パズル「絵むすび」25、解き方、考え方(難易度4、ニコリ作、朝日be、22年11月26日)

線で、同じ絵を結ぶだけ。子どもから大人まで、楽しみながら頭のトレーニングができるパズル「絵むすび」。「おむすび」に似せた可愛い言葉なので、「絵結び」ではなく「絵むすび」です。

     

このブログではこれまで、24本の記事を書きました(本当は他にも少しあります)。どれも朝日新聞に出てた問題で、 今回が25本目の記事です。

  

   

     ☆     ☆     ☆

5本は小学生向けです。新しい順に、絵むすびの解き方16(20年7月4日)。解き方15(20年3月21日)。解き方13(18年5月19日)。解き方12(17年5月2日)。解き方11(16年5月21日)

     

最初からの10本と、7回前の1本は、大人向けです。第1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回14回(19年4月21日)

   

そして、第17回(20年12月19日)、18回(21年4月24日)、19回(21年11月6日)、20回(22年1月22日)、21回(22年3月19日)、22回(22年5月21日)、23回(22年7月16日)、24回(22年10月1日)は、大人でも子どもでも読みやすいように書いてます。今回も、そんな書き方です。

     

17回と18回は、内容的にはそれほどカンタンではありませんでした。手で線を引かずに、頭の中だけで絵むすびを解く方法の話なので。私はいつも、絵むすびと「推理」は何も書かずに解いて、脳トレしてます。詰め将棋みたいな感じ。もちろん、頭の中のイメージはボヤけてるので、ちょっとモヤモヤしますけどね♪

         

それではこれから、25本目の記事を書くことにします。考え方、コツ、攻略(こうりゃく)法みたいなもののまとめ。今回は難易度(なんいど)☆☆☆☆(星4つ)となってて、かなりのアクセスが入ってます。

   

    

     ☆     ☆     ☆

今は、新聞に載った当日(2022年11月26日)の21時近く。もう、新聞の販売のジャマにはならないでしょう。

   

ただし、ウチでは、なるべくネタバレを避けるため、ゆっくり少しずつ解説してます。特に最後の答は、新聞で発表されるまで書きません。元の問題の図も、かなり小さくして1回、引用するだけ。後は、自分で図を作ってます。著作権への配慮、気づかいです。

   

221126a

      

今回の絵は、すべて「お」で始まる名前のイラストです。おにぎり、落ち葉、斧(おの)、鬼(おに)、オタマジャクシ、オクラ。

  

この記事の絵では、それぞれ、おに、落ちオタオクと書きます。

   

       

     ☆     ☆     ☆

221126b

      

まず、大きく離(はな)れた絵を2組、大まかにむすびましょう。特に、角(かど、すみ)や端(はし)にあるものがわかりやすいですね。

   

今回なら、おにぎりとオクラを見るか、それとも、おにぎりと落ち葉を見るか。どちらにせよ、おにぎりの2つの絵は、片方が角にあって、もう1つは大きく斜(なな)めに離(はな)れてるので、ポイントになります。

   

ここでは、おにぎりとオクラに注目(ちゅうもく)してみます。緑のオクラを結ぶ線は、おにぎり2つの間を通るでしょうか? それとも、下側を通るでしょうか?

       

221126c

   

  

     ☆     ☆     ☆

おにぎり2コの間を通るか、下を通るか、2通りしかありません。上図の緑の点線、2本です。細(こま)かい通り方は、まだ気にせず、ザックリ考えます。

    

どちらか片方は、わりと簡単(かんたん)に、ダメだと分かります。すると、残ったもう片方の点線が、オクラの線の正しい引き方になります。そうすると、斧(おの)の線もほぼ分かるのです。これもヒントです。

         

それではいつものように、とりあえずここで中断(ちゅうだん)しましょう。次の更新(こうしん)、アップデートは、明日(日曜)の午後にします。ではまた。。

   

      

     ☆     ☆     ☆

はい。日曜の午後5時になったので、最初(さいしょ)の更新です。オクラの線から斧(おの)の線が分かるということは、オクラの線は下側の斧の辺(あた)りを通るということでしょう。つまり、オクラの線を上側に引いて、おにぎり2つの間を通すと、ダメなのです。

    

221127j

    

例えば、オクラの線を上図のように引くと、オタマジャクシや斧がそれぞれ1コだけ、緑の点線の下側に閉(と)じこめられてしまって、線を引けなくなってしまいます。

  

右下で斧の左を通しても、オタマジャクシが引けません。緑の点線をもう少し右上まで広げて、右上の斧を囲(かこ)い込んでも、今度は落ち葉の線が引けなくなります。

  

だから、オクラの線は下側を通るはず。ただし、下のように曲がった線は正解になりません。無意味に左下のマス目を埋(う)めてるからです。

    

221127l

  

というわけで、オクラの線と斧の線が下図のように決まります。

    

221127k

   

この後、斧の線はどう引けばいいでしょうか? 次の更新明日(月曜)の夜にします。ではまた。

    

       

     ☆     ☆     ☆

はい。月曜の夜になりました。問題が新聞に出るのは土曜の朝だから、もう2日半も経(た)ってます。普通、アクセスは大幅(おおはば)に減るのですが、今回は珍(めずら)しく、まだかなりアクセスが入ってます。

     

ウチの記事をアップしたのは、普段より早めだったので、それだけ苦戦(くせん)してる人が多いのでしょう。もう少しだけ書いて、残りは土曜日にします。

   

221128m

  

斧(おの)の線をどう引くか、という話でした。つまり、左下から右上の斧まで、線をどう引くか。この場合(ばあい)、それと大きく交差(こうさ)、クロスする落ち葉の線をイメージすると分かりやすいでしょう。

      

上図のように、斧の線を落ち葉2つの間に通すと、おにぎりの線が右上の端あたりを通り抜(ぬ)けるはずだから、落ち葉の線は引けなくなってまいます。逆(ぎゃく)に言うと、落ち葉の線を先に引くなら、おにぎりの線が引けなくなってしまうのです。

       

ということは、斧の線は落ち葉2つの間を通らないということ。これでもう、大まかな引き方は分かるはず。するといよいよ、おにぎりの線もほぼ分かるでしょう。ただし、落ち葉の線のジャマをしないように。

    

あとはもう、細(こま)かい線の引き方を工夫(くふう)するだけ。最後の更新は、土曜の正解発表の後にします。ではまた。

    

     

       ☆     ☆     ☆

はい。次の土曜になりました。朝日新聞で正解が発表されたので、最後まで書きます。

  

221203c

 

斧(おの)の線は、落ち葉のジャマをしないように、左上の角を大回りするしかありません。すると、落ち葉の線は、斧やおにぎりの線をジャマしないよう、左下を回って下側でつなぐことになります。

  

221203d

   

