プチ鼻風邪もどきラン18km&23年9月の全走行距離

(1日) RUN 18km,1時間32分05秒,平均心拍 147

消費エネルギー 835kcal(脂肪 175kcal)

   

アァ~、しんどかった・・とか思いながら、ランニングから帰宅。ボーッとしたまま、iPad経由でポラール心拍計のサイトにデータを転送すると、いきなり大きな灰色の活字で、「トレーニング休止」(^^ゞ 何じゃ、こりゃ! 本日の心血管系負荷ステータス(心肺負荷状況)。

    

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「いつもより少ないトレーニングを行いました。これを長く続けると、フィットネスレベルは低下し始めます」(笑)

   

温厚で寛容な私といえども、ちょっとカチンと来る♪ これ、携帯端末のアプリのバグというか、不適切な設定と表示なのだ。

   

「本日」というのは、日付け変更直後の10月2日、月曜。私が走ったのは、10月1日、日曜の夜。たぶん、月曜からの新しい週のトレーニングが「休止」という意味だろうと思う。そりゃ、週が新しくなったばっかだから、当たり前。

   

私はサッパリした気持ちのいい性格だから、この種の事は、しっかりブログに細かく書きとめるのであった。爽やかで、いいね♪

   

   

     ☆     ☆     ☆

で、そのしんどかった走り。まだ残暑だけど、10月のランニング・シーズンになったってことで、厚底カーボンシューズで18km走ってみた。もう、超久々のハーフマラソンの大会まで残り3ヶ月しかない。この程度の時間は、あっという間に経ってしまう。

   

最悪でもRUNペース(1km5分15秒以下)が目標だったけど、金・土と休んだわりに、脚が軽くない。おまけに、どうも金曜日くらいから、軽い鼻風邪もどきになってて、呼吸が普通に苦しいのだ。例のアレルギー性の症状とはちょっと違う。やたら暑く感じるのに、一番ゆるい30度のドライ設定のエアコンが寒く感じるのだ (^^ゞ

  

体温は、昨日は36度8分まで上がってて、今日は36度6分だけど、明らかに本調子ではない。呼吸しても、酸素が身体に入って来ないし、頭もちょっと痛いというか、重い感じ。

    

それでも何とか頑張って、トータルでは1km5分07秒ペース。この条件だと、まずまずの出来だと思う。気温23.5度、湿度86%、風速2mという数字よりは蒸し暑く感じて、終わった後もしばらく軽い吐き気が続いてるほど。

  

新・心拍計はまた後半、高めにブレてるから補正した。ただ、実際、心拍は高めだったと思う。呼吸も苦しいし、脚も重いし、余裕のない走りだった。まあ、それでも何とかペースを保ったってことで。 

   

  

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往路(2.4km) 13分47秒 124 136

LAP 1(2.2) 11分15秒 138 143

 2    10分56秒 145 155

 3    10分40秒 154 164

 4    10分56秒 149 159  

 5    10分56秒 150 159

 6    10分47秒 157 164

復路(2.6) 12分48秒 155 165 

計 18km 1時間32分05秒 147(86%) 165(97%) 

    

    

      ☆     ☆     ☆

一方、9月の全走行距離は、

   

   RUN 183km ; BIKE 194km

   

バイク(自転車)の距離を3.5分の1にしてラン換算すると、55km。よって、ランだけの距離に換算すると、238km。

  

残暑の中、ランニング・シーズンの初めにしては、よく頑張ったと思う♪ 心肺負荷状況の折れ線グラフも、いい感じにコントロール。前半きつめ、後半ゆるめ。自転車も、ジムが大部分とはいえ、9月にこれだけこいだのは6年ぶり。既に来年6月、美ヶ原の「激坂」に照準を絞ってる♪

   

ちなみに、ランの距離には、ウォーク(歩き)の距離を半分か3分の2にした数字も入ってる。普通のウォーク16.4kmは、半分に換算して、8.2km。重い荷物付きウォーク12kmは、3分の2に換算して、8km。正直で、いいね♪ この換算率だと、ウォークの方が絶対にダルイ。暑い昼間も多かったし。

   

というわけで、ブログを書き終えても、まだ寝れないのであった (^^ゞ 家でもう一仕事しなきゃ! ではまた。。☆彡

    

 

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      (計 1608字)

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世界のSニー(ソニー)、空飛ぶ猫ちゃんロボット作りの競技で圧勝!(NHK『魔改造の夜』)&久々のエアロバイク好調

(28日) BIKE 41.2km,1時間22分03秒,平均心拍 120

消費エネルギー 540kcal(脂肪 205kcal)

    

「魔改造」という言葉は一応、知ってたけど、NHKの番組名にまでなってるとは知らなかった。ジムでエアロバイク回しながらNHKテレビをつけたら、たまたまやってて、思わず見入ってしまったのだ。私も半ば理系のマニアック人間だし。

    

「魔改造」について、辞書で意味を調べると、「俗に、フィギュアや自動車などに、機能性を求めるのでなく、無意味・悪趣味とも思える改造を加えること」とされてる(デジタル大辞泉)。

     

これだと、ネガティブな意味のように聞こえるけど、実際にはむしろポジティブな意味で使われることの方が多い気がする。「ヤバイ改造」と言い換えると、その辺りのビミョーな含みが分かりやすいかも。

    

    

     ☆     ☆     ☆

その『魔改造の夜』という番組。後で公式サイトを見ると、月末の木曜日の放送で、今回が第6回。ただし、去年の再放送(追加あり)。毎回、妙な物の改造で競争してて、今回は「ネコちゃん落下25m走」。

      

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可愛いネコちゃんのぬいぐるみかロボットを改造して、助走の後、6mの高さから床に落下、さらにゴールまで合計25mを走るタイムレース。といっても、タイムよりもそもそも、落下の衝撃に耐えてゴールするのが大変。

   

何も知らずに見てると、高校生とか大学生にしては年齢が上だから、大学院生と指導教官かな・・と思ったけど、現場のプロのエンジニア達だった。しかも、ある程度以上の企業で、今回は「真打ち」と紹介された世界の「Sニー」(笑)も参加。

    

NHK関連で「えすニー」と聞くと、有働由美子の「うどニー」を思い出す人もいるはず(笑)。他人事か! 深夜番組で完全な下ネタをふられて、フツーに嬉しそうに反応してた辺り、有働も只者ではない♪ まあ、NHK時代もかなり凄かったし。

   

ちなみに、企業名はなるべく避けるようにはしてたけど、たまに口走ってたし、完全にバレバレ。SONY、IHI(石川島播磨重工業)、東京R&Dの3社。どこも、統一したユニフォームにハッキリと企業名が入ってた。

    

   

      ☆     ☆     ☆

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ソニーは、今回のお題の提示の時から他の2社と違ってた。集まった人数が多いのだ。たかがテレビのお遊びオモチャのために、85人(!)が集結。流石にちょっと不公平だと思う。ただし、材料費は5万円以内と制限されてた。期間は1ヶ月半。

  

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男子の目線は当然、若いリケジョ(理系女子)に向かう・・っていうか、最近、リケジョは既に死語みたいな扱いになってる気がする (^^ゞ 色々と難しい時代だね。

   

でも、この岩船美友さんは、最初から最後までいい感じに輝いてた。そもそも、自分でもロボットを試作してたのだ。ところが、途中で他の候補作品に負ける形で撤退。そして上は、ロボットに骨伝導のヘッドホンをかぶせてる所♪

  

もちろん、これは世界のソニーの代表作の1つ、ウォークマンを意識した趣向で、猫ちゃんの名前も、ALKNYAN(アルクニャン)。ロゴまでウォークマンを意識したデザインになってた。伊集院光が指摘してたように、確かにウォークマンも、カセットテープレコーダーとかラジカセの魔改造だろう。

  

   

