新変異株もビットコインも上回る勢い、一時10倍の価格になったマイナーな暗号資産(仮想通貨)オミクロン♪

オミクロンが大暴騰するのなら、ギリシャ文字の順番に従って、次はパイか?♪ そう思って早速、「暗号資産 パイ」で検索したら、パイ・ネットワーク(pi network)というものが本当にあるらしい。

    

ところがマイナー過ぎて、「このコインのアクティブな取引はありません」と表示されてしまった (^^ゞ じゃあ、アクティブじゃない取引ならあるってことか。遅まきながら、今からでも「億り人」(おくりびと)を狙えるかも。全財産をつぎ込んで勝負とか♪ オイオイ!

  

そのまた次のギリシャ文字、ロー(ρ)で暗号資産を探すと、見当たらなかった。low(ロー、低い)と似てるからかね?♪ まあ、子音がrとl(エル)で違うんだけど。

   

   

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さて、最強のコロナウイルスかも・・と恐れられてる新変異株オミクロンについては、分かってる事が少ないし、その少ない情報は既にあちこちで拡散中。ウチも昨日、記事を書いてるから、あえて軽い話の方向にヒネってみよう。

   

最初にたまたま見かけたのは、Forbes JAPANの記事。「変異株と同じ名前の『暗号通貨オミクロン』が500%の上昇」。「株」ではなく暗号資産だと♪

     

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元の英語記事のタイトルはかなり違ってる。大体、元の英語の方が、凝った表現とか刺激的な見出しになってる。

      

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A Tiny Cryptocurrency Called Omicron Is Suddenly Rocketing - Even As The New Covid-19 Variant Tanks The Bitcoin Price And Crypto Markets

  

オミクロンと呼ばれるちっぽけな暗号通貨が突然、ロケットのように急上昇中 - 新しいコロナ変異株がビットコイン価格や暗号通貨マーケットを暴落させてるにも関わらず。

  

この rocket(ロケット)という動詞は最近よく見かける気がする。ネイティブや英語圏在住者以外にもすぐにイメージできる英単語だ。

   

   

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上が最新(21年11月29日、23時過ぎ)のオミクロン(略称OMIC)の価格チャート。約3日分。CoinGeckoより

  

ずっと、70ドルくらいの価格だったのが、南アフリカのニュースが出てから急上昇。今日、ほんの少し前までは650ドルくらいまで跳ね上がってた。10倍、1000%。わずか1日半くらいの値動き。

    

ほんの少し前にいきなり半値まで急降下してるけど、理由は不明。誰かが売ったのか。そもそも超マイナーで取引の総量が少ないから、僅かな売り買いで激しく上下する。

   

ちなみに、暗号資産の代表、ビットコインやイーサリアムはここ最近、2割ほど下がってる。と言っても、その前に遥かに大きく上がってるから、大した事はない。

  

その点は株(=株式)も同様。週末、日米ともに大きく下落したといっても、その前に遥かに上がってるから、単なる利益確定の売りのレベルにすぎない。米国株は今現在、早くも反発して上がってる。金融街の中の懲りない面々♪

   

    

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今月(21年11月)の初めには、世界中で人気のドラマ『イカゲーム』を名前にした暗号資産Squid Gameの大暴騰と大暴落が話題になった。CoinMarketCapのチャートより

       

システム・エラーのレベルの、見たこともない極端な値動き。一気に数万倍になった後、数万分の1に戻った感じで、開発者が持ち逃げしたとか詐欺とか言われてるけど、それだけではないような気もする。

  

超短期の投資家たち・・というより投機家たちが、ブームに飛び乗って、すぐ飛び降りたということだろうと想像。

  

しかし、世界の株式はまだまだ強気。どこまで我慢できるか、イカゲームというよりチキンゲーム、チキンレースの様相。今夜いきなり大暴落しても何の驚きもないけど、余ったマネーの行先が必要だから、しぶとく頑張るのであった。

  

まあ、単なる小市民としては、新変異株オミクロンの流行に備えるのみ。今日は早くもこの辺で。。☆彡

   

        (計 1638字)

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小室圭さんも受験したニューヨーク州司法試験、2021年2月の過去問(記述・MEE)の内容と感想

10月末にすぐアップするつもりだったが、体調不良その他で2週間近くも遅れてしまった。今さら感はあるものの、せっかく準備したことだし、ちょっと面白かったから記事にしとこう。

    

公式サイトのごく一部を引用させて頂く。日本の非営利の個人サイトなので、著作権その他、米国の法令遵守についてはお手柔らかに♪ ここはビジネスの場ではない。

  

 “ I am a amateur Japanese blogger,  and this is a non-profit hobby site.  Thank you.”

  

    

     ☆     ☆     ☆  

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The New York State Board of Law Examiners(ニューヨーク州・司法試験委員会)の公式サイトのトップ。サイトの作りもお堅い、専門的なスタイルになってる。普通なら、一般人は見ないはず。

   

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10月末、日本からのアクセスが増えたのが、上の「Past Bar Exam Results」。受験結果の項目。小室圭さんが不合格だったらしいことが判明して、その後、NHKニュースの取材で確認された。

    

私は、試験に落ちたことよりも、試験の中身に興味がある。すぐ上の項目、「Past Bar Exam Questions & Answers」。過去問と模範解答の例。そもそも、中身を知らずに、多くの受験生が合格してるとかいう表面的な情報だけで、人物を評価することはできないはず。

    

先に結論から書くと、この試験は大変だと思う。特に、日本人など、外国人にとっては。問題文の英語はかなり簡単に見えるが、長くて細かいし、英語で回答を記述するのは難しい。

   

   

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上が、2021年の冬(2月)の試験問題(とされるもの)の表紙。Remote(リモート、遠隔)はいいとして、下のMEE とMPTという略語が分かりにくい。

  

MEEとは、Multistate Essay Exam。全州に関わる記述試験。要するに、ニューヨークだけ考えた問題ではなく、全米を考慮した問題ということ。ちなみに、州によっては、その州だけに関する問題を出してるらしい。3時間。配点は全体の30%。

   

MPTとは、Multistate Performance Test。全州に関わる実地試験。これは、実際の弁護士などの仕事に似た文書作成をさせるようだが、参考資料が掲載されてない(模範解答からの読み取りを要求してるのかも)。3時間、20%。

   

MEEもMPTも大変そうに見えるので、選択式のMBE(Multistate Bar Examination)で点数を稼ぐということか。6時間(3時間×2)で200問、50%。

   

ここでは、記述試験MEEの第1問を見てみよう。6問で3時間だから、1問あたり30分。日本人にとっては、長い英作文だけで時間を取られてしまうだろう。

   

   

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第1問だけで上の長さの英文で、小問3つ(1、2、3)がそれぞれa、bに分かれてる。ということは、第1問だけで6つの問いに英語で答える必要がある。1つあたり、5分しかない。

   

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ある女性が、フード・トラックの仕事を行ってて、1人の男性に手助けを依頼。朝の買い出しを、あなたのクレジット・カードで行って欲しい。後で返金する。1日の配達の報酬は20ドル。他に、利益の10%を支払う。「OK」。2人は握手。

  

最初の数ヶ月は上手く行ってたが、男性がうっかり自分の車で事故を起こしてしまう。しかも、保険は失効。男性は女性に手紙を書いて、損失分の支払いを要求。女性は、法的責任について、弁護士に相談した。

   

