(4ケタ)1111,1212,1335,1551,2577,2754,3335,4332,5723,7557

(5ケタ)13545,31143,33543,51543,55143,77741

   

   

    ☆     ☆     ☆

どこから書けばいいのでしょうか。最初のポイントは、5ケタの数すべての共通点を見抜(みぬ)くこと。6個とも、4番目の数が4だから、次のように書き込みます。この時、単なる想像で余計(よけい)なことは書かないように。ハッキリわかることだけ書くのです。

   

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下側の横の4ケタを見ます。4から始まってるので、4332だと分かります。

   

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次に、下の縦(たて)の4ケタを考えます。3番目が2だから、5723のはず。

   

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続(つづ)いて、右下の横の4ケタを考えます。7から始まるのは、7557です。

   

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さらに、その下の横の4ケタ。3から始まるのは、3335です。

   

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   ☆   ☆   ☆

今度は、真ん中の少し下、横の4ケタを見ましょう。5で終わってるので、1335です。

   

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その少し上にある横の4ケタは、4で終わってるので、2754です。

   

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その上に伸(の)びてる縦の4ケタは、2で終わってるので、1212のはず。

   

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すると、上側の横の4ケタも分かります。2から始まってる4ケタは、2577しか残(のこ)ってません。

   

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    ☆   ☆   ☆

これで、右上の縦の5ケタが分かりました。77741ですね。

   

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右上の横の3ケタも分かりました。711です。

   

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とりあえず、ここで止めておきましょう。後はもう、自分で考えてみてください。正解が発表された後、残りを最後まで書きます。ではまた。。☆彡

   

    

     ☆   ☆   ☆

正解が発表されたので、最後までの流れを簡単に書きます。

    

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右側で上から順に、縦の13545、横の135、縦の33543を書けます。

    

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左下は3で始まって3で終わるはずだから、333。すると、その上の横の3ケタは533。さらに、縦の31143も決まります。

   

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左上の横の4ケタは1551のはずだから、その下の横の4ケタは1111。

   

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よって、左上の縦の5ケタは55143。したがって、左下の縦の5ケタは51543。これで完成しました。

   

ちょっと迷うかも知れませんが、一つ一つ確実にうめていけば、正解までたどり着ける問題です。ではまた。。☆彡

    

     (計 1515字)

  (追記263字 ; 合計1778字)

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将棋の天才・藤井聡太八冠が子どもの頃に勉強!、算数(四則 +-×÷)の「賢くなるパズル」の解き方、考え方(『徹子の部屋』)

テレビ朝日の『徹子(てつこ)の部屋』という、50年近くも続いてるテレビ番組に、将棋の藤井聡太・八冠が出ました。その中で、彼が幼稚園(ようちえん)から小学校入学くらいまでやってたらしい、算数のパズルが紹介されました。2024年2月23日のSP(スペシャル)版です。

     

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7×7マスの表に、1~7の数字を入れます。縦・横の列には、同じ数字がだぶらないようにします。つまり、それぞれの列で、1、2、3、4、5、6、7を1回ずつ使うというルール。その点では、人気パズル「数独」を小さくしたような感じですが、いろんな計算があるので、このパズルの方が難しいと思います。

   

合計で49マスですが、太い黒線で小さめのブロックに区切られてます。上の問題では20コのブロックがあって、それぞれのブロックの左上には黒い小さな数字が書かれてます。

  

それぞれのブロックのマス目の数を、足し算・引き算・掛け算・割り算のどれかで計算して、ブロックの左上の数字になるようにします。この4つの計算方法は、まとめて「四則」(4つの規則)と呼びます。

     

2マスのブロックに「3 6」と書かれてる時、6÷3で2だと考えることもできます。2マスのブロックの上に1、下に4がある時なら、4÷1で4だと考えてもよいのです。つまり左右や上下は気にしません。

  

あと、3マスのブロックでは、足し算か掛け算のどちらかを使います。この宮本算数教室のパズルは小学生に人気があるようで、藤井八冠も下のような本で楽しんでたのでしょう。宮本哲也『賢(かしこ)くなるパズル』、学研。amazon(アマゾン)より。

   

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    ☆   ☆   ☆

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では、藤井八冠が解いてた問題を、ゆっくり解いてみましょう。適当に数を入れてみるのではなく、筋道を立てて論理的に解くと、「賢くなる」でしょう♪

    

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パズルだけでなく、何かを考える時には、順番が大切。この問題なら、右上の50と書かれた3マスがすぐ分かります。5×5×2で、2つの5は同じ列に書けないから、上のようになります。

  

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その下側、42と書かれた3マスは、もう2が使えないので、7×6×1しかありません。ただし、7と6と1の書き順は分からないので、とりあえず小さな字で「7×6×1」と書いておきます。

    

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すると、右上の18と書かれたブロックは、「左6×右3」になります。「3 6」だと、右端の縦の列で6が重複(じゅうふく)してしまうからです。重複とは、ダブることです。

  

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これで、右下はもう4しか残ってません。すると、右下の56と書かれた3マスの左側は、「7×2」になります。どちらが左でどちらが右なのかは、まだ分からないから、小文字で書いてます。

  

    

     ☆   ☆   ☆

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そのすぐ左側、4と書かれた2マスのブロックは、もう4とは書けないので、「5-1」のはず。

     

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そのまた左側、2と書かれた2マスは、もう「6÷3」しかありません。

     

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その少し上、13と書かれた縦の2マスは、「7+6」。

  

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だから、左下が6、その右が3と決まります。右が6だと、縦の列で6がだぶってしまうからです。

  

   

     ☆   ☆   ☆

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さらに、6÷3の右上、15と書かれた2マスは、5×3で決定です。3が左だと、またダブってしまうので。

    

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すると、右下あたりで30と書かれた3マスのブロックは、5×3×2で決まりです。左側や上側の数字を見て、決めます。

    

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そうすると、右下の「2×7」も決まります。そのまた右の4と掛ければ、56になります。

  

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あと、左端の6と書かれた3マスも、3+2+1で決定です。足し算の代わりに掛け算で3×2×1としても、同じく6になります。

  

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その上、28と書かれた2マスは、7×4です。もし7が右だと、その下の「7+6」とだぶってしまうので。

   

   

    ☆   ☆   ☆

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そのまた上、5と書かれた2マスは、4+1。右側や下側の数字を見れば、分かります。

     

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左上の70と書かれた3マスは、5×2×7になります。

  

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すると、一番上の横の列には、もう4と1しか残ってません。21は、4からは作れないので、72と書かれた3マスの上が4。その右が1。それらの下側に小さく、「3×6」、「3×7」と書いておきます。

  

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これで、下側の28と書かれた2マスが、7×4だと分かります。上側の数字を見て、決めるのです。

  

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その2つ上、3と書かれた2マスは、2÷6(左右は気にせずに割り算)。6だけ、先に決まります。その縦の列(右から3番目の列)ではもう、6しか残ってないからです。6を使って3にするには、6÷2しかありません。6-3だと、左側の3とだぶってしまいます。

      

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これで、左側の13と書かれた2マスも分かりました。上が7、下が6です。

   

   

     ☆   ☆   ☆

後はもうカンタンだし、みなさんにおまかせしましょう♪ 最後の答は、最初のテレビの画像に書かれてます。ちょっと読みづらいけど、5歳か6歳の藤井八冠、すばらしく賢いですね。すべて合ってる大正解!

