地味な Japan Mobility Show 2025(モビリティショー)、昔の東京モーターショーの華やかなコンパニオンはほぼ消滅
ジャパン・モビリティー・ショーかと思ったら、「モビリティ」ショーだった♪ 英語の綴りや発音に合わせたんだろうけど、それを言うなら、モーター・ショーだって motor だから、発音は「モウタ」。東京モウタショーになってしまう(笑)
モビリティというカタカナ英語は正直、まだ普及してない。誰がいつ導入したのか知らないけど、業界内でもおそらくしっくり来てない概念だからこそ、検索しても、機動性・移動性・可動性とか、英単語の意味をそのまま並べたような堅苦しい説明ばかりがヒットする。
ハッキリ言って、「乗り物」と訳せばいいことが多い。JMS、日本モビリティショーとは、日本乗り物ショー。動く乗り物全体を扱うからこそ、いきなり飛行機やロケットが展示されてた♪
とにかく、2年おき開催の前身の東京モーターショーが2019年で終了。コロナ中止を挟んで、2023年にモビリティショーとして再開。
私が行ったのは2007年以来かな・・と思って調べてみたけど、実は2005年以来、20年ぶりらしい (^^ゞ 要するに、その年からブログの毎日更新を始めて時間が無くなったから、イベントとか普通の観光地・施設とかにほとんど行かなくなってしまったのだ。冬のスキー&スノボツアーだけはしばらく続けてたけど、今は中断したままになってる。
☆ ☆ ☆
というわけで、私の個人的イメージとしては、どうしても2005年11月のブログ記事「東京モーターショー最終日の夜」みたいな感じが残ってるのだ。一部を再掲する所から始めよう。


私はずっとカワサキのバイク(オートバイ)に乗って来たから、カワサキのブースは特に印象深い。ホンダ・ヤマハ・スズキに比べると、4番手だからちょっと小ぶりだったけど、それでも十分キラキラ輝いてて、自分から笑顔をふりまいてくれてた♪
もちろん、大勢の男性客のカメラが向けられてて、特に人気のあるコには、名前で呼びかけて視線をもらうカメコ(カメラ小僧)も普通にいたほど。レースクイーンと兼ねてる女の子も多くて、個人で活動する身近なアイドル&モデルみたいな感じだった。

上は、マツダらしい「モデル」。コンパニオン(狭い意味)とか、ナレーターではなく、スラッとした長身で美人のモデルが、マツダの展示の特徴だった。ヒール込みで身長175cmくらい。今見ても本当に綺麗だと思う。業界内の格付けとしては、ちょっと喋って司会・進行できるナレーターと同等で、トップレベル。
☆ ☆ ☆
実は2005年の時点でも、それ以前と比べると地味になってたけど、その後はそもそもネットでもあんまし話題にならなくなったから、コンパニオン(広い意味)の衰退は分かってた。
ただ、レースクイーンはそれなりに残ってるし、今年の自転車ヒルクライムの乗鞍でも復活。先日のCEATEC(シーテック)でも、少しはコンパニオンがいたから、モビリティショーでもちょっとだけ期待してた。
ところが、私が忙しくて1時間ちょっとしか滞在できなかったこともあるのかも知れないけど、ほぼ消滅と言っていい。一応、それっぽい服装の若い女性はいるけど、かなり少ないし、ほとんどが長いパンツ(ズボン、スラックス)を履いてる。私が見た範囲だと、ロングスカートさえ1人もいなかったから、自主規制の目安みたいな基準があるのかも。
スズキも、昔は高さのある舞台から華やかなステージを披露してくれてたけど、今年はこんな感じ。テーマが「By Your Side」だから、「あなたのそばに」自然体で寄り添うイメージなんだろうけど、ちょっと自然体すぎる気もする♪

☆ ☆ ☆
もちろん、短い時間だけど、もっと普通の鑑賞もして来た。個人的に驚いたのは、チケットを取るのが恐ろしく面倒だったこと。
わざわざeプラスというサービスに登録して、たっぷり個人情報を与えて、さらにコンビニでチケットを発券。当日入場券3000円、手数料165円(税込)。私は1時間しか見れなかったから、高い。シーテックなんて無料だし♪

昔は現地の幕張メッセで直接チケットを購入するだけで、遥かに簡単だったし、デザインも紙質もちゃんとしてたから、客としては改悪。まあ、運営側で大人の事情が複雑に絡んでるということか。セキュリティ重視という言い訳は通じない。会場内の警備員はかなり少なかったから。
ゴミ掃除の人や誘導係も少なかった。ただ、りんかい線の国際展示場駅から東京ビッグサイトまでは、思ったよりラクに移動できた。すぐ目の前に、特徴ある建物が見えてるから♪


☆ ☆ ☆
私は、東京マラソン関連で2回来ただけで、全体像が分かってないから、時間がない中、ちょっと移動に苦労してしまった。会場で紙のマップは配布されてるけど、各エリアの地図の方向がバラバラだから、全体像がつかめない。公式サイトのこんな図を基本にして、各エリアの地図の方向を普通に統一してくれれば、すぐ分かったのに。