1(a) 女性と男性は、フードトラックビジネスのパートナーか? 説明せよ。

   

  

普通に考えれば、明らかに仕事の「パートナー」(partner:仲間)だろう。時間も経過してるし、女性からの依頼で、金銭や物品のやり取りも継続的に度々行われてる。

   

   

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ところが模範解答は、パートナーではない、とされてるのだ。この場合のパートナーという用語は、共同経営者とか共同出資者という意味になるのだろう。

  

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「結論として、男性は女性のパートナーではないだろう。なぜなら、2人が共同でビジネスを行っていたとはみなされないだろうから。」

           

男性の関与は限定的だし、事業の損失に関しての同意がないし、日給が支払われてる。だから、パートナーではなく、雇用者か契約者だと。その後の質問と模範解答を見ると、男性は契約者であって、女性に責任はないとされてる。

  

したがって、女性は支払いの責任を逃れて、その弁護士も報酬を得るということか。

   

結論だけなら、業務に慣れてる人ならすぐ分かるかも知れないが、上の模範解答の解説を見ても、かなり長いことが分かる。法や判例、慣例に即して、論理的に説明する必要があるのだ。わずか5分で。

   

   

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ただし、意外なほど合格率が高いのは統計的事実で、特に初めての受験者の合格率は高い。全体で64%。海外で教育を受けたものだけに絞っても、52%。

  

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こうしてみると、やはり、小室さんが表彰された論文の内容と試験とは別物と考えるべきだろう。あの論文の内容は一般的な話のまとめ。それに対して、試験問題は遥かに具体的で細かいものになってる。

  

それは、次の第2問を見ても分かることで、遺産の相続と遺言について、かなり特殊で複雑な状況が設定されてた。

  

というわけで、やはり大変な努力と実力が要求される世界のようだ。普通の人はそもそも、受験の前に、案内の非常に長い英文を読むだけでも困難だろう。

   

なお、私が昔、アルバイト中に手の指を切って病院に行った時には、労災から全額支払われた。治療費と、休んだ日の給与。上の問題の場合、現実には、女性の仕事がどのような保険契約の状況にあったのかも重要だろう。それでは今日はこの辺で。。☆彡

    

      (計 2344字)

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小室圭さんの英語優勝論文「ウェブサイトの法令順守問題と起業家への影響」(NY州弁護士会・ビジネス法ジャーナル)、まとめと感想

Compliance Problems in Website Accessibility and Implications for Entrepreneurs」。ウェブサイトの利用しやすさに関わる法令順守問題と、起業家たちへの影響

  

今、日本で話題の英語論文のタイトルだ。Accessibility(アクセシビリティ)という英単語は訳しにくくて、おそらく2つの意味が含まれてる。1つは、起業家・経営者にとっての使いやすさという意味。当事者にとって、あるいは、周囲の競合者たちにとって。もう1つは、消費者、特に障がい者にとっての使いやすさ。

   

それらを併せて、上では「利用しやすさ」と訳しておいた。法的用語の翻訳の慣習があるのかも知れないけど、それは専門家に任せよう。

  

ちなみに当サイトでは、今春、例の長大な日本語の釈明論文についても記事をアップしてある

   

 小室圭さん発表、A4版・28ページ(4万字)の長い釈明論文の感想~誠実で優秀だけど、堅すぎて不器用かも

   

      

     ☆     ☆     ☆

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とにかく、眞子さまとの婚姻届の提出日とされる21年10月26日に、お相手の小室圭さんが表彰されるようだ。

   

ニューヨーク州・弁護士会(NYSBA:New York State Bar Association)・ビジネス法セクションの年間の学生論文コンテスト(コンペティション)で優勝。フォーダム大学の卒業生、Kei Komuro(ケイ・コムロ)がウィナー(勝者)。第1位。しかも全て英語で書いた法律論文だ。賞金2000ドル。日本円で約23万円。

    

公式サイトより縮小引用させて頂いた。日本の非営利の個人サイトなので、米国の法令遵守についてはお手柔らかに♪ ここはビジネスや起業家の場ではない。 “ I am a amateur Japanese blogger,  and this is a non-profit hobby site. ”

    

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正直、タイミング的にも出来過ぎの感はあるが、問題はその論文の中身、内容だ。私は直ちに英語で検索して、アナウンスと雑誌を発見した。雑誌は丸ごと全て、pdfファイルで無料公開されてる

  

 

      ☆     ☆     ☆

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上が論文を掲載してる雑誌。弁護士会の全体の雑誌ではなく、ビジネス法の部会の紀要みたいなものか。『NY Business Law Journal』(ニューヨーク・ビジネス法ジャーナル)、2021(Vol.25)。25周年記念というのも、よく出来た話。

   

21年3月の出版のようだが、小室さんの論文の末尾にある注の年月を見ると、おそらく執筆は2020年の春ごろ。投稿は春~夏くらいだろう。だから2020年の優勝者という扱いになってる。

      

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上の目次からもほぼ分かるように、29ページから34ページの前半まで、5ページ半の長さ。本文4ページ半、注1ページ。全体の外観はこんな感じだ。もちろん、全文引用など無理だから、わざと読めないように縮小してある。

        

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ちなみに、途中の網がけの大きい活字の部分は、単なる編集者による強調で、この論文の一部の引用。重要な箇所というより、デザイン的なものだろう。

   

  

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上が論文の冒頭。英語的にも論理的にも、非常に分かりやすい文章で、Google翻訳でも十分、意味は分かる。まさに、アクセシビリティが高い論文だ。英語が読める人なら誰でも読めるようなレベル。日本だと、高校1年の英語の授業くらいか。と言っても、それは読む場合の話であって、書くのは遥かにハイレベル。模範的な英作文はお見事。

       

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私は英語原文で直接読んだけど、ほとんどスラスラ進めた。一部、分かりにくい箇所もあったが、そんな時には必ず直後に具体例を用いた解説が付いてるので、すぐにハッキリと分かるのだ。内容的にはおそらく、小学校の授業でも使えると思う。

   

全体の構成はこうなってる。

  

 序文(前置き) 近年のビジネス状況、論文全体の構成、論じ方の特徴の説明など

 第1章 トレードマーク(商標)の法令順守  サイト名や製品名などの問題について

 第2章 プライバシーの法令順守  顧客情報の取り扱いと情報公開、説明と同意など

 第3章 障がい者関連の法令順守  障がい者も公平に扱うための法や配慮

 結論  最新の法のチェックの重要性、法律の専門家の有用性

   

   

     ☆     ☆     ☆ 

論じ方の特徴は、地方のコーヒーショップ「フォーダム・コーヒー」のオーナーであるジョンを主人公にして、具体的に話してること。

  

例えば、最初にウェブサイト名を付ける時、「スター・バグズ・コーヒー」(笑)は当然、不可だし、単なる人名に近い「ジョンズ・コーヒー」も使うべきではないらしい。注は付けてるけど、理由は不明。法的な規制や慣習だろうか。

    

一方、製品名に「Samurai(さむらい:侍)」と付けるのはOKらしい。と言うより、明らかにこれは審査員のウケを狙ったものだろう。このネーミングを見ると、実はあの帰国時のヘアースタイルも、ポニーテールというより、米国で日本人らしさをアピールする侍のちょんまげだったのかも。

  

ウェブを作成する時には、ユーザーの端末がPC・スマホ・タブレットのどれであってもいいようにする必要もあるし、個人情報を集める際には、ユーザー自身が、サイトに与える情報を選択できるようにしなければならない。