左下のおにぎりからの線は、鬼2つの間を通ってジャマしないよう、上側にのびるはず。すると鬼の線は、短く縦(タテ)にむすぶことになります。もう、あとはすぐ分かるでしょう。

  

221203er

    

はい。完成しました! たまたま今日、ネットで、子どもが書いた消しゴムのおはなしが話題になってます。消しゴムは間違(まちが)った言葉だけ消すから、間違った言葉だけ覚えてしまうという面白い発想。そのおはなし自体も、わざと間違いだらけの文字で書かれてます。上手(うま)いアイデアですね☆

    

ただ、人間が絵むすびを解く時には、できれば頭の中だけでイメージする方が速くてキレイです。消しゴムも楽(ラク)だから喜(よろこ)んでくれるでしょう♪ ではまた。。☆彡

     

      (計 1939字)

  (追記974字 ; 合計2913字)

| | | コメント (0)

今週、残り740字、再び1km4分台で13km走&クロスワード「タテ8」を漢字2文字で♪

(29日)RUN 13km,1時間04分23秒,平均心拍 147

消費エネルギー 617kcal(脂肪 117kcal)

     

分かんないなぁ・・とつぶやく所から始めようとしたら、たった今、やっと分かった! そうゆう意味か (^^ゞ 40分くらい考えちゃったわ♪ 暇人か!

   

月末、最大のノルマ(笑)を無事クリアして、ホッと一息。気が緩んだ時、朝日新聞のクロスワード・パズルが目に留まってしまった。22年10月30日、土曜別刷be、ニコリ作。これで検索アクセスが3つくらい稼げるかも♪ 少なっ!

     

  

     ☆     ☆     ☆

221030a

   

難易度3で、解くのは簡単。何も書かずに頭の中だけで、すぐ全てのマス目を埋めたし、最後の答は、初めて1分くらいですぐ判明。ただ、タテのカギの13番がどうしても意味不明だった。

  

「タテ8」を漢字2文字で書くと登場する言葉。Googleで「タテ8」を検索すると、候補に「漢字2文字」と出たから、みんな検索したわけね(笑)

  

これ、タテのカギの8番って意味だ☆ タバコだから、漢字で煙草。登場する言葉は「けむり」! 解き慣れてる人にはすぐ分かるんだろうけど、あ~、時間を損した (^^ゞ

  

   

     ☆     ☆     ☆

一方、走りの方は、難関の13km走、1km4分台! トータル1km4分57秒ペースで、見事にクリア♪ 気温15度、湿度57%、風速2m。新・心拍計は異常値のみ補正。

  

今週は計15000字で終了。また来週。。☆彡

   

  

221030b

   

往路(2.4 km) 12分55秒 132 143 

LAP 1(2.1) 10分23秒 148 154

  2   10分18秒 151 155

  3   10分16秒 153 158

  4   10分22秒 153 156

復路(2)    10分09秒 149 154 

計 13km 1時間04分23秒 147(84%) 158(90%) 

   

     (計 744字)

| | | コメント (0)

パズル「ナンスケ」の解き方、考え方9~難易度3、ニコリ作、朝日新聞be、22年10月15日

朝日新聞・土曜の別刷beで、昨日(2022年10月15日)また、「ナンスケ」というパズルが出ました。制作はニコリです。難易度(なんいど)は3(星3コ)ですが、苦戦してる人も多いようです。1年半ぶりの記事で説明してみましょう。

    

ナンスケ(ナンバースケルトン)とは、数を並べて作った骨組みという意味。クロスワードパズルの言葉の代わりに、数を入れるのですが、解くためのヒントは、入れる数の候補のみ。最初は、やり方が分からなくて考え込むでしょう。

   

このサイトでは今まで8回、解き方や考え方、コツ、攻略(こうりゃく)方法みたいなものを解説しています。

   

19年5月11日の問題の記事(難易度2)、6月29日(難易度2)、9月7日(難易度3)、10月26日(難易度4)、20年4月4日(難易度4)、7月18日(難易度3、小学生向けの記事)、11月15日(難易度4)、21年5月15日(難易度3)

     

すべて、リンクを付けてるので、クリックとかタップで参考にしてください。

  

  

   ☆    ☆    ☆

221016a

    

今回は、上図の問題。著作権(ちょさくけん)に配慮して、新聞発表の翌日まで待った後、上に小さく引用してます。ここからは、私が自分で作り直した図を使います。

   

221016e

  

図の全体が、中心に関して点対称。ピンクの部分をクルッと180度回転すると、水色の部分に重なるので、見た目がキレイですね。左上と右側に、二重の枠のマス目が2つあります。それらに入る数の和(足し算)が、懸賞応募(けんしょうおうぼ)用の答。

   

マス目に入れるのは、次の18コの数。どれも、1、2、4、7、8を組み合わせた数になってます。こうした特徴(とくちょう)を見抜くことも大切です。今回、5ケタの数はありません。いっぱいある、4ケタの数をどう選ぶかがポイントですね。

    

(3ケタ)881,887

(4ケタ)1112,1241,1724,2148,2241,2442,4442,4477,4887,7281,7422,7474

(6ケタ)122748,241217,414172,777721

   

   

    ☆     ☆     ☆

今回の数だと、3ケタの数が分かりやすいですね。どちらも最初の2ケタが、88となってます。だからまず、下のように書けます。

   

221016b

  

88の次の数は書かない方が良いでしょう。どちらが881で、どちらか887なのか、まだ分からないので。

  

適当に書いて、間違ってたら後で消して書き直してもいいのですが、ハッキリ分かることだけ書いて行くのが基本的な考え方です。それは、他のパズル(数独、絵むすび)でも同じこと。

  

   

      ☆     ☆     ☆

221016c

  

続いて、下側の縦(タテ)の4ケタが、4887と書けます。2番目が8の4ケタは、4887しかないからです。

   

221016d

  

さらに、上側の縦の4ケタが、7281だと分かります。なぜなら、3番目が8になってる4ケタは7281しか残ってないからです。すでに4887は下で使ってしまいました。

   

この後、どうすればいいでしょうか? このサイトでは、なるべくネタバレにならないようにしてるので、いつものように少しずつ進めていきます。

   

の更新(こうしん)は、今日(10月16日・日曜)の夜にします。ではまた。

   

  

     ☆     ☆     ☆

では、夜になったので、少し先に進みます。

  

221016f

  

上の横の6ケタは、7で始まるから、777721です。

   

221016g

   

上側のタテの4ケタは、1番目が7で、3番目も7だから、7474です。

  

もうこれで、かなり解きやすくなったでしょう。左下あたりから考えるのが一番わかりやすいと思います。次の更新は、明日(月曜)の夜22時くらいの予定です。

  

なお、今週は計13505字で終了。ではまた来週。。☆彡

  

  