     ☆     ☆     ☆

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地味に光ってたのは、走らせる直前、走路の小さなゴミを拾ってたこと。ハッキリ言って、勝敗には関係なかったし、タイムにもほとんど関係ないと思う。それでも、0.01秒の記録短縮を目指して徹底的に努力する。努力は裏切らないし、その先に、運もついて来ると、盛田昭夫も井深大も語ってたとのこと。

    

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そして、見事に努力は結実☆ 落下してる間は脚の動きが止まって、落下直後に動き出す。速度を緩める傘は、ビニール傘を逆さまに落とす実験からの発想。凧揚げの凧にも見える。

    

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着地後の早歩きみたいな走りも、可愛くて速かった。ちゃんと猫の歩き方のイメージになってる。

  

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     ☆     ☆     ☆

1回目の試技から唯一、完走して、11秒44の好タイム。時速8kmちょっとだから設計速度の半分くらいだけど、全く危なげのないキレイな動きだった。喜ぶ若手社員の姿も爽やかで、昔のコカコーラのCMを思い出すほど♪ NHKのカメラマンと編集さんも、いい絵を撮ってるね。

    

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SONYの公式サイトでも、大々的にアピールしてた♪ CM料タダで国営放送に長々と出れたし、見事な圧勝だったから、大成功。次回の電気ケトル綱引きにも出場してるらしい。

     

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なるほど、猫の胴体(ボディ)が完全にウォークマンだったわけか。魔改造ネコちゃん解剖図も見事な出来栄え。

   

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とはいえ、世界のソニーと戦ったIHIと東京R&Dもお見事! 皆さん、どうもお疲れさま♪ 理系マニアック魂に拍手☆

    

   

      ☆     ☆     ☆

一方、単なる小市民アスリートも地味に1人で頑張って来た。勝利も拍手も無しで♪ 自転車シーズンが終わって、ランニング・シーズンになってるし、疲れもあるのに、意外なほど好調。今年最高レベルの調子だった。このくらい、たっぷり太腿を休ませて、レースに出れば良かったのか。

    

1時間20分40.2kmをクリアしたから、平均時速30km超。最後の20分だけなら、時速33kmくらい出てた。心拍もかなり低めで、脚や呼吸も余裕。追加で1km、軽く2分こいで距離稼ぎ。

    

レベル9で3分。レベル10で11分。レベル11で36分。レベル12で25分。レベル13で1分15秒。レベル14で45秒。最後はレベル12で3分(プラス2分)。レベル12にしても、心拍があまり上がらなかったし、レベル13もわりと楽に回せた♪ 新・心拍計は完全に正常に作動。

   

ランもこのくらいの調子にしたいもんだね。そのためにも、またダイエットしなきゃ! それでは今日はこの辺で。。☆彡

    

  

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      (計 2359字)

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テレビ番組『雲上を駆ける! 第38回・乗鞍ヒルクライム2023』 (長野放送)、TVer動画で初めて視聴♪

夏の終わりの自転車レース、乗鞍ヒルクライム。コロナ前までは、全日本マウンテンサイクリングin乗鞍と呼ばれてた。

    

この古い大会名は、一般人にとっては、先頭の全日本がちょっと恥ずかしい♪ ただ、元々はマウンテン・サイクリングだから、山を自転車で走る集まりだったのだ。コンセプト的には、ハーレーでよくあるバイクのお祭りイベントみたいな感じ。

   

私もレース後に時々、40kmほどのサイクリングを楽しんで、途中で他の参加者と軽く交流することもあった。車の窓を開けて声援を送ってくれる人もいた♪ 「頑張れよ〜!」

       

     

     ☆   ☆   ☆

それがいつの間にか、ガチの自転車レースに近づいてる。限られた選手たちの競技。スポーツとしては洗練されて来たけど、タイムも順位も関係なしに、みんなで楽しんで走るサイクリングという意味合いは薄れて来た。仮装や被り物の選手も減ったと思う。下山時、道脇のスタッフに「ありがとうございました」と挨拶する人もかなり減ってる。

       

今回、初めてTVer動画で見た、長野放送の特番『雲上を駆ける! 第38回 乗鞍ヒルクライム2023』も、大部分はレースのトップを争う選手たちの活躍を映してた。日本一を争うという大会だという点も、繰り返し強調。

  

そんな中、番組の終盤には少しだけ、山のサイクリングをのんびり楽しむサイクリスト達や、押して歩く人、素朴な言葉も映されてた。一般人の参加者の私としては、もっと普通に自転車を楽しむ姿が放送されればいいなと思う。もちろんそれは、テレビ局の問題というより、世の中のあり方だろう。

    

ちなみに私は、ずっとではないけど、かなり出場してるブロガーで、ここ数年はお気楽な信州旅行モードになってるけど、長文のレポート記事は書き続けてる。今年の記事は以下の通り。

   

 乗鞍ヒルクライム2023、4年間ほとんど自転車に乗らず、体重だけ3kg減量、タイムは5年前まで回復♪

    

    

      ☆   ☆   ☆

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レースのテレビ番組としては、セオリー通りにきちんと真面目に作られてる。YouTubeとかの個人的な動画と違って、大勢のプロが手間ひまかけて作ってる、まとまった作品。

   

最初にタイトルバックで壮大な景色。最後はエンドロールで、結果・成績と景色。おふざけは無し、有名人のコメンテーターも無し、トップ選手の練習風景も無し。

   

その辺り、鳥人間コンテストの番組とも少し違ってる。ちなみに、ペダルをこいで空を飛ぶ鳥人間の現在のトップ選手は、乗鞍でも好成績を出してる自転車乗りでもある。

   

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前日の会場の様子を少し映した後、実況と解説も紹介してたけど、ライブではなくて、録画を見ながらのコメントみたいだった。

   

  

     ☆   ☆   ☆

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大会当日のキレイな朝焼けの後、分かりやすいアニメーションでのコース紹介。第2CP(チェックポイント)の位ヶ原山荘の手前のクネクネした部分が、後半の疲れるエリア。この辺りから、歩く人が少し出て来る。昔の仲間は、完全に座り込んで栄養補給してると話してた♪

   

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現地のアナウンサーはいつも、若くてちょっと可愛い女子アナ♪ 今年は、毛織華澄アナ。ただ、コロナ前までは、華やかなコスチュームに身を包んだレースクイーン(乗鞍ガール)が2人いて、ナレーターやDJがいることもあったから、女子アナは目立たなかった。前日も当日のレース後も、傘をさしたレースクイーンとの撮影会があって、女性客も列に並んでたほど。

    

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チャンピオン・クラスのレースは、若いらしい玉村選手が逃げる展開。途中では、チームの仲間2人とも協力し合ってた。細身で、ダンシング(立ちこぎ)も派手で、絵になる選手だけど、最後まで逃げ切るのは難しい。特に自転車の場合、マラソンより空気抵抗が大きいから、途中までは集団走行の方が効率的。

   

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壮大な航空映像(ドローンが飛んでた)でCMを挟んだ後、2人の選手のデッドヒートが続いたけど、ゴール近くになって、後ろにいた田中選手の左足がつってしまって、完全にスローダウンしてしまった。左足を触りながら、アッ!と叫ぶ表情まで、バイク搭載のカメラがとらえてた。

    

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後はもう、加藤大貴選手が独走して、初優勝のゴール☆ 直前は夜も眠れないほど緊張してたようで、やっと眠れるというコメントが印象的だった。

   

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一般女子のカテゴリーでは、佐野歩選手が圧勝で連覇⭐︎ 背中を丸めて、上半身でリズムを取る走りがプロフェッショナル。個人的には、2位の木下友梨奈選手がちょっと可愛いかも♪ 陸上から転向したらしいのも、元・陸上部員として親しみを感じる。

      

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     ☆   ☆   ☆

そして最後は、フツーの参加者たちの、心がほんわか和む姿の数々。そこには、印象的な言葉と映像がセットで挿入されてた。

   

「青空の下 それぞれの目標に向かって 乗鞍の道をひた走る」というテロップでは、最後のUターンの後、ゴールに向かう撮影スポットの映像。

    