   

なお、今週は計15376字で終了。また来週。。☆彡

    

      (計 2043字)

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パズル「スリザーリンク」、簡単な解き方、考え方5(難易度4、ニコリ作、朝日新聞be、23年11月25日)

今日(2023年11月25日・土曜)、朝日新聞の朝刊・別刷beに、また「スリザーリンク」というパズルが掲載されました。beでの出題は、今回で4回目。難易度4(☆4つ)ですが、3.7か3.8くらいの難しさだと感じました♪ 細かいですね。つまり、4よりは少し簡単かな・・といった感じです.

    

このパズル、今年の朝日とニコリが力を入れてて、毎週・金曜の教育欄にも載ってますが、まだまだ解く人が少ないようなので、このブログでまた解き方や考え方、コツみたいなものを説明しています。

  

今までにもスリザーリンクの記事は4本、書いてるので、これが5本目です。2本目だけ、金曜の教育欄の問題で、他は別刷be。基本的なことは、1本目の記事で分かりやすく説明しています。ルールは簡単。例えば、2と書かれた小さな正方形なら、2つの辺に線を引きます。そして、図の全体では、線がつながって1つの大きな輪っかになるようにします。

        

 正方形に入った数を線で囲むパズル「スリザーリンク」、簡単な解き方、考え方(難易度3、ニコリ作、朝日be、23年5月20日)

     

 「スリザーリンク」2、簡単な解き方、考え方(朝日・金曜教育欄、23年6月16日)

   

 格子状の正方形の数を線で囲む「スリザーリンク」、簡単な解き方3(難易度4、ニコリ、新聞be、23年7月15日)

 

 パズル「スリザーリンク」、簡単な解き方、考え方4(難易度3、ニコリ作、朝日新聞be、23年9月30日)

   

    

      ☆     ☆     ☆

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今回の問題は、上図の通り。著作権に配慮して、私が自分で書き直した図を使います。既に月曜の夜中なので、土曜の朝刊の販売への影響はまったく無いはず。

   

まず、新聞の問題の右下にある「すぐに線が引けるパターン例」3つを使って、線を引きます。あと、0の周りに線は無いので、バツ印を付けておきます。線が無いはずの辺にバツ印を書くのは面倒ですが、大切なポイントの1つです。

   

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さらに、ここに線を引くと行き止まりになるとか、線が枝分かれしてしまうとか、小さな領域を囲んで閉じてしまうとか、ダメな所にバツを書き足します

    

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さらに、すぐ分かる線を少し書き足してみましょう。右上あたりと、下側の真ん中あたりが書きやすいと思います.

  

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はい。なるべくネタバレを少なめにしたいので、いつものように、少しずつ更新していきます。今日はここで終了。のアップは、明日(火曜)の夜の予定です。ではまた。

    

   

    ☆   ☆   ☆

火曜の夜になりました。1回目のアップデートです。

   

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上図のあたりまでが、わりと簡単に書ける部分です。ここからの仕上げが勝負。なるべく、適当に書いてみるのは止めて、論理的に考える方が良いと思います。スッキリ解けるし、実力も上がるでしょう。

  

この後は、上側も少し書けるけど、右下あたりか、左側が分かりやすい部分。少し頭を使って、それらを順に埋めて行けば、真ん中あたりも分かって、全体が完成します。

  

次のアップデートは、明日(水曜)の夜の予定です。ではまた。

   

   

     ☆   ☆   ☆

はい。水曜の夜になったので、2回目の更新です。

   

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右側は、右端の上下方向の真ん中にある1の周囲から考えて行くと、右下あたりの線とつながります。

  

左側は、左から2列目の真ん中にある2の周囲から考えて行くと、左上や真ん中あたりが少しずつ分かって来ます。

  

もう、かなり答に近づいてるので、次の更新は土曜の正解発表の後にします。最後まで、カンや偶然でなく、きちんと理屈をつけて解ける論理的な問題です。ではまた。

    

        

    ☆   ☆   ☆

はい。週末は仕事に追われて他ので、月曜の夜になってしまいましたが、最後まで完成させましょう。

   

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まず、左側の線がつながります。左端から右へと少しずつ線を伸ばして、それから上に進む感じです。

    

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次に、左右方向で真ん中の、下側あたりを伸ばします。焦らず、じっくり考えながら、下から上に。あるいは逆に、上から下に進むこともできます。どちらにしても、行き止まりにならないように。

    

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ようやく完成しました。応募用の答、つまり輪っかの中の1の数は、7個です。ではまた。。☆彡

    

      (計 1283字)

    (追記200字 ; 合計1483字)

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パズル「絵むすび」30、解き方とコツ、考え方(難易度3、ニコリ作、朝日新聞be、2023年10月21日)

線で、同じ絵を結ぶだけ。子どもから大人まで、楽しみながら、頭(あたま)のトレーニングができるパズル「絵むすび」「おむすび」に似せたカワイイ言葉なので、「絵結び」や「絵つなぎ」ではなく、「絵むすび」です。

         

このブログではこれまで、29本の記事を書きました(ホントは他にも少しあります)。どれも朝日新聞に出てた問題で、 今回が30本目の記事です。

  

   

     ☆     ☆     ☆

6本は小学生向けです。新しい順に、絵むすびの解(と)き方16(20年7月4日)。解き方15(20年3月21日)。解き方13(18年5月19日)。解き方12(17年5月2日)。解き方11(16年5月21日) 。解き方29(23年8月26日)。

     

最初からの10本と、7回前の1本は、大人向けです。第1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回14回(19年4月21日)

   

そして第17回(20年12月19日)、18回(21年4月24日)、19回(21年11月6日)、20回(22年1月22日)、21回(22年3月19日)、22回(22年5月21日)、23回(22年7月16日)、24回(22年10月1日)、25回(22年11月26日)、26回(23年2月11日)、27回(23年4月9日)、28回(23年6月10日)は、大人でも子どもでも読みやすいように書いてます。今回も、そんな感じです。

     

17回と18回の内容は、それほどカンタンではありませんでした。手で線を引かずに、頭の中だけで絵むすびを解く方法の話なので。私はいつも、絵むすびは、何も書かずに解いて脳トレしてます。もちろん、頭の中のイメージはボヤけるので、ちょっとモヤモヤします♪

     

それではこれから、30本目の記事を書くことにします。考え方、コツ、攻略法みたいなもののまとめ。今回は難易度☆☆☆(星3つ)で、わりと簡単な設定となってますが、かなりのアクセスがこのブログに入ってます。最初の考え方がちょっと分かりにくいので、星3.5コくらいの難しさかも知れません。

   

  