     ☆     ☆     ☆

月曜の夜になったので、また少しだけ進みます。

  

221017f

   

下側の横の3ケタは、881しか残ってません。また、左下の6ケタは、4番目が7なので、122748しか残ってません。777721はもう右上に書いてるので。

    

もうアクセスがほとんど入らなくなってるので、次の更新は正解発表の後にします。ではまた。

   

   

     ☆     ☆     ☆

はい。正解が発表されたので、最後の更新です。もう、考え方は似たようなものだし、この記事へのアクセスもほとんど入ってないので、私が実際に解いた時の流れを図で示すだけにします。答を書く順番は色々あるので、下の流れは一つの例です。

   

221023i

   

221023j

    

221023k

  

221023l

   

221023h

   

最後の答は、7+2=「9」でした。ではまた。。☆彡

    

     (計 1505字)

  (追記284字 ; 合計1789字)

| | | コメント (0)

パズル「絵むすび」24、解き方、考え方(難易度3、ニコリ作、朝日be、22年10月1日)

線で、同じ絵を結ぶだけ。子どもから大人まで、楽しみながら頭のトレーニングができるパズル「絵むすび」。「おむすび」に似せた可愛い言葉なので、「絵結び」ではなく「絵むすび」です。

     

このブログではこれまで、23本の記事を書きました(本当は他にも少しあります)。どれも朝日新聞に出てた問題で、 今回が24本目の記事です。

  

   

     ☆     ☆     ☆

5本は小学生向けです。新しい順に、絵むすびの解き方16(20年7月4日)。解き方15(20年3月21日)。解き方13(18年5月19日)。解き方12(17年5月2日)。解き方11(16年5月21日)

     

最初からの10本と、7回前の1本は、大人向けです。第1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回14回(19年4月21日)

   

そして、第17回(20年12月19日)、18回(21年4月24日)、19回(21年11月6日)、20回(22年1月22日)、21回(22年3月19日)、22回(22年5月21日)、23回(22年7月16日)は、大人でも子どもでも読みやすいように書いてます。今回も、そんな書き方です。

     

17回と18回は、内容的にはそれほどカンタンではありませんでした。手で線を引かずに、頭の中だけで絵むすびを解く方法の話なので。

   

それではこれから、24本目の記事を書くことにします。考え方、コツ、攻略(こうりゃく)法みたいなもののまとめ。今回は難易度(なんいど)☆☆☆(星3つ)となってて、アクセスはいつもより少なめです。自分1人で解けたのかも知れませんが、コロナが少し落ち着いたので、お出かけの人が多いのかも。

   

    

     ☆     ☆     ☆

今は、新聞に載った翌日(2022年10月2日)の0時過ぎ。もう、新聞の販売のジャマにはならないでしょう。

   

ただし、ウチでは、なるべくネタバレを避けるため、ゆっくり少しずつ解説してます。特に、最後の答は、新聞で発表されるまで書きません。元の問題の図も、かなり小さくして1回、引用するだけ。後は、自分で図を作ってます。著作権への配慮、気づかいです。

   

221002a

      

今回の絵は、すべて「ぶ」で始まる名前のイラストです。ブロッコリー、ブタ、ぶどう、ブーツ、分度器(ぶんどき)、ブルドッグ。

  

この記事の絵では、それぞれ、ブロブタぶどブー、分度、ブルと書いてます。

   

       

     ☆     ☆     ☆

221002b

    
 

まず、大きく離(はな)れた絵を2組、大まかにつなぎましょう。特に、角や端にあるものがわかりやすいですね。

   

今回なら、ブロッコリーとブタを見るか、それとも、ブロッコリーとブーツを見るか。どちらにせよ、ブロッコリーの2つの絵は角と端にあるから大注目です。

   

ブロッコリーを結ぶ線は、どのあたりを通るでしょうか? 上、真ん中、下。大きく分けて、3通りあるのがわかります。下図の緑の点線、3本です。細(こま)かい通り方は、まだ気にせず、ザックリ考えます。

       

221002c

  

  

     ☆     ☆     ☆

もし、ブロッコリーの線が真ん中あたりを通るとすると、ブタやブーツの線をむすべなくなってしまいます。だから、真ん中あたりの線はダメ。下図では大きく、バツ印をつけてます。

    

ということは、ブロッコリーの線は、上か下を大きく回るのです。下図で「?」(はてな)をつけてる緑の点線2本。さて、どちらでしょうか?

          

221002d

   

きっちり考えてもよいのですが、直感・カンでもすぐ、どちらかはダメだと分かります。

  

次の更新(こうしん)は、今日(10月2日・日曜)の夜にします。ではまた。

     

   

     ☆     ☆     ☆

では、日曜の夜になったので、続きを少し書きましょう。

  

221002e

   

上図のように、ブロッコリーの線が上を通る時を考えてみます。これは、直感的にちょっと変なのです。ブロッコリーの線が、わりと長いのに1回しか曲がってないし、右下あたりがスカスカの空白になってしまうからです。

  

でも一応、考えてみると、右上あたりで、分度器とブーツの線を少しだけ伸(の)ばせます。ここでは、新しく左上の角になったブタの線に注目してみましょう。

  

221002f

  

上のように、ブタの線をふつうにつなぐと、左下あたりの分度器とブルドッグとブーツの線がぶつかってしまいます。3本あるのに、右下は線2本しか通れないからです。

   

221002g

  

次に、上図のように、ブタの線を、左側の分度器の下側に通してみましょう。すると分度器の線が、ブルドッグやブーツの線のジャマをしてしまいます。だから、これもダメ。

   

221002h

  

さらに、ブタの線を、左側のブルドッグの下に通すと、右下あたりが大きく「あまる」ことになります。絵むすびでは、1本の線(上ならブタかブーツ)をクネクネまげて不自然にマス目をうめることはありません。だから、これもダメです。

  

ブタの線を左下の角(すみ)に通しても、同じくダメ。右下のマス目が「あまる」のです。

  

   

    ☆     ☆     ☆

だから結局(けっきょく)、ブロッコリーの線が上側を通るのはダメ

   

よって、ブロッコリーの線は下側を通るはず。不自然なクネクネはないので、下図のようにキレイに大回りしてるはずです。分度器の線が、右上で少しだけ伸ばせます。

       

221002i

   

では、上図の後、どうなるでしょう? 分度器かブーツに注目すると、分かりやすいでしょう。角にあるから。ブタでもいいです。

    

次の更新(こうしん)、アップデートは、明日(10月3日・月曜)の夜にします。なお、今週のブログは計13559字で終了。ではまた。

   

       

    ☆     ☆     ☆

月曜の夜になったので、また少しだけ更新します。ブーツの線を考えてみましょう。

  

もしブーツの線が、ブタ2つの間を通るのなら、ブタの線は結べなくなります。だから、ブーツの線は左上を大回りするか、右下を大回りするか、どちらかです。

    

