JR SKISKI2023-24、コラボ動画「マリマリマリー」が地味に笑える♪&生暖かい強風で軽く13km走

(16日)RUN 13km,1時間05分33秒,平均心拍 137

消費エネルギー 532kcal(脂肪 138kcal)

   

毎年行ってブログに書いてたスキー&スノボツアーも、すっかりご無沙汰続き。みんな引退してしまって、新しい友達を誘ってもいい返事がない (^^ゞ お金と時間がかかって、荷物と移動も大変だから、当然かも♪

  

私1人の「ぼっち」ツアーでもいいから今シーズンこそ復活したいな・・とか思ってたけど、別のもっと重要なイベントの予定が決まったから、たぶん雪山まで出かける余裕はない。

      

といっても、基本的に雪遊びは好きだから、最近はインスタでスキーやスノボのリール動画をよく流し見してる♪ 別に私が選んでるわけじゃないけど、インスタ側のAIか何かが私の趣味をよく理解してるようで、お勧め動画には当たりが多いのだ。X(旧 twitter)のお勧めや、Yahoo!のパーソナライズ広告は、ハズレが多いけど(笑)

    

   

    ☆   ☆   ☆

で、昨夜、久々に見たのが、JR SKISKIのサイト。毎年のようにJR東日本が行ってるキャンペーンで、若くて可愛い女性タレントを起用してることが多い。今年は桜田ひよりに決まったそうだけど、まだ動画その他が用意されてなくて、代わりに(?)アニメ風のイラスト動画とのコラボ企画をやってた。

  

YouTubeのインフルエンサー、マリマリマリー。名前は覚えてないけど、1回だけ何かで見た気もする。後で触れる、ひろゆきのパロディ動画だったかも♪

   

この名前を聞いて私がすぐ思いつくのは、フランス語のマリという単語(夫という意味)。マリマリには、おいでおいでという意味もあるらしいけど、本当の意味はまだ発見できてない。登場人物とも関係なさそう。「雪よ、推してくれ」。雪を推すPRで、雪に推してもらうと♪ ちょっとヒネリが入ってるね。

    

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     ☆   ☆   ☆

で、特設サイトにはコラボ動画が3本あったけど、目立つ位置に置かれてた1本をマジメに鑑賞。「ゲレンデ爆走する花嫁」。まず笑えたのが、ほとんど爆走してないこと♪ 最初から見えてる静止画1枚に、声とテロップを載せてるだけなのだ。一応、アニメと呼んでいいのかね?

    

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今日が結婚式のカップルがゲレンデにいて、たまたま主人公の若者グループと話をする。多分、グループの左から、スミちゃん、かなめ、レイジ、美月。人気投票で1位になったレイジがポスターのモデルに選ばれて、本当に新宿駅、原宿駅、池袋駅に掲示。桜田ひよりの準備ができるまでの、つなぎかも。

   

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レイジのポスター撮影の様子が動画に組み込まれてて、その最後に、女の子が登場。ただし、フレームの右端に隠れてて、名前を言おうとした瞬間に終了♪ これで次の実在ヒロイン・桜田ひよりにつなぐと。

  

花嫁動画の内容は、ネタバレになるから書かないことにしよう。昭和的なエモい(?)イラストで、トボけた味わいの会話が展開。テンポは速いけど、ボケもツッコミも緩い♪ この逆説的な緩~いアップテンポが、Z世代にはウケるのかね? まあ、ネットでもあちこちで話題になってるし、人気がありそうなのは確か。数年前に始めて、5人くらいのチームで作ってるとの事。

  

   

     ☆   ☆   ☆

私には、YouTubeのチャンネルの人気動画が笑えた。「ひろゆきに影響を受けすぎた数学教師」。2年前から、800万回近い再生回数。アニメコントと書いてるけど、テロップが流れるイラストに近い。画像の動きは極少ないのだ。

   

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ほとんど脈絡なしに、教師が生徒に台形の公式をたずねると、男子が「(上底+下底)×高さ÷2」と正しく答える。小学校の算数だけど、なぜか教師は手厳しい♪ 「それってあなたの感想ですよね」(笑)

    

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この決め台詞、実際にはひろゆきは1回くらいしか言ってないという情報が流れてたけど、完全にひろゆきの論破イメージに結び付いてる♪ この時、男子は軽く応答するけど、それよりこの謎の美少女が眉をひそめる表情が地味に面白い♪ それでも我慢してノート取ってるわけね。後ろの男子は机に肘ついて、窓の外をよそ見してるけど。顔も無いし(笑)

   

マリマリマリーの動画、地味に面白いから、後でもうちょっと見てみるかも。自分が楽しむというより、半ば社会科の見学♪ あぁ、こうゆうのがウケる時代、世代なんだなと。。

   

    

     ☆   ☆   ☆

一方、スノーツアーには行かなくても、公園ランには行ってる♪ 同じ所をグルグル走って何が面白いの?とか言われたこともあるけど、私は高校陸上部時代、無味乾燥な400mトラックをぐるぐる走ってた人間だから、公園を回るのはむしろ楽しい♪ スピードも距離も靴も変えてるし、気象条件も変化するし、退屈はしない。

   

で、昨日はまだ脚や背中の筋肉が疲れてるから、軽く13km流しただけ。金曜の夜から、旧に生暖かい強風が吹きつけるようになってて、ウェアの選択に迷った。結局、夏用の軽装にしたら、最初だけ風が寒かったけど、すぐにちょうど良くなった♪ 洗濯は正解!

   

靴は、去年買ったアシックスで、前半分だけカーボンプレート入りの厚底。終盤だけちょっとペースアップして、トータルでは1km5分03秒ペース。ま、ぼちぼち♪ 気温17度、湿度63%、風速4.5m。本当はもうちょっと風が強かったと思う。6mとか。

   

   

     ☆   ☆   ☆

新・心拍計はまたほぼ正常に作動。ラストだけ高めにブレてたから、補正した。気温の高さのわりには心拍は上がってないけど、呼吸がちょっと苦しかった。風で砂埃が舞ってたせいもあるかも。

  

今週は計14935字で終了。ではまた来週。。☆彡

      

     

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往路(2.4km) 13分19秒 123 134 

LAP 1(2.2) 11分02秒 134 141

  2   10分48秒 140 144

  3   10分45秒 141 147 

  4   10分19秒 144 150

復路(1.9)  9分21秒 144 157

計 13km 1時間05分33秒 137(81%) 157(92%) 

    

    (計 2407字)

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高梨沙羅が失格で涙、スキー・ジャンプのスーツの測定規則と方法(今季FISガイドライン・英語)&15kmジョグ

(8日)JOG 15km,1時間19分54秒,平均心拍 151

消費エネルギー 806kcal(脂肪 129kcal)

    

五輪のモットーに「together」(一緒に)が加わったからなのか、最近は新たな団体種目が目立つようになってる。スキー・ジャンプの新種目、男女混合団体で、高梨沙羅の1回目の大ジャンプが失格と判定された。

   

下は本人の公式インスタグラムの最新投稿。真っ黒な画像というか背景の横で、ひたすら謝罪してる。競技直後にも、雪の上でテレビカメラに向かって頭を数秒間下げてた。いいね!は7万4000件。

     

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     ☆     ☆     ☆

高梨は好きだし、メイク(お化粧)もカワイイから全然OK。そもそも私は、日本びいきの日本人で、国旗・日の丸掲揚も、君が代斉唱も好きな人間だ。物を買う時には、少しくらい高くても、日本製を選びたいと思う。

     

ただ、最初の報道で見たこの写真にはちょっと、アレッ?と思った。メディアの報道では誰も指摘してない気がするけど、これはどうなんだろう? ジャンプでは普通ということか。

  

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日刊スポーツの写真で、正面から写してるけど、正直、脚が短くて太腿が太くて胴(特に下腹部)が長くて、股下の生地がかなり余ってるように見える。ミズノ製。

    