     ☆     ☆     ☆

今はもう、新聞に載った日(2023年10月21日)の20時半近くなので、もう朝刊の販売のジャマにはならないでしょう。

   

ただし、ウチでは、なるべくネタバレを避けるため、ゆっくり少しずつ解説してます。特に最後の正答は、新聞で発表されるまで書きません。

       

もとの問題の図も、かなり小さくして1回、引用するだけ。後は、自分で図を作ってます。著作権への配慮、気づかいです。

   

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今回の絵は、すべて「も」で始まる名前のイラストです。木馬、もみじ、木魚(モスバーガーではありません♪)、モアイ像、モビール、桃。

  

モアイ像は、日本だと、東京の渋谷駅が有名ですね。キモ可愛い、巨大な顔。モビールとは、上から吊るして、色んな部分が自由に動くのを見る飾りで、久々に見ました。スマホみたいな携帯端末のことをモバイルと言いますが、英語だとモビールもモバイルも同じ単語で、mobileです。動く、というような意味。

    

この記事の手描きの絵では、6つのイラストはそれぞれ、木馬、も、木魚、モア、モビ、桃、と書きます。

   

  

      ☆     ☆     ☆

話題のAI、ChatGPT(model4)が画像入力できるようになったので、数ヶ月ぶりに試してみましたが、まだ全く解けませんでした。今のところ、個々のイラストの位置を正確に認識することができないようです。ただ、正解の図を見せると、それが正解だということは分かるようでした。

   

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まず、大きく離れた絵を2組、大まかにむすびましょう。特に、角や端にあるものがわかりやすいですね。しかも、線を普通にむすぶとクロス(交差)するような2組。

   

今回なら、まず桃の線と、モアイ像の線の関係を、大まかに考えるのが分かりやすいでしょう。桃の片方は右下の角にあります。そして、どちらも大きく離れて、普通にむすぶと線がクロスしてしまうように見えるからです。

   

ちなみに私は今回、一目見て、桃の線の引き方が何となく分かりました。単なる勘(カン)ではありませんが、その話はまた後で書くことにします。

   

   

       ☆     ☆     ☆

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まず、上図のように、モアイ像の線が、桃2つの間を通る場合を考えてみます。すると、桃の線は、上側を大回りすることになりますが、それでは木魚の線が引けなくなってしまいます。右上の木魚が取り残されてしまうのです。

   

だから、モアイ像の線は、桃2つの間を通らずに、上側あたりを通ることになります。単なる大まかな引き方なので、点線で描いてます。

  

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すると、左端のモビールの線は、上側に伸びて行くはずです。また、左下の隅(すみ)は、木馬の線が通ってうめるはずです。モアイ像の線をクネクネ曲げて左下をうめることも一応できそうですが、絵むすびにそのようなムダなクネクネ曲がりはありません。

     

ちなみにそのクネクネ(こんな感じの線 _| ̄|_| ̄| )、英語だと zigzag (ジグザグ)とか呼ばれてて、数学的な考察もあるようです。絵むすびは英語圏だと、number link(ナンバーリンク、数つなぎ)とか呼ばれてます。

   

さて、上図の後、どう考えればよいでしょうか? 考え方は色々ありますが、桃の線を大まかにイメージするのが速いと思います。桃の線が分かると、モアイ像の線ももう少し分かって来るでしょう。すると、後はもう簡単です。

     

次の更新(アップデート)は、明日(日曜)の夜の予定です。ではまた。

     

    

      ☆     ☆     ☆

はい。日曜の夜というか、晩になったので、最初の更新です。絵むすびでは、同じ絵をむすぶことに集中しがちですが、すべてのマス目をうめることも大切です。つまり、このあたりのマス目はどの線でうめればいいのか、などと考えるのです。

   

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図の右下あたりのマス目をどうやって埋めるのか? 桃の線でうめるしか、ありません。

  

他の可能性としては、モビールくらいですが、もしモビールの線でうめようとすると、また無意味なクネクネ曲がりになってしまいます。何も障害物がないのに、わざわざ下まで線を伸ばして、また上に引き返すことになるからです。そんな不自然な事をしてると、桃の線をブロックしてしまうことにもなります。

      

だから、右下あたりのマス目は、桃の線でうめるしかないのです。それは、最初に問題を見た時に何となく分かることでもあります。右下あたりの大きな空白が目立つので、それをうめるには、右隅の桃から伸びる線でキッチリと端からうめていく必要があるからです。

   

というわけで、後は、モアイ像の線がどう曲がるか、大まかにイメージできればおしまいです。次の更新は、明日(月曜)の夜の予定です。ではまた。

   

   

       ☆     ☆     ☆

はい。月曜の夜になったので、2回目の更新です。

   

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下側あたりの端は、桃の線できっちりうめるしかないので、上図のようになります。この時、桃の線に沿ったすぐ内側のマス目をうめるのは、モアイ像の線か、木魚の線か、モビールの線しかありません。

  

ただ、木魚の線だと、モアイ像、もみじ、モビールの線が引けなくなります。モビールとすると、またムダにクネクネ曲がることになってしまうので、結局、モアイ像の線のはず。

  

だから、上図のように、モアイ像の線は下側に曲がって来るのです。「右上に伸びるんじゃないのか?」と思うかも知れませんね♪ どちらでも、大まかに考えれば同じこと。モアイ像の線は、桃の線の上側を通るということです。

   

細かい曲がり方まではまだ決まってないから、モアイ像の線は点線で描いてました。桃の線が下の端あたりになったから、モアイ像の線が右上に上がる必要がなくなったということ。

   

   

    ☆   ☆   ☆

というわけで、☆印なしの図で記事を書いてたら、うっかり応募用の答を書いてしまいました (^^ゞ まあ、パズルの出題は土曜の朝だから、月曜の夜まで解き続ける人はごく少数のはず。良しとしときましょう♪

      

もう、かなりアクセスが減ってるし、後は簡単なので、次の更新は土曜の正解発表の後にします。ではまた。

   

  

    ☆   ☆   ☆

はい。土曜日になりました。正解が発表されたので、最後まで進みます。右下あたりの空白のマス目は、モアイ像の線で端まできっちりうめることになります。

   

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また、左側で木馬の線とモビールの線を少し上に伸ばすと、左上の角のあたりはもうモビールの線でうめるしかありません。木馬の線でうめようとすると、またムダにクネクネ曲げることになってしまうからです。

     

後はもう、何からむすんでも簡単。ただ、私なら、モアイ像の線を先に結ぶでしょう。すると、木魚の線の引き方もすぐ決まって、モビールの線が上から下に来るのも分かるからです。

     

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というわけで、応募用の答はモアイ像。2番の絵が正解でした。ではまた。。☆彡

    

     (計 2719字)

   (追記820字 ; 合計3539字)

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パズル「スリザーリンク」、簡単な解き方、考え方4(難易度3、ニコリ作、朝日新聞be、23年9月30日)

☆23年11月27日の追記: 関連する記事を新たにアップ。

 「スリザーリンク」、簡単な解き方5(難易度4、ニコリ作、朝日be、23年11月25日)) 

   

    