もし、ブーツの線が左上を回ると、分度器の線がブルドッグの線をジャマしてしまうし、分度器の線がムダにクネクネ曲がることになってしまいます。だから、ブーツの線は右下を通るしかありません。

   

221003x

  

ということは、上図のように、分度器の線は左上へ向かって、ブーツの線は右下に向かうことになります。2つの線はもっと伸ばせますが、わざと少しだけ伸ばしてます。もう分かるでしょう。

  

   

    ☆     ☆     ☆

後は、ブタの線で少しだけ工夫(くふう)すれば、もうほとんど終わりです。ブルドッグの線とぶどうの線のジャマをしないように、ブタ2つを結ぶのです。

    

アクセスも少なくなってるので、次の更新は土曜の正解発表の後にしましょう。ではまた。。

   

   

     ☆     ☆     ☆

では、正解が発表されたので、最後までカンタンに書きます。

   

221008d

   

ブーツの線は、ブタの線をジャマしないように、右下を大回りします。

   

221008e

   

ブタの線の下側は、ブルドッグをジャマしないように、左下を回ります。

   

221008f

    

ブルドッグの線は、ぶどうの線のジャマをしないように、右下を回ります。

   

221008g

   

後はもうカンタンでしょう。ブタの線が☆印を通るので、答は4番でした。ではまた。。☆彡

      

     (計 2180字)

  (追記580字 ; 合計2760字)

| | | コメント (0)

パズル「絵むすび」23、解き方、考え方(難易度3、ニコリ作、朝日be、22年7月16日)

線で、同じ絵を結ぶだけ。子どもから大人まで、楽しみながら頭のトレーニングができるパズル「絵むすび」。「おむすび」に似せた可愛い言葉なので、「絵結び」ではなく「絵むすび」です。「えむすび」だと分かりにくいですね。

     

このブログではこれまで、22本の記事を書きました(本当は他にも少しあります)。どれも朝日新聞に出てた問題で、 今回が23本目の記事です。

  

   

     ☆     ☆     ☆

5本は小学生向けです。新しい順に、絵むすびの解き方16(20年7月4日)。解き方15(20年3月21日)。解き方13(18年5月19日)。解き方12(17年5月2日)。解き方11(16年5月21日)

     

最初からの10本と、7回前の1本は、大人向けです。第1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回14回(19年4月21日)

   

そして、第17回(20年12月19日)、18回(21年4月24日)、19回(21年11月6日)、20回(22年1月22日)、21回(22年3月19日)、22回(22年5月21日)は、大人でも子どもでも読みやすいように書いてます。今回も、そんな書き方ですが、漢字のやや大人向けかも。

     

17回と18回は、内容的にはそれほどカンタンではありませんでした。手で線を引かずに、頭の中だけで絵むすびを解く方法の話なので。

   

それではこれから、23本目の記事を書くことにします。考え方、コツ、攻略(こうりゃく)法みたいなもののまとめ。今回は難易度(なんいど)☆☆☆(星3つ)となってて、わりと簡単な問題だし、3連休の初日なので、アクセスはやや少なめです。特に、夕方からアクセスが減ってるので、自分1人で解けたのかも知れませんね。

   

    

     ☆     ☆     ☆

今は、新聞に載った翌日(2022年7月17日)の0時0分。もう、新聞の販売のジャマにはならないでしょう。

   

ただし、ウチでは、なるべくネタバレを避けるため、ゆっくり少しずつ解説してます。特に、最後の答は、新聞で発表されるまで書きません。元の問題の図も、かなり小さくして1回、引用するだけ。後は、自分で図を作ってます。著作権への配慮、気づかいです。

   

220717a

      

今回の絵は、すべて「そ」で始まる名前のイラストですが、カラフルな麦わら帽子みたいな絵が分かりにくいかも。メキシコの伝統的な帽子、「ソンブレロ」で、以下では「ソン」と書きます。

  

他は、ソーダ水(ソー)そら豆(そら)掃除機(そうじき:掃)ソフトクリーム(ソフ)ソックス(ソッ)

   

       

     ☆     ☆     ☆

220717b

   

まず、大きく離(はな)れた絵を2組、大まかにつなぎましょう。特に、角や端にあるものがわかりやすいですね。

   

今回は、ソフトクリームとソーダ水だけ見るところから始めてみます。ジャマなものはとりあえず気にしないようにして、ポイントをしぼる。シンプルに、単純に考えるのです。他には、そら豆とソーダ水から始めるのもいいでしょう。

  

ソフトクリームを結ぶ線は、どのあたりを通るでしょうか? まず、ソーダ水の絵2コの間を通る場合を考えてみます。

       

220717c

  

すると、上図のように、ソーダ水の線は左下をグルッと大回りする線になってしまいます。これでは、他の線が結べませんね。だから、ソフトクリームの線は、ソーダ水の絵2コの間は通らないのです。

   

   

      ☆     ☆     ☆

220717d

   

では、上図のように、ソフトクリームの線が、ソーダ水の絵2コのすぐ下あたりを短く通る場合はどうでしょうか? ソーダ水の線は、点線で2本書いてますが、どちらの線でも同じことです。もっと左上を通っても、同じこと。

   

次の更新は、今日(17日・日曜)の夜にします。それでは、また後で。。

   

   

     ☆     ☆     ☆

では、日曜の夜21時になったので、続きを少し書きます。

   

220717e

    

ソフトクリームの線を、普通に下側で短く引くと、左上でソンブレロの線を短く引くことになります。すると、左下の掃除機とソックスの線が引けなくなってしまいます。だから、ソフトクリームの線は、普通に下側で短く引くことはできません。

   

だから、ソフトクリームの線は、下図のように、左下を回ることになるのです。すると、左下のソンブレロと掃除機とソックスの線を少しずつ右の方に伸ばして行けます。するともう、ほとんど答が分かります。

    

220717f

    

アクセスもかなり減ってるので、次の更新はもう正解発表の後にしましょう。なお、今週は計15390字で終了。ではまた。。☆彡

   

   

     ☆     ☆     ☆

はい。正解が発表されたので、最後まで書きます。

  

220724a

    

上図のように、ソンブレロと掃除機とソックスの線を右の方に伸ばして行きます。もう、☆印のマス目の答は、ソンブレロ(6番)だと分かります。

       

220724b

    

さらに少し伸ばします。もう、これしかないという引き方になってるので、カンタンです。

     

220724c

   

220724d

   

さらに伸ばして行くと、完成しました。ではまた。。☆彡

    

       (計 1814字)

  (追記144字 ; 合計1958字)

| | | コメント (0)

パズル「推理」、小学生向け6、表の書き方(難易度4、ニコリ作、朝日be、22年7月2日)