  

これは特に海外のサイトが細かく行ってることで、日本人の私にとっては正直、外国語で書かれた内容を細かくチェックするのもアクセプト(承諾)するのも面倒だが、欧米では法的にも必須の配慮らしい。

  

障がい者に対しての配慮は、やはり米国でも微妙で複雑な問題のようで、そこだけは細かい話が書かれてた。ただ、最近は無料のアプリでもかなり優秀になってる。文字の読み上げ機能を使えば、視覚障碍者もサイトを使えるし、音声情報を字幕にする機能を使えば、耳の不自由な人でも対応できるだろう。

   

後は、どの程度わかりやすい内容にするか。日本でも、公的な場を中心に、わかりやすい日本語を目指す動きが一応あるが、まだまだ進んではいない。

   

  

     ☆     ☆     ☆

小室さんの論文は、内容だけ見ると、かなり普通ではある。専門家の目新しい議論でも深い議論でもないし、評論家の独自の意見でもない。面白い文章でもなくて、法律や事例を除くと、平凡な内容と言えなくもない。

  

ただ、日本人の若い学生(または卒業生、あるいは元・在籍生)が英語でこれだけのものを論理的に明快にまとめるというのは、かなりの実力だと認めるべきだろう。どの程度、外部のネイティブその他の手助けがあったのかは別として。

   

一般人扱いになるとはいえ、今後のお二人のご活躍にも引き続きに注目したい。あくまで、静かに。それでは今日はこの辺で。。☆彡

    

       (計 2728字)

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バブルと言われつつ、株高は継続、ビットコインは最高値を更新&リハビリ15km

(20日)JOG 15km,1時間23分05秒,平均心拍 142

消費エネルギー 668kcal?(脂肪 187kcal)

  

先日、デイリー新潮がYahoo!に配信した記事には、ニヤッと笑った人が少なくないと思う♪ 「『さわかみ投信』がバブル崩壊を新聞広告で30回も警告 『今の株価上昇は異常』」。ここでは元の新潮のサイトにリンクを貼っとこう

   

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さわかみ投信とか、澤上篤人(あつと)と言われても、知らない人が多いだろうけど、株式の世界のカリスマ。新潮は「カリスマ的存在の一人」と書いてるけど、私はトップだと思う。主張が一貫してて、わかりやすいし、表情がにこやかで柔らかいから、一般受けやメディア受けがいい。一匹狼みたいな立場なのに。

      

目先の上がり下がりや損得にとらわれず、長期投資に徹して、自分も利益を上げつつ、より良い社会を目指す。たまに相場が暴落した時でも、この人は笑って買いまくってた。

   

   

     ☆     ☆     ☆

日本株がずっとテンメイ・・じゃなくて低迷してた時には、どうかな?・・とも思ってたけど、確かにずーっと持ってれば上がることもある。コロナ禍でのまさかの株価急騰。個人的人気も高いから、この人は今のところ完全な勝ち組の代表になってる。

   

そのカリスマが、新聞で度々、バブルを批判する全面広告を出してるのだ。昔は広告代4000万円とか言われてたけど、今でも1500万円くらいはかかるというお話。そんな高価な広告を、朝日・日経・読売新聞に次々とアップ。私もすぐ気付いて、何度もブログに書きそうになってた。

     

朝日だと、おそらく最新のものは、21年9月27日の広告。「バブル崩壊は、もう時間の問題」♪ 多分、強気の大手証券会社のストラテジストは苦笑してるはず。いつも妙に強気の野村證券とか、ちゃっかり人気女子アナまでゲットしたマネックスとか(笑)

      

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朝日の過去を調べてみると、たぶん最初は、5月10日の朝刊の広告だと思う。この時はまだ控えめな表現だったけど、目立ってた。「もう成績は出しません」。どうぞ皆さん、歴史的に異次元となった金融市場を楽しんでください。私たちは遠く(実体経済)から見守っています。

    

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     ☆     ☆     ☆

私もコロナの前からバブル、バブルと言い続けてる。日本は低迷が異常に長かったからともかく、米国は延々と上がり続けてるのだ。資産家・富裕層は、いくら使っても資産が増えるばかりだろう。

   

下は最新の米国ダウの長期チャート。リーマンショックから、倍返しどころか、5倍返しの上昇。去年の春のコロナ下落から見ても、倍返しになってる。(☆翌朝の追記:米国ダウ平均は最高値を更新)。

      

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この壮大な山がおかしい、という点では、私はさわかみ投信と同じ意見。ただ、暗号資産はちょっと違うと思ってる。これはもともと実体経済との関係が薄いし、歴史も極端に浅いから、株式や債券と一緒には出来ない。

 

私は今年1月の「バブル記事」で、ビットコインについて、「1000万円くらいは楽勝に見える」と書いてた。その後、激しいアップダウンを繰り返した後、遂に最高値を更新。日本円で750万を突破。「億り人」どころか、「十億り人」も少なくないはず。ほんの5年ほど前まで、0円に近かったのだから。

      

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ただ、このビットコインの価格上昇も、明らかにコロナ下の金融緩和と連動した形になってる。1000万円に到達する前にバブルが弾けるかも知れないけど、たぶん、到達の方が先だろう。

 

いずれにせよ、米国でETFの取引も順調に始まってるので、1000万円はほぼ確実。ただ、政治的圧力やシステム障害による暴落、崩壊は十分あり得るから、仮想通貨とか暗号資産は、投資ではなく投機、バクチ♪ 良い子は近づかないように。悪い子は自己責任で(笑)

   

   

     ☆     ☆     ☆

一方、単なる小市民は、9月下旬から体調不良が続いて低迷中。低迷に似た「テンメイ」っていう名前が悪いのかも。ボウトウ(暴騰)に改名しようか(笑)。ボウトウのRUN&BIKE♪

   

軽口はともかく、昨日、走らずに大人しく寝たおかげか、今日はかなり体調が改善。と言っても、まだ呼吸がちょっと苦しいから、パブロンを1錠だけ飲んで走り出した。抗ヒスタミン薬もまだ少なめに飲み続けてる。

   

スタート直後から、意外と調子がいいなと実感。ただ、自信はないから、中盤までは静かな呼吸を保って自重。終盤だけ少しペースアップして、気持ちよくリハビリ15kmを完走。トータルでは1km5分32秒ペース。今の状態としては、いいね♪

  

気温14度、湿度50%、風速3.5m。私にとっては走りやすい気象条件。やっと秋の涼しさになったことだし、そろそろ距離を伸ばして行こう。今年もまた、フルマラソンを目指して♪ ではまた。。☆彡

   

   

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       時間  平均心拍  最大

往路(2.4 km) 14分07秒 132 147 

LAP 1(2.1) 12分17秒 139 144

  2   12分09秒 141 147

  3   12分06秒 142 146

  4   11分40秒 144 154

  5   11分04秒 151 161

復路(1.9) 9分44秒 147 156

計 15km 1時間23分05秒 142(81%) 161(92%)

    

       (計 2091字)

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話す速さが遅すぎとされる自民党・石破茂、1分あたりの文字数測定だとNHKアナウンサーより早口♪&11km

(18日)JOG 11km,1時間01分56秒,平均心拍 134

消費エネルギー 462kcal?(脂肪 134kcal)

    