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タイヤがパンクして諦めかけてたのに、自転車屋さんの選手が直してくれた超ラッキーな女性は、

「みなさんのペースに合わせないで 自分のペースで行きます 楽しんで行きまーす!」

「半分あきらめていたんだけど これからどこまで行けるかなって」

ここで画面は、女性の姿から、遠大な風景に切り替えられてた♪

     

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ほんの僅かしか残ってない大雪渓の雪(上の画像の右上)も、あきらめない姿勢を静かに物語ってるよう。

  

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最終走者にも、女子アナのインタビューというプレゼントが用意されてた♪ テレビや動画にも出演できたから、一躍、全国レベルの有名人(笑)

         

      

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そして、ひと夏のビッグイベントも終了。それでも、青空と雲が入り混じる中、道は遥か遠くまで続いてる。

   

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 これからどこまで行けるかな・・♪

   

それでは今日はこの辺で。。☆彡

    

     (計 2359字)

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歌い踊り歩き叫ぶ、昭和レトロのマニアックな宿♪、礼文島ユースホステル(NHK『72時間』)&2週間ぶりにジムでバイク

(16日)BIKE 28km,59分57秒,平均心拍 124,最大152

消費エネルギー 428kcal(脂肪 146kcal)

        

WALK 4km

   

さっきと言うか、昨夜というか、ジムでエアロバイクを回しながらNHKテレビを見てると、『ブラタモリ』で日本最北端(通常交通機関で行ける離島を除いた最北)の町、稚内や宗谷岬が映ってた。

  

一昨日の夜には礼文島(れぶんとう)が映ってたし、北海道特集? 何でかね。北方領土は関係なさそうだし、残暑だから涼しい観光地ってことか。

  

ちなみに、北海道の上側の左(笑)にある礼文島の昨日の気温を調べると、関東より9度くらい低かった。まあ、避暑地としては適度な温度かも。別に寒くはなさそう。「別の寒さ」を感じる人はいるかも知れないけど♪

    

   

      ☆     ☆     ☆

さて、見るといつも面白いから、普段は見ないようにしてる(笑)、NHK『ドキュメント72hours(時間)』。一昨日(23年9月15日)は、うっかり見てしまった♪

  

いつものように、『ニュース9』の副音声で英語のリスニング練習をした後、テレビをつけっ放しにしてると、格闘技漫画の古典『北斗の拳』の40周年記念みたいな番組が始まった。そう言えば、これも「北」か♪

   

で、消さずに音声中心でチラ見しながらPCをいじってると、いきなり怪しげなタイトルバックが映ったのだ。「作戦指令 サクラギハナミチ」(笑)。お盆の恒例、戦争特番か!

  

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いきなり、宿の前で若いスタッフが大声をあげる。すると、丘というか小高い山というか、とにかく肉眼で見える遥か上から応答が返って来るのだ。要するに、スタッフとトレッキングか何かをしてるお客さんへの応援団的サービス。これだけでも、世界有数だろう♪

  

宿の名前にもなってる、桃岩という景勝地だったのかも。Google Earthより。左下の赤い宿まで、500mくらいの距離か。

  

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      ☆     ☆     ☆

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「最果てのユースホステルで」、7月末から8月初めにかけて撮影された30分ドキュメンタリー番組。主人公の桃岩荘のフェイスブックでも、放送前に告知されてた。

  

昭和の全盛期に600くらいあったらしいユースホステルも、今では2割まで激減。名前も知らない人もいるはず。

  

「ユース」は若者。「ホステル」の説明が、ネットのあちこちで、ユースホステルのことだと書かれてるけど、語源的にはホテルと同じで、要するに、宿。だから、ユースホステルとは、若者向けの宿という意味で、宿泊料が安いし、ふれ合い・出会いを大切にしてる。

   

    

      ☆     ☆     ☆

ところで、hostel(ホステル) の語源を英語版ウィクショナリーで調べると、元は host(ホスト)らしい(笑)。もてなす人。特に現代日本では、ホストクラブで高価なシャンパンを開けて大騒ぎする若い男性のことを指す。

  

そう考えると、今回の桃岩荘はまさに、超低価格のホストクラブか♪ 妖しい魅力が、素泊まり1泊3960円で味わえる。到着早々、スタッフもお客さんも鳴り物入りのお出迎え。「作戦指令 Q10 Q10」(笑)。太鼓、マラカス、鈴、タンバリン。「ただいま~~!」、「おかえりなさ~~い!」。

     

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3960円は一般客の値段で、YH(ユースホステル)会員なら3300円らしい。食事なしで、セルフサービスだらけとはいえ、ギリギリの経営を何十年も続けてるわけか。しかも今は6月~9月だけの営業らしい。昔は食事付きだった時期もあったような感じだ(YH協会の紹介の仕方から推測)。

    

   

      ☆     ☆     ☆

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個室なしの2段ベッドで、ここでは飲食禁止。起床6:30、消灯22:30。厳しいね (^^ゞ 早起きはいいとして、夜の早さが私にはキツイ。

  

ただ、平成ブロガーの私も、わざわざ会員になって3回くらい(?)泊まった記憶がある。他のお客さんとの交流は多少あったし、食事も付いてたけど、この宿みたいな「ミーティング」(夜の楽しい集い)は経験ない。歌だけは、どこかであったちょっと歌った気もする。

       

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正直言うと、ユースの1つには悲惨な思い出があるのだ。信州の山の宿で、私は自転車1人旅。悪天候で暗くなって、道を間違えたというか、道が見えないし、案内もない。到着は19時過ぎくらいになってしまった。

    

ずぶ濡れで疲れ果ててホッと一息の私は、玄関でいきなり若い男性スタッフに怒鳴りつけられた (^^ゞ 到着時間はきちんと守ってください!!

   

その後の説明も、何のおもてなしも感じないものだったから、今回の放送を見ても、ちょっと信じられない所はある。これは一度、自分で行ってみるしかないか(笑)。「アホになる修行」をしに(女性客の言葉♪)。

    

ユースホステルではないけど、北海道で接客の素晴らしさに感動した宿(ペンション)と言えば、フルノート。11年前に、記事にも書いた。お世辞抜きで、ご主人はフレンドリーでアットホームで有能、最高の2泊3日だった♪ 感謝、感激 <(_ _)>

         

 接客に感激した宿、有馬グランドホテル&北海道・フルノート☆

  

    

      ☆     ☆     ☆

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宿の売りの1つ、早朝から丸1日かけて歩くトレッキングは、たまたま(?)撮影時には悪天候で、遅れてしまったらしい。おそらく、「愛とロマンの8時間コース」が、半日(12時間)くらいに延びたんだと思う。これはキツイはず。

   

それでも、到着前のトンネルでは、お約束の儀式が行われてた。自分の大切な場所に手を当てて、ちょっと可愛い女の子(たぶんスタッフの1人)が「羞恥心」と叫ぶ。そして、大切な場所に当ててた手をはずして、「ポイッ!」と暗いトンネルに投げ捨てるのだ♪ 国営放送の映像では、誰がどこに手を当ててたかは映してなかった(笑)

      

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この儀式は、いいね! 確かに、大人になると、余計な恥ずかしさがジャマして、色んな事が出来なくなってしまう。日傘男子とか(笑)。やってるだろ! そう。今年の猛暑の夏、私も羞恥心を捨てて、日傘で紫外線をブロックしたのであった♪

   

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ドキュメンタリーの最後は、フェリーの見送りシーン。「いってらっしゃーい!」。ひと夏の旅の形が完成♪

  

中高年の客も結構いたし、スタッフの1人は高齢者に見えた。いい宣伝になったけど、あと半月で営業終了なのが惜しい所。興味が湧いた方は、また来年にでもどうぞ♪

   