ジャンプ以外の競技だとあり得ないウェアで、膝を曲げてるのを考慮しても、かなり「攻めてる」スーツだろう。規程の範囲ギリギリで、風の空気抵抗を受ける表面積を増やして、最大限の浮力(揚力)アップを狙ってるわけか。メダル獲得、特に金メダルのために。ちなみに高梨のジーンズ姿の下半身は下の通りで、太腿も意外とスラッとしてる(インスタより)。

  

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もちろん、2日前の個人種目ではそのスーツでOKだったという話も出てるし、極寒で痩せたとか、測定方法が変わったとかいう話もウワサされてる。ところが、その測定方法を厳密に引用した報道は一つも見てない。たかが、短いまとめなのだ。男子が1cm~3cm許容されるとか、女子は2cm~4cmとか。

   

  

     ☆     ☆     ☆

そこで早速、英語の情報をネットでチェック。以前、スケートか何か、別の競技で調べたこともあったから、すぐ発見できた。これだろう。FIS(国際スキー連盟)pdfファイル。ちなみに、日本語訳は発見できてない(普通の競技規則の訳ならある)。

  

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Guidelines for the Measuring Procedure (dated 08.11.2021) Ski Jumping Suits

測定手続きのガイドライン(21年11月8日付け) スキー・ジャンプスーツ

  

測定用の下着(ショーツ)の規定から始まってる。選手はこれだけになるらしい。女子も上半身を脱ぐわけか。

      

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基本的には直立姿勢で、壁に背中側をぴったり付けるらしい。ただ、説明抜きで、水平に横たわって測定する写真が添付されてた。ひょっとすると、ワールドカップでは直立で測ってたのに、北京五輪では水平で測ったのかも。もしそうなら、この説明抜きの写真がミスリーディングな(誤解をまねきやすい)ものだろう。直立の写真はない。

  

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測定する係員にとっては、股下(クロッチ)の場合、水平の方がゆっくり測りやすいような気はする。  

    

   

     ☆     ☆     ☆

では、例の2cmとか4cmとか言われてる話の箇所を引用して、私が英文和訳してみよう。業界の慣例は知らないので、念のため。

  

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Competition equipment control

競技用具の管理

   

Any point on the athlete's body can be measured and compared to the corresponding point on the suit.

選手の身体のあらゆるポイントが測定され、スーツ上の対応するポイントと比較される。

  

When the athlete is wearing the suit – the athlete must stretch his arms so, that the elbows are 30 cm from the body, when the measurements are taken.

選手がスーツを着用している時 ── 測定中、選手は腕を伸ばして、肘は身体から30cm離さなければならない。

   

Legs are also straight, feet 40 cm apart. Athlete must stand up in an upright position.

脚も真っ直ぐに、足は40cm離す。選手は直立姿勢で立たなければならない。

    

The jumping suit must in all places and parts be tight-fitting the athlete's body.

ジャンピング・スーツはすべての場所と部分において、選手の身体にぴったりフィットしていなければならない。

  

The measurements of the suit must conform the measurement of the body in an upright position with a tolerance of at least 1 cm in addition and a maximum of 3 cm to the body at any part of the suit (For Ladies at least 2 cm in addition and a maximum of 4 cm).

スーツの寸法は、直立姿勢において、身体の寸法に合っていなければならない。身体に対して追加されるゆとりの長さは、スーツのあらゆる部分において、少なくとも1cm、最大で3cm。(女子の場合、少なくとも2cm追加で、最大4cm。)

 

An exception is the part around the boot:

例外は、ブーツ周りの部分: (以下、略)

   

   

     ☆     ☆     ☆

理由はともかく、女子の方が、余裕のあるスーツを許可されてる。4cmのゆとりが許されてるのに2cmオーバーで失格と言うことは、合計6cm、身体より大きかったことになる。

   

この6cmの測り方は、ガイドラインに書かれてないから分からない。しかし、もし測り方がおかしいとか不公平とか抗議するのなら、少なくともこの種の規定(別の物も含む)や慣例と比べて何がどう違ってるのか、具体的に示すべきだろう。なるべく客観的なエビデンス(根拠)も添えて。

      

例えば、直立姿勢の股下の測定器具が水平になってなかったとか、足を70cmも開かれたとか、仰向け姿勢の股下の測定器具が斜めになってたとか。あるいは、股下や太腿への器具の押し付けが弱くて、測定結果が大きめの寸法になってしまったとか。

   

高梨の名前と顔は誰でも知ってることだし、人気も実績も十分。仮に引退するにせよ、何も困らないはず。引退すればお化粧もファッションも自由。ただ、個人的には、借りを返すためにもう少し競技生活を続けて欲しいと思う。女子の「レジェンド」目指して。いずれにせよ、今後の高梨の活躍に期待しよう♪

   

   

     ☆     ☆     ☆

一方、単なる一般ピープルは、1日休んだ後、昨日は15kmジョグ。あわよくば「RUN」ペースを狙おうと思ってたのに、心臓も脚も余裕が無かった。薬のおかげでプチ花粉症もどきは問題なかったから、言い訳もできない♪

   

トータルでは1km5分20秒ペース。あと5秒が遠かった。また、弾むシューズを使用。気温6度、湿度74%、風速1.5m。かなり高い心拍だけど、新・心拍計はほぼ正常に作動してると思う。ポラール心拍計のサイトによると、ややオーバートレーニングとのこと。心臓がプチ炎症を起こしてる状態か。呼吸はまだ余裕あるけど。

      

右膝の痛みが消えないどころか悪化して来たな・・とかボヤきつつ、ではまた。。☆彡

   

   

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       時間  平均心拍  最大

往路(2.4 km) 13分48秒 132 145 

LAP 1(2.1) 11分37秒 147 153

  2   11分17秒 153 156

  3   11分10秒 157 161

  4   11分02秒 159 162

  5   10分59秒 161 163

復路(1.9)   10分02秒 159 163 

計 15km 1時間19分54秒 151(86%) 163(93%) 

   

      (計 3245字)

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スピードが評価される?北京五輪モーグル、5位・川村あんりの涙にウルウル・・&13kmジョグ

(6日)JOG 13km,1時間09分05秒,平均心拍 142

消費エネルギー 645kcal(脂肪 142kcal)

 

先週、19000字も書いてしまったから、今日は短めに♪ スキー・ジャンプの小林陵侑(りょうゆう)の金メダルは、テレビを見てなかったし、とりあえずパス。

  

一般スキーヤー&スノーボーダーとしてはやっぱり、モーグルの方が気になる。特に女子♪ 17歳の高校生・川村あんりはハーフかクオーターの顔に見えるけど、日本人という話だね。湯沢が本拠地だったっていうのも親しみを持てる。

   

私も初心者・初級者時代、新幹線ですぐ行ける越後湯沢あたりのスキー場をよく使って練習してたのだ。神立、岩原、苗場、石打丸山、ガーラ湯沢。朝イチで行って1日中滑って夜帰る、日帰りツアーもよくやってた。

   

   

     ☆     ☆     ☆

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で、昨日(22年2月6日)の夜はNHKのライブで準々決勝から決勝まで見てたんだけど、久々に見た上村愛子は解説が上手いというか、感じが、いいね♪ 笑顔を絶やさず、言葉も詰まらずスラスラと。放送スタッフが掲げたカンペを読んでる感じはしない(笑)

        

川村の涙のインタビューの直後には、自分もウルウルしてた。上村も現役時代、悔し涙を何度も流してたね。私までウルウル、真珠の涙(古っ!)。

  

ただ、日本人選手の良い所を強調して、悪い所はほとんど語らないから、何がダメだったのか分かりにくい。そこで、自分で上位5人のタイム、エア、ターン、合計点をまとめてみた。

   

北京ではスピードが重要とかいう話があったけど、女子の金メダルはやっぱりエアで決まった形。私が見ても明らかにエアは1位だった。ターン点は出過ぎだと思うけど。2位のカウフのターン点も高過ぎるかも。

   

            タイム エア ターン  合計

1 アンソニー(豪) 16.86  18.13  48.1 83.09

2 カウフ(米)   18.28  15.10  46.9 80.28

3 スミルノバ(ロ) 16.91  14.91  45.9  77.72

4 ラフォン(仏)    16.40  15.36  45.6  77.36

5 川村(日)   16.45 14.37 46.3 77.12

   