自民党の総裁候補とか首相候補とか言われつつ、今回もまた総裁選の前で終わった石破茂。最近あんまし表舞台に出なくなってたけど、私は同じココログ(Niftyブログ)のブロガーだから、人気ブログランキングでいつも見てた。

   

今日の彼のブログは26位、ウチは126位。順位も写真の構成も、よく似てる♪

   

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     ☆     ☆     ☆

ココログも含め、ニフティのサービスを使ってると、あちこちのページで右横とかに表示されてるニュースで、リアルライブの記事をよく見かける。配信記事の選び方が、Yahoo!とは違うのだ。

    

このネットメディアは普段はスルーしてるけど、昨日たまたま見かけた記事は、石破茂の妙にゆっくりした喋り方について。これ、私もちょっと気になってた。遅すぎて待ちきれない。Adoなら『おっせぇわ』と歌うとか♪

   

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2013年には池上彰が「どうしてそんな喋り方をするのですか?」と直球の質問をして、石破は「ゆっくり喋ってると何を言っているのかなというのを理解して頂ける時間がある」とか答えたらしい。

  

この石破の応答とされる言葉が、テレビでの応答のままなのかどうかは分からないけど、上の言葉の選び方自体がゆっくりし過ぎてる。フツーはもっと短く、「ゆっくり喋ると理解しやすいからです」とか答える所だろう。

   

   

     ☆     ☆     ☆

では、言葉の選び方ではなく、喋り方、話し方自体のスピードはどうなのか? 私が石破の動画とNHKニュースを比較してみると、結論的には、石破はNHKアナより1割も速かったのだ♪ これは驚いた。

   

先に、NHKの話し方のルールみたいなものをネットで調べると、元NHKアナウンサー達の証言や情報が色々あった。それぞれ微妙に違う情報をまとめると、少なくとも昔は1分に300~350文字くらいになってたらしい。

  

それが今では速くなってるという人もいたし、そうは言ってない人もいる。ニュースの内容によって違うという話もあった。

   

そこで、とりあえず昨日(2021年9月18日)、NHKを代表する夜7時の『ニュース7』で、話す速度を測ってみた。アナウンサー(キャスター)はお馴染み、イケメンで声もいい青木実アナ。

  

トップニュースの台風(温帯低気圧)関連で、映像だけの部分は除いて、正味の1分間で話されたのは、321文字。「こんばんは」から、「かさをさしていても」まで、ひらがなで計算。句読点や記号は数えず。

  

この数字は昔ながらの基準通りだから、読み上げる原稿の作成時点で字数と時間を調整してるのかも。

   

   

     ☆     ☆     ☆

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一方、石破の公式twitterのトップに固定されてる、総裁選関連の動画。出ないとか、辞退とか、そういった直接的にネガティブな言葉はなるべく避けてるのが、彼らしい配慮。「結果が出せなかった」とか話してる程度。

  

この動画は、NHKニュースとは違って、単なる映像部分はないから、最初の1分間で文字数をカウントしてみた。「えーっ いしばしげるです」から、「ひととあって もっともっと」まで。これが342字もあったのだ。

  

342÷321≒1.07。何と、石破の話し方は、NHKアナより7%も速かった

   

しかし、やっぱり遅く感じてしまうのは事実で、これは単位時間あたりの文字数とは別の要素が大きいのだと思う。最初に指摘した、言葉の選び方も大きいし、声の質、1文字ごとの区切り方とか、色々と関係してる可能性がある。

  

いずれにせよ、政治家に限らず、コロナでテレワークが急増した今。われわれ一般人も、端末とネットを通したオンライン会話が増えてるから、話し方についてはじっくり見直すべきだろう。

   

  

     ☆     ☆     ☆

一方、単なる小市民は昨夜も、雨が止むのを待ってランニング。途中で降り出すのは覚悟してたけど、結局、最後までほとんど降らなかった。レーダーだと少し降ってることになってたから、地上に落ちるまでに霧とか蒸気になったということか。

   

とにかく、3連休初日ということもあって、公園はガラガラで不気味なほど静まり返ってた。私は最近、生活リズムが乱れてるからなのか、珍しく頭痛がちょっとあったから、控えめに11kmだけジョグ。トータルでは1km5分38秒ペース。

  

気温23度、湿度100%、風速1.5m。この気象条件でもそれほど蒸し暑く感じなかったのは、雨で地面の温度が低かったからかね? しんどいわりに、心拍が低かったからか。

   

なお、今週は計18922字で終了。パラ閉会式レビューが長かったとはいえ、また書き過ぎてしまった (^^ゞ ではまた来週。。☆彡   

   

  

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       時間  平均心拍  最大

往路(2.4 km) 14分34秒 119 131 

LAP 1(2.1) 12分21秒 132 139

  2   12分01秒 137 141

  3   11分33秒 142 148

復路(2.2) 11分28秒 145 152

計 11km 1時間01分56秒 134(77%) 152(87%)

    

      (計 2049字)

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日本人の英語の発音(アクセント)を真似してからかう大谷翔平差別(?)発言問題、奥が深い・・&10km

(18日)JOG 10km,54分41秒,平均心拍140

消費エネルギー 436?kcal(脂肪 113kcal)

     

そうそう。やっぱり大谷は大物で、性格も良くて、いいね♪ 米国の現地時間で21年8月17日、エンゼルスの大谷翔平の打席で、解説者で往年の名投手でもあるジャック・モリス(Jack Morris)が人種差別的表現をしたとされて、職務停止になった。講習も受けるらしい。

      

大谷への対処を聞かれたモリスが、「Be very very careful」(ビー・ヴェリー・べリー・ケアフル:とてもとても注意する)と答えたのが、日本人を含むアジア人の英語の発音を真似してからかってると受け取られたのだ。英米のメディアに。

   

   

     ☆     ☆     ☆

確かに、英語で検索すると、メジャーなメディアの記事がすぐに色々ヒットする。

   

210820b

  

しかし大谷本人は、「聞きはしましたね。動画でですけど」、(処分については)「僕が言うところではないので。個人的には全然気にしてないです」と話したらしい。スポニチの記事より。

      

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ここ最近の流れだと、日本人に対する外国人の「差別」?騒動では、「差別だ!」と怒る日本人が多かったけど、この件ではYahoo!のコメント欄をザッと流し見しても、よく分からないといった感じの反応が多かった。

   

私も、その動画らしきものを20回以上再生して、「とてもとても注意」しながら聴いたけど、どこが差別なのか、どこがアジア的なのか、さっぱり分からない。ただ、この問題のまだ語られてない奥深さや広がりは見えて来た。

   

   

     ☆     ☆     ☆

まず、日本の主要メディアの報道はかなり目を通したけど、あの発音のどこがアジア的なのかが説明されてない。おそらく、日本の記者の大半もハッキリとは分からないんだと思う。

    

ネイティブならどう発音するのか。これもあちこちの発音サイトに入力して聞いてみたけど、英国人の発音とされるものを聞いても、米国人の発音とされるものを聞いても、違いがよく分からない。

  

あえていうなら、モリスの例の発音とか、日本人的な発音とされるものは、文全体のイントネーション(抑揚)が大きい。実はこれこそ、日本語などの言語の特徴で、それに対して英語だと、単語内のアクセント(強弱)が大きいという話もあった。

   

ところが、さらにややこしい話がある。私も、イントネーションとは音の高低で、アクセントとは音の強弱だと思ってたんだけど、そもそもこの区別も怪しいようだ。

    

アクセントと呼ばれてるものも、強弱より高低差の部分が大きいという説があると、日本大百科全書は書いてる

   

   

     ☆     ☆     ☆

さらに、最新のウィズダム英和辞典・第4版を見ると、「accent」という英単語の第一の意味は、「特徴的な発音、訛り」であって、強弱という意味は第三の意味にすぎなかった。抑揚とか高低という意味は書かれてない。

  

だから、英語メディアが騒いでる「accent」とは、強弱とか抑揚、高低差というより、もっと総合的な「特徴的な発音、なまり」という意味だろうと推測する。

  

最後に、ツイッターの動画の音声を、ブラウザ(Chrome)で自動音声表示(字幕起こし)させてみると、また別の観点が判明。

  

210820c

  

「very very」の2番目のveryが、AIか音声認識アプリには「better」と聞こえるらしい。2番目だけ、「v」じゃなくて「b」で始まるように聞こえてるのか。英語ネイティブには、そんな細か過ぎることまで伝わるのかね?