ちなみに私が今、首都圏から出発すると、夕方には礼文島に着くらしい。飛行機に乗ると、意外と近いんだね。まあ、格安ツアーとか使わずに行くと、旅費は片道だけで7~8万円だけど (^^ゞ 外国、異国の地だと思えば、高くもない♪ パスポートは、YHの会員証(笑)。1年間で成人パスの新規は税込2500円。ビミョーな価格設定かも。

   

   

      ☆     ☆     ☆

一方、単なる小市民アスリートは昨日、2週間ぶりのジムでエアロバイクを回して来た。また40kmのつもりだったけど、探し物で20分もかかった後、忘れ物で15分のロスタイムがあったから、1時間だけで終了。

   

前日の15kmジョグが悲惨だったわりには、脚はぼちぼち動いてくれて、走行距離は無理やり28kmに到達。前半を長いウォーミングアップにしたのが成功。

   

レベル9で10分。レベル10で20分、レベル11で20分。レベル12で5分。レベル13で1分15秒。レベル14で45秒。最後は3分間、距離計を見ながらレベル12で頑張った。新・心拍計は正常に作動。ちょっと高かった程度で、まずまず。

  

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なお、今週もまた制限字数オーバー。16106字で終了。もっと減らして、仕事しなきゃ! それでは、また来週。。☆彡

   

     (計 3046字)

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また右カーブ?、ツール・ド・北海道2023で自転車が自動車と正面衝突、大学生選手が死亡&11ヶ月ぶりに多摩川

BIKE 43km,1時間45分,平均心拍 107

消費エネルギー 671kcal(脂肪 336kcal)

   

直近のニュースとしては、モロッコの地震の方が遥かに大きいけど、日本のサイクリストとして、日本の死亡事故に触れとこう。

   

自転車やバイク(オードバイ)のリスクはいつも強く実感してるから、非常に身近で自分の命に直結する問題だ。たまたま私が来年、似た名前のレース(ツール・ド・美ヶ原)に出ようと思ってるという事情もある。

  

   

      ☆     ☆     ☆

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ツール・ド・北海道は、トップクラスの選手が3日間で争う自転車ロードレースで、私は昔、NHKの特番を見た覚えもある。写真はNHK NEWS WEBより。森の中のワインディング・ロード。

     

この大会は、ランニングの世界でいうと、北海道マラソンのエリート部門みたいな感じの大会だろう。ただ、自転車の方が身体の負担が軽いから、時間的にも距離的にも長めになる。

   

ツール・ド・北海道2023の初日(9月8日)に事故が起きたというニュースは、出た直後からほぼすべて読んだ上に、自分でも調べてた。その時点では、中央大学の学生としか報道されてなかったけど、現場の映像で自転車のゼッケン番号がハッキリ映されてたから、X(旧・ツイッター)では名前も指摘されてた。

  

そして9日、残念ながら死亡して、メディアも実名で報道。東京の五十嵐洸太選手(21歳)。Xの情報は正しかった。ちなみに事故後の大会HPでは、選手の個人情報は見当たらなかったから、直ちに非公開にしたのかも。大会は結局、中止となった。

   

   

      ☆     ☆     ☆

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各種ニュースの映像を見る限り、右カーブで集団を追い抜こうとして対向車線に出た選手が、自動車と正面衝突したのだと思う。

  

私は、この種のニュースが出る度に注目してるけど、やっぱり二輪車にとって、右カーブというのは特に危ない。どうしても、カーブの内側、つまりセンターラインの側を走りたくなるから、対向車とぶつかる確率が大幅に上昇する。カーブの内側を走りたくなるのは2つの理由がある。まず、距離的に短いから。また、進む方向(カーブの内側)に視線を向けるから。

   

バイクが右カーブを走る時にはさらに、アクセルを操作する右手を使いにくくなるという事情も加わる。だからこそ逆に、自転車もバイクも乗る私は、右カーブにずっと注意して来た。

   

   

      ☆     ☆     ☆

ところで、対向車線で衝突したのなら、責任は基本的には、自転車の側にあることになる。

  

ただ、このコースは、(自動車に関して)車両侵入禁止にしてたそうで、それが選手に伝えられてたのなら、責任は自動車か運営サイドにあることになる。63歳の男性が運転する自動車がどうやってそこに侵入したのか、まだ分かってない。

    

レーサーや登山家として有名な片山右京が率いるチーム右京は、「対向車が危険だから」、出場を辞退してたという情報もあった。これが本当なら、もともと大会に重大な欠陥があったことになる。

   

公式サイトの「交通規制のあらまし」を見ると、「競技車列に対向する車両は、支障がない限り通行できますが・・」と書いてた。これは常識的に考えると、かなり危険だと感じる。

    

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      ☆     ☆     ☆

私が今まで参加して来た乗鞍ヒルクライムやツール・ド・美ヶ原でも、レース中は車両侵入禁止になってて、対向車線を一般車が走って来るとは想定してない。参加人数が多くて列が長く伸びてるから、もし車が来てたとしても、危険なのはごく一部の選手だけになるけど、今後はそのリスクもちょっと考慮しとこう。

  

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それにしても、自転車も自動車もスピードは時速50km前後だろうから、正面衝突して自転車のフレームの形が一応残ってるのは不思議な気もする。双方とも急ブレーキをかけたからなのか、あるいは、自動車が低速運転してたのか。案外、停車してたとか。

   

いずれにせよ、私も一段と気を引き締めるとしよう。今はただ、合掌。。

   

   

      ☆     ☆     ☆

一方、単なる小市民アスリートの方は、今季初、1年ぶりに自転車で多摩川を走った・・・と書こうとしたけど、調べてみたら11ヶ月ぶりだった(細かっ・・)。去年の10月初めに、上流側を走ってたのか。

   

今年はまだ一度も多摩川さえ走ってなかったから、1度くらいは行っとこうと思って、1週間前から天気予報をチェック。絶好の自転車日和になった今朝、予定通りに実行。晴れてて、気温がそれほど高くなくて、風も強くないという条件。

   

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下流側のスタート地点(二子玉川)の景色は変わらず、朝焼けが美しいし、タワマンのシルエットも上手く溶け込んでる。ただ、サイクリングロードは草がかなり伸びてたし、ランナーや歩行者も多くて、とてもスピードなんて出せないし、気が抜けない。

  

おまけに、1回間違えて行き止まりになってしまったから、引き返してやり直すなんていう素人っぽいミスをやってしまった。その後も、道が変わってるのか、いつの間にか河川敷の砂利道に閉じ込められてしまったから、最後は自転車をかついで階段を昇って、ようやく土手へと脱出。これは初めての経験。

   

   

      ☆     ☆     ☆

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それでも何とか、多摩川大橋まで到着。スマホで写真を撮って、神奈川側から東京側に移動。この橋も多摩川の土手の道も、日テレの24時間マラソンでよく映ってる。

    

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写真を撮る時、足が滑って橋の手すりから落ちそうになった(実話)。ホント、色んな事があるね。テレビ見ながら回せるジムのエアロバイクとは違って。

   

復路もまた一段とサイクリングロードが変わってて、仕方ないから早めに自転車をかついで、下の一般道を走った。といっても、途中で一回、サイクリングロードに戻ってしまう。

   

そこから一般道に戻ろうとしたら、正面から横幅の広い自動車が坂を下りて来て、ヒヤッとした。ギリギリで、こっちは登りの自転車だから、自動車の側が止まるのが常識かマナーだと思うけど、止まりもせず。温厚で寛容な私も思わず、車の運転手に視線を飛ばした。私はペダルのビンディング(留め金具)を外してたから、こっちが止まろうかと思ったほど。

 

色々ありながらも、無事に早めに帰宅。平均時速24.6km。遅っ! 安全運転で心拍は恐ろしく低いから、トレーニングの効率は悪いけど、ジムより爽快で楽しいのは確か。近いうちにまた、本物の自転車に乗ろう。早起きが眠いけど♪

  

気温24.5度、湿度92%、風速2m。なお、今週は計15883字で終了。また来週。。☆彡

     

