天心vs武尊、試合翌日の無料abema動画視聴の感想&巨大イベントの大人の事情

WALK 6km(荷物 4kg)

     

2022年6月19日、格闘技の巨大イベントTHE MATCHのメインで行われた、那須川天心vs武尊(タケル)。キックボクシング(立ち技格闘技)の国内頂上対決ということで、かなり前から注目してたけど、abema動画のPPVに5500円支払うのが勿体なくて、スルーした♪

   

基本的に、違法コンテンツは見ないと公言してるので、YouTubeやTikTokとかの違法動画も見ず。ただ、メディアのネット情報だけでも大量にあったし、ツイッター検索も度々かけてたから、何となく試合内容が分かった気になってた。

  

ところが、翌20日の昼過ぎごろになって、abemaが21時から無料放送すると告知。これは見ないと5500円、大損してしまう(笑)と思って、帰宅後から視聴準備。

   

どうせ、1時間番組といっても試合自体は3分×3ラウンドだから、パソコンで仕事しながらスマホで見ることにした。ポイントだけ、iPadで静止画キャプチャー(スマホ画面の写真撮影)。ブログ記事に縮小画像を引用することも含めて、著作権法の例外規定の範囲だと考える。

  

わざわざ、こんな事を書くのは久々だけど、海賊版動画に対する抗議が強く行われてたので、念のため。当事者の天心でさえ、最初に見た映像は、流れて来たTikTokの動画だったらしい。

   

   

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21時から、すんなり動画にアクセスできて、ちょっとビックリ♪ というのも、将棋の藤井聡太の対局だと、終盤は動画が少し乱れるから。大量のアクセスに備えて、サーバー側を大幅に増強してたということか。

  

音だけ耳で聴きながら、PCで仕事してると、意外とあっさり試合開始。最初の15秒ほど見逃してしまった (^^ゞ まあ、どうせ第1ラウンドの終盤に天心が左フックでダウンを取るのは分かってるから、慌てず。

  

ちなみに、昨日も書いたけど、私が応援してたのはK-1王者のベテラン・武尊(30歳)で、勝つと予想してたのはRISE中心の若きエリート・天心(23歳)。体重制限が武尊にとって厳しい条件だし、年齢の7歳差も大きい。

   

  

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で、15秒遅れくらいで見始めた無料ノーカット放送。先に全体の感想を一言で書くと、見て良かった♪

   

「見ると聞くとで大違い」とは昔から言われてるけど、本当にそうだと思う。ネット記事を100本読むより、試合の動画を9分ちょっと見る方が遥かによく分かるし、面白い。

    

まず、試合開始1分くらいから目立ち始めたのが、天心の右ジャブ。武尊の両手のガードの隙間を狙う形で、度々ヒットしてる。トップクラスでこんなにジャブが顔面に当たってしまうのは、やっぱりこれがボクシングじゃなくて、プロのキックボクシングだからだろう。極真その他、実戦空手ほどではないけど、顔面のガードが甘いというか、意識が薄いというか。

    

もっとも、ケンカ派・根性派のファイターとされてる武尊としては、「肉を切らせて骨を断つ」。相手のジャブなんて気にせず、自分の一発のKOパンチに期待した側面もあるんだと思う。実際、武尊の側のセコンドが、ジャブは気にするなと言ってたという情報が流れてる。

   

   

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さて、注目のダウンのシーン。天心は試合後のインタビューで、左ストレートと語ってたけど、メディアは基本的に左フックと書いてた。実際に見ると、多少ストレート気味の変則的な左フック。

   

放送の実況解説の1人目(朝倉未来?)は、武尊の左フックが大き過ぎてと話してたけど、それは関係ない。上の画像を見れば分かる通り、武尊がまだ左のパンチを準備してない時からもう、天心の左が襲い掛かってる。

   

2人目の解説者の説明の方が正しい。直前の武尊の右のパンチが大きく外れて、直後に天心の左を合わせられてるのだ。ノーガードで、カウンター気味に、体重の乗ったパンチがヒット。

   

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上の分解写真から分かる通り、武尊の左のパンチが準備された時、既に天心の左が当たってる。その後で武尊の左フックが大きく空を切ったのだ。

   

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上は、1分のインターバル中に流されてた、別の角度のスロー映像より。武尊の右ストレートが大きくかわされて、完全に無防備になってるのがよく分かる。

    

ただ、武尊が凄いのは、これだけ強烈なカウンターを受けたのに、すぐ立ち上がったこと。第2ラウンドもかなり動けてたし、打たれ強くて闘魂あふれるファイターなのは間違いない。肉体は悲鳴を上げてるけど、人気は出るはず。

   

   

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その後は、ダウンはないけど、やっぱり天心のジャブが面白いように当たってた。武尊は笑顔で余裕を見せてたけど、あれだけ当たってて、のけぞるシーンも度々あったんだから、相当なダメージがあったはず。

   

メディアはあまり書いてないけど、私が個人的にかなり気になったのは、武尊のバッティング。頭突きのような感じで、天心の頭の右上あたりに当たって、しばらく試合が止まってた。わざとやったようには見えなかったけど、その後も天心の右目はぼやけてたらしい。実際、ちょっと動きが悪くなってた。

  

メディアがかなり書いてたのは、武尊の反則の「投げ」だったけど、あれは見た目が派手なだけで、ダメージは少ない。バッティングのようなネガティブな情報をあまり強調しないのが、メディアの特徴の一つ。もちろん、試合の実況でも、そこは軽く流すだけだった。

   

全体を通してみると、天心の完勝とか圧勝にも見えるけど、第3ラウンドでちょっと激しく打ち合うモードになった時、武尊にも逆転KO勝利の可能性はあったと思う。実際、少なくとも1発は天心の顔面に強烈に当たってた。

   

ただ、天心も打たれ強いのか、気にせず猛烈に反撃。もちろん、ガードもクリンチで逃げるのも上手かったし、派手な跳び膝蹴りも華やかだった。

  

試合終了、5-0の判定勝ちが決まった後、天心のコメントで、「父の日」が強調されてたのは微笑ましかった♪ 派手な若者のイメージが強いけど、すごくストレートで自分に素直(正直)。キックの世界を離れて、ボクシングの世界に行っても、人気は続くはず。いずれは、「世界一」のボクサー、井上尚弥とのドリームマッチも実現するかも。。

   

   

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一方、ネット情報を見てる時にたまたま目についたのが、LINEの動画のPR。私がLINEアプリで使うのは、ほとんどがメッセージで、たまに電話するだけ。ところが、LINEニュースの所から、独自の縦型スマホ用動画を見れるらしい。

   

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「武尊 チャンピオンロード 最強の証明編」。これも見て良かった。武尊のイメージがかなり変わったのだ。

   

格闘技の映像意外に、ごくフツーの青年みたいな姿も長く映されてるし、一番感心したのは、実は武尊の大人のお仕事。チケットを大量に回す作業も個人的にやってるらしいし、今回の巨大イベントの実現に向けて、かなり会議にも出てたらしい。

   

天心は試合後、大人の事情なんて知らないから次も実現させて、とか語ってたけど、天心はイベント企画の会議とか(ほとんど)出てないのかね? まあ、年齢もキャラもかなり違うけど。

  

武尊の決まり文句、「格闘技最高!」は、K-1最高!ではない。ホントに格闘技全体を盛り上げようと考えてる熱い言葉で、その陰では大人の実務作業も淡々とこなしてる。今回は負けたけど、リスペクトできるし、カッコイイと思う。

   

    

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最後に、フジテレビが地上波放送を中止したキッカケと思われる、興行の中心人物、RIZIN代表・榊原信行について。もう記事が長くなってしまったので、一言だけ。

  

NEWSポストセブンが力を入れて、独自の記事を連発してた。遅まきながら、試合の後に一通り閲覧。もちろん(?)、本人の反論も詳しく掲載されてる。

   

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全体を読んですぐ思ったのは、フジテレビが放映中止を決定したのは当然(または自然)ということ。過去のトラブルみたいなものも含めて、リスクが大き過ぎるのだ。今のコンプライアンス(法令順守)重視の世の中では。

   

榊原の周囲の人物Yが反社会勢力と関わりを持ってて、しかも榊原もその事を知ってるのでは? そう思わせるような情報がかなり詳しく具体的に書かれてる。疑惑の音声自体は、本人も本物だと認めてるようだ。

  

情報提供者との告発・訴訟合戦の流れにもなってるようで、真相は分からないけど、地上波テレビのキー局が避けるのは普通だと思う。それは目先の利益の問題ではない。

  

観戦チケットとPPV(ペイパービュー)で50億円超の大成功だったとか、フジテレビも放送中止しを後悔してるとか言われてるけど、地上波で流したところで、フジテレビの利益全体への貢献は僅か。それに対して、反社会勢力とのつながりが事実だった場合の悪影響は計り知れない。

    

   

      ☆     ☆     ☆

といっても、個人的には、この種のビッグイベントに反社会勢力が多少関わって来るのは仕方ないことだと思う。表沙汰になるかどうか、実害が出るかどうか、そうゆう問題なのだ。

   

反社会勢力というのも、(別の)社会の一部だし、それを根絶するのは現実には不可能。だから、問題をできる限り小さくする方向で密かに共存するのが現実的だし、実際、今まで常にそうなってるはず。反社会勢力に限らず、どんな物事にも、良い面と悪い面、光と影があるのだ。

    

そもそも、相手を力で倒そうとする格闘技というもの自体が、人間本性の良い面と悪い面の巧みな共存だろう。なお、今日は雨の中、恒例の荷物付きウォーキング6kmを行った。それでは今日はこの辺で。。☆彡

     

       (計 3834字)

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天心vs武尊、abema動画のPPV料金5500円が高いからツイッター検索で更新しまくり♪&10km

(19日) JOG 10km,55分42秒,平均心拍 132

消費エネルギー 448 kcal(脂肪 125 kcal)

  

なるほど。やっぱり、立ち技格闘技のビッグイベントだと、NHKのニュースにはならないわけね♪ 試しに「NHK 天心」で検索してみたら、単なるアクセス稼ぎの怪しいサイトを除いて、岡倉天心しかヒットしなかった(実話・・笑)。

   