   

     ☆     ☆     ☆ 

で、川村の得点。解説の男女2人(附田、上村)も、もうちょっと点を出して欲しかったと悔しがってたけど、川村はエアの点が5位。タイム点が4位、ターン点が3位だから、メダルが取れないのは仕方ない。

  

私が見た実感だと、エアはごく普通だったけど、ターンはすごく上手かった。一番安定してたけど、たぶん、ターン点というのはスピードと関係してると思う。ゆっくり滑れば、綺麗なターンになるのは当然だから。

   

まあ、まだ17歳で、この5人の中でも一番若い。まだまだ、次もその次も狙えるから、頑張って! ちなみに、北京の前まではFISのランキング1位に輝いてた。この1位の中身までは調べてないというか、おそろしく調べにくい公式サイトだからとりあえず断念。ただ、金メダルのアンソニーは3位にランクされてる選手だから、番狂わせではない。

  

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     ☆     ☆     ☆

一方の男子モーグル。生放送の滑りは見てないけど、女子の放送の最初に、日本人初のメダリストの堀島行真(いくま)のインタビューが流れてた。すごく感じのいい青年で、ちょっと驚いた人もいるはず(笑)。他人事か! いや、過去のモーグル男子選手には、色々とあったもんで。

   

そう言えば、前回の平昌五輪の銅メダリスト、原大智も感じいい青年だった。競輪との二刀流にもチャレンジ中♪ 今後は競輪だけにするとかいう話だけど、どうかな。また滑りたくなるかも。

  

とか書いてたら、ネットに堀島の表彰式の公式動画がアップされてた(gorin.jp)。嬉しそうだったね。名前の読み方を間違えられてた気もするけど(笑)

  

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ちなみに、ハイライト映像で見ると、男子で一番上手いターンに見えたのは2位のキングズベリー。彼は実際、ターン点は良かったけど、その分、タイム点を失ってる。モーグルのスピードの問題は難しくて微妙。

      

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ただ、1位のウォールバーグの滑りはいかにも若きモーグラーらしくて、ある意味、良かった♪ まあ、スキー場ではそばにいて欲しくないけど(笑)。堀島とのタイム差は僅かでも、ガンガンに突っ込む感じが伝わって来て、思わず微笑んでしまったほど。

    

  

     ☆     ☆     ☆

おっと、また長くなって来たから、強制的に終了。単なる一般人の方は、昨日も13kmだけジョギング。3日前のハーフのダメージが消えたのか、前日の11kmよりかなりマシだった。まあ、前日は普通のジョギングシューズで、昨日は弾むシューズだったことも関係してそう。

   

トータルでは1km5分19秒ペース。復路の信号待ちで新・心拍計を停止するのを忘れてたから、50秒差し引いた。心拍とペースのグラフで判明。気温3度、湿度37%、風速2m。寒いけど、前日よりはちょっとラクだった。

  

なお、川村のスキー板のブランドは、日本のID oneで、上村愛子がキッカケで一から作られたらしい。社員4人(!)で世界を席巻するマテリアルスポーツ社にも注目。それでは今日はこの辺で。。

  

          

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       時間  平均心拍  最大

往路(2.4 km) 13分57秒 124 137 

LAP 1(2.1) 11分33秒 139 142

  2   11分24秒 143 148

  3   11分14秒 147 151

  4   10分39秒 151 158

復路(2)   10分19秒 150 158 

計 13km 1時間09分05秒 142(81%) 158(90%) 

    

      (計 2206字)

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JR SKISKI 2020-21はCM無し、「ぜんぶコロナのせいだ」?♪&11kmジョグ

(6日)JOG 11km,58分47秒,平均心拍140

消費エネルギー 467kcal?(脂肪 121kcal)

   

冬の恒例、JR東日本のスキー&スノーボード・キャンペーン、JR SKISKI。2013-14年シーズンのキャッチコピー、「ぜんぶ雪のせいだ。」がヒットしたとかいう記事を読んで、このブログ内で検索してみたら、何も書いてない (^^ゞ

  

そうか。私がCMの映像レビューを書き始めたのは2015年からなのか。遥か昔からずっと書いてたと思ってた。ま、一時期、ブログに使う番組以外はほとんどテレビ見てなかったしね。

    

    

     ☆     ☆     ☆

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何となく、この冬はスキー&スノボ情報が少ないなと感じてたけど、そうか。JRのCMが無いから、ネットでも話題にならなかったわけか。公式サイトはちゃんと出来てるのに。動画も地味だけど出来てた。地味だけど(笑)。繰返しか!

       

ま、「ぜんぶコロナのせいだ。」ってことでもないと思う。やっぱり、背景には時代の流れがある。若者はわざわざお金と時間をかけて雪山に行くより、近場でスマホやゲーム、SNSで遊ぶようになった。

    

スキーにせよ、スノボにせよ、楽しく安全に滑るまでにはそれなりの努力も必要だけど、それも時代に合ってない。家族づれは、コロナ自粛モードが大きいのかな。大雪で車が立ち往生なんてニュースも相次いだし。

   

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ちなみに、「ぜんぶ雪のせいだ。」で画像検索をかけると、上図みたいな感じだった。ハイハイ、見たね。最初はピエロで、話題をつかんだ後に川口春奈が登場すると。彼女の写真、私とそっくり♪ 白いゴーグルが(笑)

    

   

     ☆     ☆     ☆

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JRのCMがないことに気付かせてくれたのは、乗りものニュースのこの記事。私はYahoo!の配信記事で読んだけど、元記事にリンクを張っとこう。上越新幹線を使った日帰りスキーでお馴染み、ガーラ湯沢駅の鉄道記事♪

   

ガーラ湯沢は、駅にもスキー場にもあまり良い印象を持ってないけど、それは私がずいぶん恵まれたスノーライフを送ってたからかも。遠くのもっとメジャーで大規模なスキー場に行くことが多かったのだ。日帰りでも、ガーラに行くくらいなら、すぐ近くの神立高原の方が便利で楽しい(個人の感想♪)。越後湯沢駅、何度も行ったね。

  

いや、そんな話じゃなくて、JRのキャンペーンね。CMどころか、キャンペーンさえ無くなったら淋しいから、ブログで「推し」とこう♪ 握手券はもらえないけど(笑)

   

   

     ☆     ☆     ☆

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「日常を飛び出して、見渡す限り白銀の世界へ。」。コピーも地味かも♪ コラコラ! ヒネリが無い正統派PRなのだ。旧・国鉄の香りさえ漂うほど(笑)。古っ!

  

やっぱりスキー場は男女のカップルが様になるね・・とか、今のLGBT社会で下手に話すと、また炎上するかも知れないね♪ 多様性の流れを理解してないコメントだとか。喋らずに男女の映像だけにしとけば、誰も気づかない(笑)

    

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これも、言葉じゃなくて映像で、男女の違いをハッキリ示す構成だ。ウェアの色、身長、位置取り、滑り。

   

普通、体重や体格の差もあって男の方が速いから、カップルが一緒に滑る場合は、男が後ろを滑ってスピードを合わせる方が好都合。逆だと、2人の距離が広がってしまいがち。

   

女の子はちょっと後傾でお尻が落ちてるけど、男はやや腰高のキレイなフォームで僅かに前傾。完全に板とストックをコントロール出来てる。かなりブレーキをかけて、合わせながら滑ってるのだ。

   

とはいえ、夜になると、男の方が速すぎるのかも(笑)。コラコラ! いや、ディナーを食べる速さのことね♪ ちなみに私は完全にコントロール可能 (≧▽≦) 何を?!