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      (計 2623字)

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消防法で規定、消防庁も推奨、防炎製品性能試験基準をみたす燃えにくい非常持出袋を購入&再びバイク40km、好調

(3日) BIKE 41km,1時間22分17秒,平均心拍 127

消費エネルギー 603kcal(脂肪 205kcal)

   

ウチは、津波や河川の氾濫のリスクは無いし、建物には一応、かなりの耐震性能があることになってる。細かく調べたことはないけど、東日本大震災の後に耐震工事を行ってるから、それなりの耐震性は期待していいはず。

   

そうなると、一瞬でほぼすべてを失う災害の代表は、火事になる。100年前の関東大震災でも、火災の被害が大きかったらしい。何度か書いてるように、私はそもそも火をなるべく使わないようにしてるし、電気にも注意してるけど、近所の火事からの飛び火まで考えると安心はできない。

   

災害に強そうな貸金庫や貸倉庫も使ってるけど、自宅にも重要な物は山ほどある。本当は自宅に、巨大な耐火金庫みたいな物が欲しいんだけど、重くて高いから実用的ではない。耐火金庫は、小さい物でも、重くて硬くてジャマ。

   

というわけで、わりと安くて柔らかくい非常持出袋を買ってみた。何だ、そんなものか・・と思われるかも知れないけど、基準をみたした防炎製品というのは意外と少ない。中国製とかの安いものはほとんど、日本の試験には合格してないのだ。その点を調べるだけでも、手間ひまかかってしまった。

    

    

      ☆     ☆     ☆

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私が試しに買ってみたのは、大明企画という日本の防災製品企業の非常用持ち出し袋。幅35.5cm×奥行20cm×高さ45cmで、容量30L。税込4500円ほど。商品名に、「日本防炎協会認定品」と強調してあったのがポイント。

   

素直で従順な性格の私は、直ちにこの会社や協会、認定の詳細をチェック♪ 会社も問題ない日本企業みたいだし、協会のHPはしっかり運営されてるし、消防庁もあちこちで推奨してる。信頼できそうだ。

   

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通販サイトの写真だと目立たなかったけど、実物の袋の目立つ場所には、「防炎製品 日本防炎協会」の認定マークが付いてて、事業所番号まで書かれてた(会社の番号か?)。

  

    

      ☆     ☆     ☆

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「防災」とか「耐火」という言葉と比べると、防炎という言葉はあまり見聞きしない。でも、ネットで消防法を見ると、第八条に「防炎対象物品」や防炎性能という言葉が出てた。

      

防炎製品とは、燃えにくい物だけど、そこには2つの要素がある。まず、火がつきにくいこと。そして、火がついてもすぐ消えやすいこと。この消えやすいという点は、自分では思いつかなかったけど、確かに実用的に重要なこと。

   

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防炎製品性能試験基準を見ると、非常持出袋その他、個々の製品ごとに細かく試験方法が記されてた。わざわざバーナーの火を使うらしい。

   

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角度とか洗濯とか、予想以上にきっちりしてる。ただし、あくまで袋が燃えにくいだけであって、燃えないわけではないし、中身が燃えるかどうかは別問題。袋をしっかり閉じてても、高温は伝わるはずだし、隙間から炎や火の粉が入りそう。

   

   

      ☆     ☆     ☆

高性能な防炎の袋を買ったのはいいけど、何を入れればいいのか迷ってしまう。本当に重要な物を袋1つにまとめてしまうと、空き巣が入った時にすべて失うことになる (^^ゞ 非常持出袋が泥棒にとっての福袋みたいなもの(笑)

    

実用的には、ノートPCとタブレットは入れるべきか。12.9インチの大型iPad Proをケースごと入れても、袋はブカブカで余裕がある。飲食物、ラジオ、ライト、携帯トイレとかも入れるべきか。まあ、食べ物は、災害と無関係にすぐ食べちゃうけど♪ そう言えば、保存食になるリッツクラッカーもかなり値上がりしてた。非常時用だから砂糖でいいかも(笑)

     

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とはいえ、いちいち端末を袋に出し入れするのは面倒すぎるし、それ以外に何を入れるべきなのかも、選択が難しい。

   

燃えてしまったら二度と手に入らないものといえば、やっぱり個人的な物。日記、写真、ビデオの類とか、思い出の品々とか。しかし、写真だけでも多過ぎて入りきらない (^^ゞ

  

というわけで、デジタル化を進めるか、袋を買い足すか、諦めるか♪ 燃えない家に引っ越すという選択肢もあるかも。とりあえず、火事にはくれぐれも気を付けよう。。

    

   

      ☆     ☆     ☆

一方、小市民アスリートは、レース後もハイテンション継続♪ 妙に身体を動かしたくて、昨日もジムのエアロバイク40km回して来た。

    

疲労の極致に近づいてるから、1時間25分でいいかと思ってたら、なぜか前日よりさらに好調。1時間19分57秒でクリアしたから、平均時速はちょうど30km。いいね! 心拍も低めだし、脚や呼吸もまだちょっと余裕が残ってた。追加で1km、のんびりと回して距離稼ぎ。

    

レベル9で3分。レベル10で17分。レベル11で40分。レベル12で15分。レベル13で1分15秒。レベル14で45秒。最後はレベル12で3分(プラス2分ちょっと)。やっぱり、レベル12にすると途端に心拍が上がってしまうけど、レベル13、14と合わせて20分、高負荷で回せた♪

   

今日はさすがに休む予定だったけど、明日がまた暑そうだから、今日の内に走っとこうかな・・。ちょっと迷いつつ、ではまた。。☆彡

   

   

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      (計 2097字)

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残暑10kmジョグ&10日ぶりのジム(エアロバイク)&つぶやき

(1日) JOG 10.1km,57分59秒,平均心拍 134

消費エネルギー 461kcal(脂肪 120kcal)

    

(2日)BIKE 41km,1時間23分27秒,平均心拍 121

消費エネルギー 561kcal(脂肪 213kcal)

   

   

最近は、コカコーラ中毒からは脱出して、代わりにアイス・カフェオレとカルピスソーダをよく飲んでる。要するに、カフェインと炭酸と甘みだけど、カフェオレにはたんぱく質、カルピスには乳酸菌が入ってるから、ちょっと健康的になった(と思ってる♪)。

   

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ところが先日、ドラッグストアに行くと、珍しくコカコーラを安売りしてた。普通の500mLじゃなくて、珍しい700mLのペットボトル。夏の限定商品が売れ残ったから、季節の終わりに値下げして売りさばいてると。

   

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自販機だと普通、500mLが160円だから、宝くじが当たらないと飲めない(笑)。たまにスーパーで100円くらいで買う程度だけど、これは700mLで税抜88円! これは買わないと損だろう。別に欲しくはなかったけど♪

     

これを本当に美味しく飲むためには、かなり運動して汗をかく必要がある。というわけで、今日・・じゃなくて日付け変わって昨日は、ちょっと長めにエアロバイクを回したのだ。税込97円でしっかり運動できたし、美味しかったから、小市民は幸せな気分になれた♪

   

   

      ☆     ☆     ☆

といっても、NHKが関東大震災100周年関連の映像を大量に流してるから、悲惨な話を真面目に受け止めることになる。PCいじりつつ、コーラ飲みながら (^^ゞ

    

結局、大地震で大量の命を奪うのは、津波と火事ってことか。自分が火を出さなくても、よそから火の粉が飛んで来ると。次にいつ来るのか分からないけど、たぶん数十年以内。防災の準備と意識は重要だね。致命的に。。

    

ちなみに、私自身はなるべく火を使わないようにしてるし、電気もなるべく消して、プラグもほとんど抜くように気を付けてる。プラグを差しっぱなしにしてるのは、冷蔵庫、エアコン、固定電話、天井のルームライト、換気扇くらいか。アレッ、意外と多いかも。。(^^ゞ

  

