3度目の緊急事態宣言の休業要請、大型店や大型施設の協力金が1日20万円は安過ぎ&7kmジョグ

(23日)JOG 7km,39分46秒,平均心拍129

消費エネルギー 286kcal?(脂肪 86kcal)

   

3回目の緊急事態宣言。特に関西や変異株のまん延状況を見てると、仕方ない決定だと思う。一方、東京・大阪・兵庫・京都の4都府県で17日間の予定とはいえ、影響が心配される。

   

今さらピンと来ないとか、やっても意味ないとかいう感想も目にするが、巨大な悪影響を受ける人達や、逆に得する人達がいるのは明らかなこと。

   

今回、一瞬で私の目についたのは、単純明快なお金の話だ。というより、協力金の極端な不公平さは以前から気になってた。もっと収入や利益、従業員数などに応じた支払いに出来ると思うが、実務上の困難が大きいということか?

   

   

     ☆     ☆     ☆

細かい条件や区分は省略すると、酒類やカラオケを提供する飲食店なら1店あたり、1日4万円~20万円。

   

一見、規模に応じて幅がある協力金のようにも見えるけど、店ごとの差は5倍どころか、1000倍くらいあるはず。例えば、非常に気の毒なのは大手百貨店やSC(ショッピング・センター)など。

  

食料品売り場は営業できるし、テナントへは別に1日2万円出るようだけど、大きな百貨店が20万円だとほとんど意味はない。形だけのお金になってる。

  

   

      ☆       ☆       ☆

百貨店の店舗あたりの1日の売り上げは、検索しても信頼できる情報がなかなかヒットしないが、例えばプレジデントの6年前の記事から推測すると、数千万円~数億円だろう。この数字は、実感にもほぼ合ってる。地方の小さい店舗なら数百万円か。

  

2014年度のNO.1とされる伊勢丹新宿本店の年間売上高は2600億円。1年無休で365日として単純平均すると、1日に7億円。

  

実際には普通の平日と大型連休の差はかなりあるはずだから、ゴールデンウィークだと1日に10億円以上のはず。ファッションニュースサイト・WWDの昨日の記事に出てた数億円という数字ともほぼ合ってる。

  

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      ☆     ☆     ☆ 

生活必需品以外に限っても、少なめに見て、億単位。その利益だけでも数千万円とか。20万円の協力金は、売上の1000分の1、利益の100分の1だから、ほとんど無意味。

   

その一方で、協力金バブルと言われる個人事業主もいる。本来の売り上げより、協力金の方が多いとか。

   

休業要請の違反者への過料は30万円以下だから、大型店は無視して営業して過料を払った方が遥かに得。百貨店に限らず、生活必需品以外の大型店の売り場というのは、静かな所が多いと思う。特に今はもうインバウンド景気も消えてる。

  

大企業はなかなか営業の選択ができないとは思う。国や自治体だけでなく、一部の一般人からの非難もあるはず。私としては、一部の店が頑張って営業を続けるのなら、陰ながら応援したい。もちろん、十分な感染対策は行った上で。

   

   

     ☆     ☆     ☆

単なる小市民ランナーは、昨日も普通に仕事して、ドッと疲れて21時半に帰宅。そのまま寝たかったけど、月末の走行距離ノルマが厳しいから、仮眠の後に7kmだけジョギングしといた。いや、もうギリギリの計算になってるもんで。

   

気象条件的には涼しくて走りやすかったけど、無理せずラクに距離稼ぎ。トータルでは1km5分41秒ペース。ちょっと遅過ぎたかも♪

   

気温11度、湿度71%、風速1m。新・心拍計は少し高めに乱れてたから補正した。終盤の信号待ちで30秒間、心拍計を停止するのを忘れてたけど、走行ペースがゼロになってる時間をグラフから読み取って調整。こんな使い方も出来るわけね。

  

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間違えてラップのボタンを押したらしい。ま、それくらい疲れてると。ではまた明日。。☆彡

  

   

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       時間   平均  最大

往路(1.2km) 7分20秒 116 128

LAP1(2.2)12分58秒 130 140

 2   11分58秒 133 142

復路(1.4) 6分42秒 136 146

計 7km 39分46秒 129(74%) 146(83%)

    

      (計 1611字)

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バイデン大統領就任式、力強い英語スピーチ(黒人女子が♪)&プチジョグ・プチラン

(19日) JOG 6km,32分16秒,平均心拍137

消費エネルギー 309kcal(脂肪68kcal)

   

(20日)RUN 10km,52分10秒,平均心拍149

消費エネルギー 540kcal(脂肪81kcal)

   

風呂入って1時半に寝ようと思ったら、たまたまバイデン大統領の就任式がライブ放映されるってことで、NHKプラスでちょっと見始めた。生まれて初めての視聴。

    

番組の最初はまだ式が始まってないから、周囲の様子や解説で、NHK女性解説員が何度もかんでたから、ツッコミ入れてた視聴者もいるはず♪ 他人事か! ま、慣れない生放送のスタジオで緊張してたと。

   

例年ならお祭りムードが漂ってるらしいけど、今年は厳戒態勢で、州兵25000人を動員?! といっても、日本の皇室関連でどのくらいの自衛隊や警察が動員されるのかは知らない。何だかんだ言われつつ、いまだに世界のトップに君臨してるし、そんなもんかも。

  

就任式にふさわしい快晴だなとフツーに思ってたら、好天は珍しいことらしい。まあ、最悪のコロナの最中だから、天気くらいは味方してくれたと♪ そう言えば、日本の首都圏も最近は好天が多い。

   

    

      ☆     ☆     ☆

で、1時50分くらいに始まったのかな? いや、私はPCいじったりお菓子食べたりしながら、チラ見してたもんて♪

   

公式スケジュールだと、首都ワシントンの現地時間で1月20日・12時。時差14時間だから、日本時間は21日・午前2時だと。

  

小学校時代、日付変更線をまたぐ日時の変化の計算がちょっと苦手だった。たぶん、担任のH先生の教え方が悪かったのだ(笑)。実名イニシャルで責任転嫁か! 

   

まずは、民主党支持を公言するレディー・ガガの国歌斉唱。口パクには見えなかったね♪ 米国の国歌は好きなのだ。いや、もちろん、君が代も嫌いじゃない。歌詞もメロディーも。まあ、世界の感覚だとどうか知らないけど。

  

   

      ☆     ☆     ☆

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バイデンの演説が始まると、同時通訳の女性の日本語のせいで、肝心の英語スピーチが聴き取れない。複数の人の声の「分離集音」は苦手なのだ♪ 聖徳太子のお札なら好きだけど(笑)。古っ!

    

副音声にしてるのに、英語でやってくれないし、英語の字幕も出ない。温厚な持久系アスリートの我慢も限界に達したから、ネットでCNNにアクセスしたら、この地域(日本)だとダメとか英語で表示された (^^ゞ セコッ!

   

ほんじゃ、英国のBBCかと思ってアクセスしたら、サインしろとか登録しろとか、何度も邪魔な表示が登場。すべて「later」(後で)とかをクリックして、ようやく英語のライブ動画を見れるようになった。エライぞ、BBC☆ 登録はしないけど♪

   

In my first act as President, I'd like to ask you to join me in a moment of silent prayer to remember all of those who we lost this past year to the pandemic.Those 400,000 fellow Americans ・・・

  

大統領としての最初の行為として、私は皆さんと一緒に黙とうを捧げたい。この1年のパンデミックで失った人達の事を思いながら。あの40万人の米国人仲間たち・・

  

   

  

     ☆     ☆     ☆

78歳の高齢者バイデン、意外と何も見ずに上手くスピーチしてるなと思ったら、左右にカンペ・・じゃなくてスピーチ・プロンプターが立ってるわけネ。そう言えば以前、安倍首相も使ってた。

   

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で、無難に終わったなと思ったら、派手なイエローのロングドレス(?)に身を包んだ若い黒人女性が登場。誰?って感じでとりあえずスルーして、演説台の前面の英語を読み取って翻訳してた(笑)。細かっ!