    

   

     ☆     ☆     ☆

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話を戻すと、これは圧雪された広くて長い斜面で、スノーボーダーが1人で大回りしてるシーン。気持ち良さがすごく良く分かるだけでも、あちこち滑っといて良かったかも♪ 過去形か! スノボは緩斜面だと止まってしまう恐れがあるから、注意も必要なのだ。スキーなら、スケーティングとストックで進めるけど。

   

あぁ、やっぱり、久々に行こうかな。来年(笑)。「来年やろうはバカ野郎」♪ また、ご挨拶か! でも、今年はもうそんな余裕はない。変則的な用事の予定が、春までずっと入ってるのだ。アレもあるし、あそこにも行かなきゃいけないし。。

  

ちなみに、数年前に自分で書いたJR SKISKI記事を見たら、伊藤健太郎が主役の1人だった (^^ゞ そうか。そうゆう事情も・・ってことはないね♪ 彼、その後どうしてるのかね?

   

    

     ☆     ☆     ☆

最後に、昨日の走りについて。荷物つき出張ジョグのせいなのか、1日休んでもまだ太腿が疲れてるけど、11kmだけジョギング。本当は「RUN」ペースまで上げたかったのに、届かなかった (^^ゞ トータルでは1km5分21秒ペース。遅っ! 前半が遅すぎたか。

   

気温9度、湿度65%、風速1.5m。新・心拍計はほぼ完全に作動したので、補正なし。ただ、GPSの距離測定はやっぱり2~3%短くなってた。

  

今週は計15726字で終了。あぁ、ドラマを見るヒマが無いな・・とか思いつつ、ではまた来週。。☆彡

  

  

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       時間  平均心拍 最大

往路(2.4 km) 14分16秒 123 140 

LAP 1(2.1) 11分51秒 135 146

 2    11分07秒 146 149

 3      10分35秒 152 158

復路(2.2) 10分58秒 148 157

計 11km 58分47秒 140(80%) 158(90%)

   

      (計 2202字)

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JR SKISKI 2019-2020、テレビ60秒CM(浜辺美波×岡田健史)&足重ジョグ

(18日)JOG 12km,1時間04分40秒,平均心拍143

消費エネルギー668kcal(脂肪134kcal)

     

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毎年レビューし続けてる、JR東日本の冬のキャンペーン、JR SKISKI。私は毎年、スキー&スノボツアーに行ってたのに、一昨年ついに途切れてしまったから、このCMで雪山気分を味わってる♪ 旬の可愛い女の子が主演してくれるし、これさえ見ればスキー場に行かなくてもいいほど(笑)

   

今年は、わざわざ日時指定で「初の60秒CM放映」と宣伝してたから、昨日・12月18日の21時54分前にテレビを付けて、録画のスタンバイをしてた。「関東地区」在住ブロガーの特権♪ ところが、実際のスタートは21時53分0秒くらいだったのだ (^^ゞ

   

JRの広報さん!、折角、分刻みでアナウンスするんなら、53分頃とか52分頃とか伝えて欲しかったね。最初の15秒近くは録画できなかった。まあ、見てたし、WEB動画の一部とほぼ同じみたいだったからいいけど。基本的には、公式サイトにある複数の動画を上手く編集でまとめたCMだった。タイアップの楽曲は、Eve『白銀』。

   

   

     ☆     ☆     ☆

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最初は確か、浜辺美波と女友達が2人で学食(=学生食堂)に座って、話をしてた。そこへ、お膳を持って4人が登場。『中学聖日記』で有村架純先生を誘ってた岡田健史が、3人をスキー場に誘ってるけど、バイトとか卒論とかで反応が悪い。最後の冬なのに。。 6人の中で、白く輝くのはヒロイン・浜辺のみ。男女の区別も含めて、分かりやすい色分け。

   

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何気なく映されてるツアーのパンフレットの文字が、今年の特徴を表してる。「JR SKISKI」(好き~好き~)なのに、スキーがオマケ扱いにされて、ほとんどスノーボードのCMになってるのだ。

   

統計的には、スキー人口の方が2倍近い多さをずっと保ってるんだけど(『レジャー白書』)、ターゲットが18歳~24歳の若者だし、今年は思い切ってスキーを切り捨てた形。

  

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日帰りできると知った浜辺が、笑顔で「行っちゃう?」。これで決定。男のコはみんな、いっちゃうのだ♪ 新型車両の新幹線で最短75分、アーバン・スキー場の代表、ガーラ湯沢。

   

   

     ☆     ☆     ☆

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スキーヤーは女の子1人で、主演の男女を含む5人はスノボ派。去年は2対4だった。青空とシュプール(滑った跡)はキレイだね。多分、わざわざ撮影用に作ったシュプールの線だと思う。

     

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岡田がスマホで浜辺の写メを撮ってると、脇役4人がお約束の雪合戦攻撃♪ 意外と珍しい映像が、下のスノボ正面直滑降(笑)。ターンできない初心者が最初にやる練習で、普通は後ろに尻もちをつくけど、CMでは前にコケてた。ホントにこけたのか演技かは不明だけど、もし演技なら、危なくて痛いのに頑張ってる。

   

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帰りの新幹線、岡田も浜辺もちょっと寂しそう。今度は2人で北海道に行きたいな。JALで(笑)。コラコラ! 2人で声を合わせる形で、「この冬は 二度と来ない でも・・」。この瞬間、浜辺の顔が太陽と重なって、きらめく。狙いすました光。

     

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「この雪は消えない。」 こんな所まで文末の「。」が入ってる辺りが、平成・令和的かも♪

   

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最後は、女友達の前蹴りハイキックで粉雪を舞い上げて、JR SKISKI。詳しくはウェブ検索して、と♪ 何気に背景の雪山がオシャレだ。

  

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1分間、適度なスピード感であっという間に終わったから、編集もムダなく出来てる。ただ、去年とかと比べると、今年は今のところ平凡というか、普通すぎると思う。面白いカットや、印象深いシーン、ハッとさせる映像が少ないのだ。監督は垣内美香(動画も)。まあ、シーズンは始まったばかりだし、今後のWEBムービーの展開に期待しよう♪

   

   

     ☆     ☆     ☆

もう時間も字数も無いから、単なる一般市民の走りについては一言だけ。前日の10kmジョグがヘロヘロだったから、ちょっと心配だった12kmジョグ。相変わらず、異常に脚が重かったけど、前日よりはちょっとだけマシだった。その歸になれば、もうちょっとスピードを出せたけど、単なる積極的休養の走りだから自重。余裕を持って帰宅。

   

トータルでは1km5分23秒ペース。遅っ。。(^^ゞ 気温11度、湿度65%、風速1mは、へろへろジョグにはちょうど良かった。心拍計は、珍しく終盤に動かなくなったから、また補正。やっぱり買い替えろってことかね。送信ベルトだけ♪ セコッ! ではまた明日。。☆彡

    

191219a

      

往路(2.4 km) 14分07秒 126 140

LAP 1(2.1) 11分31秒 140 146

 2   11分10秒 146 152

 3   10分57秒 153 160

復路(3.2) 16分55秒 151 162

計12km 1時間04分40秒 143(79%) 162(90%)

   

      (計 1938字)

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JR SKISKI 2018-19、Web動画CM~スノボ、スマホ、スピード、多様性(松本穂香&伊藤健太郎)

「毎年書いてるJR SKIのCM記事・・」と書き始めようとして、

念のために調べたら、たった3年しか書いてなかった (^^ゞ

15-16年と16-17年に3本ずつ書いたから、一杯書いた

イメージがあるわけか。

 

そう言えば去年も書いてないどころか、去年はほとんどCMを

見てない気がする。1回、1本だけチョコッとネット見たかな。

「私を新幹線でスキーに連れてって」♪ 原田知世&三上博史

のバブル期ヒット映画のパロディ。検索すると、公開期間終了

ってことか、JR東日本の公式動画はなかなか出て来ない。

 

仕方なく違法の海賊版らしきものをYouTubeで見ると、

軽くて緩~い作りで笑えて、いいね♪ 去年から短編動画を

多数作ってたわけか。あと、去年がタイトルも中身も「スキー」

だったこともあって、今年は全面的に「スノボ」を押し出したと。

 

 