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RISEを代表して来た若き天才・那須川天心(23歳)と、K-1で君臨して来たベテラン・武尊(タケル、30歳)の対決。何年も前から話題になってたし、コロナ明け(もどき)ということもあって、東京ドームは満員だったらしい。

   

飛沫も飛びまくりだろうけど、最近はさっぱりコロナが話題にならなくなってる。新規の感染確認者はまだ結構な数なんだけど、死者数も重症者数も右下がりだし、社会の雰囲気が完全に「ウィズ・コロナ」。コロナと共に生活する流れになってるのだ。

   

   

     ☆     ☆     ☆ 

今回のビッグ・イベントは、フジテレビが地上波で放送する予定(のような話)だったのに、大人の事情が複雑に絡んだようで、中止になってしまった。

    

たぶん、一番の理由は、主催者側と反社会勢力とのつながりの噂(当事者は否定)だろうけど、フジも余裕がないし、放映権料の問題が絡んでたとしても不思議はない。

   

主催者側としても、フジと契約するよりabema動画を通す方が、直接的な収益は大きかったのかも。その辺りは今後、具体的な数字で検証されるはず。格闘家はたまにしか試合がないし、巨大なリスクも背負って厳しいトレーニングと減量を続けるんだから、もうちょっと全体的な収入が増えた方がいい気がする。

  

今現在、総合格闘技やボクシングも含めて、格闘技だけでそれなりの生活をできる選手は一部に限られてるはず。まあ、一般にスポーツ選手が競技だけで生活するのは大変だろうけど。国や企業の支援なしではなかなか続けられない。

  

   

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で、私も実際に東京ドームで観戦するのなら、5500円払うくらいは気にしない(多分♪)。ただ、ちょっと前までフジで無料で見れそうだったのに、急にabemaのppv(ペイ・パー・ビュー)で5500円払えと言われると、高いと感じてしまう。

  

そもそもabemaの動画は、将棋の無料中継くらいしか見ないし、画質は地上波よりかなり悪い。ppvだと、一気に画質が上がるのかね? 先日、アマゾンのプライム会員向けの動画で、井上尚弥の試合は見たけど、ハッキリ言って、地上デジタルにはかなり負けてると思った。プライムの会費が安い仕方ないのかね?

   

というわけで、私は昨日の20時頃からツイッター検索を更新しまくってたんだけど(セコッ!)、そもそも試合がなかなか始まらない (^^ゞ 結局、試合開始は21時過ぎだったか。あまりに遅いから、しばらくパソコンで仕事してたら、その間に試合終了(笑)。更新の努力の立場は?!

  

まあ、いい経験にはなったかも。こんな時はやっぱり、ツイッター検索だと効率が悪過ぎる。しばらく待って、終わった後に次々と出て来るメディアの報告を見ればいいだけなのだ。ppvも、もうちょっと安ければいいのにね♪ 収支報告に注目しよう。

  

     

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とにかく、試合は天心が判定5-0で勝利。上は日刊スポーツの記事より。判定っていうのはビミョーな気もするけど、見てないから、試合に対するコメントは差し控えよう。

   

有名人たちも大勢、リングサイドで観戦。無料か、ギャラありのお仕事ってことかね? もちろん興行を盛り上げるために有名人を利用するのはフツーのこと。SNSでの拡散も期待できる。

     

ちなみに私は、武尊を応援してたけど、天心が勝つだろうと予想してた。年齢もかなり違うし、天心は体重を増やして、武尊は体重を減らす。武尊の方が不利だと思う。もちろん本人は納得の上だから、言い訳しないだろうけど。

   

   

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あぁ、またモニターがチラついたから、早めに記事をアップしないと! PCが壊れそうな状況なのだ (^^ゞ

  

今日・・じゃなくて昨日の夜は、気温が下がるのを待ってたんだけど、さっぱり下がらないから渋々と公園にスタート。序盤から額の汗が流れ落ちる状況で、蒸し暑いのが超苦手な私は10km完走するだけで精一杯。トータルでは1km5分34秒ペース。遅っ!

  

気温23.5度、湿度83%、風速2m。新・心拍計はほぼ正常に作動したから、ちょっと補正しただけ。心拍は低かったけど、脚が疲れてるのだ。あぁ、今夜も何とかブログを書き上げたぞ! PCクラッシュにおびえつつ、ではまた。。☆彡

  

   

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      時間  平均心拍  最大

往路(1.2km) 7分14秒 112 121

LAP 1(2.2) 12分54秒 126 136

  2   12分35秒 130 138

  3   11分42秒 139 145

復路(2.2) 11分18秒 146 153

計 10km 55分42秒 132(75%) 153(87%) 

    

      (計 2006字)

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ドネアが井上尚弥の右ストレートでダウンしたのは、既にダメージがあったから&再び低心拍ハーフ

(8日) JOG 21.1km,1時間54分14秒,平均心拍 139

消費エネルギー 880 kcal(脂肪 31 kcal)

    

先日、美容室に行ったら、女性の美容師さんなのに、まさかの格闘技ネタで話が盛り上がった♪

   

「井上尚弥のボクシングの試合を見たいけど、2年ぶりの飲み会がある」とか話してみたら、まさかの食いつきで、武尊(たける)vs天心の試合に行きたかったとか、動画の有料配信のやり方が分からないから友達に見せてもらおうかな、とか♪

  

なるほど。有料動画も数人でワリカンで見れば安くなるわけか。契約上はどうなんだろう? まあ、現実問題として、防止はムリだけど。

   

   

      ☆     ☆     ☆

とにかく、3団体の世界王座統一戦、バンタム級の試合は、アマゾン・プライムの録画で見た。WBA、IBFの井上と、WBCのドネア(フィリピン)。

   

せっかくプライム会員なんだから、見ないと損する・・といっても、見るのは初めて♪ 井上はどうも飛び抜けた逸材らしいな、とは思ってた。しかし、井上のファイトマネーだけで2億円とか言われてる試合を会員に無料で見せるってことは、よっぽどプライムは儲かるわけね (^^ゞ サブスクリプション、恐るべし。私もハマッた後はなかなか抜け出せない。

   

で、長い録画の井上の所だけ見ようとしたら、動画のレスポンスは遅い。ようやく始まったと思ったら、世界に中継するために、しばらくは英語のリスニング♪ まあ、勉強になっていいけど。

  

ラウンドガール(またはリングガール)の2人が素晴らしかったとか、井上の勢いを借りて誉め言葉が並んでるけど、レースクイーン・コンパニオン好きの目線で見ると、普通だろう(個人の感想♪)。顔、表情、スタイル、コスチューム。

   

どちらかと言えば、ショートの天野麻菜(30歳)の方が好みかな。ただし、雪平莉左(27歳)の方が少し若いと。

   

   

      ☆     ☆     ☆

そんな事より、肝心の試合内容。最初、ドネアの動きはかなり良かった。脚がよく動いてるし、先に左フックでバシッと音を立てたのもドネア。1ラウンドの中盤までは互角だった。

   

ところが後半、ちょっとずつ井上のパンチが当たって、徐々にダメージが蓄積してたんだと思う。ラウンド終了間際、思い切り右ストレートを浴びてダウン。井上は髪型も色もキレイに決まってる♪ もちろん、減量成功で見事に引き締まった肉体も。

      

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解説は「クロスカウンター」と言ってたけど、ドネアの左腕(フック?)はまだほとんど伸びてないから、クロスにはなってない。むしろ、出鼻をくじく形で思い切り側頭部にヒット。これはキツイというより、危ないレベル。

    

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ドネアは、左フックを打とうとしてたんだろうけど、あまりにも顔面の左側が無防備だった。ということは、本当の勝負所はもっと前にあったはず。あの30秒前~5秒前の間かな。

     

しかしもう、時間が無いから分析は止めよう。既に格闘技ファンの感心は、次の武尊vs天心とかに移ってそうだし♪ それにしても、この試合の隙に空き巣に入った泥棒は、何とも悪賢いけど、自宅のセキュリティはどうなってたのかね? お金はあるんだから、しっかり守れば大丈夫だったと思うけど。。

   

   

      ☆     ☆     ☆

一方、単なる小市民ランナーは、飲み会も含めて2日休んだ後、昨日は4日ぶりに再びハーフジョグ。こんなに短い間隔でハーフを走るのは数ヶ月ぶりか。昔は3日連続もあった気がするけどなぁ。ブツブツ♪

   

腰痛と右ふくらはぎ痛はちょっと落ち着いてるけど、まだ怪しいから、低心拍で十分な余裕を持って。途中で雨が降り出すと思って、上は念のために長袖。結果的に、本当に残り30分は小雨だったし、風もあったからちょうど良かった。

   

終盤はやっぱり右ふくらはぎ痛が強まったから、適度に流して、トータルでは1km5分25秒ペース。ま、続けざまにハーフを走っただけでも良しとしとこう。気温17.5度、湿度86%、風速2.5m。新・心拍計は終盤ちょっと乱れてたから、軽く補正した。

   

他の事を色々やりながらブログ書いてたら、遅い、遅い (^^ゞ 何事も集中が必要だね。キリッ! (`・ω・´) たまにこの顔文字を入れたくなるんだよな・・とか思いつつ、ではまた。。☆彡 

   

   

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往路(2.4 km) 14分02秒 124 136 

LAP 1(2.1) 11分51秒 135 143

  2   11分45秒 137 144

  3   11分26秒 139 146

  4   11分36秒 139 147

  5   11分19秒 140 146

  6   11分10秒 144 157

  7   11分12秒 143 151 

  8   11分17秒 149 165

復路(1.6)    8分38秒 147 159

計 21.1km 1時間54分14秒 139(79%) 151(86%) 

    

       (計 1909字)

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今週、既に制限字数オーバー、『未来への10カウント』第6話、軽~い感想♪

今週は妙にしんどいな・・と思ったら、既に土曜までに16000字近くもブログを書いてた (^^ゞ 暇人か! 『正直不動産』レビューだけで5000字、上島竜兵&『ホームにて』の記事も3000字。

  

暇人どころか、仕事がドンドン溜まって、予定が「押し」状態になってる。既に週間制限字数15000字を1000字も超えてるので、『未来への10カウント』第6話については、画像中心の一口コメントに留めよう。

   

   

     ☆     ☆     ☆

といっても、(ほとんど)誰も書いてないような事を中心に書く。

   