   

ちなみにこの音声認識機能、先日の大坂なおみの記者会見ではかなり完全に英語を聴き取ってたから、精度は高いと思う。

   

ただ、よく見ると、問題発言の直前の「Shohei Ohtani」が、「Showa」(しょうわ)という聴き取りになってる♪ 私には「しょうーへー(い)」としか聞こえない。

  

というわけで、言語学、音韻学も含めて、ズブズブにのめり込んでしまう難問みたいだから、今日はここで止めとこう。とりあえず、外国人が喋る日本語を真似してからかうのも差し控えた方が無難かも。今まで何度か書きそうになったけど、止めといて正解か。

  

なお、東京五輪の女子ボクシングで金メダルを取った入江聖奈も、張本の女性差別(?)発言に対して、何も思ってないし、自分でも言いそうだと語ってた。大声で騒ぐのは、本人より外野の人達が多いということか。

   

    

     ☆     ☆     ☆

一方、音声は全く関係ない、小市民の走り。そう言えば高校陸上部時代、私の苦しい時の走り方を他の高校の部員が真似してたから、ジロッとにらむと苦笑いしてたことがある♪ ちょうど私と県体出場を争ってる位置にいた、K高校の連中だ。実名イニシャルか!

   

その話はまたにして、昨日・・じゃなくて一昨日は、暑かったわりにはマトモな10kmジョグ。その2日前に、5ヶ月ぶりのハーフ21kmを走った後だったから、ダメージが心配だったけど、意外といい感じだった。まあ、お古のレース用シューズが弾んだおかげもある。

   

なぜかランナーも多くて公園が盛り上がってたから、時々ちょっとだけプチバトル。トータルでは1km5分28秒ペースとなった。久々に5分半切っただけで嬉しい小市民♪ 遅っ!

   

気温26度、湿度80%、風速4m。気温は高いけど、汗かいた身体に強風が心地よかった。それでは、また明日。。☆彡

  

   

210820d

      

往路(2.4 km) 14分15秒 120 136

LAP 1(2.1) 11分21秒 139 146 

 2    11分11秒 146 152

   3(2)      10分22秒 151 163

復路(1.3) 7分33秒 151 161

計 10km 54分41秒 140(80%) 163(93%)

    

       (計 2293字)

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国内の新規感染だと最悪の21年8月のコロナ、死者数は少ないまま、世界的にも全く目立たず(Our World in Data)

パソコンの調子が悪いから、急いで今日の記事をアップしとこう。さっき一瞬、ドライブがクラッシュしたかと思ったほど。。

   

さて、調子が悪いと言えば、日本のコロナ感染状況も現在(2021年・8月)最悪に見える。必ずしも否定はしないけど、前から度々指摘してるように、マスメディアは国内の新規感染確認者数(いわゆる陽性者数)ばかりを大きく報道してるのだ。

    

最近は重症者や自宅療養者も激増して来たから、それもよく報道されるようになった。しかし、いまだに非常に小さい報道しか出ないのが、死者数の推移だ。理由は簡単だろう。あまり増えてないから、ニュースにならないのだ。

  

「まだ死者数は増えていません」とか報道すると、大した事ないように聞こえるから、周囲からのクレームも増えるはず。それを避けるのは、大きな組織として自然なことかも知れない。

  

しかし、感染者の増加のわりに死者が増えないのは世界的にもハッキリした事実だ。当然、これほど大きな特別扱いに値するウイルス感染症なのか?、という疑問にもつながる。まず国内から確認してみよう。

   

   

     ☆     ☆     ☆

210816a

  

NHKのコロナ特設ページより、第1波から第5波までのグラフを引用。最新の8月16日のデータではちょっと国内の死者数が増えてるものの、まだ第3波や第4波の頂点の5分の1程度。去年の春の第1波くらいに過ぎない。

   

210816b

   

1日ごとの新規感染確認者数の激増と比べると、死者数の少なさは際立った傾向。

  

「それは単なるタイムラグ(時間差)で、死者は遅れて増える」と考えたくなるが、過去のグラフを見比べるとそうはなってない。感染者数のグラフの山と、死者数のグラフの山は、ほぼ一致して来たのだ。第4波までは。

   

私も今まで、この死者数の少なさの主な原因は、高齢者へのワクチン接種の進展だろうと考えてた。ただ、それだけでは説明しにくいと思う。重症者は増えて来たから、ウイルスの弱毒化とまではまだ言えないが、また別の機会に考えてみたい。

     

   

      ☆     ☆     ☆

それより、世界の状況を見てみよう。そうすると、東京五輪の取材陣から、制限の厳しさへの不満が漏れていたことも理解できる。

   

つまり、相対的に見るなら、日本は別に特別ひどい状況ではないのだ。欧米と比べても、世界全体で見ても。

   

210816c

  

上の世界マップ(地図)は、代表的な通信社AFP(フランス系)が昨日(21年8月15日)掲載した記事より。単純な世界各国の死者数のグラフ。

  

極東の島国である日本は、東アジアだと目立つものの、欧米や南米と比べると小さい丸印に留まってる。現在、日本の人口は世界で上位(11位)ということを考えると、ますます死者数の円は小さく見える。

  

実際、そのAFPの記事を読んでも、日本の状況は特別扱いになってない。むしろ、他の国の悲惨さが書かれてるのだ。

  

  

     ☆     ☆     ☆

さらに、例の「さざ波」発言騒動の時にも話題になった、英国オックスフォード大学関連のデータベース、「Our World in Data」(データにおける私たちの世界)を参照してみよう。

  

コロナというと、当初から米国ジョンズ・ホプキンズ大学がまとめたデータが重視されてたが、徐々にこの英国系データベースも存在感を増してるようだ。個人的には、こちらの方がいろんなデータを見やすいし、操作も軽い。

   

210816d

  

上が、1日ごとの死者数の推移で、人口100万人あたりの数。世界の主な国だけ選択したもので、「Japan」(日本)はこの中だと一番下、横軸に重なるくらいの位置に過ぎない。

   

210816e

   

  

     ☆     ☆     ☆

右側(つまり現在)だけ拡大してみると、ジョージアから始まって、日本より上に並ぶ。多くの専門家の意見も含めて、いかに日本の報道が「一面的」なのかがよく分かる。歪んでるとか、偏ってる、間違ってるとまでは言わないにせよ。

   

というのも、日本でしばしばコロナ対策が進んでる国として語られがちなイスラエル、米国、英国、ドイツが、日本より深刻な状況だからだ。

   