   

SEAL OF THE PRESIDENT OF THE UNITED STATES」。合衆国大統領の印章。なるほど。英語のシール(SEAL)には、日本みたいに貼って遊ぶシールみたいな意味合いはほとんど無いと。真ん中にはワシ。アメリカらしい♪ ブル(雄牛)かと思った(笑)。ウォール街のシンボルだろ!

       

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納得して動画の画面に戻ると、若いのに大舞台で達者な喋り。だんだん引き込まれてしまった。バイデンの簡単な英語と違ってあんましリスニングできないし、プロンプター使わずに原稿見てたから目線がチラチラ、下に行ってたけど。

   

   

     ☆     ☆     ☆

黒人女子の名前は、AMANDA GORMAN(アマンダ・ゴーマン)。六本木交差点のケーキ屋ね♪ アマンドだろ! 女子マラソンの選手? ゴーマン美智子! 古っ。。 ゴーマンの綴りは同じだから、ホントに遠縁かも。

   

We will rebuild, reconcile and recover.

私たちは再建し、和解し、そして、再生する。

  

「re」「re」「re」。キレイに韻を踏んだと。とにかく、22歳の詩人、幼い頃の障害も克服して、姿もスピーチも印象に残った。就任式に詩人が登場するのが恒例なんて、初めて聞いたわ。やっぱ、日本とは全く違う国だね。黒人や女性を多用して多様性に配慮してるし、みんな雄弁だし。

    

といっても、マニアックな日本人ブロガーが一番印象深かったのは、バイデンが退場する時の運動会ソング(笑)。そこか! いやぁ、久々に聴いた。『星条旗よ 永遠なれ』って曲名なのか。

   

運動会、特に小学校時代は好きだったな。。 地域別のテントでお弁当食べて、みんなでワイワイ賑やかに。。♪ 

    

    

     ☆     ☆     ☆

一方、何年か前に大人になった市民ランナーは、1人きりの短い運動会を連発♪ 特に昨夜は、公園との長い往復がホントに1人きりで、ちょっと不気味だった。誰一人として歩いてない (^^ゞ これを昼間も含めて継続すれば、コロナの新規感染確認者も減ると思うけどな。

   

19日(火曜)は6kmだけ適当に。そんなにゆっくり走ったつもりもないのに、トータルでは1km5分23秒ペース。遅っ! まあ、北風が超冷たくて最初は震えてたしね。家に引き返さなかっただけでも良しとしよう♪ 気温1度、湿度42%、風速3.5m。心拍計は正常に作動。

  

20日(水曜)は10km。かなり飛ばしたつもりなのに、トータルでは1km5分13秒ペース。遅っ! 気温2度、湿度60%、風速2m心拍計は前半が乱れてたから補正した。

  

さて、今日も1日、頑張るぞ! ウイルスとの闘いで♪ そこか! やっぱし、あと1年くらいの長期戦になりそうだから、ウルトラマラソン。最後は精神力、大和魂なのだ。大昔の精神論か! ではまた。。☆彡

   

  

(19日)

往路(1.2km) 7分06秒 119 137

LAP1(2.2)12分04秒 137 152

復路(2.6) 13分06秒 149 157

計 6km 32分16秒 139(79%) 157(90%)

   

(20日)

       時間  平均心拍 最大

往路(2.4 km) 13分37秒 132 143 

LAP 1(2.1) 10分47秒 147 153

 2    10分46秒 155 159

 3(2) 9分58秒 159 164

復路(1.3) 7分02秒 154 159

計 10km 52分10秒 149(85%) 164(94%)

    

        (計 2851字)

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NHKワクチン接種スケジュール報道に対する河野太郎・行政改革大臣の「デタラメ」発言、ファクトチェックするとNHKはほぼ正しそう

最初に、誤解を避けるため書いておくが、私は反・自民とか反・政権の立場ではないし、もちろんアンチ・河野太郎でもない。リベラルや左派、野党などとも、日頃からかなり距離を取ってる。NHKとの利害関係も無い。

    

単に、首都圏在住の一人として、コロナとワクチンに関する正しい情報が知りたいし、正しい情報が伝わるべきだと思ってるだけだ。

  

  

     ☆     ☆     ☆ 

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まず、いわゆる「ワクチン担当相」による上のツイート。今現在(21年1月20日・夜)、まだ公式twitterの上段にある。8万件のリツイート、20万件のいいね。元々、人気があるだけあって、圧倒的な影響力を与えてる。

   

うあー、NHK、勝手にワクチン接種のスケジュールを作らないでくれ。デタラメだぞ。

  

午前7時08分というツイート時刻は、午前7時06分40秒ごろから1分半映されたNHKの報道(『おはよう日本』)を見た直後の反応だということを示してる。直後というより、見た瞬間、画面を見ながらつぶやいたのだろう。

    

このツイートと反応は、数時間後にデイリーや東スポも報道。全く調べず、そのままを拡散してるだけなので、「報道」とは言えないかも知れない。

   

    

     ☆     ☆     ☆

この種のテレビ批判は、ほんの1年前には検証するのが難しかったが、今ではNHKプラスの動画で簡単にチェック可能。

    

先に結論から書くと、NHKの報道が全面的に正しいとは言い切れないが、十分な正しさと根拠が確保されてるように思われる。もちろん、河野氏しか知らない未公開の最新情報や極秘資料の存在までは調べようがないが。

   

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上がNHKのニュース映像の静止画キャプチャー。桑子真帆アナが読み上げた原稿の冒頭は、次の通り。

  

こうした中、政府が感染対策の決め手と位置付けているのが、ワクチンの接種で、現在、厚生労働省が、安全性や有効性を審査しています。承認されれば、まず、来月下旬をめどに、およそ1万人の医療従事者に先行して接種を開始する計画です。続いて・・・」。

   

   

     ☆    ☆     ☆

これに関して、ネットで検索すると直ちに出て来るエビデンス(根拠)が、厚生労働省の2020年12月18日の資料。

  

これは今でもそのまま公式サイトに掲載されてるpdfファイルで、ワクチン接種の準備を行う自治体向けの説明だ。最新の1月15日版を見ても、主たる内容は変わらない。表の色が一部、変わっただけだ。

    

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NHKの報道のやや弱い部分としては、「早ければ5月ごろ」「一般の人に接種開始する案も」という最後の箇所。

  

ただ、上図のスケジュールから考えて、不適当な予測や語り口ではない。厚生労働省の1月15日の資料を見ても、妥当な推測だろう。他の主要メディアの報道とも整合的。つじつまが合ってる。

  

  

     ☆     ☆     ☆

河野太郎のキャラから考えて、謝罪してツイート削除するのは考えにくいかも知れない。

    

しかし、次の首相の有力候補と報じられてる政権の中心人物が、国民に最も信頼されて来た放送局であるNHKを「デタラメ」と呼んだからには、今後のツイートで補足説明するくらいのことはあっていいはずだ。

  

そもそも、テレビのニュースを見て疑問を持った時、反射的に「デタラメ」だと書き込むのではなく、まずネットで公式文書を検索すべきだろう。その上で、根拠を確保した上で、「間違い」を指摘すればいい。極端で通俗的な言葉ではなく、冷静に。

    

それでは、今日はこの辺で。。☆彡

   

         (計 1431字)

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コロナ下の金融緩和バブル、ドル建て日経平均株価はバブル期超え、史上最高値を更新