例えば終盤の見せ場、桐沢(木村拓哉)の連続スパーリング(身内の実戦形式の練習)。あれ、極真空手の究極の荒行、「百人組手」のアレンジになってるけど、ツイッター検索しても1つもつぶやきがヒットしないのだ。

   

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簡単なまとめは、ウィキペディアの項目になってる。過去、10人ほどの選手が完遂。時間は3時間前後。相手1人あたり、1分~2分(以内)。

   

  

     ☆     ☆     ☆

今回のドラマでは、1人あたり1分以内だった。 最初、「一巡目 誰」とテロップが出てたのに、結局、何人を相手にしたのかはボカされてる。多分あれは、コンプライアンス(法令順守)が理由だろう。

      

最後100人目とか、数字を映してしまうと当然、一般人が真似したり、無理やり誰かにやらせたりしてしまう。過度の練習とかイジメとかの社会問題になると、テレビ局もジャニーズ事務所も困るのだ。そもそも桐沢は「網膜剥離」という設定だから、なおさら変な話になる。

         

極真空手の場合は、格闘技ファンの間では有名だけど、普通の人は知らない話だし、真似するのも難しい。社会的影響を気にする必要はほとんど無いと思う。比叡山の千日回峰行(天台宗)だって、一般には誰も真似しない。

    

まあ、私のブログ毎日更新は、「万日」回峰行のイメージだけど♪ もう少しで荒行達成。残り、たった4000日(笑)

   

   

      ☆     ☆     ☆

ちなみに、キムタクはなぜ無限ローテーション型の百人組手スパーリングを始めたのか?

   

京明高校との練習試合に出場する選手を選ぶというのが建前。下は本格派のボクシング武術女子、奥村紗耶(山本千尋)の練習風景。ヘッドギアを付けてても美形で、目線も構えや動きも様(さま)になってる。

    

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だけど、出場選手の選考の基準は?と問題児・西条(村上虹郎)に聞かれて、桐沢コーチは、「ない」♪

   

要するに、自分の必死の姿を見せることで、生徒への説得力を持たせるというのが、「表面上の」理由だろう。その前には、かつての後輩・大場校長(内田有紀)に、そろそろ本気を出してとパンチをもらってた。女王様がボディにバシッ! 桐沢はちょっと興奮♪ Mか!

        

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桐沢も遂に、自分のトレーニングを開始。鼻歌は映画『ロッキー』のテーマ曲♪ 古っ! 私の実家近くのスーパーでよく流れてる(笑)。実話だろ! おかげで、私の買い物は2割くらい増えてしまう。

  

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最初っから、あきらめてんじゃねぇよ。自分で、勝手に限界つくるな!!」。もちろんこれは、桐沢が自分自身に向けて発した心の叫び。だからこそ、目線は生徒に向けず、宙を見つめるように演技・撮影されてる。

     

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      ☆     ☆     ☆

しかし、無限スパーリングの本当の理由は、亡き妻・史織(波留)への未練を断ち切るため。そっくりの佐久間美鈴(波留)にピザを届けて、動揺してお釣りを落とすようではダメなのだ。

   

で、かなり吹っ切った所で、最後に美鈴が強烈なパンチをお見舞いしてくれた。子ども(娘)と旦那さんの登場♪ これで完全にKO負けのオチ(笑)。この後、お釣りを落とすどころか、自分が階段から落ちたかも♪

      

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ところで、なぜ娘と旦那をわざわざ呼んだかというと、もちろん、直前の甲斐(安田顕)のストーカー行為がショックだったから♪ 警察に相談する前に、ご主人に相談したと。

      

いくら何でも、患者でもない付き添いの中高年男が、眼科の受付の女性にいきなり屋外で話しかけて、名前を聞いて、自分たちの名前まで呼んでもらうとか打ち明け話をするとかいう流れはあり得ない。「甲斐くん・・」、「祥ちゃん」。

    

脚本の福田靖に、ダメ出しのパンチをお見舞いしとこう♪ そのエピソードは、絶対にない! 演出の星野和成にもダメ出し。まあ、世帯視聴率は11.1%に上がったけど(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

      

例えば、3回目くらいの通院の付き添いの時、受付でちょっと話しかけて声を聞くだけなら、まだ理解できるのだ。名前を繰り返し呼んでもらうのは論外として。

   

    

      ☆     ☆     ☆

最後に、無限スパーリングについて。まず、甲斐がストーカーする時、「無限ループ」という言葉を使ってたことを指摘しとこう。その言葉は、無限スパーリングへとつながってる。要するに、亡き妻への思いがグルグル激しく回り続けてる状態。

  

桐沢が最初から、かなりパンチを受けてたのは明らかで、スローモーションでも強調されてた。むしろウチとしては、時間の表示盤(molten製)に注目しとこう。

   

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終盤、「0:00」(残り時間、0分0秒)という表示が映されてた。これは、桐沢に全く余裕が無くなってることを表してる。

  

ウルトラマンのカラータイマーなら、最終回でゼットンに倒されてランプが消灯した状態だ♪ 比喩、古っ! いや、今話題の庵野秀明の映画『シン・ウルトラマン』には、カラータイマーは無いと聞いたもんで。

   

そのしばらく前、西条を弄(もてあそ)んだ時には、2分の内、残り0分55秒。余裕たっぷりだなと、友部(佐久本宝)は驚いてた。その友部が、無限スパーリングでは、桐沢にとどめを刺すことになった。コーチ、もう余裕ないんでしょ、僕が楽にしてあげます、という優しい気遣い。

   

  

      ☆     ☆     ☆

なお、序盤のマス・ボクシング練習(当てないはずの軽いスパーリング)で、西条が友部をフックでなぎ倒したように見えたシーン。

    

あれを動画の分解写真で確認すると、やはり(ほとんど)当たってない。巧みな撮影、上手い演技、パンチみたいな効果音で、そう見えるだけだ。

  

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上は、パンチが当たる前。既に友部は、顔をゆがめて待ち構えてる。

  

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上は、パンチが当たった後。もし、なぎ倒されたのなら、既に頭も身体も向かって左側に倒れてるはずだけど、顔がゆがんでるだけだ。しかも、口元はむしろ向かって右側にゆがんでる。頬にヒットしたのなら、口元は左側にゆがむはず。

  

首の曲がり方も逆だ。当たってれば、首は向かって左側を向くように曲がるはず。それなのに右側を向いてるのは、右肩の後ろを下にして倒れ込む準備だろう。グローブが目をかすめたわけでもない。目は開いたままだ。

 

パンチが当たった(ように見せてる)瞬間は、カメラの角度的に、当たったかどうか分からないようにしてある。ボクシングの映し方に関しては、かなり良く出来てるドラマだと思う。

  

まあ、甲斐はストーカーだけど♪ まだ言うか! なお、今週は大幅に字数オーバー、計18757字で終了。ではまた来週。。☆彡

  

  

  

cf. ボクシングのジャブ(jab)の語源、スコットランド英語のジョブ(job、突き刺す)経由の擬音語か~『未来への10カウント』第1話

 競技人口が非常に少ないボクシング、高校インターハイ(総体)の女子部門は無い~第2話

 残り字数わずか、軽~い感想(『未来への10カウント』第3話)&涼しい11km

 必殺技?ダンダダン(左フック・左ボディで崩して右フック)、防御とカウンターに敗北~第4話

 涙ぐむ美少女を殴り続けてKO(RSC)勝ち、ボクシング武術女子・奥村紗耶(山本千尋)~第5話

   

       (計 3046字)

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涙ぐむ美少女を殴り続けてKO(RSC)勝ち、ボクシング武術女子・奥村紗耶(山本千尋)~『未来への10カウント』第5話

テレビ朝日のキムタク主演ドラマ、『未来への10カウント』。 前回・第4話のレビューには、今どき珍しく、多めの検索アクセスが入ってた。最初は必殺技?「ダンダダン」の検索かと思ってたけど、どうもアナウンス美少女の検索が大部分らしい♪

  

ここ10年ほど、Google(とYahoo!)は検索語やフレーズを公開してないのに、どうして分かるのか? それは、ウチの記事から美少女のtwitterアカウントに飛んでる読者が多いから(笑)。単なる踏み台記事か!

   

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羽瀬川なぎ、23歳。6月で24歳だけど、典型的な制服美少女に見えるね。マイクに向かって可愛い唇を丁寧に動かす姿に萌える男子が全国にいると♪ 他人事か!

  

いや、私は今回、別の制服美少女にも注目してた。芦屋(柄本明)と甲斐(安田顕)の間に挟まれる形で時々映ってた、地味に可愛いこのコ♪ かなりモテると思う。フツーっぽくて、声をかけやすいタイプだから(笑)。ちょっと平安美人が入ってるかも。オイッ!

         

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残念ながら、まだ名前は分かってない。エンドロールの全ての女子名を検索したのに(笑)。暇人か! エキストラの中で目立ってた子を抜擢したのかね? 河合勇人監督の好みで(個人の想像♪)。

    

   

      ☆     ☆     ☆

格闘技好きのブロガーとしてはもちろん、ボクシングの試合も再び細かくチェック。かなり珍しい、アマチュア女子ボクシングの試合で、2人とも上手かった。かなり編集された映像だけど、スローで見直しても良い出来だ。

   

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ドラマだと、野獣みたいな格闘女子・奥村紗耶(京明高校2年)として映されてたけど、演じる山本千尋のインスタグラムのトップ写真は普通にキレイなお姉さんで、可愛い。上手く盛れてるね♪ コラッ!

   

いや、驚いたのはフォロワーが5万人超もいること☆ そんな人気者だったのか。ウチより多少、多いかも(笑)。多少だから、ウソではない。神風が吹かなくても、正直ブロガーさんなのだ♪

    

   

      ☆     ☆     ☆

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人気だけじゃなくて、インスタの文章にも驚いた。女性の有名人やタレントのインスタは、あくまで写真が中心で、文章は短くて軽いのが普通だけど、長くてきっちりした文を書いてる。体育会系なのに♪ 偏見か!