このブログでは今まで、パズル「推理」(すいり)について、11本の記事(きじ)を書(か)いてます。

  

大人(おとな)向(む)け、4本(1本目2本目3本目4本目)。

小学生向け、5本(1本目2本目3本目4本目5本目)。

全員(ぜんいん)向け、1本

アインシュタイン式・論理脳(ろんりのう)ドリル、1本

  

今日(きょう)は小学生向けで、与えられた表(ひょう)を使って解(と)いてみましょう。問題(もんだい)はいつものように、朝日新聞(あさひしんぶん)別刷(べつずり)beのもの(2022年7月2日)。

   

ニコリ作で、難易度(なんいど)は星4つ。算数の計算と理屈が多くて、ちょっと難(むずか)しいかも知(し)れません。

   

論理的な解き方やコツ、攻略法(こうりゃくほう)の解説(かいせつ)で、小学4年生以上なら大丈夫だと思います。もちろん大人でも読(よ)めます。

  

  

   ☆   ☆   ☆

今回は、5人がお箸(はし)で豆(まめ)をつまむ問題。1回目と2回目の個数(こすう)を考えます。2回とも、同じ個数の人はいません。

   

220703c

  

フツーは、2回目の方が慣(な)れて、多(おお)くつまめるような気もしますが、この問題ではあまり増(ふ)えてません。みんな、1回で疲(つか)れたのかも♪

   

5人はこう言ってました。カンタンな言い方に直(なお)します。シミズさんは男にも女にも見えますが、女性として扱(あつか)います。最近の社会(しゃかい)に合(あ)わせて、いつもそうした人を1人だけ入れてるのかも知れません。

     

 ハラダくん  私(わたし)の1回目は12コ

 カジワラさん  私は1回目と2回目の合計(ごうけい)が18コ

 シミズさん  私の2回目は、イシオドリの2回目の3倍(ばい)。  

 ツルタくん  ぼくは1回目より2回目のほうが減(へ)ったけど、2回目は4コでも8コでもない。

 イシオドリさん  私の1回目はツルタの1回目より多かった

  

  

   ☆   ☆   ☆

では、少しずつ表に〇(まる)、×(バツ)をつけて行きましょう。まず、ハラダの話(はなし)から、下のように書けます。〇(マル)だけでなく、×(バツ)も付(つ)けましょう。

          

220703d

   

次(つぎ)に、カジワラの話。合計18コということは、「1回目が6コ、2回目が12コ」か、「1回目が15コ、2回目が3コ」か、どちらかです。

 

ということは、カジワラの1回目は3コや12コや21コではありません。また、カジワラの2回目は、4コや8コや24コではありません。だから、とりあえず下のように書いておきます。

      

220708e_20220703190301
  

  

     ☆     ☆     ☆

次は、シミズの話。2回目について、「イシオドリが4コ、シミズが12コ」か、「イシオドリが8コ、シミズが24コ」か、どちらかです。

  

ということは、シミズの2回目は、3コや4コや8コではありません。また、イシオドリの2回目は、3コや12コや24コではありません。だから、下のように書いておきます。

         

220703f

   

さらに、ツルタの話。1回目より2回目の方が減ったのだから、1回目は3コではないし、2回目は24コではありません。

  

また、2回目は4コや8コでもないので、下のように書けます。

  

220703g

   

   

     ☆     ☆     ☆

最後(さいご)に、イシオドリの1回目はツルタの1回目より多いので、イシオドリの1回目は3コや6コではありません。だから、下のように書けます。

  

220703h

   

はい。これでもう、次に書くことは分かりますよね?♪ あまりネタバレにならないように、今日はここで止めます。また明日(4日・月曜)の夜、少し書きます。

  

なお、今週は計12882字で少なめでした。また来週。。☆彡

  

    

      ☆     ☆     ☆

はい。7月9日(土曜)になりました。正解が発表されたので、この記事も最後まで書きます。

    

220709b

   

まず、シミズの1回目が3コだと分かります。すると、1回目が3コの人は、2回目が3コ・4コ・8コではないと分かるので、上図のように書けます。表の左下あたりも少し分かるのです。

    

220709c

   

次に、イシオドリの1回目が21コだと分かります。すると、1回目が21コの人は、2回目が3コ・12コ・24コではないと分かるので、上のように書けます。ここでも、表の左下に少し書けるのです。

   

   

     ☆     ☆     ☆

この後が、少し難(むずか)しい所です。

  

220709d

    

もし、ツルタの1回目が6コだったとしたら、どうなるか? マス目に小さい丸をつけて考えてみます。ツルタの2回目は、少なくなってるはずだから、3コのはず。

  

すると、カジワラの1回目は15コになります。ということは、カジワラの2回目は、3コのはず(2回で18コだから)。

  

ところが、2回目で3コなのはツルタになってるので、おかしいですね。上図でもう、進めなくなってしまいます。だから、ツルタの1回目は6コではありません。

    

  

     ☆     ☆     ☆

220709e

  

だから、ツルタの1回目は15コと決まります。上図ではちゃんと大きな丸を付けてます。カジワラの1回目は6コで、2回目は12コのはず。ということは、ツルタの2回目は3コ。上図のように書けました。

  

もうこれで、応募(おうぼ)の答は分かりました。ツルタの1回目は「15コ」。これで正解。でも、最後まで解きましょう。

      

220709f

  

シミズの2回目は24コだと分かります。すると、イシオドリの2回目は、その3分の1で、8コになります。これで、ハラダの2回目は、4コだと分かっておしまい。みんな、1回目と2回目の数が分かりました。

   

220709g

   

もう長くなったので、表の左下ははぶきましょう。この問題にかぎらず、そこはあまり使わないのです。ではまた。。☆彡

      

      (計 1490字)

  (追記736字 ; 合計2226字)

| | | コメント (0)

3種類の絵だけ通る迷路パズルの考え方、解き方(難易度4、ニコリ作、朝日新聞be、22年6月25日)

昨日(きのう)、22年6月25日の朝日新聞be(あさひしんぶん・ビー)には、ちょっと分かりにくい「迷路」(めいろ)のパズルがありました。

   

このブログで、子ども向けの記事(きじ)にしてみます。字も1まわり大きくします。難易度(なんいど)・星4つで、問題(もんだい)の文を読むだけでもちょっと面倒(めんどう)ですね。

   

このブログで今までに書いた、朝日beの迷路の記事は、下の6本です。4本目と5本目は小学生でもカンタンに読めますが、それ以外は大人向けの文章と内容になってます。

  

 2013年1月の記事、15年12月の記事、16年7月の記事、16年9月の記事、21年6月の記事、22年3月の記事

   

上の3番目、16年7月の記事は、今回と似(に)た問題で、3種類(しゅるい)の絵だけ通る迷路でした。

   

   

      ☆     ☆     ☆

220626a

     

さて、上の図が今回の問題。新聞や作者の著作権(ちょさくけん)というものをなるべく大切にするために、わざと小さくしてます。問題文はこうなってました。

   

 「人物・カエル・海の生物・花・山・傘(かさ)」の6種類の絵のうち、3種類だけを通って、スタートからゴールまで抜(ぬ)けてください。4種類目を通ってはダメですし、同じところは1度しか通れません。正解の道にある文字は「あ」~「こ」のうちどれだったでしょうか?