このバブルはもう、しばらくは止まりそうにない。もっと泡が大きく膨らんで、一瞬ではじけ飛ぶまでは♪ そして後には、失われた40年が続くとか。。

   

日本も含めて、世界中がコロナ禍に苦しむ中、金融緩和その他による「コロナ・バブル」は膨らみ続けてる。実体のないマーケットの欲望が、強烈な勢いで膨らみ続けてるのだ。

   

  

     ☆     ☆     ☆

経済的な普通の基礎的データ(企業利益、失業率、個人所得、国の財政、etc)だけ見てると、すぐにもはじけ飛ぶ異常なバブルに見えてしまうが、相場の動きを知ってる人間なら、これはしばらく止まらないと見るはず。

     

日経平均のチャート(グラフ)が完全に右上がりの動きになってるし、米国ドルに換算すると、30年前のバブルを突破したからだ。普通に日本円で考えても、もうしばらく過去最高値を目指すと見るのが、マーケットの常識というか多数派だろう。たかが今の時価の4割増しに過ぎない。

    

目先の波乱はともかく、今後数年くらいの中・長期スパンで考えると。2度目の緊急事態宣言など、ものともしない勢いだ。去年の春には多数派だった弱気派は、すっかり影を潜めてしまった。下がると見たために大損した投資主体も少なくないはず。

   

   

     ☆     ☆     ☆

「日本の株式市場は海外投資家が中心となってるし、彼らは米国ドル・ベースで見てるから、ドル建てで株価を見なければいけない」。時々、専門家の類がそんな事を語ってる。

   

実際は、「nikkei 225 dollar」や「nikkei 225 usd」で英語情報を検索しても、かなり乏しい結果になってしまう。ということは、海外投資家の多くも普通に日本円で見てるのかも知れない(まだ不確定)。

    

まあでも、世界の基軸通貨を用いたドル建てで見るのは一理ある考えではある。そこで、日経平均株価のドル建ての長期チャートを探すと、信頼できるサイトが少ない中、ファイナンシャル・スターのHP情報が見つかった

     

   

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     ☆     ☆     ☆

上のように、1980年代から1989年末にかけてバブルを形成して、「失われた20年」が続いた後、リーマンショック後の世界的な金融緩和を背景に、流れが反転。特にここ1年弱のコロナバブルでとうとう、80年代バブルの価格を僅かに抜いてしまった。

      

89年12月29日の終値(おわりね、取引の最後の価格)が、38915円。これを、当時のドル円の為替レートである1ドル144円で割ると、270.3ドルとなる。この値が昨日(20年1月13日)、抜かれたのだ。

  

ちなみに、ザラ場(取引中の価格)の最高値なら38957円で、ドル建てでももう少し高くなると思う。ただ、その瞬間の正確な為替レートはまだ発見できてない。どちらも秒単位で変化するから、正確なデータの報告が(ほとんど)無いのだ。

   

  

      ☆     ☆     ☆    

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上は経済中心の通信社ロイターの記事の見出し。「ドル建て日経平均株価、1989年の史上最高値を更新」。

  

ロイターの細かい計算だと、ファイナンシャル・スターと僅かに違って、89年の大引け(取引ラスト)の終値は270.82ドル。それに対して、昨日(1月13日)の円建て価格は28456円59銭。これはドル建てで270.828ドルらしい。

    

多分、ロイターの方が正確だと思うけど、要するに、ドル建てで30年前のバブル期の史上最高値を超えたという事実は変わらない。

   

    

     ☆     ☆     ☆

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ちなみに、米国Yahoo!のfinanceページで、nikkei225の長期チャート(月足、つまり月単位)を見ても、通貨(currency)は日本円(JPY)になってる。

       

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上はハイテク銘柄が多いと説明されることが多い、米国NASDAQ(ナスダック)総合指数。すさまじい上がり方になってて、流石にこれはもう怖い。DOW(ダウ)平均も同様。むしろチャートだけ見ると、日経平均の方が期待できると思う。企業の中身はともかく。

   

  

     ☆     ☆     ☆

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ナスダックの暴騰を見ると、上図の暗号資産(仮想通貨)ビットコインの暴騰は大した事ない。メディアや国は暴落のリスクを語りたがるけど、それは2017年~18年の時もそうだった。

   

実際は、その山の頂点からさらに2倍近い高さまで反騰してるのだ。もう、ここから「億り人」(おくりびと)は難しいだろうけど、買いたい人や組織・機関はいくらでもいると思う。普通にみれば、長期的にはまだかなり上がる余地のあるグラフだ。1000万円くらいは楽勝に見える。

  

もちろん、暗号資産の場合は、株よりもマネーゲーム性が遥かに高いし、国家による規制も絡むから、超ハイリスク・ハイリターン。一般人にはたかが数万円~100万円程度の投資・投機が限界だろう。いきなりゼロになる可能性も覚悟の上で。馬券やパチンコ・パチスロに似た感じのお遊び感覚か。

   

   

     ☆     ☆     ☆

一方、まさかのコロナバブルで、一部の金融商品は逆に値段が下がることになる。普通の人が買うものなら、例えば、日経平均が3万円にはならないことを前提にしてる投資信託とか。

   

これは、3万円にタッチしてしまうと一気に下落して、元本割れになるかも。といっても、ビットコインや個別株みたいな下がり方にはならない。そもそも、そういった商品は富裕層の高齢者が顧客だから、元本割れしても実生活にはあまり影響ない。

   

それにしても、人間の欲望は無限だなと、あらためて思うのであった。非現実的で幻想的だからこそ、その妖しさは陶酔を呼ぶ。美しいまでに。

   

単なるマニアックな小市民としては、冷めた目で世界のマーケットを傍観しつつ、それでは今日はこの辺で。。☆彡

    

        (計 2267字)

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ジョン・レノン殺害から40年、「ライ麦畑」の射殺犯の動機・理由・背景(英語版ウィキペディアの解説)

なぜ、ビートルズの中心メンバーが解散後に射殺されたのか? 私は別にジョン・レノン(John Lennon)のファンというわけでもないけど、ビートルズのヒット曲は普通に好きだから、ちょっと引っかかったままになってた。

   

今まで、詳しく聞いたことはないし、自分で調べたこともない。ただ、朝日新聞の夕刊(20年12月7日)が大きく取り上げてたから、試しにネット検索してみた。

   

ちょうど40年経つ今日とか、もっと報道があっても良さそうなものだが、意外なほど少ない気もする。ひょっとすると、日本の場合は、たまたま歴史的に重大な真珠湾攻撃の日と重なるし、今年はコロナ禍が圧倒的な話題だからかも。

    

そう思って、英語でも検索をかけてみると、世界中でニュースにはなってるけど、やはり超大物セレブのわりに少なめに感じる。

  

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ちなみに40年前の事件直後は、凄まじい数のファンが現場に集まってたそうだ。英国BBCの記事より。自宅アパートのダコタ・ハウス前。この辺りが犯行現場だった。1980年12月8日、22時50分(米国東部の標準時)。妻のオノ・ヨーコの目の前で。

     

   

     ☆     ☆     ☆

レノンは、反戦平和運動の象徴となってる左翼活動家でもあるから、陰謀説も当然ある。反体制派のリベラルとか、政治的理由で組織的に暗殺されたとか。

  

しかし、日本で耳にする機会はほとんど無いし、英語版ウィキペディアの記事でも小さく下の方に掲載されてるだけ。ここでは普通に、屈折した男性ファンみたいな単独犯の犯行=反抗と考えとこう。

  