  

 「最も残酷で最も美しい競技とも言えるボクシング。  木村拓哉さん演じる桐沢の哀愁と儚さ溢れる姿が、ボクシングの美学と重なって見えて、胸を打たれながら、そして共演させて頂ける幸せと歓びを噛み締めながら撮影に参加させて頂いてます。

  

 プロライセンス所持者として、強さに説得力のあるライバルとして存在出来るように、そして何より孤独で孤高で神聖な競技の選手・関係者の皆さまへの敬意と感謝の気持ちを、手前勝手で恐縮ですが私のボクシングでお伝え出来れば嬉しいです。

   

誰が書いたんだろ?♪ オイッ! なるほど。実力・外見・文章、揃ってるから、いいね!も5000件だと。 ウチの『未来への』レビューの無限大倍か(笑)。いまだに、いいねはゼロだから、5000÷0=∞(無限大)♪

  

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もともと中国武術(!)の選手だったらしいけど、今年(2022年)の1月、C級の女子プロボクシング・ライセンスを取得。合格率100%とはいえ、普通は受験どころか入門・入会もしないから、いいね。

  

ドラマ出演が内定したからプロの資格を取得したのか、あるいは逆に、プロになったからこそドラマが決まったのか。ジム「EBISU K's BOX」のサイトを見ても、情報は見当たらなかった。下はYouTube動画より。2012年・第4回世界ジュニア武術選手権大会。マジな本物だった♪ 幼い頃から大人びた美人だったわけネ。

      

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      ☆     ☆     ☆

で、肝心のボクシングの試合。今回も分解写真のような形で見てみよう。ドラマのTVer動画をスマホで流して、1秒間に60フレームの動画でiPad撮影して、コマ送りで1コマずつ確認したもの。

  

女子だと、パンチの速度は時速25kmくらいとして、秒速7m。それを60コマに分割すると、12cmくらい動いてしまう(細かっ・・)。確かに、実際に分解してみるとそんな感じにブレてた。だから、それほど正確には分からないのだ。

   

青色・水野あかり(山田杏奈)のパンチはほとんど防御されてて、赤色・奥村(山本)のパンチはかなり当たってる・・・ように見せてる♪

  

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上から順に、左ジャブ、右アッパー、右ストレート。特に、下からアゴをとらえるアッパーは、本当に当たってたら危険だから、かすめる程度に留めて、山田杏奈が上手くのけぞる演技をしてるんだと思う。何回も撮影して合成してるのかも。動画だとクリーンヒットに見える。

   

  

      ☆     ☆     ☆

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第1ラウンドが終わると、奥村はスタスタとコーナーに戻って経ったまま余裕。手前のあかりは座って水分補給で、余裕なし。

  

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第2ラウンドでは、あかりのボディも執拗に攻撃されて、またアッパーもクリーンヒットした後、コーナーに追い詰められて滅多打ち。「もう止めて。。 許して。。 お願い。。」♡

  

試合中に顔を背けて泣きじゃくる美少女の、「ヒロインピンチ」的サービス映像♪ 防戦一方どころか戦意喪失だから、セコンドの桐沢がタオルを投げ込んでも不思議はなかった。さすがにレフェリーがストップして、カウントを取って終了。

      

KO・・じゃなくて、RSC(レフェリー・ストップ・コンテスト)。「主審が止めた競技」という意味だろう。ちなみに最後の滅多打ちに見えるシーン、パンチはほとんど当たってない♪ 当たったように見えるパンチも、山本がわざと外してた。

   

頑張ったご褒美は、コーチの良し良し♪ この後は、場所を変えて入念なマッサージとか(笑)。コラッ! ちなみに昔、私が某女子高生Cの頭をポンポンと叩いたら、「頭を叩かないで」と怒られた (≧▽≦) 実話イニシャルだろ! 

   

    

      ☆     ☆     ☆

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なお、教頭の猫林(生瀬勝久)が行って不評だった公民の授業。黒板の景気変動(景気循環)の図が微妙に間違ってた。上図の下側。温厚で寛容で爽やかな性格の私は、決して見逃さない♪

       

政治経済監修・中村雄一が書いた図を美術スタッフが黒板に書き写す時に間違えたということか。景気の「後退」「回復」の文字の場所が右側にズレてしまってる。

    

正しくは下の通り。考え方はいくつかあるけど、このタイプの説明においては、好況の山から不況の谷へと落ち込むプロセスが、後退。その逆の上昇プロセスが、回復。青と赤、色分けして矢印も付けると分かりやすくなる。監修は総合マニアック・ブロガー、テンメイ♪ 将来のブルーレイのエンドロールに注目(笑)。ないだろ!

   

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今現在の世界は、かなり変則的な経済状況で、コロナバブル好況がインフレとウクライナで後退し始めた局面か。ここ2年、異常な動きが続いてるから、予断を許さない。急激なリバウンドの可能性もあるし、逆にロシアの核兵器使用で急激に落ち込む可能性もある。

    

ドラマの視聴率は、ゴールデンウィークが明けて10%台へとリバウンドしたようだ。ではまた。。☆彡

   

   

   

cf. ボクシングのジャブ(jab)の語源、スコットランド英語のジョブ(job、突き刺す)経由の擬音語か~『未来への10カウント』第1話

 競技人口が非常に少ないボクシング、高校インターハイ(総体)の女子部門は無い~第2話

 残り字数わずか、軽~い感想(『未来への10カウント』第3話)&涼しい11km

 必殺技?ダンダダン(左フック・左ボディで崩して右フック)、防御とカウンターに敗北~第4話

    

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必殺技?ダンダダン(左フック・左ボディで崩して右フック)、防御とカウンターに敗北~『未来への10カウント』第4話

「テレビの真ん前で、羽瀬川なぎと叫ぶ」男子視聴者が結構いたかも♪ 間違いなく、今回のドラマの主役は、アナウンス係の美人女子高生だ ♡ そうゆう見方か! まあ、新聞部員に変身した山口まゆも可愛かったけど♪

    

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美人だね。この角度だと♪ 他の角度は?! いや、角度によっては、ちょっとビミョーに見えた人もいるはず(笑)。他人事か! 芦田愛菜がキレイになったような顔だね。芦田愛菜の立場は?! あのコは天才子役で頭脳も優秀、お嬢様学校だから、別にいいでしょ。

       

それより、羽瀬川なぎ。全く知らなかったけど、NHKの朝ドラにも出てる女優なんだね。もうすぐ24歳には見えない。制服を着てれば♪ 着てなければ?! 年齢より若く見えるのは、女性タレントにとっては得でしょ。ジェンダー論的には微妙な話だけど、現実なのだ。本人ツイッターはこちら。

   

   

     ☆     ☆     ☆

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上のカット。伊庭海斗(高橋海人)の告白が失敗した直後、隣の女子がゴングをお寺の鐘みたいに物悲しく鳴らしたから、エッ?・・って感じで横を見てた♪ 普通、こんな脇役でここまでハッキリ映されないから、存在感を認められてるわけネ。エンドロールの名前は小さめだったけど。もうちょっとマイクに唇を近づけて欲しい人もいるはず(笑)。オイッ!

    

ウィキペディアによると、役名もちゃんと付いてたらしい。横川結衣。あっ、来週も出るのかな? そりゃ、見なきゃ♪ そうゆう理由か!

  

福田靖の脚本は、このドラマだと、かなり軽いコメディ路線を目指してるから、伊庭がこの結衣ちゃんに一目惚れして告白しても良かったかも♪ で、恋のライバルだった玉乃井(坂東龍汰)が「ハァッ?」と突っ込もうとしたら、先に桐沢(木村拓哉)が「ハァッ?!」と突っ込むとか。「ちょっ、待てよ!」(笑)。古っ!

   

   

      ☆     ☆     ☆

ドラマの感想はこのくらいにしとこう(笑)。オイッ! ハイハイ♪ 今回、私はアマチュアボクシングのルールを調べてたんだけど、そんな話よりもまた映像に注目してみよう。

   

必殺技(?)とされてたコンビネーションの崩し技、「ダンダダン」はなぜ負けたのか? おそらく、映像を分解写真にした記事はネット上にないはず♪ 星野和成監督はボクシングをしっかり撮影してた。あれはハッキリ、伊庭の負け試合なのだ。

  

校長の麻琴(内田有紀)がそれを理解してないっていうのは、脚本的にビミョーではある。元ボクシング部マネージャーで、監督の娘でもあるんだから。

  

ちなみに、段田男(だんだだん)という大昔の演歌歌手をパロってたらしい。体調を崩して早めに引退したけど、その後もたまに活動してると(byウィキ)。ウルトラセブンのモロボシ・ダン(森次浩司)は今でも健在だ♪ 似てないだろ!

   

    

     ☆     ☆     ☆

もともと、第1ラウンドと第2ラウンドで、伊庭は朋桐学園・束原にリードされてた。実力が違ってるから、ポイントでリードされるのは当然で、伊庭が逆転勝ちするためには、第3ラウンドでダウンを奪うような逆襲が必要だった。

   

ジャブ&ストレートのワンツーだけと思わせといて、急に繰り出したダンダダン。松葉台の観客は盛り上がってたけど、実は最初からブロックされてて、それほどの有効打にはなってない。

  

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青が伊庭、赤が相手の束原。まず、かなり低めの左フックで相手の右手のガードを上げさせる(ダン)。脇腹への左ボディでガードをダメージを与えて、ガードを下げさせる(ダ)。

    

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そして上のカットが、当たった!とか言われてた右フック(ダン)。3つの打撃のコンビネーションで、ダン・ダ・ダン。

 

ただ、よく見ると上の右フックも、一応、左手で防御されてるから、クリーンヒットではない。おまけに、相手はその後、すぐにダンダダンに対応してた。

   

  

     ☆     ☆     ☆

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上が、次のダンダダンのダン(右フック)。早くも、ギリギリでかわされてる。上体を後ろに逸らして逃げる、スウェーバックに近いディフェンス。桐沢もこれを見て、相手の対応の早さに気付いてた。ちなみに、ドラマでも話題になってた、世界一とも言われるボクサー、メイウェザーは、こうしたディフェンスが得意な守備的選手。

   

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そして上は、相手が右のカウンター・パンチを入れる直前。顔とグローブの距離が2倍くらいも違ってるから、相手のパンチの方が早い。そもそもこの時、相手は崩されてないから迎撃可能。それに対して、伊庭の顔面はがら空きで、左手も完全に下がってしまってる。大振りの右フックを決めることに気を取られてるから。