しかし、そんな物までいちいち抜き差しする人はほとんどいないだろうし、逆にトラブルのリスクがあるんじゃないかな。。

    

    

      ☆     ☆     ☆

・・って感じで、いつまでも書いてる時間と字数はもうない♪ 一昨日(1日)は、9月の始まりってこともあって、久々に10km(正確には10.1km)走ってみた。残暑が厳しいし、レース前日からずっと運動し続けてるから、完全にお気楽モードのジョギング♪

   

ゆっくり走ると、暑くてもそこそこ大丈夫だった。トータルでは、1km5分44秒ペース。その気になれば、あと2kmはラクに走れたけど、自重しといた。やり過ぎは、さぼり過ぎよりもダメな事だから。

     

ちなみに「10.1km」っていう半端な距離は、コースがちょっと変わったから。ホントは10.2kmくらいだと思う(細かっ・・)。気温27.5度、湿度83%、風速3.5m。新・心拍計はほぼ正常に作動。

    

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往路(2.4km) 15分01秒 117 131

LAP 1(2.2) 12分40秒 131 140

 2    11分52秒 142 154

 3(2) 10分52秒 147 157

復路(1.3) 12分10秒 145 158

計 10.1km 57分59秒 134(79%) 158(93%) 

     

   

       ☆     ☆     ☆

続いて、昨日(2日)は、10日ぶりのジム。気分的には、まだまだランニングしたかったけど、来年はひょっとすると6月の自転車ヒルクライムに出る可能性があるし、エアロバイクを回してみた。

     

ランは続けてるけど、自転車は6日前のレース日以降、乗ってないから、太腿の前側の疲れがほぼ消えててラクだった♪ 疲れの度合いによって、心拍やキツさが全然違ってくる。昨日は、心拍も低くて、楽に回せて、かなり好調。レースの時もそんな感じだった。

   

40km1時間21分07秒でクリアしたから、平均時速は29.6kmさらに1km、のんびりと回して距離稼ぎ。レベル9で3分。レベル10で17分。レベル11で45分。レベル12で12分。レベル13で1分15秒。レベル14で45秒。最後はレベル12で2分(プラス2分半)。

       

なお、今週は計15150字で終了。ではまた来週。。☆彡

   

  

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      (計 1751字)

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残暑ジョグ4連発で終了、23年8月の全走行距離

(30日) JOG 7km,38分20秒,平均心拍 135

消費エネルギー 304kcal(脂肪 76kcal)

    

(31日) JOG 7km,39分30秒,平均心拍 136

消費エネルギー 314kcal(脂肪 75kcal)

    

  

全走行距離と入力したくて、「ぜんそ」と打ち込むと、変換候補のトップに「喘息」と出た (^^ゞ そう。僅か1週間前まで、気管支炎とか喘息のネット情報を調べてたから、Windows PCが学習してるのだ。iOSはほとんど学習しないけど(笑)

   

アップル創業者の1人、スティーブ・ジョブズは日本びいきだったのに、なぜか日本語の変換能力はイマイチか、イマニ。日本がiPhoneの巨大市場だってことを考えても、不思議なもんだね。アップルの担当者さん、聞いてる?♪

   

まあ、ウインドウズより楽なOSだとは思うけど、やっぱりPCで比較する必要がある。というわけで、新型iMac発表のニュースを心待ちにしてるのだ♪

   

もう、壊れかけたWindows10PCを使い続けるのに疲れ果てた(^^ゞ 不調になってからか、既に1年2ヶ月。起動は失敗しまくりだし、バックアップは頻繁にやらなきゃ危ないし、何でもない作業(単なる数字入力とか)に20秒かかったりするし♪ さっきも、エクセルの単純な入力中にフリーズして、やり直しになったのだ。ガックシ。。_| ̄|○

    

    

      ☆     ☆     ☆

おっと。いつの間にか、もう寝る時間だから、サッサと終わらせよう。生活リズムが乱れてるし、夏の自転車シーズンの終了直後だから、妙に眠いのだ。

    

しばらく屋外で走ってなかったから、妙にジョギングが楽しい♪ まだまだ暑いんだけど、やっぱりジムのランニングマシンよりも開放感がある。ジムでテレビ見ながら走ってると、視線がすぐ近くの狭い画面に固定されてしまうけど、屋外だと遥か遠くまで360度くらい見れるから、それだけでも気持ちいい。

   

30日は、3日連続で7kmジョグ。前日よりさらにペースを上げようと思ってたのに、珍しく両方の太腿に筋肉痛があったから自重。自転車ヒルクライムの後遺症なのか、それとも残暑ジョグの後遺症なのか? トータルでは、1km5分29秒ペース。

  

気温28度、湿度84%、風速4m。新・心拍計はほぼ正常に作動。短くて遅いわりに、心拍は高め。

   

       

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往路(2.4km) 15分01秒 121 133

LAP 1(2.2) 11分09秒 142 157

復路(2.2) 12分10秒 145 160

計 7km 38分20秒 135(79%) 160(94%) 

   

    

      ☆     ☆     ☆

そして、月末の31日は、ジムに行こうかな・・とも思ったけど、将棋観戦もあったから、また夜中のプチジョグでお茶を濁した。藤井七冠があっさり勝ってれば、ジムに行けたのに♪ 責任転嫁か! 長引いて負けるという、最悪パターン。

   

7kmの4連発目で、筋肉痛も続いてて、不思議なくらい遅かった (^^ゞ まあ、レース以来、全く休んでないし、ランニング・シーズンへの切り替えの時期だし。トータルでは1km5分39秒ペース。

  

気温27.5度、湿度77%、風速4.5m。暑いけど、風があるのが救い。新・心拍計は、終盤の異常に高い値だけ補正した。ペースも遅いし、そんなに心拍は高くない。

    

            

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往路(2.4km) 14分52秒 121 132

LAP 1(2.2) 11分36秒 141 154 

復路(2.2) 13分03秒 146 160

計 7km 39分30秒 136(80%) 160(94%) 

    

    

      ☆     ☆     ☆

一方、8月の全走行距離は、

   

  RUN 74km ; BIKE 578km

   

最後にジムに行けば、自転車を600kmに出来たけど、まあいいか。っていうか、昔は8月は1000km走ってたけど (^^ゞ 距離が激減したわりに、スピードはそれほど落ちてない。効率的な走りを身に付けたと♪

    

負荷の折れ線グラフからも分かるように、月末27日のレースに合わせて、かなり上手くトレーニングできた。終盤、アレルギーで練習量が減ってしまったのも、結果的にはプラスに働いた気がする。昔は、疲れが溜まった状態でレースに臨んで、無理して最初からハーハー走ってたから、ものすごく効率が悪かった。

   

さて、9月以降の目標は、まだ未定。もし東京マラソンが当選したら、それを目指すことになるけど、とりあえず決定してるのは、3月末の1500m走(または3000m)のみ。まあ、昔の日程に戻して、11月か12月のハーフマラソンに出ようかな。

   

やっぱり、私は自分の脚で走るのが好きなランナーなんだなと、改めて思いつつ、ではまた。。☆彡   

   

    

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      (計 1840字)

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乗鞍ヒルクライム2023、4年間ほとんど自転車に乗らず、体重だけ3kg減量、タイムは5年前まで回復♪

BIKE 計52km (レース 20.5km、標高差 1260m)

(前日)BIKE 10km

     

「3kgの減量成功で快走!」とか、記事タイトルに書こうと思ってたのに、過去の記録を調べると、たかが5年前の記録と同レベル (^^ゞ このブログは本当の事しか書かないので、控えめで曖昧なタイトルになってしまった♪

   

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ただ、私の印象からすると、上の写真(レース日の下山後)みたいに晴れ渡った感じだった。ランニングのタイムや体重から考えて、去年よりは速いと予想してたけど、何しろ本物の自転車に乗ってない。

   

去年まで3年間、コロナもあって、ほとんど乗ってなかったけど、今年なんて多摩川にさえ行ってなくて、その手前で折り返した15kmが最長(笑)。レース前日までの1年間の走行距離は40kmにも到達してない。4年間の合計で100kmとか♪

     

今年は一応、エアロバイクは2ヶ月で800km弱、回してるけど、レース10日前ごろからひどいアレルギー症状に襲われて、呼吸困難と湿疹の痒みに苦しんでた。レース4日前の水曜の時点では、リタイアしようかな・・と本気で思ってたほど。

     

それが、病院の薬が効いたのか、何とか落ち着いて、タイムは去年よりかなり上昇♪ これで今年は、3月の10kmマラソンに続いて、自転車でもまずまずの結果を残せた。次はハーフマラソンかな? 