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レノンにカメラマンが付き添ってたこともあって、犯人と一緒の写真が残されてる。右端に小さく写ってるのが、現在も服役中のマーク・チャップマン(Mark Chapman)。犯行の6時間前、レノンのアルバム『ダブル・ファンタジー』にサインしてもらう様子。この6時間後、わざわざ親切にサインしてくれたレノンに、銃弾4発を浴びせた。

  

ちなみにチャップマンの妻は日系の米国人(グロリア・アベ)で、今でも離婚してないらしい。犯行前から気付いてたとかいう話もあるけど、その辺りは触れないのが基本的マナーだろう。

   

   

     ☆     ☆     ☆ 

さて、英語版ウィキには、レノン殺害の項目以外にも、犯人チャップマンの項目があって、個人的事情や背景が詳しく書かれてる。

  

ありがちな事に、高校まではかなり目立つ活躍をしてた生徒だったらしい。ただ、その高校時代に出会ったサリンジャー(Salinger)の名作小説『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye)に大きな影響を受けて、犯行直後も現場で読んだりしてたとのこと。

  

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私は読んだことがなくて、日本語のタイトルから爽やかな青春小説のイメージを持ってた。実際、代表的な訳書(白水社)の表紙はシンプルで、字体もむしろ丸みを帯びてて可愛い。最初は、少女が主人公だろうと思ってたほど。

  

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ところが、英語版ウィキで原書の初版本の表紙を見ると、全く違って、不気味なイラストが描かれてる。ドロドロの怨念を漂わせた怪物か。レノン殺害との関連を知った後だと、この赤色が血に見えてしまうほど。

   

  

     ☆     ☆     ☆

もちろん、だからといってこの小説にネガティブな印象を持ったわけではなくて、むしろ逆に興味が増す。

   

残念ながら、著作権の管理が厳しいようで、執筆から70年ほど経つのに、英語で検索しても原文は見当たらない。英語の古典だと、もっと短い期間で一部が読めることがよくあるのだ。Google Booksとか、amazonとか。ところが、英語でも日本語でも、キンドル読み放題にさえ入ってない。

  

ただ、ポイントの1つは、青少年がしばしば持つ、大人の社会への反抗、反発だろう。特に、20世紀中盤から後半にかけては典型的だったはず。学生運動、カウンター・カルチャー、校内暴力、etc。

       

私自身はそれほど否定的な思いを抱いてなかったと思うけど、最近も身近で、大人への強烈な批判を目にする機会があった。現代日本だと珍しいほど。

   

  

     ☆     ☆     ☆

17歳の主人公、ホールデン・コールフィールド(Holden Caulfield)は、一方で大人をインチキ呼ばわりしつつ、他方では、「ライ麦畑のキャッチャー」(原題)になりたいとも思ってた。

    

端の崖から落ちそうになる子どもたちを、自分が捕まえて助けたいという、やさしく温かい思い。英語版ウィキ・クォートから引用してみよう

   

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I'm standing on the edge of some crazy cliff. What I have to do, I have to catch everybody if they start to go over the cliff — I mean if they're running and they don't look where they're going I have to come out from somewhere and catch them. That's all I'd do all day...

  

僕は、切り立った断崖の端に立ってるんだ。僕がやるべきこと、僕は、もし彼ら(注.子ども達)が崖から飛び出しそうになったら、全員をつかまえる必要がある。つまり、彼らが走ってて、どこに向かってるか分かってないなら、どこかから現れて彼らをつかまえなきゃいけない。それだけをずっとやるんだ。。

   

   

     ☆     ☆     ☆

この小説の大ファンで、主人公ホールデンに自分を同一化してるのなら、犯人チャップマンがつかまえるべきだったのは、自分自身だったはず。崖から転落しそうな自分の激しい衝動・感情を、最低限の理性で制止すること。

   

しかし残念ながら、犯人は大人たちへの反抗、特に成功したセレブ達の「インチキへの反発」(anti-phoniness)だけを募らせてしまう。

  

レノンの何が、インチキなのか。例えば、代表曲『イマジン』の綺麗事。何も所有せず、みんなで平和に暮らそうとか理想論を唱えつつ、実際は優雅に大金持ちの生活を送ってる(ように見える)。

  

あるいは、『God』という曲では、神なんて一つの観念にすぎない、聖書もイエスもビートルズも信じない、私が信じるのは自分だけ、と歌詞に書いてる。犯人チャップマンはもともと宗教との関わりも強かったようだから、こうした言葉も許せなかったらしい。レノン自身が神になったようにも見えたかも。

   

   

     ☆     ☆     ☆

といっても、ほとんどの「少年」は射殺までは行かない。そんな崖は遥か遠くにあるはずだし、近くに行けば自分で分かるはず。走り出す「子ども」にも、目はある。全身で危険を感じるはずだし、良心や常識の歯止めもある。

    

チャップマンの場合は、高校卒業後に学業も仕事も人間関係も上手くいかなくて、不満やストレスが溜まってたらしい。その中で、酒の量も増え、精神疾患みたいな強迫にもとりつかれる。

  

ただし、この心の病、精神障害の問題は、裁判や刑罰と深く関わるので、激しい論争となった。当然、弁護側の精神科医などは、重い精神病だったとか主張することになる。結局、本人の希望もあって、あまり重視されず、仮釈放のある長期刑(20年)が決定。

  

   

    ☆     ☆     ☆

ところが、この仮釈放は今までずっと認められないまま、既に刑期の2倍、40年が経過。オノ・ヨーコが不安を訴えてるとか、彼自身がレノンのファンに殺害される恐れがあるとか言われてる。

    

まあ、日本と米国では司法制度も文化も大幅に違うから、何とも言えない。そもそも米国はいまだに銃社会で、規制が進まないままなのだ。全米ライフル協会はしばしば、最強のロビイスト(政治活動家)と言われてるし、自分は自分(の銃)で守るという考えも根強い。

   

そろそろ時間が来たので、この辺にしとこう。私としては、小説『ライ麦畑でつかまえて』に興味を持ったから、いずれ英語原文で読んでレビューしたい。これは半永久的な先延ばしにはならないと思う。

   

それでは、レノンの安らかな眠りを祈りつつ、合掌。。☆彡

   

         (計 3223字)

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「神の子」マラドーナ追悼、86年W杯イングランド戦5人抜き「世紀のゴール」の映像分析(スペイン語実況)

太く短い・・という感じがしない、充実した60年の人生だ。あまりに色々と目立ってたサッカー界のレジェンド、ディエゴ・アルマンド・マラドーナ(Diego Armando Maradona)が、2020年11月25日に死去。アルゼンチンは3日間、喪に服すとのこと。最後は文字通り、神になったと。

          

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上はNHKより。写真はアフロ。1986年・メキシコW杯で優勝した頃が、最も輝いてた時か。25歳だから、選手としてまさに全盛期。正直、外見的には小太りに見えてしまうけど、動きは鋭くて軽やか。瞬発力と技術が天才的だったのか。

   

   

     ☆     ☆     ☆ 

マラドーナと言えば、この大会の準々決勝、イングランド戦の「神の手」ゴールと「5人抜き」ゴールが世界的に有名。あちこちのテレビ番組でも映像が流れてるはず。

   

ここでは、2007年にFIFA「世紀のゴール」に選ばれた、5人抜きを細かく分析してみよう。20世紀を代表するゴールってことね。10秒ちょっと、50m~60mほどの独走ドリブルゴール。

        

YouTubeの動画は海賊版だろうけど、昔からネット上に同種の映像が溢れ返ってるので、今さら著作権とか問題にされることはないはず。一応、リンクは付けないけど、検索すればすぐ見つかる。

  

ちなみに私の検索フレーズは、「maradona dribble goal」。ドリブルの英語の綴りを間違って入力したけど、正しく変換してくれた(笑)。正直で、いいね♪

   

   

     ☆     ☆     ☆

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アルゼンチン(ARGENTINA)-イングランド  クォーターファイナル メキシコ86 メキシコシティ エスタディオ・アステカ(アステカ・スタジアム) 6月22日 1986年

  

アルゼンチンと英国は、この4年前にフォークランド紛争で3ヶ月間、戦争。英国が勝利した記憶がまだ鮮明に残った状況での試合だった。

       

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マラドーナは栄光の背番号、10番。

      

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イングランド(INGLATERRA)で5人抜きされたのは、順に、20番・Beardsley(ベアズリー)、16番・Reid(リード)、6番・Butcher(ブッチャー)、14番・Fenwick(フェンウィック)、そしてゴールキーパーの1番・Shilton(シルトン)。永遠に名前が残ることになったから、ある意味、ラッキーかも♪

     

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そして、早口のスペイン語で熱く絶叫し続けた実況担当が、ビクトル・ウーゴ・モラレス。こちらも有名人らしい。「前畑がんばれ!」のNHK・川西三省アナみたいなものか♪ 古っ!