  

イラストを消(け)して書き直(なお)した図を大きくのせましょう。絵の種類は、それぞれ、色を変えた1文字だけで書いてます。「あ」~「こ」と書かれた道は、どれか1つだけを通るということでしょう。

     

220626b

   

  

     ☆     ☆     ☆

まず、花を通ってスタート、傘を通ってゴールする道があるかどうか、考(かんが)えてみましょう。左端のスタートに上向きの矢印(やじるし)、右端のゴールに下向きの矢印をつけてます。   

  

220626c

   

下のように、スタートから花を通った後、海を通る道はどうでしょうか? もう花と傘と海の3種類を通ってるので、他の種類の絵(人・カエル・山)は通れません。だから、バツを付けると見やすいかも。

     

220626d

  

上の図だと、すぐに進(すすめ)めなくなりますね。だから、これはダメです。

  

また、スタートで花からカエルに向かう道をためしても、すぐに失敗(しっぱい)します。

  

だから、花を通ってスタート、傘を通ってゴールする道はありません。

  

   

     ☆     ☆     ☆

次に、花を通ってスタート、花を通ってゴールする道を考えてみましょう。

   

220626e

   

スタートから花を通って、海に向かうと、次は左上あたりで、カエルか傘か山を通ることになります。

  

220626f

    

下では、カエルに向かう矢印を書いてます。もう、花・海・カエルの3種類を通ってるので、他の絵は通れません。すると、すぐに進めなくなってしまいます。

   

220626g

   

カエルの代わりに、傘や山を通る道を選(えら)んでも、すぐ進めなくなります。

  

そこで、スタートから花を通って、カエルに向かう道をためすことになりますが、それもカンタンに失敗します。

  

だから、花を通ってスタート、花を通ってゴールする道もありません。

   

   

     ☆     ☆     ☆

さらに、人を通ってスタート、傘を通ってゴールする道をしらべてみましょう。

      

220626h

    

下のように、スタートから人を通って、花へ向かうと、もう人・傘・花の3種類を通ってます。その後(あと)は、すぐ進めなくなります。

   

220626i

   

それでは、スタートから人を通って、傘に向かう道はどうでしょうか? その後、いろいろな進み方がありますね。右上の海に向かうか、右下のカエルや山に向かうか。

     

220626j

   

もう説明(せつめい)が長くなってるし、あまりネタバレになるのもよくないので、とりあえずここで止めておきます。

  

残りの説明は、来週(らいしゅう)、正解(せいかい)が発表(はっぴょう)された後に書きます。

    

なお、今週は合計15483字でした。ではまた。。☆彡

   

   

     ☆     ☆     ☆

正解が発表されたので、残りの説明を書きます。

  

220703a

    

スタートから人、傘と進んだ後は、下側の山に進むしかありません。すぐ左とか、すぐ右のカエルに進んでしまうと、行き止まりになってしまいます。

   

人、傘、山と進んだ後はもう、この3種類の絵だけを通るように進めば、下のようになります。

  

220703b

   

というわけで、途中で通った道に書かれたひらがなは、左下の「」。これが正解でした。ではまた。。☆彡

      

      (計 1575字)

   (追記172字 ; 合計1747字)

| | | コメント (0)

パズル「絵むすび」22、解き方、考え方(難易度4、ニコリ作、朝日be、22年5月21日)

(☆22年7月17日の追記: 最新記事別にアップ

 パズル「絵むすび」23、解き方、考え方(難易度3、22年7月16日) 

   

   

      ☆     ☆     ☆

線で、同じ絵を結ぶだけ。子どもから大人まで、楽しみながら頭のトレーニングができるパズル「絵むすび」。「おむすび」に似せた可愛い言葉なので、「絵結び」ではなく「絵むすび」です。「えむすび」だと、分かりにくいですね。

     

このブログではこれまで、21本の記事を書きました(本当は他にも少しあります)。どれも朝日新聞に出てた問題で、 今回が22本目の記事になります。

  

  

     ☆     ☆     ☆

5本は小学生向けです。新しい順に、絵むすびの解き方16(20年7月4日)。解き方15(20年3月21日)。解き方13(18年5月19日)。解き方12(17年5月2日)。解き方11(16年5月21日)

  

最初からの10本と、7回前の1本は、大人向けです。第1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回14回(19年4月21日)

   

そして、第17回(20年12月19日)、18回(21年4月24日)、19回(21年11月6日)、20回(22年1月22日)、21回(22年3月19日)は、大人でも子どもでも読みやすいように書いてます。今回も、そんな書き方。

     

17回と18回は、内容的にはそれほどカンタンではありませんでした。手で線を引かずに、頭の中だけで絵むすびを解く方法の話なので。

   

それではこれから、22本目の記事を書くことにします。考え方、コツ、攻略(こうりゃく)法みたいなもののまとめ。今回は難易度(なんいど)☆☆☆☆(星4つ)となってて、少し難しい問題なので、いつも以上にアクセスが多くなってます。左下あたりがちょっと珍(めずら)しい並べ方かも。狭(せま)い場所に5つの絵がかたまってます。

  

  

     ☆     ☆     ☆

今回も、新聞に載(の)った当日の夜のアップ。今は20時30分なので、もう新聞の販売(はんばい)のジャマにはならないでしょう。

   

ただし、ウチでは、なるべくネタバレを避けるため、ゆっくり少しずつ解説してます。特に、最後の答は、新聞で発表されるまで書きません。元の問題の図も、かなり小さくして1回、引用するだけ。後は、自分で図を作ってます。著作権(ちょさくけん)への配慮(はいりょ)、気づかいです。

      

220521a

        

今回の絵は、すべて「ち」で始まる名前のイラストですが、6つの内、2つは分かりにくいですね。地球(ちきゅう)チューリップ注射(ちゅうしゃ)チーズはいいとして、ヘビみたいな生き物は、チンアナゴでしょう(ウィキペディアの写真)。

   

派手(はで)な風呂敷(ふろしき)みたいな包(つつ)みは、ちりめん風呂敷(?)でしょうか。画像検索でも、似た画像はありません。このイラストの方が、今回の問題より難しいですね♪ 一応、以下の説明では、「ちり」と書いてます。

   

       

     ☆     ☆     ☆

220521b

      

まず、大きく離(はな)れた絵を2組、大まかにつなぎましょう。特に、角(かど)や端(はし)にあるものがわかりやすいですね。今回は、チンアナゴとチューリップだけ見るところから始めてみます。ジャマなものはとりあえず気にしないようにして、ポイントをしぼる。シンプルに、単純に考えるのです。チンアナゴと地球から始めるのもいいでしょう。

   

220521cr2

  

チンアナゴをむすぶ線(上図の灰色)は、チューリップ2つの間を通(とお)るでしょうか? それとも、上側を通るでしょうか? それが分かると、ちりめんや地球の線の引き方もほぼ分かるのです。

   

ただ、線の引き方には細(こま)かい違(ちが)いが色々あるので、すぐには分かりません。例えば、チューリップ2つの間を通すとして、下のように引くと、チューリップを結べなくなります。

   

220521dc

  

でも、他にも、チューリップ2つの間を通すチンアナゴの線は色々ありますね。少し上を通すとか、少し右を通すとか。そのどちらにせよ、チューリップの線は右側を大回りすることになりますが、うまく行くでしょうか?