          

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で、上が相手の見事なカウンター。伊庭の右フックはかわされてるし、自分から相手のカウンターパンチに上体を乗せる形になってる。KO負けでもおかしくなかったけど、ドラマのストーリー的に、判定まで持ち込まれないと盛り上がらない♪

    

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上が、最後の右フックだけど、もう完全にかわされて全く届いてない。というわけで、伊庭の負け試合のプロセスがしっかり撮影されてたのだ。当然、桐沢も、ダンダダンを教えた甲斐(安田顕)も、元・監督の芦屋(柄本明)も、伊庭の負けを理解してた。リング脇の3辺に座ってたジャッジ3人とも、相手の束原の勝ちにしてたはず。

   

  

     ☆     ☆     ☆

結局、葵(満島ひかり)が期待した「キンサシャの奇跡」(笑)・・じゃなくて「キンシャサの奇跡」みたいな逆転勝ちは起きなかったと。

   

下は半世紀前、1974年のポスター。モハメド・アリもジョージ・フォアマンも、いい身体してるね。英語版ウィキより。やっぱりヘビー級のプロボクサーのトップレベルは凄い。そのアリと本当に異種格闘技戦を行ったアントニオ猪木も凄い♪

   

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ちなみに、英語だと一応「miracle at Kinshasa」みたいだけど、英語圏ではあまり使われてない表現みたいだ。日本のメディアが流行らせた言葉かも。

   

      

     ☆     ☆     ☆

で、負けた後は、レフェリーに怒られつつ、「リングの中心で、愛を叫ぶ」。他局(TBS)の人気ドラマのタイトルなのに♪ 2004年の夏だから、私がブログを始める1年前か。

  

W主演は、山田孝之&綾瀬はるか☆ 今から考えると、豪華な大物カップルだね。主題歌も良かった。柴咲コウ、『かたち、あるもの』。そうそう。本当に走るのが速い綾瀬が、陸上部員を演じてた。

  

話を戻して、「西山愛」(吉柳咲良)に「好きだ!」と叫んだのに、「ごめんなさい。無理です」。ガックシ。。_| ̄|○

  

  

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さらにダメ押しのKOパンチが、スマホのLINEもどきのメッセージとスタンプ。

   

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「伊庭さんのことは 先輩として尊敬してます。 先輩として大好きですから!」(ダン♪)

  

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「もう忘れて!」(ダ)

「頑張ろう!」(ダン)

   

文字通りの猫パンチ♪ 「ダンダダン返し」のカウンター攻撃で、伊庭はマットに撃沈。大学受験も失敗して、ズブズブと落ちて行くのであった♪ コラッ!

  

ハイハイ。見事、東大に合格して、校長と教頭・猫林(生瀬勝久)を喜ばせると。ところが、入学後に脳の打撃の後遺症で中退とか♪ まだ言うか!

  

  

     ☆     ☆     ☆

ちなみに私もまだ、高校時代の大撃沈のダメージから立ち直ってないかも(笑)。まあ、直後にいい事もあったけど。聞いてない? あっ、そう♪

       

第3話の世帯視聴率が9.9%、第4話が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。個人視聴率は5.5%と5.6%。この辺で何とか踏ん張れるかな・・とか思いつつ、それでは今日はこの辺で。。☆彡

  

  

  

cf. ボクシングのジャブ(jab)の語源、スコットランド英語のジョブ(job、突き刺す)経由の擬音語か~『未来への10カウント』第1話

 競技人口が非常に少ないボクシング、高校インターハイ(総体)の女子部門は無い~第2話

 残り字数わずか、軽~い感想(『未来への10カウント』第3話)&涼しい11km

    

       (計 3137字)

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競技人口が非常に少ないボクシング、高校インターハイ(総体)の女子部門は無い~『未来への10カウント』第2話

芦屋  ボクシングは競技人口が少ないだけに

    逸材が出やすい

    コーチがセンスを見抜いて正しく指導すれば

    いきなり全国レベルの選手が作れる

 

    勉強で京明に勝つには10年かかるが

    ボクシングなら3年で勝てるんだ!

   

    インターハイ予選は6月

    俺が出場資格証明書を出してやる

    お前はすぐにセコンドの資格を取れ!

   

桐沢  ・・・・・・

   

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      ☆     ☆     ☆

桐沢祥吾(木村拓哉)らが僅か2ヶ月で目指すらしいインターハイ」とは、普通、夏の全国高校総体(全国高等学校総合体育大会)のこと。インターカレッジ(インカレ:大学間の)という英単語に似せて作った、和製英語らしい。インター・ハイスクール、高校の間の、という意味だ。

    

私も高校陸上部時代に、インターハイの都道府県予選までは進出できたけど、インターハイという言葉はあまり使われてなかった。単なる都道府県レベルの大会という感覚。まして、都道府県予選のさらに下にある地区予選(市などによる区分け)では、インターハイ地区予選なんて言い方はほとんど使われてない。レベルが違い過ぎるし、時期も3ヶ月くらい早いから。

      

そんな細かい話をなぜ書いてるかというと、高校ボクシングの女子部門にインターハイがあるのかどうか調べる時に関係するからだ。インターハイ予選なのにインターハイと呼ばれてないとか、逆に、インターハイではないのにインターハイと呼ばれてるとか、色んな分かりにくい可能性がある。

   

   

     ☆     ☆     ☆

実際、ちょっと驚いたけど、東京五輪の公式サイトでさえ、間違ってるように思われる事を書いてた。日本女子ボクシング界で初の五輪・金メダルを獲得した入江聖奈(せな、フェザー級、54-57kg)と、銅メダルの並木月海(つきみ、フライ級、48-51kg)についての記述。

  

入江は高校1年のインターハイで2学年上の並木に判定負け。この公式戦・初黒星からすべて見つめ直して、「高校2、3年ではインターハイ連覇を達成」と書いてる。

   

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ところが、入江が高校2年、3年の時、インターハイで女子のボクシングは実施されてない。それぞれの公式記録を見ればすぐ分かること。高校1年の時だけ、実験的な「公開競技」として行われて、その後またすぐ無くなってるのだ。念のため、2017年の公式記録にリンクを貼っとこう。男子しか載ってない。

   

下は2016年(平成28年)のパンフレット。右下に赤い文字で小さく、「女子公開競技開催」と書かれてる。その結果を見ると、入江は3位(2人)にも入ってないから、1回戦(か2回戦)の判定負けだと思う。競技人口が極端に少ない高校女子だと、3回戦があったとは考えにくい。

              

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ところで、五輪の公式サイトはなぜ間違ってる(ように思われる)事を書いてるのかというと、2つの理由が考えられる。まず、全日本女子選手権・ジュニア(高校生)と誤解してしまったから。もう1つ、考えられる理由は、この大会を関係者が「インターハイ」と呼んでるから。インターハイみたいな大会、代わりの大会という意味で。

     

高校の女子だと、他にも全国高校ボクシング選抜大会(3月)というものがあるけど、時期的に、全日本女子ジュニア(12月)の方がインターハイの代わりに近いと思われる。

   

    

      ☆     ☆     ☆

ほとんどどこにも書かれてないマニアックな情報までこだわったのは、要するに、女子ボクシングというものが非常にマイナーだということを確認するため。特に高校の女子は超マイナーだから、正確な情報さえ、なかなか手に入れにくい。

     

だから、間違った情報をそのまま転載してしまってるサイトもいくつかあって、しかも検索で上位にヒットしてしまう。こうして、間違いが拡散する。誰も間違いだとは気づかないまま。

   

女子ほどではないけど、男子の競技者も非常に少ない。もちろん、私の高校にもボクシング部やリングは無かったし、周囲で聞いたこともない。

  

下は高体連(高校体育連盟)の令和3年度(2021年)の登録者数。ボクシングは男子の統計しか無くて、全国で300校弱、2000人弱。ちなみに最多はサッカーで、男女で16万人だから、80倍。それより少し少ないのが野球で、高野連(高校野球連盟)の資料によると令和3年の硬式部員数の合計は13万人超だった。

  

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ちなみに、ボクシングの左隣に載ってた自転車競技は、さらに遥かに少ない。要するに、危ないからだろう。本人はともかく、親と学校が避けたいはず。特に学校は、事故があった時に管理責任を問われてしまう。訴訟リスクも気になる所。

   

  

     ☆     ☆     ☆

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というわけで、可愛い高校2年生・水野あかり(山田杏奈)がいくらサンドバッグを叩いても、家で動画見てシャドーボクシングの練習をしても、インターハイは無いから出れないと思う。むしろ、可愛すぎる女子高生ボクサーYouTuberとして、インフルエンサーになれるかも♪

   

ただ、令和4年の今年は、入江・並木の金メダルと銅メダルの翌年だから、特別に女子競技も実施される可能性は一応ある。インターハイが無くても、他の全国大会ならあるし、強豪校らしい京明の女子選手に勝つことなら目指せる。京明が男女共学かどうかは不明だけど。

   

試合で勝つより、先に考えるべき大切な事は、父親のDVにボクシングで対抗するという発想。教師じゃなくても、良識ある大人なら普通、止めるようにアドバイスするだろう。私なら、かなり強く止めて、他の現実的なDV対策を勧める。

     

大人のDV男が、女子高生の娘に殴られたくらいで引き下がるとは考えにくい。むしろ全く逆に、事態が悪化する可能性が高い。

    

殴られれば衝動的に激怒して歯止めが効かなくなるし、素手でまともに戦うと娘に勝てないのなら、不意打ちとか、武器や薬物を使うとか。ネットや中傷ビラによる嫌がらせも考えられるし、娘ではなく母親に対する虐待が強まる恐れもある。

  

ちなみに、個人レベルの争いじゃなくて、国家レベルの戦争なら、また別の話になって来る。ロシアに殴られてるウクライナがどうすべきか。今のところ、武力・兵力で抵抗すべきだという考えが圧倒的に優勢なのだ。欧米と日本では。あまりロシアに殴り返すと核兵器リスクが高まってしまうといった議論は、ほとんど重要視されてない。

    

    

     ☆     ☆     ☆

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話は変わって、ちょっと驚いたのは、桐沢の亡き妻・史織(波瑠)と焼き鳥のショット♪ そう来たか、脚本家・福田靖。さすがに視聴者みんな、意表を突かれたはず。これが1本160円のねぎま? 大好物だったとか。