  

   

     ☆     ☆     ☆

0-0で迎えた後半6分。マラドーナの「神の手」(ハンドの反則♪)ゴールで1-0になって、4分後。つまり後半10分。マラドーナは自陣で味方からパスを受ける。

    

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最初にマラドーナに寄せて行ったのが、20番・ベアズリー。抜かれたというより、ヒラリとかわされた形。

     

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20番にかわって、16番のリードが激しくディフェンス。しかし、マラドーナのドリブルが速い。

   

ahi la tiene Maradona」。Google翻訳の英訳を参考にすると、「マラドーナがボールを持った」って感じか?

      

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arranca por la derecha」。右サイドから走り出した?

      

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el genio del futbol mundial」。サッカー界の天才。

   

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y deja el tercero」。3人目も置き去りに? 軽いフェイントで完全に抜かれてしまったのは、6番・ブッチャー。

   

  

     ☆     ☆     ☆

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y va a tocar para Burruchaga」。(味方の)ブルチャガ(左端の選手?)に近づいて行く?

    

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Siempre Maradona!」。ずっとマラドーナ(がボールを持ったまま)。

   

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Genio! Genio! Genio!」。天才!、天才!、天才!

    

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ta-ta-ta-ta-ta-ta」。タタタタ。北斗の拳か♪ 古っ! いや、時代的にはピッタリ一致してるから、当たってるかも(笑)。

  

実況が翻訳不能の雄叫びをあげる中、マラドーナが14番のディフェンダー・フェンウィックとキーパーのシルトンを立て続けに抜き去る。

      

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最後に懸命に足を伸ばした2番・スティーブンスも入れれば「6人抜き」だけど、これはシュートをはじこうとしただけだから、抜かれたとは言わないわけネ。ちなみにゴール内に見える白い丸はボールではない。まだシュートした瞬間。

  

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左側、フジフィルムの横断幕あたりに突き刺さってるのが白いボール。セイコーもキャノンも頑張ってる♪ 日本はバブル直前、経済的にキラキラ輝いてた時期。サッカーは輝いてないけど(笑)

    

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y Goooooool!」。そして、ゴーーーーーーール!

  

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観客席の方に駆け寄って飛び上がるマラドーナ。後ろの7番・ブルチャガは内心、俺にパスしろよ!と思ってたかも♪

   

  

     ☆     ☆     ☆ 

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これは、左サイドのカメラでのリプレイ。「Es para llorar, perdonenme」。絶叫する私を許してください?

    

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ゴール後ろのカメラ映像。「en la jugada do todos los tiempos」。すべての時間のプレイで(宇宙の凧みたいな素晴らしい動きだ)?

     

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右サイドのカメラ。「para dejar en el camino a tanto ingles」。大勢の英国選手を置き去りにして?

  

  

    ☆     ☆     ☆

その後、イングランドはリネカーのシュートで追い上げたものの、結局、2-1でアルゼンチン勝利。その後の優勝へとつながった。

   

彼が遺した記憶も記録も、永遠に不滅。どうか、安らかに。。☆彡

   

        (計 2231字)

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トランプ大統領、やはり事前報道よりも善戦、優勢か&呼吸困難13km走

(3日)RUN 13km,1時間06分35秒,平均心拍142

消費エネルギー 670kcal(脂肪127kcal)

    

単なる日本の小市民だけど、この大統領選はホント、面白いね。まだ分からないけど、歴史に残る大接戦、大激戦だろう。

  

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現在のYahoo!の開票速報は上の通りで、朝日も似たような感じ。数字上は青色のバイデン有利だけど、未確定の州の情勢を加味すると、赤色のトランプ有利と言われてる。大方の予想に反して。残りの州はほとんど、薄いピンク色(優勢)に塗られてる。

     

  

     ☆     ☆     ☆

前にも書いたように、政治・経済的には、民主党バイデン候補が勝った方が、変化があって面白い(半ば、他人事♪)。

   

ただ、それよりも、メディア報道とか評論家・学者の偏りへの批判としては、共和党トランプ大統領がまさかの再選を果たした方がスッキリするのだ。

   

4年前の教訓が全く活きてないみたいだから、もう1回、自らを考え直してみれば?、という感じで。まあ、今回の結果に関わらず、また期待薄だけど。

   

   

     ☆     ☆     ☆

その左への偏りの中身には、米国と日本でちょっと違いもある。

     

米国は、メディア(特にテレビ)がもともとリベラル中心だった。それに対して、日本のメディアはある意味、全体的には左右でほぼバランスが取れてるとも言える。

   

ただ、日本の人文・社会系の学者・評論家・知識人・芸術家は圧倒的に左に偏ったままで、だからこそ、次の世代への再生産も続いてるのだ。1960年代から70年代にかけての、半世紀前の状況がかなり残ってる。

   

それらは大量の反トランプ的情報・影響を与えて来るから、受け取るこちら側で調整する必要がある。話半分というより、話5分の1くらいに割り引いて、やっとバランスが取れるくらいだろう。

  

  

     ☆     ☆     ☆

もちろんこれは、少し前までの反安倍の情報とかなり似てるわけだ。まったく同じではないにせよ、大同小異。

   

私は、右寄りの読売でも産経でもなく、リベラルの代表・朝日新聞の読者だから、毎日大量の反安倍情報を目にしてた。自分の脳内で、情報の歪みをすべて修正しながら♪ メディア・リテラシーの実地訓練として最適だろう(笑)

    

朝日は安倍首相が退任を発表した後でもまだ、批判を書き並べてた。ところが、世論調査で7割もの人が肯定的な評価を示したから、内部で動揺が生じたと小さく書いてた。

   

その動揺の吐露はあまりに小さ過ぎて、ほとんどの読者は気付かなかったと思うけど、それ以降、朝日の矛先は鈍ったようにも見えた。今回、もしトランプが「大逆転勝利」を達成したら、朝日も含めて、一体どんな弁明が出て来るのか、楽しみなのだ。

 

既にトランプ本人は、ツイッターで大勝利を宣言。さらに口が滑って、投票が終わった後に泥棒みたいな卑怯なことをするなと書いたから、注意書きを付けられて非表示になってる♪ 削除されたという報道もあるけど、私が今見ると、すぐ見れた。 

    

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     ☆     ☆     ☆

ちなみに私自身は、どちらが勝つとか、ハッキリした予測は書いてないけど、一昨日(11月2日)からブログのトップページ上段にこう載せてる。

  

「政治アナリスト・横江公美はプレジデントで、『最も当たるたった1つの質問』を紹介💡 『どちらの候補者とビールが飲みたいですか?』😃 本能的な好感度が高いのは、ちょっとおバカで極端な事をペラペラ喋るお調子者の方かも🎵」

     

実は人間の判断や行動には、理屈や事実よりも、心理や教育・雰囲気が強く影響する。それは、左派の考えや行動においても同じこと。それが分からないまま、自分たちの理屈や事実認識が正しいと思い込み続けてるから、いつまで経っても現実社会から浮いたまま、身内で評価し合うだけに留まるわけだ。

   

    

     ☆     ☆     ☆

大票田の激戦区、フロリダでもトランプが勝利と言われ始めたのを聞きつつ、最後に一言。単なる小市民の走りについて。政治や社会、情報と無関係に、ひたすら自分の身体と向き合う時間。

   

7ヶ月ぶりにハーフ21kmを走った後、2日休んで、昨日は16kmくらいの予定だったのに、時間が無くなってわずか13kmに。おまけに、例の呼吸困難がなぜかぶり返して、序盤から中盤までずっと息苦しかった。ハーフの後遺症があったのかな?