     ☆       ☆       ☆

ちなみに、スキーが古くてスノボが新しいという見方は、あまり

正しくはない。実際にスキー場に行くと、意外なほどスキーが

多いし、『レジャー白書』の統計的には、スキー人口の方が

一貫して遥かに多いのだ。

 

流行のデータ不正はないと思う♪ 私自身も最近はスノボ派

になってるので、スキー派への忖度(そんたく)も無い。まあ、

どっちも楽しい冬のスポーツ&レジャーだ。

 

なお、過去の記事の代表的なものは下の通り。一番下は会社も

内容も違うけど、同じJRの冬のイメージCMってことで♪

 

 JR SKISKI 2016-17、CM第1話・目線編

   ~「冬が胸にきた。」(桜井日奈子)    

 JR SKISKI 2015-16、そこに雪はあるか。

    (平祐奈&山本舞香)

 「師走なのに走れない」ってことは・・&本田翼は純白♪

 山下達郎『クリスマス・イブ』&JR東海CM

   『X’MAS EXPRESS』~朝日新聞

 

 

      ☆       ☆       ☆

さて、2018-2019シーズンのCMは、今までと大幅に

違ってる。まず、テレビは無し(?)で、ウェブ・ムービーのみ。

それほど利益にはつながってないイメージ戦略だから、広告費

は削減すると。

 

男性目線、女性目線、日本人向け、英語、中国語、韓国語、

フランス語、・・、タイ語! 極端な多国籍キャンペーンだから、

発表が1ヶ月ほど遅れて12月20日になったわけか。

 

例えばタイ語ヴァージョン(映像は多国籍版に統一)。いまだに

数百回しか再生されてないけど、タイトルはちゃんとGoogle

翻訳できた。日本語訳と英語訳から考えて、「東京からの新幹線

の旅行で雪遊びできる」と書いてるらしい。

 

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女の子3人の構成は、英米系白人、中国人(?)、東南アジア・

中央アジア系(?)に見える。国境を超えるお友達同士で、

異国の旅行を楽しむと。そう言えば、JRの放送や表示は

4ヶ国語になりつつあるようだ。日本語、英語、中国語、韓国語。

 

 

     ☆       ☆       ☆

ここでは日本語のロングヴァージョンに絞ってレビューしよう。

1分50秒の間、スマホ用の縦長画面で次々にカットが切り替え

られて、落ち着いてカメラ撮影するシーンはゼロ。完全に若者

向け、スマホ・SNS向けのスピード感あふれる映像だ。

 

全面的にネット公開してるCM動画だし、好意的な記事なので、

著作権・肖像権の問題は生じないと考える。ただし、大幅に縮小・

圧縮しといた。主演、伊藤健太郎&松本穂香。彼女は有村架純

に似た可愛いタイプだと思ってたら、4年ほど前には有村の妹分

されてたそうだ。伊藤はドラマ『昼顔』の時には「健太郎」名義。

 

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最初は夜。暗くて淋しそうな場面から。「冬は嫌いだった」。

ちゃんと過去形にしてある。この冬からは大好きだと♪

 

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寒いだけの冬は」。つまり、熱ければ好きだと♪ 1人ずつの

孤独な姿からスタートして一転、明るい朝の景色が映り、音楽

も明るく鳴り響く。sumikaの「ホワイトマーチ」。普段着の

色合いがみんな地味めでくすんでるのが今っぽいし、スキー場

やスノボウェアとの対比ができる。

 

190130d

 

大学の大教室で、授業前にスノボツアーの相談。お互いがどの

男の子狙いか、キャーキャー騒いで決めてる。で、授業中に

スマホで連絡取って、先生に怒られて逆ギレすると♪ 後で親が

学校に電話、「パワハラだ!」とクレーム。先生は「モンスターが

来た」とツイートして炎上するとか(笑)

 

 

     ☆       ☆       ☆

190130e

 

朝の初対面(?)のシーン。彼女が頭を下げてるのが細かい演技。

最初はしおらしく恥ずかしそうにして、後で大胆になると♪ 何が?

コンビニのレジ袋は細かい演出だけど、地球にやさしくないとか、

環境原理主義者からクレームが入るかも(笑)

 

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東京駅を8時04分に出発するということは、わりと朝ゆっくり

できる日程。早起き寝不足の自動車との対比をつけたわけか。

ただ、Maxたにがわ403号は96分かかるから遅め。

 

彼女が差し出すお弁当は、手作りか売り物かビミョーにしてある。

女性の手作りを男性が喜ぶ姿を強調すると、女性差別とか古い

固定観念とか、クレームが入ってしまう疲れる時代なのだ♪

 

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「ようこそGALA(ガーラ)へ」の横書きも、縦の映像で。さて、

ガーラ湯沢を知ってる外国人がいるかどうか♪ 海外だと、

北海道は誰も知らないけど、ニセコなら有名とかいうお話(笑)

 

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新幹線とリフト券は割引で儲からないから、レンタルで稼ぐと♪

ロッカーチケットも1回1000円で、高い値段設定。。ここの

カウンターの女性が美人でお気に入りかも(笑)。細かっ。。

 

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インスタ映えの写真もしっかり撮影。単なる美しい風景の映像

はごく僅か。人間と新幹線が主役。

 

 

      ☆       ☆       ☆

190130k

 

ゴンドラに乗る彼女に手を差し出してるのは伊藤で、同時に

本人が撮影してるらしい。この後、密室内で、LINEかメール

のアドレスを交換すると♪

 

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男子はバトルしながら走り回り、女子は仲良く雪遊び♪ わざと

光が暗めの画面を挟んだのか、あるいは日が陰ったのか。撮影

は3日間とか会見で話してた。連続か飛び飛びかは不明。東京

から75分ほどで駅直結だから、ロケも旅行も楽。スキー場や雪質

はボチボチと言っとこう(笑)

 

190130n

 

190130o

 

初体験にしては結構滑れたと話してたけど、CM的にはコケて

くれた方がいい♪ で、男子が優しく手を差し伸べると。伊藤は

小さい頃からスキーもスノボもやってたようで、上手いらしい。

 

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ペアリフトでスマホを使うと落ちちゃうよ。自分の身体が(笑)

 

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雪合戦も楽しんだ後、着替えて休憩室でバタンキュー♪ SPA

ガーラの湯に併設、無料休憩スペース「IRORIラウンジ」。

上からのしかかってマッサージしたくなる萌えポーズ(笑)だけど、

セクハラのリスクに注意。第三者による動画撮影や投稿もあるし。

 

 

     ☆       ☆       ☆

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終盤は古典的な雪の美少女のイメージも。あぁ、楽しかった♪

もう帰らなきゃ。ちょっと淋しい。。 

なんでだろう」 「雪山は寒くなかった」 「いや、寒かった。けど

けど?」 「熱かった」 「何、それ♡

 

190130t

 

このカットは斬新で珍しい。白に淡いペパーミントグリーンを織り

交ぜつつ、女子3人を微かに映してる。最初、気づかなかった。

案外、実は何も映してなかったとか(笑)。ホラーか!