特に、一時期は世界最先端のワクチン接種国として大成功のように語られたイスラエルが、主要各国より状況が悪くなってる点は注目される。

   

外国の例は、上手く行ってた時だけ大きく報道されて、日本の政府や対策を叩く根拠のようにされる。ところが同じ国の失敗状況については、途端に語られなくなるのだ。メディアだけでなく、外国を称賛しがちな一部の専門家も含めて。

   

もちろん、日本が成功してるとも言えないが、世界全体で人口あたりの死者数を比べた時、日本は真ん中くらい。つまり、普通なのだ。そして、主要国の中で見ると、かなり少ない。

  

東アジアの中で見ても、多くはないのだ。韓国と比べても少ない。韓国は0.21人。日本は0.08人だから。

   

   

      ☆     ☆     ☆

あくまで1日ごとの人口あたりの死者数なので、念のため。単なる死者数でもないし、これまでの累積の死者数もまた別の話。

  

ちょっとパソコンのクラッシュが怖いので、今日はここでもうアップしとこう。ではまた。。☆彡

    

          (計 2049字)

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ジャマイカの五輪選手を助けて金メダルに導いた日本人女性スタッフ、Trijana Stojkovic(ティヤナ・ストイコビッチ河島)さん☆

(12日)JOG 14.2km,1時間22分25秒,平均心拍130

消費エネルギー 583kcal?(脂肪 204kcal)

  

(☆追記: この記事をアップした6日後、8月19日、日本のメディアが一斉に「ストイコビッチ河島・ティヤナ」とフルネームで表記し始めたので、記事タイトルのラストネームの最後に「河島」を付加。)

      

日本人スタッフの美しい話なのに、まだネットメディアが伝えてるだけ。日本のマスメディアの報道が見当たらないのは、彼女に配慮してるのか、あるいは東京五輪のルールを気にしてるのか。

   

まさか、名前が読めないからではないと思う♪ 続々とネットメディアやスポーツ新聞サイトが伝えてるが、なぜか名前の綴りを載せず、「ティアナ」さんと書いてる。

    

ジャマイカの男子110m障害・金メダリストが、自身のインスタグラムの動画(3分半)で詳しく感謝。借りたお金を持ってお礼に向かう様子を自撮りして公開。

  

母国の新聞 Jamaica Observer(ジャマイカ・オブザーバー)も直ちに大きく報道して、美談は世界に拡散した。動画は既に再生66万回。

      

ところが、新聞サイトの記事が彼女の名前の綴り「Trijana」を1文字間違えて「Tijana」と書いてるし、身分もおそらく誤解してる。

   

ボランティアと紹介してるけど多分、近畿日本ツーリスト関連の五輪スタッフだろう。制服の左胸に大きく企業名を書いてるから。右胸のロゴを見ると、近ツーのグループ会社「クラブツーリズム」が派遣したスタッフかも。

   

(☆8月21日・夜22時の追記: ハフィントンポスト日本版・安藤健二のインタビューが公開されて、「ティヤナ」さんとされていたので、この記事のタイトルも一応変更。それまでは「トゥリヤナ」さんとしていた。以下の内容はほとんど変更しない。)

   

   

     ☆     ☆     ☆

210813a

  

Hansle's Japanese fairy」。ハンスル(またはハンズル)にとっての、日本人の妖精。執筆は、Romardo Lyons。ちなみに fairy は、彼女のインスタのハンドルネーム。

  

この記事、インスタを通じてなのか、かなり詳しくインタビューしてた。日曜版だから、休日モードで心温まる話をじっくり載せたわけか。

  

副題は、「Olympics volunteer who gave Parchment 10,000 Yen to get to stadium says she had to help him」。直訳だと、パーチメント(選手)がスタジアムにたどり着くために10000円を与えた五輪ボランティアは、彼を助けなければならなかったと語る

  

   

     ☆     ☆     ☆

内容は、副題の通り。ハンスル・パーチメント選手は、準決勝に出場する直前、バスを間違えてしまったらしい。説明を聞かずに音楽を聴いてたと、正直に語ってた♪

  

水泳(競泳)会場に着いてしまった彼は、彼女に事情を説明して、お金を借りた。後で必ず返すから。ルールにあるのかどうかはハッキリしないけど、選手にお金を渡すことは許されてなかったらしい。それでも彼女は、1万円札を渡す。それしか持ってなかったから。

  

210813b

   

もし私が彼の立場だったら、助けが欲しい。私が出来る唯一のことは、彼を助けることでした。私は、もし自分が逆の立場だったら望むだろう事をしただけなのです」。

   

   

     ☆     ☆     ☆

25歳の「Tijana Stojkovic」と書いてしまってるし、動画で彼が彼女を「ティヤナ」か「ティアナ」と呼んでるように聞こえるから、日本ではあちこちでそうしたカタカナ表記が見られる。

   

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でも、インスタの名前が「Trijana」だし、アカウント名が「d_treefairy」だから、読み方はトゥリヤナさんだと思う。子音「j」から始まる「ヤ」は、「ア」に近い発音だから、日本人にとっては、トゥリアナさんの方が呼びやすい。

  

(☆再び、夜の追記: ハフポストが「ティヤナ」さんと呼んでるが、呼びやすい愛称の可能性もある。)

   

英語版ウィキペディアでセルビア・クロアチア系のアルファベット表記も確認した。rの文字は、rの発音。ただ、フランス語のrみたいに、特殊な発音なのかも。ちなみに、r無しの名前だと、いくつかの情報でティヤナと読まれてる。

   

インスタに日の丸とセルビアの国旗が並んでるから、セルビア系のハーフ(orダブル)か。いずれにせよ、世界的にも珍しい名前のようで、検索してもなかなか情報が出ない。発音紹介サイト forvo でも情報なし。

  

  

     ☆     ☆     ☆

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ここで何も出来なければ、その事を一生後悔するだろうと思いました。お金を与えることは許されてませんでしたが、私は持ってる限りのお金を渡しました。私に出来ることは、彼を会場に送り届けること。それを行っただけなのです」。

   

I wasn't allowed to give money, but ・・・」。これだけの意志と覚悟をメディアに伝えてるんだから、日本側での処罰は考えにくい。パーチメントも、厳格なルールから外れた事だと認めて告白。五輪組織委も旅行会社も、美談の問題点を厳しく追及する余裕はないはず。

   

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ジャマイカのホルネス首相がtwitterで直ちに褒めてる話だし、観光相は政府観光局として彼女を招待したいとまで言ってるらしいから、日本で頭の固い対応を取ると国際問題になりかねない♪

   

全てのジャマイカ人は、感謝が必要不可欠なものだと知っている。ハンスルのインスタは、この動画でその事を完璧に示している」。

        

万が一、今の職場に居づらくなっても、25歳の可愛い美人でバイリンガルかトリリンガルだろうから、仕事に困ることはないと思う。ストイコビッチさん、あなたは間違いなくスタッフの金メダリストの1人♪ おめでとう!☆

  

なお、彼が返した紙幣が日本の1万円札に見えない気がするのは、気にしないように(笑)。一応、調べてみたけど、まだ判明してない♪ ジャマイカや米国の100ドル札でもない気がする。

   

まあ、ジャマイカのシャツをプレゼントして感謝してるし、素敵な思い出も作ったし、十分すぎるお返し。お金では表現できない、プライスレスの綺麗なエピソードだろう。。

   

  