   

なるべく図は書かず、頭の中だけでイメージすると、速く解けるし脳トレにもなります。それを続ければ、やがて何も手で書かなくても、頭の中のイメージだけで解けるようになるかも知れません。

         

次の更新(こうしん)は、明日(23日、日曜)の夕方の予定です。ではまた。。

   

   

      ☆     ☆     ☆

はい。日曜の夕方17時30分になったので、最初の更新です。

   

220522a

    

チンアナゴの線を上のように引くと、チーズの線が、チューリップなどの線をジャマしてしまいます。だから失敗(しっぱい)。上図の線の右側を、チーズと地球の隙間(すきま)に通しても、チーズの線がチューリップなどの線をジャマしてしまいます。

   

だから、チンアナゴの線は、チューリップの線の上側を通るのです。では、どんな通し方でしょうか?

    

気付(きづ)きにくい線としては、下図のように曲(ま)がりくねったものも一応ありますが、これでは地球とチーズの線がまったく引けないのでダメですね。

  

220522b

    

チンアナゴの線は、地球2つの間を通るのか、それとも外側(右上の角(かど))を大回りするのか、と考えてもいいでしょう。次の更新は、明日(月曜)の夜にします。ではまた。

   

    

      ☆     ☆     ☆

月曜の夜21時を過ぎたので、2回目の更新です。

   

220523a

  

もし、チンアナゴの線が右上の角を大回りするのなら、上図のように地球とチーズの線がむすばれるので、注射の線が引けなくなってしまいます。それに加えて、右下あたりの端(はし)のマス目が余(あま)った感じになってしまいます。

    

220523b

  

だから、チンアナゴの線は、上図のように、地球2つの間を通るように引くはずです。

   

すると、チューリップの線は、上図のように、左下あたりを通ることになります。もしチューリップの線を、真ん中の地球とチーズの間に通そうとすると、また注射の線が引けなくなってしまうからダメなのです。

   

こうなるともう、上側の端や右側の端を通る線は、「アレ」しかないでしょう♪ 後はもう簡単(かんたん)なので、次の更新は土曜の正解発表の後にします。ではまた。

   

  

     ☆     ☆     ☆

はい。土曜になりました。正解が発表されたので、最後まで書きます。

   

220528a

   

まず、ちりめん風呂敷(ぶろしき)の線が、上図のように、右端や上の端を通ることが分かります。

   

もし、チンアナゴの線が上の端を通るなら、右上の角のマス目が余ってしまうからです。絵むすびには、マス目をうめるためだけに曲がりくねった線というのはありません。地球の線を右上でUターンさせて右端を通らせるようなことはないのです。

    

ちりめんが分かると、地球の線もほぼ分かります。上図のようになるはずです。

    

220528b

   

すると、注射(ちゅうしゃ)やチーズの線も、上図のように書けます。もうほとんど完成(かんせい)です。

   

220528c

  

というわけで、☆印を通るのはチューリップの線。答は3番でした。ではまた。。☆彡

    

        (計 2084字)

   (追記700字 ; 合計2784字)

| | | コメント (0)

パズル「絵むすび」21、解き方、考え方(難易度2、ニコリ作、朝日be、22年3月19日)

☆22年5月21日の追記: 最新の問題について、新たに記事をアップ

 パズル「絵むすび」22、解き方、考え方(難易度4))

  

  

     ☆     ☆     ☆

線で、同じ絵を結ぶだけ。子どもから大人まで、楽しみながら頭のトレーニングができるパズル「絵むすび」。私のパソコンで「えむすび」と入力すると「絵結び」という漢字に変換されますが、正しくは「絵むすび」です♪ 「おむすび」に似せた言葉遊び。

     

このブログではこれまで、20本の記事を書きました(本当は他にも少しあります)。今回が21本目の記事。どれも朝日新聞に出てた問題です。

  

  

     ☆     ☆     ☆

5本は小学生向けです。新しい順に、絵むすびの解き方16(20年7月4日)。解き方15(20年3月21日)。解き方13(18年5月19日)。解き方12(17年5月2日)。解き方11(16年5月21日)

  

最初からの10本と、7回前の1本は、大人向けです。第1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回14回(19年4月21日)

   

そして、第17回(20年12月19日)、18回(21年4月24日)、19回(21年11月6日)、20回(22年1月22日)は、大人でも子どもでも読みやすいように書いてます。

   

ただ、17回と18回の内容はそれほどカンタンではありません。手で線を引かずに、頭の中だけで絵むすびを解く方法の話なので。

   

それではこれから、21本目の記事を書くことにします。考え方、コツ、攻略(こうりゃく)法みたいなもののまとめ。今回は難易度(なんいど)☆☆(星2つ)となってますが、そこまで簡単でもないですね。星3つくらいの難しさだと思います。今日(2022年3月19日)も朝から、このサイトにかなりのアクセスをいただいてます。

  

  

     ☆     ☆     ☆

新聞や問題の著作権(ちょさくけん)に配慮(はいりょ)して、日付けが変わるまで記事のアップを待つことが多かったのですが、前回に続いて今回も、当日の夜にアップしてみます。世の中の流れが速くなってるからです。今は、夜10時。

   

ただし、ウチでは、なるべくネタバレを避けるため、ゆっくり少しずつ解説してます。特に、最後の答は、新聞で発表されるまで書きません。元の問題の図も、かなり小さくして1回、引用するだけです。後は、自分で図を作ってます。

   

220319as

     

今回の絵は、ヨット幼虫四つ葉のクローバーヨーヨー翼竜(よくりゅう)、よもぎ餅(もち)。すべて、「よ」で始まる名前のイラストになってます。

  

翼竜はちょっと分かりにくいですね。映画『ゴジラ』の古いライバル怪獣(かいじゅう)、ギャオスかと思いました♪ 空飛ぶ恐竜(きょうりゅう)とか言いたくなりますが、恐竜とは別の種類の生きものだとされてます。