 

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ペアの雪だるまに続いて、新幹線で仲良く頭を寄せ合って

眠る姿。車だと出来ない贅沢だよとPR♪ 格安バスなら出来る

けど(笑)。ちなみに日帰りバスの方が2000~3000円

安いけど、朝が早くて夜が遅いし、滑れる時間も少なめ。

私は上野駅に到着した後、すぐバイトに行ったこともあり。

 

190130v

 

そうだ」 「多分」 「きっと」 「絶対」・・

この雪には熱がある」。

地球温暖化だと(笑)。車より公共の鉄道の方が地球にやさしい。

 

190130w

 

最後は「JR スノボスノボ」(去年はネタで言ってた)じゃなくて、

スキースキー。JR、好き、好き。特に、東日本♪

 

この後は全員でインスタ映え写真を撮影して終了。スノボ4人、

スキー2人。あぁ、真面目に見て解説しただけで、旅行気分に

浸れた。実は今、私もツアーの相談中だったりする。

 

あぁ、やっと1ヶ月遅れで宿題を出せた気分♪ 長くなったので、

今日はそろそろこの辺で。。☆彡

 

        (計 3235字)

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北海道の吹雪、ルスツ・スキー場宿泊の友人の報告&論外ジョグ

(16日) JOG 12km,1時間07分21秒,平均心拍 144 

  消費エネルギー 650kcal (脂肪 130kcal)

 

今日は恒例、iPad入力の記事。ブルートゥースのキーボードの使い方を
思い出すだけでも大変だったりする♪  キーの配列その他、入力の仕方が
かなり違うのだ。まず充電しなきゃいけないし、ペアリングも必要だし。
       
で、最初にテレビ関連のコネタをトッピングしようとして、ふとネットで
検索してみたら、ごく一部の地域限定番組だったから中止 (^^ゞ  危ない、
危ない。個人情報保護法に触れる所だった。我ながら鋭い直感で、いいね♪
      
 
         ☆       ☆       ☆

ってことで、すぐに北海道の話に入ろう。ブログトップに書いてるように、
今年はずっと続けてたスノーツアーが途切れてしまった。その代わりに、
3月初めの北海道の吹雪について書いてみたい。もう春だろ!♪
      
私も大好きで何度も泊まってるルスツ・スキー場に、友人が3月2日まで
滞在予定だった。ところが数年に一度の大雪で、道路が通行止めに。2日
の午前中までダメだったから、翌日の夜の飛行機を予約して、翌日のバス
とホテルの延泊の手続き。
    
ところが、みんな延泊を申し込むのに、宿泊キャンセルはあんまし出ない
ようで、延泊が認められたのは数時間後のこと。バスはそのさらに後。それ
まで友人は不安の中、ロビーでじっと待ち続けるハメに。スマホや携帯も電池
切れが怖くてあまり使えず。従業員たちもバタバタしてるから落ち着かない。
      
   
   ☆       ☆       ☆
      
ようやく延泊が許可された頃に限って、道路の通行止めが解除(笑)。2日
からの泊まり客が夕方には入って来たらしい。まあ、ギリギリの幸運に
過ぎないから、翌日の飛行機・バスと延泊の手続きは正しい判断。
    
結局、翌日帰ることになったんだけど、気になるのはやっぱりお金の話。
費用はいくら余分にかかったのか。
    
ANAスカイホリデーだと、飛行機とバスは追加料金なし。実に素晴らしい!
ホテルは流石に無料ではないけど、事情を考慮した特別料金で、平日の宿泊
料金の半額にしてくれたらしい。1人5000円くらいかな。まあでも、
その程度の出費で済んだのは不幸中の幸いだと思う。
   
他の格安ツアーとかだったらどうなってたのかね?  そもそも飛行機とバス
の変更手続きが大変かも知れないし、電話がなかなかつながらなかったかも。
寄らば大樹、寄らばANA♪  ちなみにこの3文字、「アナ」と読むのは
昭和らしい(笑)。平成は「エイ・エヌ・エイ」なのだ。
   
友人が羽田空港に帰着したのは、3日の深夜24時。やっぱり、冬の北海道
ツアーは1日余裕をみとかないと危ないね。あと、格安ツアーを選ぶ時は、
もしもの場合にどうなるのかも考えとくべき。ちなみに今回の吹雪はたかが
「数年に一度」のものだとされてたから、東日本大震災の大津波とは違う。
わりと普通の悪天候なのだ。。
   
   
            ☆       ☆       ☆

あぁー、これだけ入力するだけでもドッと疲れた (^^ゞ  この顔文字も打ち
にくいし♪ 
   
最後に、昨日の走りについては一言だけ。恒例の民族大移動で疲れてたと
いうか、ちょっとしか寝てなかったから、丸2日休んだ後の短距離ジョグ
なのにひどい走り。先日のハーフ走(失敗♪)のダメージが意外なほど
残ってた。
   
ちょっとマシな調子になったのは、やっぱり35分くらい経ってからか
(細かっ!)。全体的にしんどいし遅いし心拍も高くて、論外だったね。
トータルでは1km5分37秒ペース。まあ、眠いのに走っただけでも
良しとしよう♪  甘っ!  気温8度、湿度65%、風速2.5m
   
心拍計は最初の12分ほど動かなかったから補正した。心拍グラフは
後ほど掲載。明日の日程もキツイから、今日はあっさりこの辺で。。☆

 

 

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         時間  平均心拍 最大心拍

往路(1.8km) 12分31秒 131 142

LAP1(3.1km) 17分52秒 135 149

  2      16分22秒 150 156

 復路(3.9km) 20分42秒 151 162

計12km 1時間57分28秒  144(80%) 162(90%)

 

                 (計 1639字)

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岩手県・安比高原スキー場、3度目のスノーパラダイス♪

1泊2日だと、ちょっと慌しいけど、初日は快晴だったし、雪質と

積雪量は3月上旬でも十分だった♪ やっぱ、東北を代表する

スキー場だね、安比(あっぴ)は。日本の中でも、私はトップ10

に入ると思う。実際、外国人観光客も大勢来てたのだ。東アジアも、

欧米とか豪州系も。

     

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まあ、そうは言っても、国内で一般の人に話すとあんまし通じなかっ

たりするけど (^^ゞ 「アッピ? どこ、それ?」って感じのポカーンと

した反応が帰って来る方が多い。残念ながら、苗場や志賀ほどの

知名度はないのだ。

     

やっぱ、場所の問題が大きいと思う。関東や関西からだと、安比に

行く時間とお金があれば、北海道に行けてしまうから。そうなると

気分的に、どうせなら飛行機で北海道と思う方が自然かも。スッ

チー・・じゃなくてCAにも会えるし♪ そりゃ、私の個人的趣味か。

    

まあ、2日間の日程だと、安比の方がくつろげるとは思うけどね。

東北新幹線なら、飛行機みたいな欠航や遅れの心配もないし、

雪質もゲレンデの広大さも十分だし。黄色くて鋭い形の建物が

ランドマーク。ホテル安比グランド・タワー館。真横から見た姿。

     

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     ☆        ☆        ☆

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それでは、旅行日記&スキー場レポートに入ろう。2007年

2008年にも出かけて、記事を書いてることだし、写真中心で軽く

書くことにする。ホントは単に、時間が無いだけだったりして♪

上の写真は、JR盛岡駅と直結してるバスターミナル。遠くに雪山

が見えてる。9年ぶりか。懐かしいね。。

    

170307b

  

これはバスからの撮影。電線が写りこむ辺りが日本っぽくて、

いいね♪ 路線バスの岩手県北バス、「けんほく」じゃなくて、

「けんぽく」と読むらしい・・・と書いとけば、検索アクセスが数回

稼げるかも(笑)。少なっ!

  

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私が泊まったのは、黄色いホテルから左上にちょっと登った場所

にある、グランド・ヴィラ。歩いて移動できる距離だけど、ホントに

歩いた客は私くらいかも♪ いや、フルマラソン直前の時期だから、

足腰のトレーニングも兼ねてるもんで。

   

   

      ☆        ☆        ☆

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チェックイン、レンタル、着替えを済ませて、食事は軽くササッと

済ませて、ゲレンデへ。上の写真は、ロッカーからゲレンデ(手前

の側)に向かう通路。左側に見えてるのがレストラン・ルピナス

で、翌日の朝食で利用した。お花の名前を付けてるわけね。

   

170307f

   

写真の色合いが変だけど、サロモンのボードを持ってゲレンデに

向かう途中。2日間でレンタル料金9000円! 去年の栂池なんて

2日で無料だったから、無限大倍(笑)の高い料金だ。でも、サロモン

の板と靴は確かに滑りやすかった。まあ、サロモンの靴は細身で、

私の足(特に右)にはちょっとキツイけど。

   

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リフトやゴンドラに向かう途中の緩斜面で、ウォーミングアップを

4本♪ これもマラソンのトレーニングで、坂を自力でガンガン登る

のがポイントなのだ。ちなみに、そんなスキーヤーやボーダーは、

私以外に全く見なかった(笑)。マニアックで、いいね。

    

170307h

  