P.S. 11月2日、彼女が2024年のパリ五輪・パラリンピックのキャンペーンモデルに起用されたことが発表された。フランスのスポーツ用品販売大手、デカトロンが発表。公式ライセンスグッズのPR。

   

    

     ☆     ☆     ☆

最後に、単なる小市民は、昨日も14.2kmジョグ。前日が15kmだから、13kmで十分だと思ったけど、意外と涼しくてラクだったから、ちょっと延長した。0.2kmのオマケは、フルマラソンの半端の0.195kmという意味♪

  

トータルでは1km5分44秒ペース。久々に、新しい方のレース用シューズを履いたから、この夏としてはちょっとだけ速め。気温24度、湿度92%、風速2m

 

心拍が低過ぎるのは新・心拍計のエラーかも知れないけど、心臓と呼吸がラクだったのは確か。それでは今日はこの辺で。。☆彡  

   

  

210813d

 

       時間  平均心拍  最大

往路(2.4 km) 14分34秒 121 131 

LAP 1(2.1) 12分40秒 129 135

  2   12分30秒 131 136

  3   12分10秒 132 142

  4   12分09秒 133 141

復路(3.2) 18分22秒 133 142

計 14.2km 1時間22分25秒 130(74%) 142(81%) 

    

        (計 2809字)

   (追記194字 ; 合計3003字)

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東京五輪・男子マラソンのフランス人選手・アンドゥニ、給水所ボトル倒しは故意でなく、取り損ねただけ(映像の分解写真付)

世界中で話題になってしまってる、TOKYO2020オリンピック・男子マラソンの給水所の問題。後半の勝負所の直前で、フランスの選手が給水所のボトルをわざとなぎ倒して、自分の分だけはちゃんと取った、とか叩かれてるのだ。

    

動画を標準の速度で見ると、確かに一瞬の出来事で分かりにくいし、見たこともない場面なので、故意の妨害に見えなくもない。

       

しかし、分解写真の静止画を複数、注意深く見れば、無実の罪なのは明らかだ。酷暑の札幌で必死に走った直後にバッシングを受けてるモルア・アンドゥニ(Morhad Amdouni)選手は、あまりにも気の毒。

     

既に、メダル2個の名ランナー・有森裕子も、人気解説者の金哲彦も、故意とは思えないといった感じのコメントを出してる。ただ、細かい画像分析まではやってないので、私が示しておこう。

   

ここに人種問題まで絡んで来るとさらに厄介になるし、日本では、先日のサッカー仏代表の「日本差別」(?)騒動があったばかりだし。。

   

   

     ☆     ☆     ☆

先に、あちこちで引用されてるフランス紙・フィガロ(Figaro)の記事を見ておこう。執筆は、Cedric Callier 。

  

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タイトルのフランス語を直訳すると、「マラソンで競争相手たちの給水を故意に妨害した、フランスのモルア・アンドゥニの悪質な振舞い」。volontairement(故意に)、mauvais(悪い)とハッキリ書いてる。

      

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見出しでは故意だと断定してるわけだが、リード(前置き)や本文を読むと、そうでもない。

        

良ければ不器用、悪ければ、スポーツマン精神に反するといった感じで、一応は両論併記。意図的な失敗かどうかは本人しか分からない(Seul l'interesse peut savoir)とも書いてある。

  

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ただ、33歳のアスリートが、わざとではなくボトルを転倒させるようなことがあるだろうか?、と疑問を投げかけてる。

   

   

     ☆     ☆     ☆

これに対してまず、重要な事実を2つ指摘しとこう。フランス語のウィキペディアに書かれてることで、ほとんど指摘されてないが、彼はずっと長距離選手で、19年4月が初マラソンなのだ。9月の世界選手権は出場せず、その後はコロナ禍だから、今回がまだ2回目2年4ヶ月ぶり

   

しかも猛暑の給水所は初体験だから、フィガロが故意だと考える根拠2つの内の1つ(年齢33歳のベテラン)は的外れだ。

   

もう一つの重要な事実は、その給水所の僅か1km後から、彼が遅れ始めてるということ。先頭集団について行けなくなってる、余裕のないタイミングだったのだ。

  

310811e

  

210811f

  

公式サイトの記録を見れば、彼の5kmラップ(区間タイム)が30km以降、大幅に落ちてるのが分かる。15分台から16分台に急落してるのだ。

   

  

     ☆     ☆     ☆

論より証拠。百聞は一見に如かず。先に真実を書いとこう。

   

彼はテーブルの最初と中間で、ボトルを2回連続で取り損ねて、その度に数本ずつ他のボトルも倒してしまったのだ。単なる失敗の連続だ。最後にようやく取れたのは、確率的にも普通の事。

       

210811d
   

分解写真で確認しよう。まず上が、直前のレース映像。右上あたりに大迫の顔と帽子が見えてる(日の丸のテロップの上)。その大迫の2人前がアンドゥニで、上では左肩と左胸が映ってる。先頭から見て4人目、左の列。今、手を伸ばしてる選手のすぐ後ろ。

      

210811g

    

上ではアンドゥニが右手を伸ばして、親指を広げて、明らかにつかもうとしてる。

   

210811h

  

単に、なぎ倒して他の選手の給水を邪魔したいのなら、親指を広げない方がカンタンだし、そもそも奥側の列のボトルも倒さないとほとんど意味がない。

    

210811i

   

上を見ると、最初の1本だけ倒してしまってる。秒速5.5mくらいの速さだから、僅か0.2秒でも1m進む。失敗して動揺しながら走り続けてる時、続く数本のボトルに手が当たるのは自然なことだ。

   

  

     ☆     ☆     ☆

210811j

  

上が2回目の挑戦。この手(2本の内の前側)の動きは完全に、ボトルをつかみに行ってる。親指と手のひらの使い方に注目。なぎ倒す手の動きではない。

   

210811k

   

上が2回目のミス(その直前にも軽くミスしてるかも)。ボトルが1本だけ手前に来てるのは、1本だけ手前に引き寄せた証拠だ。続けてなぎ倒すのなら、次の数本と一体化してドミノ倒しになるはず。

  

あと、そもそもこんなに顔がテーブルに近づいてるのは、余裕がない証拠だ。慣れてない上に、疲れの極致。おまけに連続でつかみ損ねたからこそ、こんな市民ランナーみたいな斜めの姿勢になる。他の選手との違いに注意。

    

210811l2

  

上が、2回目の取り損ねの直後。ここでアンドゥニの右手は完全に、テーブルから自分の側にズレてる。これは、取り損ねて落とした1本のボトルを追いかけた証拠だ。なぎ倒すのなら、右手はテーブルから手前にズラすはずはない。

  

下手な態勢と共に、目線にも注目。なぎ倒すのなら、残ったボトル全体に向けるか、わざと目をそらすはずだが、彼の目線は右横の1点、つまり一番取りやすい1本に向けられてる。つかもうとしてるのだ。

   

  

     ☆     ☆     ☆

210811m

  

自分だけ取ろうとしたのなら、上のような不自然な態勢をしてまで取るはずはない。すぐ次に、新しい給水テーブルがあるのだから。2人後ろにいる大迫は慌てて、奥のボトルに手を伸ばしてる。

   

フィガロが故意だと考えるもう1つの理由が、「最後の(in extremis)」ボトルをつかんでることだが、3回連続で取り損ねる方が確率統計学的に不思議なこと(1回の失敗率1割とかで計算すれば自明)。おまけに、少しも「最後」ではない。すぐ先の2つ目のテーブルにもボトルは並んでる。