   

   

     ☆     ☆     ☆

220319b

   

まず、大きく離(はな)れた絵を2組、つなぎましょう。特に、角(かど)や端(はし)にあるものがわかりやすいですね。今回なら、幼虫とヨットだけ見るところから始めるといいでしょう。ジャマなものはとりあえず無視(むし)して、ポイントをしぼる。シンプルに、単純に考えるのです。

   

220319c

   

もし上図のように、幼虫の線が右下のすみを大回りしてたら、左下のよもぎと翼竜(ヨクリュウ)の線が引けなくなるから、ダメです。左上の通り道のマス目が1つしか空いてないから、重(かさ)なってしまうのです。

   

220319d

  

もし上図のように、幼虫の線が左上のすみを大回りしてたら、よもぎと翼竜の線が右下で重なってしまうので、ダメです。通り道のマス目が1つしか空いてないからです。

   

220319e

    

だから、上図のように、幼虫の線はわりとフツーにむすんで、ヨットの線が左下のあたりを大回りすることになります。これなら、右下のすみと左上のすみとで2つのマス目が空いてるから、線を通しやすいのです。

   

ただし、ちょっと工夫しないといけませんね。先に、翼竜の線を決めるとカンタンでしょう。次の更新(こうしん)は、明日(20日、日曜)の晩の予定です。ではまた。。

   

   

    ☆     ☆     ☆

日曜の晩になったので、続きを書きます。

  

220320d

    

上図のように、左下の角の翼竜の線を右下の角にのばすと、幼虫の線にジャマされて結べないから失敗。

   

220320e

  

だから上図のように、翼竜の線は左上の角を通る。すると、よもぎ餅の線が幼虫の線にジャマされます。アレッ?

      

でも、少し工夫すればよもぎ餅はむすべます♪ 後は簡単なので、次は正解発表の後にします。ではまた。。

    

   

      ☆     ☆     ☆

はい。それでは、正解が発表されたので、最後まで書きます。といっても、すぐ終わりますが。

   

220327a

   

よもぎ餅の線をむすぶために、幼虫の線は上側で少し大回りすることになります。さらに、ヨット、四つ葉のクローバー、ヨーヨーも加(くわ)えて考えると、もう分かるでしょう。

   

一番ハッキリしてるのは、左下をグルッと回るヨットの線。四つ葉のクローバーや幼虫の線をジャマしないようにするのです。結局(けっきょく)、下図のように完成しました。☆印を通るのは幼虫の線だから、応募(おうぼ)用の答は、2番です。

  

220327b

  

ではまた。。☆彡

   

        (計 1767字)

   (追記288字 ; 合計2055字)

| | | コメント (0)

碁盤と碁石(黒・白)の迷路パズルの解き方(難易度4、ニコリ作、朝日新聞be、22年3月5日)

去年の6月の朝日新聞では、将棋盤を飛車が動く迷路のパズルが出題されてましたが、今日は碁盤(ごばん)と碁石の迷路パズルが出てました。

  

私は初めて見たし、ちょっと面白かったので、記事にしてみます。このブログは、パズルだけのブログではないのですが、今までパズルの記事は100本以上も書いてますし、たくさんの人に読まれてます。

   

220305a

    

・左上の黒石から右下の白石へ、黒い線を通って、黒石→白石→黒石→白石と交互に進む。

・同じ所を2度通るのはダメ。

・1度通った線を横切るのもダメ。

☆ゴールの白石を含めて、全部でいくつの白石を通るか?

  

ちょっとルールが分かりにくいですね。要するに、同じ線や点は1回しか通れないということでしょう。「絵むすび」のルールと似てます。

  

ここでは、碁盤アプリ「iGoban」で私が作った画面を使って、解き方・考え方・攻略法・コツみたいなものを少しずつ説明してみましょう。あまりネタバレにならないようにしますが、なるべく自分の頭と手で論理的に考えることをおすすめします。この記事は、単なるヒントということで。

   

   

     ☆     ☆     ☆

220305b

    

誰でもすぐ考えるのは、左上から右に進むことでしょう。でも、下図のように、すぐ失敗します。黒→白→黒→白、ここで行き止まりになってしまいますね。

   

220305c

  

だから、最初は下図のように進むことになります。

   

220305d

   

では、上の図の後、どう考えればよいのでしょうか? いつものように、あまりネタバレにならないよう、少しずつ書いて行きます。次の更新(こうしん、アップデート)は、明日(日曜)の夜の予定です。ではまた。

   

   

     ☆     ☆     ☆

はい。日曜の夜になったので、続きを少し書きます。

    

迷路のパズルはどれでも、入り口と出口があって、出口の方から逆戻りして考えるのも1つのやり方です。私はこの問題、出口の方から解きました。たぶん、出口から解く方がカンタンだと思います。最初の内の変化(選択肢)が少ないのです。

      

「推理」パズルや「絵むすび」パズルと同じように、何も書かずに頭の中のイメージを動かして解いたのですが、その話は今回は止めておきます。「絵むすび」や推理では、今まで数本ずつ、何も書かずに頭の中だけで解く脳トレ記事を書いてます。

   

220306a

    

出口の方から考えると、上図のように、「・・・→黒石→白石→黒石→白石(出口)」となってるはずです。では、ここから前にさかのぼると、どんな道筋になってるでしょう?

  

もちろん、元に戻って、入り口の方から考えても解けます。次の更新は、明日(月曜)の夜の予定です。ではまた。。

     

     

     ☆     ☆     ☆

はい。月曜の夜になったので、もう少し先に進みましょう。昨日の続きで、出口の方から、さかのぼって考えてみます。

  

220307a

  

もし上図のようになってると、失敗します。

  

220307b

   

もし上図のようになってたとしても、失敗です。だから、下図のようになってるはず。

   

220307c

   

この次はもう、土曜の正解発表の後に書きます。ではまた。。

       

  

    ☆     ☆     ☆

はい。昨日の土曜日に正解が発表されたので、最後まで進みましょう。出口から入口の方へ、逆向きにさかのぼって行きます。

   

220313a

   

右上の曲がり方が、ちょっと思いつきにくいですね。もっと早く、真ん中の方に行きたくなってしまいますが、それでは失敗してしまいます。

      

220313b

   

もう少し、さかのぼって、上図まで来ればもうカンタンでしょう。左上、入り口からの矢印をのばして行っても、もうわかると思います。

   

220313c

    

上図で完成。ゴールの白石を含めて、全部でいくつの白石を通るか?、という問題だったので、答は10個でした。ちょっと変わった迷路で、面白かったですね。ではまた。。☆彡

    

       (計 1097字)

   (追記388字 ; 合計1485字)

| | | コメント (0)

より以前の記事一覧