遠くに見えるタワー。懐かしい。。この辺りはもう、のんびり滑って

行けるけど、早歩きか走った方が早いかも。

  

  

      ☆        ☆        ☆   

170307j

 

まずは、メインゲレンデのセントラル・クワッドを数本。スキーヤー

とスノーボーダーの人数は半々くらいか。ボーダーのウェアが年々、

少しずつ明るくなって来た気がする。アベノミクスとの関連は不明♪

以前は女の子でも暗い色ばっかで、スキーヤーのウェアと対照的

だったけど、今はあんまし区別がつかない。

  

170307l

  

ちなみに、ホテルの黄色(レモンイエロー)は公式サイトの写真だと

こんな感じだ。ちょっと濃いけど、この方が私の写メより実感に近い

かな? まあ、両方の中間くらいが実際の色か。

  

170307n

  

クワッドを降りて、上から見て右側の斜面(細かい・・)。初級者の

ボーゲンの練習にピッタシ。開放感もある。

    

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滑り降りて、向こうの青い建物がゴンドラのステーション。その右奥

に見えてるのが、私が泊まった建物。

   

170307o

  

ゴンドラの中は、景色がキレイに見えるんだけど、クワッドのフード

はくもってて、ほとんど見えなかった。古いからなのか、元からなの

か。見えた方が絶対いいと思う。現地スタッフさん、読んでる?♪

   

170307q

   

あぁ、スキー場っぽい眺め♪ ただ、このまま降りると上級者用

の斜面だから、私にとってボードで滑るのはキツイ。引き返して、

迂回路の初級者用ロングコース(ヤマバト)に向かった (^^ゞ

正直かつ素直で、いいね(笑)。スキーなら余裕だけど。

   

   

     ☆        ☆        ☆

もう時間が無いから、短くまとめてしまおう。

   

170307r

  

朝食の和洋中バイキングは、品数豊富で美味しかった。コーヒー

の持ち帰りサービスもGood☆ 選んでる間は、「御食事中」の

プレートを置くシステムも合理的だ。それを裏返すと、こんな感じ

になってる。

   

170307s

  

 「Please don’t stand on ceremony.」

これ、「お食事の後もお楽しみください。」という日本語と合って

ないんじゃないの?と思ってたけど、正しかった (^^ゞ

「儀式ばらずに、おくつろぎください」という意味らしい。

  

まあ、そのわりに、

 「This table is vacant」

(このテーブルは空いてます)なんて書いてるけど(笑)

   

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メインのゲレンデ食堂は、広くて明るくて快適♪ ただ、店員さん達

は外国語の対応が大変そうだった。外国人にとっても、日本人の

片言の英語を聴き取るのは大変だったかも♪ 多様性の共存

には、多少の苦労も伴うのであった。

     

170307t

   

帰りのバスのおやつは、アーモンドクラッシュ・ポッキー♪ 美味

しいけど、「ぎっしり」と書いてるのに10本しか入ってないのは

ショックかも(笑)

     

170307u

  

そして最後。盛岡駅で新幹線を待つ間は、頭上の巨大電気ストー

ブもどきが心と身体を暖めてくれるのであった。トースターにも

見えるね♪ 床の側には無かったけど(笑)

  

   

     ☆        ☆        ☆   

というわけで、久々の安比は相変わらず素晴らしいスノー天国だっ

た。でも、もうちょっとお客さんが来ないと、経営的には苦しいんじゃ

ないかな? 日曜の日帰り客がそこそこいた程度。今回、イルミネー

ションのイベント(イリュージョン)が無くなってたのも、3月だからでは

ないようだ。経費削減か。

     

スキーヤー、ボーダーの皆さん、ぜひ安比高原スキー場をどうぞ

・・・とか宣伝しとけば、リフト券がタダになるかも♪ ステマか!

            

ともあれ、これで冬の恒例行事も残りは唯一つ。フルマラソンだけ

となった。ホッとするような、淋しいような。。 あっ、そうそう。安比

温泉パティオの体重計で測ったら何と、2.5kgも痩せてた!

     

実は皇居ランのランピットで測ってもそんな感じだったから、正しい

のかね? ウエストは変わらないのに(笑)。って言うか、病気だった

りして。ガクガク、ブルブル。。

    

それでは今日はこの辺で。。☆彡

    

                   (計 2704字)

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JR SKISKI 2016-17、CM第2話・まつげの雪編レビュー(桜井日奈子)

(☆17年2月2日の追記: 最新記事をアップ。

 JR SKI 2016-17、CM第3話・夜の散歩編レビュー )

   

   

     ☆        ☆        ☆

いつの間にか、JR SKIの新しいCMがアップされてたから、

第2弾のレビューをアップしよう。テレビではまだ、最初のCM

を1回見ただけ。私があんましテレビを見ない人間だからかな。

   

ちなみに今日もiPadとブルートゥース・キーボードで入力練

習するので、改行その他、多少のレイアウト崩れは悪しから

ずご了承を♪ 基本的にパソコンとタブレットの画面に合

わせて書いてる記事で、スマホ用の画面はシステムの

自動変換によるものだ。

    

ネットで公開されてるCM動画を利用した、個人ブログ

の好意的レビューなので、著作権の問題は生じないと考

える。 JRはスキーツアーでも普段でもフツーに利用して

ることだし、よろしくね♪

   

なお、前回のレビューは次の通り。

   

 JR SKISKI 2016-17、CM第1話・目線編の解説

        ~「冬が胸にきた。」(桜井日奈子)

    

   

    ☆        ☆        ☆

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まず、ペアリフトに桜井日奈子が彼と乗ってる。 桜井

がマメに更新してるブログによると、ロケ地はニュー

ジーランドとのこと。撮影時期的にも時差的にも、

南半球に行くのは自然。

    

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「気持ちいい〜♡」と、意味深な歓声♪

ここだけリピートしてるファンも少なくないはず(笑)。

白いゴーグルは私のとよく似てて、爽やかだね。

聞いてない? あっ、そう♪

   

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オーイ!と下の斜面の2人から声。影が長いから、晴れ

た日の朝一の撮影か。桜井たちがスキー。下の2人

はスノーボード。

   

ボードは立ち止まった時の安定性も悪いから、下の男子

は合図した拍子に後ろによろける。演技か、それともホン

トによろけたのか♪ 上から「気を付けろよ!」。ボード

を知らない人には、意味が分かりにくいセリフかも。

   

    ☆        ☆        ☆

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すぐ前のリフトでは、カップルがキス♪

桜井が「アッ!」 と気付いて、羨ましそうに見つめる。

無意識の欲望が表面化。目はうつろに空想の世界を

さまよい、可愛い唇は半開き(笑)。

     

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その時、彼が桜井の顔に手をやりながらささやく。

  「お前さぁ、よく見ると・・」。

  

桜井は、彼の素手の冷たさに驚いて思う。

 「グローブはどうしたの?」♪

そこか! 違うわ。

「やっと私の美しさに気付いてキスするのね」(笑)。

後ろの景色が壮大。CG合成ではないと思っとこう。

   

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思わず目を閉じて、快楽をむさぼる準備をする

日奈子♪ 実際には止まったリフトで撮影してる

のかね。角度的に望遠レンズだと難しいはず。

アッ、今だとドロー ンを使う手もあるのか。

   

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彼は桜井のまつげを指で払って一言、

「雪」(ユキ)。

  

CMのタイトルでネタバレになってるのは、去年の

CMが難しくて質問が殺到したのに懲りたか(笑)。

ここで桜井のナレーションと言うか、モノローグ。    

「雪はちょっと、好きに似ている」。

   

ユキとスキね。そして、好きはちょっと、突き(ツキ)

に似ている♪ コラコラ! 日奈子の望む愛の行為は、

もうしばらくお預けなのであった。

     

    ☆        ☆       ☆

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このショットが上手いね。上りと下りのリフトがすれ違う影。

一瞬だけ接近して、すぐまた離れる思いや関係を象徴的

に表現してるのだ。実に素晴らしい。

    

まあ、視聴者にはほとんど気付いてもらえないだろう

けど(笑)。映像作家とかアーティストとしてのこだわり

や誇りが感じられて、いいね♪

   