    ☆   ☆   ☆

今日(2023年9月30日・土曜)、朝日新聞の朝刊・別刷beに、また「スリザーリンク」というパズルが掲載されました。beでの出題は、今回で3回目。難易度3(☆3つ)ですが、3.5くらいの難しさだと感じました。

    

このパズル、最近の朝日とニコリが力を入れてて、毎週・金曜の教育欄にも載ってますが、まだまだ解く人が少ないようなので、このブログでまた解き方や考え方、コツみたいなものを説明しています。

  

今までにもスリザーリンクの記事は3本、書いてるので、これが4本目です。基本的なことは、1本目の記事で分かりやすく説明しています。ルールは簡単。例えば、2と書かれた小さな正方形なら、2つの辺に線を引きます。そして、図の全体では、線がつながって1つの大きな輪っかになるようにします。

        

 正方形に入った数を線で囲むパズル「スリザーリンク」、簡単な解き方、考え方(難易度3、ニコリ作、朝日be、23年5月20日)

  

 「スリザーリンク」2、簡単な解き方、考え方(朝日・金曜教育欄、23年6月16日)

   

 格子状の正方形の数を線で囲む「スリザーリンク」、簡単な解き方3(難易度4、ニコリ、新聞be、23年7月15日)

   

   

      ☆     ☆     ☆

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今日の問題は、上図の通り。著作権に配慮して、ほとんど見えないくらい縮小してます。以下、私が自分で書き直した大きな図を使います。既に夜中の0時過ぎなので、朝刊の販売への影響は無いでしょう。

    

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まず、「すぐに線が引けるパターン例」3つを使って、線を引きます。あと、0の周りに線は無いので、バツ印を付けておきます。線が無いはずの辺にバツ印を書くのは面倒ですが、大切なポイントの1つです。

  

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さらに、ここに線を引くと行き止まりになるとか、線が枝分かれしてしまうとか、小さな領域を囲んで閉じてしまうとか、ダメな所にバツを書き足します。あと、すぐ分かる線も少し書き足します。

   

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はい。なるべくネタバレを少なめにしたいので、いつものように、少しずつ更新していきます。今日はここで終了。のアップは、今日(日曜)の夜の予定です。ではまた。

    

   

     ☆     ☆     ☆

はい。日曜の夜になったので、少し先に進みます。すぐ上の図で、右下あたりから右上へと線を書いて行くのが分かりやすいでしょう。こんな感じの流れです。

  

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最初、横に「2 1」と並んでる所で引っかかるかも知れません。2の周りは、まず下に進まないと、2つの辺に線を書くことができないのです。その後はわりと簡単で、下図のようになります。

  

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まだ線の全体はつながっていませんが、大体、下の斜線部あたりが輪っかで囲まれるのだとイメージできます。

  

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この後、もう少しだけ(右上あたりとか)、簡単に線を引けますが、その後はちょっと理屈を考えることになるかも知れません。ただし、単なるカンや運、偶然ではなく、論理的に考えれば確実に線を引けます。

   

次の更新は、明日(月曜)の夜にします。なお、今週も少なめで、計12968字で終了。ではまた。。☆彡

    

       

     ☆     ☆     ☆

はい。月曜の夜になったので、もう少しだけ進みます。

  

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右上あたりの線を少し伸ばすと、上図になります。この辺りで手が止まってしまう人も少なくないかも。次は、下図の2つの緑の丸あたりをちょっと考えると、先に進めます。左端あたりや中央は、すぐには分からないので、後回しにしましょう。

  

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もう、かなりの所まで来てるので、次の更新は正解発表の後にします。ではまた。

  

   

     ☆     ☆     ☆

はい。正解が発表されたので、最後まで書くことにします。

   

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まず、左下を少し書き加えました。線が枝分かれするとダメなので、まず、緑のバツ印を2コ付けます。すると、少しずつ線を左に伸ばせるのです。

    

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続いて、上側も、枝分かれや行き止まりにならないよう、緑のバツ印を付けてます。すると、上の端の真ん中にある3の周りの線が分かります。

    

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さらに、左下や左端あたりを少し伸ばしました。焦らないよう、あくまで少しずつ。適当にカンで引いてる線は1つもありません。線もバツ印も、すべて絶対に正しいと分かるものだけを書いてます。

   

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さらに、上側も含めて、少し伸ばしました。最後に残るのが、中央のあたりになります。慎重に。

    

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というわけで、ようやく完成。輪っかの中の1の個数は、計9コ。これが正答でした。ではまた。。☆彡

   

      (計 1255字)

   (追記595字 ; 合計1850字)

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パズル「絵むすび」29、小学生向けのカンタンな解き方(難易度4、ニコリ作、朝日新聞be、2023年8月26日)

線(せん)で、同じ絵(え)を結(むす)ぶだけ。子どもから大人まで、楽(たの)しみながら、頭(あたま)のトレーニングができるパズル「絵むすび」。

  

「おむすび」に似(に)せたカワイイ言葉(ことば)なので、「絵結び」や「絵つなぎ」ではなく、「絵むすび」です。

         

このブログではこれまで、28本の記事(きじ)を書きました(ホントはほかにも少しあります)。どれも朝日新聞(あさひしんぶん)に出てた問題(もんだい)で、 今回が29本目の記事です。

  

   

     ☆     ☆     ☆

5本は小学生向けです。新(あたら)しい順(じゅん)に、絵むすびの解(と)き方16(20年7月4日)。解き方15(20年3月21日)。解き方13(18年5月19日)。解き方12(17年5月2日)。解き方11(16年5月21日) 。今回も久々に、小学生向けです。もちろん大人でもOK。

     

最初からの10本と、7回前の1本は、大人向けです。第1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回14回(19年4月21日)

   

そして第17回(20年12月19日)、18回(21年4月24日)、19回(21年11月6日)、20回(22年1月22日)、21回(22年3月19日)、22回(22年5月21日)、23回(22年7月16日)、24回(22年10月1日)、25回(22年11月26日)、26回(23年2月11日)、27回(23年4月9日)、28回(23年6月10日)は、大人でも子どもでも読みやすいように書いてます。

     

17回と18回の内容は、それほどカンタンではありませんでした。手で線を引かずに、頭の中だけで絵むすびを解く方法の話なので。私はいつも、絵むすびは、何も書かずに解いて脳(のう)トレしてます。もちろん、頭の中のイメージはボヤけるので、ちょっとモヤモヤします♪

     

それではこれから、29本目の記事を書くことにします。考え方、コツ、攻略(こうりゃく)法みたいなもののまとめ。今回は難易度(なんいど)☆☆☆☆(星4つ)となってて、かなりのアクセスがこのブログに入ってます。今回もアクセスが多めなので、難(むずか)しく感じる人が多いのかも知(し)れません

   

  

     ☆     ☆     ☆

今はもう、新聞に載(の)った日(2023年8月26日)の2日後なので、もう、新聞の販売(はんばい)のジャマにはならないでしょう。

   