      

    

       ☆     ☆     ☆

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完走証の個人情報はカットしてるけど、1時間を切れなかったことだけは公開(笑)。事実しか書いてない♪ ということは、私の総合順位は30位以下ということ(細かっ・・)。

   

今年のエントリー数は去年よりさらに少し減って、3676人(ジュニア29人含む)。ただ、去年は800人くらいもいた辞退者が大幅に減った関係で、完走者数は3158人(ジュニア除く)。たぶん、コロナの影響が大幅に減ったということだと思う。

  

(ほとんど)みんな、マスクしてなかったし、去年みたいなチェックや検温も無かったけど、今のところ私の体調に異変はない。疲れもあんまし感じてなくて、単に寝不足で眠いだけ♪

      

    

       ☆     ☆     ☆

さて、今はもうレース当日の夜23時になってるから、写真中心に簡単に済ませよう。・・とか言いつつ、いつも5000字とか平気で書いてたけど、今年は無理するとまたアレルギー症状が悪化しそうだから自粛。

   

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今年は当初、平常開催とかいう話だったのに、結局はかなり控えめな開催になってた。上の壇は、本来なら1mくらいの高さのステージで、両脇にレースクイーン(乗鞍ガール)が立ってたのだ。ところが今年は20cmほどの高さで、レース当日にも乗鞍ガールは無し。

  

これには2つの理由があると思う。まずは経費節減だろうけど、もう1つはコロナ関連で、一斉スタートというものをほとんど止めてしまったから、レースクイーンが1分前とかのプラカードを掲げる意味が無くなってしまったのだ。

   

個人的には、あのカウントダウンと、両脇に立ってくれる写真撮影サービスが、乗鞍の最大のポイントだと思ってた♪ 来年も無しかね? 参加費が大幅に高くなってるのに(笑)。まだ言うか!

  

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レース前日(8月26日・土曜)は、午後から雨の予報だったのに、実際には、曇時々晴のような天気で助かった。レース日の予報は晴れ。ただし、前夜に雨が降る予報になってて、その通りだった。

   

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今年の記念品のタオルは、私の好きな色(パステル系の青緑、ビアンキカラー)に近くて、これまでで一番のお気に入り♪ 欲を言えば、両端は青じゃなくてピンクの方が良かったけど、青は乗鞍カラーだから仕方ない。

    

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上が今年のパンフレット。去年から、「乗鞍ヒルクライム」という名前になってるけど、コロナを挟んでその前までは、「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」だった。通算では第38回。

   

    

      ☆     ☆     ☆

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上は今年の部屋。Yさんが不参加で、Hさんと2人部屋になってたから、広々としてた。去年は大部屋に5人で、AS君とSさんのいびきに苦しめられた・・という話をSさんにしたら、本人の自覚はないらしい(笑)。まあ、AS君よりはマシだけどね。Sさんは今年、F夫妻の部屋でお邪魔虫になったってことか♪

     

・・っていうか、今年の乗鞍高原は初めて(?)暑くて、エアコンがないから、窓のそばに扇風機を置いて耐えるしかなかった。夜は雷雨のおかげで、一気に気温降下。

   

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今年の料理には、骨つきの魚が無かったから、「魚将軍」のHさんの出番はなし(笑)。代わりに「鍋将軍」になって、私が肉をひっくり返さないのを気にしてた♪

   

この日の昼間、SさんはH君・AR君・AS君を引き連れて、4時間かけて乗鞍岳に登山。私もちょっとだけ行きたくなった。可愛い山ガールに写真を撮ってもらって萌えてたから(笑)。そこか! まあでも、4人ともかなりタイムに影響してたしな。。(全員チェック済♪)

      

下の写真は、翌日のゴール後に撮った山頂。3026mで、最も手軽に登れる3000m級の山。私も昔、一度だけ登ってる。ゴール地点の畳平でも標高2720mあるから、空気が薄いという話もあるけど、私は感じたことがない。

     

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ちなみに、何度も書いてるけど、自転車の世界はほぼ完全な男社会で、今年も女子選手は175人だけ。わずか5%弱。マラソンの世界と比べても、極端に女性が少ないから、華やかさに欠ける。まあ、汚い、面倒、危険、高価、4拍子揃ってるから当然か。というわけで、男子の関心は、乗鞍ガールか山ガールに関心が向かうことになる(個人の感想♪)。

    

    

      ☆     ☆     ☆

で、レース当日。雨は完全にあがってたけど、朝はまだ雲が多かった。そうそう、思い出した! 今年の乗鞍で最大の改革は、トイレ前の路面に、「大」「小」の列のペイントが塗られてたこと(笑)。これ、まさに「大」問題だったのだ (≧▽≦) 私はスタートの少し前に、小の列でスイスイ済ませた。大はなかなか動かない。列が♪

    

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上はスタート地点の手前の様子。一斉スタートじゃないからか、緊張感がない♪ ちなみに、多数派かどうかは分からないけど、私は携帯(スマホ)を身に付けたまま登ってる。登ってる途中で撮ることはないけど、ゴール地点まで運んでもらう荷物を預ける手続きが、最近は前日になってるから、ゴール後に携帯を使いたければ自分で運ぶしかない。

   

肝心のレースは、去年成功した作戦を再び実行♪ 人や種目によるだろうけど、私が自転車やエアロバイクを回す場合、しばらくは軽いギアでクルクルと楽に回す方がいいらしい。これが今年も功を奏して、正直、ハーハー言ってる皆さんに申し訳ないくらい静かな呼吸のまま走れた。それでいて、そこそこのスピードは出てる。

  

朝、会場に向かうまでの登りで、これは軽い!と思ってたけど、ホントに身体も脚も軽くて、思い当たるのはやっぱり体重の減少しかない。約3kgの減量で、こんなに違うとは思わなかった。あまりにラクだから、今年は初めて、登りの途中でもスタッフの多くに声をかけたほど♪ 声援に合わせて、「ありがとうございます!」。これは反応が良かったから、またやろう。

    

中間地点で予想よりかなり速くて、その後のキツイ坂も無難にクリア。ダンシング(立ちこぎ)は序盤で1回使ってみただけで、途中は不要。ラストの30mだけダンシングで、綺麗にゴール! 余力が残り過ぎてて、全力を振り絞った満足感はないけど、上手く気持ちよく走れたからOK。

  

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途中から空も晴れて来て、美しい景色を眺める余裕もあった。止まって写真撮りそうになったほど(笑)。上の写真は、下山途中に撮ったもの。道を1列に走ってるのは、真面目に下山する選手たち。

      

    

      ☆     ☆     ☆

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ポラールの新・心拍計は、去年に続いてほぼエラー(異常値)になってたから、グラフは載せない。呼吸が静かなままだったし、かなり心拍は低いと思う。

    

とはいえ、実は下山直後に会場のトイレに行ったら、5年ぶりくらいに(?)血尿みたいなおしっこが出てしまった (^^ゞ 楽とはいえ、かなりのパワーは注いでたってことかね? 寝不足やアレルギーは関係ないはず。

   