           

210811n

  

上図の左下に、早くも次の「Water」(水)がプレート付きで並んでる。そこでは彼は何もしてない。妨害説が不自然なのは一目瞭然。

      

ちなみに大迫は最初のテーブルの奥側に残ってたボトルを取ってるし、アンドゥニのすぐ後ろの選手は次のテーブルですぐボトルを取ってた。

  

直接的な被害者がいないという点は、わりと意見が一致してるようだ。フタを閉めたペットボトルだから、片づけるスタッフもそれほど面倒ではない。

   

  

      ☆     ☆     ☆

なお、東スポがアンドゥニのものらしきフェイスブックの主張から「引用」してるが、おそらくフランス語を翻訳してるのではなく、他の情報を使ってる(英語の報道とか)。

      

210811qc

   

210811p

    

ただし、私は彼のフェイスブックに直接アクセスできないので、推測の指摘に留めとこう。いずれにせよ、自分は最初からボトルを取ろうとしたけど、水で濡れてたから手が滑った、と主張してるのだ。

  

上は ネット上の拾い物画像に過ぎないので、単なる参考資料。もし、上のフランス語だけを東スポが記事にしてるとすれば、不正確な翻訳だ(特に最後の箇所)。

    

とにかく、人の噂も七十五日。東京五輪関連の妙な騒動が早めに収束することを祈ろう。ではまた。。☆彡

    

       (計 2777字)

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東京五輪開閉会式ディレクター・小林賢太郎を解任、ラーメンズ1998年のコント「できるかな」の全体的内容、設定と出典

五輪組織委、関連スタッフその他、寝るヒマがあるんだろうか? 本気で心配になる。開会式前日の早朝か未明(?)から慌ただしく動きが出て、21年7月22日の昼前くらいには、開会式・閉会式ディレクターの小林賢太郎が解任。

  

情報が一気に拡散したのは、21日の夜くらいか? かなり早い段階と思われるのが、実話BUNKAタブー編集部の短い動画(12秒)付きツイート。下図で、右側に座ってるのが解任された小林賢太郎。左は相方の片桐仁。

 

210722b

  

ニコニコ動画に2008年からアップロードされてた9分07秒の動画をソース(情報源)として、一部分を切り取ったもので、画面下側の赤字のテロップはおそらくニコニコのコメントの一部と思われる。コメント表示を消すと、赤字も表示されない。

   

上のツイートの後だろうか、あるツイッター・アカウントから、防衛副大臣の中山泰秀のツイッターに連絡が行ったようだ。中山副大臣は直ちに、ユダヤ人の人権を守る団体として有名な、サイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)に連絡。

  

210722d

  

SWCは直ちに非難のメッセージを出したし、Yahoo!の個人ページでも、複数の発信者が言及。数時間で解任になったようだ。非常に早い動きは、もう開会式まで時間がないし、先日の小山田騒動の影響もあるからだろう。

   

  

     ☆     ☆     ☆

ニコニコにアップされてる動画は、1998年5月21日発売のVHSビデオ「ネタde笑辞典 Vol.4」(日本コロンビア)から長めに切り取ってるらしい(amazonより)。

  

210722a

  

既に2009年に活動停止、20年に終了宣言してたお笑い芸人コンビ、ラーメンズの「できるかな」というコントが収録されてた。昔の動画の多くはYoutubeで無料公開してるから、ニコニコの海賊版も放置されてたわけか。

   

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ラーメンズについて詳しそうなツイッター・アカウントが書いてた情報によると、コントでは、ラーメンズの2人が教育テレビの工作番組のMCという設定で、企画を考えてる途中らしい(未確認)。

  

男性2人は、同性愛の関係という設定にもなってるけど、それは一応、別問題なので、ここではおいておく。以下、該当部分1分20秒間の書き起こし。

   

  

     ☆     ☆     ☆

片桐 何やる?

小林 あぁ、じゃあ、戸田さんがさぁ、・・あぁ、ほら、プロデューサーの。

片桐 あぁ。

小林 作って楽しい物もいいけど、遊んで学べる物も作れって言っただろ。

片桐 あぁ。

小林 そこで考えたんだけど、野球やろうと思うんだ。今までだったらね、新聞紙、丸めたバット。ところが今回は、ここにバットっていう字を書くんだ。

片桐 うん、うん。

小林 今までだったら、ただ丸めた紙の球。ここに球っていう字を書くの。

片桐 あぁ、あぁ。

小林 そして、スタンドを埋め尽くす観衆。これは人の形に切った紙とかでいいと思うんだけど。ここに人っていう字を書くんだ。

片桐 うん。

小林 つまり、文字で構成された野球場を作るっていうのはどうだろう?

片桐 あぁ、いいんじゃない。じゃあ、ちょっとやってみようか。ちょうど、こうゆう人の形に切った紙、一杯あるから。

小林 あぁ、ホント?

片桐 うん。(離れた所から紙を持って来る動作)

  

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小林 あぁ、あのユダヤ人大量惨殺ごっこやろうって言った時のな。

片桐 そうー、そうそうそう。

小林 戸田さん、怒ってたなぁ。放送できるか!ってなぁ。

片桐 あぁ。

小林 こんなにあんのか?

片桐 あぁ。

小林 まず、この人型の紙に、人っていう字を書いて行くんだよ。できるかな、できるかな(歌う感じで)。

 ・・・以下、略・・・。

  

  

     ☆     ☆     ☆

この後は、ユダヤ関係の発言は無いが、人という文字を人型の紙に書いていく2人の仕草は少し続いてる。

    

中山副大臣の単独の(?)素早い行動が政治的に正しかったかどうかは微妙だが、開会式の前日、世界中を相手にする五輪組織委としては、解任の決断は仕方ない緊急措置だと思う。

  

テレビ放映のない劇場のお笑いとはいえ、ホロコーストをお笑いネタに使うのは、98年当時の倫理的な感覚としても問題がある。

  

   

     ☆     ☆     ☆     

一方、このVHS録画がメジャーな企業から実際に発売されて、今まで大きな問題になってなかったのも日本国内の事実。また、昔の不適切な言動を掘り起こして個人をバッシングして行く動きが続くと、かなり広範囲に影響が及んでしまうと思われる。

   

さらに、外国のお笑いでこうしたギリギリのブラックなものがどうなっているのか、それに対してSWCその他がどう対応して来たのかも気になる所だ。

  

外国の実状や経緯を詳しく確認してはじめて、日本がどうとかいう話は可能になる。SWCも、日本語の古いコントを解釈するのは簡単ではないはず。

  

「Let's play Holocaust」(大量惨殺ごっこやろう)という台詞を引用して非難しているが、その短い言葉がコント内で直ちに論外のものとして否定されてる文脈は理解されてるのだろうか。

        

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      ☆     ☆     ☆ 

今回の件も、小山田圭吾、のぶみの件も、あくまで東京五輪2020を否定しようとする流れに乗ったものだ。彼らの不適切な言動以上に、むしろ大勢で正義を掲げて物事を次々と破壊していく動き、政治的に利用する動きの方が危険だろう。

      

それがやがて、自分たち自身を破壊することにつながるという想像力があるかどうか。その点が問われてる。

   

ともあれ、アスリート達の全力のパフォーマンスとは何の関係もないことだけは確かだ。それでは今日はこの辺で。。☆彡

    

         (計 2231字)

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