ただし、ウチでは、なるべくネタバレを避(さ)けるため、ゆっくり少しずつ解説(かいせつ)してます。特に最後(さいご)の正答(せいとう)は、新聞で発表(はっぴょう)されるまで書きません。

    

もとの問題の図も、かなり小さくして1回、引用(いんよう)するだけ。後は、自分で図を作ってます。著作権(ちょさくけん)への配慮(はいりょ)、気づかいです。

   

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今回の絵は、すべて「す」で始まる名前のイラストです。砂山(すなやま)、スイカ、巣箱(すばこ)、スコップ、スパナ)、水蓮(すいれん)。

    

この記事の手描(が)きの絵では、それぞれ、砂、ス、巣、スコ、スパ、水、と書きます。

   

       

     ☆     ☆     ☆

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まず、大きく離(はな)れた絵を2組、大まかにむすびましょう。特に、角(かど、すみ)や端(はし)にあるものがわかりやすいですね。しかも、線を普通(ふつう)にむすぶとクロス(交差)するような2組。

   

今回なら、まず砂山の線と、水蓮(スイレン)の線の関係を、大まかに考えるのが分かりやすいでしょう。砂山の絵の片方は左上の角にあるし、もうの片方は下の方にあります。水蓮の絵は、左右に分かれてます。どちらも大きく離れて、普通にむすぶと線がクロスするように見えるからです。

   

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上のように、砂山の線をふつうにむすぶと、水蓮の線は下から右へと進むはずです。ところが、これだと、左端(ひだりはし)から左下あたりのマス目が余(あま)ってしまうのです。

  

あまったら、線をクネクネと曲(ま)げて、マス目をうめればいいと思(おも)うかも知れませんね。でも、そんなムダなクネクネ曲(ま)がりは、絵むすびにはないのです。

      

だから、砂山の線は、左端から左下の角を通るはず。すると、とりあえず、下図のようになります。

      

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      ☆     ☆     ☆

次に、水蓮の線。左下あたりから、どう伸(の)ばすのか、考えてみましょう。

    

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まず、上図のように、すぐ左右にむすぶと、左側(ひだりがわ)あたりのマス目が余ることになります。だからダメ。

   

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次に、上図のように、少しだけ上側でむすんでみると、今度はその線の左下あたりのマス目が余ってしまいます。だから、ダメ。

    

というわけで、水蓮の線は、下図のように、左上を大回りするはずです。ただし、線は少しずつのばすこと。そして、少しずつ論理的(ろんりてき)に考えるのです。ここまではこうなってるから、この後はああなってるはず、といった感じで。

      

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この後、水蓮の線はどうなるでしょうか? いつものように、ここではあまりネタバレにならないよう、少しずつアップデートします。

   

といっても、今日はもう月曜なので、次は明日(火曜)の夜に続(つづ)きを少し書きます。その次はもう、土曜の正解発表(せいかいはっぴょう)の後にしましょう。ではまた明日。

   

    

      ☆     ☆     ☆

はい。火曜の晩(ばん)になったので、少し先に進みましょう。きのう、「水蓮の線はどうなるでしょうか?」と書きましたが、それよりも、先にスイカの線を書く方がカンタン。

    

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左端のあたりを通るのは、スイカの線しかありません。もし、他の線が左端をうめるのなら、左上にスイカの片方がポツンと残(のこ)されてしまうので。

  

ただ、上図のように、スイカの線をL(エル)字の形にむすぶと、その下側のマス目が余ってしまいます。

     

前にも書きましたが、スコップの線をクネクネ曲げてマス目をうめればいいじゃないか・・とは考えないように! 絵むすびに、そんなクネクネの線は無いのです。

    

   

      ☆     ☆     ☆

だから、スイカの線は、下側をグルッと回ってむすぶはず。

  

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これでもう、かなり答に近づいたので、後はカンタンですね。それでは、次のアップデートは、土曜の正解発表の後にしましょう。ではまた。

    

   

      ☆     ☆     ☆

はい。正解が発表されたので、最後まで書きましょう。

    

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右下の巣箱の線を右上へと伸ばせるし、スパナの線も少し上に伸ばせます。

   

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スコップの線も、下から上へと伸ばせます。すると、上側の巣箱の絵の左側は、水蓮の線が通ることも分かります。上の巣箱の線をグニャグニャと曲げてはいけません。

   

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というわけで、上が完成図。応募用の答(☆印を通る線が結ぶ絵)は、5番のスコップでした。ではまた。。☆彡

    

      (計 2687字)

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格子状の正方形の数を線で囲むパズル「スリザーリンク」、簡単な解き方3(難易度4、ニコリ作、朝日新聞be、23年7月15日)

(☆23年10月1日追記: 最新記事別にアップ。

 「スリザーリンク」、簡単な解き方4(難易度3、ニコリ作、朝日be、23年9月30日) )

    

     

    ☆     ☆     ☆

今日(2023年7月15日・土曜)、朝日新聞の朝刊・別刷beに、また「スリザーリンク」というパズルが掲載されました。beで2ヶ月前に登場した時は難易度3でしたが、今回は難易度4(☆4つ)。ちょっと難しくなってます。

    

このパズル、最近の朝日とニコリが力を入れてて、毎週・金曜の教育欄にも載ってますが、まだまだ解く人が少ないようなので、このブログでまた解き方や考え方、コツみたいなものを説明してみます。

  

ちなみに、今までにもスリザーリンクの記事は2本、書いてるので、これが3本目です。基本的なことは、1本目の記事で分かりやすく説明しています。

 

 正方形に入った数を線で囲むパズル「スリザーリンク」、簡単な解き方、考え方(難易度3、ニコリ作、朝日新聞be、23年5月20日)

  

 「スリザーリンク」2、簡単な解き方、考え方(朝日・金曜教育欄、23年6月16日)

   

   

      ☆     ☆     ☆

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今日の問題は、上図の通り。著作権に配慮して、ほとんど見えないくらい縮小してます。以下、私が自分で書き直した大きな図を使います。既に夜の20時なので、朝刊の販売への影響は無いでしょう。

    

230715b

    

まず、「すぐに線が引けるパターン例」3つを使って、線を引きます。あと、0の周りに線は無いので、バツ印を付けておきます。線が無いはずの辺にバツ印を書くのは面倒ですが、大切なポイントの1つです。

  

230715c

   

さらに、ここに線を引くと行き止まりになるとか、線が枝分かれしてしまうとか、小さな領域を囲んで閉じてしまうとか、ダメな所にバツを書き足します。あと、すぐ分かる線も少し書き足します。

   

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はい。なるべくネタバレを少なめにしたいので、いつものように、少しずつ更新していきます。今日はここで終了。のアップは、明日(日曜)の夜の予定です。ではまた。

    

        

      ☆     ☆     ☆

はい。日曜の夜になったので、最初のアップデートです。

  

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まず、左上の辺りに少し線を引けます。あと、左下の辺りはかなり線を伸ばせます。

    

ただし、適当に引くのではなく、まずは絶対に正しい線だけ引いてみること。難易度4くらいまでなら、それでほとんど通じるでしょう。

  