    

桐沢が高校の公民の教師を8年間もやってたというのも意外だけど、あの政治経済の授業の内容は、現行の政経の教科書には見当たらない。ほとんど全てチェックしてみた♪ 暇人か! いや、あの黒板に書いた絵と説明が興味深かったから。教科書も、美術スタッフさんの労作だろうね。絵画協力、丸山素直。政治経済監修、中村雄一。リサーチ、朝倉燎子。

          

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「企業は、財やサービスを生産して、利潤を得る。利潤とは、一定の期間における売上高から、その期間に発生した様々な経費を差し引いた残額である。経費には原材料費、従業員の人件費の他、広告・宣伝費、借入金に対する利子支払い、設備を刷新するために取っておく減価償却費なども含まれる」。

   

160円のねぎま(名前の由来は、ねぎ+まぐろ、との説あり)の原材料費は、もも40円、ネギ5円、くし1円、たれ10円、計56円。でも他に色々と差し引くから、純利益はかなり少なくなると。そして、1カ月・1年単位の収益で考えると。

   

「A 300 40 260円」とか、BとかCという黒板左上の説明は、おそらく単なる計算例だと思う。価格から原材料費を引く練習。原材料費が110円なら、差し引き190円。原材料費が200円なら、差し引き100円。なるべく原材料費は下げたいけど、下げ過ぎると味が落ちて売り上げも利益も減るからダメだよね・・といった初歩的説明。

   

軽く検索をかけると、どうも飲食業の開業としては、焼き鳥屋はわりと手軽らしい。個人的にはちょっと苦手かも。どうしても、小鳥を焼いて切り刻んで串刺しにするイメージがあるもんで♪ 古っ! 今は鶏はもちろん、豚や牛でも「ヤキトリ」なわけね。知らなかった(実話・・笑)。

   

   

      ☆     ☆     ☆

というわけで、今週はボクシングと政経で調べまくったから、この辺で終了。ちなみに、競技人口じゃなくて、ボクシングの参加人口を調べてみたけど、代表的な統計調査『レジャー白書』には項目が無かった。代わりに、武道(柔道、剣道、空手など)について調べて、昨日の記事でアップ

  

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新登場の政経クラスのアンニュイな(死語♪)制服美少女、矢代智香(山口まゆ)。特技はバレエ。チアリーダーで応援するとか♪ 『アイムホーム』とか『昼顔』とか出てたわけね。『昼顔』で木下ほうかの娘。折角のヒット作だったのに、続編の可能性がほぼ消えたと。唐田えりかと同じ事務所のフラーム。

     

flammeは、フランス語の「炎」。炎上よりも、情熱の炎に期待しよう。ではまた。。☆彡

   

   

   

cf. ボクシングのジャブ(jab)の語源、スコットランド英語のジョブ(job、突き刺す)経由の擬音語か~『未来への10カウント』第1話

 残り字数わずか、軽~い感想(『未来への10カウント』第3話)&涼しい11km

 必殺技?ダンダダン(左フック・左ボディで崩して右フック)、防御とカウンターに敗北~第4話

       

         (計 3729字)

    (追記82字 ; 合計3811字)

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柔道・剣道・空手など、武道人口の推移(『レジャー白書2021』)&11km走

(20日) RUN 11km,56分37秒,平均心拍 139

消費エネルギー 494kcal(脂肪 119kcal)

       

昨日(22年4月21日)、ドラマ『正直不動産』のレビューを書いた後、ボクシングのドラマ『未来への10カウント』を見たら、競技人口が少ないという話をしてた。

   

そうだろうな・・と思って、軽く検索をかけると、予想以上に少なそうな感じだ。そこで、毎度お馴染みの統計調査本『レジャー白書 2021』(日本生産性本部)でボクシングを探すと、そもそも項目が無い。格闘技は無いのかなと思って、よく見ると、武道ならあった。

   

ということは、ボクシングは武道の統計の数値以下ということか。そうなると、キックボクシングとかレスリング、総合格闘技といったものは、競技人口的にはかなりマイナーなんだろう。見るだけのファンなら、結構いるはずだけど。

   

合気道や少林寺拳法は、武道の一種として統計に含まれてるんだろうけど、柔道・剣道・空手よりは人数がかなり少ないと思われる。そもそも最近、ほとんど名前さえ見聞きしない。

  

太極拳はどうなのかね? 私の知り合いがかなり本格的にやってるみたいだけど、公園でも見ないし、道場を見かけたこともない。せいぜい、中国の国際ニュースでたまに映る程度か。

   

   

      ☆     ☆     ☆

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とにかく、上図が過去10年間の武道人口の推移。日本の全人口から考えると、1%~2%の参加率。しかもこれは、1年間に1回以上、行った人の数だから、継続的にやってる人は遥かに少ないはず。0.1%、1000人に1人くらいか?

    

一見、右下がりの推移のようにも見えるけど、最新の2020年はコロナで大幅に活動が制限されてるから、例外として扱うべき。すると、2012年から2019年まではほぼ横ばいとも言える。

   

左端の2011年だけ非常に多いのは、もっと昔まで遡って調べないとよく分からない。東日本大震災で急増するとは思えないけど。

   

  

     ☆     ☆     ☆

具体的な数字は、以下の通り。単位は、万人。

 

 2011   12   13    14    15   16    17    18    19   20

  270  210  170  170  190  160  190  180  160  130

   

ボクシングのドラマだと、高校2年の女の子が目立ってるので、男女比や年代別の比率も調べてみた。

   

まず、男女比はほぼ3対1で、ここ10年間あまり変わってない。この比率は、スポーツ系のものだとありがちな数字だから、武道のイメージから考えると、意外と女子が健闘してるとも言える。痛くて、きつくて、汗臭くて、外見への悪影響もあるだろうから。青あざとか、腫れとか。爪(ネイル)も伸ばしにくいし、オシャレもしにくい。

   

年代別に見ると、男子は10代と60代(!)が最多。女子も10代は最多だけど、20代、30代はゼロになってる。調査対象に1人もいなかったということだから、全人口で考えても非常に少ないということ。高校や大学の部活動・サークル活動が終わって、もっと楽しくてラクなことに向かったということか。

  

なお、2012年から、中学1年と2年で武道が必修化されてるけど、レジャー白書の調査対象は15歳以上だから、直接的には関係ない。ただ、中1と中2の余韻が残って、10代の人数は多めになってる可能性はある。やっぱり、もっと過去まで遡らないと、武道必修化の影響もよく分からない。いずれまた、調べてみよう。

   

   

     ☆     ☆     ☆

一方、一昨日(20日)の走りは、仕事が忙しかったこともあって、11kmが精一杯。ただ、意外と調子は良くて、特に公園の周回ラスト(3周目)は半年か1年ぶりくらいに気持ち良く走れた♪ 明らかに、走りが軽いのだ。1歩ごとのキックが、スパッ、スパッと瞬間的に決まる感じ。

  

といっても、前日もRUNペースで13km走ってたし、右ふくらはぎの痛みは相変わらずだから、無理はせず。トータルでは1km5分09秒。またRUNペースとはいえ、なかなか1km5分が切れない (^^ゞ 公園の周回と復路だけなら切ってるけど、往路のウォーミングアップが遅いもんで。

  

気温12.5度、湿度80%、風速2m。新・心拍計はほぼ正常に作動。心拍は、ペースのわりに低めだったけど、復路の心拍が妙に低いのは信号待ちが3回もあったおかげ♪ 春は調子がいいことが多いのに、忙しいんだよな・・とかボヤキつつ、ではまた。。☆彡  

   

      

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往路(2.4 km) 13分46秒 124 135 

LAP 1(2.1) 11分12秒 137 148

  2   10分46秒 144 149

  3   10分15秒 150 160

復路(2.2)    10分38秒 143 159

計 11km 56分37秒 139(79%) 160(91%) 

    

        (計 1888字)

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ボクシングのジャブ(jab)の語源、スコットランド英語のジョブ(job、突き刺す)経由の擬音語か~『未来への10カウント』第1話

素晴らしかった。。 松葉台高校テニス部員の中で、先頭の左側で走るポニーテール女子高生の白スコート美脚が♪ そこか! 細かっ!

      

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そこまで限定すると、細かすぎて伝わらないだろうけど、ボクシングの「ジャブ」の語源を正確に解説してるサイトも今現在、まだ見当たらない。「生きる希望を完全喪失している男」、主人公・桐沢祥吾の部屋にちゃんと「サンドバッグ」があったことも気付かれてない。実はまだボクシングへの情熱を失ってないことが、映像的に暗示されてた。

      

放送から丸2日経った土曜の夜でも、まだ(ほとんど)説明されてない事が色々あるみたいだから、サラッとコネタ系レビューを書いとこう。知らない事があると気が済まない折原葵先生(満島ひかり)のために♪

   

「スパーリングって何?」。初心者の質問を思い切りスルーされ続けて、自分でもウケてた(笑)。真面目そうに見えて、ほとんどツッコミ待ちのボケ役。

   

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     ☆     ☆     ☆

さて、キムタク=木村拓哉の主演ドラマ、テレビ朝日『未来への10カウント』。意味深なタイトルになってる。

    

10カウントというのは、ボクシングでKO負けする時にカウントされる数だけど、日本では、ボクサーやレスラーとのお別れ(死亡、引退)の時にも鳴らされる。要するに、終わりの象徴なのだ(海外の事情は未確認)。

     

ところが、「未来への」と書いてるから、始まりも表してる。だから、「未来への10カウント」とは、「始まりへの終わり」という意味だと解釈できる。過去と決別して、新たな人生に前向きにチャレンジすると。

   

  

     ☆     ☆     ☆

タイトルが具体的に何を表すのかは、ひょっとするとまだ、脚本家の福田靖も決めてないのかも。ただ、桐沢祥吾(木村)の最初が絶望状況だったから、テレビドラマの構図としては、最後は明るいハッピーエンドに持って行くのが基本パターン。

  

例えば、桐沢が終盤、現役の最強チャンピオンとボクシングの試合を行って、惜しくもKO負け。リングで倒れて10カウントを鳴らされた後、ボクサーとしては完全燃焼。亡き妻へのお別れの儀式も改めて行って、正規の教師の道に専念するとか。