トイレと言えば、去年に続いて今年も途中でトイレに行きたくなった (^^ゞ 多分、あまりに軽く走ってるから寒いんだと思う。ただ、去年より今年は暖かかったし、水分補給も全くしなかったから、後半は尿意が消えた。ボトルに入れてたポカリスエットは、単なる500gのオモリになってしまった♪ 来年はドリンクを持たずに走ろうかな。どうせ給水は2ヶ所あるし。

    

前日に預けといた荷物を車から受け取った後、写真を撮ってると、他のグループの女性が何となく撮って欲しそうにしてたから(よくある事♪)、「撮りましょうか?♪」と声をかけて、お互いに撮り合った。レースのコースとは別の、岐阜県側に続く道を背景にして(下の写真)。

      

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この時、興味深い事があったけど、残念ながらブログには書けない。もし、この記事を相手の方が読むことがあったら、何の事か分かるはず♪ 別に気にしてませんから、ご心配なく。単純に面白かっただけです。実はこの日、同じような事が計3回も起きましたよ(笑)

   

写真を撮り合った直後、仮設トイレに行った後、「オゥ!」って感じでHさんが声をかけて来た♪ 大苦戦だったとの事。それより、よく私を見つけれるもんだね(笑)。前にも2回か3回、声をかけられてる。パターン認識力が高いのか、あるいは、ヘルメットとかサングラスとか、一部の特徴に注目してるのか。自転車はその時、遠くに置いてたから関係ない。

   

    

       ☆     ☆     ☆

なお、「乗鞍名物の大雪渓なんて全く無かった」というような事を話してた人がいたので、念のために書いとこう。確かに今年は暑くて、雪はほとんど消えてたけど、小雪渓かミニ雪渓なら、ちゃんとあった。

   

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上の写真の右端の中央、小さな白い部分が雪なのだ♪ 来年は人工降雪機を使うのかも(笑)。フェイク大雪渓か!

    

下山はいつもの通り、真面目に集団で下りながら、スタッフ全員に「ありがとうございました!」と声をかけた。たぶん、本当に全員に声をかけたと思う。今年は女の子も多かったし♪ いや、男の子も可愛かったし(笑)。コラコラ! おじさま達も皆さん、愛想が良かったから爽やかな下山になった。

    

というわけで、もう大人しく寝るとしよう。今年はたった4200字しか書かなかった♪ 今週は計17171字で終了。

   

それでは最後に、恒例の一言。名作ドラマ『ビーチボーイズ』からの引用。

    

 「夏は終わったね。。」♪☆彡

   

    

        (計 4239字)

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ジムの体組成計・タニタMC780A(70万円)で測定、私の体脂肪率は僅か9.4%!、「アスリート」判定の1歩手前♪

(24日) BIKE 5km(ギア・ブレーキ・ライトの確認),約20分

    

信州レース遠征の直前。予想通り、準備が着々と遅れてる(笑)。毎年恒例とはいえ、ヒルクライム・レース(山登り)自体より、早寝早起きや遠征自体の方が遥かにキツイ♪

  

ただ、湿疹の痒みと呼吸困難のアレルギー症状が一段落した感じだから、何とか棄権はせずに済みそう。一昨日くらいまで、これはもう棄権かな・・と覚悟してたのだ。

      

一昨日の夜から飲み始めた抗アレルギー剤2種が効いて来たのか、既に1週間超だから自然治癒なのか、それとも両方なのか、よく分からない。というより、1個人の症例だと調べようがないのだ。多数のデータの統計分析でないと。

    

    

      ☆     ☆     ☆

・・とか、また理屈をこねてる場合じゃないのだ♪ 最近、いいニュースは僅かで、悪いニュースばっかだけど(笑)、これは間違いなく、良いニュース。年末ジャンボ宝くじで、1万円が当たったようなもの♪ 少なっ!

    

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前から気になってチラチラ見てた、ジムの本格的な体組成計。両手・両足の4点計測。とりあえず機種名(タニタMC-780A)は覚えて、ネット検索もかけてたんだけど、なかなか測定する勇気が出なかった。突然、ピーピー!とか、警告音が鳴り響いて恥ずかしいし (^^ゞ 

    

ところが先日、たまたま体組成計の前にヒマそうなスタッフが2人いて、珍しくお喋りしてたのだ。普段は1人も見かけないことが多いのに(笑)。コラコラ! で、すかさず声をかけてみたら、あっという間に測定することになってしまった。いや、ちょっと使い方を聞いただけなんだけど (^^ゞ

    

私が本当に知りたかったのは、機器の使い方。それさえ分かれば、自分で測定できる。ところが、スタッフはパッパと説明抜きに自分でボタンを押して行って、どうぞって感じで促して来た。

     

さっぱり分からなかったけど、ま、いいか♪ 大勢いるジムのフロアでいきなり年齢を聞かれたのも驚いたけど、どうせ個人情報はジム側に知られてるし、わりと正しい年齢を小声で答えといた(笑)。わりと、か!

     

ちなみに自宅のオムロン関連では、本当の情報を入力してある。ずっと使うつもりだし、体組成計には有料の保証も付けてるから、後で困ることのないように。

   

    

       ☆     ☆     ☆

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この体組成計(業務用マルチ周波数体組成計・ポールタイプ)の希望小売価格は何と、70万円(税抜)! まあ、リースか大幅割引なんだろうけど、私の超高級オムロン体組成計の50倍ほどの定価(標準価格)だから、信頼性は高そう。

     

で、私の一番の注目点は、体脂肪率。自宅のは、どうも値のブレが大きいし、納得いかない。鏡で見ても、手で触っても、体脂肪率が18%前後もあるとは思えないのだ。

     

最近は芸能人アスリートみたいな人でも、体脂肪率1ケタとか誇示してるけど、私と比べてそんなに大幅に違うようには見えない。

   

    

       ☆     ☆     ☆

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測定は一瞬、印刷(プリントアウト)もすぐ。TANITA Body Composititon Analyser が出した私の体脂肪率は何と、

  

 9.4% !☆♪

   

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そこまで低くなくても納得してたけど、いきなり1桁へと大出世。スタッフに、体脂肪率が自宅とかなり違うんですけど?とたずねたけど、私の質問には答えず、「低い方ですね」とあっさり一言(笑)。あっ、そう。「低い」じゃなくて、「方」が付くわけね。ホゥ~~♪

    

 

   

      ☆     ☆     ☆

一方、体重は、衣服を付けたままで測って1kg差し引くと、

   

 53.3kg?!☆

  

これは流石に、ちょっと低過ぎる。衣服は1kgどころか、500gもないと思う。仮に400gだったとすると、体重は53.9kg。これなら正しそうな値。

  

今現在、3月の10kmマラソン大会直前と同じくらいまで絞ってる。ここ2週間はお菓子も全く食べてないし(フツー?♪)、腹八分は徹底して来たつもり。

        

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筋肉の総合評価は、「少ない」。両足は標準で、胴体が少ないらしい。まあ、ランニングと自転車だけで、筋トレしてないからか、そんなもんか。腹筋くらい、やろうかな。

    

最後に、アスリート評価は、「スタンダード」と「アスリート」の境界線♪ あと一歩でアスリートと認められてたのに、惜しかった。。

   

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      ☆     ☆     ☆

ちなみに、測定の前に、アスリートとスタンダードの区別を入力するんだけど、スタッフが勝手に「スタンダード」で入力してしまった(笑)。アスリートには見えないと。ほんじゃ、今度から「小市民アスリート」の代わりに「小市民スタンダード」を名乗ろうか♪

   

なお、昨日は夜、寝る前にちょっとだけ自転車に乗った。5kmと書いたけど、6kmくらいかも(細かっ・・笑)。少し注油した後、ギアチェンジを繰り返して、ブレーキも軽くかけて。過去、レース中のギアチェンジで失敗してチェーンが外れたことが2、3回あった。時間のロス以上に、後ろから衝突される可能性があるから危ないのだ。

    

というわけで、いよいよ信州遠征。いくぞ、乗鞍! ではまた。。☆彡

    

      (計 2042字)

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