この後、右下は簡単に引けますが、そこからは慎重に考える必要があります。よく分からなければ、試しに少し線を引いてみるのもありですが、薄い線とか点線にするべき。あるいは、スマホやタブレットで線を書いて、ダメだったらやり直すとか。

    

全体を1本の線で輪のように囲むので、小さい輪で囲んでしまうのはダメ。途中からは、この点もかなり大切なポイントになります。

  

次の更新は、明日(月曜)の夜の予定です。ではまた。

   

      

      ☆     ☆     ☆

はい。月曜の夜になったので、2回目の更新です。

  

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右下の辺りは簡単なので、一通り終わらせました。あと、右上とか左側とか、少しだけ線やバツを書いてます。

  

この後は、全体の輪っかの形を大まかにイメージすると分かりやすいでしょう。右下の形はもう決定してますが、他はまだよく分かりません。参考までに、余計なバツ印を消した図も入れときます。

  

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さらに、線で囲まれた輪っかの中に斜線を引いて、明らかに外の部分は消してしまうと、もっと見やすくなります。

   

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とりあえず、左側の中段の線から全て引くといいでしょう。かなり答に近づいてるので、次の更新はもう、正解発表の後にします。ではまた。

  

    

      ☆     ☆     ☆

はい。今日は土曜日。正解が発表されたので、最後まで書きます。

   

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まず、左上あたりをゆっくり仕上げました。ダメな辺にバツ印を付けながら、慎重に。もちろん、右上あたりから始めても構いません。これでもう、左側と右下側は完成してます。

   

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次に、上側あたりをほぼ完成。あと、中央あたりに少し線を書き足して、左側と右下側の輪の線をつなぎます。

   

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最後は、右上あたりを書き込んで、すべて完成☆ この時、右端あたりにはバツ印が並びます。線を引くと、枝分かれになったり、行き止まりになったりするからです。

  

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というわけで、輪の中に入った1の数は、5コでした。これが応募用の答です。ではまた。。☆彡

       

      (計 1113字)

  (追記635字 ; 合計1748字)

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ChatGPT4が解答できない四字熟語パズル「漢字抜け熟語」、人間の解き方♪(難易度4、ニコリ、朝日be、23年7月1日)

このブログでは今まで、四字熟語のパズル「漢字抜け熟語」(ニコリ作)について、3本の記事を書いてます。

   

 2017年1月9日、 23年1月16日、 23年5月8日

   

今回は、2023年7月1日の朝日新聞・朝刊別刷beに掲載された問題(難易度4、ニコリ作)を、話題の対話型AI「ChatGPT」(チャット・ジーピーティー)に解かせてみました。有料のサブスク(月払い契約)で、現在最高のヴァージョン、model-4を使ってます

   

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     ☆     ☆     ☆

過去、同じ朝日beのパズルで、「ナンスケ」と「推理」と「絵むすび」をやらせてみると、どれも大苦戦 (^^ゞ 色々とヒントを教えても、間違いを指摘しても、全く解けませんでした。

  

 対話型AI「ChatGPT」(有料最新モデル4)の使用例、自然数パズル「ナンスケ」の簡単な問題を解かせると・・

 ChatGPT-4、パズル「推理」の解答に大苦戦♪(難易度5、ニコリ作、朝日be、23年5月27日)

 「絵むすび」28、ChatGPT4では解けないので、人間の解き方(難易度4、23年6月10日)

   

ただ、四字熟語はAIの得意な暗記と深く結びついてるので、すぐに解きそうな気もします。実際にやらせてみると、こんな感じになりました♪

    

    

       ☆     ☆     ☆

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 私   AとBは漢字1文字で、「AB続面」は四字熟語です。さて、AとBの漢字は何ですか?

GPT4 「続面」を含む四字熟語で「AB続面」という形になるものは、「一部始終」となります。つまり、Aは「一」、Bは「部」です。 (笑)

   

         

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    違います。四字熟語の後ろの2文字は、「始終」ではなく、「続面」です。

GPT4 すみません、質問の意図を誤解しました。「AB続面」という四字熟語で、AとBが一文字の漢字となると、「無理矢理」が該当します。つまり、Aは「無」、Bは「理」になります。 (笑)

   

  

この後も、「一刀両断」とか、「波瀾続面」とか (^^ゞ 波瀾(はらん)は発音が似てると教えたのですが、ダメでした。そこで、問題を変えてみました。

    

    

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    では、・・・2文字目が「級」で、4文字目が「員」の時、1文字目と3文字目は何ですか?

GPT4 ・・・「上級公員」が存在します。したがって、1文字目のAは「上」、3文字目のBは「公」になります。 (笑)

    

  

上級公務員という五字熟語なら一応あるけど、上級公員という四字熟語はない。そう伝えると、「あなたのご指摘は非常に有益」だと御礼を言われました♪ AIの進歩に貢献したと。

   

とにかく、四字熟語のパズルの回答にも失敗。世界で話題のAIも、日本のパズルには大苦戦が続いてます。まあ、スパッと一瞬で解かれても、人間としては困ってしまいますが。。(^^ゞ

  

      

      ☆     ☆     ☆

では、人間である私が、解き方やコツを説明しましょう。いつものように、何も書かずに解きましたが、ネット検索は使いました。聞いたこともないない熟語がいくつも入ってたので。

  

まず、漢字が2つ分かってる、最後の6問から始めます。すると、「4磋琢16」は「切磋琢磨」だから、4は「切」、16は「磨」だと分かります。

   

続いて、「13級7員」は「学級委員」だろうと思うので、13は「学」7は「委」でしょう。

   

さらに、最後の右下の問題、「15 5続面」は、検索すると、「不連続面」と出て来ました。気象とか地球内部とかで使われる、地学の用語ですね。15は「不」、5は「連」となります。

  

これで、15 と 16 が分かったから、次は「1世 15 16」が分かります(検索で♪)。早くも、応募用の答の片方(1番)が決定します。

       

いつものように、あまりネタバレにならないよう、少しずつ記事を更新(アップデート)します。次の更新は、今日(日曜)の夜の予定です。ではまた。。

   

    

      ☆     ☆     ☆

はい。日曜の夜になったので、少し書き足します。

   

1世 15 16」は「1世不磨」なので、検索すると百世不磨」だと分かります。よって、応募用の答の半分である1は、「百」だと分かりました。

  

すると、「1発1 6」は「百発百6」なので、「百発百中」だと分かります。6は「中」

    

さらに、「6 11 医 12」は「中 11 医学」だから、たぶん「中国医学」でしょう。11はおそらく「国」

   

実際、11が国だとすると、「11 持3名」が「国持3名」、つまり「国持大名」となるので、合ってそうです。3は「大」

  

すぐ上の「13 岐3蛇」も、「13岐大蛇」となって、「八岐大蛇」(ヤマタノオロチ)だと判明。13は「八」

     

    

      ☆     ☆     ☆

これでもう、四字熟語21個の内、8個が分かりました。漢字も20個の内、11個が分かってます。アクセスも少ないので、次の更新はもう、正解発表の後にします。

     