東の展示棟と西の展示棟が遠くて、しかも曲がりくねった経路になってるから、よく分からないまま何となく東に歩くハメに。私はバイク好きだから。

東に進むと、あった! Kawasaki(カワサキ)、SUZUKI、YAMAHAの大看板。HONDAは上の写真のすぐ左側だったかな。


飛行機どころか、ロケット(実物!)まで展示。確かに、汚れて使用感があった♪ 実用化は大変だと思うけど、ホンダらしい挑戦ではある。後ろのスクリーンの星空に、ロケットの先端の影を映し出してる演出。
☆ ☆ ☆

スズキは、バイクのお約束。レースのコーナリングで、車体を極端に倒した状態を展示。子どもが大きいバイク(大人用)にまたがってたけど、実は私もまたがってみたかった (^^ゞ 「どいて!」と一言かければ、SNSで炎上してたかも(笑)

見た範囲で、一番盛り上がってたのは、ヤマハのAIアンドロイド・バイク、MOTOROID:Λ(モトロイド・ラムダ)。自分で学習して、運転はもちろん、倒れた車体を自動的に起こすこともできるらしい。ワクワクする先端技術だけど、商業的・実用的にどうかはビミョー。ここで開発した技術を、他の物に転用するってことか。


ここだけ、コンパニオンとスタッフの中間くらいの女性(笑)が小型パンフレットを配ってたから、受け取った。「感じて 動き出す」。昔は、あちこちでコンパニオンが積極的に配布してたから、無料の紙袋がパンフレットで一杯になってたほど。何となくお土産っぽくて嬉しかったのだ♪ たぶん、まだ捨ててない。

ここの人気の半分くらいは、ボーカロイドの初音ミクの人気だったかも♪ いかにもオタって感じの男性(個人の感想♪)が、ミクがスクリーンに映った時だけカメラを構えてた(笑)。バイクの実演は無視して。ミクの声がちょっと違うような気もしたけど、色んな声があるのかね?
☆ ☆ ☆

私のひいきのカワサキは、やっぱりカッコイイ☆ 上は来年2月に販売予定のZ1100SE。176万円☆ 欲しいな。宝くじが当たったら♪ 買ってないけど(笑)

上は水素エンジンのバイク。水素より、独特のユニークなデザインが目立ってる♪ こちらは単なる参考出品。

わりと昔に近いコンパニオンが座ってたのが、HINO(日野自動車)。もっと頑張ってたのが、ヤマハの三輪電気自動車TRICERA proto(トライセラ・プロト)の女性モデル。分かりやすい美人のサービスだから、当然みんなカメラを向けてた♪ 遊び心もあるけど、コンセプトカーだから、市販の予定はなさそう。

ちなみに、この美人モデルでさえ、パンツスタイルだったと思う。女性的な要素はなるべく控えめに。スカート禁止令が出てると。愛想はかなり良かったけど♪
昔は、バイクのブースのコンパニオンやモデルは、ホットパンツみたいな短いショートパンツとブーツをよく履いてて、アクティブな美脚を誇示してくれてた。バイクにまたがってみせたり。この記事の最初にアップした写真もその一例。
☆ ☆ ☆

スタートアップ(新興企業)のエリアの手前で、時間切れ♪ 交通費も含めて、大金を費やしたのに、1時間しか見れなかった。りんかい線は7分も遅れたし。ブツブツ♪

門の前の目立つ場所では、スーパーカーの屋外展示をやってて、ミスユニバースみたいな感じの女性たちが着飾ってゾロゾロ歩いてた。個人的に、そうゆうのはあまり興味ないのでスルー。一言でまとめると、あの世界は、体型も顔・化粧も服装も、欧米的なのだ。私はもっと日本的、東アジア的な方が好み。

出口では、再入場用のリング(紙の腕輪)を付けられたけど、東京マラソンの時と違って、簡単に剥がせてしまう♪ おまけに、その後で貼り直すことも出来たから、不正利用があっても不思議はない。東京マラソンなんて、出場権の高値の転売が流行ってたから、手錠みたいに頑丈だった(笑)
☆ ☆ ☆
というわけで、色々書いたけど2年後のモビリティショーも行こうと思ってる♪ もっと、ゆっくりと。折角、東京ビッグサイトの敷地と建物の構造を理解したんだから、また行かなきゃ損だろう。既に地味さは分かってるから、ガッカリして退屈することもない。
それより、昔の東京モーターショーの写真を発掘して鑑賞する方が楽しいかも♪ タダだし、階段の一段飛ばしもしなくていいし(笑)。マジメな話、階段の昇り降りでかなり疲れたのだ。エスカレーターやエレベーターを無視して、階段を探すだけでも疲れる♪
なお、車椅子や高齢者用の低速電動カーもあったからなのか、会場は高齢者や障害者も多めだった気がする。そのためなのか、座ってのんびり休める場所もかなり用意されてた。
今週は制限字数オーバー、計15923字で終了。ではまた来週。。☆彡
(計 3967字)



























最近のコメント