  

身体が温まった終盤は何とか盛り返して、トータルでは1km5分07秒ペース。まあまあか (^^ゞ 気温13.5度、湿度65%、風速3.5m。北風が冷たかったけど、厚着してたからちょうど良かった。心拍計は珍しく、後半だけ動いたから、前半は補正。大体合ってると思う。

  

さて、大統領選の結果がハッキリするのは、日本時間で5日かな。結果に関わらず、しばらく刺激的な状況が続くね♪ それでは、また明日。。☆彡

   

       

往路(2.4 km) 13分30秒 127 143

LAP 1(2.1) 11分19秒 139 146

 2    11分05秒 142 150

 3    10分40秒 145 155

 4    10分25秒 148 156

復路(2.0)9分35秒 149 157

計 13km 1時間06分35秒 142(81%) 157(90%)

   

         (計 2047字)

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科学者の代表とされる「日本学術会議」、予算10億円と具体的活動(eスポーツ考察)の検証

日本学術会議が推薦した新しい会員の候補者の内、6人が任命拒否されたと伝えられる問題。政治とか歴史、法律の話より、そもそも日本学術会議とは何なのか。私も含めて、ほとんどの人は知らないだろう。

    

私は、名前は一応知ってて、科学者の代表とか言われてるのを何度か見聞きした程度。「15年間、6000本ほどの記事でも一度も触れてない」と書きかけて、念のためにブログ内検索をかけてみると、2本の記事に名前が出てた。

  

2013年の使用済み核燃料の最終処分場の記事と、2017年のNHKスペシャル・731部隊の記事。どちらも、非常に硬くて重い話題を扱ってる。そういった時に名前が出ることが多いからこそ、一般人の頭には残りにくいのかも。

   

  

     ☆     ☆     ☆

さて、その謎の組織について、まず辞典や辞書の類で軽く調べた後、公式サイトにアクセス。英語の「Science Council of Japan」の頭文字を取って、SCJが略称。

   

学者・研究者の団体のHPは、堅苦しくて表面的な内容に留まるものが多いが、このサイトの中身自体は、相対的に良い部類だと思う。文字だらけ、漢字だらけで、一般ウケはしないだろうが、シンプルで分かりやすいデザインで、サイトの動きも軽い。ということは、こんな騒動の中でもアクセスは殺到してないということの表れでもある。

   

いきなりブラウザの左上のタブに、「わが国の科学者の内外に対する代表機関」と表示されるのは、日本人として微妙な感もあるが、もし真面目に全部、目を通そうとすると、情報量が多くて大変だろう。

  

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組織図を見ると、会員210名、連携会員・約2000名。別に、全国100万人近い学者が投票する選挙で決まるわけではなく、基本的に、既に内部にいる人が新たな会員を呼び込むらしい。それは、良し悪しはさておき、閉鎖的な学者の組織にありがちな普通の事ではある。

   

個人情報の取り扱いが厳しい現在、全会員の名簿をネットで公表して、正会員については年齢まで公表。公の組織だから発表するということか。

   

  

     ☆     ☆     ☆

今回、正会員の半数・105名が新たに会議から推薦されて、菅義偉首相は6名を任命しなかったわけだが、それらはすべて人文・社会科学の候補者で、自民党政権に批判的な態度を示していた人達。

   

個人的な第一感としては、別に「学問の自由」が「全否定」されたわけではないと思う。そもそも「学問」など、少年少女も含めて無数の人が行ってるわけで、日本学術会議の正会員への任命などほとんど無関係。本来の所属機関で、あるいは個人的に学問をすればいいだけのこと。

      

学問の自由が「部分否定」されたというだけなら、誰でも常にある程度、経験していることに過ぎない。

   

例えば、コロナによる学校閉鎖で、大勢の生徒・学生の学問の自由は部分的に否定されたわけだが、彼らのほとんどは大掛かりな実名の抗議活動は行ってないし、メディアで個人的に大きく扱われることもない。経済その他、家庭環境で大学に行けない子ども達も大勢いる。あの6名はむしろ、非常に学問の自由に恵まれて来た人達のはず。

    

とにかく、この記事で政治・学術問題について論じるつもりはない。とりあえず、日本学術会議とは何なのか、誰が何をどのように行っているのか、少し知りたいだけだ。

   

   

     ☆     ☆     ☆

日本学術会議のサイトで私が一番不満だったのは、予算・会計の説明が見当たらないこと。どこかにあるのかも知れないが、しばらく探しても発見できなかったから、仕方なくウィキペディアを確認。すると、国の一般会計予算のデータを引用していた

  

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令和2年度、一般会計予算。日本学術会議の要求額は、運営に5億5000万円、審議などに5億円。合計10億5000万円で、国を代表する機関なら、それほど多いわけでもないと感じる。単純に200人で割っても、1人あたり500万円。トップレベルの全経費だから、そんなものか。

  

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予算の中身を項目別に見ると、職員の報酬に4億円、委員・会員の手当に2億円、旅費1億5000万円、庁費(その他的な細かい諸々の費用)1億円、国際的な分担金1億円。これらで10億円近くになる。

   

一般の職員が50人もいるのはやや意外だったが、非常に多いというわけでもない。ただ、金額も含めて、本当に必要なお金なのかは考え直してもいい点だ。そもそも、たまに活動するだけの学会、研究会なら、事務的作業の多くはボランティア的な活動のはず。大学その他、本来の職場だけでも十分な給与・手当を得ているのだ。

   

   

     ☆     ☆     ☆

一方、予算の適切さを考えるためにも、実際の活動内容を具体的にチェックする必要がある。その金額に見合うような活動なのか。

   

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「提言・報告等」をまとめたページには、上から、答申、回答、勧告、要望・・といった項目が並んでいる。おそらく、これは重要性の順だろう。

  

答申はよくニュースで見聞きする言葉だから、目新しい「回答」を表示してみると、1年に一つくらいの回答が掲載されていた。  

  

「『回答』とは、関係機関から審議依頼(政府からの問いかけを除く。)事項に対する回答です」。これ、日本語としてまず細かいミスがある。関係機関から「の」審議依頼・・と書くべき文で、「の」を忘れているのだ。

  

あら探しのようにも見えかねない細かい指摘だが、日本を代表すると自ら名乗っているトップの団体なら、誰か気付いて訂正するべきだろう。人文社会系の会員、提携会員も多いし、職員も50人いるのだから。単なるブロガーでさえ、一読してすぐ気付いた、日本語文法的な間違いだ。

     

   

     ☆     ☆     ☆

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最新、令和2年(2020年)6月18日の回答は、科学的エビデンスに基づく「スポーツの価値」の普及の在り方。全体は28ページ構成のpdfファイル。実質的には20ページほどで、あまり長くない。

     