なお、今週は出張で忙しかったこともあって、少なめ。計12869字で終了。ではまた。

     

   

       ☆     ☆     ☆

はい。正解が発表されたので、少しだけ書き足します。

   

11が「国」、5が「連」だから、左下の「11 際 5 2」は「国際連 2」。ということは、国際連合で、2は「合」。これでもう、応募用の答が分かってしまいました♪ 「1 2」は、「百合」。この時期あたりに咲く、ゆり。

  

この後はもうカンタン。残りの熟語は、年百年中、一代年寄、寄合所帯、一切合切、総合大学、連帯責任、近代文学、委任代理、八百八町、近所合壁、一所不住、近江八景でした。ではまた。。☆彡

    

      (計 1972字)

   (追記218字 ; 合計2190字)

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正方形に入った数を線で囲むパズル「スリザーリンク」2、簡単な解き方、考え方(ニコリ作、朝日・金曜教育欄、23年6月16日)

☆23年7月15日の追記: 関連する最新記事新たにアップ。

 「スリザーリンク」3、簡単な解き方(難易度4、朝日be、23年7月15日) )

   

  

     ☆     ☆     ☆

朝日新聞が今年度(2023年5月)から載せ始めたパズル、「スリザーリンク」。土曜別刷beだけでなく、金曜の教育欄に毎週ありますが、まだ慣れてない読者が大部分のような気がします。ちょっと分かりにくいパズルなのに、検索アクセスが少ないからです。

     

名前だけでも分かりにくいですね。英語だと、slitherlinkズルズルと滑るように、地面を這うように、少しずつ線を伸ばしてつなぐ、という意味です。要するに、数字の規則に従って、ジグザグの線で囲むパズル。

     

このブログでは、1ヶ月近く前にbeのパズルの解説記事を書きました。

  

 正方形に入った数を線で囲むパズル「スリザーリンク」、簡単な解き方、考え方(難易度3、23年5月20日)

   

今日は、教育欄のパズルを使って、2本目の記事を書いてみましょう。私は面白いと思ってるので、仲間を増やしたいのです。やる人が少ないと、早めに終了となってしまいそうなので♪

    

   

      ☆     ☆     ☆

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今回の問題は、上のような感じで掲載されてました。著作権に配慮して、ほとんど見えないくらい小さくしてます。ここからは、私が手作りした図を使いましょう。

    

230616br

  

黒い点が格子状に並んだ中に、0~3の数字がたくさん書かれてます。この全体を線で囲んで、一つの輪っかを作るゲームです。数は、輪の内側だけでなく、外側にはみ出るものもあります。

  

黒い点は全部で、11×11=121個。4つの点で囲まれた小さい正方形は、10×10=100個あります。

      

ルール① 点と点の間に縦・横に線を引く。

ルール② 数字は、その数が入ってる小さい正方形の辺に引く線の数を表す。数字がない正方形は、何本の線を引くか分からない。

ルール③ 線を交差させたり、枝分かれさせたりしてはいけない。  

 

   

      ☆     ☆     ☆

230616cr

    

まず、何も考えずに、0の周りの4辺にバツ印をつけます。0の周りには、線が0本。つまり、線を引かないので、バツを付けるのです。

  

分かる線を引くだけでは、すぐに行き詰まって、線を引けなくなってしまいます。線を引かない場所にバツを付けるのが、大切なコツ、ポイントです。

   

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次に、上図のように、0と隣り合ってる3の周りに、3本の線を引きます。これが、一番カンタンに線を引けるパターンなのです。

  

あと、0に挟まれた2の周りに、2本の線を引きます。これもカンタンですが、こんなパターンはあまりありません。この問題でも、左上あたりに1ヶ所あるだけです。

   

  

      ☆     ☆     ☆

230616er

     

続いて上図のように、0と隣り合ってる3から、直角に曲げて線を伸ばします。

   

0と3が隣り合っている時は、必ずこの羽を伸ばすような形になるので、先月の土曜別刷beでは、基本パターンの1つとして紹介されてました。その時のウチの記事でも、なぜそうなるのか、説明しておきました。

    

230616fr

   

さらに、左上あたりで0に挟まれた2から、少し線を伸ばして行きます。線はずっと伸びて行くはずなので、行き止まりにならないよう、少しずつ伸ばして行きます。

    

ただし、ハッキリ分からない所には引かないように。勘(カン)で適当に引いてると、おそらく途中で失敗して、グチャグチャになってしまうでしょう。

   

はい。あまりネタバレにはしたくないので、いつものように、今日はここで止めておきます。次の更新(アップデート)は、明日(土曜)の夜の予定です。ではまた。。

       

   

      ☆     ☆     ☆

はい。土曜の夜になったので、少し先に進みます。前回は赤色を使いましたが、今回は青色の線を使います。

  

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上図ではまず、バツ印を付けてます。「ここに引くと行き止まりになるからダメ」という意味です。

   

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青いバツ印の周辺に、線を引いたり、別のバツ印を付けたりします。間違えないよう、慎重に。角(かど、すみ)に「1」がある場合、角の2辺はバツになります。線を1本しか引けないからです。

   

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この辺りまでは、わりと簡単ですが、この後はちょっと難しい所もありますね。「ここに引くと、こうなってダメだから・・」とか、色々と考えないと進めません。考えるというより、試しに線を引いてみながら試行錯誤する方が解きやすいかも知れません。

   

私はなるべく頭の中で考えるようにしてますが、図の全体が大きいので、何も書かずに解くのはまだ難しいですね (^^ゞ 予想通り、アクセスが少ないので、次の更新はもう、火曜の正解発表の後にしましょう。ではまた。

       

    

      ☆     ☆     ☆

はい。正解が発表されたので、最後まで進みます。

  

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ちょっと考えないと解けないし、時間もかかりますが、面白いので、もうちょっと人気が出るといいですね♪ ではまた。。☆彡

    

     (計 1798字)

    (追記152字 ; 合計1950字)

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パズル「絵むすび」28、AI(ChatGPT4)では解けないので、人間の解き方(難易度4、ニコリ、朝日、23年6月10日)

(☆23年8月28日の追記: 最新の関連記事を別にアップ。

 「絵むすび」29、小学生向けのカンタンな解き方(難易度4、23年8月26日) )

    

  

      ☆     ☆     ☆

線で、同じ絵を結(むす)ぶだけ。子どもから大人まで、楽しみながら頭のトレーニングができるパズル「絵むすび」。「おむすび」に似せた可愛い言葉(ことば)なので、「絵結び」や「絵つなぎ」ではなく、「絵むすび」です。

     

このブログではこれまで、27本の記事(きじ)を書きました(本当は他にも少しあります)。どれも朝日新聞(あさひしんぶん)に出てた問題で、 今回が28本目の記事です。

  

   

     ☆     ☆     ☆

5本は小学生向けです。新しい順に、絵むすびの解(と)き方16(20年7月4日)。解き方15(20年3月21日)。解き方13(18年5月19日)。解き方12(17年5月2日)。解き方11(16年5月21日)

     