   

ちなみに公式サイトのイントロダクションには、明快なメッセージが書かれてた。テレ朝らしいとも言える、分かりやすいメッセージと物語が、今の時代に受けるんだろう。一方では、SNSの大量で素早いつぶやきに対応。他方では、超高齢化社会の視聴者層にも配慮。

  

社会全体に閉塞感が漂い、未来への希望が見出しにくい今の時代。そんな中、つい失ってしまいがちな熱い気持ちを思い出させてくれる…! そんな人生の応援歌ともいえる《青春スポーツ・エンターテインメント》」。

  

国語の教師の葵(あおい)がわざわざ「青春」を「あおはる」と読んでたから、「あお(い)はる」は何か特別な意味が込められてるのか。名前と引っ掛けた軽い言葉遊びかも知れないけど、全く気付かれてない♪

   

   

      ☆     ☆     ☆

さて、ボケ役の葵は、ボクシングの素人だから色々と質問して、スルーされてた。仕方なく、古本屋か図書館で昔の参考書を手に入れてて、桐沢が思い切り視線を送ってる♪ 非常に細かい演出と演技だ。初回の監督は、河合勇人。

   

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この本は、藤野敏彦『ボクシング入門』(ベースボールマガジン社)。そのまんまの分かりやすい書名♪ 1990年の出版だから、ちょうど桐沢が高校1年でボクシングを始めた頃の本。偶然なのか、あるいは当時から部室に置いてあったとか。

  

この次の瞬間のカットでも、桐沢は本に目線を送ってたから、撮影時には何かツッコミを入れてて、編集でカットされたのかも。

   

    

     ☆     ☆     ☆

そんな事より、ボクシングのジャブの意味。斜めに構えた時の前の方の手で軽く真っ直ぐ打つパンチのことで、特に高校生ボクシングで重要だけど、なぜジャブというのか、桐沢もその他大勢も気にしてない。ワクチン「接種」や「注射」という意味もあり。

       

マニアック・ブロガーは当然、40分くらい調べまくってる♪ 暇人か! いや、学術的な検索の練習、遊びながらのトレーニングなのだ。英語版ウィキペディアの「jab」の項目の注からジャンプしたのが「Online Etymology Dictionary」(オンライン語源辞典)。動詞(v.)と名詞(n.)の語源が説明されてた。

   

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直接的には、スコットランド英語「job」(突き刺す、の意)に由来。さらに遡ると、中世の英単語「jobben」(突き刺す、つつく)になるけど、そのさらに前は分からないとのこと。仕事という意味の普通の英単語「job」(ジョブ)とはちょっと違う流れらしい。英語版ウィクショナリーの説明も同様。

   

念のため、日本語の専門書もチェック。寺澤芳雄編『英語語源辞典』(研究社)。「job 2」と「jab」の項目に、ほぼ同じ説明があったけど、中世の擬音語「iobbyn」とのつながりも指摘されてた。

  

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日本語の擬音語(オノマトペ)だと、「ズバッ」という感じか。ジョブとズバッ。よく似てる。いいね。次の国際語源学会で研究発表しよう♪ そんな学会、ないだろ! っていうか、中世の擬音語の発音は「イォビュン」だから似てないだろ! 真面目な話、桐沢の人生という闘いにとっては、母校のボクシング部コーチ就任がジャブみたいなもの。

   

単なる用語ではない言葉にも注目しとくと、甲斐誠一郎(安田顕)が自分のジムでミット打ちする桐沢に対して、「もっと強く!」と叫んでた言葉。これは、パンチの威力を上げろという指示だけでなく、もっと強く生きろよ!と励ます言葉にもなってた。

   

       

     ☆     ☆     ☆

言語=原語にこだわった後は、映像にもこだわってみよう。

   

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あまり収入が多くなさそうな桐沢にしてはキレイで大きい部屋。明らかに、ボクシングのジムやリングを意識したものになってる。上図の右上にわざとらしくハンガーで書けてる衣類は、サンドバッグの象徴。部室のリングの横に吊るされてた、黒いサンドバッグを思い出す所だ。

  

四角い窓と、その外枠みたいな部屋の四角い枠組は、明るいリングとその周囲の暗い通路からなる二重の四角を思い出す。

  

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黒っぽい枕も、サンドバッグの象徴。右に90度回転した画像を見ると、ジムの練習で叩き疲れて倒れ込んでる姿に見える。

    

   

      ☆     ☆     ☆

さらに、映像の中での言語情報を見ると、30年以上前の松高新聞の記事。どれも美術さんが丁寧に作ってたけど、ここでは四冠達成(石川国体、高校選抜、インターハイ、山形国体)の前年、石川国体で初めて全国制覇した時の記事を読んでみよう。1991年(平成3年)、おそらく11月号。月刊の新聞らしい。

        

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桐沢祥吾くん(2年生) ボクシング 国体少年の部 優勝!

・・・誰よりもスタミナがあり、最後のゴングが鳴るまでは決して気持ちを切らすこともなく、粘り強い闘いを魅せてくれました・・・」。

   

これは今後のドラマの展開を示してる文章。いつ死んでもいい、今でもいいとか言ってた状態から、粘り強く反撃していくはず。網膜剥離のレーザー治療とか硝子体手術とかにも期待。「闘いを見せて」と書くのではなく、「闘いを『魅』せて」と書いてる辺りも、細かい配慮で、いいね♪

   

 

      ☆     ☆     ☆

部室の壁に掲げられた言葉もほぼ全て引用しとこう。

 

不撓不屈(読み方:ふとうふくつ)」、決して屈しない。「心技体」、「柔よく剛を制す」、「怠け者は不満を語り 努力する者は希望を語る」、「努力をしても 報われるとは かぎらない 報われるまで (以下、見えず)」。

  

ちなみに私自身も、田舎から首都圏に出て来た当時、格闘技をやってた。部屋の壁には、「不退転」の文字♪ 信念を持ち続けて、決して屈しない。

    

格闘技は早めに止めたけど、屈しない精神は保ってるつもりだ。このブログも16年半、毎日続けてる。ブログの時代が終わってSNS全盛になっても、屈することはない。システムが残されてる限り。

  

  

     ☆     ☆     ☆

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まだ2年の可愛い女子高生、水野あかり(山田杏奈)は「強くなりたいから」と語って、桐沢に注目されてた。今の私なら、強くなりたいというより、強いテンションを保ちたい。

  

っていうか、山田杏奈の実年齢は21歳だけど、童顔で制服とリボンが似合うね♪ 桐沢の奥さんの顔と髪型に似てる。若いわりに場慣れした感じだなと思ったら、芸歴11年☆ 人生の半分以上を業界で過ごしてるベテランのプロフェッショナル。

     

とにかく、女子高生に萌えて、細かいボケに笑って、ボクシングに燃えた初回だった。世帯視聴率は11.8%、個人視聴率6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。それでは今日はこの辺で。。☆彡

  

  

  

P.S. 伝説のカンフー映画『燃えよドラゴン』で、甲斐お気に入りのジャッキー・チェンが、ブルース・リーに首を折られるシーンは多分これだろう♪ YouTubeのインタビュー動画に挿入されてた

  

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cf. 競技人口が非常に少ないボクシング、高校インターハイ(総体)の女子部門は無い~第2話

 残り字数わずか、軽~い感想(『未来への10カウント』第3話)&涼しい11km 

 必殺技?ダンダダン(左フック・左ボディで崩して右フック)、防御とカウンターに敗北~第4話

      

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

奇跡のリターンがもたらす輝き~『ロングバケーション』第1話

 夢見る息子vs現実を見る父~『華麗なる一族』第1話

 『華麗なる一族』最終回、ドラマと原作の比較

 キムタクは素うどんかたぬきで♪~『CHANGE』第1話

 脳科学コメディーの綱渡り~『MR.BRAIN』第1話

 国際映画ドラマというチャレンジ~『月の恋人』第1話

 キムタク=木村拓哉主演ドラマ、視聴率の推移&『月の恋人』第4話   

 

 鉄の悲劇から、犬の感動物語へ~『南極大陸』第1話

 Jumpin’ Jack Flash、あやつり人形の閃き

      ~『Priceless』第1話

 制作費70分の1、SF映画に挑戦するドラマ~『安堂ロイド』第1話

 LIE STOPS HERE(嘘=夢はここにある)

      ~『HERO 2』最終回

 人生崩壊の原作から、復活ヒーローのドラマへ~『アイムホーム』第1話

 切ってつないで治す、心の穴、頭の影~『A LIFE~愛しき人~』第1話

 慢心=警護(security)は人間の最大の敵(『マクベス』第3幕)~『BG~身辺警護人~』第1話

 Allez!(さあ)Bon appetit♪(召し上がれ)~『グランメゾン東京』第1話

 『BG~身辺警護人~2』第1話、超軽~い感想

  

   

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』、軽~い感想♪

 『宮本武蔵』ドラマ第二夜と原作小説(by吉川英治)、感想と比較   

 

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・

 木村拓哉の『全力坂 完全版』、アスリートにもお勧め☆

 SMAP×SMAP『いま僕たちに何ができるだろう』、軽~い感想♪

 『スマスマ』通常最終回、タモリのモロッコ「マラケシュ」♪&休養ジョグ

 『SMAP×SMAP』(スマスマ)最終回、

   スタッフとFAXのお花畑でさよなら・・「じゃないよな」♪

 

     ・・・・・・・・・・・・・・・

 SMAP『世界に一つだけの花』、オンリーワンという歌詞の意味ほか

 『さんま&SMAP 美女と野獣2015』、45分だけ見た感想♪

    

         (計 4402字)

    (追記143字 ; 合計4545字)

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アントニオ猪木79歳、病気と真剣勝負のプロレス(死闘)、そして詩~NHK『燃える闘魂ラストスタンド 最後の闘い』

日本を代表するプロレスラーと言えば、令和の今でも、やっぱり昭和の師弟3人だろう。力道山、ジャイアント馬場、アントニオ猪木。

   

いわゆるZ世代(ロシアは無関係の用語)とか、最近の若者は最初の2人を知らない可能性があるけど、猪木は普通、知ってると思う。政治家としても、タレントとしても有名。

  