「科学的エビデンスに基づく」という言葉が、「価値」にかかるのか、「普及の在り方」にかかるのかが曖昧だが、深く考えないことにしよう。理系、スポーツ系の研究者が計25人ほど集まって、スポーツ庁からの問いかけに「回答」している。

     

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4つの審議の内、3番目は、科学技術の進展や情報技術環境の変化がもたらす「スポーツの価値」の多様化。非常に官僚的・学者的な言い回しだが、私なら明解にこう書く。「eスポーツをどう考えるか?」。

   

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少し「検討内容」を展開した後、回答は次のように13行でまとめられている。約500字。

  

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     ☆     ☆     ☆

私が1文でまとめると、こんな感じの回答だ。「eスポーツは新たな多様性を生み出すが、ゲーム依存(特に青少年)には注意すべきだ」。

    

別におかしな事は書いてないが、普通で当たり前の内容であって、新聞の社説レベルだと思う。

    

その最後の回答よりも疑問を感じたのは、末尾の注に挙げられた文献。上の回答が最も依拠しているのは、兵庫県の「ケータイ・スマホアンケート」及び「インターネット夢中度調査」。継続的(5年連続)で本格的な調査ではあるが、あくまで兵庫県の調査で、日本全体でも世界でもない。

        

20年6月半ばの発表で、2018年版のデータを使用しているのも気になる。というのも、20年1月半ばには2019年版が発表されているからだ。まとめる担当者の職員だけでも3人いるのに、変化のスピードが非常に速い状況の考察で半年前のデータを使うことが難しいだろうか。

   

   

      ☆     ☆     ☆

もっと引っかかったのは、全部で19個の注の内の1つ、6番で、サンマーク出版の通俗的な一般書を挙げていること。アンダース・ハンセン、『一流の頭脳』。

  

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kindle本の無料サンプルを読んだ後、世界での論評も英語で探してみたが、ほとんど話題になってないし、ハンセンの英語版ウィキペディアの項目は暫定版のまま、公認されてないほど。ノーベル賞選定機関の研究者という肩書以外、学問的な信頼性や権威は感じにくい。

   

この本の帯だけでも、日本を代表する科学者集団が参考にするべき本とは思えない。「秘められた脳の力を最大限引き出し、あらゆる能力を最大化する、究極の英知!」。

  

そこから何を引用・参照したかというと、次のデータなのだ。「脳を最良な状態に保つためには、心拍数が高まる有酸素運動(ランニングを週3回、1回45分以上)を定期的に行うことが望ましいという報告もある[6]」。

   

「科学的エビデンスに基づく」と題する回答で、脳に対するスポーツの好影響を示す時の説明が、これなのだ。12回の委員会に加えて、フォーラム、シンポジウムも1回ずつ開催。

  

正直、日本のネットだけでも、遥かに信頼性のある詳しい説明が多数あるだろう。ちなみに今、私の環境で「脳 有酸素運動」のGoogle検索を行うと、ヒット550万件のトップは、「長距離の『有酸素運動』は脳を劣化させる」だった。データはともかく、昔からある説の一つに過ぎない。私自身はランナー&サイクリストなので、念のため。

   

      

     ☆     ☆     ☆

他にも、スポーツという言葉の語源(ラテン語)の通俗的解説など、指摘すべき点はあるが、このくらいにしておこう。もちろん、少しチェックしただけだし、内容よりも、大勢の有名知識人たちが連名で見解をまとめるという作業自体に意味があるのも理解できる。

  

しかし、国家予算10億円を投じて、大きく報道するほどの価値を持つ学術機関なのか、今後の精査や論議を待つことにしよう。ある意味、社会勉強になったのは事実。

  

なお、今週は計14968字で終了。ではまた来週。。☆彡

   

        (計 3835字)

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安倍首相の辞任会見で橋下徹、「『お疲れさま』くらい言えないものなのか」&徹夜残暑プチジョグ

(28日) JOG 7km,39分59秒,平均心拍132

 消費エネルギー 330kcal(脂肪 73kcal)

    

私は昨日も、ほとんど丸1日中、仕事に追われてたから、テレビは全く見てないし、ネットのニュースもほんの少し見ただけ。ついさっきまで、安倍晋三首相が会見で辞任を発表したらしい、としか知らなかった。

   

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上は昨日の日経平均株価。マーケットには14時過ぎに、辞任が伝わったようで、23300円から22600円まで、900円(4%)ほど急落した後、軽くリバウンドしてる。

  

大した下げではないけど、既にあちこちで辞任予想が出てたのに、市場はそれを織り込んでなかったのかね? あるいは、先物で売り仕掛けが出たのか。

  

いずれにせよ、かなり予想されてたにも関わらず、安倍首相の辞任で株価はハッキリ下落。これが逆に、安倍首相の功績を示してるわけだ。首相在任中に、株価が約2倍に上がったこと。

  

もちろん、日本の首相や政策がどの程度、影響したのかは微妙だし、大規模な金融緩和の負の側面も忘れるわけにはいかないけど、表面的な結果としては非常に分かりやすいプラスになってる。

   

   

     ☆     ☆     ☆

いや、別に金融の話をしたいんじゃなくて、マスメディアの話をしたかったのだ。全国レベルの新聞5紙の今朝(20年8月29日)の社説を見ると、ほぼ予想通りの論評になってた。

  

最も左派の毎日新聞と、日本の代表的リベラルである朝日は、冷たいというより、攻撃的・批判的な反応。右寄りの産経と読売も、それほど温かい語り口にはなってない。

    

そんな中で、むしろ日経の社説が最も、安倍政権の功績を評価してた気がする。これは政治的な左右の立ち位置というより、「日本経済」新聞だからだろう。実際、経済系通信社のロイターやブルームバーグもそんな感じだった。日経の社説のポイント部分を長めに引用させて頂こう。

  

  

    ☆     ☆     ☆  

「安倍首相の通算在任日数は昨年11月に旧憲法下の桂太郎を抜いて最長となり、去る24日に連続在任日数でも1位となった。

 

最大の業績は、首相が1年ごとに交代する混迷に終止符を打ち、政治の安定をもたらしたことである。アベノミクスの評価はさまざまあるが、日経平均株価は2万円台を回復し、雇用も大幅に改善した。消費税増税をたびたび先送りしたが、最終的には初めて税率を2度引き上げた首相となった。

  

外交・安全保障では、民主党政権時代にぎくしゃくした日米同盟を再び軌道にのせた。安全保障関連法の制定には激しい反対もあったが、東アジアの安保環境が悪化していることを考慮すれば、一定の評価を与えてよいだろう。・・・」

  

   

    ☆     ☆     ☆

さて、今現在、土曜の朝だけど、私はいまだに安倍首相の会見映像を全く見てない。というより、仕事で徹夜になって、朝7時半まであおられてた。

  

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やっと一息ついて、ネットでYahoo!にアクセスすると、スポニチが配信した橋下徹の記事が目に留まった。「お疲れ様くらい言えないのか」。

   

大阪府知事を3年9ヶ月、つとめた橋本は、「全身じんましんが出たし、家に帰れば体が伸びなくてダンゴムシ状態で」と語った後、「一国の総理って、とんでもない心身の負担があると思いますよ」と、フジテレビで語ったらしい。テレビ朝日やTBSではなく、NHKでもなく、やはりフジ。

   

で、記者会見の場で冒頭、「お疲れ様でした」と1人の記者しか言わなかったと指摘。「メディアは権力をチェックする役割が第一の柱にあるんだけど、政治家も人間なんだから。・・・『お疲れ様くらい言えないものか」と語ったらしい。

   

  

      ☆     ☆     ☆

私も、そう思う。間違いなく言えるのは、新聞記者だの評論家だの学者だの、安全な場所から批判ばかり行ってる人間たちが首相になったところで、大した事など出来はしない。コロナで右往左往するのは、誰でもそう。医療関係の専門家さえ、いまだに意見が食い違ったまま揺れてるほどなのだ。

  

誰かがやらねばならないし、誰がなってもそれほど上手くはいかない仕事。それが大国の首相や大統領だ。

   

ここ最近で、学者・評論家の類から政治家になった人間としては、舛添要一や猪瀬直樹が挙げられるが、控えめに言っても、それほど上手く行ったわけではない。それが現実の政治の世界。あの人とか、その人とか、個人の名前を挙げる気にもならないけど、どうして文句だけで、自分がやってみないのか?