最初からの10本と、7回前の1本は、大人向けです。第1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回14回(19年4月21日)

   

そして第17回(20年12月19日)、18回(21年4月24日)、19回(21年11月6日)、20回(22年1月22日)、21回(22年3月19日)、22回(22年5月21日)、23回(22年7月16日)、24回(22年10月1日)、25回(22年11月26日)、26回(23年2月11日)、27回(23年4月9日)は、大人でも子どもでも読みやすいように書いてます。今回もそんな書き方です。

     

17回と18回の内容は、それほどカンタンではありませんでした。手で線を引かずに、頭の中だけで絵むすびを解く方法の話なので。私はいつも、絵むすび、「推理」(すいり)、「ナンスケ」、「漢字抜け熟語」は、何も書かずに解いて脳トレしてます。詰め将棋みたいな感じ。もちろん、頭の中のイメージはボヤけるので、ちょっとモヤモヤします♪

     

それではこれから、28本目の記事を書くことにします。考え方、コツ、攻略(こうりゃく)法みたいなもののまとめ。今回は難易度(なんいど)☆☆☆☆(星4つ)となってて、かなりのアクセスがこのブログに入ってます。今回はアクセスが多めなので、難しく感じる人が多いのかも知れません

   

  

     ☆     ☆     ☆

今は、新聞に載(の)った当日(2023年6月10日)の夜の19時30分。もう、新聞の販売(はんばい)のジャマにはならないでしょう。

   

ただし、ウチでは、なるべくネタバレを避(さ)けるため、ゆっくり少しずつ解説してます。特に最後の正答は、新聞で発表されるまで書きません。元の問題の図も、かなり小さくして1回、引用するだけ。後は、自分で図を作ってます。著作権(ちょさくけん)への配慮(はいりょ)、気づかいです。

   

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今回の絵は、すべて「に」で始まる名前のイラストです。二枚貝(にまいがい)、握り寿司(にぎりずし)、人参(ニンジン)、にわとり、肉球(にくきゅう)、2針時計(にしんどけい)。

  

2針時計というのは、秒針(びょうしん)がなくて、時針(じしん)と分針(ふんしん)の2つの針だけの時計。高級時計に多いようです。絵むすびのパズルより、このイラストの名前が何なのかを考える方が難しかったかも♪

        

この記事の絵では、それぞれ、二枚、握、人、に、肉、2、と書きます。

   

       

     ☆     ☆     ☆

今日は先に、世界中で話題の対話型AI、ChatGPT(チャット・ジーピーティー)に質問した様子を書いておきます。有料の最新モデルGPT-4を使いました。

    

AIは、「絵むすび」という言葉は知りませんでしたが、「ナンバーリンク」(numberlink)という英語の名前なら知ってて、ルールや考え方も説明できました。

  

ところが、今回の問題を質問すると、全く間違った回答をして来たので、新聞に載ってた例題を解かせてみました。ハートは「二」、クローバーは「握」、ダイヤは「人」に変えました。

  

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今回に合わせた名前に変えて、マス目の場所は下のように決めました。これはチェスの呼び方を使ったもので、AIにも通じました。AIは、マス目を「セル」、線を「パス」と呼んでます。英語の呼び名です。

   

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ところが、このカンタンな例題でも、AIは間違った回答を示して来ました (^^ゞ 二枚貝と握り寿司の線を教えて、後は人参の線を縦(たて)に真っ直ぐ引くだけでも出来ないので、あきらめました。

    

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たぶん、画像の入力や出力が自由にできるようになれば、実力がアップするんでしょう。とにかく、ここでは人間の私がゆっくり説明することにします。

   

   

      ☆     ☆     ☆

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まず、大きく離(はな)れた絵を2組、大まかにむすびましょう。特に、角(かど、すみ)や端(はし)にあるものがわかりやすいですね。しかも、線を普通(ふつう)にむすぶとクロス(交差)するような2組。

   

今回なら、まず二枚貝の線と、握り寿司の線の関係を、大まかに考えるのが分かりやすいでしょう。二枚貝の片方は左上の角にあるし、握り寿司の片方は下の端にあります。さらに、どちらも大きく離れて、普通にむすぶと線がクロスするように見えるからです。

   

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上のように、二枚貝の線を普通に斜(なな)めにむすぶと、握りずしの線は右側を通るはずです。ところが、これだと、にわとりの線が結べません。

  

にわとりの線をジャマしないように、二枚貝の線をクネクネ曲げても、今度は他の線をジャマしてしまいます。つまり、上の図のように引くと、失敗。ダメなのです。

  

   

     ☆     ☆     ☆

だから、二枚貝の線は、握り寿司の線の右側を通るはずです。

  

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さらに、人参の線をジャマしないように、また、右上や右下のマス目が余(あま)らないようにすると、二枚貝の線は下のように引くはずです。ただし念のため、右下はまだキッチリとは結んでません。

   

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次は、人参の線がすぐ分かります。いつものように、なるべくネタバレにならないよう、少しずつ更新(こうしん)・アップデートして行きます。

  

次の更新は、明日(日曜)の夜の予定です。ではまた。。

  

     

     ☆     ☆     ☆

はい。日曜の夜になったので、最初のアップデートです。

   

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人参の線を、左に大回りさせると、他の線をジャマするし、右上あたりのマス目が余ってしまいます。だから、人参の線は真っ直ぐ引くだけ。これはカンタン過ぎて珍(めずら)しいですね。

    

そして、次が一番むずかしい所です。握り寿司の線は、どう引けばいいでしょう? フツーに引くと失敗するので、工夫(くふう)が必要(ひつよう)です。

   

次の更新は、明日(月曜)の夜の予定です。ではまた。。

      

     

      ☆     ☆     ☆

はい。月曜の夜になったので、2回目の更新です。

   

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まず、握り寿司の線と、肉球の絵2つとの関係を考えましょう。握り寿司の線が、フツーに肉球2つの間を通ると、肉球の線をむすべなくなってしまいます。だから、握り寿司の線は、肉球の絵2つの左側あたりを通るはずです。

   

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次に、握り寿司の線と、2針時計の絵2つの関係を考えましょう。握り寿司の線が、2針時計の絵2つの間を通ると、2針時計の絵をむすべなくなってしまいます。だから、握り寿司の線は、2針時計の絵2つの右側あたりを通るはずです。

   

結局、握り寿司の線は、肉球の絵2つの左側あたりを通って、2針時計の絵2つの右側あたりを通ることになります。そのために、握り寿司の線はクネクネと曲げることになります。

    

この先はもう、ほとんど答になってしまうので、正解発表まで書かないことにします。ではまた、土曜日に。。   

    

    

      ☆     ☆     ☆

はい。今日は土曜日。正解が発表されたので、最後まで完成させましょう。

   

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握り寿司の線は、上図のように、左側あたりでクネクネ曲がることになります。これでもう、ほとんど答。

   

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上図で完成。☆印を通るのは、握り寿司の線(2番)でした。ではまた。。☆彡

   

      (計 2616字)

   (追記557字 ; 合計3173字)

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