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桜井は再びつぶやく。「冬が胸にきた。」。

彼の手と指の、冷たさが頭にきた♪ 

グローブはめろよ!とか突っ込みつつ。

   

私はリフトでよく、グローブを外して写真を撮ったり

マップを見たりする。物を落としてしまったことは1回

しかない♪ あるんかい! 緩斜面だったからすぐ拾い

に行って、無事回収。。(^^ゞ

             

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そして最後はもちろん、「JR SKISKI」。東海じゃなく

て東日本の広告。ここで新幹線じゃなくて、鈍行列車とか

映せば笑えるのに♪ 以前、夜行のシュプール号という

ものがあったのは平成ブロガーでも知ってるのであった。

   

という訳で、また慣れない入力で疲れ果てたから、今回

はもう、メイキング動画については省略しよう。

それでは、また明日。。☆彡

    

                  (計 1625字)

       (追記 54字 ; 合計 1679字)

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JR SKISKI 2016-17、CM第1話・目線編の解説~「冬が胸にきた。」(桜井日奈子)

(☆追記: 続編記事もアップした。

  JR SKISKI 2016-17、CM第2話・まつげの雪編レビュー 

  JR SKI 2016-17、CM第3話・夜の散歩編レビュー )

   

  

    ☆        ☆        ☆

JR東日本のスキー・キャンペーン、JR SKISKI(好き好き)

が始まると、「冬が街にきた。」って感じがするね♪ 今年の

キャッチ・コピーは、「冬が胸にきた。」。冬と胸の2文字だけを漢字

にして、強調してある。ちょっと開いて突き出した唇が、セクシー☆

     

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去年は、キャッチ・フレーズ(そこに雪はあるか)もCMもちょっと分か

りにくかったから、当サイトの解説記事3本へのアクセスも多かった

んだけど、今年はわりと分かりやすいからアクセスは少なそう (^^ゞ

   

多分、去年はJRの広報に、「どうゆう意味ですか?」とか質問が

押し寄せて困ったから、今年は簡単にしたんだろう♪ まあでも、

岡山の奇跡・桜井日奈子は可愛いし、CMもしっかり作られてるか

ら、今年も解説&感想記事をアップしとこうか。

   

宣伝のお手伝いだし、既にネット中に画像が拡散してるから、著作

権や肖像権の問題は生じないと考える。JRさん、よろしくネ♪

気に入ってもらえたら、新幹線回数券くれるとか(笑)。ステマか!

  

ちなみに去年の記事3本は次の通り。

   

JR SKISKI 2015-16、そこに雪はあるか。(平祐奈&山本舞香)

 CM第2話「お似合い篇」の感想♪

 CM第3話「青春篇」&休養ハーフ走

      

    

    ☆        ☆        ☆

まずは礼儀とかマナーとして、宣伝をリスペクトしよう。今シーズン

はアイスのガリガリ君やガリ子ちゃんとタイアップしてるから、

プレゼントも笑える。アタリボー(=アタリボード)と、アタリ板

(=アタリスキー板)。ハズレではないわけネ♪

     

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どうも、表(上側)に「1本当り」と書いてるらしい。スキーの方は

「2本当り」かも(笑)。僅か5名ずつ、計10名だから、ヤフ

オクで値段がいくらになるか、楽しみだ。コラコラ! コンビニに

持ち込んで、当たりの交換が出来るか試すのも面白い♪

  

他に、胸にくるキッス味(やわらか白いサワー)のアイス、ガリ子

ちゃんのサービスもあり。胸に「きた。」というコピーに合わせて、

胸に「くる」とひらがなで書いてる所も芸が細かくて、いいね。

    

    

     ☆        ☆        ☆

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では、30秒編の分析スタート。今年は新幹線の車内を映さず、

いきなりゲレンデ到着。フレームの中心に大きくヒロイン・桜井。

そのすぐ右に、相手役の男の子(名前は不明)。構図の基本。   

両脇は残念ながら、脇役なのだ。まあ、右端のコも可愛いけど♪

     

そう言えば去年は、脇役の女の子が最後に勝ったんだったね。

かなりヒネリが入った、テクニカルなCMだった。

    

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曇ったゲレンデに飛び出して、お約束の雪合戦を始める若者4人。

撮影時の天気に恵まれなかったのか、あるいはこの後、「曇りのち

晴れ」の流れでハッピーエンドにするためなのか。まあ、基本的に

スキー場はこんな天気が多いけど。

  

晴天率は志賀高原が高い♪ 私は計20日間くらい滑って、晴れ間

が出なかったことはないと思う。雪質もいいから、人気があって当然。

     

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桜井がカレに雪の玉をぶつけようとして、目線を向けると・・。

  

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彼も目線を向ける。

  

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思わず、意識して手を止めてしまう彼女。桜井の(?)モノローグ的

ナレーションは、「ただ雪があるだけで、世界は結構変わる」。

       

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彼も意識して目線をそらし、もう1人の女の子の方に玉を投げる。

   

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大好きなカレの玉を女友達に奪われて(笑)、彼女は激しく嫉妬♪

そうゆう解釈か! そこに雪のしぶきがふりかかる。泣きっ面に雪。

   

   

     ☆        ☆        ☆

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その雪しぶきが、次の滑走シーンとのつなぎに使われてる。つまり、

彼女がスキーで転倒して、白いものを浴びるのだ♪ 雪だろ!

板は、アタリ板ではないね。

     

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その時、彼女の目線が右上に向けられる。

      

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カレがすぐ手を差し出して、「下手クソ♪」と憎まれ口を叩く。

もちろん、すぐに助けるということは、カレは彼女のすぐ後ろ

で見守ってたということだ。滑る彼女の後ろにも目線があった。

    

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口を尖らせて、「お前のせいだ!」と言い返す彼女。グローブ

(手袋)のデザインも、いいね。ピンクと赤、2色を切り替えてる。

プリント柄のウェアも可愛くてGood。カレの地味なウェアと

対照的。

  

この辺り、カレが彼女に接近する動きと、彼女がカレに接近する

動きと、両方きっちり映されてる。要するに、ちょっと距離をおいて

た2人が、お互いに距離をつめていくのだ。

   

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このキレイなシーンが実は突っ込み所かも♪ カレがスキーなら、

板が彼女にぶつかってしまうし、ストックはどうしたのか気になる。

カレがスノーボードなら、この姿勢は保てないはず(左下に滑る)。

ということは、撮影用に板なしで立ってるわけか。

  

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最後は、立ってるカレを引っ張って、一緒に寝ると♪ コラコラ!

僅か数十cmの距離で、触れ合いながら見詰め合う2人。この年

頃だと、もう激しい衝動を止められない。で、パトロールに見つ

かって警備室で叱られるのがCM第2話だ(笑)。ないだろ!

     

冬が胸にきた。クールで熱い、まぶしいカレが私の胸にやってきた。

ちなみにウェアのままだと、たとえグローブを外しても、モソモソして

イマイチなのだ♪ 実話だろ! ウェアの下にはババシャツ(保温下

着)もあるし。

      

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最後は当然、JR SKISKI☆ いまだに、「JR スノボスノボ」

にはなってない♪ スキ、スキ!

   

   

    ☆        ☆        ☆

ちなみにここ20年の統計を見ても、実は一貫して、スキー人口

の方がスノボよりかなり多いのだ。若者に限るとスノボが優勢だろ

うけど、最近はわりとスキーも善戦してると思う。

   

さて、いきなり最終回みたいな第1話の後、第2話以降のCM

がどう展開するのか注目だね。とりあえず、他の2人がジャマして

来るか、彼女自身がカレを突き放すか。

        

引き付けつつ、突き放す。ベイトソンが語るダブルバインド(二重拘束)

によって、カレの心はかき乱される。で、宿で暴発して、センテンス

スプリング文春砲のターゲットになるのだ♪ 某大学生か!

         

それでは、今日はこの辺で。。☆彡

        

                  (計 2382字)

       (追記 80字 ; 合計 2462字)

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