   

そもそも、メディアは権力批判が第一という話をよく聞くけど、メディア自体の方が安定した権力だという点の自覚はほとんど見られない。なぜ、自分という権力に対しては、権力批判をほとんど行わないのか?

  

とにかく、持病を抱えたまま、集中砲火の批判にも耐えつつ、連続7年8ヶ月もの重責と激務を果たして来た安倍晋三首相に、私は人間として普通の言葉を贈りたい。

  

 どうもお疲れさまでした。今後はゆっくり静養してください。

   

   

     ☆     ☆     ☆

一方、単なる一般市民も、ここ2週間は激務だけど、もちろん、「お疲れ様」の一言もない♪ 自分で言うしかないのだ。というか、まだ今日も仕事しなきゃいけない。

   

ただ、月末だし、最低限の運動はしなきゃいけないから、徹夜の最中に7kmだけ低速ジョギングして来た。8月末の深夜なのに、暑い、暑い! 心臓に圧迫を感じつつ、何とか生還。トータルでは1km5分43秒ペース。遅っ! たまには「速っ!」と書きたいね (^^ゞ

  

気温27.5度、湿度90%、風速1m心拍計はかなり乱れてたから、適度に補正した。前日に続いて、低速プチジョグにしてはちょっと高めだと思う。案外、私もランナー辞任会見が必要かも。お疲れ様どころか、記者が誰も来ないけど♪

   

あぁ、ブログ書いてたら、徹夜明けなのに目がどんどん覚めて来た。NHKプラスで辞任会見でも見ようかな・・とか思いつつ、ではまた。。☆彡

  

  

     時間  平均心拍  最大

往路(1.2 km) 7分28秒 115 133

LAP 1(2.2) 12分34秒 126 143

 2    11分47秒 142 149

復路(1.4) 8分10秒 140 161

計 7km 39分59秒 132(75%) 161(92%)

    

         (計 2482字)

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ローソンの可愛くてオシャレな商品パッケージ炎上、TOFU(豆腐)やNATTO(納豆)だけの変更で十分

コンビニエンス・ストアという業種、そもそも昔から不思議な存在だ。といっても、少なくとも日本では大流行だから、私の感覚が少数派ということか♪ ミニマル(ごく僅か)な人種ではないはず、と思いたい(笑)

         

確かに身近にお店(ストア)があれば、便利(コンビニエント)だけど、値段は高めで、安売りも僅か。昔はマンガや雑誌の立ち読みのついでに何か買ってたけど、最近は立ち読みしにくいお店が多い(テープやひもで閉じてる)。品物も、全国どこへ行ってもほとんど同じワンパターンで、種類も少ない。

        

それでいて、街にはコンビニが溢れてるし、今までは基本的に業績も好調だった。もちろん、私も時々使ってるし、今日は初めてセブンイレブンの水2Lを買って、意外な安さに驚いた♪(税込112円)。誰でもフツーに使う身近なお店になったからこそ、些細なパッケージ・デザイン変更くらいで、論争や炎上になってしまうわけか。

   

   

    ☆     ☆     ☆

さて、最初に私の目に留まったネット記事は、アサ芸Bizのもの。アサ芸がビジネスを語るの?・・って所はいいとしよう(失礼♪)。記事タイトルは、「『NATTO』表記に賛否両論!? ローソンがPB商品『デザイン変更』のワケ」。

  

「ローソンは今年春にプライベートブランド商品のパッケージデザインをリニューアル。洗練されたシンプルなデザインは、若い女性の購買層を中心に好評だったが、商品名の印字や内容物の写真、イラストが小さく、商品の内容がわかりにくかった・・・」。

  

で、視覚障害者や老人などにもわかりやすい「ユニバーサル(普遍的)デザイン」が常識となってる今の時代にそぐわない、とか批判を浴びてたらしい。

   

いや、「常識」とまでは言えないと思うけどね。私が初めて世界のアップルの商品を買ったのは、4年前。iPad Proだけど、最初はものすごく分かりにくかった。説明なし、直観的に分かりやすいデザインがコンセプトとか語られてたけど、何を表してるアイコンなのか、どう使えばいいのか、とてもユニバーサルではない。説明書さえ、ほとんど無かったし。

   

   

    ☆     ☆     ☆

とにかく、実物をチェックしようと思って、ローソン公式サイトにアクセス。もう削除されてるのかと思ったら、まだズラッと並んでた。オリジナル商品、ローソンセレクトのページ

   

商品パッケージに合わせてるのか、HPの文字もちょっと小さめ。全体的に可愛くてシンプル。若い世代の女性を意識したデザインに見える。twitterより、Instagramの方が好意的だとAbemaが書いてたけど、確かに外見重視、女性多めのインスタの方が受けやすいはず。

     

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記事でもローソン社長のコメントでも言われてたように、上の「SOFT TOFU」(きぬ豆腐)は確かに分かりにくい。ただ、周りの他の物と比べたり、大きさや値段を見れば、すぐ分かるはず。「NATTO」(ひきわり納豆)もほぼ同様。これら2つは、中身も見えないし、写真も付いてないからだ。

      

あと、アサ芸やAbemaの記事ではなぜか書いてないけど、実は左下に中国語、右下に韓国語(ハングル)が付いてる。英字(ローマ字)も含めて、首都圏の駅の表示でよくあるパターンで、むしろ「ユニバーサル」的な配慮。

   

    

     ☆     ☆     ☆

そもそも、新デザインを全体的に見ると、中身が見えたり、写真が付いてたりして、すぐ分かる物の方が遥かに多い。

  

EGG(玉子)、WHITE BREAD(食パン)、WHOLE MILK(成分無調整牛乳)、TOILET PAPER(トイレットペーパー)とかは、一目で分かる。

  

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200616d

   

肉じゃが(Pork and Potate Stew)も、MIXED SALAD(ミックスサラダ)も、ロース生ハム(Raw Ham)も上の写真の通り。

   

この程度でいちいちトップが頭を下げるはめになるSNS文化の方が、よっぽど分かりにくくて不親切なものだ。その点は今回のローソン問題に限らない。

    

    

     ☆     ☆     ☆

デザイナーが、ルイ・ヴィトンやアップルなども手掛ける「ミニマリスト」、佐藤ナオキという点も話題になってるけど、肉じゃがもミックスサラダも全然「ミニマル」(最小限)ではないし、鮭・ウインナー・チキン・ちくわ・笹かま・沢庵・・etc、「極小」とは程遠いデザインだ。

   

もうそろそろ、組織のトップは毅然とした態度で、SNSの一部の批判に動じない姿勢を見せることも必要。豆腐と納豆、あとはパンに塗るソフト・スプレッドくらいだけ変更すれば十分だろう。

  

とりあえず応援の姿勢を示すために、今度ローソンに行ったら、豆腐を買うことにしよう。納豆はそもそもムリだからパス♪ ユニバーサルとか言うのなら、そもそも納豆自体がユニバーサルではない(笑)。それでも誰も納豆を置くなとは言わないはずだ。

   

それでは今日も、あっさりこの辺で。。☆彡

   

        (計 1986字)

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