ただ、私は、このNHKの特集番組は全く知らなかった。いつものように、NHKプラスの動画でニュースを見ようと思ったら、たまたま画面の下側にこの番組のPR画像が出てたから、試しにクリック。全部見たから、ブロガーとしては、記事にしないと損した気分になる♪

  

というわけで、縮小した静止画キャプチャーの引用でサラッと書いてみよう。元は21年11月27日のBSプレミアムで放送。猪木が78歳の時。誕生日が2月20日だから、総合テレビで放送した時点(3月2日)では79歳だった。もうすぐ80歳。「元気ですか~~!!」と大声で明るく叫ぶ猪木が、そんな高齢者になってるとは思わなかった。。

  

  

     ☆     ☆     ☆  

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番組冒頭は、現役時代の猪木の颯爽とした姿。BGMは猪木のテーマ曲、「炎のファイター」。画面の左下には小さく、「映像提供:テレビ朝日」と書いてる。これは番組を見る上で重要な点で、カンタンに言うと、テレ朝に不都合な話は出せないのだ。その点は、後でまた触れることにしよう。

      

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颯爽とした姿に続いて、最近の猪木のリハビリの様子。プロレスのトレーニングの基本には当然、スクワットがあって、猪木は昔なら汗だくで1000回くらいはやってたはず。大きな身体と重い体重で。普通の身体と体重の私は中学・高校の頃、200回ならやってた気がする。

  

ところが猪木がここでやってるのは、両手で身体を支えて膝をわずかに曲げるスクワット20回。そう言えば、現在の肉体の映像は無かった気がする。さすがにテレビ公開するのは気が引けたということか。

  

病名は「全身性トランスサイレチンアミロイドーシス」。アミロイドという物質が心臓を始め全身に溜まり血液循環が悪くなる"難病"」とのこと。長くて激しい格闘技人生との関係は不明。トランスサイレチンという血液中のたんぱく質が、何らかの理由で、水や血液に溶けにくいかたまり(アミロイド)になるらしい。2018年、発病。

   

  

      ☆     ☆     ☆

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昔の姿と、今の姿。両方を見せた後で、番組タイトル。『燃える闘魂 ラストスタンド~最後の闘い』。この場合の「スタンド(stand)」は、抵抗とか防御という意味の英単語だろう。それを「闘い」と訳したと。

       

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番組の情報をネット検索すると、「見逃し番組日記」というゆるい記事を発見

   

「特にプロレスに詳しくない私としては、アントニオ猪木といえば、『1、2、3、ダァー!』と拳を突き上げ、ビンタをする人といイメージでした」♪

  

それは、詳しくないというより、ほとんどプロレスを知らない人のイメージだと思うけど、確かに一般にはそんなイメージだろうし、特に引退後はそれが中心かも。それ以外に、政治活動が加わるとか。 

    

   

     ☆     ☆     ☆

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昔の猪木とは全く違う姿を見せる今回の番組は、プロデューサー&ディレクターの鈴木健三の熱意が伝わって成立したとの事。昔は猪木のもとでプロレスをやってたそうで、上が当時の雄姿♪ 技はともかく、身体つきが凄い。

   

番組制作のトップが猪木の弟子だという点も、この番組を見るうえでポイントの1つ。当然、NHKスペシャルとかのお堅い番組とは違って、ヒーローを賛美する内容になってる。不都合な話はほとんど入ってなかった。業界、政治、女性など。

   

唯一、正直に伝えてたのが、先輩の馬場に借金のお願いをしてたというエピソード。ただし、それだけ2人の仲は良かったんだろうという語り口になってた。

     

   

     ☆     ☆     ☆

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猪木寛至は1943年(昭和18年)、横浜市鶴見区生まれ。5歳の時に父が死亡。貧困のため、14歳でブラジルへ。ちなみに、ウィキペディアは13歳と書いてる。馬(?)に乗る勇ましい姿は、1980年の映画より。『四角いジャングル 格闘技オリンピック』(三協映画)。ブラジルでは、本物のジャングルが近くにあって怖かったらしい。

       

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そして、空手チョップで大活躍してた力道山にスカウトされたのが1960年。日本プロレス入団。力道山の付き人を務めると共に、まもなくデビュー。ところが3年後、刺傷事件がキッカケで、力道山は急死。

      

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ここで一旦、個人の歴史は中断して、引退の2年前の試合が映された。ビッグバン・ベイダー戦。1996年1月だから、52歳。相手のバックドロップをまともに受けて、後頭部からリングのマットに激突。普通の人なら首の骨が折れて即死でも不思議はないシーンだった。

  

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鈴木Pの同期レスラー、棚橋弘至によると、これも「風車の理論」とのこと。相手の技をすべて受け止めて、それを自分の力に変える。相手の技が強ければ、強風のおかげで風車も勢いよく回るということか。まあ、風車が壊れないという前提が必要だけど♪

   

   

     ☆     ☆     ☆

病状が急に悪化したのが2020年12月。手術した箇所の骨とスクリュー(ねじ)の隙間に、細菌が入って、敗血症および呼吸不全に。青森の温泉で療養中、腰の激痛で救急搬送。

    

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この時は、猪木も死を強く意識したようで、看護日誌には「もう死ぬとき近いんだ」と書かれてた。この頃、猪木は一編の詩を残してる。

     

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 夜空いっぱいにあんなに輝いていた 星たちが出番を知ってか みな消えていった

 夜明けのカーテンが開く前に 一番星 二番星 みな消えてしまった

 独りこの舞台の中央に立ち 客席を見渡すが誰もいない

 独り想いにふけっていると 緞帳が動く気配を感じた 静かに目を閉じると 観客席が埋まっている

 どれもみな懐かしい顔ばかり そっちの世界はどうですか!と叫んでみたが返事はない ただみな静かにみているだけだ

 自らの命を燃やして今日まで生きてきた 悠久の時に身を任せ もらった命を大事に生きていく

                                   

語り、古舘伊知郎。プロレス実況から引退する時、猪木の最初のチャンピオンベルトを貰って、スタッフにレプリカと交換して欲しいと頼まれたのに断ったらしい♪

  

上の写真は、身長223cmのアンドレ・ザ・ジャイアントとの試合(93年死去)。馬場は99年死去。カール・ゴッチは07年死去。猪木の全盛期に異種格闘技戦で闘った1人、極真空手のウィリー・ウィリアムズが2019年に死んだ時には、当ブログでも記事を書いてる

     

みんながいる三途の川の向こう側に行こうとしたけど、「馬場さんが意地悪して」渡らせてくれなかったらしい♪ もう少し現世で闘えと。。

   

   

     ☆     ☆     ☆

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その後、猪木は最悪期から回復。病院では、他の患者さんとかと顔を合わせないようにしてたけど、「頭かくしてアゴ隠せず」(笑)。トレードマークの顎でバレるわけか。

 

このジョーク、若い女性看護師にもウケてた。猪木の冗談は、体調のバロメーターらしい。 

   

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今回の番組で、本人を除いて一番興味深かったのが上の写真の女性秘書、岩橋智美。50歳前後か? 私はすぐ検索をかけたけど、ツイッターでさえ何の情報も出なかった。ただ、完全に1対1で猪木に密接に寄り添ってたから、単なる秘書とも思えない。

  

この秘書によると、猪木は妻を亡くした後、元気が無くなったとかいうお話。ただし、猪木の妻が合計4人もいることは、テレビだと説明なし。もっぱら、4人目らしいカメラマンの田鶴子(ズッコ)さんの献身ぶりを絶賛してた。おそらく、この岩橋秘書もかなり献身的に支えてると思う。

   

   

      ☆     ☆     ☆

持ち直した様子を映した後は、猪木の過去の歴史の続き。1972年1月、猪木29歳の時、新日本プロレスを創設。馬場と袂(たもと)を分かち、これ以降、2人のライバル関係が強調されるようになる。

  

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馬場も同じ年、全日本プロレスを旗揚げ。ウィキによると、猪木の新日本がテレビ朝日系で、馬場の全日本が日本テレビ系。テレ朝が日テレに割り込むような形だったと書かれてたけど、テレ朝側にも言い分があるんだろうと思う。見えない形で色々あるようだ。

  

とにかく、馬場の静、猪木の動。若くてルックスも見栄えがする猪木は、非常に積極的で派手な動きを見せた。女優の倍賞美津子との1億円結婚式も71年に行われてる(2度目の結婚)。

       

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特別に強調されてたのは、やっぱり、プロボクシングのヘビー級チャンピオン、モハメド・アリとの異種格闘技戦。再び古舘が、過去を振り返る形の実況を行ってた。

  

ルールが非常に厳しかったから、猪木は寝転んで「アリ・キック」し続けるしかなかった試合。格闘技として見れば中身があったけど、一般ウケはしないだろう。こんな試合を本当に成立させただけでも凄いパワー。ちなみにアリ戦については、2016年、テレ朝であらためて特集があった時に記事を書いた

    

   

     ☆     ☆     ☆

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上は、後援会の人達との退院祝い。「会長、お勤めご苦労様でした」と、後援会長(?)がヤクザっぽいジョークを飛ばすと、猪木も「やっと指が伸びてきたよ」(笑)。ここカット!とか言われてたけど、しっかり放送されてた。まあ、説明抜きのブラックジョークだから、意味が分からなかった人も多いはず。とにかく、すぐ冗談を返せるくらいに回復したと。

  

(☆現在執筆中☆)

   

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最後のタイトルが出る時のシーンは、自宅(?)で古舘の差し入れのメロンを頬張る姿。岩橋秘書がスマホで動画撮影してたから、YouTubeにあげたのかも。

  

かなり「食」へのこだわりを見せてて、できれば食べ歩きに出かけたいとも言ってたけど、この番組の最後がメロンというのもビミョーだよな・・と思ってたら、まだ続きがちゃんとあった。

       

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エンドロールの後、上が本当の最後のカット。

 

 元気があれば何でもできる!

 この春 みんなの心配を押し切って 伊豆の温泉へ湯治に行き 元気をもらった

 体力気力の続く限り この難病と闘い続ける

                アントニオ猪木

  

猪木、ボンバイエ(やっつけろ!)、猪木、ボンバイエ! それにしても、高齢で難病と闘い続けるのは非常に大変だな・・と感心しつつ、それでは今日はこの辺で。。☆彡

    

       (計 4085字)

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